JP2011020576A - 門型洗車機のブラシ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 門型洗車機本体に、側面部、上面ブラシおよびロッカーブラシを備えた門型洗車機において、ロッカーブラシにより、車両のロッカー部を傷付けることなく、そのロッカー部の洗浄効果を高める。
【解決手段】 門型洗車機本体1の前後方向の前方に側面ブラシ23を、その後方に上面ブラシ16を配置し、上面ブラシ16の下方にロッカーブラシ40を配置し、上面ブラシ16は、門型洗車機本体1に軸支した揺動アーム10の自由端部に回転自在に支持され、ロッカーブラシ40のロッカー回転軸45は、上から下に向けて被洗浄車両Vに近づく方向に鉛直線v−vに対して傾斜させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、門型洗車機本体に、側面ブラシ、上面ブラシおよびロッカーブラシを備えた門型洗車機のブラシ装置に関する。
従来、車両洗車位置に停車する被洗浄車両に対して門型洗車機本体を往復移動させることにより洗車を行なうようにした門型洗車機において、門型洗車機本体に、その前部から後部に順に上面ブラシ、側面ブラシを配置し、上面ブラシの下部にロッカーブラシを配置し、上面ブラシは、門型門洗車機本体に前後方向に揺動可能に軸支した揺動アームに設けて昇降するようにしたものは公知である。(後記特許文献1参照)。
実開平2−51960号マイクロフィルム
ところが、かかる門型洗車機では、上面ブラシは門型洗車機本体の前後方向に揺動して昇降するため、その上面ブラシと側面ブラシとが干渉しないようにして車高の高い(最近では、車高が2メートル以上の車両が存在する)被洗浄車両を洗浄できるようにすると、門型洗車機本体の前後幅が長くなり、洗車スペースが大きくなるという問題があった。
また、ロッカーブラシが側面ブラシの前方に配置されているので、門型洗車機本体の往行により、被洗浄車両を洗浄するときに、洗浄力が高いロッカーブラシで車両のロッカー部(車体側面下部)をいきなり洗浄すると、そのロッカー部を傷める虞があるという問題もあった。
本発明は、上記実情にに鑑みてなされたもので、前記問題を解決し、洗車スペースを小さくでき、また、ロッカーブラシで車両のロッカー部を傷める虞がなく、そのロッカー部の洗浄効果を高めるようにした新規な、門型洗車機のブラシ装置を提供することを目的とする。
前記目的達成のため、請求項1記載の発明は、門型洗車機本体に、側面ブラシ、上面ブラシおよびロッカーブラシを備えており、門型洗車機本体が被洗浄車両に対して相対移動するようにした門型洗車機において、
門型洗車機本体の前後方向の前方に側面ブラシを、その後方に上面ブラシをそれぞれ配置すると共に上面ブラシの下方にロッカーブラシを配置し、
上面ブラシは門型洗車機本体に前後方向に揺動可能に軸支した揺動アームの自由端部に回転自在に支持されて昇降可能であり、
前記ロッカーブラシのロッカー回転軸は、上から下に向けて前記被洗浄車両に近づく方向に鉛直線に対して傾斜していることを特徴としている。
本発明によれば、門型洗車機本体の前後方向の前方に側面ブラシを、その後方に上面ブラシを、それぞれ配置すると共に上面ブラシの下方にロッカーブラシを配置したので、門型洗車機本体の前後方向の長さを短縮することができ、これにより洗車スペースを小さくすることができと共に、側面ブラシで車両のロッカー部に付着する泥土などによる汚れを予備洗浄した後に、そのロッカー部を側面ブラシよりも洗浄力が高いロッカーブラシで主たる洗浄をするので、そのロッカー部をロッカーブラシで傷付けることなく、そのロッカー部の洗浄効果を高めることができる。
門型洗車機の側面図 図1の2−2線に沿う門型洗車機の後面図 図1の3−3線に沿う門型洗車機の前面図 図2の4−4線に沿う門型洗車機の上面図 側面ノズルおよびロッカーブラシによる車体の洗浄過程を示す図
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
図1〜4において、門型洗車機の門型洗車機本体1は、被洗浄車両Vを跨ぎ得る門型フレーム2を備える。この門型フレーム2は、その後部の上面フレームが切り欠かれて平面視で凹状に形成されている。この門型フレーム2に設けられた左右一対の前車輪3,3および左右一対の後車輪4,4は、設置面上に敷設される左右一対の走行レール5,5上を往復走行する。前車輪3,3には、門型洗車機本体1に設けた走行モータ6,6が連結され、これらの走行モータ6,6を駆動して門型フレーム2を一対の走行レール5,5上を往復走行させることができる。
門型洗車機本体1の設置面上には、スタート位置カム7が設けられている。また、門型洗車機本体1の主体部分を構成する走行フレーム2には、スタート位置カム7に当たって門型洗車機本体1がスタート位置にあることを検出するスタート位置検出スイッチ8が設けられている。
門型フレーム2の前後方向の後部には、被洗浄車両Vの車両上面を洗浄する上面ブラシ装置TBが設けられ、また、その上面ブラシ装置TBよりも前方の、門型フレーム2の前後方向の中間部に、被洗浄車両Vの左、右両側面および前後面を洗浄する側面ブラシ装置SBが設けられ、上面ブラシ装置TBの下方に車両Vのロッカー部を洗浄する一対のロッカーブラシ装置RB,RBが設けられ、さらに、側面ブラシ装置SBの前方には、被洗浄車両Vの上面を乾燥する昇降可能なトップノズルTNおよび被洗浄車両Vの側面を乾燥するサイドノズルSNよりなる乾燥装置Dが設けられている。
乾燥装置Dと側面ブラシ装置SBとの間には、入口リンス装置RIが、また、側面ブラシ装置SBと上面ブラシ装置TBとの間には出口リンス装置REがそれぞれ設けられている。
つぎに、図1,2を参照して、上面ブラシ装置TBの構成について説明する。
門型フレーム2の後部の左右両側には、左右一対の揺動アーム10,10が同一水平軸線H−H上に軸受11,12を介してそれぞれ回転自在に支持されている。各揺動アーム10は、クランク状に形成されており、前記軸受11,12に支持される水平な支持軸部10aと、支持軸部10aの内端に固定されて鉛直方向に延びる内側アーム部10bと、支持軸部10aの外端に固定されて鉛直方向に延びる外側アーム部10cとより構成されている。左右の内側アーム部10a,10aの自由端部間には、水平方向に延びる回転軸13が軸受14,15を介して回転自在に支持され、この回転軸13に上面ブラシ16が一体に回転できるように支持されている。右側の内側アーム部10の先端部には、回転モータ17が支持されており、この回転モータ17の出力軸は、回転軸13に連結されており、この回転モータ17の駆動によれば、上面ブラシ16が回転軸13と共に回転される。揺動アーム10,10の揺動により、上面ブラシ16は、支持軸部10a,10a回りに回動しつつ昇降され、そのとき、上面ブラシ16の一部は、門型フレーム2の後面よりも後方に突出される。
上面ブラシ16は、従来公知のもので、合成樹脂製ブラシ毛、ブラシ布帛などにより構成される。
左右の内側アーム部10b,10bの基端部には、第1バランスウェイト191 ,191 がそれぞれ固定され、また、左右の外側アーム部10c,10cの先端部には、第2バランスウェイト192 ,192 がそれぞれ固定されている。
揺動アーム10の支持軸部10aの中間部には、作動アーム20が固定され、この作動アーム20と門型フレーム2間には、揺動シリンダ21が連結されており、この揺動シリンダ21の伸長作動により、揺動アーム10を上限位置に回動し、上面ブラシ装置TBは格納位置(図1、実線位置)に保持される。
つぎに、図1,3,4を参照して、側面ブラシ装置SBの構成について説明するに、この側面ブラシ装置SBは、門型フレーム2の左右方向に開閉可能な一対の側面ブラシ23,23を備える。門型フレーム2の上部に横架固定した案内レール24には、一対の移動体25,25が、そこに設けた駆動輪26および従動輪27を介して接近・離間方向に開閉移動できる支持されている。駆動輪26には、開閉モータ28が連結され、この開閉モータ28の駆動により、各移動体25は、案内レール24に沿って走行され、一対の移動体25、25は、案内レール24に沿って相互に、接近・離間可能である。
図3に示すように、一対の移動体25,25には、支持筒29,29が、その軸線l−lを鉛直線v−vに対して上から下に向けて門型洗車機本体1の左右方向の外側方に広がる方向に傾斜させて固定されており、それらの支持筒29,29には、側面ブラシ23,23を設けた回転軸30,30が回転自在に貫通支持されており、これらの回転軸30の各軸線l′−l′は前記支持筒29,29の各軸線l−lの延長線上にあり、各回転軸30の傾斜角θは、2°〜7°、好ましくは3°に恒久的に設定される。この傾斜角θは、後に述べるように、バン型のように車高の高い車両およびセダン型のように車高の低い車両のいずれの車両側面の傾斜角にも概ね適合する角度とされる。
各回転軸30の上端には、移動体25に支持した回転モータ31が連結されており、この回転モータ31の駆動によれば、側面ブラシ23が正逆回転される。円筒状の側面ブラシ23は、上部23uと、これよりの小径の下部23lと、上部23uと下部23lとを接続する截頭円錐形の中間部23mとより構成されている。
しかして、側面ブラシ23の回転軸30の軸線l′−l′は鉛直線v−vに対して上から下に向けて外側方に傾斜していることにより、側面ブラシ23を被洗浄車両Vの、上から下に向けて外側に広がる車両側面に沿わせることができ、側面ブラシ23の回転による、車両側面の洗浄効果が高められる。
つぎに、図1,2,4を参照して、上面ブラシ装置TBの下方に配置される一対のロッカーブラシ装置RB,RBの構成について説明するに、一対のロッカーブラシ装置RB,RBは、門型フレーム2の左右側部の下半部に対称的に設けられており、それらは同じ構造を備えているので、以下に、それらの一方のロッカーブラシ装置RBについて説明する。
門型フレーム2の側部には、上下方向に延びるロッカー揺動軸41が軸受42を介して回転自在に支持されており、このロッカー揺動軸41の上部に、ロッカー揺動アーム43の基端が固定されている。このロッカー揺動アーム43は、その先端が高くなっていて、その先端には、減速機付きの回転モータ44が支持されている。この回転モータ44の出力軸には、ロッカー揺動アーム43に回転自在に支持されるロッカー回転軸45が連動、連結されており、このロッカー回転軸45には、ロッカーブラシ40が固定されている。
図2に示すように、ロッカー回転軸45は、鉛直方向に延びるロッカー揺動軸41に対して上から下に向けて離れる方向に傾斜しており、したがって、後に述べるように、ロッカーブラシ40が車両Vのロッカー部(車体側面下部)を洗浄するときは、ロッカーブラシ40のロッカー回転軸45は、その下から上に向けて車両Vの側面から離れる方向に鉛直線v−vに対して傾斜する。そして、この傾斜により、ロッカーブラシ40は、側面ブラシ23よりも車両Vのロッカー部への接触圧が強くなり、側面ブラシ23よりも洗浄力が高くなるようにされている。
ロッカー揺動軸41には、シリンダアーム46とバネアーム47が固定されており、シリンダアーム46の先端には、門型フレーム2に揺動可能に軸支した開閉シリンダ48の先端がピン連結されており、また、バネアーム47の先端と門型フレーム2との間には、引張バネ49が連結されている。開閉シリンダ48を収縮作動すると、ロッカーブラシ40をロッカー揺動アーム43と共に開限位置(格納位置)に保持し、また、開閉シリンダ48をフリーにすると、引張バネ49の引張力によりロッカーブラシ40を閉じ位置(洗浄位置)に保持して、ロッカーブラシ40を車両Vのロッカー部に押し付ける。
図1に示すように、入口リンス装置RIおよび出口リンス装置REは、門型フレーム2の内側に支持された門型のリンス管33,34を備えており、それらのリンス管33,34には、被洗浄車両Vに向けた、複数の入口リンスノズル33n…,34n…がそれぞれ設けられている。
図1において、35は、門型フレーム2の前面に設けた洗車制御盤である。
上面ブラシ装置TBによる被洗浄車両Vの車両上面の洗浄が行われ、この洗浄行程は、従来のものと変わることがなく、走行レール5,5間に停車している被洗浄車両Vの前方のスタート位置(待機位置)に門型洗車機本体1が位置している状態で、回転モータ17の駆動により、上面ブラシ16を矢印a方向に回転し、走行モータ6の駆動により、門型洗車機本体1を図1、矢印b方向に往行させると、回転する上面ブラシ16の外周面が車両上面に追従接触するように、揺動アーム10が、その支持軸部10aまわりに揺動され、その車両上面をブラシング洗浄する。
また、側面ブラシ装置SBにより、車体前面および車体両側面の洗浄が行われ、この洗浄行程も従来のものと変わるところがない。
離間位置にある左右移動体25,25を相互に閉じ方向に移動させ、側面ブラシ23,23を回転させる。門型洗車機本体1の往走行に伴って、側面ブラシ23,23は車両Vの前面を洗浄し、ついで、門型フレーム2の往行に伴い、側面ブラシ23,23を車両Vの前面から側面に沿うように追従させて車両Vの側面を洗浄する。
図5(A)(B)に示すように、門型洗車機本体の往走行に伴い、洗浄位置にあるロッカーブラシ40,40が車両前面に接触し、ロッカーブラシ40,40は、引張バネ49,49の引張力に抗して洗車機本体1の後方へ揺動して車体側面のロッカー部に接触する。これにより、側面ブラシ23,23が洗浄した後の車両Vのロッカー部をロッカーブラシ40,40により洗浄する。このとき、ロッカーブラシ40,40は上から下に向けて車両Vに近づく方向に傾斜されているので、そのロッカー部の洗浄効果が高められる。
このように、車両のロッカー部を、ロッカーブラシに先立って側面ブラシ23,23により予備洗浄して、そこに付着している泥土などを取り除く軽度な洗浄を行った後に、側面ブラシ23,23よりも洗浄力が高いロッカーブラシ40,40により主たる洗浄をするので、車両Vのロッカー部をロッカーブラシ40,40で傷める虞がない。
もし仮に、ロッカーブラシ40,40により、いきなり車両Vのロッカー部を洗浄すると、そのロッカー部に付着している泥土などの汚れ要素の中に含まれる小石などの細かい固形物が、洗浄力が高いロッカーブラシ40,40により車両のロッカー部に擦り付けられて該ロッカー部を傷付ける虞がある。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
1・・・・・・・・・門型洗車機本体
10・・・・・・・・揺動アーム
16・・・・・・・・上面ブラシ
23・・・・・・・・側面ブラシ
34n・・・・・・・出口リンスノズル
40・・・・・・・・ロッカーブラシ
45・・・・・・・・ロッカー回転軸
V・・・・・・・・・被洗浄車両
v−v・・・・・・・鉛直線

Claims (1)

  1. 門型洗車機本体に、側面ブラシ、上面ブラシおよびロッカーブラシを備えており、門型洗車機本体が被洗浄車両に対して相対移動するようにした門型洗車機において、
    門型洗車機本体の前後方向の前方に側面ブラシを、その後方に上面ブラシをそれぞれ配置すると共に上面ブラシの下方にロッカーブラシを配置し、
    上面ブラシは、門型洗車機本体に前後方向に揺動可能に軸支した揺動アームの自由端部に回転自在に支持されて昇降可能であり、
    前記ロッカーブラシのロッカー回転軸は、上から下に向けて前記被洗浄車両に近づく方向に鉛直線に対して傾斜していることを特徴とする、門型洗車機のブラシ装置。
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