JP2011007639A - 導電率検出器 - Google Patents

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武志 鍬形
Takayoshi Sumi
隆良 壽見
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清徳 緒方
Ken Hayakawa
健 速川
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Abstract

【課題】小型化に対応でき、被測定液への接液によってトランス部分が破壊されるおそれのない導電率検出器を実現する。
【解決手段】 被測定液Sの導電率に応じた信号を出力する電磁誘導式の導電率検出器において、
同軸上に配置された励磁トランス1aと検出トランス1bと、
励磁トランス1aと検出トランス1bとを収納し、これらのトランスを構成するリング状コアの中心孔を貫通するように開口部が形成された本体ケース1cと、
検出トランス1bの検出値を被測定液Sの導電率に応じた信号に変換する変換部2と、
本体ケース1cの開口部に挿入され、被測定液Sを流通させる管状体20と、
管状体20の本体ケース1cを挟む位置に設けられ、被測定液Sに接触する第1および第2の電極21a,21bと、
被測定液Sに流れる誘導電流Iを本体ケース1cの周囲にループさせるように第1および第2の電極21a,21bを接続するリード線21cと、
を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、被測定液の導電率を測定する電磁誘導式の導電率検出器に関する。
図2は、従来の電磁誘導式の導電率検出器の一例を示す図である。導電率検出器は、同軸上に配置された励磁トランス10aおよび検出トランス10bと、これらのトランスを収納する金属性の本体ケース10cからなる検出部10と、励磁トランス10aと検出トランス10bのリード線11aを収納する金属製の支持部11とから構成されている。
本体ケース10cの全体および支持部11の一部は被測定液Sに浸されている。本体ケース10cは、励磁トランス10aと検出トランス10bを構成するリング状コアの中心孔を貫通するような開口部10dが形成されており、検出部10が被測定液Sに浸されるとこの開口部10dにも被測定液Sが流通する。
励磁トランス10aに交流電流を流すと、電磁誘導により、被測定液S中において、開口部10dを通り検出部10の周辺を一周するような誘導電流Iのループが形成される。この誘導電流Iを検出トランス10bで再び電磁誘導により検出し、被測定液Sの導電率Cに応じた電圧信号Eを得る。この電圧信号Eを測定することにより被測定液Sの導電率Cを求めることができる。
下記特許文献1には、このような電磁誘導式の導電率測定センサが記載されている。また、液体の導電率と濃度には相関があるため、このような導電率検出器を用いた導電率計は、特許文献2に記載されているように、液体の濃度を求める電磁濃度計としても広く利用されている。
特開平10−153564号公報 特開2002−267635号公報
上記のような導電率検出器は、塩酸(HCl)や苛性ソーダ(NaOH)などの強酸、強アルカリの腐食性液体を被測定液Sとした測定に用いられる場合も多い。しかしながら、そのような腐食性液体の被測定液Sの測定に対応できるようにするためには、高価なトランス部分(励磁トランス10aと検出トランス10b)を被測定液Sから保護するため、本体ケース10cおよび支持部11の外周面を樹脂などの絶縁物からなる皮膜Lで覆う必要がある。そのため、導電率検出器が大きくなってしまい、小型化が難しい。
また、本体ケース10cを皮膜Lで覆う必要があるため、開口部10dの断面積を大きくできず、励磁トランス10a、検出トランス10bの中心孔の内側に被測定液Sを多く存在させることができない。これにより誘導電流Iを強く発生させることができず、測定感度を向上させることが難しい。
また、測定にあたり検出部10を被測定液Sに接液させる必要があるため、被測定液Sによって皮膜Lが侵食されると、本体ケース10c内部に被測定液Sが浸入し、トランス部分が破壊され、測定不可能になる場合もある。
本発明は、従来の問題をなくし、小型化に対応でき、被測定液への接液によってトランス部分が破壊されるおそれのない導電率検出器を実現することを目的とする。
このような課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、
被測定液の導電率に応じた信号を出力する電磁誘導式の導電率検出器において、
同軸上に配置された励磁トランスと検出トランスと、
前記励磁トランスと前記検出トランスとを収納し、これらのトランスを構成するリング状コアの中心孔を貫通するように開口部が形成された本体ケースと、
前記検出トランスの検出値を前記被測定液の導電率に応じた信号に変換する変換部と、
前記本体ケースの開口部に挿入され、前記被測定液を流通させる管状体と、
前記管状体の前記本体ケースを挟む位置に設けられ、前記被測定液に接触する第1および第2の電極と、
前記被測定液に流れる誘導電流を前記本体ケースの周囲にループさせるように前記第1および第2の電極を接続するリード線と、
を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の導電率検出器において、
前記変換器は、前記第1または第2の電極の少なくともいずれかから、前記励磁トランスと前記検出トランスの少なくともいずれかまでの設置係数に基づいて前記導電率に応じた信号を補正することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載の導電率検出器において、
前記第1および第2の電極は、前記管状体に着脱可能に形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、
励磁トランスと検出トランスを収納した本体ケースの開口部に挿入され、被測定液を流通させる管状体と、管状体の本体ケースを挟む位置に設けられ、被測定液に接触する第1および第2の電極と、被測定液に流れる誘導電流を本体ケースの周囲にループさせるように第1および第2の電極を接続するリード線とを備えたことにより、本体ケースを被測定液に接液させることなく導電率の測定ができる。そのため、本体ケースを樹脂などの皮膜で覆う必要がなくなり、導電率検出器を小型化できる。さらに、本体ケースを皮膜で覆う必要がないため、本体ケースの開口部の断面積を大きくでき、従来と比較して測定感度を上げることができる。また、測定の際に本体ケースが被測定液に接液しないため、トランス部分が破壊されるおそれがない。
請求項2の発明によれば、
変換器は、第1または第2の電極の少なくともいずれかから、励磁トランスと検出トランスの少なくともいずれかまでの設置係数に基づいて導電率に応じた信号を補正するため、第1または第2の電極と導電体であるトランス部までの距離によって導電率に応じた信号が受ける影響を補正し、高精度に導電率を求めることができる。
請求項3の発明によれば、
第1および第2の電極は管状体に着脱可能に形成されているため、これらの電極のメンテナンスを容易に行うことができ、また、これらの電極のみの交換が可能となる。
本発明の実施例1を示す構成図である。 従来の導電率検出器の一例を示す図である。
図1は本発明の実施例1を示す構成図であり、図1の(a)は導電率検出器の斜視図、(b)は側面図である。
導電率検出器は、同軸上に配置された励磁トランス1aおよび検出トランス1bと、これらのトランスを収納するプラスチック製の本体ケース1cからなる検出部1と、励磁トランス1aと検出トランス1bのリード線11aと、検出トランス1bの検出値から被測定液Sの導電率に応じた信号を出力する変換器2とから構成されている。なお、図1の(b)ではリード線11aおよび変換器2を省略して示している。
本体ケース1cは、励磁トランス1aと検出トランス1bを構成するリング状コアの中心孔を貫通するような開口部1dが形成されており、この開口部1dに絶縁抵抗が高く被測定液Sに侵食されにくい樹脂で形成された管状体20が挿入されている。管状体20を開口部1dに挿入することで、励磁トランス1aと検出トランス1bのリング状コアの中心孔に管状体20が挿入された状態となる。
管状体20には、本体ケース1cを挟む位置に2ヶ所の電極挿入部が設けられており、この電極挿入部にそれぞれ第1の電極21aと第2の電極21bが挿入されている。本体ケース1c内の励磁トランス1a側に挿入される電極を第1の電極21a、検出トランス1b側に挿入される電極を第2の電極21bとする。
電極21a,21bは、チタン製で、管状体20と同じ径で構成された長さwの管状部品である。電極21a,21bの両端部と管状体20の電極挿入部にはネジ溝が切られ、互いに着脱可能な構造となっており、電極21a,21bは管状体20の挿入部にネジ結合により挿入される。電極21a,21bは、管状体20に挿入されると、管状体20の本体ケース1cを挟む位置においてチタンの金属部分が電極として管路の内側に露出した状態となる。
第1の電極21aは、本体ケース1cから所定の距離d1の位置に設けられ、第2の電極21bは本体ケース1cの端部から距離d2の位置に設けられている。また、これらの電極21a,21bは、検出部1の外側を通るように設けられたリード線21cにより、お互いに電気的に接続されている。
このように構成された導電率検出器において、管状体20に被測定液Sを流通させる。すると、この被測定液Sと電極21a、リード線21c、電極21bにより、検出部1の開口部1dを通り検出部1の周辺を一周する電気的なループLcが構成される。すなわち、従来例のように検出部1全体を被測定液Sに接液させた状態と同じような状態が模擬的に構成される。
励磁トランス1aに交流電流を流すと、電磁誘導によりループLcに誘導電流Iが流れる。この誘導電流Iを検出トランス1bで再び電磁誘導により検出し、被測定液Sの導電率Cに応じた電圧信号Eを得る。電圧信号Eはリード線11aにより変換器2に入力される。変換器2は、電圧信号Eを被測定液Sの導電率Cに応じた信号に変換する。
なお、電極21a,21bの近くにトランスなどの導電体が存在すると、電圧信号Eの値が影響を受け、導電率Cに応じた信号が本来の値からずれが生じる。そのため、変換器2は、電極21aと励磁トランスとの距離d1、電極21bと検出トランスとの距離d2をそれぞれ設置係数として、導電率Cに応じた信号の補正を行う。
本実施例は以上のように構成され、
励磁トランス1aと検出トランス1bを収納した本体ケース1cの開口部1dに挿入され、被測定液Sを流通させる管状体20と、管状体20の本体ケース1cを挟む位置に設けられ、被測定液Sに接触する第1および第2の電極21a,21bと、被測定液Sに流れる誘導電流Iを本体ケース1cの周囲にループさせるように第1および第2の電極21a,21bを接続するリード線21cとを備えたことにより、本体ケース1cを被測定液Sに接液させることなく導電率の測定ができる。そのため、本体ケース1cを樹脂などの皮膜で覆う必要がなくなり、導電率検出器を小型化できる。さらに、本体ケース1cを皮膜で覆う必要がないため、本体ケース1cの開口部1dの断面積を大きくでき、従来と比較して測定感度を上げることができる。
また、本体ケース1cの開口部に挿入される管状体20に被測定液Sを流通させるため、本体ケース1cおよび本体ケース1cに収納されたトランス部分が被測定液Sによって破壊されるおそれがない。万が一、管状体20が被測定液Sで腐食して破壊された場合であっても、トランス部分は本体ケース1cに収納されているため、トランス部分は本体ケースに保護されて直ちには被測定液Sに接触しないで済む。以上より、高価なトランス部分は交換不要となり、導電率検出器全体としての製品寿命が延び、コストメリットがある。
また、変換器2は、電極21aと励磁トランス1aとの設置係数と、電極21bと検出トランスとの設置係数に基づいて導電率に応じた信号を補正するため、第1または第2の電極と導電体であるトランス部までの距離によって導電率に応じた信号が受ける影響を補正し、高精度に導電率を求めることができる。
また、電極21a,21bは管状体20から着脱可能に形成されているため、これらの電極のメンテナンスを容易に行うことができ、また、電極21a,21bのみの交換が可能となる。電極21a,21bは金属製であって樹脂性の管状体20と比較して被測定液Sに侵食されやすいため、電極21a,21bのみを管状体20から取り外して交換できれば、経済的である。
なお、本実施例では、電極21a,21bをチタン製としたが、金やプラチナ、ステンレスなど他の金属であってもよい。材質は、被測定液Sに侵されにくく、抵抗の低い金属が望ましい。
また、本実施例では、電極21a,21bの全体をチタンで構成し、管状部品の内壁全面が電極として機能するように構成したが、これらの電極は管状体20を流れる被測定液Sに接触するように設けられていれば、どのような形状で設けられていてもよい。
抵抗の低い金属の電極を用いてループLcを構成することで、従来例のように検出部1全体を被測定液Sに浸漬させた場合と比べて、感度を落とすことなく導電率の測定を行うことができる。
また、本実施例では、電極21a,21bを長さwとしたが、導電率の検出感度の設定に応じて、長さwの大きさを調整してもよい。長さwを大きくすれば検出感度の向上が見込まれる。
また、本実施例では、変換器2は電極21aと励磁トランス1aとの距離d1、電極21bと検出トランス1bとの距離d2に基づいて信号の補正をしたが、さらに、電極21aと検出トランス1bとの距離、電極21bと励磁トランス1aとの距離を考慮してもよい。
また、本実施例では、本体ケース1cをプラスチック製としたが、金属製としてもよい。プラスチック製とした場合には、金属製とした場合と比較して、導電率検出器を軽量化できる、成形がしやすい、安価であるなどの利点がある。
なお、本体ケース1cを金属製とした場合には、本体ケース1cも導電体となるため、変換器2において、電極21a,21bと本体ケース1cとの設置係数も考慮して導電率に応じた信号が受ける影響を補正する。
なお、被測定液Sの導電率が低い場合には、被測定液Sの抵抗値が支配的であるため、電極21a,21bの抵抗値の影響を無視して測定を行うことができる。一方、被測定液Sの導電率が高い場合には、リード線11aの後段(たとえば変換器)に電圧信号Eの直線性を補正するような補正テーブルを用意することで、高精度な測定が可能となる。
1 検出部
1a 励磁トランス
1b 検出トランス
1c 本体ケース
11a リード線
2 変換器
20 管状体
21a 第1の電極
21b 第2の電極
21c リード線
S 被測定液

Claims (3)

  1. 被測定液の導電率に応じた信号を出力する電磁誘導式の導電率検出器において、
    同軸上に配置された励磁トランスと検出トランスと、
    前記励磁トランスと前記検出トランスとを収納し、これらのトランスを構成するリング状コアの中心孔を貫通するように開口部が形成された本体ケースと、
    前記検出トランスの検出値を前記被測定液の導電率に応じた信号に変換する変換部と、
    前記本体ケースの開口部に挿入され、前記被測定液を流通させる管状体と、
    前記管状体の前記本体ケースを挟む位置に設けられ、前記被測定液に接触する第1および第2の電極と、
    前記被測定液に流れる誘導電流を前記本体ケースの周囲にループさせるように前記第1および第2の電極を接続するリード線と、
    を備えたことを特徴とする導電率検出器。
  2. 前記変換器は、前記第1または第2の電極の少なくともいずれかから、前記励磁トランスと前記検出トランスの少なくともいずれかまでの設置係数に基づいて前記導電率に応じた信号を補正することを特徴とする請求項1に記載の導電率検出器。
  3. 前記第1および第2の電極は、前記管状体に着脱可能に形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の導電率検出器。
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