JP4843459B2 - 作業機の運転室昇降装置 - Google Patents
作業機の運転室昇降装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4843459B2 JP4843459B2 JP2006304487A JP2006304487A JP4843459B2 JP 4843459 B2 JP4843459 B2 JP 4843459B2 JP 2006304487 A JP2006304487 A JP 2006304487A JP 2006304487 A JP2006304487 A JP 2006304487A JP 4843459 B2 JP4843459 B2 JP 4843459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- link
- link mechanism
- vehicle body
- mechanism drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
図8は、従来技術の運転室昇降装置の最もシンプルな一例を側面視で模式的に示す図である。図8に示すように、従来技術の運転室昇降装置では、上下一対となって平行に配設されたリンク103A,103Bからなる平行リンク機構を介して運転室101と車体102とを連結するとともに、リンク103Aと車体102との間にシリンダアクチュエータ104を連結させた構成となっている。これにより、シリンダアクチュエータ104を駆動させると、リンク103Aと車体102とを平行に維持したまま平行リンク機構が上方へ移動して、運転室101を傾斜させることなく昇降移動できるようになっている。
これに対して、シリンダアクチュエータの配設方向に対して垂直な方向となる、運転室の水平方向(左右方向)の振動及び揺れについては、シリンダアクチュエータにより吸収されない。
本発明はこのような課題に鑑み創案されたもので、作業機の運転室昇降装置において運転室の左右方向の揺れを軽減することができるようにした、作業機の運転室昇降装置を提供することを目的とする。
シリンダアクチュエータの配設態様として、例えば、一対のシリンダアクチュエータが車体との連結部から運転室との連結部に向かって徐々に互いの間隔が大きくなるようにそれぞれ傾斜して配設することが考えられる。
また、前記一対のシリンダアクチュエータが、前記車体との連結部から前記運転室との連結部に向かって徐々に互いの間隔が小さくなるようにそれぞれ傾斜して配設されていることがより好ましい(請求項4)。
また、本発明の作業機の運転室昇降装置(請求項3)によれば、一対のシリンダアクチュエータに均等に軸力(伸縮方向の力)が作用し、運転室の昇降移動をバランスよく行うことができる。
また、本発明の作業機の運転室昇降装置(請求項5)によれば、球面ブッシュを用いることで、なめらかに運転室を昇降させることができる。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態では本発明の運転室昇降装置を典型的な作業機である油圧ショベルに搭載したものについて説明する。
図1〜図4はいずれも本発明の第1実施形態にかかる作業機の運転室昇降装置を説明するためのものであって、図1は運転室昇降装置の要部構成を示す上面図、図2は運転室昇降装置を搭載した油圧ショベルの全体構成図、図3は図1のA−A断面図、図4は図3と同視点において運転室昇降装置の上昇状態を示す図である。
油圧ショベル1の全体構成について説明する。図2に示すように、油圧ショベル1は、車体2,ブーム3,アーム4,マグネット5,ポスト6,キャブ(運転室)7,キャブサポート(運転室)8,運転室昇降機構9を備えている。また、車体2は、下部走行体2Aと、下部走行体2Aの上側に旋回可能に配設された上部旋回体2Bと、により構成されている。
上部旋回体2Bには、作業装置(作業腕)としてのブーム3,アーム4及びマグネット5が取り付けられている。ブーム3は、基端部が上部旋回体2Bに上下揺動自在に軸支され、このブーム3の先端部にはアーム4が揺動自在に連結されている。また、アーム4の先端部にはマグネット5が揺動自在に連結されている。なお、マグネット5は作業内容に応じて適宜装着されるアタッチメントであり、バケット等に変更可能となっている。
なお、駆動シリンダ3A,4A,5A及び後述するリンク機構駆動シリンダ11,11はいずれも複動式の油圧シリンダであり、各駆動シリンダ3A,4A,5A,11,11は、それぞれ上部旋回体2Bに備えられた油圧源及び制御弁(図示省略)からの圧油により作動するようになっている。つまり、キャブ7と上部旋回体2Bとの間には、制御用の電気配線、油圧配管などが運転室昇降機構9に沿って周知のリンクチェーン(図示省略)によって案内され配設されている。そしてキャブ7内の操作レバー(図示省略)により各駆動シリンダに対応する制御弁を操作することができるようになっている。
運転室昇降機構9の構成について説明する。図1に示すように、運転室昇降機構9は、一対のリンク機構10,10及び一対のリンク機構駆動シリンダ(シリンダアクチュエータ)11,11を有している。
そして、左右のリンク機構10,10は架橋部材12A,12B,12Cにより連結されている。
ポスト6及びキャブサポート8には、リンク部材の端部をそれぞれ回転自在に(即ち、リンク部材が揺動自在となるように)連結するための連結部がそれぞれ上下一対形成されている。
各ブラケット25A,25Bの側面には、左右方向に各ブラケット25A,25Bを貫通するピン(ボルト)が挿通されるピン穴26A,26B(図3参照)がそれぞれ上下に一つずつ穿設されている。即ち、車体側上部連結部6Aはピン穴26A及びピン27Aにより構成され、車体側下部連結部6Bはピン穴26B及びピン27Bにより構成されている。
リンク機構10の各リンク部材21〜24はそれぞれ厚鋼板によって帯状に形成されており、メインリンク21は、基端部が車体側上部連結部6Aに回転自在に連結されてキャブサポート8側に延在し、先端部が運転室側下部連結部8Bに回転自在に連結されている。即ち、メインリンク21は車体側上部連結部6Aを回転中心として垂直面上を揺動自在となるように取り付けられている。
ロアーリンク22は基端部がピン27Bにより車体側下部連結部6Bに回転自在に連結され、先端部は左右方向に挿通されたピン22Aによりミドルリンク24の基端部と回転自在に連結されている。
つまり、リンク機構10は、ピン27A,ピン27B,ピン22A,ピン24Aを順に結ぶ部材(ブラケット25A,25B,ロアーリンク22,ミドルリンク24の基端側半分,メインリンク21の基端側半分)により形成される平行四辺形による第1の平行リンク機構と、ピン23A,ピン24A,ピン30B,ピン30Aを順に結ぶ部材(ミドルリンク24の先端側半分,メインリンク21の先端側半分,キャブサポート8,アッパーリンク23)により形成される平行四辺形による第2の平行リンク機構とが、メインリンク21及びミドルリンク24を共有して直列に連結して形成されているともいえる。
架橋部材12A〜12Cはそれぞれ鋼材により形成されており、最もキャブサポート8側の架橋部材12A及び最もポスト6側の架橋部材12Cは、それぞれ両端部がメインリンク21,21に溶接され、架橋部材12A,12Cを介して左右のメインリンク21,21を一体に接続している。一方、架橋部材12Bは両端部がアッパーリンク23,23の基端部付近に溶接され、架橋部材12Bを介して左右のアッパーリンク23,23を一体に接続している。
リンク機構駆動シリンダ11,11は左右一対配設されており、左右のリンク機構駆動シリンダ11,11はそれぞれ基端部が球面ブッシュ(球面滑り軸受け)32Aを介してポスト6のブラケット25Cと回転自在に連結されるとともに、先端部が球面ブッシュ32Bを介して架橋部材12Aと回転自在に連結されている。
また、左右のリンク機構10,10の互いの左右方向距離を2分する仮想垂直面Xに対して左右のリンク機構駆動シリンダ11,11が面対称となるように配設されている。
本発明の第1実施形態にかかる作業機の運転室昇降装置はこのように構成されているので、図3に示すようにキャブ7及びこれを支持するキャブサポート8が下方の位置(即ち、キャブ7が上昇可能な位置)にある状態でキャブ7上の運転者が操作レバーを操作してキャブ7を上昇移動させる操作を行うと、図示省略の油圧源から左右の各リンク機構駆動シリンダ11,11にそれぞれ圧油が供給されてリンク機構駆動シリンダ11,11が伸長方向に駆動される。
このメインリンク21,21の揺動に伴い、第1の平行リンク機構の作用によりロアーリンク22が車体側下部連結部6Bを中心に下方から上方に揺動するとともにミドルリンク24が傾斜することなく上方へと移動する。
反対に、リンク機構駆動シリンダ11,11が収縮方向に駆動されると、リンク機構駆動シリンダ11,11の駆動力が架橋部材12Aを介して左右のメインリンク21に均等に伝達され、この伝達力により左右のメインリンク21,21が押し下げられて車体側上部連結部6Aを中心として上方から下方に揺動する。
同時に、第2の平行リンク機構の作用により、キャブサポート8が傾斜することなく上方から下方へと移動するとともにアッパーリンク23がピン23Aを中心に上方から下方へと揺動する。
これにより、キャブサポート8及びキャブ7が傾斜することなく上方及び下方へと昇降移動される。
(1)左右のリンク機構駆動シリンダ11,11が、基端側(下部)の間隔を大きく(広く)、先端側(上部)の間隔を小さく(狭く)するように配設されているので、左右2本のリンク機構駆動シリンダ11,11が伸長あるいは収縮方向へ駆動されることにより、互いに左右方向反対向きの駆動力を与えあうことになる。つまり、架橋部材12Aの内部応力として左右方向への張力が与えられるため、キャブ7及びキャブサポート8の水平方向の揺れを抑制することができる。
したがって、リンク機構駆動シリンダ11,11が積極的にキャブサポート8を支持する構造となり、キャブ7の垂直方向及び水平方向の振動が抑制される。
このように、本発明の第1実施形態にかかる作業機の運転室昇降装置によれば、本来、運転室昇降装置を備えた作業機において抑制することが困難であった運転室(キャブ7及びキャブサポート8)に生じる水平方向の揺れや振動(いわゆる横揺れ)を低減することができる。
続いて、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、リンク機構駆動シリンダ(シリンダアクチュエータ)の配置にかかる構成のみが第1実施形態のものと異なりそれ以外の構成については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と同様である部分についての説明を省略し、第1実施形態と同符号を用いて説明する。
つまり、左右のリンク機構駆動シリンダ40,40の基端側の各球面ブッシュ41A,41Aの中心距離D′が、先端側の各球面ブッシュ41B,41Bの中心距離d′よりも十分に小さく構成されている。
また、左右のリンク機構10,10の互いの左右方向距離を2分する仮想の垂直面X′に対して左右のリンク機構駆動シリンダ40,40が面対称となるように配設されている。
本発明の第2実施形態にかかる作業機の運転室昇降装置はこのように構成されているので、第1実施形態と同様に、運転室昇降装置を備えた作業機において抑制することが困難であった運転室(キャブ7及びキャブサポート8)に生じる水平方向の揺れや振動(いわゆる横揺れ)を低減することができる。
続いて、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態も第2実施形態と同様にリンク機構駆動シリンダ(シリンダアクチュエータ)の配置にかかる構成のみが第1実施形態のものと異なりそれ以外の構成については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と同様である部分についての説明を省略し、第1実施形態と同符号を用いて説明する。
本発明の第3実施形態にかかる作業機の運転室昇降装置はこのように構成されているので、第1,第2実施形態のごとくリンク機構駆動シリンダを2本そなえるものと比較して安定性に劣ると考えられるものの、第1,第2実施形態のものと同様にキャブ7及びキャブサポート8の水平方向の振動をリンク機構駆動シリンダ50の伸縮により抑制することが可能である。
続いて、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態も第3実施形態と同様にリンク機構駆動シリンダ(シリンダアクチュエータ)の配置にかかる構成のみが第1実施形態のものと異なりそれ以外の構成については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と同様である部分についての説明を省略し、第1実施形態と同符号を用いて説明する。
リンク機構駆動シリンダ60Aは、基端部が右側の球面ブッシュ61ARを介してポスト6のブラケット25Cと回転自在に連結されるとともに、先端部が左側の球面ブッシュ61BLを介して架橋部材12Aと回転自在に連結されている。一方、リンク機構駆動シリンダ60Bは、基端部が左側の球面ブッシュ61ALを介してポスト6のブラケット25Cと回転自在に連結されるとともに、先端部が右側の球面ブッシュ61BRを介して架橋部材12Aと回転自在に連結されている。
本発明の第4実施形態にかかる作業機の運転室昇降装置はこのように構成されているので、各リンク機構駆動シリンダ60A,60Bのリンク機構10,10に対する傾斜角が第1実施形態のものよりも大きくなる。これにより、リンク機構駆動シリンダ60A,60Bの駆動力の内、運転室(キャブ7及びキャブサポート8)の昇降移動に寄与する成分が小さくなりリンク機構駆動シリンダ60A,60Bは駆動力が大きいものにする必要がある反面、運転室に生じる水平方向の揺れや振動がより効率よく各リンク機構駆動シリンダ60A,60Bの伸縮方向の力として伝達され、これらの横揺れを効果的に低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述の第1〜第4実施形態においてはリンク機構が、第1の平行リンク機構と第2の平行リンク機構とがリンク部材を共有して直列に連結して形成されているが、これに限らず、リンク機構は単一の平行リンク機構として構成してもよい。また、上述の実施形態ではリンク機構を左右一対そなえて構成したがリンク機構については一対そなえる必要はなく、単一のリンク機構により構成してもよい。
例えば、作用効果(1)に着目すれば、左右2本のリンク機構駆動シリンダ11,11が互いに与えあう左右方向反対向きの駆動力が大きいほど、水平方向の揺れを効果的に抑制できることになる。つまり、作用効果(1)に関しては、リンク機構駆動シリンダ11,11と架橋部材12Aとのなす角が小さくなるように配置すれば、より効果的に抑制効果を得ることができる。
また、作用効果(3)に着目すれば、リンク機構駆動シリンダ11,11に振動が伝達された際にリンク機構駆動シリンダ11,11がより大きく伸縮しうるように設定することが考えられる。例えば、リンク機構駆動シリンダ11,11として油圧シリンダに換えて空気圧により伸縮駆動するエアシリンダを用いてリンク機構駆動シリンダを構成してもよい。
2 車体
2A 下部走行体
2B 上部旋回体
3 ブーム
3A,4A,5A 駆動シリンダ
4 アーム
4A 駆動シリンダ
5 マグネット
6 ポスト
6A 車体側上部連結部
6B 車体側下部連結部
7 キャブ(運転室)
8 キャブサポート(運転室)
9 運転室昇降機構
10,10 リンク機構
11,11,40,50 リンク機構駆動シリンダ(シリンダアクチュエータ)
12A,12B,12C 架橋部材
21 メインリンク
22 ロアーリンク
22A,23A,24A,27A,27B,30A,30B ピン
23 アッパーリンク
24 ミドルリンク
25A,25B,25C,28A,28B ブラケット
26A,26B,29A,29B ピン穴
32A,32B,41A,41B,51A,51B 球面ブッシュ
33A,33B 軸受け部
Claims (5)
- 車体と、前記車体に付設される運転室と、一端部が前記車体に対して回転自在に連結されるとともに他端部が前記運転室に対して回転自在に連結されたリンク部材を有し前記車体に対して前記運転室の左右方向と垂直な面である揺動面に沿って揺動可能に設けられたリンク機構と、前記リンク部材を揺動させることにより前記運転室を上下方向へ昇降移動させるシリンダアクチュエータとをそなえた作業機の運転室昇降装置であって、
前記シリンダアクチュエータが、前記揺動面に対して傾斜して配設されている
ことを特徴とする、作業機の運転室昇降装置。 - 前記リンク機構が、水平方向に所定の間隔をおいて一対並設されている
ことを特徴とする、請求項1記載の作業機の運転室昇降装置。 - 前記シリンダアクチュエータが、上記作業機の上面視において、並設された一対の前記リンク機構の互いの距離を2等分する線に対して線対称となるように、一対配設されている
ことを特徴とする、請求項2記載の作業機の運転室昇降装置。 - 前記一対のシリンダアクチュエータが、前記車体との連結部から前記運転室との連結部に向かって徐々に互いの間隔が小さくなるようにそれぞれ傾斜して配設されている
ことを特徴とする、請求項3記載の作業機の運転室昇降装置。 - 前記シリンダアクチュエータの両端にそれぞれ設けられ、前記揺動面に対する前記シリンダアクチュエータの傾斜角の変化に追従しうる球面ブッシュをそなえている
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業機の運転室昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006304487A JP4843459B2 (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 作業機の運転室昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006304487A JP4843459B2 (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 作業機の運転室昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008120176A JP2008120176A (ja) | 2008-05-29 |
JP4843459B2 true JP4843459B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=39505431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006304487A Expired - Fee Related JP4843459B2 (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 作業機の運転室昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4843459B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR112013026055A2 (pt) | 2011-04-14 | 2017-02-14 | Vermeer Mfg Co | suspensão de cabina para uma máquina adaptada para escavar rocha ou materiais semelhantes na superfície |
JP5635558B2 (ja) * | 2012-05-11 | 2014-12-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 運転室昇降装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125291Y2 (ja) * | 1972-09-11 | 1976-06-28 | ||
GB1600520A (en) * | 1977-06-30 | 1981-10-14 | Hemscheidt Maschf Hermann | Hydraulic self-advancing roofsupport frame |
JPS5621977A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-28 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Industrial vehicle |
JP2003238072A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-27 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 作業車の運転室昇降装置 |
JP2006265883A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 建設機械における昇降自在な運転室の振動防止装置 |
JP2006264501A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 建設機械における昇降自在な運転室の振動防止装置 |
-
2006
- 2006-11-09 JP JP2006304487A patent/JP4843459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008120176A (ja) | 2008-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7832740B2 (en) | Leveling apparatus for excavator and forestry machine equipment | |
JP4314368B2 (ja) | 積込み装置 | |
JP4407958B2 (ja) | ブルドーザのブレード取付構造 | |
JP4677190B2 (ja) | 土木作業および、載荷を昇降および移送するなどの他の作業用の可動装置 | |
CN102639792A (zh) | 用于使平台运动的设备 | |
JP4843459B2 (ja) | 作業機の運転室昇降装置 | |
JP3730590B2 (ja) | トラクタの作業機昇降装置 | |
JP2008063880A (ja) | 建設機械 | |
JP2022088775A (ja) | 高所作業車 | |
JP4556538B2 (ja) | 建設機械 | |
JPH0788784A (ja) | ロボット作業車 | |
JP5385030B2 (ja) | 削孔機の姿勢制御装置 | |
JP4351841B2 (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
JP2019116760A (ja) | 作業機のアーム | |
JP5119099B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP7330837B2 (ja) | ショベル | |
JP4671826B2 (ja) | バックホー | |
JP4266765B2 (ja) | 旋回作業機 | |
JP2008057177A (ja) | 旋回式建設機械 | |
JPH0583060U (ja) | 建設機械の運転室支持構造 | |
JP2021109716A (ja) | 積載型トラッククレーン | |
JP4740989B2 (ja) | ドーザ装置 | |
JP2010065482A5 (ja) | ||
JP4292221B2 (ja) | 旋回作業機 | |
JPH0657946U (ja) | 建設機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081127 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100713 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111007 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |