JP2011039995A - 対象物検出装置、対象物検出方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像情報取得手段と、対象物検出手段とを有し、前記二手段の作動が、準備作動と実動作動とに分けられ、準備作動において、前記二手段で使用する各パラメータを、実動作動で用いるものよりも広い範囲で設定して前記二手段を作動することにより分析用データを取得する分析用データ取得手段と、分析用データから、前記各パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定する最適パラメータ決定手段とを有し、実動作動において、決定された最適パラメータを用いて前記二手段を作動することにより、対象物を検出し、前記検出された対象物の動きを追跡する。
【選択図】 図1(a)
Description
画像を撮影し、画像情報を取得する画像情報取得手段と、
前記画像情報から対象物を検出する対象物検出手段とを有し、
前記二手段の作動が、準備作動と実動作動とに分けられ、
前記準備作動において、画像情報取得パラメータおよび検出パラメータを、前記実動作動で用いるものよりも広い範囲で設定して前記二手段を作動することにより、分析用データを取得する分析用データ取得手段と、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータおよび前記検出パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定する最適パラメータ決定手段とを有し、
前記実動作動において、前記決定された最適パラメータを用いて前記二手段を作動することにより、対象物を検出することを特徴とする。
画像を撮影し、画像情報を取得する画像情報取得工程と、
前記画像情報から対象物を検出する対象物検出工程とを有し、
前記二工程が、準備工程と実動工程とに分けられ、
前記準備工程において、画像情報取得パラメータおよび検出パラメータを、前記実動工程で用いるものよりも広い範囲で設定して前記二工程を実施することにより、分析用データを取得し、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータおよび前記検出パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定し、
前記実動工程において、前記決定された最適パラメータを用いて前記二工程を実施することにより、対象物を検出することを特徴とする。
前記対象物追跡手段を含む三手段の作動が、準備作動と実動作動とに分けられ、
前記準備作動において、画像情報取得パラメータ、検出パラメータおよび追跡パラメータを、前記実動作動で用いるものよりも広い範囲で設定して前記三手段を作動することにより、分析用データを取得する分析用データ取得手段と、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータ、前記検出パラメータおよび前記追跡パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定する最適パラメータ決定手段とを有し、
前記実動作動において、前記決定された最適パラメータを用いて前記三手段を作動することにより、対象物を検出し、さらに、前記検出された対象物の動きを追跡することが好ましい。
前記対象物追跡工程を含む三工程が、準備工程と実動工程とに分けられ、
前記準備工程において、画像情報取得パラメータ、検出パラメータおよび追跡パラメータを、前記実動工程で用いるものよりも広い範囲で設定して前記三工程を実施することにより、分析用データを取得し、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータ、前記検出パラメータおよび前記追跡パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定し、
前記実動工程において、前記決定された最適パラメータを用いて前記三工程を実施することにより、対象物を検出し、前記検出された対象物の動きを追跡することが好ましい。
図1(a)に、本発明の対象物検出装置の一例の構成を示す。図示のとおり、この対象物検出装置10は、画像情報取得手段11と、対象物検出手段12と、分析用データ取得手段14と、最適パラメータ決定手段15とを備える。前記画像情報取得手段11は、前記対象物検出手段12に電気的に接続されている。前記画像情報取得手段11と、前記対象物検出手段12とは、前記分析用データ取得手段14に電気的に接続されている。前記分析用データ取得手段14は、前記最適パラメータ決定手段15に電気的に接続されている。そして、前記最適パラメータ決定手段15は、前記画像情報取得手段11と、前記対象物検出手段12とに電気的に接続されている。本実施形態の対象物検出装置は、任意の構成部材として出力手段を備えていることも好ましい。
通常、同一人物の位置は、連続するフレーム間で急激に変化しない。例えば、図2に示すように、n−1番目のフレームにおける任意の候補者の位置を(Xn−1,Yn−1)、n番目のフレームにおける人物の位置を(Xn,Yn)とした場合に、これらの2点間の距離diffdist=[(Xn−1−Xn)2+(Yn−1−Yn)2]1/2が、小さいほど人物の同一性が高いと考えられる。
あるフレームの画像に写っている人物が、次のフレームの画像においてどの位置に移動するかは、予測可能である。例えば、n−1番目のフレームの画像に写っている人物が次のn番目のフレームでどの位置に移動するかは、n−1番目のフレームの画像およびn−2番目以前のフレームの画像から予測可能である。n−1番目のフレームにおいて予測したn番目のフレーム画像での人物の位置と、n番目のフレームにおける実際の位置との2点間の距離が小さいほど、人物の同一性が高いと考えられる。
通常、同一人物の頭部の大きさは、連続するフレーム間で急激に変化しない。例えば、図3に示すように、n−1番目のフレームにおける任意の人物の頭部の大きさをhn−1、n番目のフレームにおける頭部の大きさをhnとすると、これらの大きさの差(diffhead−size)が、小さいほど人物の同一性が高いと考えられる。
一般的に、人間は一定の方向を向いて移動するため、あるフレームにおける頭部の向きとその次のフレームにおける頭部の向きが極端に異なることは稀である。よって、n−1番目のフレームにおける頭部の向きと、n番目のフレームにおける頭部の向きとを比較することで、人物の同一性を判定可能である。n−1番目のフレームにおける頭部の向きと、n番目のフレームにおける頭部の向きとの差が小さいほど、人物の同一性が高いと考えられる。
同一人物の衣服の大きさは、連続するフレーム間で急激に変化しない。よって、フレーム画像に写っている人物の服装を基に、人物の同一性を判定可能である。フレーム画像において人物の頭部を検出した場合、その直下の部分はその人物の胸部であると推定できる。したがって、あるフレーム画像における人物の頭部の直下の部分(胸部領域)における色成分のヒストグラム分布と、その後のフレーム画像における胸部領域における色成分のヒストグラム分布とは、同一人物であればほぼ同じとなる。したがって、n−1番目のフレームにおける胸部領域の色成分のヒストグラム分布と、n番目のフレームにおける胸部領域の色成分のヒストグラム分布との差が小さいほど、人物の同一性が高いと考えられる。
同一人物の顔は、連続するフレーム間で急激に変化しない。よって、フレーム画像に写っている人物の顔を基に、人物の同一性を判定可能である。フレーム間での人物の顔の相違は、テンプレートマッチング等によって数値化できる。これらの方法で数値化した値が小さいほど、人物の同一性が高いと考えられる。
同一人物の顔の女性らしさや男性らしさは、連続するフレーム間で急激に変化しない。よって、フレーム画像に写っている人物の女性らしさや男性らしさを基に、人物の同一性を判定可能である。ここで、女性らしさや男性らしさを性別度として定義すると、性別度は識別器によって顔画像を基に出力可能である。例えば、フレーム画像に写っている人物の顔が女性らしいほど0に近い値を出力し、男性らしいほど1に近い値を出力するようにすればよい。上記のように性別度を出力する場合、n−1番目のフレームにおける性別度と、n番目のフレームにおける性別度との差が小さいほど、人物の同一性が高いと考えられる。
同一人物の年齢は、連続するフレーム間で急激に変化しない。よって、フレーム画像に写っている人物の年齢を基に、人物の同一性を判定可能である。人間の年齢は連続量を扱う識別器によって、顔画像を基に推定することが可能である。n−1番目のフレームにおいて推定された年齢と、n番目のフレームにおいて推定された年齢との差が小さいほど、人物の同一性が高いと考えられる。
前記準備作動段階で、移動距離および移動方向の移動の確率を算出しておく。実動作動段階において、同一人物の移動は、所定間隔のフレーム間で、前記確率から大きく外れないと考えられる。よって、前記移動の確率を基に、人物の同一性を判定可能である。n−1番目のフレームの頭部の位置からの移動の確率の分布と、n番目のフレームの頭部の位置とを比較することによって、人物の同一性を判定できる。前記移動の確率の分布の高い場所に存在する位置にある頭部であるほど、人物の同一性が高いと考えられる。
図4に、本実施形態の対象物検出装置の一例の構成を示す。同図において、図1(b)と同一部分には同一の符号を付している。図4に示すとおり、この対象物検出装置40は、最適パラメータ更新手段46をさらに備えること以外は、実施形態1の対象物検出装置と同様の構成を有する。すなわち、この対象物検出装置40は、画像情報取得手段11と、対象物検出手段12と、対象物追跡手段13と、分析用データ取得手段14と、最適パラメータ決定手段15と、最適パラメータ更新手段46とを備える。前記最適パラメータ更新手段46は、前記分析用データ取得手段14および前記最適パラメータ決定手段15に、電気的に接続されている。本実施形態の対象物検出装置は、任意の構成部材として出力手段を備えていることも好ましい。
前記画像情報取得手段11は、画像情報取得工程において画像情報aを取得する。前記画像情報aの取得は、設定された画像情報取得パラメータによる条件下で行われる。前記画像情報取得手段11は、前記対象物検出手段12および前記分析用データ取得手段14に、前記画像情報aを電気的信号として出力する。前記対象物検出手段12は、前記画像情報aを受け取り、対象物検出工程において対象物を検出して、前記対象物追跡手段13および前記分析用データ取得手段14に、前記対象物の位置や大きさ等の対象物データbを電気的信号として出力する。前記対象物データbは、設定された検出パラメータによる条件下で得られたものである。前記対象物追跡手段13は、前記対象物データbを受け取り、対象物追跡工程において複数フレームの画像における前記対象物データbを分析し、前記複数フレームの画像中の対象物の同一性を判断して、前記分析用データ取得手段14に対象物追跡結果データcを、電気的信号として出力する。前記対象物追跡結果データcは、設定された追跡パラメータによる条件下で得られたものである。
実動工程は、準備工程で決定された最適パラメータdを用いて特化した最適条件で、前記画像情報取得手段11、前記対象物検出手段12および前記対象物追跡手段13を、作動することで実施される。
実動工程を実施中に、画像情報の取得場所の状況が変化する場合がある。例えば、天候、季節、曜日、時間帯等により、人物の数、移動の速度、移動の方向等が、準備工程を実施した時点から変化する可能性がある。そのため、前記最適パラメータdを用いて特化した最適条件であっても、長時間作動させていると、検出や追跡の性能に変化が生じることが予測される。そこで、本実施形態においては、前記実動工程においても分析用データを取得し、最適パラメータ更新手段46で、前記分析用データに基づき前記最適パラメータを更新する。更新された最適パラメータd’は、前記画像情報取得手段11、前記対象物検出手段12および前記対象物追跡手段13にフィードバックされ、実動工程が継続される。
図5に、本発明の対象物検出装置を用いた対象物追跡システムの一例の構成を示す。図示のとおり、この対象物追跡システムは、画像情報取得装置51a、51b、51cと、出力装置52a、52b、52cと、通信インターフェイス55a、55b、55cと、サーバ53を備える。画像情報取得装置51aおよび出力装置52aは、通信インターフェイス55aに接続されている。画像情報取得装置51a、出力装置52aおよび通信インターフェイス55aは、場所Aに設置されている。画像情報取得装置51bおよび出力装置52bは、通信インターフェイス55bに接続されている。画像情報取得装置51b、出力装置52bおよび通信インターフェイス55bは、場所Bに設置されている。画像情報取得装置51cおよび出力装置52cは、通信インターフェイス55cに接続されている。画像情報取得装置51c、出力装置52cおよび通信インターフェイス55cは、場所Cに設置されている。そして、前記通信インターフェイス55a、55b、55cと、前記サーバ53とが、回線網54を介して接続されている。
本実施形態は、店舗等の入り口にカメラを設置し、人物の検出と追跡を実施する場合の最適パラメータ決定の具体例である。図6および図7は本実施形態の説明図である。本実施形態の図6(a)は、カメラからの画像を模式的に示した図である。本図においては、画像中の人物の頭部を3フレーム分の画像を重ねて示している。図示されている丸印は、画像における頭部の大きさを示す。図中の矢印は、実際の各人物の動きの方向を示す。
本実施形態は、入退場ゲートにカメラを設置し、人物の検出と追跡を実施する場合の最適パラメータ決定の具体例である。図8および図9は本実施形態の説明図である。図8(a)は、カメラの設置場所と撮影範囲を示す模式図である。図8(b)は、カメラからの画像を模式的に示した図である。本図においては、画像中の人物の頭部を3フレーム分の画像を重ねて示している。図示されている丸印は、画像における頭部の大きさを示す。図中の矢印は、実際の人物の動きの方向を示す。
本実施形態のプログラムは、前述の対象物検出方法を、コンピュータ上で実行可能なプログラムである。または、本実施形態のプログラムは、例えば、記録媒体に記録されてもよい。前記記録媒体としては、特に限定されず、例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、ハードディスク(HD)、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等があげられる。
11 画像情報取得手段
12 対象物検出手段
13 対象物追跡手段
14 分析用データ取得手段
15 最適パラメータ決定手段
46 最適パラメータ更新手段
51a、51b、51c 画像情報取得装置
52a、52b、52c 出力装置
53 サーバ
54 回線網
55a、55b、55c 通信インターフェイス
a 画像情報
b 対象物データ
c 対象物追跡結果データ
d 最適パラメータ
Claims (15)
- 画像を撮影し、画像情報を取得する画像情報取得手段と、
前記画像情報から対象物を検出する対象物検出手段とを有し、
前記二手段の作動が、準備作動と実動作動とに分けられ、
前記準備作動において、画像情報取得パラメータおよび検出パラメータを、前記実動作動で用いるものよりも広い範囲で設定して前記二手段を作動することにより、分析用データを取得する分析用データ取得手段と、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータおよび前記検出パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定する最適パラメータ決定手段とを有し、
前記実動作動において、前記決定された最適パラメータを用いて前記二手段を作動することにより、対象物を検出することを特徴とする対象物検出装置。 - さらに、前記検出された対象物を追跡する対象物追跡手段を有し、
前記対象物追跡手段を含む三手段の作動が、準備作動と実動作動とに分けられ、
前記準備作動において、画像情報取得パラメータ、検出パラメータおよび追跡パラメータを、前記実動作動で用いるものよりも広い範囲で設定して前記三手段を作動することにより、分析用データを取得する分析用データ取得手段と、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータ、前記検出パラメータおよび前記追跡パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定する最適パラメータ決定手段とを有し、
前記実動作動において、前記決定された最適パラメータを用いて前記三手段を作動することにより、対象物を検出し、さらに、前記検出された対象物の動きを追跡する、請求項1記載の対象物検出装置。 - さらに、実動作動において、分析用データを取得し、取得した分析用データに基づき前記最適パラメータを更新する更新手段を含む、請求項1または2記載の対象物検出装置。
- さらに、前記対象物の検出結果を出力する出力手段を含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の対象物検出装置。
- さらに、前記対象物の検出結果および追跡結果を出力する出力手段を含む、請求項2または3記載の対象物検出装置。
- 画像を撮影し、画像情報を取得する画像情報取得工程と、
前記画像情報から対象物を検出する対象物検出工程とを有し、
前記二工程が、準備工程と実動工程とに分けられ、
前記準備工程において、画像情報取得パラメータおよび検出パラメータを、前記実動工程で用いるものよりも広い範囲で設定して前記二工程を実施することにより、分析用データを取得し、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータおよび前記検出パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定し、
前記実動工程において、前記決定された最適パラメータを用いて前記二工程を実施することにより、対象物を検出することを特徴とする対象物検出方法。 - さらに、前記検出された対象物を追跡する対象物追跡工程を有し、
前記対象物追跡工程を含む三工程が、準備工程と実動工程とに分けられ、
前記準備工程において、画像情報取得パラメータ、検出パラメータおよび追跡パラメータを、前記実動工程で用いるものよりも広い範囲で設定して前記三工程を実施することにより、分析用データを取得し、
前記取得された分析用データから、前記画像情報取得パラメータ、前記検出パラメータおよび前記追跡パラメータの少なくとも1つを選択して最適パラメータを決定し、
前記実動工程において、前記決定された最適パラメータを用いて前記三工程を実施することにより、対象物を検出し、前記検出された対象物の動きを追跡する、請求項6記載の対象物検出方法。 - 前記追跡パラメータとして、前記検出された対象物の移動確率を含む、請求項7記載の対象物検出方法。
- さらに、実動工程において、分析用データを取得し、取得した分析用データに基づき前記最適パラメータを更新する更新工程を含む、請求項6から8のいずれか一項に記載の対象物検出方法。
- さらに、前記対象物の検出結果を出力する工程を含む、請求項6から9のいずれか一項に記載の対象物検出方法。
- さらに、前記対象物の検出結果および追跡結果を出力する工程を含む、請求項7から9のいずれか一項に記載の対象物検出方法。
- 前記対象物が、人物である、請求項6から11のいずれか一項に記載の対象物検出方法。
- 人物の検出を人物の頭部で行う、請求項12に記載の対象物検出方法。
- 請求項6から13のいずれか一項に記載の対象物検出方法をコンピュータに実行させることを特徴とする、プログラム。
- 請求項14記載のプログラムを記録していることを特徴とする記録媒体。
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