JP2011037005A - プレキュアトレッドの貼付け装置及び貼付け方法 - Google Patents

プレキュアトレッドの貼付け装置及び貼付け方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける際にこれらプレキュアトレッド及び台タイヤ間に残留するエアを確実に除去する。
【解決手段】プレキュアトレッドの貼付け装置1は、トレッド付き台タイヤTBTをその軸線O周りに回転可能に支持する支持手段3、4と、支持手段3、4に支持されたトレッド付き台タイヤTBTをその内周面側から押圧するステッチング手段6、7と、少なくともステッチング手段6、7による押圧箇所に対応する箇所をトレッド付き台タイヤTBTの外周面側から押える押え手段17と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける貼付け装置及び貼付け方法に関し、特に、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける際にこれらプレキュアトレッド及び台タイヤ間に残留するエアを確実に除去しようとするものである。
近年の省資源化やCO2排出削減等のため、使用済みのタイヤは、使用に伴って摩耗したトレッド部分を取り除き、新たにトレッドゴムを加硫、圧着して、再び更生タイヤとして再利用されるようになってきている。かかる更生タイヤの製造方式には、大きく分類して2種類ある。第1には、トレッドパターンが付されていない未加硫のトレッドゴムを台タイヤに貼り付け、金型に入れて加硫するとともに溝を形成するリモールド更生方式(ホット更生方式)であり、第2には、あらかじめ加硫され溝が形成されているトレッドゴム、すなわちプレキュアトレッドを台タイヤに貼り付け、再度加硫缶内で加硫するプレキュア更生方式(コールド更生方式)(例えば、特許文献1)である。
プレキュア更生方式は、リモールド更生方式と比べて加硫温度が低いので台タイヤを傷める度合いが少なく、また特別な金型等も必要ないためタイヤの更生においてはこの方式が広く採用されている。
そして従来では、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けるにあたっては、図3に示すように、プレキュアトレッドPCTを台タイヤBTに巻き付けるとともに、プレキュアトレッドPCTの外周面を左右2個のステッチングロール30、31を用いて幅方向の内側から外側に向けて順次押圧するようにしており、それにより台タイヤBTとプレキュアトレッドPCTとの間の残留エアを除去するようにしていた。
特開2007−203684号公報
しかしながら、上述のように、プレキュアトレッドPCTの外周面にはあらかじめ溝gが形成されており、かつ、かかる溝gは通常、その溝幅Wがステッチングローラ30、31の幅Wの方よりも狭いため、ステッチングローラ30、31によってプレキュアトレッドPCTの外周面を押圧する際に、上記溝gの底部を押圧することができず、プレキュアトレッドPCTと台タイヤBTとの間であって上記溝gに対応する部分に残留するエアAを除去できないという問題があった。
それゆえこの発明は、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける際にこれらプレキュアトレッド及び台タイヤ間に残留するエアを確実に除去することのできるプレキュアトレッドの貼付け装置及び貼付け方法を提供することにある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、この発明のプレキュアトレッドの貼付け装置は、台タイヤの外周面側に溝付きのプレキュアトレッドを巻き付けたトレッド付き台タイヤにステッチングを施すことにより、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けるプレキュアトレッドの貼付け装置において、前記トレッド付き台タイヤをその軸線周りに回転可能に支持する支持手段と、前記支持手段に支持された前記トレッド付き台タイヤをその内周面側から押圧するステッチング手段と、少なくとも前記ステッチング手段による押圧箇所に対応する箇所を前記トレッド付き台タイヤの外周面側から押える押え手段と、を備えることを特徴とするものである。
かかるプレキュアトレッドの貼付け装置にあっては、支持手段によって回転可能に支持されたトレッド付き台タイヤをその軸線周りに回転させ、かつ、押え手段によってトレッド付き台タイヤの外周面を押えた状態にて、ステッチング手段によりトレッド付き台タイヤの内周面を押圧すると、台タイヤとプレキュアトレッドとの間の残留エアが排出されつつこれら台タイヤとプレキュアトレッドとが圧着される。このとき、プレキュアトレッドにあらかじめ形成された溝に対応する、トレッド付き台タイヤの内面部分もステッチング手段によって押圧されることから、プレキュアトレッドと台タイヤとの間であって上記溝に対応する部分に残留するエアも排出される。
したがって、この発明のプレキュアトレッドの貼付け装置によれば、トレッド付き台タイヤの内周面の、プレキュアトレッドにあらかじめ形成された溝に対応する部分もステッチング手段によって押圧することができるので、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける際にこれらプレキュアトレッド及び台タイヤ間に残留するエアを確実に除去することができる。
なお、この発明のプレキュアトレッドの貼付け装置にあっては、ステッチング手段は、トレッド付き台タイヤの内周面上を転動するとともに、トレッド付き台タイヤの幅方向の内側から外側へ向けて移動可能なステッチングロールであることが好ましい。
さらに、この発明のプレキュアトレッドの貼付け装置にあっては、押え手段は、圧力流体により膨張可能なブラダーであることが好ましく、このブラダーは、支持手段によって支持されたトレッド付き台タイヤの回転と連動して該トレッド付き台タイヤの外周面上を転動可能に枢設されていることがさらに好ましい。
また上記課題を解決するため、この発明のプレキュアトレッドの貼付け方法は、台タイヤの外周面側に溝付きのプレキュアトレッドを巻き付けたトレッド付き台タイヤにステッチングを施すことにより、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けるプレキュアトレッドの貼付け方法において、前記トレッド付き台タイヤをその軸線周りに回転可能に支持する支持手段に支持されたトレッド付き台タイヤを回転させながら、該トレッド付き台タイヤの内周面側に配置されたステッチング手段により、トレッド付き台タイヤの内周面を押圧するとともに、トレッド付き台タイヤの外周面側に配置された押え手段により、少なくとも前記ステッチング手段による押圧箇所に対応する箇所を前記トレッド付き台タイヤの外周面側から押えることを特徴とするものである。
この発明よれば、トレッド付き台タイヤの内周面の、プレキュアトレッドにあらかじめ形成された溝に対応する部分もステッチング手段によって押圧することができるので、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける際にこれらプレキュアトレッド及び台タイヤ間に残留するエアを確実に除去することが可能となる。
この発明にかかる実施形態の貼付け装置をトレッド付き台タイヤとともに示した、図2中のI−I線に沿った断面図である。 図1の装置をトレッド付き台タイヤとともに示した側面図である。 従来技術に従う貼付け装置をトレッド付き台タイヤとともに示した断面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。ここに、図1は、この発明にかかる実施形態の貼付け装置をトレッド付き台タイヤとともに示した、図2中のI−I線に沿った断面図であり、図2は、図1の装置をトレッド付き台タイヤとともに示した側面図である。
図1に示すように、この実施形態の貼付け装置1は、台タイヤBTにクッションゴムCR等の接着層を介してプレキュアトレッドPCTを巻き付けたトレッド付き台タイヤTBTをその軸線O周りに回転可能に支持する支持手段として一対の中空の円筒状の半ドラム3、4を備え、トレッド付き台タイヤTBTは、各半ドラム3、4の端部にそれぞれ設けられたクランプ3a、4aにてそのビード部が固定保持されるようになっている。
また、各半ドラム3、4相互間であって、トレッド付き台タイヤTBTの内周面側には、タイヤ赤道面Eを中心にして左右一対のステッチャー6、7が配置されている。各ステッチャー6、7は、回転しながらトレッド付き台タイヤTBTの内周面を押圧するステッチングロール8、9と、該ステッチングロール8、9の軸心位置に一端側が取り付けられた支持部材11、12と、該支持部材の他端側を保持する保持部材14、15と、該保持部材を左右方向(トレッド付き台タイヤTBTの幅方向)及び上下方向(トレッド付き台タイヤTBTの半径方向)に移動させる図示しない移動手段と、を備えている。
支持部材11、12は、板状をなし、一端側にてベアリング等の軸受けを介してステッチングロール8、9を軸線周りに回転可能に支持している。また支持部材11、12の他端側は保持部材14、15に連結され、トレッド付き台タイヤTBTの幅方向を含む面内にて左右方向に揺動可能に保持されている。一方、保持部材14、15は、支持部材11、12を上述したように揺動変位させる変位手段(図示省略)を有し、これにより支持部材11、12を、トレッド付き台タイヤTBTの幅方向を含む面内で左右方向に角度を変更し、保持するようになっている。この変位手段は例えば、ピストン・シリンダ機構等の直線運動を支持部材11、12に伝達して変位させるリンク機構等、周知の変位機構を用いて構成することができる。
移動手段には、周知の移動機構を用いることができ、例えば、上記左右方向への移動には、ラックピニオンやステッピングモータ等の直線移動機構や、ボールネジ等のネジ作用を利用した送りネジ機構を用いることができる。一方、上記上下方向への移動には、ピストン・シリンダ機構を用いることができる。
ステッチャー6、7は、ステッチングロール11、12の傾斜角度を変更させる保持部材14、15の変位手段と、保持部材14、15を左右方向及び上下方向に移動させる移動手段により、ステッチングロール8、9をトレッド付き台タイヤTBTの内周面形状に合わせて所定位置に配置する。なお、ステッチングロール8、9の回転軸の傾斜角度は台タイヤBTのサイズ等に応じて適宜選択可能である。これにより、ステッチングロール8、9は、タイヤ赤道近傍の始点P1からトレッド端側の終点(プレキュアトレッドTBTの幅方向端位置に対応する点)P2まで、トレッド付き台タイヤTBTの内周面に対して略直角の姿勢を保ちながら、該内周面に沿って横移動でき、プレキュアトレッドPCTを台タイヤBTに略一定の押圧力で貼り付けることができる。
また、トレッド付き台タイヤTBTの外周面側には、圧力流体により膨張可能な押え手段としてのブラダー17が配置されている。ブラダー17は、円筒袋状をなしその幅方向両端にて板状のブラダー支持部材18に回転可能に枢設されている。またブラダー支持部材18は半ドラム3、4の軸線垂直方向を含む面内で上下に揺動自在に構成されており、それによりブラダー17をトレッド付き台タイヤTBTに対して近接・離間方向に移動させることができる。ブラダー17の厚さ及び内部19の圧力は、ブラダー17をトレッド付き台タイヤTBTに押し付けた際に、ブラダー17をプレキュアトレッドPCTに形成された溝gに食い込ませて、溝底部までブラダー17を到達させることができる程度に調整されている。
次に、この実施形態の貼付け装置1を用いて、プレキュアトレッドPCTを台タイBTヤに貼り付ける方法について説明する。
まず、トレッドゴムが除去された台タイヤBTを貼付け装置1の半ドラム3、4に装着し、続いて半ドラム3、4を図示しない駆動装置により回転することで、台タイヤBTを回転する。
次いで、台タイヤBTに近接配置した図示しない押出機からクッションゴムCRとなる未加硫ゴムを押出し、台タイヤBTの外周面上に巻き付ける。
クッションゴムCRを台タイヤBTの外周面に貼り付けた後、搬送されてくるプレキュアトレッドPCTをクッションゴムCRの外側に巻き付ける。プレキュアトレッドPCTは、あらかじめ加硫され、トレッド部に例えば周方向に延びる複数の溝gが形成されている。
そして、ステッチングによりプレキュアトレッドPCTを台タイヤBTに貼り付けるに際しては、図2に示すように、上記同様、トレッド付き台タイヤTBTを回転させるとともに、該トレッド付き台タイヤTBTの外周面を押え手段としてのブラダー17で押さえながら、トレッド付き台タイヤTBTの内周面をステッチングローラ8、9で押圧する。ブラダー17は、プレキュアトレッドPCTに形成された溝gに食い込みながら、トレッド付き台タイヤTBTの回転と連動して該トレッド付き台タイヤの外周面上を転動する。ステッチングローラ8、9は、その回転軸の傾斜角度を大きくしながら、すなわちステッチングローラ8、9をトレッド付き台タイヤTBTの内周面に対して略直角の姿勢に保ちつつ、トレッド付き台タイヤTBTの幅方向の内側(始点P1)から外側(終点P2)に向けて移動させる。
