JP2011016774A - 化粧料又は洗浄剤用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを含有し、該ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルのポリグリセリンに対する2−エチルヘキシル基の付加数の平均が1.5以上である化粧料又は洗浄剤用組成物。このポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルは、アルカリ性化合物よりなる触媒の存在下に、ポリグリセリンと2−エチルヘキシルグリシジルエーテルとを反応させて得られる。
【選択図】なし
Description
本発明はまた、この化粧料又は洗浄剤用組成物を含む化粧料及び洗浄剤に関する。
この特許文献2,3では、触媒の存在下にアルコールとグリシドールとを反応させてポリグリセリンモノアルキルエーテルを得る。
まず、本発明の化粧料又は洗浄剤用組成物を構成するポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルについて説明する。
M:ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル中の、全ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルのモル数
M1:ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル中の、ポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルのモル数
M2:ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル中の、ポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテルのモル数
MX:ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル中の、2−エチルヘキシル基付加数X個のポリグリセリンポリ2−エチルヘキシルエーテルのモル数
本発明の化粧料は、上述の本発明に係るポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを含む化粧料又は洗浄剤用組成物を含有した化粧料である。
本発明の洗浄剤は、上述の本発明に係るポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを含む化粧料又は洗浄剤用組成物を含有したものであり、起泡性、洗浄性、乳化性、可溶化性、分散性に優れた洗浄剤として好適である。本発明の洗浄剤としては、台所用洗浄剤、食器洗浄剤、衣料用洗浄剤、工業用洗浄剤などが挙げられ、特に用途限定されるものではない。
デカグリセリンラウリン酸エステル:三菱化学フーズ(株)製 商品名「L−7D」
デカグリセリンミリスチン酸エステル:三菱化学フーズ(株)製 商品名「M−7D」
デカグリセリンステアリン酸エステル:三菱化学フーズ(株)製 商品名「S−24D」
ノニルフェノール/7.5EO付加物:東京化成社製 試薬(ノニルフェノールに
酸化エチレンを7.5モル付加させたもの)
ノニルフェノール/15EO付加物:東京化成社製 試薬(ノニルフェノールに
酸化エチレンを15モル付加させたもの)
ノニルフェノール/20EO付加物:東京化成社製 試薬(ノニルフェノールに
酸化エチレンを20モル付加させたもの)
撹拌機、窒素導入管、及び温度計を備えた500ml四つ口フラスコに、デカグリセリン(Mw:760,四日市合成(株)製)308.8g(0.406mol)を仕込み、触媒として水酸化ナトリウム0.3gを加えて、窒素気流下、150℃まで昇温した。ここで、予め滴下ロートに入れておいた2−エチルヘキシルグリシジルエーテル75.6g(0.406mol、ポリグリセリンに対して等モル)を2時間かけて150〜160℃を保ちながら滴下した。滴下終了後、3時間この温度を保って熟成を行った。熟成終了後、HS−GC(ヘッドスペースガスクロマトグラフィー)により2−エチルヘキシルグリシジルエーテルが消費されていることを確認した。80℃まで冷却後、触媒の水酸化ナトリウムを酢酸で中性になるまで中和した。HPLC(高性能液体クロマトグラフィー)で未反応ポリグリセリンを分析したところ、反応したポリグリセリンに対する2−エチルヘキシル基の割合は1.9であり、少なくともポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルと、ポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテル、ポリグリセリントリス2−エチルヘキシルエーテル等のポリグリセリンポリ2−エチルヘキシルエーテルを含み、平均付加数が2.0のポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル混合物が得られたことが確認された。
ポリグリセリンに反応させる2−エチルヘキシルグリシジルエーテル量を113.5g(ポリグリセリンに対して1.5モル)としたこと以外は、製造例1と全く同じ方法でポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを合成した。HPLCで未反応ポリグリセリンを分析したところ、反応したポリグリセリンに対する2−エチルヘキシルエーテル数は2.1であり、少なくともポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルと、ポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテル、ポリグリセリントリス2−エチルヘキシルエーテル等のポリグリセリンポリ2−エチルヘキシルエーテルを含み、平均付加数が2.4のポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル混合物が得られたことが確認された。
ポリグリセリンに反応させる2−エチルヘキシルグリシジルエーテル量を151.2g(ポリグリセリンに対して2.0モル)としたこと以外は、製造例1と全く同じ方法でポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを合成した。HPLCで未反応ポリグリセリンを分析したところ、反応したポリグリセリンに対する2−エチルヘキシル基数は2.5であり、少なくともポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルと、ポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテルを、ポリグリセリントリス2−エチルヘキシルエーテル等のポリグリセリンポリ2−エチルヘキシルエーテル含み、平均付加数が3.0のポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル混合物が得られたことが確認された。
ポリグリセリンに反応させる2−エチルヘキシルグリシジルエーテル量を302.4g(ポリグリセリンに対して4.0モル)としたこと以外は、製造例1と全く同じ方法でポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを合成した。HPLCで未反応ポリグリセリンを分析したところ、反応したポリグリセリンに対する2−エチルヘキシル基の割合は4.7であり、少なくともポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルと、ポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテル、ポリグリセリントリス2−エチルヘキシルエーテル等のポリグリセリンポリ2−エチルヘキシルエーテルを含み、平均付加数が5.0のポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル混合物が得られたことが確認された。
ポリグリセリンに反応させる2−エチルヘキシルグリシジルエーテル量を22.5g(ポリグリセリンに対して0.3モル)としたこと以外は、製造例1と全く同じ方法でポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを合成した。HPLCで未反応ポリグリセリンを分析したところ、反応したポリグリセリンに対する2−エチルヘキシルエーテル数は1.2であり、少なくともポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルとポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテルを含み、平均付加数が1.2のポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテル混合物が得られたことが確認された。
撹拌機、窒素導入管、及び温度計を備えた反応器に2−エチルヘキサノール43.4g(0.33mol)と、水酸化ナトリウム3gを仕込み、120℃まで昇温して減圧脱水した。次に、120℃を保持したままグリシドール271g(3.66mol)を1時間かけて滴下し、さらに2時間撹拌して熟成した。その後30%硫酸で中和した後に、80℃で4時間窒素バブリングを行い、2−エチルヘキサノール/11グリシドール付加物を得た。
表1に示す各試料について、以下の条件で表面張力を測定し、結果を表1に示した。なお、表1には、各試料について有機概念図(ただしノニルフェノール/EO付加物はGriffin式)により求めたHLB値を併記した。
測定器:Du Nony 表面張力計
測定温度:25℃
測定濃度:0.1%水溶液
グリシドールを2−エチルヘキサーノールに付加・反応させたものは、44.5と、本発明に係るポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルとは大きな差違を示した。
表2に示す各試料について、以下の条件で気泡力を調べ、結果を表2に示した。
測定方法:ロス−マイルス変法
測定温度:25℃
測定濃度:0.25%水溶液
2−エチルヘキサノール/11グリシドール付加物は、表面張力と同様気泡力も劣るものであった。
表3に示す各試料について、以下の条件で乳化力を評価し、結果を表3に示した。
測定方法:試料(界面活性剤)を5%溶解させた油相(流動パラフィン)に、
ホモミキサー(6,000rpm)により攪拌しながら水を加えた。
水を全量(流動パラフィンと同体積量)加えた後に、一分間攪拌し、
室温で放置して状態を観察して評価した。
2−エチルヘキサノール/11グリシドール付加物は、表面張力及び気泡力と同様、乳化力も劣るものであった。
表4に示す配合割合で二液タイプのクレンジングオイルを調製し、以下の評価を行って、結果を表4に示した。
調製したクレンジングオイルを手の甲に少量塗布し、5回マッサージし、その感触を以下の基準で評価した。
◎:非常に良好
○:良好
△:普通
×:悪い
手の甲に口紅をつけ、調製したクレンジングオイル40mgを口紅を付けた部分に塗布し、5回マッサージング後、水ですすぎ、口紅汚れの度合いを目視で確認し、以下の基準で評価した。
◎:完全に落ちる
○:ほぼ落ちる
△:少し残る
×:残る
上記の洗浄力評価を行った後の皮膚の感触を以下の基準で評価した。
◎:完全にさっぱりとしている
○:さっぱりしている
△:ややぬるつきがある
×:ぬるつきがある
上記の洗浄力評価を行った後の皮膚の感触を以下の基準で評価した。
◎:全くつっぱらない
○:つっぱらない
△:ややつっぱる
×:つっぱる
Claims (7)
- ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルを含有し、該ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルのポリグリセリンに対する2−エチルヘキシル基の付加数の平均が1.5以上であることを特徴とする化粧料又は洗浄剤用組成物。
- 請求項1において、少なくともポリグリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテルとポリグリセリンビス2−エチルヘキシルエーテルを含む混合物であることを特徴とする化粧料又は洗浄剤用組成物。
- 請求項1又は2において、ポリグリセリン2−エチルヘキシルエーテルのポリグリセリンに対する2−エチルヘキシルエーテルの付加数の平均が1.5〜5.0であることを特徴とする化粧料又は洗浄剤用組成物。
- 請求項1ないし4のいずれか1項において、アルカリ性化合物よりなる触媒の存在下に、ポリグリセリンと2−エチルヘキシルグリシジルエーテルとを反応させて得られることを特徴とする化粧料又は洗浄剤用組成物。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の化粧料又は洗浄剤用組成物を含むことを特徴とする化粧料。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の化粧料又は洗浄剤用組成物を含むことを特徴とする洗浄剤。
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