JP2011023602A - 太陽電池モジュール、及び、施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】太陽電池セルと、前記太陽電池セルの受光面側を覆う樹脂製の表面保護部材と、前記太陽電池セルを被覆するとともに前記表面保護部材と前記太陽電池セルとを接着する接着剤と、を有し、前記表面保護部材の前記太陽電池セルとは反対側に、汚れを防止するための低汚染化塗料が塗装されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、受光側となる外面が汚染され難い太陽電池モジュール、及び、施工方法を提供することにある。
このような太陽電池モジュールによれば、太陽電池セルの受光面側を覆う樹脂製の表面保護部材の太陽電池セルとは反対側に低汚染化塗料が塗装されているので、表面保護部材は汚染され難い。このため、太陽電池モジュールの最外表面が汚れのない状態が保たれ、太陽電池セルに対する光透過性が高い状態に維持されるので、効率良く発電することが可能な状態を維持することが可能である。
このような太陽電池モジュールによれば、塗装された低汚染化塗料の塗膜表面には一般式Si(OR)4で表される化合物またはその部分縮合物が移行して層を形成しており、形成された層は空気中の水分や雨水により加水分解されて表面が親水化される。このため、表面に付着した汚れと塗膜との間に水分が入り込み、水分により浮かされた汚れを流し落とすことが可能である。よって、太陽電池モジュールの最外表面を汚れ難い状態に維持することが可能である。
太陽電池モジュールは、屋外に設置されて日光に直接晒されることはもちろん、雨や風にも晒されるので、太陽電池モジュールの最外表面に塗装される低汚染化塗料に耐候性に優れたフッ素系樹脂が含まれていることにより、耐侯性に優れた太陽電池モジュールを提供することが可能である。また、太陽電池モジュールの最外表面がフッ素樹脂にてコーティングされているので、表面が傷つき難い太陽電池モジュールを提供することが可能である。このため、太陽電池モジュールの表面が傷つくことによる、太陽電池セルに到達する光の損失が生じ難いので、発電効率の低下を抑えることが可能である。
このような太陽電池モジュールによれば、太陽電池セルの受光面側に設けられた表面保護部材の、太陽電池セルとは反対側に塗装された、熱線低透過材が含有された低汚染化塗料による塗膜は、熱線に対する透過率が熱線の波長より短い波長の光の透過率より低いので、太陽電池セル及び表面保護部材等に到達する熱線を低減することが可能である。このため、太陽電池セルの受光面側に設けられている表面保護部材より外側にて、太陽電池セル側への熱線の進入を抑えるので、熱線による太陽電池セル及び表面保護部材等の温度上昇を抑えることが可能であり、太陽電池セルの温度上昇による光電変換効率の低下を抑えることが可能である。
このような太陽電池モジュールによれば、太陽電池セルの受光面側に設けられた表面保護部材の表面に設けられている熱線低透過層は、熱線に対する透過率が熱線の波長より短い波長の光の透過率より低いので、太陽電池セルに到達する熱線を低減することが可能である。このため、太陽電池セルの外側にある表面保護部材にて、太陽電池セル側への熱線の進入を抑えるので、熱線による太陽電池セルの温度上昇を抑えることが可能であり、太陽電池セルの温度上昇による光電変換効率の低下を抑えることが可能である。
このような太陽電池モジュールによれば、熱線に対する透過率が熱線の波長より短い波長の光の透過率より低い熱線低透過層が表面保護部材の太陽電池セル側の表面に設けられているので、表面保護部材より太陽電池セル側に到達する熱線を低減することが可能である。このため、少なくとも太陽電池セル側への熱線の進入が低減されるので、熱線による太陽電池セルの温度上昇が抑えられ、太陽電池セルの温度上昇による光電変換効率の低下を抑えることが可能である。
このような太陽電池モジュールによれば、熱線に対する透過率が熱線の波長より短い波長の光の透過率より低い熱線低透過層が表面保護部材の太陽電池セルとは反対側の表面に設けられているので、表面保護部材及び表面保護部材の太陽電池セル側に進入する熱線を低減することが可能である。このため、太陽電池セルからより離れた位置にて熱線の進入を抑えるので、熱線による太陽電池セルの温度上昇をより抑えることが可能であり、太陽電池セルの温度上昇による光電変換効率の低下をより抑えることが可能である。
このような太陽電池モジュールによれば、太陽電池セルの受光面側を覆う表面保護部材に熱線低透過材が含有されているので、太陽電池セルに到達する熱線を低減することが可能である。このため、太陽電池セルの外側にある表面保護部材にて熱線の進入を抑えるので、熱線による太陽電池セルの温度上昇を抑えることが可能であり、太陽電池セルの温度上昇による光電変換効率の低下を抑えることが可能である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュール10は、可撓性を有する太陽電池セル12と、太陽電池セル12の受光面12a側を覆い可撓性を有する表面保護部材としての表面保護シート14と、太陽電池セル12の反受光面側を覆い可撓性を有する裏面保護部材としての裏面保護シート16と、柔軟性を有し、表面保護シート14と裏面保護シート16との間にて太陽電池セル12を被覆するとともに、表面保護シート14、裏面保護シート16、及び、太陽電池セル12を接着する接着材としてのエチレン−酢酸ビニル重合体(EVA)樹脂18と、を有している。
図2は、本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュールの構成を示す断面の模式図である。
12 太陽電池セル
12a 受光面
14 表面保護シート
14a 接着面
14b 外面
16 裏面保護シート
16a 接着面
18 エチレン−酢酸ビニル重合体(EVA)樹脂
20 低汚染化塗料
21 金属無機酸化物
21 微粒子
30 太陽電池モジュール
32 太陽電池セル
32a 受光面
34 表面保護シート
34a 接着面
34b 外面
40 太陽電池モジュール
50 低汚染化塗料
60 太陽電池モジュール
65 金属蒸着膜
70 太陽電池モジュール
80 太陽電池モジュール
Claims (9)
- 太陽電池セルと、
前記太陽電池セルの受光面側を覆う樹脂製の表面保護部材と、
前記太陽電池セルを被覆するとともに前記表面保護部材と前記太陽電池セルとを接着する接着剤と、を有し、
前記表面保護部材の前記太陽電池セルとは反対側に、汚れを防止するための低汚染化塗料が塗装されていることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項1に記載の太陽電池モジュールであって、
前記低汚染化塗料には、一般式Si(OR)4(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物またはその部分縮合物と、樹脂とを含有することを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項2に記載の太陽電池モジュールであって、
前記樹脂は、フッ素系樹脂であることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の太陽電池モジュールであって、
前記太陽電池セルは、熱線の波長より短い波長領域の光に対して、前記熱線より光電感度が高く、
前記低汚染化塗料は、前記熱線の透過率が前記熱線の波長より短い波長の光の透過率より低い熱線低透過材を含有することを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の太陽電池モジュールであって、
前記太陽電池セルは、熱線の波長より短い波長領域の光に対して、前記熱線より光電感度が高く、
前記表面保護部材の表面には、前記熱線の透過率が前記熱線の波長より短い波長の光の透過率より低い熱線低透過層が設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項5に記載の太陽電池モジュールであって、
前記熱線低透過層は、前記表面保護部材の前記太陽電池セル側の前記表面に設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項5または請求項6に記載の太陽電池モジュールであって、
前記熱線低透過層は、前記表面保護部材の前記太陽電池セルとは反対側の前記表面に設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の太陽電池モジュールであって、
前記太陽電池セルは、熱線の波長より短い波長領域の光に対して、前記熱線より光電感度が高く、
前記表面保護部材は、前記熱線の透過率が前記熱線の波長より短い波長の光の透過率より低い熱線低透過材を含有することを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の太陽電池モジュールを、建物の外装部に備えるための工程を有することを特徴とする施工方法。
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