JP2011042823A - 時効硬化性アルミニウム合金ブレージングシート、その製造方法、およびそれを用いた熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】心材の片面または両面にAl−Si系ろう材をクラッドし、前記心材が、Si:0.2〜1.0%(質量%、以下同じ)、Fe:0.03〜0.4%、Mg:0.1〜0.5%、Cu:0.05〜1.0%を有し、なおかつSi含有量SicとCu含有量Cucとで定まるX値:X=6×Sic+2.5×Cucが、2.0≦X≦6.0の関係を満足する組成であり、さらにMn:0.05〜0.3%、Zr:0.05〜0.3%、Cr:0.05〜0.3%のうち1種以上を含有し、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニウム合金であり、その最終冷間圧延後の金属組織は、断面組織の観察において0.05μm以上1μm以下の金属間化合物を1μm2あたり5個以上50個以下含むようにしてアルミニウム合金ブレージングシートを構成する。
【選択図】なし
Description
心材は、主として、Si、Mg、Cuを含有し、さらにMn、Zr、Crのうち1種以上を含有し、残部Alと不可避的不純物からなる。また、各元素の含有量及びそれに基づく作用効果は、以下に説明するようなものである。
2.0≦X≦6.0・・・(1)
3.0≦X≦6.0・・・(2)
ろう材は通常使用されているAl−Si系合金ろう材を使用することができ、特に制限されるものではなく、例えば、JIS4343、4045、4047合金(Al−7〜13wt%Si)が好ましい。
心材の両面あるいは片面には前記ろう材をクラッドするが、熱交換器の使用環境において高い耐食性が求められる場合には、心材のろう材が形成されていない面には犠牲陽極材をクラッドしても良い。この犠牲陽極材は、主としてZn、残部Alと不可避的不純物からなるアルミニウム合金である。なお、各元素の含有量及びそれに伴う作用効果は以下に示すようなものである。
最終冷間圧延まで実施した冷間圧延板の心材のL−LT面を研磨で面出しし、透過型電子顕微鏡(TEM)観察を行うことで調べた。等厚干渉縞から観察部の膜厚を測定し、膜厚が約0.1〜0.2μmの箇所でのみTEM観察を行った。観察した面積は、複数視野の合計で100μm2である。各サンプル50倍の倍率で10視野ずつ観察を行い、それぞれの視野のTEM写真を画像解析することで、ろう付後の金属間化合物の密度を求めた。表記したろう付後の金属間化合物の密度は、各10視野より求めた値の平均値とした。
600℃×3分のろう付加熱後、200℃/minの冷却速度で冷却した。このサンプルを1日間室温にて放置した後、150℃/8hの時効処理に供した。これを引張速度10mm/min、ゲージ長50mmの条件で、JIS Z2241に従って引張試験に供した。得られた応力−ひずみ曲線から引張強さを読み取り、表4に記載した。
3003合金のフィン材をコルゲート成形し、供試材のろう材面とあわせた後、これを5%のフッ化物フラックス水溶液中に浸漬し、200℃で乾燥後に600℃×3分のノコロックろう付加熱を行った。この試験コアのフィン接合率が95%以上のものはろう付性が良好「○」、95%未満のものはろう付性が不十分「×」と表4に記載した。
上記と同様の条件で試験コアを作製後、断面ミクロ観察を行い、エロージョン発生の有無を確認した。エロージョン無しは「○」、エロージョン有りは「×」と表4に記載した。
最終冷間圧延まで実施した冷間圧延板の表面を観察し、表面に割れを生じていなかったものは製造性十分として「○」、割れを生じていたものは製造性不十分として「×」と表4に記載した。
引張試験試料と同様、600℃×3分のろう付加熱を行った後、ろう材側をシールし、Cl−500ppm、SO4 2−100ppm、Cu2+10ppmを含む88℃の高温水中で8h、室温放置で16hのサイクル浸漬試験を3ヶ月実施し、腐食貫通の生じなかったものは「○」、生じたものは「×」と表4に記載した。
表4中No.1のブレージングシートを電縫加工により偏平なチューブ状に成形し、一方3003合金のフィン材をコルゲート成形して、図1に示すように、その偏平チューブ1と2枚のコルゲートフィン2、および厚さ1mmの2枚のブレージングシート3と厚さ10mmの2枚の3003合金板4とを組み合わせて、5%のフッ化物フラックス水溶液中に浸漬し、200℃で乾燥後に600℃×3分のノコロックろう付加熱を行なって、試験コア5を作製した。なおブレージングシート3は、3003合金心材の両面に4045合金ろう材を5%クラッドしたものである。
Claims (8)
- 心材の片面または両面にAl−Si系ろう材をクラッドしたアルミニウム合金ブレージングシートであって、前記心材が、Si:0.2〜1.0%(質量%、以下同じ)、Fe:0.03〜0.4%、Mg:0.1〜0.5%、Cu:0.05〜1.0%の第1の元素群と、Mn:0.05〜0.3%、Zr:0.05〜0.3%、Cr:0.05〜0.3%のうち1種以上を有する第2の元素群と、残部Alと不可避的不純物とを含み、前記第1の元素群におけるSi含有量SicとCu含有量Cucとで定まるX値:X=6×Sic+2.5×Cucが、2.0≦X≦6.0の関係を満足する組成であり、最終冷間圧延後の金属組織が、断面組織の観察において0.05μm以上1μm以下の金属間化合物を1μm2あたり5個以上50個以下含むことを特徴とする、時効硬化性アルミニウム合金ブレージングシート。
- 前記心材は、Ti0.02〜0.3%及びV0.02〜0.3%の少なくとも1種を有する第3の元素群を含むことを特徴とする、請求項1に記載の時効硬化性アルミニウム合金ブレージングシート。
- 前記心材の、前記ろう材が形成されていない面において、Zn:2.0〜6.0%、Fe:0.05〜0.4%を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなるアルミニウム合金を含む犠牲陽極材が形成されてなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の時効硬化性アルミニウム合金ブレージングシート。
- 前記犠牲陽極材は、Si1.0%以下、Mn0.3%以下、Ti0.02〜0.3%、V0.02〜0.3%のうちから選ばれた1種以上を含有することを特徴とする、請求項3に記載の時効硬化性アルミニウム合金ブレージングシート。
- 請求項1〜請求項4のいずれかの請求項中に記載されたアルミニウム合金ブレージングシートを製造するための方法であって、請求項1もしくは請求項2中に記載された成分組成のアルミニウム合金心材用の素材の片面もしくは両面にAl−Si系合金ろう材を重ね合わせてこれらを加熱し、熱間圧延を行ってクラッド材とする熱間クラッド圧延工程において、圧延前の加熱温度が450℃以上550℃以下、加熱時間が2時間以上20時間以下であり、板厚が20mmに達した時点での温度を400℃以上に制御し、熱間圧延終了時の温度を300℃以上に制御することを特徴とする、時効硬化性アルミニウム合金ブレージングシートの製造方法。
- 複数のタンクと、これらのタンク間に架設された複数のチューブと、各チューブにろう付されたフィン材とが具備されてなる自動車用熱交換器であって、前記チューブ材として請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のアルミニウム合金ブレージングシートを用いており、ろう付後の冷却速度が50℃/min以上であり、自動車走行中における熱交換器の最高到達温度が120℃以上200℃以下であり、自動車走行中に前記チューブ材が時効硬化を生じることにより高い強度を有することを特徴とする熱交換器。
- 複数の冷媒用タンクと、これらのタンク間に架設された複数のチューブと、各チューブにろう付されたフィン材とが具備されてなる熱交換器であって、前記チューブ材として請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のアルミニウム合金クラッド材を用いており、ろう付後の冷却速度が50℃/min以上であり、ろう付後に150℃〜180℃において3時間〜20時間の人工時効処理を施すことにより前記チューブ材が高い強度を有し、自動車走行中における熱交換器の最高到達温度が120℃未満であることを特徴とする熱交換器。
- 複数のタンクと、これらのタンク間に架設された複数のチューブと、各チューブにろう付されたフィン材とが具備されてなる自動車用熱交換器であって、前記チューブ材として請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のアルミニウム合金ブレージングシートを用いており、ろう付後の冷却速度が50℃/min以上であり、ろう付後、自動車に搭載され走行を開始するまで14日間以上の期間を有し、自動車走行中における熱交換器の最高到達温度が120℃未満であり、自動車走行中に前記チューブ材が時効硬化を生じることにより高い強度を有することを特徴とする熱交換器。
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