JP5509651B2 - ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム - Google Patents

ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5509651B2
JP5509651B2 JP2009080304A JP2009080304A JP5509651B2 JP 5509651 B2 JP5509651 B2 JP 5509651B2 JP 2009080304 A JP2009080304 A JP 2009080304A JP 2009080304 A JP2009080304 A JP 2009080304A JP 5509651 B2 JP5509651 B2 JP 5509651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating system
log
information
storage device
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009080304A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010231646A (ja
Inventor
安希雄 北田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2009080304A priority Critical patent/JP5509651B2/ja
Priority to PCT/JP2010/000308 priority patent/WO2010109743A1/ja
Publication of JP2010231646A publication Critical patent/JP2010231646A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5509651B2 publication Critical patent/JP5509651B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
    • G06F11/3466Performance evaluation by tracing or monitoring
    • G06F11/3476Data logging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

本発明は、ログ採取装置および方法等に関し、更に詳しくは、サーバなどの情報処理装置のログ情報を採取するための技術であって、オペレーティングシステムがストールした状況であってもログ情報の採取を可能とする技術に関する。
従来、サーバなどの情報処理装置には、基本ソフトウェアの一種であるオペレーティングシステム(OS; Operating system)が組み込まれており、各種のアプリケーションソフトウェアは、オペレーティングシステム上で動作するようになっている。
一般に、システムのログ情報を採取する機能はオペレーティングシステムの機能に含まれ、この機能によりシステムの障害に関連するイベントがログ情報として採取される。
特開2006−140644号公報 特開昭63−109550号公報 特開平10−240567号公報
上述の情報処理装置によれば、何らかの障害でオペレーティングシステムがストール(stall)した場合、ログ情報を採取することができなくなるという問題がある。
この場合、保守モード等によりログ情報を採取する手段があったとしても、その操作は再起動を必要とし、かつユーザに負担を与える。
また、前述のように、ログ情報を採取する機能はオペレーティングシステムの機能に含まれるため、オペレーティングシステムがストールした場合、オペレーティングシステムがストールしたことをログ情報に残すことができないという問題もある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、オペレーティングシステムがストールした状況であっても、ログ情報の採取を可能とするログ採取装置および方法等を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るログ採取装置は、情報処理装置のオペレーティングシステムを監視し、前記オペレーティングシステムからの生存情報が一定時間以上にわたって届かない場合、前記オペレーティングシステムのストールを検知するオペレーティングシステム監視手段と、前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取するログ採取手段と、前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する認証手段と、前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取された前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する情報転送手段とを備え、前記オペレーティングシステム監視手段は、更に、前記オペレーティングシステムからの生存情報が届くようになった場合、前記オペレーティングシステムの復旧を検知し、前記ログ採取手段は、前記オペレーティングシステムの復旧が検知された場合、前記記憶装置との接続を切断すると共にログ情報の採取を停止する、ログ採取装置の構成を有する。
また、本発明に係るログ採取方法は、情報処理装置のオペレーティングシステムを監視し、前記オペレーティングシステムからの生存情報が一定時間以上にわたって届かない場合、前記オペレーティングシステムのストールを検知するオペレーティングシステム監視段階と、前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取するログ採取段階と、前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する認証段階と、前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取された前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する情報転送段階とを含み、前記オペレーティングシステム監視段階では、更に、前記オペレーティングシステムからの生存情報が届くようになった場合、前記オペレーティングシステムの復旧を検知し、前記ログ採取段階では、前記オペレーティングシステムの復旧が検知された場合、前記記憶装置との接続を切断すると共にログ情報の採取を停止する、ログ採取方法の構成を有する。
本発明によれば、オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に情報処理装置のログ情報とオペレーティングシステムのログ情報を採取し、前記外部接続端子を介して記憶装置に転送するようにしたので、オペレーティングシステムがストールした状況であっても、ログ情報の採取が可能になる。
本発明の実施形態に係るログ採取装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るログ採取装置の動作を説明するための状態遷移図である。
[構成の説明]
図1に、本発明の実施形態による情報処理装置の一種であるサーバ101の構成を示す。同図に示すように、サーバ101は、オペレーティングシステム102、ログ情報103、液晶ディスプレイ(LCD)104、サーバ側認証情報105、USB端子(外部接続端子)106、ログ採取専用チップ107を備える。このうち、ログ採取専用チップ107は、本発明によるログ採取装置であり、本実施形態の特徴部を構成している。
上記のUSB端子106には、外部の記憶装置であるUSBディスク110が接続可能となっている。このUSBディスク110は、上記のサーバ側認証情報105に対応したUSB側認証情報111を備え、サーバ101は、サーバ側認証情報111を参照することによりUSBディスク110の認証が可能となっている。
本実施形態の特徴部をなすログ採取専用チップ107は、ログ採取専用オペレーティングシステム108を備え、メインのオペレーティングシステム102のストール時に、このオペレーティングシステム102に代わってログ情報を採取し、USBディスク110がサーバ101に接続されると、採取したログ情報を自動でUSBディスク110に転送する。これにより、サーバ101のメインのオペレーティングシステム102がストールしていても、各種のログ情報の採取が可能とされる。
ログ採取専用オペレーティングシステム108は、オペレーティングシステム監視機能(オペレーティングシステム監視手段)と、ログ採取機能(ログ採取手段)と、認証機能(認証手段)と、USBドライバ(情報転送手段)とを備える。
なお、本実施形態では、上述の各機能をオペレーティングシステム108の機能(ソフトウェア)により実現しているが、ハードウェアにより構成してもよい。
ここで、オペレーティングシステム監視機能は、サーバ101のメインのオペレーティングシステム102を監視し、そのストールおよび復旧等を検知するための機能である。ログ採取機能は、メインのオペレーティングシステム102のストールが検知された場合、USB端子106を認識すると共に、サーバ101のログ情報とオペレーティングシステム102のログ情報を採取する機能である。これらのログ情報は、それぞれ、ログ情報103およびオペレーティングシステム監視ログ109として記録される。
また、認証機能は、所定のUSB側認証情報111を持つUSBディスク110がUSB端子106に接続された場合、サーバ側認証情報105を参照することによりUSBディスク110を認証する機能である。USBドライバは、サーバ101のログ情報103と、オペレーティングシステム102のログ情報であるオペレーティングシステム監視ログ109とを、USB端子106を通じてUSBディスク110に転送するものである。
上述のログ採取専用オペレーティングシステム108の各機能は、メインのオペレーティングシステム102が備える機能に対応したものであるが、メインのオペレーティングシステム102の機能から独立している。
[動作の説明]
次に、図2を参照して、本実施形態によるログ採取専用チップ107の動作(ログ採取方法)を詳細に説明する。
図2は、メインのオペレーティングシステム102とログ採取専用オペレーティングシステム108の状態遷移図であり、ログ情報の採取に関するサーバ101の動作状態を表す。なお、本実施形態では、ログ採取専用チップ107の動作はログ採取専用オペレーティングシステム108によるものであることから、ログ採取専用チップ107の動作はログ採取専用オペレーティングシステム108の動作として説明される。
まず、サーバ101のメインのオペレーティングシステム102が立ち上げられると、このオペレーティングシステム102は、図2の状態遷移図における開始状態から、ログ採取を担当する状態に遷移する。この状態において、何らかの障害が発生すれば、オペレーティングシステム102は、自身のログ採取機能により、その障害に関連するイベントを採取してログ情報103として随時記録する。また、オペレーティングシステム102は、生存通知機能を有しており、自身が正常動作している状態では、生存通知機能により生存通知(正常動作状態にあることを表す通知)を定期的にログ採取専用チップ107に送る。
一方、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、自身のオペレーティングシステム監視機能(OS監視機能)により、定常的にメインのオペレーティングシステム102の動作を監視し、具体的にはメインのオペレーティングシステム102から定期的に送られてくる生存通知の有無を監視する。メインのオペレーティングシステム102が正常動作している状態では、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、定期的に送られてくる上記生存通知により、オペレーティングシステム102の正常動作を認識する。
ここで、メインのオペレーティングシステム102に何らかの障害が発生し、一定時間以上、上記生存通知が届かなくなると、このことから、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、自身のオペレーティングシステム監視機能により、メインのオペレーティングシステム102がストールしたことを検知する。
このように上記生存通知が届かなくなった場合、即ち、メインのオペレーティングシステム102のストールが検知された場合、図2の状態遷移図において、サーバ101の動作状態は、ログ採取専用オペレーティングシステム108がメインのオペレーティングシステム102に代わってログ採取を担当する状態に遷移する。
そして、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、自身のログ採取機能により、次の2つの動作を実施する。
