JP2011024487A - 水産練製品及び水産練製品の増量材 - Google Patents

水産練製品及び水産練製品の増量材 Download PDF

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Abstract

【課題】魚肉の一部を他原料で代替した水産練製品でありながら、魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有する水産練製品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を配合することを特徴とする水産練製品。
【選択図】なし

Description

本発明は、乳酸発酵卵白を配合する水産練製品及び水産練製品の増量材に関する。
水産練製品は、魚肉を食塩と共にすり潰し、調味料、その他の副材料を加えて混合し、成型した後、加熱凝固させた食品であり、例としては蒲鉾、はんぺん、竹輪、さつま揚げ、伊達巻、カニカマボコ、魚肉ソーセージ、魚肉ハンバーグ等が挙げられる。
近年、海洋資源の減少や世界的な魚の需要増加等のため、水産練製品の主原料である魚肉の入手が不安定になっている。魚肉の一部代替として、異種蛋白質や異種蛋白質を配合した乳化物を配合することが行われているが、得られる水産練製品は魚肉蛋白質ゲル特有の弾力やしなやかさが失われる。
魚肉の一部代替を行いながら、魚肉のみを配合した水産練製品の食感に近い水産練製品を得る方法として、例えば、特許文献1には、セルロースとサイリウムシードガム、コラーゲン、L−シスチン、植物性蛋白質、卵白を含有する増量剤とエマルジョンカードからなる組成物を配合して水産練製品を製する方法が記載されているが、上記方法で製した水産練製品は、不自然な粘りを呈し、消費者の要望を十分満たすものではなかった。
また、特許文献2には、ヨーグルトを魚肉と食塩、卵白、澱粉等を混捏して製した生地に配合する方法が記載されているが、上記方法は、水産練製品をソフトにするための方法であり、魚肉蛋白質ゲル特有の弾力ある食感を呈する方法については何ら開示されていない。
特開平5−211857号公報 特開2004−180545号公報
そこで、本発明の目的は、魚肉の一部を他原料で代替した水産練製品でありながら、魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有する水産練製品を提供するものである。
本発明者等は、上記目的を達成すべく水産練製品の製造方法について鋭意研究を重ねた。その結果、意外にも乳酸発酵卵白で魚肉の一部を代替するならば、魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有する水産練製品を得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)乳酸発酵卵白を配合する水産練製品、
(2)乳酸発酵卵白の配合量が、固形分換算で0.1〜3%である(1)記載の水産練製品、
(3)乳酸発酵卵白を有効成分として含有する水産練製品の増量材、
である。
本発明によれば、魚肉の一部を他原料で代替した水産練製品でありながら、魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有する水産練製品を提供できる。これにより、入手が不安定な魚肉の使用量を削減しつつ、高品位の水産練製品を製造することができるため、水産練製品産業の発展に貢献する。
以下本発明を詳細に説明する。なお、本発明において「%」は「質量%」を意味する。
本発明は、乳酸発酵卵白を配合した水産練製品及び乳酸発酵卵白を有効成分として含有する水産練製品の増量材に係る発明である。
水産練製品とは、魚肉を食塩と共にすり潰し、調味料、その他副材料を加え、加熱凝固したものであり、例えば、蒲鉾、はんぺん、竹輪、さつま揚げ、伊達巻、カニカマボコ、魚肉ソーセージ、魚肉ハンバーグ等が挙げられる。
本発明の水産練製品に用いる魚肉としては、特に限定されないが、例えば、スケソウダラ、ホッケ、トビウオ、ヒラメ、イワシ、アジ、グチ、タチウオ、ハモ、エソ、サメ、レンコダイ、マダイ、カジキ、カレイ等の魚肉が挙げられる。
本発明の水産練製品に用いる乳酸発酵卵白とは、液状の卵白に乳酸菌を添加して発酵させることにより得られるものである。このような乳酸発酵は、一般的に栄養源として乳酸菌資化性糖類を用いて必要に応じ酵母エキス等の発酵促進物質を添加し、乳酸菌を1mLあたり好ましくは10〜10、さらに好ましくは10〜10供し発酵されており、本発明も同様な方法で得られたものを用いると良い。
本発明の水産練製品に用いる乳酸発酵卵白の形態は、種々の形態(例えば、液状、粉末状、マイクロコロイド状、クリーム状、ペースト状、ゼリー状)を有することができる。すなわち、配合する食品の性状に応じて、適切な形態に加工し使用することができる。
上記乳酸発酵卵白に用いる卵白としては、例えば、鶏等の鳥類の卵を割卵し卵黄を分離したものであり工業的に得られるもの、またこれを殺菌、凍結したもの、濃縮または希釈したもの、特定の成分(リゾチームやアビジン等)を除去したもの、乾燥させたものを水戻ししたもの等が挙げられる。また効果に影響を及ぼさない程度に卵黄が一部混入したもの(卵白液に対して0.01〜0.3%)を用いても良い。
上記乳酸発酵卵白に用いる乳酸菌としては、一般的にヨーグルトやチーズの製造に利用される、例えば、ラクトバチルス属(Lactobacillus bulgaricus等)、ストレプトコッカス属(Streptococcus thermophilus、Streptococcus diacetylactis等)、ラクトコッカス属(Lactococcus lactis等)、ロイコノストック属(Leuconostoc cremoris等)、エンテロコッカス属(Enterococcus faecalis)、ビフィドバクテリウム属(Bifidobacterium Bbifidum等)等が挙げられる。
上記乳酸発酵卵白に用いる乳酸菌資化性糖類としては、例えば、単糖類(グルコース、ガラクトース、フルクトース、マンノース、N−アセチルグルコサミン等)、二糖類(ラクトース、マルトース、スクロース、セルビオース、トレハロース等)、オリゴ糖類(特に3〜5個の単糖類が結合しているもの)、ブドウ糖果糖液糖等が挙げられ、1種又は2種以上を組み合わせて液状の卵白に添加することができる。
上記乳酸発酵卵白に用いる発酵促進物質としては、本発明の効果を損なわない範囲で発酵を促進するものであれば、特に限定するものではない。例えば、アミノ酸やペプチド等の蛋白質分解物、酵母エキス、ビタミン類、ミネラル類等が挙げられる。
上記乳酸発酵卵白は、発酵で生成した乳酸や酢酸等の有機酸により、発酵前の仕込み液よりもpHが低下している。上記乳酸発酵卵白のpHは、特に限定されないが、本発明の効果が得られやすいことから6以下であるのが好ましく、4.5以下であるのがより好ましい。
上記乳酸発酵卵白の代表的な製造方法を以下に示す。卵白蛋白質2〜8%、乳酸菌資化性糖類1〜15%、及び発酵促進物質0.5〜10%を水に加え、乳酸、塩酸等の酸材を用いてpH5〜7.5にpH調整し仕込み液を調製する。なお、酸材としては風味の面から乳酸を用いるのが好ましい。得られた仕込み液を60〜110℃で5〜120分間加熱した後、乳酸菌スターターを1mLあたり10〜10になるように添加する。25〜50℃で8〜48時間発酵し乳酸発酵卵白が得られる。また、必要に応じて上記乳酸発酵卵白を加熱殺菌し、高圧下で均質化処理を施してもよく、あるいは、フリーズドライ、スプレードライ等の乾燥処理を施して粉末状にしても良い。
本発明の水産練製品に用いる乳酸発酵卵白の配合量は、固形分換算で0.1〜3%が好ましく、0.5〜3%がより好ましい。乳酸発酵卵白の含有量が前記範囲より少ない場合、魚肉が効果的に削減されない。一方、乳酸発酵卵白の含有量が前記範囲より多い場合、製した水産練製品の味に違和感を覚える場合がある。
本発明の水産練製品には、上述した原料の他に本発明の効果を損なわない範囲で必要に応じて配合すれば良い。例えば、ショ糖、トレハロース、水あめ、還元水あめ等の甘味料、菜種油、大豆油、パーム油、魚油、ラード等の油脂類、モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン等の乳化材、馬鈴薯澱粉、トウモロコシ澱粉、小麦澱粉、タピオカ澱粉、ワキシコーンスターチ、もち米澱粉等の澱粉、湿熱処理澱粉、加工澱粉等の澱粉、難消化性デキストリン、結晶セルロース等の食物繊維、食塩、醤油、動植物由来のエキス類等の調味料、みりん、エタノール等の酒類、クエン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸等の有機酸又はその塩、アスコルビン酸、ビタミンE等の酸化防止材、香料等が挙げられる。
本発明の増量材は、上記の乳酸発酵卵白を有効成分とし、その含有量は特に限定されず適宜設定することができ、乳酸発酵卵白をそのまま用いても良い。本発明の増量材は、増量材に対し乳酸発酵卵白を固形分換算で0.5〜90%含有することが好ましく、1〜50%がより好ましい。乳酸発酵卵白の含有量が上記範囲よりも少ないと、製した水産練製品の弾力が低下して魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有さない場合がある。一方、上記範囲よりも多いと、魚肉への増量材の分散が悪くなり、本発明の効果を十分に発揮することができない場合がある。
本発明の増量材の水産練製品への配合量は、増量材の乳酸発酵卵白含有量にもよるが、水産練製品100部に対し、0.1〜100部であることが好ましい。増量材の配合量が上記の範囲よりも少ないと、増量剤を均一に分散させることができない場合がある。一方、上記の範囲を超えると、製した水産練製品の弾力が低下して魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有さない場合がある。
本発明の増量材の形態は、種々の形態(例えば、液状、粉末状、マイクロコロイド状、クリーム状、ペースト状、ゼリー状)を有することができる。すなわち、製造設備に応じて適切な形態に加工し使用することができる。
本発明の増量材は、公知の水産練製品の物性改質材を含有することができ、例えば、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等のリン酸塩、卵白、大豆、カゼイン等の動植物性蛋白質、湿熱処理澱粉、加工澱粉等の澱粉、プロテアーゼ、トランスグルタミナーゼ等の酵素製剤、増粘剤等を挙げることができる。
次に、本発明の水産練製品の製造方法について説明する。本発明の乳酸発酵卵白を配合する他は、従来の一般的な水産練製品の製造方法に準じて製造することができる。具体的には、例えば蒲鉾の場合、冷凍魚肉すり身をすり潰す空ずりを行い、その後、食塩を加えてすり潰す荒ずりを行い、さらに乳酸発酵卵白、澱粉、調味料、清水等を加えてすり潰す本ずりを行って肉糊を製する。肉糊を成型し、80〜90℃で30〜40分間加熱して本発明の水産練製品を得る。
以下、本発明について、実施例、比較例に基づき具体的に説明する。なお、本発明はこれらに限定するものではない。
〔実施例1〕
液卵白50%、グラニュ糖4%、酵母エキス0.05%、50%乳酸0.15%及び清水45.8%からなる卵白水溶液を攪拌、調製した。得られた卵白水溶液を70〜90℃で5分間加熱した後、乳酸菌スターター0.02%(Lactococcus lactis subsp. lactis、Leuconostoc mesenteroides subsp.cremoris、Streptococcus diacetylactis、Lactococcus lactis subsp.cremoris)を添加し、30℃で24時間発酵を行った後、70〜90℃で10分間加熱殺菌し、次いで高圧ホモゲナイザーを用いて10MPaの圧力で処理し、乳酸発酵卵白(固形分量10.0%、pH4.3)を製した。
次に、上記乳酸発酵卵白を用いて、ケーシング詰め蒲鉾を製した。具体的には、粉砕機(TKフードマシナリー社(仏)製、商品名「ロボクープ」)でイトヨリ冷凍すり身(固形分量23.1%)1000gを1分間空ずりした後、食塩25gを加えて2分間荒ずりし、乳酸発酵卵白155g、小麦澱粉50g、グルタミン酸ナトリウム10g、グラニュ糖4g、清水551gを加えて10分間本ずりして肉糊を製した。肉糊200gを折径57mmのナイロンケーシングに充填し、90℃の恒温槽で40分間加熱して本発明の水産練製品(乳酸発酵卵白配合量(固形分換算)0.9%)を製した。製した水産練製品は魚肉蛋白質ゲル特有のプリプリとした弾力としなやかな食感を有し、大変好ましかった。
〔比較例1〕
実施例1において、乳酸発酵卵白155g及び清水551gをヨーグルト(明治乳業(株)製「メリーソフト」)119g及び清水587gに代えた他は、実施例1と同様の方法を用いて水産練製品(ヨーグルト配合量(固形分換算)0.9%)を製した。製した水産練製品は柔らかく弾力がなく、魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有していなかった。
〔試験例1〕
乳酸発酵卵白の配合量による水産練製品の食感への影響を調べるため、乳酸発酵卵白の配合量を変化させ、実施例1と同様の方法で水産練製品を製した。乳酸発酵卵白を表1に示す配合量に変え、その増減分は冷凍魚肉すり身及び清水の配合量で調整した。製した水産練製品をそれぞれ試食して、以下の評価基準により食感を評価した。結果を表1に示す。
Figure 2011024487
表中の評価記号
○:対照例と同等の魚肉蛋白質ゲル特有のプリプリとした弾力としなやかな食感を有し、大変好ましい。
△:対照例と比べてやや弾力がないが、魚肉蛋白質ゲル特有の歯応えがあり、好ましい。
×:柔らかく弾力がない。
表1より、乳酸発酵卵白を配合した水産練製品は魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有し好ましいことが理解できる(実施例1−4)。また、乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1−3%(実施例1−3)の範囲で配合した水産練製品は、対照例と同等のぷりぷりとした弾力としなやかな食感を有してより好ましかった。

Claims (3)

  1. 乳酸発酵卵白を含有することを特徴とする水産練製品。
  2. 乳酸発酵卵白の含有量が、固形分換算で0.1〜3%である請求項1記載の水産練製品。
  3. 乳酸発酵卵白を有効成分として含有することを特徴とする水産練製品の増量材。
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