JP2011038130A - 切削性および耐高温脆性に優れたアルミニウム合金 - Google Patents
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Abstract
【課題】良好な切削性と耐高温脆性とを有し、Pbが無添加である、切削加工用のアルニウム合金を提供する。
【解決手段】Pbが無添加である切削用アルミニウム合金において、合金中へのZn添加が耐高温脆性を低下させることに着目し、Cu:3〜6mass%、Sn:0.05〜0.15mass%、Bi:0.3〜1.5mass%、Zn:0.05mass%未満を含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とからなる切削性に優れたアルミニウム合金とした。
【選択図】なし
【解決手段】Pbが無添加である切削用アルミニウム合金において、合金中へのZn添加が耐高温脆性を低下させることに着目し、Cu:3〜6mass%、Sn:0.05〜0.15mass%、Bi:0.3〜1.5mass%、Zn:0.05mass%未満を含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とからなる切削性に優れたアルミニウム合金とした。
【選択図】なし
Description
この発明は、切削性に優れた快削アルミニウム合金押出材、特にPbを添加することなく切削性を向上させ、耐高温脆性を向上させた快削アルミニウム合金押出材に関するものである。
周知のようにアルミニウム合金は一般に切削性が良好であるため、軸受け、光学部品、自動車部品など、切削加工が必要とされる部品、部材に従来から広く使用されている。このようなアルミニウム合金の切削加工においては、切粉が連続した長いものとならずに細かく分断されること、すなわち切粉分断性(以下、切削性という)が良好であることが望ましいとされている。
ところで従来、切削性に優れたアルミニウム合金材、いわゆる快削合金としては、Al−Cu合金に、Pb、Biを添加したJIS2011合金や、Al−Mg−Si系合金にPb、Biを添加したJIS6262合金などの押出材が多用されている。しかしながら、近年は環境問題重視の観点から、Pbを添加せずに切削性を向上させたアルミニウム合金が要求されるようになっている。そこで最近では、Pb−Biを添加したJIS2011合金(Pb−Bi添加)に代えて、Sn−Bi添加合金が提案されており、切削性、耐食性などにおいてJIS2011合金とほぼ同等の性能を持つ快削アルミニウム合金が流通されつつある。
これら従来の快削合金においては、切削性を向上するためにPb、Bi、Snなどの低融点金属を多く添加する傾向にあった。一方、低融点金属の多量の添加は、重切削加工下では被加工体に割れが生じるという問題が多々発生した。この傾向は、Pb−Bi添加系の快削アルミニウム合金でもみられていたが、Pbを使用しないSn−Bi添加系の快削アルミニウム合金においてさらに顕著であった。
2011合金は切削性の良いアルミニウム合金であり、電子機器部品、自動車部品、精密機械部品などの各種部品に広く使用されてきた。しかし、2011合金は切削性向上のためPb、Biを添加した合金であり、環境問題からPbが無添加の切削性が向上された快削合金が開発されている。特に、Sn、Biを添加した快削合金は、今後主流になりつつある。しかし、Snが添加された快削合金は高温脆性が顕著で非常に割れやすい性質を持っている。一方、切削性を向上させるために、Sn、Bi添加量を多くすると同時にZn添加による強度向上、切削性向上が試みられている。ところが、Znの添加はZn無添加合金と比較し脆性が低下する傾向が見られ、特に高温化においてもその傾向は変らず、Sn−Bi添加合金と比べ、Sn−Bi−Zn添加合金はより低い値を示す。
上記の事情に鑑み、本発明は、Al−Cu系合金において、Pbを添加しなくても、切削性を維持し、且つ高温脆性を軽減することのできる快削アルミニウム合金押出材を提供することを目的とする。
本発明者らは鋭意検討の結果、下記手段により本発明の上記目的が達成されることを見出した。即ち、本発明は以下の通りである。
請求項1の発明は、Cu:3〜6mass%、Sn:0.05〜0.15mass%、Bi:0.3〜1.5mass%、Zn:0.05mass%未満を含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とからなる切削性に優れたアルミニウム合金である。
請求項2の発明は、Si:0.05〜0.5mass%、Fe:0.05〜1.0mass%を含む請求項1に記載の切削性に優れたアルミニウム合金である。
請求項3の発明は、Ti:0〜0.05mass%、B:0〜0.01mass%を含む請求項1および2に記載の切削性に優れたアルミニウム合金である。
本発明の快削アルミニウム合金押出材は、Al−Cu系合金において、Pbを添加することなく従来の快削合金、例えばJIS2011合金等と同等の切削性を得ることができると共に、耐高温脆性に優れた快削アルミニウム合金である。
以下に、本発明の実施形態について説明する。
まず、本発明の快削アルミニウム合金における各添加元素の役割について説明する。
Cuは、CuAl2等の化合物によりアルミニウム合金の強度を向上させる元素である。そのアルミニウム合金中の含有量は、3.0〜6.0mass%、好ましくは5.0〜6.0mass%、下限未満では強度向上の効果が小さく、上限を超えると合金鋳塊の外表面品質が低下するため、良好なアルミニウム合金押出材が得られない。
まず、本発明の快削アルミニウム合金における各添加元素の役割について説明する。
Cuは、CuAl2等の化合物によりアルミニウム合金の強度を向上させる元素である。そのアルミニウム合金中の含有量は、3.0〜6.0mass%、好ましくは5.0〜6.0mass%、下限未満では強度向上の効果が小さく、上限を超えると合金鋳塊の外表面品質が低下するため、良好なアルミニウム合金押出材が得られない。
Sn、Biの低融点元素は、切削性を向上させる。すなわち、Sn、Biはアルミニウムにほとんど固溶しないため、化合物として存在する。この化合物が、切削や孔空け等の刃先での加工発熱により溶融し、切粉にノッチができるため、切削性が向上すると考えられる。下限未満ではその効果が小さく、上限を超えると高温脆化による割れ感受性が高くなる。
Znは、合金中へのZn添加により耐食性が低下することが知られる。120℃以上の高温下においても2011の高温脆性と近いものとするためにはZn含有量を0.05mass%未満とすることが好ましい。
Siは、本発明においては必須の添加元素ではないが、通常の不可避不純物レベルの量が含まれていてもよく、また、合金の強度を向上させるために意図的に添加してもよい。但し、添加量が0.5mass%を超えると、合金鋳塊の外表面品質が低下するため、良好なアルミニウム合金押出材が得られない。また押出性も低下する。より好ましくは、0.4%以下とするのがよい。
Feも、本発明においては必須の添加元素ではないが、通常の不可避不純物レベルの量が含まれていてもよく、また、合金の強度を向上させるために意図的に添加してもよい。Feの添加により、アルミニウム合金中にAl−Fe系の化合物が形成され、合金強度が上がるため、押出材の切削性が向上する。但し、添加量が1.0mass%を超えると切 削バイトの劣化を促進するため好ましくない。より好ましくは、0.7mass%以下とするのがよい。
Ti含有量を0〜0.05mass%、B含有量を0〜0.01mass%とするが、必要に応じて添加をすればよい。Ti、Bは、鋳造組織を微細化し、合金の強度、靭性を向上させる元素である。無添加ではこれらの効果がなく、0mass%を超える添加により効果を発揮する。しかし、上限を超えると粗大化合物を形成し、強度低下、靭性低下を招く。好ましくは、Tiを0.05mass%以下、Bを0.01mass%以下の範囲で添加することが好ましい。
次に、本発明の快削アルミニウム合金押出材は、その発明の効果を損なわない範囲でMg、Ni、Cr、Zr、Mnのうちの1種または2種以上を少量含んでも良い。
Ni添加は、合金中に化合物を形成し、切削性を向上させるが、添加量が多すぎると、粗大化合物を形成し易く、強度低下や靭性低下を招く。
Cr、Zr、Mn添加は、合金の再結晶粒を微細にし、強度向上、靭性向上に効果があるが、添加量が多すぎると粗大化合物を形成し強度低下や靭性低下を招く。
また、合金強度向上のためにMgを添加してもよいが、その場合は、0.5mass%以下であることが望ましい。0.5%以上では熱間加工性を低下させるのみならず、Mg−Bi化合物を生成するため、Biが低融点元素として有効に使われないようになり、切削性を阻害するためである。
Ni添加は、合金中に化合物を形成し、切削性を向上させるが、添加量が多すぎると、粗大化合物を形成し易く、強度低下や靭性低下を招く。
Cr、Zr、Mn添加は、合金の再結晶粒を微細にし、強度向上、靭性向上に効果があるが、添加量が多すぎると粗大化合物を形成し強度低下や靭性低下を招く。
また、合金強度向上のためにMgを添加してもよいが、その場合は、0.5mass%以下であることが望ましい。0.5%以上では熱間加工性を低下させるのみならず、Mg−Bi化合物を生成するため、Biが低融点元素として有効に使われないようになり、切削性を阻害するためである。
なお、本発明合金では、製造条件や調質については、通常の製造条件で、用途に合わせて調質を選択すれば良い。例えば、熱間加工上がりのT1でも良いし、溶体化・人工時効を施したT6でも良いし、強度が大きい方が切削性は優れるため、溶体化後に冷間加工や人工時効を施すT3、T8、T9等の調質が特に望ましい。
次に実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
表1に示す組成の合金を溶解し、直径220mmの鋳塊を得た。この鋳塊に480℃で6時間の均質化処理を施した。この鋳塊を400℃の押出により直径35mmの押出丸棒としたものを作製した。その各々を500℃で2時間の溶体化の後、直ちに水焼入れした。さらに、抽伸により30mmの丸棒としたのち、160℃×14時間の時効処理を行い、T8とした。
表1に示す組成の合金を溶解し、直径220mmの鋳塊を得た。この鋳塊に480℃で6時間の均質化処理を施した。この鋳塊を400℃の押出により直径35mmの押出丸棒としたものを作製した。その各々を500℃で2時間の溶体化の後、直ちに水焼入れした。さらに、抽伸により30mmの丸棒としたのち、160℃×14時間の時効処理を行い、T8とした。
切削試験:
このようにして得られた上記試験合金押出材を用いて、外削による切削試験を行なった。切削条件は、回転数2000rpm、切込み量1mm、送り量0.04mm/rev.である。
切削試験結果を表1に示す。切削性の評価については、切粉100個当たりの重量測定及び切粉形状の目視検査を行ったが、最終的な切粉分断性の判断は切粉の形状の目視検査の結果から行った。目視検査の判断基準は次のとおりである。「切粉が細かく非常に良好なもの(従来合金2011と同等以上)」は○、「切粉分断性が従来合金より劣るものの切粉が分断されているもの」は△、「切粉の長さが比較的長いもの、分断されにくく繋がっているもの」は×とした。
耐高温脆性結果を表1に示す。Sn、Bi、Pbを添加した合金は高温下で高温脆化するが、ここではシャルピー衝撃試験による評価を行った。保持炉にて試験片温度を200℃とした後、装置にセットし、評価を行った。「高温脆化が見られないもの(高温下においてもシャルピー衝撃値が急激に低下しないもの)」は○、「高温脆化が見られるものの従来合金2011と同程度のもの」は△、「高温脆性が従来合金2011より更に悪いもの」は×とした。
耐食試験は、塩水噴霧試験200hrによるピット深さにて評価を行った。ピット深さが「2011よりピット深さの浅いもの」を○、「2011とピット深さが同程度のもの」を△、「2011よりピット深さの深いもの」を×とした。ここでピット深さが同程度というのは、2011のピット深さに対し±15%以内であることとした。
総合評価は、「切削性、耐高温脆性、耐食性の一つでも×がある」のものを×、「切削性、耐高温脆性、耐食性で×がなく切削性が△である」ものを△、「切削性、耐高温脆性、耐食性で×がなく切削性が○、耐高温脆性が△〜○、耐食性が○である」ものを○とした。
表1の結果から、請求項1〜3に示した成分で構成されたアルミニウム合金は、切削性、耐高温脆性、耐食性において、従来合金である2011と同等の特性を得ることを確認した。
このようにして得られた上記試験合金押出材を用いて、外削による切削試験を行なった。切削条件は、回転数2000rpm、切込み量1mm、送り量0.04mm/rev.である。
切削試験結果を表1に示す。切削性の評価については、切粉100個当たりの重量測定及び切粉形状の目視検査を行ったが、最終的な切粉分断性の判断は切粉の形状の目視検査の結果から行った。目視検査の判断基準は次のとおりである。「切粉が細かく非常に良好なもの(従来合金2011と同等以上)」は○、「切粉分断性が従来合金より劣るものの切粉が分断されているもの」は△、「切粉の長さが比較的長いもの、分断されにくく繋がっているもの」は×とした。
耐高温脆性結果を表1に示す。Sn、Bi、Pbを添加した合金は高温下で高温脆化するが、ここではシャルピー衝撃試験による評価を行った。保持炉にて試験片温度を200℃とした後、装置にセットし、評価を行った。「高温脆化が見られないもの(高温下においてもシャルピー衝撃値が急激に低下しないもの)」は○、「高温脆化が見られるものの従来合金2011と同程度のもの」は△、「高温脆性が従来合金2011より更に悪いもの」は×とした。
耐食試験は、塩水噴霧試験200hrによるピット深さにて評価を行った。ピット深さが「2011よりピット深さの浅いもの」を○、「2011とピット深さが同程度のもの」を△、「2011よりピット深さの深いもの」を×とした。ここでピット深さが同程度というのは、2011のピット深さに対し±15%以内であることとした。
総合評価は、「切削性、耐高温脆性、耐食性の一つでも×がある」のものを×、「切削性、耐高温脆性、耐食性で×がなく切削性が△である」ものを△、「切削性、耐高温脆性、耐食性で×がなく切削性が○、耐高温脆性が△〜○、耐食性が○である」ものを○とした。
表1の結果から、請求項1〜3に示した成分で構成されたアルミニウム合金は、切削性、耐高温脆性、耐食性において、従来合金である2011と同等の特性を得ることを確認した。
Claims (3)
- Cu:3〜6mass%、Sn:0.05〜0.15mass%、Bi:0.3〜1.5mass%、Zn:0.05mass%未満を含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とからなる切削性に優れたアルミニウム合金。
- Si:0.05〜0.5mass%、Fe:0.05〜1.0mass%を含む請求項1に記載の切削性に優れたアルミニウム合金。
- Ti:0〜0.05mass%、B:0〜0.01mass%を含む請求項1または2に記載の切削性に優れたアルミニウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009183890A JP2011038130A (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | 切削性および耐高温脆性に優れたアルミニウム合金 |
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JP2009183890A JP2011038130A (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | 切削性および耐高温脆性に優れたアルミニウム合金 |
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JP2009183890A Pending JP2011038130A (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | 切削性および耐高温脆性に優れたアルミニウム合金 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109207823A (zh) * | 2017-07-03 | 2019-01-15 | 凯瑟铝制品有限责任公司 | 基本上无铅的铝合金组合物 |
JP2020041224A (ja) * | 2016-01-29 | 2020-03-19 | 昭和電工株式会社 | アルミニウム合金鋳塊 |
CN112195380A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-08 | 佛山市深达美特种铝合金有限公司 | 一种无油轴承用挤压铝合金及其制备方法 |
-
2009
- 2009-08-06 JP JP2009183890A patent/JP2011038130A/ja active Pending
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