JP7303083B2 - 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム - Google Patents

動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム Download PDF

Info

Publication number
JP7303083B2
JP7303083B2 JP2019180629A JP2019180629A JP7303083B2 JP 7303083 B2 JP7303083 B2 JP 7303083B2 JP 2019180629 A JP2019180629 A JP 2019180629A JP 2019180629 A JP2019180629 A JP 2019180629A JP 7303083 B2 JP7303083 B2 JP 7303083B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
communication network
control unit
restart
response
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019180629A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021057822A (ja
Inventor
伸祐 中野
文隆 飯塚
英之 丸山
晃 下島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP2019180629A priority Critical patent/JP7303083B2/ja
Publication of JP2021057822A publication Critical patent/JP2021057822A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7303083B2 publication Critical patent/JP7303083B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

本発明の実施の形態は、動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システムに関する。
従来、通信ネットワークを介して監視カメラの画像をサーバ装置に格納するシステムが提供されている。
この場合において、通信ネットワークを構成している通信機器(例えば、IP通信機器)の稼働状態や通信状態は、通信結果を確認することでしか確かめられなかった。
特開2017-005598号公報 特開2009-169551号公報
そのため、通信ネットワークを構成している通信機器の状態をタイムリーに認識することはできず、メンテナンス等の対処が遅れてしまう可能性があった。
また、通信機器の状態を容易に把握することができなかったため、通信機器の動作が異常な場合には、リセットすれば復帰可能な状態であっても、現地に赴いて処置を行う必要があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、通信機器の状態を容易に把握できるとともに、実際の通信機器の設置場所に赴くこと無く、復帰させることが可能で保守性の向上や、保守に伴うコストを低減させることができる動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システムを提供することを目的としている。
実施の形態の動作監視装置は、第1通信ネットワークを介して通信を行う第1通信部と、第2通信ネットワークを介して通信を行う第2通信部と、第1通信部及び第2通信部を制御し、通信中継装置及び第1通信ネットワークを介して接続される第1の機器、並びに、通信中継装置及び第2通信ネットワークを介して接続される第2の機器に対して、通信確認信号を送信する通信制御部と、通信確認信号に対する第1の機器及び第2の機器からの応答信号が異常を示す場合、通信中継装置を再起動させる再起動制御部と、再起動の後の応答信号に関する応答結果情報を出力する出力制御部と、を備える。
図1は、本実施の形態の動作監視システムの一例を示す模式図である。 図2は、動作監視装置のハードウェア構成図の一例である。 図3は、動作監視装置および撮影装置の機能的構成を示す機能ブロック図である。 図4は、動作監視処理の手順のフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム、及び動作監視システムの一の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の動作監視システムの一例を示す模式図である。
動作監視システム10は、動作監視装置11と、撮影装置12と、ルータ13と、サーバ装置14と、第1通信ネットワーク(LAN:Local Area_Network)15と、第2通信ネットワーク(WAN:Wide Area Network)16と、を備える。
ここで、ルータ13は、LANとして構築された第1通信ネットワーク15と、WANとして構築された第2通信ネットワーク16と、を介して第1通信ネットワーク15に接続された第1の機器と、第2通信ネットワーク16に接続された第2の機器と、の間で通信中継処理(データの転送処理:例えば、第1の機器で収集したデータを第2の機器に転送する)を行う通信中継装置として機能している。
上記構成において、第1通信ネットワーク15は、ローカルに閉じたネットワークであり、第1通信ネットワーク15に接続された各種機器は、ルータ13を介さない限り、他のネットワークに接続することはできないようになっている。
第2通信ネットワーク16は、例えば、インターネットであり、第2通信ネットワーク16側から見れば、ルータ13のみが見える状態となっている。
動作監視装置11と撮影装置12とは、第1通信ネットワーク15及びルータ13を介して接続されている。
また、動作監視装置11とサーバ装置14とは、第2通信ネットワーク16及びルータ13を介して接続されている。
上記構成において、第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16は、有線及び無線のいずれであっても構わない。
撮影装置12は、第1の機器である動作監視対象機器の一例である。動作監視対象機器は、動作監視装置11による動作監視対象の機器である。動作監視対象機器は、例えば、特定領域を撮影することで撮影画像を得る撮影装置12や、特定領域の環境情報を検出する検出装置などである。環境情報は、例えば、大気の成分、気温、水温、紫外線などの光量、音量、などであるが、これらに限定されない。
本実施の形態では、動作監視対象機器が、撮影装置12である場合を一例として説明する。撮影装置12は、特定の領域を撮影し、撮影画像を取得する。例えば、撮影装置12は、監視カメラとして用いられる。
本実施の形態では、撮影装置12は、例えば、電柱に設置された支持部材によって支持されている。このため、撮影装置12は、上方から地面を撮影可能な位置に配置されている。なお、撮影装置12の設置場所は、限定されるものではなく、撮影装置12の撮影目的に応じた建物の外壁、建物の天井、などに設置されていてもよい。
動作監視装置11は、撮影装置12、ルータ13、第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16の動作を監視する装置である。換言すれば、動作監視装置11は、撮影装置12及びルータ13が正常に動作して、サーバ装置14に正しく撮影データが転送されているか否かを監視する装置である。
この場合において、撮影装置12、ルータ13、第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16がそれぞれ正常に動作しているとは、以下のような状態を言うものとする。
撮影装置12が動作している、とは、撮影装置12が故障せずに予め定めた処理および動作を実行中または実行可能な状態であることを示す。撮影装置12が動作していない、とは、撮影装置12が故障中であり、予め定めた処理および動作を実行不可能な状態であるこという。
また、ルータ13、第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16が動作しているとは、ルータ13が、撮影装置12が撮影した撮影データを第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に正しく撮影データを転送可能あるいは転送している状態であることをいう。
また、ルータ13、第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16が動作していないとは、ルータ13が、撮影装置12が撮影した撮影データを第1通信ネットワーク15を介して受信できない状態、撮影装置12が撮影した撮影データを第1通信ネットワーク15を介して受信できるものの、第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に正しく撮影データを転送できない状態、あるいは、ルータ13自体が故障中であり、予め定めた処理および動作を実行不可能な状態であることをいう。
以下の説明においては、1台の動作監視装置11が、対応する1台の撮影装置12及び1台のルータ13の動作を監視する場合について説明するが、複数の撮影装置12及び対応する1台のルータ13の動作を監視するように構成することも可能である。
サーバ装置14は、外部装置の一例である。サーバ装置14は、ネットワーク16を介して動作監視装置11と通信する。本実施の形態では、サーバ装置14は、動作監視装置11から応答結果情報(詳細後述)を受信し、応答結果情報を管理する。上記説明では、サーバ装置14が撮影データ及び動作監視装置11の監視結果を保存、管理するものとしているが、撮影データの保存を行う外部装置と、監視結果の保存、管理を行う外部装置と、を別個設けるようにしたり、クラウドサーバ装置のように、複数の外部装置で保存、監視結果の保存、管理の機能を分散して行ったりするように構成することも可能である。
図2は、動作監視装置のハードウェア構成図の一例である。
動作監視装置11は、CPU(Central Processing Unit)11A、ROM(Read Only Memory)11B、RAM(Random Access Memory)11C、およびI/F部11D等がバス11Eにより相互に接続されており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
CPU11Aは、本実施の形態の動作監視装置11を制御する演算装置である。ROM11Bは、CPU11Aによる各種処理を実現するプログラム等を記憶する。RAM11Cは、CPU11Aによる各種処理に必要なデータを記憶する。I/F部11Dは、外部装置などに接続するためのインターフェースである。
本実施の形態の動作監視装置11で実行される動作監視処理を実行するためのプログラムは、ROM11B等に予め組み込んで提供される。なお、本実施の形態の動作監視装置11で実行されるプログラムは、動作監視装置11にインストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでDVD(Digital Versatile Disk)等のディスク状記録媒体、USB(Universal Serial Bus)メモリ、メモリカード、SSD(Solid State Disk)等の半導体メモリ装置等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供するように構成してもよい。
次に、動作監視装置11および撮影装置12の機能的構成を説明する。
図3は、動作監視装置および撮影装置の機能的構成を示す機能ブロック図である。なお、図3には、データの入出力関係や接続関係を明確にするために、動作監視装置11、撮影装置12、サーバ装置14、第1通信ネットワーク15及び第2通信ネットワーク16を図示した。
まず、撮影装置12について説明する。
撮影装置12は、撮影部12Aと、記憶部12Bと、通信部12Cと、を備える。撮影部12Aは、撮影によって撮影画像データ(以下、撮影画像と称する)を得る公知の撮像素子である。撮影部12Aは、時系列に沿った撮影によって得られた撮影画像を、順次、記憶部12Bへ記憶する。
記憶部12Bは、各種データを記憶する。本実施の形態では、記憶部12Bは、撮影部12Aで撮影された撮影画像を記憶する。記憶部12Bは、例えば、SDカード等のメモリカード、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、USBメモリなどである。以上の説明は、記憶部12Bが撮影装置12内に内蔵されている場合のものであるが、記憶部12Bとしてあるいは記憶部12Bに加えて、撮影装置12とは別体のレコーダ(画像データ記憶装置)を設けるように構成することも可能である。
通信部12Cは、動作監視装置11と第1通信ネットワーク15及びルータ13を介して通信する。通信部12Cと動作監視装置11との通信規格は限定されない。例えば、通信部12Cは、イーサネット(登録商標)規格に沿った第1通信ネットワーク15を介して、動作監視装置11と有線あるいは無線により第1通信ネットワーク15及びルータ13を介して通信する。
本実施形態では、通信部12CがCPUの制御下で通信処理を行う場合を一例として説明する。
次に、動作監視装置11について説明する。
動作監視装置11は、撮影装置12及びルータ13を監視する。
動作監視装置11は、第1通信部24と、電力供給部26と、出力部28と、記憶部30と、制御部32と、を備える。第1通信部24、電力供給部26、出力部28、記憶部30、および制御部32は、バス40を介してデータや信号を授受可能に接続されている。
第1通信部24は、ルータ13及び第1通信ネットワーク15を介して撮影装置12と通信可能とされている。また、第1通信部24は、ルータ13及び第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14と通信可能とされている。本実施形態では、第1通信部24は、TOEを搭載し、制御部32の制御により、ICMPに沿った通信処理を行う。
電力供給部26は、電力供給ケーブル19を介して撮影装置12へ電力を供給する。電力供給部26は、制御部32の制御により、撮影装置12への電力供給と電力遮断とを切替える。
出力部28は、各種情報を出力する。出力部28は、表示部28B、およびスピーカ28Cを含む。表示部28Bは、各種情報を表示する。表示部28Bは、公知の表示装置である。スピーカ28Cは、各種情報を示す音を出力する。
なお、出力部28は、表示部28Bおよびスピーカ28Cの少なくとも一方を備えない構成であってもよい。
記憶部30は、各種データを記憶する。記憶部30は、例えば、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、SSD、ハードディスク、光ディスク、RAM等である。なお、記憶部30は、動作監視装置11の外部に設けられた記憶装置であってもよい。また、記憶部30は、一または複数の記憶媒体で構成されていてもよい。
次に、制御部32について説明する。
制御部32は、動作監視装置11を制御する。制御部32は、通信制御部32Aと、再起動制御部32Bと、出力制御部32Cと、を含む。
通信制御部32A、再起動制御部32B、および出力制御部32Cは、例えば、一または複数のプロセッサにより実現される。例えば、これらの各部(通信制御部32A、再起動制御部32B、および出力制御部32C)は、CPUなどのプロセッサにプログラムを実行させること、すなわちソフトウェアにより実現してもよい。上記各部は、専用のIC(Integrated Circuit)などのプロセッサ、すなわちハードウェアにより実現してもよい。上記各部は、ソフトウェアおよびハードウェアを併用して実現してもよい。複数のプロセッサを用いる場合、各プロセッサは、各部のうち1つを実現してもよいし、各部のうち2以上を実現してもよい。
通信制御部32Aは、ルータ13を介して撮影装置12へ通信確認信号を送信するように第1通信部24を制御する。また、通信制御部32Aは、ルータ13を介して、サーバ装置14あるいはルータ13及び第2通信ネットワーク16を介して接続されていることが既知である他のサーバ装置等の所定の通信装置へ通信確認信号を送信するように第1通信部24を制御する。
通信確認信号は、動作監視装置11とルータ13及び第1通信ネットワーク15を介した撮影装置12との間の通信確認、あるいは、動作監視装置11とルータ13及び第2通信ネットワーク16を介したサーバ装置14あるいはルータ13及び第2通信ネットワーク16を介して接続されていることが既知である他のサーバ装置等の所定の通信装置との間の通信確認のための信号である。
ここで、通信確認信号には、所定の通信プロトコルで規定された信号を用いればよい。例えば、通信確認信号は、pingコマンドで利用されるエコー要求であるが、これに限定されるものではない。すなわち、確実にルータ13を介して撮影装置12あるいはルータ13を介してサーバ装置14あるいは所定の通信装置との間で通信が行えることを確認可能な信号であれば良い。
第1通信部24は、通信制御部32Aから撮影装置12に対する通信確認信号の送信指示を受付けると、ルータ13及び第1通信ネットワーク15を介して撮影装置12へ通信確認信号を送信する。
これにより、撮影装置12がルータ13及び第1通信ネットワーク15を介して正常に接続されている場合、撮影装置12の通信部12Cから動作監視装置11へ、第1通信ネットワーク15及びルータ13を介して通信確認信号に対する応答信号が送信される。第1通信部24は、応答信号を受信すると、制御部32へ応答信号を出力する。
