JP2011021819A - バーナ装置 - Google Patents

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【課題】三次元形状の燃焼部における谷部下端域での火炎同士の干渉を抑制し、安定した燃焼性能を確保することを可能にしたバーナ装置を提供する。
【解決手段】本バーナ装置は、孔部110を設けた保持板11上に繊維マット10が設けられ且つ少なくとも1つの谷部13が形成された三次元形状の燃焼部1に予混合ガスを供給して前記燃焼部1上に火炎3を形成する全一次燃焼方式により構成される。前記谷部13の両側斜面15,16の各々の下端域には、繊維マット10を保持板11に固着させると共にその部位を閉塞させる固着部31が前記谷部13の谷折れ線13aに沿って断続的に複数設けられる。そして、前記複数の固着部31は、前記谷折れ線13aを介して対向する斜面15(16)の下端域における固着部31を設けない非固着域に一部または全部が対向するように配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、保持板上に繊維マットが設けられ且つ1つ以上の谷部が形成された三次元形状の燃焼部を備えた全一次燃焼方式のバーナ装置に関する。
従来、予混合ガスを燃焼させる全一次燃焼方式のバーナ装置として、孔部を設けた金属製の保持板上に金属繊維による繊維マットを設けた燃焼部を備えたものが知られている(特許文献1、特許文献2)。この燃焼部は繊維マットにより実質的な炎口面積を増大させ、また保持板及び繊維マットが任意の形状に加工可能である。このことから、限られた空間内にて高負荷燃焼化を図るために、前記燃焼部を屈曲させて凹凸部を形成し、断面ノコギリ刃状、断面波形状、断面台形状等の三次元形状とすることが提案されている(特許文献2)。
特開2000−130715号公報 特開平10−205717号公報
しかしながら、前記燃焼部に断面V字状部分やU字状部分が形成されると、図5に示すように、V字状やU字状の谷部513の下端域においては、保持板511の孔部520を介して繊維マット510に供給される予混合ガスが燃焼する際に、谷部513の両側に位置する斜面515,516上で火炎503同士が近接し、干渉し合うこととなる。その結果、火炎503が上方へリフトして、燃焼が不安定となり、しかも火炎振動燃焼や振動騒音が発生する問題があった。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであり、三次元形状の燃焼部における谷部下端域での火炎同士の干渉を抑制すると共に、安定した燃焼性能を確保することを可能にしたバーナ装置を提供することにある。
本発明に係るバーナ装置は、
孔部を設けた保持板上に繊維マットが設けられ且つ少なくとも1つの谷部が形成された三次元形状の燃焼部に予混合ガスを供給して前記燃焼部上に火炎を形成する全一次燃焼方式のバーナ装置において、
前記谷部の両側斜面の各々の下端域には、繊維マットを保持板に固着させると共にその部位を閉塞させる固着部が前記谷部の谷折れ線に沿って断続的に複数設けられ、
前記複数の固着部は、前記谷折れ線を介して対向する斜面の下端域における固着部を設けない非固着域に一部または全部が対向するように配置されている。
上記構成によれば、各斜面の下端域では、固着部を設けない非固着域には火炎が形成されるが、固着部の箇所には火炎が小さくなるか火炎が形成されず火炎の形成が抑制される。この固着部により火炎形成の抑制された箇所が谷折れ線に沿って各斜面に断続的に形成される。そして、各固着部は対向する斜面の非固着域に一部または全部が対向されているので、谷部の下端域では、片側の斜面の火炎形成が抑制された各位置に、対向する斜面に形成された火炎が配置される。従って、谷部の下端域においては燃焼面積を大きく低下させることなく火炎同士の干渉を抑制することができる。また、高負荷燃焼時などに固着部上に可燃混合ガスの還流域が形成されることにより安定した保炎効果を得ることができる。その結果、谷部の下端域でも安定した火炎形成による安定した燃焼を確保することができる。また同時に、火炎同士の干渉を防ぎ、還流による保炎性が向上することから、火炎振動燃焼や振動騒音の発生を抑えることができる。なお、前記保持板及び前記繊維マットを金属製とすれば、前記固着部は、スポット溶接等の溶接により簡単に形成することができる。
前記複数の固着部は、前記谷折れ線を介して千鳥状に設けられてもよい。
この場合、固着部での火炎形成を良好に抑制することができる。そして、谷部の下端域では片側の斜面の各々に火炎形成が抑制された箇所が断続的に形成され、火炎形成が抑制された各位置には対向する斜面に形成された火炎が配置される構成を確実に且つ比較的容易に形成することができる。
前記複数の固着部は、前記谷折れ線を横断して斜めに設けられるのが好ましい。
この場合、谷部の下端域での火炎同士の干渉を防止できるうえ、さらに谷折れ線を介した2つの固着部を1つの固着部により一体に形成することができる。従って、固着部を前記千鳥状に設ける場合に比べて固着部の全数を減らすことができ、本バーナ装置の生産性を向上することができる。
以上のように、本発明に係るバーナ装置によれば、谷部の両側斜面の最も火炎相互が近接する下端域での火炎同士の干渉が防止され、固着部上での還流による保炎効果の向上が得られるので、燃焼効率を大きく低下させることなく高負荷で且つ安定した燃焼性能を確保することができる。また同時に火炎同士の干渉による火炎振動燃焼や振動騒音の発生を防止することができる。
本発明の実施の形態に係るバーナ装置を用いたガス給湯器を示す概略断面図である。 本発明の実施の形態に係るバーナ装置に用いられる燃焼部の一例を示す概略平面図である。 本発明の実施の形態に係るバーナ装置に用いられる燃焼部における谷部の下端域部分を示す要部拡大断面図である。 本発明の実施の形態に係るバーナ装置に用いられる燃焼部の他の一例を示す概略平面図である。 従来のバーナ装置における燃焼部を示す要部拡大断面図である。
以下に、本実施の形態のバーナ装置について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態に係るバーナ装置Aの一例の概略断面図を示し、図2は、このバーナ装置Aの燃焼部1の概略平面図を示す。このバーナ装置Aは、図1に示すように、例えばガス給湯器7に利用されるものであり、バーナ装置Aの上方には水管61とフィン62とを有する熱交換器6が設けられている。また、バーナ装置Aの上面の外縁には熱交換室の壁面60の内側に沿って断熱材17が設けられている。
る。
バーナ装置Aは、全一次燃焼方式のものであり、上方に開放する箱体2の一側面にガス入口21を備えたバーナボディ20と、その上方に配設されているパンチングメタル等からなる分布板12と、箱体2の上方に配設されている燃焼部1とを備えている。また、図示しないが、燃焼部1の上方近傍には、点火電極や炎検知器等が設置されている。
燃焼部1は、燃焼面積を増大するために2つの谷部13と1つの山部14とを有する断面略W字状に屈曲された3次元形状のものであり、このW字状に屈曲され、多数の孔部110を設けた金属製の保持板11と、保持板11上に耐熱性を有する金属繊維からなる繊維マット10とがこの順に積層されて構成されている。
このバーナ装置Aでは、所定の空気過剰率に調整された燃料ガス(予混合ガス)がガス入口21からバーナボディ20に供給されると、この燃料ガスは、バーナボディ20の下流端側開口部22から吐出され、その上方に配設された分布板12の多数の透孔120から分散されて燃焼部1の裏面側の保持板11に供給される。保持板11には、図1及び図2に示すように、例えば細長いスリット状の孔部110が多数貫通形成されているため、燃焼ガスは、孔部110を介して繊維マット10の全体に供給される。これが点火電極の火花放電で点火されることにより、燃焼部1上に火炎が形成される。
上記バーナ装置Aによれば、繊維マット10により実質的に炎口面積を増大させ、且つ断面略W字状に屈曲させた三次元形状を有する燃焼部1とすることにより、断熱材17を燃焼部1の上面外縁に配置することができ、平面形状の燃焼部よりも燃焼面積が大きくなるから、箱体2内の限られたコンパクトなスペース内にて高負荷燃焼が可能となり、放熱ロスも少なくできる。また、断熱材17によって熱交換器6への燃焼ガスの流れのガイドの役割を果たすので、放熱ロスを一層少なくできる。例えば、70mm×60mmの箱体2内に、投影面積が22mm×60mmのバーナ面が4面収納されたものでは、有効面積が約20%〜25%アップする。また、燃焼部1の表面側に配置された繊維マット10は燃焼面の負荷を下げる効果を有するから、排ガス特性にも優れたバーナ装置Aとすることができる。この繊維マット10としては、例えば、鉄−クロムの合金などからなる金属繊維を不織布状に固めたものや金属繊維をニット状に編み込んだものを、3〜4mmの厚さに形成して使用することができる。
また、燃焼部1を構成する保持板11と繊維マット10とは、その四辺に沿って線状に配置された周辺固着部30と、谷折れ線13aに沿って千鳥状に配置された複数の固着部31とが溶接により設けられる。千鳥状に配置された固着部31は、谷折れ線13aを介して対向する両側斜面15,16の下端域において繊維マット10の部位を閉塞し、また保持板11の孔部110の一部を閉塞させている。これらの固着部31は、保持板11と繊維マット10とが、例えばスポット溶接により固着される。なお、各固着部31は、例えば、長辺が5mm、短辺が2mmの長方形状に設定されている。また、四辺の各周辺固着部30は、例えばライン溶接により四辺の各辺に沿って形成される。
そして、上記燃焼部1を作製する場合、例えば、平板形状の保持板11上に平膜状の繊維マット10を積層し、固着部30,31を溶接により形成して保持板11と繊維マット10とを固定する。これにより、千鳥状の固着部31の部位や周辺固着部30の部位において繊維マット10が閉塞される。なお、これら固着部30,31によって保持板11の孔部110の一部又は全部が閉塞されてもよい。また、これら固着部30,31によって保持板11からの繊維マット10の浮き上がりが防止される。
次いで、保持板11を谷折り線13a及び山折り線14aに沿って折り畳む。すると、図1に示すような、中央の1つの山部14の両側に2つの谷部13が設けられた断面略W字状の燃焼部1が形成される。このとき、谷部13を構成している両側斜面15,16の各々の下端域には、谷折れ線13aに沿って固着部31が断続的に配置される。
これら固着部31は、その箇所の繊維マット10を閉塞した無炎口部となり、火炎3が形成されないか、あるいは火炎3が他の領域よりも極めて小さく形成され、火炎3の形成が抑制される。従って、図3に示すように、燃焼部1において最も火炎3同士が近接する谷部13の下端域において火炎3同士がぶつかり合うといった火炎の干渉を抑制することができる。
複数の固着部31は、谷部13の下端域において千鳥状に形成されているから、各固着部31は対向する斜面15(斜面16)の非固着域に対向される。従って、谷部13の下端域では、片側の斜面15(斜面16)の火炎3の形成が抑制された固着部31の各位置には対向する斜面15(斜面16)の非固着域に形成された火炎3が配置されるので、谷部13の下端域においては燃焼面積を大きく低下させることなく火炎3同士の干渉を抑制すると共に、固着部31上に燃焼反応中などの可燃混合ガスの還流域18が形成されることにより保炎効果の向上を得ることができる。その結果、火炎3が上方へリフトすることもないので、谷部13の下端域でも安定した火炎3の形成による安定した燃焼性能を確保することができる。例えば、上記大きさ及び形状の燃焼部1に熱交換器6を取り付けた場合に良好な燃焼が得られる際の燃焼室負荷は73W/cmとなり、一般的な家庭用給湯器の2.5倍の燃焼室負荷を得ることができる。
また同時に、火炎3同士の干渉を防ぐことと、還流による保炎効果とにより、火炎振動燃焼や振動騒音の発生を抑えることができる。特に、固着部31を千鳥状に配置し谷折れ線13aを介して火炎3同士が干渉しないように交互に形成させることにより、例えば、両側斜面15,16のいずれか一方のみに連続した固着部が形成される場合と比べて、火炎振動燃焼や振動騒音、さらには一酸化炭素濃度の増加を確実に防止することができる。
(他の実施の形態)
上記実施の形態では、固着部31は谷折れ線13aに沿って千鳥状に形成されているが(図2参照)、固着部31は、谷部13の下端域における火炎3同士の干渉を防止でき、斜面15,16で火炎3を形成できる構造であれば、その配置は特に限定されない。例えば、図4に示すように、固着部31Aは、谷折れ線13aを横断して一方の斜面15から他方の斜面16に至るようにスポット溶接して斜めに形成されてもよい。このように固着部31Aが谷折れ線13aを横断して斜めに形成されていれば、固着部31が千鳥状に形成されている場合と同様に、谷部13の両側斜面15,16の下端域では火炎3同士の干渉を防止することができる。さらに、固着部31Aを斜めに設けることにより、谷折れ線13aを介した2つの固着部31を1つの固着部31Aにより一体に形成することができるので、固着部31を前記千鳥状に設ける場合に比べて固着部31Aの全数を半分に減らすことができ、本バーナ装置Aの生産性を向上することができる。
なお、上記各実施の形態では、断面略W字状の燃焼部1を例に挙げて説明したが、バーナ面積を多く取るための形状はこれに限定されるものではない。例えば、谷部をU字状に形成してもよいし、断面台形状の燃焼部としてもよい。また、保持板11として、パンチングメタルを用いてもよいし、中央に大きくくり抜いた孔部を設けフレーム状(フレーム部分に小さな孔部が多数形成されてもよい。)のものでもよい。
また、繊維マット10や保持板11は、金属製に限定されず、セラミック等の各種の材質のものを使用してもよい。この場合、固着部31,31Aは、耐熱性の接着剤等で形成すればよい。
1 燃焼部
3 火炎
10 繊維マット
11 保持板
13 谷部
13a 谷折れ線
15,16 斜面
31,31A 固着部
A バーナ装置

Claims (3)

  1. 孔部を設けた保持板上に繊維マットが設けられ且つ少なくとも1つの谷部が形成された三次元形状の燃焼部に予混合ガスを供給して前記燃焼部上に火炎を形成する全一次燃焼方式のバーナ装置において、
    前記谷部の両側斜面の各々の下端域には、繊維マットを保持板に固着させると共にその部位を閉塞させる固着部が前記谷部の谷折れ線に沿って断続的に複数設けられ、
    前記複数の固着部は、前記谷折れ線を介して対向する斜面の下端域における固着部を設けない非固着域に一部または全部が対向するように配置されているバーナ装置。
  2. 請求項1に記載のバーナ装置において、
    前記複数の固着部は、前記谷折れ線を介して千鳥状に設けられているバーナ装置。
  3. 請求項1に記載のバーナ装置において、
    前記複数の固着部は、前記谷折れ線を横断して斜めに設けられているバーナ装置。
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