JP2011017136A - 削孔機の姿勢制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水平方向掘削において広い掘削範囲を得ることができる削孔機の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】削孔機1の姿勢を制御するための姿勢制御装置であって、ベース4と、ベース4上に設けられたXリンクで構成されるパンタグラフ機構5と、パンタグラフ機構5上に設けられ、ガイドセル2が搭載される支持部材と、パンタグラフ機構2を昇降させる昇降作動部材11とを備えてなる。さらに、Xリンクの第1リンク6a及び第2リンク6bは、それらの枢支部8よりも上方で分割されて、屈曲自在に互いに枢支されたリンク下部12とリンク上部13との2つの部分からなり、第1リンク6a及び第2リンク6bをそれぞれ屈曲させる屈曲作動部材14が設けられている。
【選択図】図1

Description

この発明は、削孔機の姿勢制御装置に関し、さらに詳細には、前方水平掘削をするに際し、掘削範囲を広げるための技術に関する。
従来、この種の削孔機としては、クローラ等の車両にリンク機構で構成されたブームを取り付け、このブーム先端にガイドセルを搭載したものが知られている(例えば特許文献1参照)。このような削孔機によれば、油圧シリンダの作動により、鉛直方向のみならず水平方向の掘削姿勢をとることができる。しかしながら、このような削孔機は鉛直方向及び水平方向の掘削を可能とした、いわば万能型ともいうべきもので、このため低空姿勢での掘削姿勢には制限がある。
一方、小口径トンネル内での前方掘削を目的とした削孔機も知られている(例えば特許文献2参照)。この削孔機は水平掘削に特化したものであるが、掘削範囲が狭いという難点がある。
特開平6−185055号公報 特開2000−186486号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、水平方向掘削において広い掘削範囲を得ることができる削孔機の姿勢制御装置を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、ガイドセルに沿って走行する削孔機の姿勢を制御するための姿勢制御装置であって、
ベースと、
このベース上に設けられたパンタグラフ機構と、
このパンタグラフ機構上に設けられ、前記ガイドセルが搭載される支持部材と、
前記パンタグラフ機構を昇降させる昇降作動部材と
を備えてなる削孔機の姿勢制御装置にある。
より具体的には、前記パンタグラフ機構は、中間部が互いに枢支された第1リンクと第2リンクを有する1対のXリンクからなり、
前記支持部材は、各第1リンクの上端部間及び各第2リンクの上端部間に設けられた第1ビーム及び第2ビームからなる。
また、前記第1リンク及び第2リンクは、それらの枢支部よりも上方で分割されて、屈曲自在に互いに枢支されたリンク下部とリンク上部との2つの部分からなり、第1リンク及び第2リンクをそれぞれ屈曲させる屈曲作動部材が設けられている。
前記第1ビーム及び第2ビームは、いずれもその長さ方向に移動自在であり、これら第1ビーム及び第2ビームを移動させるビーム作動部材が設けられている。この場合、各第1リンクの上端部間及び各第2リンクの上端部間は、いずれも作動シリンダのシリンダチューブによって連結され、前記第1ビーム及び第2ビームは前記シリンダチューブの両端から突出するピストンロッドに連結され、前記作動シリンダが前記ビーム作動部材を構成している態様を採用することができる。
さらに、前記ガイドセルは、前記第1ビーム及び第2ビームに旋回自在に搭載されている構成を採用することができる。
この発明によれば、削孔機のガイドセルをパンタグラフ機構に搭載してその伸縮により昇降させるようにしたので、低空掘削が可能となるのみならず、高さ方向の掘削範囲を広げることができる。
また、パンタグラフ機構を構成するXリンクの第1,第2リンクを屈曲自在とすることにより、削孔機のチルト動作が可能となり、斜め下向きあるいは斜め上向きの掘削が可能となる。
さらに、ガイドセルを支持する第1,第2ビームを長さ方向に移動自在とすることにより、削孔機の横スライド動作が可能となり、横方向の削孔範囲を広げることができる。
さらに、ガイドセルを第1,第2ビームに旋回自在に搭載することにより、削孔機のスイング動作が可能となり、水平斜め方向の掘削が可能となる。
この発明の実施形態を示す側面図である。 同実施形態の平面図である。 同実施形態の正面図である。 パンタグラフ機構を概略的に示す斜視図である。 第1,第2ビームのパンタグラフ機構への取付け態様を示す斜視図である。 ガイドセルの第1,第2ビームへの取付け態様を示す側面図である。 ガイドセルのスイング動作を示す平面図である。 掘削範囲を示す側面図及び正面図である。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1〜図3に示すように、この発明による姿勢制御装置は、削孔機1が種々の掘削姿勢とることができるようにした支持装置であり、ベース4及びパンタグラフ機構5を備えている。削孔機1は従来周知のものであり、ガイドセル2及びこのガイドセル2上を走行するドリルヘッド3を有している。ドリルヘッド3にドリルロッド21が取り付けられ、ドリルヘッド3が前方に走行することにより、地山への削孔がなされる(図8参照)。
ベース4はこの実施形態では矩形枠状に形成したものが示されており、図4に概略構造で示すように、前後枠部4a,4b及び側枠部4c,4cからなっている。パンタグラフ機構5は1対のXリンク6,7からなっている。Xリンク6,7は、中間部が共通の軸8を介して枢支された、第1リンク6a,7aと第2リンク6b,7bとの2つのリンクからなっている。このパンタグラフ機構5の上部にガイドセル2が搭載されている。
各Xリンク6,7の第1リンク6a,7aの下端部は、前枠部4aに枢支されている。また、各Xリンク6,7の第2リンク6b,7bの下端部は、軸9を介して互いに連結されている。この軸9の両端部は、側枠部4c,4cに形成されたガイド溝10に沿って水平方向に移動自在となっている。すなわち、第1リンク6a,7aの下端部は回転のみが許されて水平移動(スライド)できない固定端、第2リンク6b,7bの下端部は回転及び水平移動が可能な可動端となっている。
軸9と後枠部4bとの間には油圧シリンダ11が配置されている。この油圧シリンダ11の伸縮作動により軸9が水平方向に往復移動し、これによりパンタグラフ機構5が上下方向に伸縮するようになっている。
図1に示すように、第1リンク6a,7a及び第2リンク6b,7bは、それらの枢支部(軸8)よりも上方で分割され、屈曲自在に互いに枢支されたリンク下部12とリンク上部13とからなっている。リンク下部12とリンク上部13との間には油圧シリンダ14が配置され、この油圧シリンダ14の作動により第1リンク6a,7a及び第2リンク6b,7bが屈曲するようになっている。
図5に示すように、第1リンク6a,7aの上端部間及び第2リンク6b,7bの上端部間は、油圧シリンダ15のシリンダチューブ16によって連結されている(図5には一方の油圧シリンダ15のみが示されている)。油圧シリンダ15はシリンダチューブ16の両端部から突出する2つのピストンロッド17,17を有している。このピストンロッド17,17の端部は第1,第2ビーム18a,18bの両端部に連結されている。
より具体的には、第1,第2ビーム18a,18bは両端部に垂下部19,19を有し、この垂下部にピストンロッド17,17の端部が枢支されている。したがって、第1,第2ビーム18a,18bは、油圧シリンダ15の作動により、ビーム18a,18bの長さ方向に移動することが可能である。これら第1,第2ビーム18a,18b上にビームと直交するようにガイドセル2が支持されている。
図6に示すように、第1,第2ビーム18a,18bとガイドセル2との間にはそれぞれ旋回台座20a及び球面座20bが配置されている。したがって、ガイドセル2は第1,第2ビーム18a,18bに対し水平方向に所定角度範囲で旋回自在となっている。
次に、上記姿勢制御装置による削孔機の姿勢変化について説明する。
(1) 昇降
図1に示すように、油圧シリンダ11を作動させるとパンタグラフ機構5が伸縮する。これにより、ガイドセル2が昇降する。
(2) チルト
図1に示すように、油圧シリンダ14,14の一方を伸長、他方を短縮作動させると第1リンク6a,7a及び第2リンク6b,7bの一方が屈曲する。これによりガイドセル2が前後方向に傾く。
(3) 横スライド
図5に示した2つの油圧シリンダ15を同じ方向に作動させると、図2に示すように、第1,第2ビーム18a,18bが同じ方向に水平移動する。これにより、ガイドセル2が横スライドする。
(4) スイング
図5に示した2つの油圧シリンダ15を互いに逆方向に作動させると、図7に示すように、第1,第2ビーム18a,18bが互いに逆方向に移動する。これにより、ガイドセル2が図7(b)に示す中立位置から時計回り(a)あるいは反時計回り(c)に所定角度スイングする。
図8は、上記のような姿勢変化による掘削範囲を示し、(a)は側方からみた掘削範囲Aを示し、(b)は正面からみた掘削範囲Bを示している。
以上のように、この発明によれば、削孔機のガイドセルをパンタグラフ機構に搭載してその伸縮により昇降させるようにしたので、低空掘削が可能となるのみならず、高さ方向の掘削範囲を広げることができる。また、パンタグラフ機構を構成するXリンクの第1,第2リンクを屈曲自在としたので、削孔機のチルト動作が可能となり、斜め下向きあるいは斜め上向きの掘削が可能となる。
さらに、ガイドセルを支持する第1,第2ビームを長さ方向に移動自在としたので、削孔機の横スライド動作が可能となり、横方向の掘削範囲を広げることができる。さらに、ガイドセルを第1,第2ビームに旋回自在に搭載したので、削孔機のスイング動作が可能となり、水平斜め方向の掘削が可能となる。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は種々の態様を採ることができる。例えば、上記実施形態では、パンタグラフ機構を伸縮させる作動部材として油圧シリンダを用いたが、ラック・ピニオン機構を用いることもできる。
1 削孔機
2 ガイドセル
4 ベース
5 パンタグラフ機構
6,7 Xリンク
6a,7a 第1リンク
6b,7b 第2リンク
11 油圧シリンダ(昇降作動部材)
12 リンク下部
13 リンク上部
14 油圧シリンダ(屈曲作動部材)
15 油圧シリンダ(ビーム作動部材)
17 ピストンロッド
18a 第1ビーム
18b 第2ビーム
20 球面座

Claims (6)

  1. ガイドセルに沿って走行するドリルヘッドを有する削孔機の姿勢を制御するための姿勢制御装置であって、
    ベースと、
    このベース上に設けられたパンタグラフ機構と、
    このパンタグラフ機構上に設けられ、前記ガイドセルが搭載される支持部材と、
    前記パンタグラフ機構を昇降させる昇降作動部材と
    を備えてなる削孔機の姿勢制御装置。
  2. 前記パンタグラフ機構は、中間部が互いに枢支された第1リンクと第2リンクを有する1対のXリンクからなり、
    前記支持部材は、各第1リンクの上端部間及び各第2リンクの上端部間に設けられた第1ビーム及び第2ビームからなることを特徴とする請求項1記載の削孔機の姿勢制御装置。
  3. 前記第1リンク及び第2リンクは、それらの枢支部よりも上方で分割されて、屈曲自在に互いに枢支されたリンク下部とリンク上部との2つの部分からなり、第1リンク及び第2リンクをそれぞれ屈曲させる屈曲作動部材が設けられていることを特徴とする請求項2記載の削孔機の姿勢制御装置。
  4. 前記第1ビーム及び第2ビームは、いずれもその長さ方向に移動自在であり、これら第1ビーム及び第2ビームを移動させるビーム作動部材が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の削孔機の姿勢制御装置。
  5. 各第1リンクの上端部間及び各第2リンクの上端部間は、いずれも作動シリンダのシリンダチューブによって連結され、前記第1ビーム及び第2ビームは前記シリンダチューブの両端から突出するピストンロッドに連結され、前記作動シリンダが前記ビーム作動部材を構成していることを特徴とする請求項4記載の削孔機の姿勢制御装置。
  6. 前記ガイドセルは、前記第1ビーム及び第2ビームに旋回自在に搭載されていることを特徴とする請求項4又は5記載の削孔機の姿勢制御装置。
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