JP2011010454A - モータ装置 - Google Patents

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【課題】ブロワファンとリングマグネットとの固定強度の確保と、コストダウンとを両立させる。
【解決手段】送風装置10によれば、爪部52が凹部56と係合されると共に、切欠部54が凸部58と係合されることにより、リングマグネット50が環状部42に対して軸方向及び周方向に相対移動不能に固定されている。従って、ブロワファン40とリングマグネット50との固定強度を確保できる。しかも、爪部52が凹部56と係合されると共に、切欠部54が凸部58と係合されることによって、リングマグネット50の環状部42に対する固定強度を確保できるので、リングマグネット50を環状部42に接着する必要が無い。また、リングマグネット50を環状部42に圧入する必要が無いか、又は、圧入する場合でも、環状部42の内径及びリングマグネット50の外径に高い寸法精度が要求されない。これにより、コストダウンすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ装置に係り、特にアウタロータ式のブラシレスモータの回転子に複数の羽根が一体に設けられて構成されたモータ装置に関する。
従来、この種のモータ装置としては、例えば、次のものがある(例えば、特許文献1参照)。すなわち、特許文献1に記載の例では、ブラシレスモータの回転子が、回転可能なプラスチックからなる回転部と、この回転部の内側壁に設置された磁気リングと、回転部に形成された複数の回転翼とを有して構成されている。
特開2007−16780号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の例において、回転部の内側壁に磁気リングを接着で固定する場合、接着工程の追加に伴いコストアップとなる。また、回転部の内側壁に磁気リングを圧入で固定する場合、回転部の内径及び磁気リングの外径に高い寸法精度が要求されることに伴いコストアップとなる。一方、回転部の内径及び磁気リングの外径の寸法精度を犠牲にしてコストダウンを図る場合には、回転部と磁気リングとの固定強度を確保できなくなる虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、羽根車とリングマグネットとの固定強度の確保と、コストダウンとを両立できるモータ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のモータ装置は、モータシャフトと、前記モータシャフトと同軸状に配置された固定子鉄心と、前記固定子鉄心に対する径方向外側に環状に設けられた環状部と、前記環状部の周囲に放射状に設けられた複数の羽根とを有して構成されて、前記モータシャフトに支持されると共に、前記固定子鉄心に対して回転可能とされた羽根車と、前記環状部の内周面に沿って形成されて前記環状部の内周面に直接的に設けられると共に、極異方性を有して構成されたリングマグネットと、前記環状部に形成された被係合部と、前記リングマグネットに形成され、前記被係合部と前記リングマグネットの軸方向及び周方向の少なくとも一方に相対移動不能に係合された係合部と、を備えている。
このモータ装置によれば、羽根車の環状部に被係合部が形成されると共に、リングマグネットに係合部が形成されており、この被係合部及び係合部がリングマグネットの軸方向及び周方向の少なくとも一方に相対移動不能に係合されている。従って、この被係合部及び係合部が係合されることにより、リングマグネットを環状部に対して軸方向及び周方向の少なくとも一方に相対移動不能に固定することができるので、羽根車とリングマグネットとの固定強度を確保することができる。
しかも、被係合部及び係合部の係合によってリングマグネットの環状部に対する固定強度を確保することができるので、リングマグネットを環状部に接着する必要が無い。また、リングマグネットを環状部に圧入する必要が無いか、又は、圧入する場合でも、環状部の内径及びリングマグネットの外径に高い寸法精度が要求されない。これにより、コストダウンすることができる。
このように、このモータ装置によれば、羽根車とリングマグネットとの固定強度の確保と、コストダウンとを両立できる。
請求項2に記載のモータ装置は、請求項1に記載のモータ装置において、前記被係合部及び前記係合部がそれぞれ前記環状部及び前記リングマグネットの周方向に複数設けられ、前記被係合部及び前記係合部の数が前記リングマグネットの極数と前記固定子鉄心のスロット数との最小公倍数の約数と異なって設定された構成とされている。
