JP2011018776A - 電子回路を収容する容器及び電子装置 - Google Patents

電子回路を収容する容器及び電子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011018776A
JP2011018776A JP2009162491A JP2009162491A JP2011018776A JP 2011018776 A JP2011018776 A JP 2011018776A JP 2009162491 A JP2009162491 A JP 2009162491A JP 2009162491 A JP2009162491 A JP 2009162491A JP 2011018776 A JP2011018776 A JP 2011018776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic circuit
current
housing
case
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009162491A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5573027B2 (ja
Inventor
Daisuke Iguchi
大介 井口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2009162491A priority Critical patent/JP5573027B2/ja
Publication of JP2011018776A publication Critical patent/JP2011018776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5573027B2 publication Critical patent/JP5573027B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Waveguides (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

【課題】電子回路の動作により電子回路を収容する導電性の収容部に流れる収容部固有の共振周波数の電流を抑制可能な、電子回路を収容する容器及び電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置100は、電子回路2を内部空間に収容する導電性材料のケース10と、電子回路の動作によりケース10に流れる環状電流の電流路に設けられ、前記収容部の共振周波数を有する電流を抑制可能なEBG構造体3とを有する筐体1、及び電子回路2を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子回路を収容する容器及び電子装置に関する。
高周波回路から発生する電磁波が他の機器に影響を与えないよう、高周波回路を金属からなる筐体に収容することが一般に行われている(特許文献1参照)。
特許文献1には、高周波回路を収容し、この高周波回路の動作周波数に基づく電磁波の表面伝搬を阻止する高インピーダンス板を供えた金属からなる筐体が記載されている。
特開2004−22587号公報
本発明は、収容部の共振により収容部に流れる電流を抑制可能な電子回路を収容する容器及び電子装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、以下の電子回路を収容する容器及び電子装置を提供する。
[1]電子回路を内部空間に収容する導電性材料の収容部と、前記電子回路の動作により前記収容部に流れる電流の電流路に設けられ、前記収容部の共振周波数を有する電流を抑制する抑制部材とを備えた電子回路を収容する容器。
[2]前記抑制部材は、前記収容部の少なくとも一つの面の対向する辺の間を横断する帯状に配置されている上記[1]に記載の電子回路を収容する容器。
[3]前記抑制部材は、前記収容部の内面を一周する帯状に配置されている上記[1]又は[2]に記載の電子回路を収容する容器。
[4]前記収容部の第1の共振周波数を有する電流を抑制する第1の抑制部材と、前記第1の共振周波数とは異なる前記収容部の第2の共振周波数を有する電流を抑制する第2の抑制部材とを有する上記[1]から[3]の何れかに記載の電子回路を収容する容器。
[5]電子回路と、前記電子回路を内部空間に収容する導電性材料の収容部と、前記電子回路の動作により前記収容部に流れる電流の電流路に設けられ、前記収容部の共振周波数を有する電流を抑制する抑制部材とを有する電子装置。
請求項1に記載の発明によれば、収容部の共振により収容部に流れる電流を抑制できる。
請求項2に記載の発明によれば、収容部を構成する一つの面の対向する辺の間の一部のみに抑制部材を配置した場合に比べて、収容する電子回路の動作によって発生する収容部の共振周波数の電流を抑制できる。
請求項3に記載の発明によれば、抑制部材が収容部の内面を一周しない場合に比べて、収容する電子回路の動作によって発生する収容部の共振周波数の電流を抑制できる。
請求項4に記載の発明によれば、収容する電子回路の動作によって発生する収容部の複数の共振周波数の電流を抑制できる。
請求項5に記載の発明によれば、収容する電子回路の動作によって発生する収容部の共振周波数の電流を抑制できる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電子回路及び電子回路を収容する容器を有する電子装置を示す外観図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係る電子装置を示す一部断面図である。 図3(a)〜(c)は、本発明の第1の実施の形態に係るEBG構造体を示す説明図である。 図4(a)〜(c)は、本発明の第2の実施の形態に係る第1及び第2のEBG構造体を示す説明図である。 図5(a)及び(b)は、本発明の第3の実施の形態に係る筐体を示す外観図及び展開図である。 図6は、本発明の第4の実施の形態に係る筐体の内面を示す展開図である。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電子回路を収容する容器及び電子回路を有する電子装置の外観を示す。この電子装置100は、例えばプリンタ機能やコピー機能等を備えた画像処理装置の制御装置として使用される。
電子回路を収容する容器の一例としての筐体1は、ケース本体11と蓋12からなるケース10を有している。ケース本体11及び蓋12は、鉄やアルミ等の導電性材料からなり、ケース本体11と蓋12はボルト締め等の公知の手段により電気的に接続された状態で一体に結合される。ケース本体11は、その長方形状の底面110から側面111,112,113,114がそれぞれ垂直に形成されている。ケース10は全体として直方体状であり、図示のようにケース本体11の幅寸法をa、奥行き寸法をbで表す。
電子回路2は、回路パターンが形成されたプリント基板20の表面に複数の電子部品21が実装されている。電子部品21としては、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)や各種メモリ、ゲート素子、コンデンサや抵抗器等が含まれる。各電子部品21は、プリント基板20に形成された回路パターンにより接続され、電子回路として機能する。
プリント基板20の端部にはコネクタ22が装着されており、コネクタ22を介して電子回路2への電源供給及び電気信号の送受信が行われる。コネクタ22は、ケース本体11に形成された開口部11aからその一端が外部に突き出し、相手側のコネクタに接続される。
プリント基板20の四隅には取付孔20aが形成されており、プリント基板20は各取付孔20aに対応する4つの導電性のスペーサ4を介してケース10の底面110に取り付けられる。プリント基板20の底面110側に面した側にはグランドパターンが形成されており、このグランドパターンがスペーサ4を介してケース本体11に電気的に接続される。ケース本体11には、一端が接地された導線52の他端が端子51を介して接続されている。
筐体1はまた、蓋12の電子回路2に面した裏側(ケース10の内側)に形成された、抑制部材の一例としてのEBG(Electromagnetic Band Gap)構造体3を有している。EBG構造体3は、内部空間の幅方向の全体に亘って帯状に配置されている。EBG構造体3は、蓋12に流れる特定の周波数帯の電流を抑制する機能を有しており、その詳細については後述する。
図2は、ケース本体11に電子回路2及び蓋12が組み付けられた状態の電子装置100を、ケース本体11の側面111の付近で切断して示す。ケース本体11及び蓋12によって形成された収容空間Sに電子回路2が収容されている。ケース本体11の高さと蓋12の厚みを合わせたケース10の高さ寸法をcで表す。
EBG構造体3は、蓋12の裏側に密着して張りつけられた誘電体31と、誘電体31の蓋12とは反対側に密着して張りつけられた金属メッシュ32とを有している。
図3(a)は、EBG構造体3の一部をケース10の内側から見た図である。金属メッシュ32は、多数の正方形状の金属小片320を平面状に等間隔で並べたメタルパッチ構造を備えている。
図3(b)は、金属メッシュ32を構成する1つの金属小片320を、その周辺部を含めて拡大して示す。1つの金属小片320は、隣接する4つの金属小片320と接続片321a,321b,321c,321dを介して接続されている。接続片321a及び接続片321bは、金属小片320の一角部に設けられており、接続片321cは金属小片320の一辺を挟んで接続片321aの反対側の角部に設けられている。また、接続片321dは金属小片320の一辺を挟んで接続片321bの反対側の角部に設けられている。残る一つの角部には接続片が設けられていない。
図3(c)は、図3(b)に示した金属小片320及び接続片321a〜321dの2次元等価回路を示す。この2次元等価回路は、直列に接続されたインダクタL1,L2の間にキャパシタCを接続して構成されている。
金属小片320のキャパシタンスをCpatch、金属小片320のインダクタンスをLpatch、各接続片321a〜321dのインダクタンスをLbranchとすると、上記2次元等価回路のキャパシタCの静電容量はCpatch、インダクタL1,L2のインダクタンスは(Lpatch+Lbranch)/2で表される。また、EBG構造体3のカットオフ周波数fcutoffは式1で表される。
Figure 2011018776
例えば、Cpatchを13.3F、Lpatchを1nH、Lbranchを1nHとした場合には、カットオフ周波数fcutoffは1.95GHzとなる。
一方、ケース10固有の共振周波数fmnqは、幅方向のモード次数をm、奥行き方向のモード次数をn、高さ方向のモード次数をq、光速をCoとすると、式2で表される。
Figure 2011018776
EBG構造体3がこのfmnqの周波数の電流を抑制する特性を有するように、金属小片320及び各接続片321a〜321dの形状を設定し、Cpatch,Lpatch及びLbranchを調整してカットオフ周波数fcutoffをfmnqに近づける。このように、電子回路2の動作によりケース10が共振して流れる電流を抑制し、この電流によって引き起こされる電磁放射が電子回路2を誤動作させることを抑制する。EBG構造体3は、ケース10に流れる電流を40dB以上減衰させるように構成することが望ましい。
例えば、ケース10の幅方向の寸法aを200mm、モード次数mを1とし、奥行き方向の寸法bを150mm、モード次数nを1とし、高さ方向の寸法cを100mm、モード次数qを1とした場合には、共振周波数fmnqは1.95GHzとなる。
本実施の形態では、蓋12の内側にEBG構造体3を配置したので、蓋12,ケース本体11の側面113,底面110,側面111を環状に流れる電流が抑制される。
誘電体31としては、常磁性体粒子を分散して大きな負の誘電率を有する誘電体を適用することができる。このような誘電体は実効比誘電率の絶対値が10を超えるようにすることが可能であり、これによって金属小片320の大きさを小さくすることができ、ケース10に流れる電流をより大きく減衰させることが可能となる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態につき、図4を用いて説明する。第2の実施の形態では、蓋12の内側に第1及び第2のEBG構造体を配置した点が第1の実施の形態とは異なり、他の部分は共通するので、共通する部分については説明を省略する。
図4(a)は、蓋12をケース10の内側から見た状態を示す。この図に示すように、第2の実施の形態では、蓋12に第1のEBG構造体33と、第2のEBG構造体34とが平行して配置されている。蓋12がケース本体11に組み付けられた状態では、EBG構造体33及び第2のEBG構造体34がケース10の内面の幅方向の両端部に達している。
図4(b)に示すように、第1のEBG構造体33は、第1の実施の形態のEBG構造体3と同様、誘電体31の表面に多数の第1の金属小片330が2次元的に等間隔に配置されており、第1の金属小片330のそれぞれが、4箇所に形成された接続片331a,331b,331c,331dで隣接する他の金属小片330と接続されている。
図4(c)に示すように、第2のEBG構造体34も多数の第2の金属小片340が接続片341a,341b,341c,341dで隣接する他の金属小片340と接続されているが、第2の金属小片340は、第1の金属小片330よりも大きさが小さい。これにより、図3(c)に示した等価回路のインダクタンス及びキャパシタンスが異なり、カットオフ周波数も異なっている。
第1のEBG構造体33のカットオフ周波数fcutoff1と第2のEBG構造体33のカットオフ周波数fcutoff2は、式2におけるモード次数m,n,qが異なる2つの共振周波数fmnqに対応して設定されている。これにより、1つのEBG構造体のみを配置した場合よりも広い帯域でケース10に流れる電流が抑制される。
[第3の実施の形態]
次に、第3の実施の形態につき、図5を用いて説明する。
図5(a)は、電子回路2を省略し、筐体1の内部を破線で示す筐体1の外観図である。また、図5(b)は、説明のために収容空間Sを直方体に見立ててその展開図を示したものである。これら図面に示すように、EBG構造体35は、ケース本体11の側面114,底面110,側面112,及び蓋12にまたがって、ケース10の収容空間Sの内面を一周する輪となった帯状に配置されている。
本実施の形態では、ケース本体11の側面113,底面110,側面111,蓋12を環状に流れる電流路I1の電流のみならず、ケース本体11の側面111,112,113,114を環状に流れる電流路I2の電流も抑制される。
[第4の実施の形態]
次に、第4の実施の形態につき、図6を用いて説明する。
図6は、第3の実施の形態の図5(b)に相当する、収容空間Sを直方体に見立てた展開図である。この図に示すように、EBG構造体36は、ケース本体11の側面111,112,113,114及び底面110並びに蓋12の内面を2方向に横断するように配置されている。第4の実施の形態では、図5(b)に示した電流路I1,I2(図6では図示を省略)の電流に加え、蓋12,ケース本体11の側面112,底面110,側面114を環状に流れる電流路I3の電流も抑制される。
以上、本発明の筐体及び電子装置を上記の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば次に示すような変形も可能である。
(1)上記各実施の形態では、ケース10を導電性材料からなるケース本体11及び蓋12からなる直方体状としたが、これに限らず、蓋12を無くし、若しくは蓋12を樹脂等の非導電性材料で形成してもよい。この場合には、EBG構造体をケース本体11の内面に配置する。
(2)電子回路2を収容するケースの形状は、直方体状に限らず、円筒状や他の多角柱である三角柱状、六角柱状あるいは、直方体の角を落とした形状でもよい。このような形状のケースでも、その共振周波数の電流の電流路にEBG構造体を配置することで、その電流を抑制することができる。
(3)EBG構造体の具体的な構造としては、上記各実施の形態のものに限らず、ケース10固有の共振周波数の電流を抑制できる構造である限り、例えば特許文献1に記載された構造のものに置き換えてもよい。
(4)電子回路2は、スペーサ4を介することなく、その裏面をケース本体11の底面110に直接接触させて配置してもよい。
(5)1つ、あるいは2つのEBT構造体を配置した実施の形態に限らず、更にEBT構造体を加えてもよい。また、複数のEBT構造体を1つの帯状としてもよい。
100・・・電子装置、2・・・電子回路、3・・・EBG構造体、4・・・スペーサ、1・・・筐体、10・・・ケース、11・・・ケース本体、11a・・・開口部、12・・・蓋、20・・・プリント基板、20a・・・取付孔、21・・・電子部品、22・・・コネクタ、31・・・誘電体、32・・・金属メッシュ、33・・・第1のEBG構造体、34・・・第2のEBG構造体、35・・・EBG構造体、36・・・EBG構造体、51・・・端子、52・・・導線、110・・・底面、111,112,113,114・・・側面、320・・・金属小片、321a,321b,321c,321d・・・接続片、330・・・金属小片、331a,331b,331c,331d・・・接続片、340・・・金属小片、341a,341b,341c,341d・・・接続片、C・・・キャパシタ、I1,I2,I3・・・電流路、L1,L2・・・インダクタ、m,n,q・・・モード次数、S・・・収容空間

Claims (5)

  1. 電子回路を内部空間に収容する導電性材料の収容部と、
    前記電子回路の動作により前記収容部に流れる電流の電流路に設けられ、前記収容部の共振周波数を有する電流を抑制する抑制部材とを備えた電子回路を収容する容器。
  2. 前記抑制部材は、前記収容部の少なくとも一つの内面の対向する辺の間を横断する帯状に配置されている請求項1に記載の電子回路を収容する容器。
  3. 前記抑制部材は、前記収容部の内面を一周する帯状に配置されている請求項1又は2に記載の電子回路を収容する容器。
  4. 前記収容部の第1の共振周波数を有する電流を抑制する第1の抑制部材と、前記第1の共振周波数とは異なる前記収容部の第2の共振周波数を有する電流を抑制する第2の抑制部材とを有する請求項1乃至3の何れか1項に記載の電子回路を収容する容器。
  5. 電子回路と、
    前記電子回路を内部空間に収容する導電性材料の収容部と、
    前記電子回路の動作により前記収容部に流れる電流の電流路に設けられ、前記収容部の共振周波数を有する電流を抑制する抑制部材とを有する電子装置。
JP2009162491A 2009-07-09 2009-07-09 電子回路を収容する容器及び電子装置 Expired - Fee Related JP5573027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009162491A JP5573027B2 (ja) 2009-07-09 2009-07-09 電子回路を収容する容器及び電子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009162491A JP5573027B2 (ja) 2009-07-09 2009-07-09 電子回路を収容する容器及び電子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011018776A true JP2011018776A (ja) 2011-01-27
JP5573027B2 JP5573027B2 (ja) 2014-08-20

Family

ID=43596347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009162491A Expired - Fee Related JP5573027B2 (ja) 2009-07-09 2009-07-09 電子回路を収容する容器及び電子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5573027B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014027180A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Toshiba Corp 電子回路および半導体部品
JP2014116521A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Toshiba Corp ユニット増幅器
US9258884B2 (en) 2012-05-17 2016-02-09 Canon Kabushiki Kaisha Suppression of current component using EBG structure
JP2016046443A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 株式会社東芝 電子機器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307305A (ja) * 1999-04-26 2000-11-02 Hitachi Ltd 高周波通信装置
JP2004214577A (ja) * 2003-01-09 2004-07-29 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波集積回路実装ケース
JP2005333053A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Fujitsu Ten Ltd 車両の電磁気環境改善方法、電磁気環境対策車両、及び車両用シート
JP2008005176A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 半導体パッケージ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307305A (ja) * 1999-04-26 2000-11-02 Hitachi Ltd 高周波通信装置
JP2004214577A (ja) * 2003-01-09 2004-07-29 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波集積回路実装ケース
JP2005333053A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Fujitsu Ten Ltd 車両の電磁気環境改善方法、電磁気環境対策車両、及び車両用シート
JP2008005176A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 半導体パッケージ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9258884B2 (en) 2012-05-17 2016-02-09 Canon Kabushiki Kaisha Suppression of current component using EBG structure
JP2014027180A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Toshiba Corp 電子回路および半導体部品
JP2014116521A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Toshiba Corp ユニット増幅器
JP2016046443A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 株式会社東芝 電子機器
US9848504B2 (en) 2014-08-25 2017-12-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device having a housing for suppression of electromagnetic noise

Also Published As

Publication number Publication date
JP5573027B2 (ja) 2014-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5170232B2 (ja) 電磁シールド構造およびそれを用いた無線装置、電磁シールドの製造方法
JP5931851B2 (ja) ノイズ抑制構造を有する回路基板
JP5550100B2 (ja) 電磁バンドギャップ素子及びそれを用いたアンテナ並びにフィルタ
US7973619B2 (en) Electro-magnetic bandgap structure
JP5969816B2 (ja) 構造部材及び通信装置
JP2004022587A (ja) 筐体
JP2015156513A (ja) インダクタブリッジおよび電子機器
JP2009290377A (ja) 車載用ノイズフィルタ
CN106953420B (zh) 无线充电的emi抑制
US20110298563A1 (en) Printed circuit board
JP5573027B2 (ja) 電子回路を収容する容器及び電子装置
CN107396621B (zh) 用于电子装置的电磁屏蔽件
US20090034218A1 (en) Printed circuit board assembly
JP2004235184A (ja) 高周波装置
JP4620528B2 (ja) Emcシールド共振減衰を実現するための方法およびコンポーネント
JP2013012528A (ja) プリント基板
US8314341B2 (en) Printed circuit board having electromagnetic bandgap structure
JP2010246075A (ja) 電子部品の実装構造
JP2015176973A (ja) マイクロ波回路モジュール
JP6673566B2 (ja) シールドカバー、デバイス
JP2011124503A (ja) 電子装置及びノイズ抑制方法
JP6273182B2 (ja) 電子機器
JP2006210742A (ja) 電子機器用シールドケースおよび電子機器
JPWO2016129199A1 (ja) 構造体および配線基板
JP6594360B2 (ja) フィルタ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140616

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5573027

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees