JP2011032648A - 愛玩動物通行規制ゲート - Google Patents

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輝十樹 小林
Hideo Yoshida
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【課題】パネル面部にデザイン性を施すことが可能な愛玩動物通行規制ゲートを得ることを目的としている。また、コスト低減が可能な愛玩動物通行規制ゲートを得ることを目的としている。また、容易に分解できて収納スペースをとらない愛玩動物通行規制ゲートを得ることを目的としている。
【解決手段】本発明の愛玩動物通行規制ゲートは、枠部3と、枠部3の枠内を覆うように設置した非金属製のシート状部材5とを備えてなるパネル面部7と、枠部3の下部に設けられて少なくともパネル面部の片面側に延出する一対の脚部9とを備えてなることを特徴とするものである。また、シート状部材5は布製であることを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、屋内外において飼育する犬等の愛玩動物の通行を規制する愛玩動物通行規制ゲートに関する。
例えば室内で愛玩動物を飼育する場合において、キッチンや玄関に通じる廊下など特定のエリアに愛玩動物が立ち入らないようにしたい場合がある。
このような特定のエリアへの愛玩動物の侵入を阻止するための簡易な間仕切りとして以下のようなものがある。
複数の間仕切り部材を相互に摺動可能に連結して伸縮自在とした間仕切りであって、前記間仕切り部材は、枠体と前記枠体に支持される複数の線条体とを有し、前記間仕切りは、更に前記間仕切り部材の摺動を規制する摺動規制部材を備えていることを特徴とする間仕切り(特許文献1の請求項1参照)。
このような愛玩動物用の間仕切りにおいては、特許文献1にも記載されているように、愛玩動物が閉塞感を感じないように、また、飼育者がペット等の状況を簡易に確認することができるように、枠体に所定の間隔を空けてワイヤ等の線条体等を支持して、格子状乃至は網状に形成された間仕切りとするのが一般的である。
特開2009−121221号公報
上述のように、従来の愛玩動物用の間仕切りのパネル面部はワイヤ等の線条体を用いて格子状乃至は網状にするのが一般的であり、このような形態がパネル面部の既成概念となっている。
しかしながら、パネル面部が線条体からなるものでは、その外観がほぼ同じであり、模様等を施してインテリア性を向上させようとしても限界がある。また、線条体を枠体に固定するという形態であり、コストがかかるという問題もある。さらに、線条体を枠体に固定するという形態であるため、枠体から線状体を外すことができず、パネルを分解等できないので、使用しないときや、販売店での在庫保管時における収納スペースの問題もある。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、パネル面部にデザイン性を施すことが可能な愛玩動物通行規制ゲートを得ることを目的としている。
また、コスト低減が可能な愛玩動物通行規制ゲートを得ることを目的としている。
また、容易に分解できて収納スペースをとらない愛玩動物通行規制ゲートを得ることを目的としている。
(1)本発明に係る愛玩動物通行規制ゲートは、枠部と、該枠部の枠内を覆うように設置した非金属製のシート状部材とを備えてなるパネル面部と、前記枠部の下部に設けられて少なくとも前記パネル面部の片面側に延出する脚部とを備えてなることを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記シート状部材は布製であることを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記シート状部材は、着脱可能に設置されていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(3)に記載のものにおいて、前記シート状部材は、該シート状部材の着脱時に前記脚部の通過を許容する通過許容部を有していることを特徴とするものである。
(5)また、上記(1)乃至(4)のいずれかに記載のものにおいて、前記シート状部材は、その周縁部を前記枠部に巻回して前記シート状部材に設けた係着部同士を係着して設置されていることを特徴とするものである。
(6)また、上記(1)乃至(5)のいずれかに記載のものにおいて、前記枠部が複数の管部材の端部を挿入して連結することにより形成され、分解可能になっていることを特徴とするものである。
(7)また、上記(1)乃至(6)のいずれかに記載のものにおいて、前記枠部は矩形状に形成されており、前記シート状部材が枠部の両側縦部材を覆うように設置されていることを特徴とするものである。
(8)また、上記(1)乃至(7)のいずれかに記載のものにおいて、前記脚部は一対からなり、該一対の脚部の脚部間の距離を調整可能に取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明においては、枠部を非金属製のシート状部材で覆うという画期的なものにしたことで、パネル面部のデザインを自由に行うことが可能となり、パネル面部をデザイン性に優れたものにすることが可能となる。また、線条体を設けるという従来方式のものに比較してコストを低減することも可能である。
本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの側面図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの一部を拡大して示す拡大図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの使用状態の説明図であり、平面視した状態を示している。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの使用状態の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの使用状態の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの脚部の他の態様の説明図であり、平面視した状態を示している。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの脚部の他の態様の説明図であり、脚部近傍を側面から見た状態を示している。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートのシート状部材の他の態様の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートのシート状部材の他の態様の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの枠部及びシート状部材の他の態様の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの枠部及びシート状部材の他の態様の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートのシート状部材の他の態様の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲートの六面図のうちの底面図を除いたものを示す図である。 図15に示した愛玩動物通行規制ゲートの底面図であり、詳細部を明瞭に示すために図15の縮尺よりも拡大して示す図である。 図15に示した愛玩動物通行規制ゲートの矢視A―A断面図であり、詳細部を明瞭に示すために図15の縮尺よりも拡大して示す図である。
本発明の一実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲート1を図面に基づいて説明する。本実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲート1は、矩形状の枠部3と枠部3の枠内を覆うように設置した布製のシート状部材5とを備えてなるパネル面部7と、枠部3の下辺に設けられてパネル片面側に延出する一対の脚部9とを備えている。
以下、各構成を詳細に説明する。
<枠部>
枠部3は、断面が長丸状の金属製の管材からなるフレームによって形成されている(図3、図4参照)。枠部3は四隅に滑らかな曲部を有する矩形状に形成されている。管材の材質としては、例えばアルミ合金を用いることで軽量化ができる。
なお、図1と図3ではパネル面部7に対する脚部9の延出する側が反対になっているが、これは脚部9の取り付け状態を見やすくするためである。通常は、図1に示す向きに脚部9を延出させるが、図3の向きであってもよい。この点は、図9、図10、図12、図13、図14において同様である。
<脚部>
脚部9は、枠部3の下辺に、パネル面部7の片面側に延出するように一対設けられている。脚部9が延出するパネル面部の片面側は、後述の使用方法の説明で述べるように通常はペットがいる側となる。
脚部9は、図4に示すように、枠部3と同様の断面長丸状の管材からなる脚フレーム11と、その両端に設置された樹脂製のキャップ13a、13bとを備えてなり、脚部9の基端側が枠部3に接合されている。先端側のキャップ13aは、脚部9の先端側に挿入され、キャップ13a及び脚部9に設けられた取付穴(図示なし)の位置を合わせ、リベット14によって脚フレーム11に固定されている。
枠部3に接合される基端側のキャップ13bの上面にはネジ穴15を有する凸部17が設けられている(図3、図4参照)。基端側のキャップ13bは、脚部9の基端側に挿入され、キャップ13b及び脚部9に設けられた取付穴(図示なし)の位置が合わせられる。
キャップ13bが挿入された脚部9は、図4に示すように、キャップ13bの底面側から枠部3に向けて挿通したネジ19によって枠部3に固定されている。なお、ネジ19には座金21、バネ座金23を介して蝶ナット25が螺合されており、蝶ナット25を緩めることで脚部9は枠部3に対して回動可能となり、蝶ナット25を外せば脚部9は枠部3から取り外しができる。
枠部3にはシート状部材5が巻きついており、枠部3の下面をシート状部材5が覆っているが、脚部9が取り付けられる部分のシート状部材5には円形の開口部27が形成されており(図3、図4参照)、この開口部27にキャップ13bの凸部17が挿入される。そして、凸部17の高さがシート状部材5の厚みより高く設定されており、このように設定することで、シート状部材5がフレームとキャップ13bとの間に押し付けられることがなくなり、脚部9の回動をスムーズに行うことができる。
<シート状部材>
布製のシート状部材5は、枠部3の枠内を覆うことができるように略矩形状に形成されて枠部3に設置されている。より具体的には、シート状部材5の各辺は枠部3に巻き付く長さ分だけ外側に張り出す張出部5a、5b、5c、5dを有しており(図3参照)、各張出部5a、5b、5c、5dには設置状態で枠部3を跨げるように所定間隔離して辺方向に延びる一対の面ファスナー31が設置されている(図3参照)。このように形成されたシート状部材5は、枠部3を包むようにして枠部3に巻き付いた状態で面ファスナー31を接着させることで枠部3材に取り付けられている。
シート状部材5の下辺には、脚部9の取り付く部分に円形の開口部27が設けられていることは前述の通りである。また、シート状部材5には開口部27と外縁とを繋ぐ線状の切込み33が設けられている。切込み33を設けることによって、脚部9を外すことなく、シート状部材5の取付け、取外しができる。切込み33が本発明における通過許容部を構成する。
シート状部材5を取り付けた状態では、図1に示すように、パネル面部の四隅に窓部35が形成されているが、これはデザイン性を考慮したものであると共にシート状部材5の取り付け取外しを容易にするためである。もっとも、この四隅に生ずる窓部35が大きくなりすぎるとペットが頭などを突っ込む危険があるので、例えば40mm角以内に設定するのが好ましい。
シート状部材5を形成する布は、織布、不織布、編物を含む。シート状部材5の材質は非金属製のものであれば、布製以外のものでもよく、例えばビニールなどの軟質樹脂などであってもよい。
布やビニールなどにすることで、パネル面部7の色や模様などを自由に決めることができ、インテリアとして優れたものにすることができる。
[使用方法の説明]
次に、上記のように構成された本実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲート1の使用方法を説明する。
図5、図6に示すように、ペット37の侵入を阻止したいエリア39側の壁面41にパネル面部7の両端片面を当接させる。このとき、脚部9はペット37がいるエリア40側に延出させる。この状態で、仮にペット37が侵入を規制されているエリア39に行こうとしてパネル面部7に突進しても、パネル面部7の両端が壁面41に当接しているので愛玩動物通行規制ゲート1は動かずにペット37の侵入を確実に阻止できる。そして、パネル面部7の両端は布製のシート状部材5で覆われているので、壁面41を傷付けることもない。
ペット37の通行を許可する際には、愛玩動物通行規制ゲート1を持ち上げて移動するだけでよい(図7参照)。そして、図7に示すように、脚部9を回動させて枠部3に沿うようにすることで、脚部9が出っ張らなくなり邪魔にならない。
シート状部材5は、面ファスナー31の接着を外すことで、容易に枠部3から外すことが可能であり、洗濯などをする際には極めて便利である。しかも、シート状部材5における脚部取付部に円形の開口部27と線状の切込み33を設けているので、脚部9を取り外すことなくシート状部材5の取り付け取外しが可能である。
本実施の形態の愛玩動物通行規制ゲート1によれば、枠部3を布製のシート状部材5で覆うという画期的なものにしたことで、シート状部材5のデザインを自由に行うことが可能となり、パネル面部7をデザイン性に優れたものにすることが可能となる。また、線条体を設けるという従来方式のものに比較してコストを低減することも可能である。
なお、本実施の形態の愛玩動物通行規制ゲート1は脚部9、枠部3、シート状部材5について種々の態様が考えられるので、その点を以下に説明する。
<脚部の態様>
図8に示すように、一対の脚部9を枠部3の両面側に延出するように設置し、各脚部9の距離を調整可能にしてもよい。このようにすることで、通行を規制したいエリア39の通路幅に合わせて脚部9の幅を設定でき、愛玩動物通行規制ゲート1の使用状態において、設置位置がずれないようにすることができる。脚部9の幅方向の調整方法としては、図8に示すように、枠部3に所定間隔を離して複数の調整穴43を設けるようにしてもよいし、あるいは長穴を設けるようにしてもよい。長穴を設ければ無段階の調整が可能となる。
また、図9に示すように、脚部9の両端に設置するキャップ13a、13bの高さを高く設定すると共に脚部9を構成する脚フレーム11をキャップ13a、13bの上方寄りに設置することで、脚フレーム11と床面との間の隙間を広くすることができる。隙間を広くすることで、愛玩動物通行規制ゲート1の設置床面に例えば桟45などがあったような場合にこれを回避して設置することができる。
この場合、脚部9の中央部を枠部3に取り付けることになるが、図9に示すように、脚部9と枠部3の間に樹脂製のリング部材47を設けることにより両者間の摩擦抵抗を大きくして、使用状態において脚部9が不用意に回動しないようにしている。
<シート状部材の態様>
上記の実施の形態では、シート状部材5の下辺部に開口部27と線条の切込み33を設ける例を示したが、線条の切込み33を設けないで単に円形の開口部27のみを設けるようにしてもよい(図10参照)。この場合、シート状部材5を取り外す際には、脚部9を取り外す必要がある。もっとも、線条の切込み33を設けない場合であっても、図11に示すように、開口部27を長丸状にすることで、脚部9を取り外すことなく、シート状部材5の取付け、取外しが可能になる。この場合、長丸状の開口部27が本発明の通過許容部を構成する。
<枠部の態様>
上記の実施の形態では枠部3は矩形状の一体のものであったが、図12に示すように、枠部3を上下辺及び両側辺を構成する4本の直管3a、3b、3c、3dと、4個のコーナ部を構成する曲管3e、3f、3g、3hによって形成してもよい。この場合、曲管3e、3f、3g、3hの両端部を縮径させ、この縮径部を直管3a、3b、3c、3dの両端部に挿入するようにする。このように、枠部3を分解可能にすることで、収納時やあるいは販売店での保管時に極めて省スペースとなる。
なお、上記のような、構成にしても、シート状部材5を設置するときに、上下方向及び左右方向でシート状部材5をしっかりと張設することで、直管3a、3b、3c、3dと曲管3e、3f、3g、3hの連結部を別途リベットなどで固定しなくても連結部が抜けない構造となる。
このような構造であれば、分解と組み立てが極めて容易に行うこともできる。
<枠部及びシート状部材の態様>
図13に示すように、枠部3の上下辺を両端に曲部を有する両端曲管3i、3jとし、両側辺を図12と同様の直管3c、3dとによって構成してもよい。
また、図13に示すように、シート状部材5の両側部に筒状の筒状部5e、5fを形成し、枠部3を筒状部5e、5fに挿入するようにしてもよい。この場合でも、上下のシート状部の面ファスナー31で止める際にシート状部を張ることで図12と同様に枠部3の固定を行うことができる。このようにすることで、左右方向の位置が規定されるので、組み立て時の位置決め作業が不要となり、組み立てが容易となる。
さらに、図14に示すように、シート状部材5の両側部に加えて上辺部にも筒状部5gを形成するようにしてもよい。このような場合でも、図13の場合と同様に、下のシート状部の面ファスナー31で止める際にシート状部を張ることで図12と同様に枠部3の固定を行うことができる。こうすることで、左右方向及び上辺の位置が規定されるので、組み立て時の位置決め作業が不要となり、組み立てが容易となる。
なお、上記の実施の形態では、シート状部材5を枠部3に固定する手段として面ファスナー31を設けてこれを係着させる例を示したが、シート状部材5を固定する手段はこれに限られず、ボタン、ホックあるいはファスナーのようなものを設置してこれらを係着させるようにしてもよい。
なお、本実施の形態に係る愛玩動物通行規制ゲート1は技術的に優れたものであることは上述の通りであるが、パネル部分を線条体からシート状に変えた点において意匠的にも斬新なものとなっている。この点を明確にするため、図15〜図17に六面図及び断面図を示しておく。図15において、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図、(e)は背面図である。また、図16は底面図、図17は図15における矢視A−A線に沿う断面図である。
なお、本実施の形態は図15〜図17に示すように全体意匠として斬新なものであるが、特にパネル面部7をシート状部材で形成した点が特に特徴的であることから、脚部9を除く矩形状の枠部3とシート状部材5の部分にも新規な創作が認められる。
1 愛玩動物通行規制ゲート
3 枠部
3a、3b、3c、3d 直管
3e、3f、3g、3h 曲管
3i、3j 両端曲管
5 シート状部材
5a、5b、5c、5d 張出部
5e、5f、5g 筒状部
7 パネル面部
9 脚部
11 脚フレーム
13a、13b キャップ
14 リベット
15 ネジ穴
17 凸部
19 ネジ
21 座金
23 バネ座金
25 蝶ナット
27 開口部
31 面ファスナー
33 切込み
35 窓部
37 ペット
39 侵入を規制したいエリア
40 ペットのいるエリア
41 壁面
43 調整穴
45 桟
47 リング部材

Claims (8)

  1. 枠部と、該枠部の枠内を覆うように設置した非金属製のシート状部材とを備えてなるパネル面部と、前記枠部の下部に設けられて少なくとも前記パネル面部の片面側に延出する脚部とを備えてなることを特徴とする愛玩動物通行規制ゲート。
  2. 前記シート状部材は布製であることを特徴とする請求項1記載の愛玩動物通行規制ゲート。
  3. 前記シート状部材は、着脱可能に設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の愛玩動物通行規制ゲート。
  4. 前記シート状部材は、該シート状部材の着脱時に前記脚部の通過を許容する通過許容部を有していることを特徴とする請求項3記載の愛玩動物通行規制ゲート。
  5. 前記シート状部材は、その周縁部を前記枠部に巻回して前記シート状部材に設けた係着部同士を係着して設置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の愛玩動物通行規制ゲート。
  6. 前記枠部が複数の管部材の端部を挿入して連結することにより形成され、分解可能になっていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の愛玩動物通行規制ゲート。
  7. 前記枠部は矩形状に形成されており、前記シート状部材が枠部の両側縦部材を覆うように設置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の愛玩動物通行規制ゲート。
  8. 前記脚部は一対からなり、該一対の脚部の脚部間の距離を調整可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の愛玩動物通行規制ゲート。
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