JP2011026144A - 燃料ガスの熱量変動抑制用活性炭、熱量変動抑制方法及び熱量変動抑制システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料ガス中の重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着することで燃料ガスの熱量変動を抑制するための活性炭であって、前記活性炭が2nm以上4.1nm以下の細孔を持つ活性炭であることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制用活性炭、当該熱量変動抑制用活性炭を利用する燃料ガスの熱量変動抑制方法及び当該熱量変動抑制用活性炭を利用した熱量変動抑制システム。
【選択図】図3
Description
熱量変動抑制試験を実施した。本実験で使用した実験系を図3〜4に示している。図3〜4のとおり、活性炭充填容器12(図4では吸着式タンクであるところの吸着式バッファータンク3に相当する)に熱量が変動している燃料ガス導入管11を連結し、活性炭充填容器12の出口側に導出管13を連結する。活性炭充填容器12の容器はその横断面円形の円筒状の容器であり、その容積は30cm3である。活性炭の各サンプル毎に、それぞれ活性炭の各サンプルをその全容積を占めるように充填した。
図5に実測データからのΔHの求め方を示し、表1に容器容量、環境温度その他の実験条件を示している。サテライト現場で発生する熱量変動では、様々な重質ガスが間欠的に吐出して発生している。すなわち、サテライト現場ではLNG中に含まれるメタンに比較して重質な成分(プロパン、ブタン)が他の成分と一様には蒸発せず、間欠的に蒸発することがある。それを模擬するために、実験系への熱量変動の与え方としては、ベースとして上記と同じLNG組成のガス(CH4:90.8%、C2H6:5.0%、C3H8:3.0%、i−C4H10:0.6%、n−C4H10:0.6%)を2分間供給し、増熱ガスが10%添加されたガスを1分間流すパターンを繰り返した。
図6は、サンプル1の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図6のとおり、サンプル1の細孔容量はその殆どが0.8nm(8Å)以下の細孔径の孔で占められている。表2のとおり、充填量17.9g/30cm3、充填密度0.60g/cm3、比表面積670m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.16cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.05cm3/g、単位容積あたりの2nm以上の細孔容量0.05cm3/cm3、全細孔容量0.21cm3/gである。そして、熱量変動幅は4.48MJ/m3であった。
図7は、サンプル2の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図7のとおり、細孔容量は0.5〜4nm(5〜40Å)の広い範囲に分布している。サンプル2の活性炭は、表2のとおり、充填量5.4g/30cm3、充填密度0.18g/cm3、比表面積2050m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.68cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.66cm3/g、単位容積あたりの2nm以上の細孔容量0.12cm3/cm3、全細孔容量1.35cm3/gである。そして、熱量変動幅は3.54MJ/m3であった。
図8は、サンプル3の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図8のとおり、細孔容量は0.5〜2nm(5〜20Å)の広い範囲に分布している。表2のとおり、充填量20.2g/30cm3、充填密度0.67g/cm3、比表面積430m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.47cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.08cm3/g、単位容積あたりの2nm以上の細孔容量0.05cm3/cm3、全細孔容量0.55cm3/gである。そして、熱量変動幅は3.51MJ/m3であった。
図9は、サンプル4の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図9のとおり、細孔容量は0.51〜2.1nm(5.1〜21Å)の広い範囲に分布し、2.1〜4.1nm(21〜41Å)にも広い範囲に分布している。表2のとおり、充填量14.8g/30cm3、充填密度0.49g/cm3、比表面積1040m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.62cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.31cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.15cm3/cm3、全細孔容量0.93cm3/gである。そして、熱量変動幅は2.18MJ/m3であった。
図10は、サンプル5の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図10のとおり、細孔容量は0.54〜2.1nm(5.4〜21Å)の広い範囲に分布し、2.1〜4.1nm(21〜41Å)にも広い範囲に分布している。表2のとおり、充填量10.8g/30cm3、充填密度0.36g/cm3、比表面積790m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.35cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.44cm3/g、単位容積あたりの2nm以上の細孔容量0.16cm3/cm3、全細孔容量0.78cm3/gである。そして、熱量変動幅は1.73MJ/m3であった。
図11は、サンプル6の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図11のとおり、細孔容量は0.56〜2.1nm(5.6〜21Å)の広い範囲に分布し、2.1〜4.1nm(21〜41Å)にも広い範囲に分布している。表2のとおり、充填量11.1g/30cm3、充填密度0.37g/cm3、比表面積900m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.28cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.57cm3/g、単位容積あたりの2nm以上の細孔容量0.21cm3/cm3、全細孔容量0.86cm3/gである。そして、熱量変動幅は1.22MJ/m3であった。
図12は、サンプル7の活性炭の、細孔径に対する細孔容量の分布状態である。図12のとおり、細孔容量は0.56〜2.1nm(5.6〜21Å)の広い範囲に分布し、2.1〜5nm(21〜50Å)にも広い範囲に分布している。表2のとおり、充填量13g/30cm3、充填密度0.43g/cm3、比表面積1400m2/g、単位重量あたりの2nm以下の細孔容量0.45cm3/g、単位重量あたりの2nm以上の細孔容量0.30cm3/g、単位容積あたりの2nm以上の細孔容量0.13cm3/cm3、全細孔容量0.75cm3/gである。そして、熱量変動幅は0.72MJ/m3であった。
(1)サンプル1の活性炭は、図6のとおり2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔は有さず、熱量変動幅は4.48MJ/m3と大きく、熱量変動抑制効果は小さい。
(2)サンプル2の活性炭は、図7のとおり2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔を有するが、2nm以下の細孔径の孔も有しており、熱量変動幅は3.54J/m3と大きく、熱量変動抑制効果は小さい。これは、容積(cm3)単位の2nm以下の細孔容量は0.68cm3/cm3と大きいことによるものと解される。
(3)サンプル3の活性炭は、図8のとおり、2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔は少なく、熱量変動幅は3.51MJ/m3と大きく、熱量変動抑制効果は小さい。
(4)サンプル4の活性炭は、図9のとおり2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔を有し、熱量変動幅は2.18MJ/m3と小さく、熱量変動抑制効果は大きい。
(5)サンプル5の活性炭は、図10のとおり2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔を有し、熱量変動幅は1.73MJ/m3と小さく、熱量変動抑制効果は大きい。
(6)サンプル6の活性炭は、図11のとおり2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔を有し、熱量変動幅は1.22MJ/m3と小さく、熱量変動抑制効果は大きい。
(7)サンプル7の活性炭は、図12のとおり2nm以上4.1nm以下の細孔径の孔を有し、熱量変動幅は0.72MJ/m3と小さく、熱量変動抑制効果は大きい。
2 増熱ガス容器
3 吸着式バッファータンク
4 保圧弁
MFC1、MFC2 マスフローコントローラー
MX 混合器
R1、R2 整圧器
F1、F2 フィルター
V1〜V5 絞り弁
11 熱量が変動しているガス(燃料ガス)導入管
12 活性炭充填容器
13 供給ガス導出管
Claims (9)
- 燃料ガス中の重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着することで燃料ガスの熱量変動を抑制するための活性炭であって、前記活性炭が2nm以上4.1nm以下の細孔を持つ活性炭であることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制用活性炭。
- 燃料ガス中の重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着することで燃料ガスの熱量変動を抑制するための活性炭であって、前記活性炭が2nm以上4.1nm以下の細孔容量が単位容積あたり0.13cm3/cm3以上ある活性炭であることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制用活性炭。
- 前記燃料ガスが天然ガスであることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料ガスの熱量変動抑制用活性炭。
- 燃料ガスの熱量変動抑制方法であって、燃料ガスを2nm以上4.1nm以下の細孔を持つ活性炭を充填した容器に通して重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着させることで燃料ガスの熱量変動を抑制し、安定した品質の燃料ガスとすることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制方法。
- 燃料ガスの熱量変動抑制方法であって、燃料ガスを2nm以上4.1nm以下の細孔容量が単位容積あたり0.13cm3/cm3以上ある活性炭を充填した容器に通して重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着させることで燃料ガスの熱量変動を抑制し、安定した品質の燃料ガスとすることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制方法。
- 前記燃料ガスが天然ガスであることを特徴とする請求項4または5に記載の燃料ガスの熱量変動抑制方法。
- 燃料ガスの熱量変動抑制システムであって、燃料ガスの供給流路に2nm以上4.1nm以下の細孔を持つ活性炭を充填した容器を配置してなり、前記活性炭に燃料ガス中の重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着させることで燃料ガスの熱量変動を抑制し、安定した品質の燃料ガスとするようにしてなることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制システム。
- 燃料ガスの熱量変動抑制システムであって、燃料ガスの供給流路に2nm以上4.1nm以下の細孔容量が単位容積あたり0.13cm3/cm3以上ある活性炭を充填した容器を配置してなり、前記活性炭に燃料ガス中の重質炭化水素であるプロパン及びブタンを吸着させることで燃料ガスの熱量変動を抑制し、安定した品質の燃料ガスとするようにしてなることを特徴とする燃料ガスの熱量変動抑制システム。
- 前記燃料ガスが天然ガスであることを特徴とする請求項7または8に記載の燃料ガスの熱量変動抑制システム。
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- 2009-07-21 JP JP2009170640A patent/JP2011026144A/ja active Pending
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