JP2011018584A - 照明器具用円形木枠およびその製造方法 - Google Patents

照明器具用円形木枠およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 円形木枠を分割した状態で加工して、円形に組み立てできるようにする。
【解決手段】 素材矩形板を台形に切断し、次いで扇形に切断してピースとし、一方端部に凹部を加工し、他方端部に凸部を加工し、その後、塗装し、乾燥し、その後に前記ピースの複数個を円形に組み付けする。また、素材矩形板を台形に切断し、次いで扇形に切断してピースとし、扇形部材の半数において、各部材の一端および他端に凹部を加工し、他の半数において、各部材の一端および他端に凸部を加工し、その後、塗装し、乾燥し、その後に前記ピースの偶数個を円形に組み付けする。凹凸嵌合部の上側に接合部材が取り付けられる。扇形部材の端部で前記凹凸部を避けた縁部に面取り部が形成されてもよい。
【選択図】 図6

Description

本発明は、照明器具に使用する円形飾り木枠およびその製造方法に関する。
近年、生活様式の多様化,利便性および住空間の経済性等により住居内の部屋はフローリング主体となり、なかでも部屋の主照明である天井直付け灯は、高周波安定器,環形細管蛍光ランプの開発等の技術革新により扁平円形型グローブ器具(お供え餅を上下逆にしたような形)が主流になっている。このような中にあって、器具メーカーは扁平円形型グローブ器具(以降プロトタイプという)をベースにして、そのグローブにワンポイントの飾りを付加したり、また、その周囲にドーナツ型の飾り枠体をあしらって、その飾り枠体に種々のデザインを凝らし、他社との差別化,優位性,有益性を競い合い、鎬を削っている。
そして、従来の枠体の加工方法は次の通りである。
1.木材の板厚,板幅を定め、板材を台形状に切断する(図1)。
2.台形状の板8個を接着加工によりつなぎ合わせ、正八角形の形にする(図2)。
3.冶具に固定し、ゆっくり回転させながら、外内径の切削加工を施して、円形状に加工する(図3,4)。
4.仕上げ加工として、面取りや磨き等を施す。
5.塗装処理をして仕上げる。
なお、国産の木材は量が少なく高価であり、人件費等を考慮すると、外国で製作することになり、枠体完成品として、輸入に頼っているのが現状である。
なお、本出願人は先に照明器具の笠に関し開発出願している(特許文献1)。
特開2008−258074号公報
前記の飾り枠体はそのほとんどが木製であり、合成樹脂製のものは極めて少ない。合成樹脂製にすると、大きな金型が必要となり、膨大な開発費がかかる。また、流行変化の激しい多機種少量生産の現状では採算に合わない。しかし、木工加工であれば、加工機の刃の形状や内外形を定める冶具や中心位置の変更等で対応ができるため、材料費や加工費は樹脂製に比べ割高になるが、多機種少量生産の現状には合致している。
輸入していることを前提にして、次にこれらの問題点を説明する。
(1)加工工程の最後に塗装を行うと、木材表面が塗料を吸収することになるが、木材の部位,育ち方,水分含有率等々により、塗料の吸収力に差が生じるため、同色の塗料にも拘らず仕上がった色調は違って見える。木材は金属やプラスチックと違い生きているため、枠体加工の途中では分からない。従って、この差が余り大きいものは商品にならない。
このことは、8個の部材(ピース)のうち、1箇所でもあれば、8ピース全てが無駄(不良品)となる。また、コンテナに収納されてトラック便や船便で輸送中およびアセンブリ(灯具への組み込み)工程中でキズが発生した場合も同様である。これは1ピースの不良が8ピースの不良となることになり、不良が8倍に拡大したことになり、修理、再生ができず非常に無駄であり、当然、コストに跳ね返る。
(2)輸送は輸入であるため、コンテナに収納されてトラックや船で運ばれる。コンテナは角型で容積は有限で自由が効かない。円形枠を縦にして荷作りすると、接着部が破壊され易い。輸送される枠体は円形で外径が大きいため(600〜900mmのものが主流)、占有率が下がり、輸送費を押し上げることになる。
本発明は上記課題を解決し、円形木枠を分割した状態で加工し、その後、円形に組み立てできるようにした照明器具用円形木枠およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の課題解決手段の第1の方法は、素材矩形板を台形に切断し、次いで扇形に切断してピースとし、一方端部に凹部を加工し、他方端部に凸部を加工し、その後、塗装し、乾燥し、その後に前記ピースの複数個を円形に組み付けすることである。
本発明の課題解決手段の第2の方法は、素材矩形板を台形に切断し、次いで扇形に切断してピースとし、扇形部材の半数において、各部材の一端および他端に凹部を加工し、他の半数において、各部材の一端および他端に凸部を加工し、その後、塗装し、乾燥し、その後に前記ピースの偶数個を円形に組み付けすることである。
これらの手段には、第1または、第2手段に加え、前記ピース接合部の上側に接合部材を取り付ける場合がある。
第3の木枠は、木材板が扇形加工され、扇形部材の一端に凹部、他端に凸部が設けられ、塗装されたものの複数個が、凹部と凸部で嵌合されて円形に組みつけられてなる。
第4の木枠は、木材板が扇形加工され、扇形部材の半数において、各部材の一端および他端に凹部が設けられ、他の半数において、各部材の一端および他端に凸部が設けられ、塗装されたものの偶数個が、凹部と凸部で嵌合されて円形に組みつけられてなる。
これらの木枠は、第3または第4の木枠に加え、凹凸嵌合部の上側に接合部材が取り付けられた場合がある。また、上記の木枠に加え、扇形部材の端部で前記凹凸部を避けた縁部に面取り部が形成された場合がある。
本発明では、木材加工は枠を複数のピースに分割した状態のピースを作製し、その状態で塗装仕上げまでを行う。これで色調差がでても、多くの部材(ピース)の中から色調の合ったものを選べばよいことになるので、不良品も激減する。また、疵等の不良についても、不良ピースのみを取り除けばよいので、ロス率は激減する。同様に輸送については、円形から扇形にすることによって、無駄なスペースが減り、1枠分当たりの輸送コストは3分の1〜4分の1となることが期待できる。
この分割方式をとることによって、扇形加工時に四隅に面取り加工した場合、各ピースが各々独立しているように見えるため、高級感,高加工度感を与えるデザインが可能になった。
従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 本発明の一実施例のピースの斜視図である。 本発明の一実施例の枠の斜視図である。 接合部材を取付けた枠の断片的斜視図である。 面取り加工した枠の斜視図である。 長尺板材からピースを切断して枠を作る説明図である。 長尺板材からピースを切断して枠を作る説明図である。 長尺板材からピースを切断して枠を作る説明図である。 ピースをNC加工機で加工する説明図である。 ピースをNC加工機で加工する説明図である。 ピースをNC加工機で加工する説明図である。
以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図5,6のように、本発明では各ピース同志の接着を止め、枠体の一部分である1ピース1を加工するとき、全体形状を扇形に切削し、片側には凹部1aを加工し、反対側に凸部1bを加工する。そして、8ピースを付き合わせて円形枠とし、各々の凹部1aと凸部1bを嵌合できるようにする。
その後、図7のように、接合部材(金属板またはプラスチック製品)2を木ネジ等により、取り付け組み上げれば、固定できる。また、デザイン的に板厚の厚い場合は、接合部材を使用しなくても、組み上げは可能である。
以上のように、木材加工は全体の8分の1にあたる1ピースを作製し、その状態で塗装仕上げまでを行う。これで色調差がでても、多くの部材(ピース)の中から色調の合ったものを選べばよいことになるので、不良品も激減する。
また、疵等の不良についても、不良ピースのみを取り除けばよいので、ロス率は8分の1以下になる。同様に輸送については、円形から扇形にすることによって、無駄なスペースが減り、1台分当たりの輸送コスト(円形1個対扇形8個)は3分の1〜4分の1となることが期待できる。
図8のように、この分割方式をとることによって、扇形加工時に四隅に面取り部1c(丸み付け)などの面取り加工をすることで、8ピースが各々独立しているように見える。このため、高級感,高加工度感(多くの手間を掛け細工する)を与えるデザインが可能になった。(従来の方式では、加工的に複雑になりすぎ、コスト的にも無理がある。)
さて、図9において、枠が8個のピースからなる正八角形からなるものを作る場合は次のようになる。長尺板材Aから枠の1ピース1に対応する部分を切断して用意する。このとき先ず、板取りは次のようになる。8個のピースで正八角形の境界線L1を明示して枠を描く。次に、境界線をもとに、凹部1aと凸部1bに対応する線を描く。そして、凸部1bの端面に対応した部分に、前記境界線に平行な切断線L2を描く。そして、この切断線L2と前記境界線L1および、扇形の中心線L0とそれに直交する扇形外縁の外接線L3と、扇形内縁の両端を通る内直線L4で囲まれる範囲の台形片A0を決める。
そして、この範囲のものを1枚の長尺板材Aに対し、罫書きする。その後、この線に沿ってノコギリで切断する。この切断片A0に対し、扇形外縁および扇形内縁の線に沿って、フライス盤で加工する。次に、凸部1bに対応する部分はノコギリで加工する。凹部1aに対応する部分はノミで加工する。その後、このピース1に塗装し、乾燥する。その後、凹部1a,凸部1bを嵌合させて、8個のピースで円形枠を作る。そして、凹凸嵌合部の上側に接合部材2が取り付けられて、枠は完成する。
このようにして、木材板Aが扇形加工され、両端部に嵌合凹凸1a,1bが設けられ、塗装されたものが、嵌合凹凸で嵌合されて組みつけられてなる照明器具用円型木枠が得られる。ここで、この実施例は扇形部材の一端に凹部1a、他端に凸部1bが設けられているものである。
図10,11は他の実施例を示し、扇形部材の半数において、各部材の一端および他端に凹部1aが設けられ、他の半数において、各部材の一端および他端に凸部1bが設けられているものである。即ち、図10において、枠が8個のピースからなる正八角形からなるものを作る場合は次のようになる。長尺板材Aから枠の1ピース1に対応する部分を切断して用意する。このとき先ず、板取りは次のようになる。8個のピースで正八角形の境界線L1を明示して枠を描く。次に、境界線をもとに、凸部1bに対応する線を描く。そして、凸部の端面に対応した部分に、前記境界線に平行な切断線L2を描く。
そして、この切断線L2と前記境界線L1および、扇形の中心線L0とそれに直交する扇形外縁の外接線L3と、扇形内縁の両端を通る内直線L4で囲まれる範囲の台形片A0を決める。
そして、この範囲のものを1枚の長尺板材Aに対し、罫書きする。その後、この線に沿ってノコギリで切断する。この切断片A0に対し、扇形外縁および扇形内縁の線に沿って、フライス盤で加工する。次に、凸部1bに対応する部分はノコギリで加工する。これで両端に凸部1bを持つピース1が出来上がる。
図11において、また、両端に凹部1aを持つピース1は次のように加工される。即ち、枠が8個のピースからなる正八角形からなるものを作る場合は次のようになる。長尺板材Aから枠の1ピース1に対応する部分を切断して用意する。このとき先ず、板取りは次のようになる。8個のピースで正八角形の境界線L1を明示して枠を描く。次に、境界線をもとに、凹部1aに対応する線を描く。そして、前記境界線L1および、扇形の中心線L0とそれに直交する扇形外縁の外接線L3と、扇形内縁の両端を通る内直線L4で囲まれる範囲の台形片A0を決める。
そして、この範囲のものを1枚の長尺板材Aに対し、罫書きする。その後、この線に沿ってノコギリで切断する。この切断片A0に対し、扇形外縁および扇形内縁の線に沿って、フライス盤で加工する。次に、凹部1bに対応する部分はノミで加工する。これで、両端に凹部1aを持つピース1が出来上がる。
その後、このピース1に塗装し、乾燥する。その後、凹部1a,凸部1bを嵌合させて、8個のピースで円形枠を作る。そして、凹凸嵌合部の上側に接合部材2が取り付けられて、枠は完成する。
次に、機械加工によって円形木枠を製造する実施例を説明する。
前記図9に準じて、電動ノコギリで得られた台形の切断片A0をNCミーリング機にセットし、図12(斜視図)のように.NCの自動制御により外形を扇形に切り出す。図の上側が裏面、下側が表面である。このときのミーリング刃の径は、凸部1bの面取り部Rの曲率半径を小さくするため、少し細い6〜8mm程度ものを使用する。一般の加工時は16〜20mm程度とし、板厚が薄いため、問題にはならない。
図13(斜視図)のように、その後、一連の自動加工の一動作として、指定した寸法だけミーリング機のベッドを下げる。図の上側が表面、下側が裏面である。そして、同様に凹部1aの加工が行われる。次に、図14(斜視図)のように、上記まで仕上がったものをブレンナーに表裏反転してセットし、図13で加工した凹部1aの深さと同じ厚みになるように、凸部1b加工する。図の上側が表面、下側が裏面である。
その後、このピース1に塗装し、乾燥する。その後、凹部1a,凸部1bを嵌合させて、8個のピースで円形枠を作る。そして、凹凸嵌合部の上側に接合部材2が取り付けられて、枠は完成する。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は、照明器具用円形木枠およびその製造方法に利用される。
A 長尺体
A0 台形片
1 ピース
1a 凹部
1b 凸部
1c 面取り部
2 接合部材
L0 扇形中心線
L1 境界線
L2 切断線
L3 外接線
L4 内直線

Claims (7)

  1. 素材矩形板を台形に切断し、次いで扇形に切断してピースとし、一方端部に凹部を加工し、他方端部に凸部を加工し、その後、塗装し、乾燥し、その後に前記ピースの複数個を円形に組み付けする照明器具用円形木枠の製造方法。
  2. 素材矩形板を台形に切断し、次いで扇形に切断してピースとし、
    扇形部材の半数において、各部材の一端および他端に凹部を加工し、他の半数において、各部材の一端および他端に凸部を加工し、その後、塗装し、乾燥し、その後に前記ピースの偶数個を円形に組み付けする照明器具用円形木枠の製造方法。
  3. 前記ピース接合部の上側に接合部材を取り付ける請求項1または2記載の照明器具用円形木枠の製造方法。
  4. 木材板が扇形加工され、扇形部材の一端に凹部、他端に凸部が設けられ、塗装されたものの複数個が、凹部と凸部で嵌合されて円形に組みつけられてなる照明器具用円形木枠。
  5. 木材板が扇形加工され、扇形部材の半数において、各部材の一端および他端に凹部が設けられ、他の半数において、各部材の一端および他端に凸部が設けられ、塗装されたものの偶数個が、凹部と凸部で嵌合されて円形に組みつけられてなる照明器具用円形木枠。
  6. 凹凸嵌合部の上側に接合部材が取り付けられた請求項4または5記載の照明器具用円形木枠。
  7. 扇形部材の端部で前記凹凸部を避けた縁部に面取り部が形成された請求項4または5または6記載の照明器具用円形木枠。
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