・ログ採取専用オペレーティングシステム108は、自身のログ採取機能により、USB端子106を認識すると共に、メインのオペレーティングシステム102に代わって、サーバ101のログ情報、即ちサーバ101の障害に関するイベントを採取し、これをログ情報103として記録する。
・ログ採取専用オペレーティングシステム108は、メインのオペレーティングシステム102のストールを検知したことのイベント、即ちメインのオペレーティングシステム102自体の障害に関するイベントを採取し、これをオペレーティングシステム監視ログ109として記録する。
このように、メインのオペレーティングシステム102がストールした場合、このメインのオペレーティングシステム102とは独立したログ採取専用オペレーティングシステム108が、サーバ101のログ情報103の採取を代行すると共に、ストールしたメインのオペレーティングシステム102自体の障害に関するオペレーティングシステム監視ログ109も採取して記録する。
ここで、ログ採取専用オペレーティングシステム108がログ採取を担当している状態で、正当なUSB側認証情報111を持つUSBディスク110がUSB端子106に接続された場合には、後述するように、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、USBディスク110の認証と、USBディスク110へのログ情報の転送を自動で実施する。この際、オペレーティングシステム監視ログ109の情報もUSBディスク110に転送して記録する。
続いて、メインのオペレーティングシステム102から再び生存通知が届くようになると、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、自身のオペレーティングシステム監視機能により、メインのオペレーティングシステム102の動作が正常状態に復旧したことを検知する。そして、オペレーティングシステム102の復旧が検知されると、ログ採取専用オペレーティングシステム108は、次の2つの動作を実施する。
・ログ採取専用オペレーティングシステム108は、USBディスク110との接続を切断し、ログ採取の担当をメインのオペレーティングシステム102に返上してログ情報の採取を停止する。
・ログ採取専用オペレーティングシステム108は、メインのオペレーティングシステム102の復旧を検知したことのイベントをオペレーティングシステム監視ログ109として記録する。
この場合、図2の状態遷移図において、サーバ101の動作状態は、メインのオペレーティングシステム102がログ採取を担当する状態に遷移する。メインのオペレーティングシステム102の動作が正常状態に復旧してログ採取を担当している状態で、正当なUSB側認証情報111を持ったUSBディスク110がUSB端子106に接続された場合には、後述するように、メインのオペレーティングシステム102が、USBディスク110の認証と、このUSBディスク110へのログ情報の転送を自動で実施する。
以上により、メインのオペレーティングシステム102がストールしたとしても、ログ情報の採取が可能になる。
なお、上述の例では、メインのオペレーティングシステム102に代わって、ログ採取専用オペレーティングシステム108がログ情報の採取を代行するものとしたが、ログ採取の経路を冗長化させるため、メインのオペレーティングシステム102からのログ採取の経路を予備の経路として残しておいてもよい。
次に、USB端子106にUSBディスク110が接続された場合の動作を説明する。
サーバ101のUSB端子106にUSBディスク110が接続されると、以下に説明するように、サーバ101からUSBディスク110へログ情報が自動で転送される。
以下では、メインのオペレーティングシステム102のストールが検知されていない正常な動作状態でUSBディスク110が接続された場合と、ストールが検知された状態でUSBディスク110が接続された場合とに分けて、ログ情報の転送を説明する。
1.メインのOSの動作が正常な場合(ログ採取担当=メインOS)
(1)ユーザが、正しい認証情報111を持ったUSBディスク110を、ログ情報の採取の対象であるサーバ101のUSB端子106に接続する。
(2)オペレーティングシステム102の認証機能は、サーバ側認証情報105を参照することにより、接続されたUSBディスク110を認証する。
(3)オペレーティングシステム102は、USBディスク110の認証が完了すると、液晶ディスプレイ104に、その認証が完了したことと、ログ情報の採取(転送)を開始する旨を表示させる。
(4)オペレーティングシステム102は、ログ採取機能により、サーバ101のログ情報103を、USBドライバを介してUSBディスク110に転送して書き込む。
(5)オペレーティングシステム102は、USBディスク110へのログ情報の書き込みが終わった時点で、その旨を液晶ディスプレイ104に表示する。
(6)ユーザは、USBディスク110をUSB端子106から取り外す。
以上により、メインのオペレーティングシステム102の動作が正常な状態で、オペレーティングシステム102により採取されたログ情報103がサーバ101からUSBディスク110に自動で転送されてUSBディスク110に採取される。
2.メインのOSがストールしている場合(ログ採取担当=ログ採取専用OS)
(1)ユーザが、正しい認証情報111を持ったUSBディスク110を、ログ情報の採取の対象であるサーバ101のUSB端子106に接続する。
(2)ログ採取専用OS 108の認証機能は、サーバ側認証情報105を参照することにより、接続されたUSBディスク110を認証する。
(3)ログ採取専用オペレーティングシステム108は、USBディスク110の認証が完了すると、液晶ディスプレイ104に、その認証が完了したことと、ログの採取(転送)を開始する旨を表示させる。
(4)ログ採取専用オペレーティングシステム108は、ログ採取機能により、サーバ101のログ情報103とオペレーティングシステム監視ログ109を、USBドライバを介してUSBディスク110に転送して書き込む。
(5)ログ採取専用オペレーティングシステム108は、USBディスク110へのログ情報の書き込みが終わった時点で、その旨を液晶ディスプレイ104に表示する。
(6)ユーザは、USBディスク110をUSB端子106から取り外す。
以上により、メインのオペレーティングシステム102がストールした状態で、ログ採取専用オペレーティングシステム108により採取されたログ情報103とオペレーティングシステム監視ログ109がサーバ101からUSBディスク110に自動で転送されてUSBディスク110に採取される。
本実施形態によれば、次の効果を得ることができる。
第1に、ユーザは、オペレーティングシステムのストールを意識しないで、ログを採取することができる。
第2に、オペレーティングシステムがストールしていた場合、そのオペレーティングシステムのストールに関する情報もログとして採取することができる。
上述の実施形態では、本発明をログ採取専用チップ(ログ採取装置)107およびその動作(ログ採取方法)として表現したが、コンピュータをログ採取専用チップ(ログ採取装置)107の各手段として機能させるためのプログラム、または、ログ採取専用チップ(ログ採取装置)107の動作(ログ採取方法)をコンピュータに実行させるためのプログラムとして表現することもできる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の変形が可能である。
例えば、上述の実施形態では、ログ情報を外部のUSBディスク110に転送して記憶するものとしたが、これに限定されることなく、USBディスク以外の他の記録媒体、例えばCD−RWやメモリカード等を用いることができる。
本発明は、オペレーティングシステムが組み込まれたシステムに広く適用可能である。
101;サーバ、102;オペレーティングシステム(メインOS)、103;ログ情報、104;液晶ディスプレイ(LCD)、105;サーバ側認証情報、106;USB端子、107;ログ採取専用チップ、108;ログ採取専用オペレーティングシステム(ログ採取専用OS)、109;オペレーティングシステム監視ログ(OS監視ログ)、110;USBディスク、111;USB側認証情報。

Claims (5)

  1. 情報処理装置のオペレーティングシステムを監視し、前記オペレーティングシステムからの生存情報が一定時間以上にわたって届かない場合、前記オペレーティングシステムのストールを検知するオペレーティングシステム監視手段と、
    前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取するログ採取手段と、
    前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する認証手段と、
    前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取された前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する情報転送手段と
    を備え、
    前記オペレーティングシステム監視手段は、更に、前記オペレーティングシステムからの生存情報が届くようになった場合、前記オペレーティングシステムの復旧を検知し、
    前記ログ採取手段は、前記オペレーティングシステムの復旧が検知された場合、前記記憶装置との接続を切断すると共にログ情報の採取を停止する、ログ採取装置。
  2. 前記ログ採取手段は、前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、該オペレーティングシステムのストールが検知されたことを前記オペレーティングシステムのログ情報に記録する請求項1記載のログ採取装置。
  3. 情報処理装置のオペレーティングシステムを監視し、前記オペレーティングシステムからの生存情報が一定時間以上にわたって届かない場合、前記オペレーティングシステムのストールを検知するオペレーティングシステム監視段階と、
    前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取するログ採取段階と、
    前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する認証段階と、
    前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取された前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する情報転送段階と
    を含み、
    前記オペレーティングシステム監視段階では、更に、前記オペレーティングシステムからの生存情報が届くようになった場合、前記オペレーティングシステムの復旧を検知し、
    前記ログ採取段階では、前記オペレーティングシステムの復旧が検知された場合、前記記憶装置との接続を切断すると共にログ情報の採取を停止する、ログ採取方法。
  4. 前記ログ採取段階では、前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、該オペレーティングシステムのストールが検知されたことを前記オペレーティングシステムのログ情報に記録する請求項3記載のログ採取方法。
  5. 請求項3または4のいずれか1項に記載のログ採取方法に含まれる各段階をコンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2009080304A 2009-03-27 2009-03-27 ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム Expired - Fee Related JP5509651B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009080304A JP5509651B2 (ja) 2009-03-27 2009-03-27 ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム
PCT/JP2010/000308 WO2010109743A1 (ja) 2009-03-27 2010-01-20 ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009080304A JP5509651B2 (ja) 2009-03-27 2009-03-27 ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010231646A JP2010231646A (ja) 2010-10-14
JP5509651B2 true JP5509651B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=42780445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009080304A Expired - Fee Related JP5509651B2 (ja) 2009-03-27 2009-03-27 ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5509651B2 (ja)
WO (1) WO2010109743A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5726000B2 (ja) * 2011-06-24 2015-05-27 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP5768086B2 (ja) * 2013-05-01 2015-08-26 株式会社日立システムズ 監視装置、プログラムおよび監視方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5390324A (en) * 1992-10-02 1995-02-14 Compaq Computer Corporation Computer failure recovery and alert system
JP2006171995A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Mitsubishi Electric Corp 制御用計算機
JP4872493B2 (ja) * 2006-07-04 2012-02-08 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置および情報処理装置におけるログ収集方法
JP2008186173A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Toyota Motor Corp 障害監視システム
JP2008310395A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Nec Corp 情報収集システム、ログ情報収集方法、リムーバブル媒体、及びリムーバブル媒体制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010231646A (ja) 2010-10-14
WO2010109743A1 (ja) 2010-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7437598B2 (en) System, method and circuit for mirroring data
US7793060B2 (en) System method and circuit for differential mirroring of data
TWI229796B (en) Method and system to implement a system event log for system manageability
US9124669B2 (en) Cooperative client and server logging
EP2175371A1 (en) Synchronization control apparatuses, information processing apparatuses, and synchronization management methods
US7751310B2 (en) Fault tolerant duplex computer system and its control method
US20170039118A1 (en) Cluster system, server device, cluster system management method, and computer-readable recording medium
JP5366184B2 (ja) データ記憶システム、データ記憶方法
JPWO2015104841A1 (ja) 多重系システムおよび多重系システム管理方法
JP5509651B2 (ja) ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム
CN104734904A (zh) 旁路设备的自动测试方法及系统
JP3824548B2 (ja) 情報処理装置、電源制御装置、情報処理装置制御方法、プログラム、及び記録媒体
JP5440073B2 (ja) 情報処理装置,情報処理装置の制御方法および制御プログラム
US20090240985A1 (en) Method and system for monitoring a computing device
JP2008225567A (ja) 情報処理システム
JP4299634B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理装置の時計異常検出プログラム
TWI461905B (zh) 可遠端當機復原的運算裝置、用於運算裝置之遠端當機復原之方法及電腦可讀取媒體
WO2014112039A1 (ja) 情報処理装置、情報処理装置制御方法及び情報処理装置制御プログラム
CN106959917A (zh) 一种服务器故障监控的方法
CN117389802B (zh) 一种智能容错、预测容错、自动修复的密码卡系统及方法
JP5011159B2 (ja) システム監視回路を備えた計算機
JP2003256399A (ja) ホットスタンバイシステム切り替え制御方式
JP5832408B2 (ja) 仮想計算機システム及びその制御方法
JP7303083B2 (ja) 動作監視装置、動作監視方法、動作監視プログラム及び動作監視システム
JP2017151511A (ja) 情報処理装置、動作ログ取得方法および動作ログ取得プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100723

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140310

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5509651

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees