JP2011035710A - 雲台遠隔操作システム - Google Patents

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Abstract

【課題】地震等の災害が発生した場合に、利用できる通信回線を用いて、雲台を制御する。
【解決手段】S11で地震に関する情報Iを受信すると、地震の震源の発生場所と規模に関する情報を検出する(S12)。次に、検出された発生場所と災害状況に関する情報Iと、メモリの雲台の情報Maと、回線接続の条件の情報Mbを読み出し(S13)、記憶されている雲台が条件に合致しているかを判定する(S14)。
雲台設置側システムの公衆回線モデムの電話番号を記憶している雲台の情報Maから、電話番号から推測される雲台の設置場所と、検出された震源地との距離を比較し、或る一定以下の距離である場合には、条件に合致していると判断する。条件に合致した雲台が存在した場合は、現在使用可能な通信回線の条件に合致した雲台の数を比較する(S15)。条件に合致した雲台の数が多い場合には、優先度により接続すべき雲台を選択する(S16)。
【選択図】図2

Description

本発明は、災害時に任意の雲台を選択し遠隔操作を行う雲台遠隔操作システムに関するものである。
従来、各地に設置された雲台を遠隔地から操作することが可能な雲台遠隔操作システムが知られている。このようなシステムにおいては、一般的に映像の伝送とは別の通信回線によって雲台の制御を行っており、この通信回線には公衆回線や専用回線や無線などが使用されている。しかしながら、通信回線が公衆回線の場合には、地震等の災害時には回線が込み合い、通信回線の確保が困難となる。
この問題を解決する方法として、特許文献1に記載されているような、震度計の地震検出信号と自動回線接続装置を組み合わせることで、地震発生時に自動的に通信回線を確保ができるシステムが知られている。
また、特許文献2に記載されているように、地震の初期微動であるP波を観測し、その特性を分析することによって、推定した地震の規模や震源位置に関する地震情報を、主要動であるS波が到達する前に配信するようなシステムも提案されている。
特開2000−152062号公報 特開2006−148222号公報
しかし特許文献1には、単一の雲台と操作器に適用することができるシステムが開示されているだけである。また特許文献2には、前述の地震情報を配信するシステムについての開示だけである。
本発明の目的は、複数の雲台とこれらの雲台を操作可能な操作器とを備える雲台遠隔操作システムにおいて、災害情報を基に適切な雲台を選択し、素早い通信回線の確保を自動的に可能にする。
上記目的を達成するための本発明に係る雲台遠隔操作システムは、複数の雲台を通信回線を介して遠隔操作する操作器と、災害に関する情報を受信する受信手段と、前記複数の雲台に関する情報を記憶する記憶手段と、前記災害に関する情報と前記複数の雲台に関する情報から、前記複数の雲台のうち1つ以上の雲台を選択し、該1つ以上の雲台と前記操作器との間の通信回線を接続する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る雲台遠隔操作システムによれば、災害の規模と発生場所に応じた適切な雲台を選択し、迅速な通信回線の確保が可能となる。
実施例1のブロック回路構成図である。 実施例1のフローチャート図である。 実施例2のブロック回路構成図である。 実施例2のフローチャート図である。 実施例3のフローチャート図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のブロック回路構成図である。雲台遠隔操作システム1は雲台をそれぞれ有する遠隔の複数の雲台設置側システム2a、2bに通信回線3a、3bを介して接続されている。雲台遠隔操作システム1には、地震に関する情報Iを受信する災害情報受信部11が設けられ、受信部11の出力は処理部12を経て制御手段として機能する回線切換部13に接続されている。処理部12にはメモリ14が接続され、メモリ14には雲台設置側システム2a、2bに設けられた各雲台に関する雲台情報Ma、回線接続情報Mbが記憶されている。回線切換部13は操作器15a、15bと相互に接続され、また公衆回線モデム16a、16bと相互に接続されている。
そして、公衆回線モデム16a、16bはそれぞれ雲台設置側システム2a、2bに通信回線3a、3bを介して接続されている。雲台設置側システム2a、2bにおいては、それぞれ公衆回線モデム21a、21bを介して雲台22a、22bが接続されている。
雲台遠隔操作システム1では、処理部12によって操作器15a又は15bから遠隔操作すべき雲台22a又は22bが選択され、回線切換部13と公衆回線モデム16a又は16bと公衆回線モデム21a又は21bは通信回線3a又は3bにより接続される。地震に関する情報Iは具体的には、初期微動であるP波を基に計算される震源地の情報や、主要動であるS波の規模の情報を配信するサービスから受信することができる情報等である。
地震が発生した際には、受信部11が地震に関する情報Iを受信し、処理部12に送信する。処理部12は受信した情報Iと、メモリ14に保存されている情報Ma、Mbを基に、回線切換部13に指令を出すことによって、通信回線3の確保又は切断の処理の制御を行う。
図2は実施例1のフローチャート図である。処理部12は受信部11から地震に関する情報Iを受信していないかを確認する(ステップS11)。地震に関する情報Iを受信した場合には、その情報Iの中から、地震の震源の発生場所と規模に関する情報を検出する(ステップS12)。次に、処理部12は検出された地震発生場所と災害状況に関する情報Iと、メモリ14に内蔵されている雲台22a、22bの情報Maと、回線接続における条件の情報Mbを読み出す(ステップS13)。そして、記憶されている雲台22a、22bが条件に合致しているかどうかを判定する(ステップS14)。ここで、この条件に合致しているか否かは、災害発生場所と当該雲台との距離や、またその雲台上のカメラの性能(焦点距離)等との兼ね合いで判定される。災害発生場所を撮影可能であれば、条件に合致すると判定される。
例えば、雲台22a、22bの情報Maには、雲台設置側システム2a、2bの公衆回線モデム21a、21bの電話番号が記憶されている。この電話番号の市外局番等から推測される雲台22a、22bの設置場所と、検出された震源地との距離を比較し、或る一定以下の距離である場合には、条件に合致していると判断する。
条件に合致した雲台22a、22bが存在した場合は、現在使用可能な通信回線3a、3bの条件に合致した雲台22a、22bの数を比較する(ステップS15)。条件に合致した雲台22a、22bの数が多い場合には、予め決められている災害発生場所までの距離が近い雲台を優先するなどの優先度に基づいて、接続すべき雲台22a、22bを選択する(ステップS16)。
この優先度は例えば震源地と、設置されている雲台22a、22bとの距離とを比較し、より近い雲台22a、22bの優先度を高く設定する。接続すべき雲台22a又は22bを選択した後に、処理部12から回線切換部13を介して公衆回線モデム16a又は16bを操作し、雲台22a又は22bの通信回線3a又は3bを確保する(ステップS17)。
本実施例の変形システムとして、操作器15a又は15bによって操作する雲台22a又は22bが一意的に決まるようなシステムの場合には、回線切換部13を介さずに操作器15a又は15bと公衆回線モデム16a又は16bを直接接続してもよい。
また、受信部11や回線切換部13に独自の処理部を持たせることによって独立の機器としてもよいし、操作器15a、15bを処理部12で一括に処理することによって、操作器15a、15bの機能を組み込むようにすることもできる。更に、メモリ14は外部に独立に持っていてもよいし、CPUの内部メモリのような形式で、処理部12と一体としてもよい。雲台22a、22bの情報Maと回線接続に関する情報Mbは、予めメモリ14に登録していてもよいし、外部から設定可能とすることもできる。
また処理方法についても、条件に合致しているかの判断は、一定の距離ではなく、検出される震度によって変化するような距離を使用することもできる。雲台22a、22bの設置場所に関する情報は、雲台情報Maの中に電話番号の情報とは別の設置場所に関する情報を持っていてもよい。接続すべき雲台22a、22bの優先度は、震源地との距離だけでなく、雲台22a、22bの機種情報から判断することもできる。
図3は実施例2の雲台遠隔操作システムのブロック回路構成図であり、図1と同一の回路要素については同じ符号を付している。実施例1と比較し、メモリ14には震度計算情報Mc、閾値情報Md、雲台22a、22bの設置場所に関する情報Meが設けられている。なお、閾値情報Mdは予め決定されていてもよいし、外部から設定可能としてもよい。
また、図4は実施例2のフローチャート図である。実施例1と同様に処理部12は受信部11より地震に関する情報Iを受信した後に(ステップS21)、その中から震源地と規模に関する情報を検出する(ステップS22)。この地震と規模に関する情報と、メモリ14に保存されている地層情報などの各地の震度計算情報Mcと雲台22a又は22bの設置場所に関する情報Meを基に、雲台設置場所の震度の予測計算をする(ステップS23)。この計算された震度予測値と予めメモリ14に記憶されている閾値情報Mdを比較する(ステップS24)。
比較の結果、計算された設置場所の震度予測値が閾値を超える雲台22a、22bの数が、使用可能な通信回線3a、3bよりも多い場合には(ステップS25)、実施例1と同様の方法で接続すべき雲台22a、22bを選択する(ステップS26)。接続すべき雲台22a、22bを選択した後に、接続のための処理を行い、通信回線3a、3bを確保する(ステップS27)。
図5は実施例3の雲台遠隔システムのフローチャート図である。実施例1と同様に接続すべき雲台22a、22bを選択し、通信回線3a、3bを確保する(ステップS31〜S37)。その後に、実施例2と同様に雲台設置場所の震度予測値を計算し、メモリ14に保存されている閾値情報Mdとの比較を行う(ステップS38)。比較の結果が、閾値情報Md以下である場合には(ステップS39)、接続を確保した通信回線3a、3bを切断する(ステップS40)。
以上の各実施例では、本発明の好ましい実施例として地震発生時の場合について説明したが、ガス警報システムやその他の災害システムと連動させることも可能である。また、本発明はこれらの実施例に限定されないことは云うまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
ここで、実施例のメモリ14による記憶手段の記憶には、複数の雲台の設置場所、雲台上のカメラの焦点距離の情報、可動範囲、正常に作動しているか否か、メンテナンス情報等全てを含んでいることが望ましい。なお、この記憶手段は最低限少なくとも設置場所に関する情報、或いはカメラの焦点距離の情報の何れかを含んでいれば足りる。
また、回線切換部13である制御手段は、選択された雲台と操作器との間を公衆回線、電話回線による通信回線で接続しているが、この通信回線の接続を行う公衆回線モデム等)、操作器側にあってもよいし、操作器とは別の場所に配置しても支障はない。
1 雲台遠隔操作システム
2 雲台設置側システム
3 通信回線
11 災害情報受信部
12 処理部
13 回線切換部
14 メモリ
15 操作器
16、21 公衆回線モデム
22 雲台

Claims (7)

  1. 複数の雲台を通信回線を介して遠隔操作する操作器と、
    災害に関する情報を受信する受信手段と、
    前記複数の雲台に関する情報を記憶する記憶手段と、
    前記災害に関する情報と前記複数の雲台に関する情報から、前記複数の雲台のうち1つ以上の雲台を選択し、該1つ以上の雲台と前記操作器との間の通信回線を接続する制御手段と、
    を備えることを特徴とする雲台遠隔操作システム。
  2. 前記記憶手段は前記複数の雲台の設置場所に関する情報を記憶していることを特徴とする請求項1記載の雲台遠隔操作システム。
  3. 前記災害に関する情報は地震に関する情報であり、前記制御手段は前記地震に関する情報から地震の震源地と震度の情報を検出することを特徴とする請求項1に記載の雲台遠隔操作システム。
  4. 前記制御手段は、検出された前記震源地と震度と、前記記憶手段に記憶された前記雲台の設置場所の情報と、予め記憶された条件とに基づいて、前記通信回線を介した前記雲台への接続を行うことを特徴とする請求項3に記載の雲台遠隔操作システム。
  5. 前記制御手段は、検出された前記震源地と震度と、前記記憶手段に記憶された前記雲台の設置場所の情報と、予め記憶された条件とに基づいて、前記通信回線を介した前記雲台への接続を切断することを特徴とする請求項3に記載の雲台遠隔操作システム。
  6. 前記制御手段は、検出された前記震源地と震度と、前記記憶手段に記憶された前記雲台の設置場所とから回線接続の優先度を判断する判断手段を有し、該判断手段による優先度に基づいて、前記雲台への接続を行うことを特徴とする請求項3又は4に記載の雲台遠隔操作システム。
  7. 前記制御手段は、検出された震源地と震度と、前記記憶手段に記憶された前記雲台の設置場所とから、前記設置場所における震度の値を予測し、得られた震度予測値と予め記憶された閾値とを比較することを特徴とする請求項3〜6の何れか1つの請求項に記載の雲台遠隔操作システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004349749A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> カメラ映像モニタ装置及びカメラ映像モニタ方法

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