JP7126913B2 - 送風機 - Google Patents

送風機 Download PDF

Info

Publication number
JP7126913B2
JP7126913B2 JP2018175992A JP2018175992A JP7126913B2 JP 7126913 B2 JP7126913 B2 JP 7126913B2 JP 2018175992 A JP2018175992 A JP 2018175992A JP 2018175992 A JP2018175992 A JP 2018175992A JP 7126913 B2 JP7126913 B2 JP 7126913B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adapter
impeller
hub
outer rotor
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018175992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020045863A (ja
Inventor
嘉浩 小見山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Carrier Corp
Original Assignee
Toshiba Carrier Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Carrier Corp filed Critical Toshiba Carrier Corp
Priority to JP2018175992A priority Critical patent/JP7126913B2/ja
Publication of JP2020045863A publication Critical patent/JP2020045863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7126913B2 publication Critical patent/JP7126913B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、送風機に関する。
回転軸を有するアウターローター型の電動機と、回転軸の先端部に固定される羽根車と、を備える送風機が知られている。
特開2017-96232号公報
電動機は、固定子と回転子との磁気的吸引力が回転角度に依存して細かく脈動する。磁気的吸引力の脈動はコギング(Cogging)と呼ばれている。
そして、羽根車と回転子との接触の状態、または固定の状態によっては、電動機のコギングは、羽根車に伝播してしまう。電動機のコギングが羽根車に伝播してしまうと、騒音のような異常な音が発生する虞がある。つまり、従来の送風機は、電動機のコギングに起因する騒音のような異常な音を発生させる虞があった。
そこで、本発明は、電動機のコギングに起因する異常な音の発生を抑制可能な送風機を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するため本発明の実施形態に係る送風機は、アウターローターを有する電動機と、前記アウターローターとの間に隙間を隔てて設けられるアダプターと、前記アダプターを前記アウターローターに支持する支持部である緩衝部材と、前記アダプターに固定される円筒状のハブを有する羽根車と、を備え、前記アダプターは、前記アウターローターと前記ハブとの間に介在している。
本発明の実施形態に係る送風機の第一例の断面図。 本発明の実施形態に係る送風機の第一例の斜視図。 本発明の実施形態に係る送風機の第二例の断面図。 本発明の実施形態に係る送風機の第三例の断面図。
本発明に係る送風機の実施形態について図1から図4を参照して説明する。なお、複数の図面中、同じまたは相当する構成には同一の符号が付されている。
図1は、本発明の実施形態に係る送風機の第一例の断面図である。図2は、本発明の実施形態に係る送風機の第一例の斜視図である。図3は、本発明の実施形態に係る送風機の第二例の断面図である。図1および図3は、送風機の回転中心線Cを通る断面図である。
図1から図3に示すように、本発明の実施形態に係る送風機1は、電動機2と、電動機2によって回転駆動される羽根車3と、羽根車3を電動機2に支持する支持構造部5と、を備えている。
電動機2は、いわゆるアウターローター型である。つまり、電動機2は、内側に配置される巻線11と、外側に配置される永久磁石12と、を備えている。また、電動機2は、回転中心線C上に配置される回転軸13と、回転軸13を回転自在に支える基部15と、巻線11を含む固定子16と、永久磁石12を含む回転子17と、を備えている。
回転軸13は、適宜の数量のベアリング18を介して基部15に回転自在に支持されている。
基部15は、電動機2の駆動回路(図示省略)を収容している。基部15は、例えば樹脂製であって、有底筒状に形成されている。
固定子16は、鉄心19と、鉄心19に巻き付けられた巻線11と、を備えている。固定子16は、基部15に固定されている。
回転子17は、固定子16の外側に配置されている。回転子17は、アウターローター21と、アウターローター21の内周面に固定される複数の永久磁石12と、を備えている。アウターローター21は、例えば金属製であって、有底円筒状に形成されている。アウターローター21は、締結部材(図示省略)によって回転軸13に回転一体に固定されている。
羽根車3は、例えばプロペラファン(図1)や、ターボファン(図3)である。羽根車3は、軸流ファンであっても良いし、斜流ファンであっても良い。
羽根車3は、電動機2が発生させる回転駆動力によって気流を発生させる。羽根車3は、送風機1の回転中心線C上に配置されるハブ25と、ハブ25の外周側に設けられる複数の羽根26と、を備えている。羽根車3は、例えば樹脂の一体成形品である。
ハブ25は、有底円筒状に形成されている。
支持構造部5は、電動機2と羽根車3との間に介在している。支持構造部5は、アウターローター21との間に隙間を隔てて設けられるアダプター31と、アダプター31をアウターローター21に支持する支持部である緩衝部材32と、を備えている。
アダプター31は、例えば樹脂製であって、有底円筒状に形成されている。アダプター31は、電動機2のアウターローター21と羽根車3のハブ25との間に介在している。アダプター31は、電動機2のアウターローター21を覆い隠し、羽根車3のハブ25に覆い隠されている。換言すると、いずれも有底円筒状のアウターローター21、アダプター31、およびハブ25は、三重に重なっている。
アダプター31の底板31aには、その表裏を貫く保持孔33が複数設けられている。保持孔33のハブ25に近い側の端部には、開口径の拡張された凹部33a、いわゆる座繰りが設けられている。
緩衝部材32は、複数設けられている。複数の緩衝部材32は、羽根車3の回転中心線の周囲に均等に配置される。例えば、緩衝部材32が2つの場合には、複数の緩衝部材32は、180度毎に配置される。緩衝部材32が3つの場合には、複数の緩衝部材32は、120度毎に配置される。緩衝部材32が4つの場合には、複数の緩衝部材32は、90度毎に配置される。
それぞれの緩衝部材32は、アダプター31を貫通している。緩衝部材32は、例えばシリコンゴム製の弾性体であり、いわゆるブッシュである。緩衝部材32は、柱状の本体部35と、本体部35の両方の端部に設けられる第一鍔部36および第二鍔部37を、を備えている。
本体部35は、アダプター31の底板31aの表裏を貫く保持孔33に嵌め込まれている。第一鍔部36は、アウターローター21とアダプター31との間に挟み込まれている。第二鍔部37は、アダプター31とハブ25との間に挟み込まれている。第二鍔部37の一部は、保持孔33の凹部33aに嵌め込まれている。
緩衝部材32は、アダプター31に締結部材39で固定されている。締結部材39は、緩衝部材32を押さえ付けるヘッド39aと、緩衝部材32を貫く軸部39bと、アウターローター21に締め込まれるねじ部39cと、を備えている。
なお、緩衝部材32は、締結部材39によってアダプター31に固定されていても良い。換言すると、締結部材39は、アダプター31またはアウターローター21に締結されて緩衝部材32を固定している。
アダプター31は、開口側の端部に、周方向に配置される複数の凹部41を備えている。ハブ25は、複数の凹部41のそれぞれに引っ掛かってアダプター31と羽根車3とを回転一体に固定する、アダプター31の径方向内側に突出した複数の凸部42を備えている。凸部42は、ハブ25にアダプター31を嵌め込む際に、適宜に弾性変形してハブ25の径方向外側へ開き、ハブ25にアダプター31が嵌め込まれると、凹部41に没入して引っ掛かる。
なお、凹部41がハブ25に設けられ、凸部42がアダプター31に設けられていても良い。換言すると、送風機1は、アダプター31およびハブ25のいずれか一方に設けられ、かつ羽根車3の回転中心線の周囲に均等に配置される複数の凹部41と、アダプター31およびハブ25のいずれか他方に設けられ、複数の凹部41のそれぞれに引っ掛かってアダプター31と羽根車3とを回転一体に固定する複数の凸部42と、を備えている。
本実施形態の送風機では、ハブ25の開口側の端部に凸部42を設け、アダプター31の開口側の端部に凹部41を設けているが、凸部42と凹部41の位置はこれに限定されない。特に、凹部41がハブ25に設けられ、凸部42がアダプター31に設けられる場合には、凹部41はハブ25の円筒部分の中間位置(円筒形状の側壁部分)に設けられて、羽根26とアダプター31の回転中心線上のずれを防いでいる。
また、凹部41および凸部42がそれぞれ2つの場合には、複数の凹部41および複数の凸部42は、180度毎に配置される。凹部41および凸部42がそれぞれ3つの場合には、複数の凹部41および複数の凸部42は、120度毎に配置される。凹部41および凸部42がそれぞれ4つの場合には、複数の凹部41および複数の凸部42は、90度毎に配置される。
凹部41および凸部42の対、および緩衝部材32は、同数あっても良いし、異なっていても良い。凹部41および凸部42の対、および緩衝部材32は、羽根車3の回転中心線Cの周囲に揃って並んでいても良く、交互に等間隔に並んでいても良い。
さらに、緩衝部材32は、アウターローター21とアダプター31との間に挟み込まれる第一鍔部36でアダプター31および羽根車3を一体で支持していれば良く、第二鍔部37は無くても良い。アダプター31とハブ25との間に挟み込まれる第二鍔部37は、引っ掛かり合う凹部41および凸部42によって押し潰されてアダプター31と羽根車3との固定を強固にする。
次に、本実施形態に係る送風機1の他の例を説明する。なお、第三例で説明する送風機1Aにおいて第一例および第二例の送風機1と同じ構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図4は、本発明の実施形態に係る送風機の第三例の断面図である。
図4に示すように、本発明の実施形態に係る送風機1Aの羽根車3Aは、電動機2の回転軸13に固定されている。アダプター31Aは、回転軸13を挿し通す孔45を有している。羽根車3Aは、回転軸13に嵌め込まれていたり、接着されていたり、図示しない締結部材やコレットチャックで固定されたりしている。アダプター31Aは、羽根車3Aと同様に回転軸13に固定されていても良いし、回転軸13の軸径よりも十分に大きい開口径の孔45を有して振動等により回転軸13に接触しないようにされていても良い。
このように本実施形態に係る送風機1、1Aは、緩衝部材32により電動機2に支持されるアダプター31、31Aを介して、電動機2と羽根車3、3Aとを固定している。そのため、送風機1、1Aは、電動機2が発生させるコギングが電動機2から羽根車3、3Aに伝播することを抑制、および緩和して、電動機2のコギングに起因する騒音のような異常な音の発生を抑えることができる。
また、本実施形態に係る送風機1、1Aは、アダプター31、31Aおよびハブ25のいずれか一方に設けられる複数の凹部41と、アダプター31、31Aおよびハブ25のいずれか他方に設けられて凹部41に引っ掛かる複数の凸部42と、を備えている。そのため、送風機1、1Aは、緩衝部材32を備えつつ、電動機2と羽根車3との組み立てに要するねじなどの締結部材の増加を抑制し、組立時の作業を容易化して製造コストを低減させる。
さらに、本実施形態に係る送風機1、1Aは、アダプター31、31Aまたはアウターローター21に締結されて緩衝部材32を固定する締結部材39を備えている。そのため、送風機1、1Aは、アウターローター21とアダプター31、31Aとを強固に固定して、アダプター31および羽根車3へ電動機2の回転駆動力を確実に伝達することができる。
また、本実施形態に係る送風機1Aは、回転軸13を挿し通す孔45を有するアダプター31Aと、回転軸13に固定される羽根車3Aと、を備えている。そのため、送風機1Aは、アダプター31Aおよび羽根車3Aを一体で支持しつつ、かつアダプター31Aおよび羽根車3Aの回転中心を確実に一致させて、羽根車3Aの回転を安定させる。
したがって、本実施形態に係る送風機1、1Aによれば、電動機2のコギングに起因する異常な音の発生を抑制できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1、1A…送風機、2…電動機、3、3A…羽根車、5…支持構造部、11…巻線、12…永久磁石、13…回転軸、15…基部、16…固定子、17…回転子、18…ベアリング、19…鉄心、21…アウターローター、25…ハブ、26…羽根、31、31A…アダプター、31a…底板、32…緩衝部材、33…保持孔、33a…保持孔の凹部、35…本体部、36…第一鍔部、37…第二鍔部、39…締結部材、39a…ヘッド、39b…軸部、39c…ねじ部、41…凹部、42…凸部、45…孔。

Claims (4)

  1. アウターローターを有する電動機と、
    前記アウターローターとの間に隙間を隔てて設けられるアダプターと、
    前記アダプターを前記アウターローターに支持する支持部である緩衝部材と、
    前記アダプターに固定される円筒状のハブを有する羽根車と、を備え
    前記アダプターは、前記アウターローターと前記ハブとの間に介在している送風機。
  2. 前記アダプターおよび前記ハブのいずれか一方に設けられ、前記アダプターの周方向に配置される複数の凹部と、
    前記アダプターおよび前記ハブのいずれか他方に設けられ、前記複数の凹部のそれぞれに引っ掛かって前記アダプターと前記羽根車とを回転一体に固定する複数の凸部と、を備える請求項1に記載の送風機。
  3. 前記アダプターまたは前記アウターローターに締結されて前記緩衝部材を固定する締結部材を備える請求項1または2に記載の送風機。
  4. 前記電動機は回転軸を備え、
    前記アダプターは、前記回転軸を挿し通す孔を有し、
    前記羽根車は、前記回転軸に固定されている請求項1から3のいずれか1項に記載の送風機。
JP2018175992A 2018-09-20 2018-09-20 送風機 Active JP7126913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018175992A JP7126913B2 (ja) 2018-09-20 2018-09-20 送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018175992A JP7126913B2 (ja) 2018-09-20 2018-09-20 送風機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020045863A JP2020045863A (ja) 2020-03-26
JP7126913B2 true JP7126913B2 (ja) 2022-08-29

Family

ID=69899466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018175992A Active JP7126913B2 (ja) 2018-09-20 2018-09-20 送風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7126913B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7378412B2 (ja) 2018-09-25 2023-11-13 パイロットインキ株式会社 可逆熱変色性複合繊維

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002161888A (ja) 2000-11-29 2002-06-07 Daikin Ind Ltd ファン装置
JP2015206364A (ja) 2014-04-17 2015-11-19 ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム 電動ファン
JP2017129023A (ja) 2016-01-18 2017-07-27 ダイキン工業株式会社 遠心ファン

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002161888A (ja) 2000-11-29 2002-06-07 Daikin Ind Ltd ファン装置
JP2015206364A (ja) 2014-04-17 2015-11-19 ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム 電動ファン
JP2017129023A (ja) 2016-01-18 2017-07-27 ダイキン工業株式会社 遠心ファン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7378412B2 (ja) 2018-09-25 2023-11-13 パイロットインキ株式会社 可逆熱変色性複合繊維

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020045863A (ja) 2020-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6851446B2 (ja) 電気モータ
US20220196023A1 (en) Electric machine
JP5124124B2 (ja) 軸流ファンモータ
US9859773B2 (en) Ceiling fan motor
JP2020141557A (ja) ブラシレスモータ
JP2017221100A (ja) モータ
JP7126913B2 (ja) 送風機
US20210167660A1 (en) High-speed Fan Motor
WO2016121447A1 (ja) 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
JP4791107B2 (ja) 軸流ファンモータ、ブロア、oa・it機器及び家電製品
WO2017086124A1 (ja) ファンユニットおよび室外機
KR20090097039A (ko) 모터 및 팬-모터 조립체
JP5393291B2 (ja) モータ装置
JPWO2020039774A1 (ja) 送風機
JP5724380B2 (ja) 軸流ファン
JP2019203479A (ja) 遠心ファン
CN113675985B (zh) 旋转电机及风机
WO2023189560A1 (ja) モータ、ファンおよび軸受装置
JP2006271066A (ja) モータ
JP2019203478A (ja) 遠心ファン
JP6623909B2 (ja) ブラシレスモータ
JP2019203477A (ja) 遠心ファン
JP2023145035A (ja) モータ
JP2023177657A (ja) ブラシレスモータ
JP6289430B2 (ja) 遠心ファン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7126913

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150