JP2011015554A - ワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品に接続したコネクタを保護する保護ケースにおける電線の抜け止めおよび止水を図ることができ、構造が簡便でかつ軽量なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスは、複数本の電線3を束ねた電線束5の該電線3の下端にコネクタ6を備えたワイヤハーネス本体と、電線束5を貫通させる貫通穴13を有する保護ケース10とを具備する。電線束5の保護ケース10の貫通穴13における少なくとも一部の電線3の被覆を中剥ぎして導体を露出させ、導体を露出させた電線束5を保護ケース10の貫通穴13に挿通し、電線3の導体が露出された部分を貫通穴13に位置させ、貫通穴13に樹脂15を充填することによって、電線束5を保護ケース10に固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子部品同士を複数本の電線で接続するワイヤハーネスに関し、例えばコネクタの保護ケースにおける電線の止水および電線の抜け防止の構造を有するワイヤハーネスに関する。
ワイヤハーネスは、電子部品同士を電気的に接続し、相互の情報と電力の伝送を中継する中継材であり、複数本の電線を束ねた電線束に、端子やコネクタハウジングなどの外装品を取り付けてなっている。
特許文献1には、図9に示すように、自動車50の後部窓ガラスのデフォッガーと電源とに接続され、電源から電力をデフォッガーに供給するとともに、デフォッガーが発生するノイズを除去可能としたノイズ除去用ワイヤハーネス51が開示されている。ワイヤハーネス51には、一端に接続端子部52を有し、他端にアース端子部53を有するコンデンサ54を備えたノイズ除去用素子部品55が取り付けられている。ノイズ除去用素子部品55は、ワイヤハーネス51の電線56の被覆57を中剥ぎして、導体58が露出した導体接続部60を形成し、露出した導体58にコンデンサ54の一端を接続端子部52を介して接続し、コンデンサ54および電線56のコンデンサ54との接続部を絶縁ケース61に収容する。そして、コンデンサ54の他端をねじ穴59を有するアース端子部53を介して自動車の車体にねじ止めして、電線56がコンデンサ54を介してボディアースするように取り付けられる。
特開2007−214026号公報
ところで、自動車の後部監視用のリアカメラなど車体の外回りの電装品(電子部品)に使用するワイヤハーネスは、電装品との接続部が雨水や自動車の振動等に曝されるので、電装品に接続したコネクタを保護する保護ケースにおける電線の止水および電線の抜け止めを図ることが重要である。
このようなことから、本発明の目的は、電子部品に接続したコネクタを保護する保護ケースにおける電線の抜け止めおよび止水を図ることができ、しかも構造が簡便でかつ軽量なワイヤハーネスを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。すなわち、
本発明のワイヤハーネスは、 複数本の電線を束ねた電線束の前記電線の先端にコネクタを備えたワイヤハーネス本体と、前記電線束を貫通させる貫通穴を有する保護ケースと、を具備し、前記電線束の前記保護ケース内における少なくとも一部の電線の被覆を中剥ぎして導体を露出させ、前記導体を露出させた前記電線束を前記保護ケースの貫通穴に挿通して、前記電線の前記導体を露出させた部分を前記貫通穴に位置させ、前記貫通穴に樹脂を導入して、前記電線の前記導体を露出させた部分に前記樹脂を充填することによって、前記電線束を前記保護ケースに固定したことを特徴とする。
本発明のワイヤハーネスは、前記保護ケース内に、前記電線束の前記電線の導体が露出された部分またはその近傍において、前記電線束の少なくとも一部の電線を収容する凹部が設けられたホルダーを配置したことを特徴とする。
本発明のワイヤハーネスは、前記保護ケースの内壁に、前記電線束の前記コネクタとは反対方向への引っ張りに対する抵抗部を設けたことを特徴とする。
本発明のワイヤハーネスによれば、電子部品に接続したコネクタを保護する保護ケースにおける電線の止水および抜け止めを図ることができ、しかも構造が簡便でかつ軽量である。
本発明の実施形態に係るワイヤハーネスを示す斜視図である。 ワイヤハーネスの組み立て法を示す分解斜視図である。 ワイヤハーネスの断面図である。 図6のA−Aによるワイヤハーネスの要部を示す拡大断面図である。 ワイヤハーネスの固定に使用するホルダーを示す斜視図である。 ホルダーの使用法を示す断面図である。 ワイヤハーネスの電線の被覆を中剥ぎすると、電線への樹脂の浸透があることを示す説明図である。 ワイヤハーネスの電線の被覆を中剥ぎしていないと、電線への樹脂の浸透がないことを示す説明図である。 従来のワイヤハーネスの一例を示す説明図である。
以下、本発明のワイヤハーネスの一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るワイヤハーネス1を示す斜視図、図2は、ワイヤハーネス1の組み立て法を示す分解斜視図である。本実施形態のワイヤハーネス1は、ワイヤハーネス本体2と、該ワイヤハーネス本体2の電線束5を貫通させる貫通穴13を有する保護ケース10とを備え、貫通穴13に電線束5を挿通し、貫通穴13に樹脂を充填することによって、電線束5を保護ケース10に固定してなっている。
保護ケース10は、下端が開口した直方体状のケース本体11と、該ケース本体11の上壁に突設された円筒部12とを備え、円筒部12にはケース本体11の上壁を貫いて軸線方向に延びる貫通穴13が設けられている。保護ケース10の貫通穴13は、図3および図4に示すように、ケース本体11内の空域に開口する下部穴部14を備え、下部穴部14の内周壁14cの上下の位置には、上方向に狭まる段差部14aと傾斜部14bとが設けられている。ケース本体11の上壁内面の周囲隅部には、シール16が取り付けられている。
ワイヤハーネス本体2は、複数本の電線3を円形の積層構造に束ねてシース4で被覆した電線束5と、電線3の下端に設けられたコネクタ6とを備えている。電線束5の下方部はシース4が剥ぎ取られ、電線3が所定長露出されている。シース4の剥ぎ取りで拘束を解かれた電線3は、図7(a)に示すように、下端部において円形の積層構造が横一列の扁平構造に編成され、電線3の横一列に配列された下端にそれぞれ端子7が取り付けられている。複数個の端子7は樹脂のインサート成形によって、複数個の端子7を有するコネクタ6に形成されている。
電線束5は、保護ケース10のケース本体11の下方から貫通穴13に挿通し、図3および図4に示すように、シース4が剥ぎ取られた部分の電線3の上端部を貫通穴13の下部穴部14に位置させる。そして、貫通穴13の上端と電線束5との隙間を離型性の閉塞材で塞ぎ、保護ケース10の上下を逆にして、その状態で、上側となった下部穴部14と電線束5との隙間から貫通穴13にエポキシ樹脂(ホットメルト)15を充填する。エポキシ樹脂15は下部穴部14から貫通穴13の上端近くまで満たされる。なお、使用する樹脂はエポキシ樹脂に限られないが、エポキシ樹脂は、接着力が強く、硬化後の機械的強度も大きく、耐水性能にも優れるので、電線束5を保護カバー10に固定するのに使用する樹脂として好適である。
本実施形態では、上記電線束5の挿通前、図7(a)に示すように、貫通穴13の下部穴部14の位置に相当する部分の電線3の被覆8を、複数本の電線3の少なくとも一部、本例では複数本全てについて予め中剥ぎして、電線3の導体9を露出しておく。こうすることにより、電線束5を貫通穴13に挿通し、貫通穴13にエポキシ樹脂15を充填した際に、貫通穴13の下部穴部14に位置させた電線3に対し、図7(b)に示すように、導体9を構成する芯線9a同士の間まで樹脂15を浸透させることができる。
また、電線束5に対し、図5に示すように、幅方向両端部に複数個の凹部19を有する細長いホルダー18を使用し、電線束5の挿通前、ホルダー18を貫通穴13の下部穴部14の位置に相当する部分の電線3同士の間に挟み込み、電線3の幾本かまたは複数本全部をホルダー18の凹部19に収容する。これにより、図4および図6に示すように、貫通穴13の下部穴部14に位置させた電線3同士が強制的に離間され、中剥ぎ部で導体9同士が接触するのが防止される。ホルダー18を挟み込む電線3の位置は、電線3の被覆8の位置でも、露出した導体9の位置でも、被覆8と導体9とに跨る位置でもよい。ホルダー18の長手方向両端部18a間の長さは、貫通穴13の下部穴部14のホルダー18が位置する箇所の内径より若干大きくし、下部穴部14の内壁14cに両端部18aが当接することによって、下部穴部14を満たしたエポキシ樹脂15が硬化するまでホルダー18の位置が機械的に保持されるようにすることが好ましい。
ワイヤハーネス1は、保護ケース10の貫通穴13に電線束5を挿通し、貫通穴13にエポキシ樹脂15を充填し、充填したエポキシ樹脂15が硬化して電線束5を貫通穴13に固着することにより、電線束5が保護ケース10に固定され、かくして組み立てが完了する。組み立てられたワイヤハーネス1は、コネクタ6を例えば自動車の後部のリアスポイラ等に設置されたリアカメラのコネクタに接続し、保護ケース10のケース本体11をリアカメラのコネクタ保護ケースの外面に嵌合する。そして、ケース本体11内のシール16がリアカメラのコネクタ保護ケースの開口端が当接するまでケース本体11を押し込んで、ワイヤハーネス1をリアカメラに液密に取り付け使用する。
本実施形態のワイヤハーネス1は以上のように構成され、上記した図7(a)、(b)に示すように、保護ケース10の貫通穴13の下部穴部14に位置する部分の電線3の被覆8を予め中剥ぎして導体9を露出しておくので、充填したエポキシ樹脂15を導体9の芯線9a同士の間まで浸透させることができ、導体9の中まで止水効果を得ることができ、電線3の止水効果が向上する。これに対し、比較例を示す図8(a)、(b)の如く、保護ケース10の貫通穴13の下部穴部14に位置する部分の電線3の被覆8を中剥ぎしていない場合は、充填したエポキシ樹脂15は電線3の被覆8の外に留まり、導体9の芯線9a同士の間まで浸透することはないので、導体9の中まで止水効果を得ることができず、電線3の止水効果に劣る結果となる。
また、本実施形態では、充填したエポキシ樹脂15を導体9の芯線9a同士の間まで浸透させることができるので、エポキシ樹脂15による電線3のアンカー効果を得ることができ、保護ケース10のコネクタ6とは反対方向への電線束5の引っ張りにより、電線3(電線束5)が保護ケース10から抜け出るのを防止することができる。図8(a)、(b)に示す比較例の場合には、充填したエポキシ樹脂15が導体9の芯線9a同士の間まで浸透することはないので、エポキシ樹脂15による電線3のアンカー効果を得ることができず、保護ケース10のコネクタ6とは反対方向への電線束5の引っ張りにより、電線3(電線束5)が保護ケース10から抜け出るのを効果的に防止することができない。さらに、本実施形態では、貫通穴13の下部穴部14の内周壁14cに上方向に狭まる段差部14aおよび傾斜部14bを設けているので、段差部14aおよび傾斜部14bが硬化した樹脂15に対する抵抗部となり、コネクタ6とは反対方向への電線束5の引っ張りに対する電線3の抜け止め効果を一段と向上することができる。なお、抵抗部としては、内周壁14cに凹凸等を設けることでもよい。
また、ホルダー18を貫通穴13の下部穴部14の位置の電線3同士の間に挟み込んで、電線3の幾本かまたは複数本全部をホルダー18の凹部19に収容することにより、電線3同士を強制的に離間しているので、中剥ぎ部で導体9同士が接触するのを確実に防ぐことができる。ホルダー18がない場合は、導体9同士の接触を防止するために、貫通穴13の下部穴部14で電線3の平行部を長く取って、平行部で電線3の中剥ぎをする必要があり、下部穴部14の上下方向の高さを高くしなければならない。したがって、保護ケース10の高さが高くなり、低背化することができないが、本実施形態では、ホルダー18を設けているので、保護ケース10を低背化することができる。
さらに、ホルダー18の凹部19に2本以上の電線3の導体9を一緒に収容して、導体9同士を短絡することによって、ワイヤハーネス1の伝送路の極数を必要に応じて減らす使用法を採ることができる。その場合、導体9同士が短絡し易いようにするために、凹部19の内周面にめっき等により導電性金属の薄膜を形成することができる。
以上のように、本実施形態のワイヤハーネス1は、電線束5の電線3の被覆8を予め中剥ぎして導体9を露出しておくことにより、電線束5をコネクタ6を保護する保護ケース10の貫通穴13に挿通し、貫通穴13に充填したエポキシ樹脂15で電線束5を保護ケース10に固定するだけで、保護ケース10における電線3の止水および抜け止めを図ることができ、構造も簡便で軽量であり、ワイヤハーネス1を自動車の外回りの電装品などに使用するのに好適である。
なお、ワイヤハーネス1は任意の向きで使用可能なので、以上の実施形態で説明した上、下の関係は、実際の使用状態の上、下の関係を意味していない。例えば「下部穴部14」の「下部」は、実施の使用状態において必ずしも下部を意味しない。
以上、本発明のワイヤハーネスの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限られず、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
1 ワイヤハーネス
2 ワイヤハーネス本体
3 電線
4 シース
5 電線束
6 コネクタ
8 被覆
9 導体
10 保護ケース
13 貫通穴
14 下部穴部
14a 段差部
14b 傾斜部
15 エポキシ樹脂
18 ホルダー
19 凹部

Claims (3)

  1. 複数本の電線を束ねた電線束の前記電線の先端にコネクタを備えたワイヤハーネス本体と、
    前記電線束を貫通させる貫通穴を有する保護ケースと、を具備し
    前記電線束の前記保護ケース内における少なくとも一部の電線の被覆を中剥ぎして導体を露出させ、前記導体を露出させた前記電線束を前記保護ケースの貫通穴に挿通して、前記電線の前記導体を露出させた部分を前記貫通穴に位置させ、前記貫通穴に樹脂を導入して、前記電線の前記導体を露出させた部分に前記樹脂を充填することによって、前記電線束を前記保護ケースに固定したことを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記保護ケース内に、前記電線束の前記電線の導体が露出された部分またはその近傍において、前記電線束の少なくとも一部の電線を収容する凹部が設けられたホルダーを配置したことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記保護ケースの内壁に、前記電線束の前記コネクタとは反対方向への引っ張りに対する抵抗部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のワイヤハーネス。
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