JP2011042521A - パティキュレートフィルタとその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙製の平板と波板とを交互に積層してハニカム形状とし、炭素源とシリコン粉末を含むスラリーを含浸し、非酸化性雰囲気で焼成することで、炭素質ハニカム体を経て炭化ケイ素質ハニカム体を形成する。平板と波板は多孔質であり形成された炭化ケイ素質ハニカム体のセル隔壁も多孔質となる。そして両端をそれぞれ市松状に目詰めすることで、波板の形状効果によって濾過面積の大きなDPFとすることができる。
【選択図】図2
Description
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又はこのスラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーをハニカム体に含浸させて平板及び波板にスラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
目詰め材を用いて含浸体の一端面側及び他端面側でセル通路の開口を交互に目詰めし、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、流入側セルに隣接し上流側で目詰めされた流出側セルとを形成する目詰め工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて目詰めされた含浸体を加熱し樹脂を炭素化するとともにハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、を行うことにある。
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又はこのスラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーをハニカム体に含浸させて平板及び波板にスラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて含浸体を加熱し樹脂を炭素化するとともにハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、
目詰め材を用いて炭化ケイ素質ハニカム体の一端面側及び他端面側でセル通路の開口を交互に目詰めし、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、流入側セルに隣接し上流側で目詰めされた流出側セルとを形成する目詰め工程と、
目詰め部を固化する第2の焼成工程と、を行うことにある。
目詰めされた波板と有機多孔質体からなる平板とを交互に積層し、又は波板と該平板を重ねて該平板が外側になるようにロール状に巻回し、平板と波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体を形成するハニカム形成工程と、
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又はこのスラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーをハニカム体に含浸させて平板及び波板にスラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて含浸体を加熱し樹脂を炭素化するとともにハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、を行うことにある。
目詰めされた片面段ボール紙を巻回し又は複数枚積層して平板と波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体を形成するハニカム形成工程と、
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又はスラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーをハニカム体に含浸させて平板及び波板にスラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて含浸体を加熱し樹脂を炭素化するとともにハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、を行うことにある。
平板と波板の山部又は谷部とで区画されてなり、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、流入側セルに隣接しガス流れ方向の上流側で目詰めされた流出側セルと、を有し、流入側セルから流入した排ガスが平板及び波板からなる多孔質のセル隔壁を通過して流出側セルから排出されることにある。
先ず、活性炭を70質量%含有する厚さ約0.3mm、秤量約110g/m2の平板3(片面段ボール紙の平板相当品)と、この平板3をコルゲート加工することにより形成された波板4(片面段ボール紙の波板相当品)とをそれぞれ複数枚用意した。
ペースト(P)が充填された波板4と平板3とを、紙用接着剤を用いながら交互に積層した。この時、谷部40にペースト(P)が充填された一端部どうしと、山部41にペースト(P)が充填された他端部どうしがそれぞれ同じ向きとなるように積層し、平板3を介して互いに隣接する波板4においては、山部41には谷部40が、谷部40には山部41が対向するように位相をずらしながら積層して積層体とした。積層体の両端面には、ペースト(P)による目詰め部が市松模様状にそれぞれ表出している。また最表面の波板4には平板3を積層し、積層体の両表面に平板3が表出するようにした。
次に、フェノール樹脂の炭素化による炭素とシリコンとの原子比がSi/C=3になる割合でフェノール樹脂と平均粒径約20μmのシリコン粉末との混合量を設定し、シリコン粉末重量の約0.9倍の重量のエチルアルコールでフェノール樹脂を溶解してスラリーを調製し、シリコン粉末の粒径を小さくするために1日間ボールミル混合して、更に平均粒径約3μmの炭化ケイ素粉末をシリコン粉末の0.33倍の重量添加し、分散スラリーを調製した。そして上記積層体にこの分散スラリーを含浸させ、余分なスラリーを吹き払った後、70℃で3時間乾燥した。得られた含浸積層体の外周を切削加工して、円柱形状とした。
その後、アルゴンガス雰囲気下にて1000℃に加熱して炭素化した。この時、平板3及び波板4が熱分解して炭素化されるとともにフェノール樹脂が炭素化し、積層体と同等の形状をなし平板3及び波板4と同等の多孔質構造を有する炭素質ハニカム体が形成された。
次いで、この炭素質ハニカム体を真空中にて1450℃で1時間焼成した。この焼成では、シリコンの融点(約1410℃)以下の温度で、炭素がシリコンと反応して、炭化ケイ素からなり炭素質ハニカム体と同等の立体骨格を有する炭化ケイ素質ハニカム体が形成された。この炭化ケイ素質ハニカム体は、炭素化前の含浸ハニカム体と同一の円柱形状をなし、図2、図3のハニカム体1に対応している。
先ず、活性炭を70質量%含有する厚さ約0.3mm、秤量約110g/m2の片面段ボール紙を複数枚用意した。この片面段ボール紙は、平板と波板とが積層されて接合されている。この片面段ボール紙を複数枚用意し、紙用接着剤を用いて積層して積層体を形成した。なお平板を介して隣接する次の片面段ボール紙の波板においては、山部には谷部が、谷部には山部が対向するように位相をずらしながら積層して積層体とした。また最表面の波板には片面段ボール紙の平板のみを積層し、積層体の両表面に平板が表出するようにした。
この積層体に対し、実施例1と同様の分散スラリーを含浸させ、余分なスラリーを吹き払った後、70℃で3時間乾燥した。
実施例1と同様のペーストを用い、積層体の一端面のセル開口を市松模様状に目詰めし、積層体の他端面では一端面で目詰めされなかったセル開口のみを目詰めした。
そして実施例1と同様にして炭素化工程・焼成工程を行って実施例1と同様のハニカム体1を形成し、外筒2に挿入して本実施例のDPFを得た。
実施例2と同様に行った。
実施例1と同様に行った。
実施例1と同様のペーストを用いて、一端面のセル開口を市松模様状に目詰めし、他端面では一端面で目詰めされなかったセル開口のみを目詰めした。これをアルゴンガス雰囲気下にて1000℃に加熱し、目詰め部を炭素化した。その後真空中にて1450℃で再び焼成して目詰め部を炭化ケイ素とし、実施例1と同様のハニカム体1を形成した後、外筒2に挿入して本実施例のDPFを得た。
先ず、活性炭を70質量%含有する厚さ約0.3mm、秤量約110g/m2の片面段ボール紙を用意した。この片面段ボール紙は、平板と波板とが積層されて接合されている。次に実施例1と同様のペーストを用い、片面段ボールの一端面では波板の山部を目詰めし、他端面では波板の谷部を目詰めした。
上記のように目詰めされ所定の長方形状に裁断された片面段ボール紙を複数枚用意し、紙用接着剤を用いて積層して積層体を形成した。なお互いに隣接する片面段ボール紙においては、山部には谷部が、谷部には山部が対向するように位相をずらしながら積層して、直方体形状の積層体とした。積層体の最表面の波板と二つの側面には片面段ボール紙の平板のみを貼着し、積層体の両端面を除く4つの表面を平板で覆った。
そして上記積層体に実施例1と同様の分散スラリーを含浸させ、余分なスラリーを吹き払った。次いで実施例1と同様のペーストを用い、互いに積層体の両表面に黒鉛製の電極体6をそれぞれ貼着した。一方、炭素含有率70%の板紙を用意し、それに分散スラリーを含浸させた後、電極体6の表面及び電極体6が貼着された積層体の表面に貼着した。これを70℃で3時間乾燥させ、電極体6と板紙を積層体に仮固定した。
実施例1と同様に行った。炭素化工程では、積層体及び板紙が熱分解するとともにフェノール樹脂が炭素化し、炭素化した板紙と電極体6とが仮固定された炭素質ハニカム体が形成された。
2:外筒
3:平板(紙製)
4:波板(紙製)
Claims (9)
- 有機多孔質体からなる平板と、有機多孔質体からなり山部と谷部が交互に形成された波板と、を交互に積層してなり、又は該平板と該波板を重ねて該平板が外側になるようにロール状に巻回してなり、該平板と該波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体を形成するハニカム形成工程と、
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又は該スラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーを該ハニカム体に含浸させて該平板及び該波板に該スラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
目詰め材を用いて該含浸体の一端面側及び他端面側でセル通路の開口を交互に目詰めし、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、該流入側セルに隣接し上流側で目詰めされた流出側セルとを形成する目詰め工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて目詰めされた該含浸体を加熱し該樹脂を炭素化するとともに該ハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて該炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、を行うことを特徴とするパティキュレートフィルタの製造方法。 - 有機多孔質体からなる平板と、有機多孔質体からなり山部と谷部が交互に形成された波板と、を交互に積層してなり、又は該平板と該波板を重ねて該平板が外側になるようにロール状に巻回してなり、該平板と該波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体を形成するハニカム形成工程と、
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又は該スラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーを該ハニカム体に含浸させて該平板及び該波板に該スラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該含浸体を加熱し該樹脂を炭素化するとともに該ハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて該炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、
目詰め材を用いて該炭化ケイ素質ハニカム体の一端面側及び他端面側でセル通路の開口を交互に目詰めし、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、該流入側セルに隣接し上流側で目詰めされた流出側セルとを形成する目詰め工程と、
目詰め部を固化する第2の焼成工程と、を行うことを特徴とするパティキュレートフィルタの製造方法。 - 有機多孔質体からなり山部と谷部が交互に形成された波板を用意し、目詰め材を用いて該波板の一端部では該谷部を充填し他端部では該山部を充填する目詰め工程と、
目詰めされた該波板と有機多孔質体からなる平板とを交互に積層し、又は該波板と該波平を重ねて該平板が外側になるようにロール状に巻回し、該平板と該波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体を形成するハニカム形成工程と、
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又は該スラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーを該ハニカム体に含浸させて該平板及び該波板に該スラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該含浸体を加熱し該樹脂を炭素化するとともに該ハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて該炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、を行うことを特徴とするパティキュレートフィルタの製造方法。 - 山部と谷部が交互に形成された波板と平板とが接合されてなる片面段ボール紙を用意し、目詰め材を用いて該波板の一端部では該谷部を充填し他端部では該山部を充填する目詰め工程と、
目詰めされた該片面段ボール紙を巻回し又は複数枚積層して該平板と該波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体を形成するハニカム形成工程と、
炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又は該スラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーを該ハニカム体に含浸させて該平板及び該波板に該スラリーが含浸した含浸体とする含浸工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該含浸体を加熱し該樹脂を炭素化するとともに該ハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とする炭素化工程と、
真空中又は非酸化性雰囲気中にて該炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて該炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成する焼成工程と、を行うことを特徴とするパティキュレートフィルタの製造方法。 - 前記平板及び前記波板には炭素粉末が50質量%以上含まれている請求項1〜4のいずれかに記載のパティキュレートフィルタの製造方法。
- 前記目詰め材は炭化ケイ素粉末、シリコン粉末、フェノール樹脂を含むペーストである請求項1〜4のいずれかに記載のパティキュレートフィルタの製造方法。
- 前記平板及び波板は片面ダンボール紙である請求項1又は請求項2に記載のパティキュレートフィルタの製造方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の製造方法で製造され、共に断面円弧形状の山部と谷部とが交互に連続してなる炭化ケイ素質の波板と、炭化ケイ素質の平板と、が交互に積層されてなり、
該平板と該波板の該山部又は該谷部とで区画されてなり、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、該流入側セルに隣接しガス流れ方向の上流側で目詰めされた流出側セルと、を有し、
該流入側セルから流入した排ガスが該平板及び該波板からなる多孔質のセル隔壁を通過して該流出側セルから排出されることを特徴とするパティキュレートフィルタ。 - 前記流入側セル及び前記流出側セルは市松模様状に目詰めされている請求項8に記載のパティキュレートフィルタ。
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JP2009190934A JP2011042521A (ja) | 2009-08-20 | 2009-08-20 | パティキュレートフィルタとその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017064609A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
CN107559071A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-09 | 德清国能过滤器材有限公司 | 一种微粒过滤器滤芯结构 |
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2009
- 2009-08-20 JP JP2009190934A patent/JP2011042521A/ja active Pending
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