応答信号は、通信確認信号に対する応答信号であればよい。例えば、応答信号は、pingコマンドで利用されるエコー応答である。
同様に第1通信部24は、通信制御部32Aからサーバ装置14あるいは所定の通信装置に対する通信確認信号の送信指示を受付けると、ルータ13及び第2通信ネットワーク15を介してサーバ装置14あるいは所定の通信装置へ通信確認信号を送信する。
これにより、サーバ装置14あるいは所定の通信装置がルータ13及び第2通信ネットワーク16を介して正常に接続されている場合、サーバ装置14あるいは所定の通信装置から動作監視装置11へ、第1通信ネットワーク15及びルータ13を介して通信確認信号に対する応答信号が送信される。第1通信部24は、応答信号を受信すると、制御部32へ出力する。
応答信号は、通信確認信号に対する応答信号であればよい。例えば、応答信号は、pingコマンドで利用されるエコー応答である。
再起動制御部32Bは、撮影装置12に送信した通信確認信号に対する、撮影装置12からの応答信号が異常を示す場合、撮影装置12を再起動させる。
また、再起動制御部32Bは、撮影装置12に送信した通信確認信号に対する、撮影装置12からの応答信号が異常を示し、かつ、サーバ装置14あるいは所定の通信装置に送信した通信確認信号に対する、サーバ装置14あるいは所定の通信装置からの応答信号が異常を示した場合には、ルータ13を再起動させる。
応答信号が異常を示すとは、通信確認信号の送信から所定時間以上、該通信確認信号に対する応答信号を未受信であることを示す。
すなわち、再起動制御部32Bは、通信確認信号に対する応答信号を所定時間以上未受信である場合、応答信号が異常を示すと判断し、撮影装置12あるいはルータ13を再起動させる。
なお、応答信号が、撮影装置12あるいはルータ13で発生したエラー内容を示す情報を含む場合がある。応答信号にエラー内容を示す情報が含まれる場合、再起動制御部32Bは、上記所定時間未満の間に応答信号を受信した場合であっても、撮影装置12あるいはルータ13の応答信号が異常であると判断してもよい。
再起動制御部32Bは、応答信号が異常を示すと判断すると、電力供給部26を制御することで、撮影装置12を再起動させ、あるいは、ルータ13に対して所定のリセットコマンドを送信することで、ルータ13を再起動させる。
具体的には、撮影装置12を再起動させる場合には、再起動制御部32Bは、撮影装置12への電極供給を遮断した後に、撮影装置12への電力供給を再開する電力制御を行うように、電力供給部26を制御する。この処理により、再起動制御部32Bは、撮影装置12を再起動させる。
出力制御部32Cは、撮影装置12の再起動の後の応答信号に関する応答結果情報を出力する。なお、再起動の後を、以下では、再起動後、と称して説明する場合がある。
詳細には、撮影装置12の再起動処理が行われた場合には、出力制御部32Cは、再起動制御部32Bによって撮影装置12の再起動処理が行われた後に、撮影装置12へ通信確認信号を送信するように、通信制御部32Aへ送信依頼信号を通知する。送信依頼信号を受付けた通信制御部32Aは、上記と同様にして、通信確認信号を、第1通信部24は、ルータ13及び第1通信ネットワーク15を介して撮影装置12へ送信する。そして、出力制御部32Cは、再起動後に撮影装置12に送信された通信確認信号に対する応答信号に関する応答結果情報を、出力する。
また、ルータ13の再起動処理が行われた場合には、出力制御部32Cは、再起動制御部32Bによってルータ13の再起動処理が行われた後に、ルータ13へ通信確認信号を送信するように、通信制御部32Aへ送信依頼信号を通知する。送信依頼信号を受付けた通信制御部32Aは、上記と同様にして、通信確認信号を、第1通信部24、ルータ13及び第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14あるいは所定の通信装置へ送信する。そして、出力制御部32Cは、再起動後にサーバ装置14あるいは所定の通信装置に送信された通信確認信号に対する応答信号に関する応答結果情報を、出力する。
出力制御部32Cは、第1応答結果情報または第2応答結果情報を、応答結果情報として出力する。
ここで、第1応答結果情報は、撮影装置12あるいはルータ13の再起動後の応答信号が異常であることを示す。第2応答結果情報は、撮影装置12あるいはルータ13の再起動後の応答信号が正常であることを示す。
出力制御部32Cは、撮影装置12あるいはルータ13の再起動後の応答信号が異常を示すと判断した場合、第1応答結果情報を出力する。応答信号が異常を示すか否かの判断は、上記と同様に行えばよい。
一方、出力制御部32Cは、撮影装置12あるいはルータ13の再起動後の応答信号が異常を示さないと判断した場合、応答信号が正常であるとし、第2応答結果情報を出力する。応答信号が正常であるとは、通信確認信号の送信から所定時間以内に応答信号を受信した場合である。なお、出力制御部32Cは、撮影装置12の再起動後に受信した応答信号に、エラー内容を示す情報が含まれない場合、応答信号が正常であると判断してもよい。
なお、応答結果情報は、撮影装置12あるいはルータ13の異常発生回数および異常内容を含んでいてもよい。この場合、出力制御部32Cは、撮影装置12の異常発生回数および異常内容を更に含む応答結果情報を、出力すればよい。
応答結果情報を受信したサーバ装置14は、受信した応答結果情報を管理する。例えば、サーバ装置14は、受信した応答結果情報を、予め登録した装置へ送信する。予め登録した装置は、例えば、動作監視システム1の管理者の使用する端末装置などである。例えば、サーバ装置14は、公知のメール機能などの通信機能を用いて、予め登録した装置へ、ネットワーク16を介して応答結果情報を送信すればよい。また、サーバ装置14は、受信した応答結果情報を、該応答結果情報の送信元の動作監視装置11に有線接続された撮影装置12の識別情報に対応付けて記憶してもよい。そして、サーバ装置14は、所定タイミングごとに、記憶した応答結果情報を、予め登録した装置へ送信してもよい。所定タイミングは、予め設定した期間であってもよいし、新たな応答結果情報を受信したタイミングであってもよい。
また、例えば、出力制御部32Cは、応答結果情報を出力部28の表示部28Bへ出力する。この場合、表示部28Bは、応答結果情報を示す画像を表示する。
また、例えば、出力制御部32Cは、応答結果情報を出力部28のスピーカ28Cへ出力する。この場合、スピーカ28Cは、応答結果情報を示す音を出力する。
このように、出力制御部32Cが応答結果情報を出力部28へ出力することで、撮影装置12の再起動後の応答信号に関する応答結果情報が、サーバ装置14や表示部28Bやスピーカ28Cなどに出力される。このため、動作監視システム1の管理者などのユーザに対して、撮影装置12の再起動後の応答信号に関する情報を容易に提供することができる。
次に、本実施の形態の動作監視装置11が実行する動作監視処理の手順を説明する。
図4は、本実施形態の動作監視処理の手順の一例のフローチャートである。
以下の説明においては、撮影装置12あるいは、サーバ装置14に対して通信確認信号を送信するものとして説明する。
動作監視装置11は、所定の割込タイマの動作に基づいて、所定時間ごとに、図4に示す動作監視処理を繰返し実行している。
まず、通信制御部32Aは、ルータ13及び第1通信ネットワーク15を介して、撮影装置12に対して、通信確認信号としてpingコマンドを送信する(ステップS11)。
次に、再起動制御部32Bが、ステップS11の通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信したか否かを判断する(ステップS12)。
ステップS12の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信した場合には(ステップS12:Yes)、出力制御部32Cは、撮影装置12(あるいは撮影装置12の再起動後)の応答信号が異常を示さないと判断した場合、応答信号が正常であるとし、第2応答結果情報を第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信し(ステップS13)、処理をステップS19に移行する。
ステップS12の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信しなかった場合には(ステップS12:No)、出力制御部32Cは、撮影装置12(あるいは撮影装置12の再起動後)の応答信号が異常であるとし、第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信する。さらに再起動制御部32Bは、応答信号が異常を示すと判断すると、電力供給部26を制御することで、撮影装置12を再起動させ、あるいは、ルータ13に対して所定のリセットコマンドを送信することで、ルータ13を再起動させる(ステップS14)。
続いて通信制御部32Aは、ルータ13及び第1通信ネットワーク15を介して、撮影装置12に対して、通信確認信号としてpingコマンドを送信する(ステップS15)。
次に、再起動制御部32Bが、ステップS11の通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信したか否かを判断する(ステップS16)。
ステップS16の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信した場合には(ステップS16:Yes)、出力制御部32Cは、撮影装置12の再起動後の応答信号が異常を示さないと判断した場合、応答信号が正常であるとし、撮影装置12の再起動が成功した旨に相当する第2応答結果情報を第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信する(ステップS17)。
ステップS16の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信しなかった場合には(ステップS16:No)、出力制御部32Cは、撮影装置12の再起動後の応答信号が異常であると判断し、撮影装置12の再起動が成功しなかった旨に相当する第1応答結果情報を第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信して(ステップS18)、処理を終了する。
ステップS13において、応答信号が正常であるとし、第2応答結果情報を第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信した場合には、次に通信制御部32Aは、ルータ13及び第2通信ネットワーク16を介して、サーバ装置14に対して、通信確認信号としてpingコマンドを送信する(ステップS19)。
次に、再起動制御部32Bが、ステップS19の通信確認信号の送信から所定時間T内にサーバ装置142から応答信号を受信したか否かを判断する(ステップS20)。
ステップS20の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内にサーバ装置14から応答信号を受信した場合には(ステップS20:Yes)、出力制御部32Cは、サーバ装置14(あるいはルータ13の再起動後)の応答信号が異常を示さないと判断した場合、応答信号が正常であるとし、第2応答結果情報を第1通信ネットワーク15及びルータ13を介して動作監視装置11に送信し、さらに、第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信し(ステップS21)、処理を終了する。
ステップS20の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内にサーバ装置14から応答信号を受信しなかった場合には(ステップS20:No)、再起動制御部32Bは、応答信号が異常を示すと判断すると、ルータ13に対して所定のリセットコマンドを送信することで、ルータ13を再起動させる(ステップS22)。
続いて通信制御部32Aは、ルータ13及び第2通信ネットワーク16が正常であるものとして、ルータ13及び第2通信ネットワーク16を介して、撮影装置12に対して、通信確認信号としてpingコマンドを送信する(ステップS23)。
次に、再起動制御部32Bが、ステップS11の通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信したか否かを判断する(ステップS24)。
ステップS24の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信した場合には(ステップS24:Yes)、さらに出力制御部32Cは、撮影装置12の再起動後の応答信号が異常を示さないと判断した場合に応答信号が正常であるとし、撮影装置12の再起動が成功した旨に相当する第2応答結果情報を第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信する(ステップS25)。
ステップS24の判断において、通信確認信号の送信から所定時間T内に撮影装置12から応答信号を受信しなかった場合には(ステップS24:No)、出力制御部32Cは、撮影装置12の再起動後の応答信号が異常であると判断し、撮影装置12の再起動が成功しなかった旨に相当する第1応答結果情報を第2通信ネットワーク16を介してサーバ装置14に送信して(ステップS26)、処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態の動作監視装置11は、通信制御部32Aと、再起動制御部32Bと、出力制御部32Cと、を備える。通信制御部32Aは、有線接続された撮影装置12(対象機器)に対して、通信確認信号を送信する。再起動制御部32Bは、通信確認信号に対する撮影装置12(対象機器)からの応答信号が異常を示す場合、撮影装置12(対象機器)を再起動させる。出力制御部32Cは、再起動後の応答信号に関する応答結果情報を出力する。
このように、本実施の形態の動作監視装置11は、撮影装置12あるいはサーバ装置14に送信した通信確認信号に対する応答信号が異常を示す場合、撮影装置12あるいはルータ13を再起動させ、再起動後の応答信号に関する応答結果情報を出力する。
このため、本実施の形態の動作監視装置11では、撮影装置12のみならず、撮影装置12が正常に動作している場合に、サーバ装置14側のネットワークである第2通信ネットワーク16が正常に動作しているか否かを判断し、サーバ装置14側の第2通信ネットワーク16が正常に動作していないと考えられる場合には、ルータ13を再起動するので、確実に撮影装置12とサーバ装置14とを、第1通信ネットワーク15、ルータ13及び第2通信ネットワーク16を介して通信可能な状態に復帰させることができる。
したがって、異常時の保守性の向上を図ることができるとともに、撮影装置12及びルータ13の再起動により撮影装置12とサーバ装置14とを、第1通信ネットワーク15、ルータ13及び第2通信ネットワーク16を含むシステム全体を復旧可能な状態である場合、故障処理のためにユーザが撮影装置12及びルータ13を直接操作することなく、容易に復旧させることができる。そして、動作監視装置11は、再起動後に送信した通信確認信号に対する応答信号が異常を示す場合、該応答信号に関する応答結果情報を出力するため、ユーザに対して、撮影装置12あるいはルータ13が故障からの復旧を要する状態である情報を、容易に提供することができる。また、動作監視装置11は、再起動後に送信した通信確認信号に対する応答信号が異常を示さない場合であっても、該応答信号に関する応答結果情報を出力するため、ユーザに対して、撮影装置12あるいはルータ13が再起動後に応答信号を正常に返信可能な状態であることを容易に提供することができる。
従って、本実施の形態の動作監視装置11は、撮影装置12及びルータ13の故障に容易に対応可能な情報を提供することができる。
また、本実施の形態の動作監視装置11は、再起動後の応答信号に関する応答結果情報を出力するため、撮影装置12の動作状況に関する情報をリアルタイムに出力することができる。このため、本実施の形態の動作監視装置11は、上記効果に加えて、撮影装置12及びルータの故障に迅速に対応可能な情報を提供することができる。
また、本実施の形態の動作監視装置11は、上記応答結果情報を出力するため、撮影装置12(対象機器)の保守性の向上や、保守に伴うコスト低下を実現することができる。
(変形例)
なお、上記実施の形態では、動作監視装置11が、電力供給部26を備えた構成である場合を一例として説明した。しかし、電力供給部26は、動作監視装置11とは別体として構成してもよい。
なお、上述した実施の形態における、上記動作監視処理を実行するためのプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでDVD(Digital Versatile Disk)等の光記録場板、USBメモリ等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
また、上述した実施の形態における、上記動作監視処理を実行するためのプログラムは、上記各機能部を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしては、例えば、CPU(プロセッサ回路)がROMまたはHDDから上記プログラムを読み出して実行することにより、上述した各機能部がRAM(主記憶)上にロードされ、上述した各機能部がRAM(主記憶)上に生成されるようになっている。なお、上述した各機能部の一部または全部を、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field-Programmable Gate Array)などの専用のハードウェアを用いて実現することも可能である。
なお、上記には、実施の形態を説明したが、上記実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施の形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1,2 動作監視システム
10,11 動作監視装置
12 撮影装置(第1の機器)
13 ルータ(中継装置)
14 サーバ装置(第2の機器)
24 第1通信部
28A 第2通信部
28 出力部
32A 通信制御部
32B 再起動制御部
32C 出力制御部

Claims (9)

  1. 第1通信ネットワークを介して通信を行う第1通信部と、
    第2通信ネットワークを介して通信を行う第2通信部と、
    前記第1通信部及び前記第2通信部を制御し、通信中継装置及び前記第1通信ネットワークを介して接続される第1の機器、並びに、前記通信中継装置及び前記第2通信ネットワークを介して接続される第2の機器に対して、通信確認信号を送信する通信制御部と、
    前記通信確認信号に対する前記第1の機器及び前記第2の機器からの応答信号が異常を示す場合、前記通信中継装置を再起動させる再起動制御部と、
    前記再起動の後の前記応答信号に関する応答結果情報を出力する出力制御部と、
    を備える動作監視装置。
  2. 前記第1の機器が収集した情報を、第1通信ネットワーク、通信中継装置及び第2通信ネットワークを介して第2の機器へ転送する際に、前記第1通信ネットワークを介して前記第1の機器及び前記通信中継装置の動作監視を行う制御部を備える、
    請求項1に記載の動作監視装置。
  3. 前記再起動制御部は、
    前記第1の機器についての前記通信確認信号に対する前記応答信号を所定時間以上未受信であり、かつ、前記第2の機器についての前記通信確認信号に対する前記応答信号を所定時間以上未受信である場合に、前記通信中継装置を再起動させる、
    請求項1又は請求項2に記載の動作監視装置。
  4. 前記再起動制御部は、前記通信中継装置に対し、前記第1通信ネットワークを介して再起動コマンドを送信して、前記通信中継装置を再起動させる、
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の動作監視装置。
  5. 前記出力制御部は、前記再起動の後の前記応答信号が異常を示す第1応答結果情報、又は、前記再起動の後の前記応答信号が正常を示す第2応答結果情報を、前記応答結果情報として出力する、
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の動作監視装置。
  6. 前記出力制御部は、前記応答結果情報を、前記第2通信ネットワークを介して外部装置へ出力する、
    請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の動作監視装置。
  7. 対象機器が収集した情報を第1通信ネットワーク、通信中継装置及び第2通信ネットワークを介した外部機器への転送する際に、前記第1通信ネットワークを介して前記対象機器及び前記通信中継装置の動作監視を行う動作監視装置で実行させる動作監視方法であって、
    前記通信中継装置及び前記第1通信ネットワークを介して接続された対象機器、及び前記通信中継装置及び前記第2通信ネットワークを介して接続された外部機器に対して、通信確認信号を送信する過程と、
    前記通信確認信号に対する前記対象機器及び前記外部機器からの応答信号が異常を示す場合、前記通信中継装置を再起動させる過程と、
    前記再起動の後の前記応答信号に関する応答結果情報を出力する過程と、
    を備えた動作監視方法。
  8. 対象機器が収集した情報を第1通信ネットワーク、通信中継装置及び第2通信ネットワークを介した外部機器への転送する際に、前記第1通信ネットワークを介して前記対象機器及び前記通信中継装置の動作監視を行う動作監視装置をコンピュータにより制御するための動作監視プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記通信中継装置及び前記第1通信ネットワークを介して接続された対象機器、及び前記通信中継装置及び前記第2通信ネットワークを介して接続された外部機器に対して、通信確認信号を送信する手段と、
    前記通信確認信号に対する前記対象機器及び前記外部機器からの応答信号が異常を示す場合、前記通信中継装置を再起動させる手段と、
    前記再起動の後の前記応答信号に関する応答結果情報を出力する手段と、
    して機能させる動作監視プログラム。
  9. 動作監視装置と、第1通信ネットワークを介して前記動作監視装置に接続された通信中継装置と、前記通信中継装置と第2通信ネットワークを介して接続された外部装置と、を備えた動作監視システムであって、
    前記動作監視装置は、
    前記通信中継装置及び前記第1通信ネットワークを介して接続された対象機器及び前記通信中継装置及び前記第2通信ネットワークを介して接続された外部機器に対して、通信確認信号を送信する通信制御部と、
    前記通信確認信号に対する前記対象機器及び前記外部機器からの応答信号が異常を示す場合、前記通信中継装置を再起動させる再起動制御部と、
    前記再起動の後の前記応答信号に関する応答結果情報を出力する出力制御部と、
    を備える動作監視システム。
JP2019180629A 2019-09-30 2019-09-30 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム Active JP7303083B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019180629A JP7303083B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019180629A JP7303083B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021057822A JP2021057822A (ja) 2021-04-08
JP7303083B2 true JP7303083B2 (ja) 2023-07-04

Family

ID=75272869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019180629A Active JP7303083B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7303083B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016152461A (ja) 2015-02-16 2016-08-22 コニカミノルタ株式会社 クラウドシステム、ルータ、管理用サーバおよびプログラム
WO2017179604A1 (ja) 2016-04-14 2017-10-19 コニカミノルタ株式会社 見守りシステム
JP2018113630A (ja) 2017-01-13 2018-07-19 富士ゼロックス株式会社 中継装置、エラー情報管理システムおよびプログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016152461A (ja) 2015-02-16 2016-08-22 コニカミノルタ株式会社 クラウドシステム、ルータ、管理用サーバおよびプログラム
WO2017179604A1 (ja) 2016-04-14 2017-10-19 コニカミノルタ株式会社 見守りシステム
JP2018113630A (ja) 2017-01-13 2018-07-19 富士ゼロックス株式会社 中継装置、エラー情報管理システムおよびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021057822A (ja) 2021-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6078893B2 (ja) パン−チルト−ズームデバイス識別方法、パン−チルト−ズームデバイス、カメラ、およびパン−チルト−ズームデバイス制御システム
US9575476B2 (en) System and method to protect against local control failure using cloud-hosted control system back-up processing
JP2019075691A (ja) ミラーパケット制御プログラム、ミラーパケット制御方法、およびミラーパケット制御装置
JP2006201881A (ja) 情報処理装置およびシステムバス制御方法
CN111045866B (zh) 一种bmc故障处理方法、装置、电子设备及存储介质
JP2006195821A (ja) 情報処理システムの制御方法、情報処理システム、ダイレクトメモリアクセス制御装置、プログラム
WO2019084843A1 (zh) 固件升级方法、电子设备、相机系统和无人飞行器
US20130007540A1 (en) Method for increasing reliability in monitoring systems
US20150236892A1 (en) Network device and method for maintaining network connection
US20090265462A1 (en) Monitoring apparatus and storage method
JP7346261B2 (ja) 監視装置、監視方法、監視プログラム、および監視システム
JP2010218510A (ja) 状態監視システムおよび状態監視方法
JP2008146250A (ja) アップデートシステム、アップデート方法及びプログラム
JP7303083B2 (ja) 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム
CN115442571A (zh) 用于视频监控系统的故障恢复方法和装置
JP6395858B2 (ja) ネットワークデバイス発見方法、ネットワークデバイス、およびネットワークデバイス発見システム
JP7357611B2 (ja) 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム、および動作監視システム
KR101672970B1 (ko) 신뢰성 유지 기능을 구비한 영상 감시 시스템
JP2017228887A (ja) 制御システム、ネットワーク装置、及び制御装置の制御方法
JP5509651B2 (ja) ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム
JP6784939B2 (ja) ネットワーク機器
JP6935819B2 (ja) ノード装置、回復動作制御方法、及び回復動作制御プログラム
WO2018110452A1 (ja) 周辺装置、ホスト装置、保守装置、情報処理システム、方法および記録媒体
US9454452B2 (en) Information processing apparatus and method for monitoring device by use of first and second communication protocols
WO2015194651A1 (ja) 障害通知装置、障害通知方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7303083

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150