JP2011022387A - レンズ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ装置は、第1のレンズユニットL4を保持し、光軸に沿った第1の方向に移動可能なレンズ保持部材11と、該レンズ保持部材に形成されたスリーブ部11aに係合して該レンズ保持部材の第1の方向への移動をガイドするガイド部材12aと、第2のレンズユニットL3bを第1の方向に対して直交する第2の方向にシフトさせるシフト機構とを有する。ガイド部材は、第2の方向において、マウント部5の外周よりも光軸に近い位置に配置される。シフト機構は第2のレンズユニットのシフトに応じて第2の方向に移動する可動部材104を含み、該可動部材は、ガイド部材およびスリーブ部を第1の方向に通す貫通開口Hを有する。
【選択図】図3
Description
また、交換レンズには、手持ち撮影において生じ易い手振れによる像振れを低減するために防振レンズユニットを光軸に直交する方向にシフトさせるシフト機構が搭載されていることが多い。
シフト機構は、防振レンズユニットのシフト領域よりも外側に、該防振レンズユニットをシフト駆動するアクチュエータや防振レンズユニットの位置を検出するセンサを備える。そして、特許文献1には、これらアクチュエータやセンサと前述したガイドバーとの干渉を避けつつ、レンズ鏡筒の径方向の小型化を図るために、以下のような構成が開示されている。すなわち、シフト機構を構成する固定枠(ベース部材)に径方向に凹んだ凹部を設け、該凹部内にガイドバーを通すことで、ガイドバーをできるだけ光軸に接近した位置に配置する。
そこで、本発明は、シフト機構において光軸に直交する方向に移動する部材とレンズ保持部材を光軸方向にガイドするガイドバーとの干渉を避けつつ、径方向の小型化を図れるようにしたレンズ装置を提供する。
図1および図3において、1は前玉レンズユニットL1を保持する第1鏡筒である。2は第1鏡筒を保持する固定鏡筒である。3はバリエータレンズユニットL2を保持する第2鏡筒である。4は後述する絞りユニット、防振ユニットおよび第4鏡筒を内部に収容する後部鏡筒(本体)であり、その後端部(像側の端部)には、ビデオカメラ20に着脱可能なマウント部5が固定されている。マウント部5は、その外周に複数のバヨネット爪5aを有し、該バヨネット爪5aがビデオカメラのマウント部(図示せず)に係合することで交換レンズがビデオカメラに結合(装着)される。
6a,6bは第2鏡筒用ガイドバーであり、それらの両端は固定鏡筒2と後部鏡筒4とによって保持されている。これら2本のガイドバー6a,6bによって、第2鏡筒3の光軸AXL(図3参照)に沿った方向(第1の方向:以下、光軸方向という)への移動がガイドされるとともに、第2鏡筒3の一方のガイドバー回りでの回転が阻止される。
7は振動子であり、電気−機械エネルギー変換素子と、該電気−機械エネルギー変換素子により振動が励起される板状の弾性部材とにより構成されている。振動子7は、第2鏡筒3に固定されている。8はスライダ(接触部材)であり、磁石と摩擦材とが接合されて形成されている。該スライダ8は、固定鏡筒2と後部鏡筒4とによって挟持されている。振動子7とスライダ8とにより、第2鏡筒用振動型リニアアクチュエータが構成される。
振動子7の弾性部材は強磁性体により形成されており、該強磁性体がスライダ8と引き合うことにより弾性部材とスライダ8とが圧接される。振動子7の電気−機械エネルギー変換素子に互いに位相が異なる2つの周波信号(パルス信号又は交番信号)が入力されることにより、弾性部材の圧接面に振動が励起され、該弾性部材とスライダ8との間に光軸方向への駆動力が発生する。これにより、第2鏡筒3が光軸方向に駆動される。
なお、本実施例では、第2鏡筒3を振動型リニアアクチュエータによって移動させる場合について説明するが、第2鏡筒3をステッピングモータやボイスコイルモータによって移動させるようにしてもよい。
9は絞りユニットであり、電磁アクチュエータによって絞り羽根を開閉方向に移動させることで開口径を変化させ、光量を調節する。該絞りユニット9は、後部鏡筒4によって保持されている。
10は防振ユニットである。該防振ユニット10は、固定レンズユニットL3aと、像振れを低減(補正)するために光軸AXLに対して直交する方向(第2の方向:以下、光軸直交方向という)にシフト可能な補正レンズユニット(第2のレンズユニット)L3bとを有する。防振ユニット10は、後部鏡筒4によって保持されている。防振ユニット10における補正レンズユニットL3bをシフトさせるシフト機構の詳しい構成については後述する。
11はフォーカスレンズユニット(第1のレンズユニット)L4を保持する第4鏡筒(レンズ保持部材)である。12a,12bは光軸AXLを挟んで互いに反対側に配置された第4鏡筒用ガイドバー(ガイド部材)である。これらガイドバー12a,12bの両端は、防振ユニット10を構成する後述するベース部材と後部鏡筒4のマウント部側の端部とによって保持されている。第4鏡筒11には、ガイドバー12aに光軸方向に移動可能に係合するスリーブ部11aと、ガイドバー12bに光軸方向に移動可能に係合するU溝部11bとが形成されている。スリーブ部11aに係合するガイドバー12aは第4鏡筒11の光軸方向への移動をガイドし、U溝部11bに係合するガイドバー12bは第4鏡筒11のガイドバー12a回りでの回転を阻止する。
13a,13bは駆動マグネットであり、後部鏡筒4における光軸回りにて90度位相が異なる位置に保持されている。14a,14bはコイルであり、第4鏡筒11における光軸回りにて90度位相が異なる位置に固定されている。コイル14aと駆動マグネット13aとにより第4鏡筒11を光軸方向に移動させる第1のリニアアクチュエータが構成され、コイル14bと駆動マグネット13bとにより第4鏡筒11を光軸方向に移動させる第2のリニアアクチュエータが構成される。すなわち、本実施例では、第4鏡筒11を光軸方向に移動させるために、2つのリニアアクチュエータが用いられている。コイル14a,14bに電流を流すことによって、コイル14a,14bと駆動マグネット13a,13bとの間に第4鏡筒11を光軸方向に駆動する推力が発生する。
次に、防振ユニット10におけるシフト機構の構成について、図2および図4を用いて説明する。図2において、101は前述したベース部材としての固定枠であり、固定レンズユニットL3aを保持している。該ベース部材101は、後部鏡筒4に固定されている。
102は補正レンズユニットL3bを保持するシフト枠である。103a,103b,103cは固定枠101とシフト枠102との間における光軸回りの3箇所に配置されたボールである。104は可動部材としてのロール防止枠である。105a,105b,105cはシフト枠102とロール防止枠104との間における光軸回りの3箇所に配置されたボールである。
106は押さえ枠である。107a,107b,107cはロール防止枠104と押さえ枠106との間における光軸回りの3箇所に配置されたボールである。108はセンサーホルダであり、押さえ枠106を保持するとともに、固定枠101によって保持されている。109a,109bは押さえ枠106とセンサーホルダ108との間に配置され、押さえ枠106を固定枠101に向けて付勢するシフトスプリングである。
ロール防止枠104は、ボール107a〜107cとの係合により押さえ枠106に対する光軸回りでの回転が阻止されるとともに、ボール107a〜107cの転動によって押さえ枠106に対する光軸AXLに直交する面内での一方向への移動が可能である。以下、光軸AXLに直交する面を、光軸直交面という。
シフト枠102は、ボール105a〜105cとの係合によりロール防止枠104に対する光軸回りでの回転が阻止されるとともに、ボール105a〜105cの転動によりロール防止枠104に対して光軸直交面内での他方向へのシフトが可能である。シフト枠102のロール防止枠104に対するシフト方向と、ロール防止枠104の押さえ枠106に対する移動方向とは互いに直交している。これにより、シフト枠102は、固定枠101に対して光軸垂直面内において回転することなく、自由にシフトすることが可能である。ロール防止枠104は、シフト枠102の上記他方向へのシフトに応じて移動する。
次に、シフト枠102をシフトさせる防振アクチュエータについて説明する。110a,110bはシフトマグネットであり、光軸方向における前後の領域と、内径側および外径側の領域とでそれぞれ互いに反対の磁極が形成されるように着磁されている。111a,111bはそれぞれシフトマグネット110a,110bの光軸方向前側の磁束を閉じるための前ヨークである。前ヨーク111a,111bはそれぞれシフトマグネット110a,110bに吸着されて固定されている。シフトマグネット110a,110bは、固定枠101における互いに90°位相が異なる位置に保持されている。
112a,112bはシフト枠102における互いに90°位相が異なる位置(シフトマグネット110a,110bに対向する位置)に固定されたシフトコイルである。113はシフトマグネット110a,110bの光軸方向後側の磁束を閉じるための後ヨークである。後ヨーク113は、シフトコイル112a,112bを挟んでシフトマグネット110a,110bとは反対側に配置され、固定枠101によって保持されている。
シフトマグネット110a、前ヨーク111a、シフトコイル112aおよび後ヨーク113によって磁気回路が形成される。シフトコイル112aに電流を流すと、シフトコイル112aに発生した磁力とシフトマグネット110aが発生している磁力との相互作用によってローレンツ力が発生し、該ローレンツ力がシフト枠102を光軸直交面内の一方向にシフトさせる推力となる。すなわち、シフトマグネット110a、前ヨーク111a、シフトコイル112aおよび後ヨーク113によって第1の防振アクチュエータが構成される。
また、シフトマグネット110b、前ヨーク111b、シフトコイル112bおよび後ヨーク113によって磁気回路が形成される。シフトコイル112bに電流を流すと、シフトコイル112bに発生した磁力とシフトマグネット110bが発生している磁力との相互作用によってローレンツ力が発生し、該ローレンツ力がシフト枠102を光軸直交面内の他方向にシフトさせる推力となる。すなわち、シフトマグネット110b、前ヨーク111b、シフトコイル112bおよび後ヨーク113によって第2の防振アクチュエータが構成される。
第1および第2の防振アクチュエータが発生する推力の方向は互いに直交している。これにより、シフト枠102は固定枠101に対して光軸垂直面内の各方向にシフト駆動される。
図4に示すように、第1および第2の防振アクチュエータ(図には112a,112bと記す)は、前述した第1および第2のリニアアクチュエータ(図には13a,13bと記す)に対して光軸を挟んだ反対側に配置されている。これにより、防振ユニット10および第4鏡筒11回りでの径方向サイズが大きくなることを抑え、小型の交換レンズを実現している。
図2において、114a,114bは発光素子であり、シフト枠102によって保持されている。115a,115bは受光素子であり、センサーホルダ108に固定されている。これら発光素子114a,114bと受光素子115a,115bとによって位置センサが構成される。発光素子114a,114bから発せられた光が受光素子115a,115b上に照射される位置は、シフト枠102の光軸直交面内での位置(シフト位置)に応じて変化する。このため、受光素子115a,115b上での受光位置を検出することで、シフト枠102のシフト位置を検出することができる。
次に、防振ユニット10とガイドバー12aとマウント部5との配置関係について図3および図4を用いて説明する。
図3に示すように、ガイドバー12aは、光軸直交方向において、マウント部5の外周(マウント係合部としてのバヨネット爪5aの外周)Dよりも光軸AXLに近い位置、つまりは内側に配置されている。このため、第4鏡筒11のスリーブ部11aも、マウント部5の外周Dよりも光軸AXLに近い位置に配置される。これにより、後部鏡筒4、つまりは交換レンズの径方向の小型化を図ることができる。
また、第4鏡筒11は、フォーカスレンズユニットL4がスリーブ部11aの光軸方向両端(前端および後端)との間に位置するように該フォーカスレンズユニットL4を保持している。これにより、第4鏡筒11の重心がスリーブ部11aの前端と後端との間に位置し、第1および第2のリニアアクチュエータによる第4鏡筒11の良好な駆動特性を得ることが可能となる。このため、第4鏡筒11が光軸方向前側に移動したときには、スリーブ部11aが、ロール防止枠104およびシフト枠102を超えて前側に突出する。
そして、このようなガイドバー12aの光軸AXLへの接近配置とスリーブ部11aの前側への突出移動をシフト機構との干渉を避けつつ可能とするために、本実施例では、シフト機構を構成する部材を以下のように形成している。
まず、シフト枠102では、光軸AXLを挟んでガイドバー12aおよびスリーブ部11a側とは反対側に第1および第2の防振アクチュエータを配置している。これにより、シフト枠102におけるガイドバー12aおよびスリーブ部11a側への張り出しが少ない形状としている。
また、ロール防止枠104には、ガイドバー12aおよびスリーブ部11aを光軸方向に通す貫通開口Hを形成している。貫通開口Hは、ロール防止枠104がシフト枠102のシフトに伴って光軸直交面内で移動しても、ガイドバー12aおよびスリーブ部11aに干渉しないサイズを有する。また、ロール防止枠104には、貫通開口Hの外周を閉じる(繋げる)ように延びる補強部104aが形成されている。補強部104aは、貫通開口Hをその外周が開放された凹部として形成した場合に生じ得るロール防止枠104の変形を防止するための剛性(強度)を確保する。
このように本実施例によれば、シフト枠102およびロール防止枠104とガイドバー12aおよびスリーブ部11aとの干渉を避けつつ、交換レンズの径方向の小型化を図ることができる。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
例えば、上記実施例では、ロール防止枠104に貫通開口Hを形成した場合について説明したが、シフト機構を構成する可動部材はロール防止枠に限られず、他の可動部材に貫通開口を形成してもよい。
5 マウント部
10 防振ユニット
11 第4鏡筒
11a スリーブ部
12a,12b ガイドバー
101 固定枠
102 シフト枠
104 ロール防止枠
H 貫通開口
Claims (3)
- 撮像装置に対して着脱可能なマウント部を有するレンズ装置であって、
第1のレンズユニットと、
前記第1のレンズユニットを保持し、光軸に沿った第1の方向に移動可能なレンズ保持部材と、
前記レンズ保持部材に形成されたスリーブ部に係合して該レンズ保持部材の前記第1の方向への移動をガイドするガイド部材と、
第2のレンズユニットと、
前記第2のレンズユニットを前記第1の方向に対して直交する第2の方向にシフトさせるシフト機構とを有し、
前記ガイド部材は、前記第2の方向において、前記マウント部の外周よりも前記光軸に近い位置に配置されており、
前記シフト機構は前記第2のレンズユニットのシフトに応じて前記第2の方向に移動する可動部材を含み、該可動部材は、前記ガイド部材および前記スリーブ部を前記第1の方向に通す貫通開口を有することを特徴とするレンズ装置。 - 前記可動部材は、前記貫通開口の外周を閉じるように延びる補強部を有することを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
- 前記レンズ保持部材は、前記第1のレンズユニットが前記スリーブ部における前記光軸方向の両端の間に位置するように該第1のレンズユニットを保持していることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ装置。
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