このモータ装置によれば、被係合部及び係合部の数がリングマグネットの極数と前記固定子鉄心のスロット数との最小公倍数(すなわち、回転トルクの次数)の約数と異なって設定されているので、モータ駆動時における振動の発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る送風装置の側面断面図である。 図1に示される回転子の分解斜視図である。 図1に示される回転子の変形例を示す図である。 図1に示される回転子の変形例を示す図である。
以下、図面に基づき、本発明のモータ装置を送風装置に適用した例について説明する。
本発明の一実施形態に係る送風装置10は、図1に示されるように、モータシャフト12と、固定子14と、回転子16と、モータハウジング18と、ケース20と、駆動回路22とを主要な構成として備えている。
モータハウジング18には、扁平容器状の本体部24が備えられており、この本体部24の底部には、筒状の軸部26が突設されている。この軸部26には、軸受28が収容されており、モータシャフト12は、この軸受28によって回転可能に支持されている。
一方、本体部24には、駆動回路22が収容されており、この駆動回路22は、本体部24に突設されたボス部30にネジ32によって固定されている。この駆動回路22に対するモータシャフト12の先端側には、環状の固定子鉄心34を有する固定子14が配置されている。
固定子鉄心34は、モータシャフト12と同軸状に配置されており、この固定子鉄心34の内側には、軸部26が圧入されている。そして、これにより、固定子14は、モータハウジング18に一体に組み付けられている。また、固定子鉄心34には、インシュレータ36が装着されており、この固定子鉄心34に形成された各ティース部には、インシュレータ36を介して巻線38が巻装されている。また、この固定子鉄心34の径方向外側には、樹脂製の羽根車としてのブロワファン40が回転可能に設けられている。
ブロワファン40は、所謂、シロッコファンとされており、固定子鉄心34に対する径方向外側に環状に設けられた環状部42と、環状部42の周囲に放射状に設けられた複数の羽根44と、この複数の羽根44の外側部を連結する連結部45とを有して構成されている。環状部42の内周面には、複数のスポーク46が放射状に形成されており、この複数のスポーク46は、環状部42の内側に設けられた筒状部48と連結されている。
この筒状部48の内側には、モータシャフト12の先端側が圧入されており、これにより、ブロワファン40は、モータシャフト12に一体回転可能に支持されると共に、このモータシャフト12と共に固定子鉄心34に対して回転可能とされている。また、このブロワファン40の内側には、リングマグネット50が配置されている。
リングマグネット50は、環状部42の内周面に沿って形成されて、この環状部42の内周面に直接的に設けられている。また、このリングマグネット50は、極異方性を有して構成されている。
このリングマグネット50の外周面における軸方向一方側(Z1側)には、図1,図2に示されるように、複数の係合部としての爪部52が形成されている。この複数の爪部52は、リングマグネット50の周方向に略等間隔に配置されている。また、各爪部52は、リングマグネット50の外周面から突出する突起状に形成されると共に、リングマグネット50の軸方向一方側に向かうに従ってリングマグネット50の外周面からの突出高さが低くなるようにテーパ状に形成されている。
また、このリングマグネット50における軸方向一方側の開口縁部には、係合部としての切欠部54が形成されている。この切欠部54は、リングマグネット50における軸方向一方側に開口を有している。
一方、環状部42の内周面における軸方向一方側には、各爪部52と整合する位置に被係合部としての凹部56が形成されると共に、切欠部54と整合する位置に同じく被係合部としての凸部58が形成されている。
そして、切欠部54における軸方向他方側(Z2側)の縁部と凸部58とがリングマグネット50の軸方向に相対移動不能に係合されると共に、各爪部52と各凹部56における軸方向他方側の縁部とがリングマグネット50の軸方向に相対移動不能に係合されることにより、リングマグネット50は、環状部42に対して軸方向に相対移動不能に固定されている。
また、切欠部54における周方向両側の縁部と凸部58とがリングマグネット50の周方向に相対移動不能に係合されることにより、リングマグネット50は、環状部42に対して周方向に相対移動不能に固定されている。
また、この送風装置10では、リングマグネット50の極数が4とされており、固定子鉄心34のスロット数が6とされている(つまり、4極6スロット)。また、爪部52及び凹部56の数は、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数である12の約数と異なる5に設定されている。なお、切欠部54及び凸部58の数は、1に設定されている。
ケース20は、図1に示されるように、第一ケース60及び第二ケース62に分割されており、第二ケース62には、モータハウジング18が一体に組み付けられている。また、第一ケース60には、ブロワファン40と軸方向に対向する位置に開口部64が形成されている。
そして、この送風装置10では、駆動回路22から固定子14に駆動電流が供給されると、固定子14に回転磁界が形成されて回転子16が回転され、これにより、開口部64から風が送出される構成とされている。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
この送風装置10によれば、爪部52が凹部56と係合されると共に、切欠部54が凸部58と係合されることにより、リングマグネット50を環状部42に対して軸方向及び周方向に相対移動不能に固定することができる。これにより、ブロワファン40とリングマグネット50との固定強度を確保することができる。
しかも、爪部52が凹部56と係合されると共に、切欠部54が凸部58と係合されることによって、リングマグネット50の環状部42に対する固定強度を確保することができるので、リングマグネット50を環状部42に接着する必要が無い。また、リングマグネット50を環状部42に圧入する必要が無いか、又は、圧入する場合でも、環状部42の内径及びリングマグネット50の外径に高い寸法精度が要求されない。これにより、コストダウンすることができる。
また、極異方性を有するリングマグネット50を用いることによりリングマグネット50の磁束密度を確保し、これにより、モータヨークを省いた構成とされているので、より一層コストダウンすることができる。
このように、この送風装置10によれば、ブロワファン40とリングマグネット50との固定強度の確保と、コストダウンとを両立できる。
しかも、この送風装置10によれば、爪部52及び凹部56の数が、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数(すなわち、回転トルクの次数)の約数と異なって設定されている。従って、モータ駆動時における振動の発生を抑制することができる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
例えば、上記実施形態では、リングマグネット50を環状部42に対して軸方向に相対移動不能に固定するための爪部52及び凹部56と、リングマグネット50を環状部42に対して周方向に相対移動不能に固定するための切欠部54及び凸部58とが別々に構成されていたが、次のように構成されていても良い。
すなわち、図3に示される変形例では、リングマグネット50の外周面における軸方向一方側(Z1側)に、複数の係合部としての凸部72が形成されている。この複数の凸部72は、リングマグネット50の周方向に略等間隔に配置されている。
一方、環状部42における軸方向一方側には、各凸部72と整合する位置に穴部76が形成されている。各穴部76は、第一穴部76Aと、被係合部としての第二穴部76Bとを一体に有する略L字状に形成されている。第二穴部76Bは、第一穴部76Aよりも小さく形成されると共に、この第一穴部76Aに対する回転子16の回転方向(R方向)における後側に形成されている。
また、凸部72及び穴部76の数は、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数である12の約数と異なる5に設定されている。
そして、この変形例では、先ず凸部72が第一穴部76Aに挿入されるように環状部42の内側にリングマグネット50が挿入され、次いでリングマグネット50が環状部42に対して回転子16の回転方向(R方向)と反対側に相対回転されることにより凸部72が第二穴部76Bに挿入される。そして、これにより、凸部72と第二穴部76Bとがリングマグネット50の軸方向及び周方向に相対移動不能に係合され、リングマグネット50が環状部42に対して軸方向及び周方向に相対移動不能に固定される。
このように構成されていても、上記実施形態と同様に、ブロワファン40とリングマグネット50との固定強度の確保と、コストダウンとを両立できる。
また、凸部72及び穴部76の数が、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数(すなわち、回転トルクの次数)の約数と異なって設定されているので、モータ駆動時における振動の発生を抑制することができる。
また、図4に示される変形例では、リングマグネット50の外周面における軸方向一方側(Z1側)に、複数の切欠部82が形成されている。この複数の切欠部82は、リングマグネット50の周方向に略等間隔に配置されている。
また、各切欠部82は、第一切欠部82Aと、係合部としての第二切欠部82Bとを一体に有する略L字状に形成されている。第二切欠部82Bは、第一切欠部82Aよりも小さく形成されると共に、この第一切欠部82Aに対する回転子16の回転方向(R方向)における前側に形成されている。一方、環状部42の内周面における軸方向一方側には、各切欠部82と整合する位置に被係合部としての凸部86が形成されている。
また、切欠部82及び凸部86の数は、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数である12の約数と異なる5に設定されている。
そして、この変形例では、先ず凸部86が第一切欠部82Aの開口から第一切欠部82Aに挿入されるように環状部42の内側にリングマグネット50が挿入され、次いでリングマグネット50が環状部42に対して回転子16の回転方向と反対側に相対回転されることにより凸部86が第二切欠部82Bに挿入される。そして、これにより、凸部86と第二切欠部82Bとがリングマグネット50の軸方向及び周方向に相対移動不能に係合され、リングマグネット50が環状部42に対して軸方向及び周方向に相対移動不能に固定される。
このように構成されていても、上記実施形態と同様に、ブロワファン40とリングマグネット50との固定強度の確保と、コストダウンとを両立できる。
また、切欠部82及び凸部86の数が、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数(すなわち、回転トルクの次数)の約数と異なって設定されているので、モータ駆動時における振動の発生を抑制することができる。
また、上記実施形態において、本発明のモータ装置は、送風装置10に適用されていたが、その他にも、例えば、ポンプ装置に適用されていても良い。
また、上記実施形態において、爪部52及び凹部56の数は、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数である12の約数と異なる5に設定されていたが、リングマグネット50の極数と固定子鉄心34のスロット数との最小公倍数の約数と異なる数であれば、その他の数に設定されていても良い。
また、上記実施形態において、ブロワファン40がモータシャフト12と一体回転可能とされていたが、モータシャフト12がモータハウジング18に回転不能に固定され、ブロワファン40がモータシャフト12に回転可能に支持されていても良い。
以上、本発明の一実施形態及びその変形例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10・・・送風装置(モータ装置)、12・・・モータシャフト、14・・・固定子、16・・・回転子、18・・・モータハウジング、20・・・ケース、22・・・駆動回路、34・・・固定子鉄心、40・・・ブロワファン、42・・・環状部、44・・・羽根、50・・・リングマグネット、52・・・爪部(係合部)、54・・・切欠部(係合部)、56・・・凹部(被係合部)、58・・・凸部(被係合部)、72・・・凸部(係合部)、76・・・穴部、76A・・・第一穴部、76B・・・第二穴部(被係合部)、82・・・切欠部、82A・・・第一切欠部、82B・・・第二切欠部(係合部)、86・・・凸部(被係合部)

Claims (2)

  1. モータシャフトと、
    前記モータシャフトと同軸状に配置された固定子鉄心と、
    前記固定子鉄心に対する径方向外側に環状に設けられた環状部と、前記環状部に放射状に設けられた複数の羽根とを有して構成されて、前記モータシャフトに支持されると共に、前記固定子鉄心に対して回転可能とされた羽根車と、
    前記環状部の内周面に沿って形成されて前記環状部の内周面に直接的に設けられると共に、極異方性を有して構成されたリングマグネットと、
    前記環状部に形成された被係合部と、
    前記リングマグネットに形成され、前記被係合部と前記リングマグネットの軸方向及び周方向の少なくとも一方に相対移動不能に係合された係合部と、
    を備えたモータ装置。
  2. 前記被係合部及び前記係合部は、それぞれ前記環状部及び前記リングマグネットの周方向に複数設けられ、
    前記被係合部及び前記係合部の数が、前記リングマグネットの極数と前記固定子鉄心のスロット数との最小公倍数の約数と異なって設定されている、
    請求項1に記載のモータ装置。
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