これにより、台タイヤBTとプレキュアトレッドPCTとの間、より詳細にはクッションゴムCRとプレキュアトレッドPCTとの間に内在するエアは、トレッド付き台タイヤTBTの幅方向の中央から外側に向けて確実に排出される。そのため、従来のように、台タイヤBTとプレキュアトレッドPCTとの間、特に、プレキュアトレッドPCTに形成された溝gに対応する部分にエアAが残留することがない。
なお、この実施形態では、押え手段として、圧力流体により膨張可能なブラダー17を用いたことにより、ステッチングローラ8、9による押圧箇所に対応する箇所をトレッド付き台タイヤTBTの外周面側から押えるにあたり、プレキュアトレッドPCTに形成された溝gの底部をしっかりと押えることができるので、台タイヤBTとプレキュアトレッドPCTとの間の残留エアAをより確実に排出することができる。
また、この実施形態では、ブラダー17を、支持手段としての半ドラム3、4によって支持されたトレッド付き台タイヤTBTの回転と連動して該トレッド付き台タイヤTBTの外周面上を転動可能に枢設したことから、トレッド付き台タイヤTBTの周方向に順次残留エアAを抜き易くできる。また、トレッド付き台タイヤTBTの外周面全体を覆うようブラダー17を構成する必要がなく、設備の小型化を図ることができる。
かくしてこの発明によって、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付ける際にこれらプレキュアトレッド及び台タイヤ間に残留するエアを確実に除去することが可能となった。
1 貼付け装置
3、4 半ドラム
6、7 ステッチャー
8、9 ステッチングロール
11、12 支持部材
14、15 保持部材
17 ブラダー
18 ブラダー支持部材

Claims (5)

  1. 台タイヤの外周面側に溝付きのプレキュアトレッドを巻き付けたトレッド付き台タイヤにステッチングを施すことにより、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けるプレキュアトレッドの貼付け装置において、
    前記トレッド付き台タイヤをその軸線周りに回転可能に支持する支持手段と、
    前記支持手段に支持された前記トレッド付き台タイヤをその内周面側から押圧するステッチング手段と、
    少なくとも前記ステッチング手段による押圧箇所に対応する箇所を前記トレッド付き台タイヤの外周面側から押える押え手段と、を備えることを特徴とするプレキュアトレッドの貼付け装置。
  2. 前記ステッチング手段は、前記トレッド付き台タイヤの内周面上を転動するとともに、トレッド付き台タイヤの幅方向の内側から外側へ向けて移動可能なステッチングロールである、請求項1に記載のプレキュアトレッドの貼付け装置。
  3. 前記押え手段は、圧力流体により膨張可能なブラダーである、請求項1又は2に記載のプレキュアトレッドの貼付け装置。
  4. 前記ブラダーは、前記支持手段によって支持されたトレッド付き台タイヤの回転と連動して該トレッド付き台タイヤの外周面上を転動可能に枢設されている、請求項3に記載のプレキュアトレッドの貼付け装置。
  5. 台タイヤの外周面側に溝付きのプレキュアトレッドを巻き付けたトレッド付き台タイヤにステッチングを施すことにより、プレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けるプレキュアトレッドの貼付け方法において、
    前記トレッド付き台タイヤをその軸線周りに回転可能に支持する支持手段に支持されたトレッド付き台タイヤを回転させながら、該トレッド付き台タイヤの内周面側に配置されたステッチング手段により、トレッド付き台タイヤの内周面を押圧するとともに、トレッド付き台タイヤの外周面側に配置された押え手段により、少なくとも前記ステッチング手段による押圧箇所に対応する箇所を前記トレッド付き台タイヤの外周面側から押えることを特徴とするプレキュアトレッドの貼付け方法。
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