JP2011003879A - コイルモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】円形コアと巻線とを備えたコイルモジュールを提供する。
【解決手段】円形コアは外円形部と内円形部とを有する。該巻線は該外円形部に1層に、該内円形部に多層に巻かれる。該コイルモジュールは、該外円形部に該巻線が巻かれた後の第1厚みと、該内円形部に該巻線が巻かれた後の第2厚みとを有し、該第1厚みは該第2厚み以上である。
【選択図】図2

Description

本発明は、薄い外形のコイルモジュールを提供する。
受動電子部品として、コイルモジュールは、様々な電子製品に広く使用され、電気エネルギーを磁気エネルギーに変換するか又は逆の変換により出力電流を安定させることでフィルタリング、エネルギー蓄積、エネルギー解放等の機能を提供してきた。従来の技術では、コイルモジュール(不図示)は、図1に示したような円形コア10(断面図を図1に示す)と、円形コア10の周りに巻かれた1つ以上の巻線(不図示)とを備える。従来のコイルモジュールの円形コア10は通常、矩形の断面13を有し、その結果、円形コア10の内円形部12と外円形部11とは同じ高さH0を有する。外円形部11に対応する外周の長さは、内円形部12に対応する内周の長さより大きいので、巻線を円形コア10の周りに巻き付けた場合、円形コア10の内円形部12における巻線密度は円形コア10の外円形部11における巻線密度より高い。円形コア10の周りに巻き付けた巻線の巻き数が増加すると、円形コア10の内円形部12における巻線密度はより高くなり、円形コア10の内円形部12において複数の巻線層が重なる結果になる場合がある。巻線層が増えるとコイルモジュールの内円形部12に対応する高さが高くなる。これは、特に巻線のワイヤー厚みが大きく、外周長さと内周長さとの差が過度に大きい場合に当てはまる。
今日、大多数の電子製品は、軽量で、薄型で、小型化されたデザインに進化しているので、従来のコイルモジュールではもはやこのような要求を満たすことができない。コイルモジュールの内円形部12に対応する高さの増加は、該コイルモジュールの全体積に重大な悪影響があり、このような従来のコイルモジュールを小型で薄型の電子製品内に実装することは不可能である。
上記に鑑みて、様々な小型化された電子製品に使用できるように、全体積を効果的に低減するのに適合した薄い外形のコイルモジュールを提供する努力がなされなければならない。
本発明の目的は、小型で薄型の電子製品に使用できるように、全体積を低減するのに適合した薄い外形のコイルモジュールを提供することである。
本発明に開示するコイルモジュールは円形コアと巻線とを備える。円形コアは外円形部と内円形部とを有し、巻線は該円形コアの周りに巻かれる。該巻線は該外円形部に1層に、該内円形部に多層に巻かれる。該円形コアの該外円形部は第1高さを、該内円形部は第2高さを有し、該第1高さは該第2高さより高い。
本発明の別の実施形態では、コイルモジュールは円形コアと巻線とを備える。円形コアは外円形部と内円形部とを有し、巻線は該円形コアの周りに巻かれる。該巻線は該外円形部に1層に、該内円形部に多層に巻かれる。該コイルモジュールは、該外円形部に該巻線が巻かれた後の第1厚みと、該内円形部に該巻線が巻かれた後の第2厚みとを有し、該第1厚みは該第2厚み以上である。
本発明の詳細な技術と好適な実施形態を下記において添付の図面を参照しながら当業者が本発明の特徴をよく理解できるように説明する。
従来の円形コアの概略断面図である。 本発明のコイルモジュールの斜視図である。 図2のコイルモジュールの概略断面斜視図である。 図3Aの破線で囲った部分の部分拡大概略図である。 図2のコイルモジュールの円形コアの断面図である。 本発明の他の実施形態の円形コアの断面図である。 本発明の他の実施形態の円形コアの断面図である。 本発明の他の実施形態の円形コアの断面図である。 2つの巻線を有する本発明のコイルモジュールの概略図である。
図2、図3A、及び図3Bは本発明のコイルモジュール2の実施形態を示す。図3Aは図2に示すコイルモジュールの断面斜視図であり、図3Bは図3Aの破線で囲った部分の部分拡大概略図である。コイルモジュール2は円形コア20と巻線24とを備える。円形コア20は外円形部21と内円形部22とを有し、巻線24は円形コア20の周りに巻かれている。具体的には、巻線24は円形コア20の外円形部21に1層に巻かれ、円形コア20の内円形部22に多層に巻かれている。外円形部21に1層に巻かれた巻線24の1巻き同士は隣接し、一方、内円形部22に多層に巻かれた巻線24の1巻き同士は重なっている。このため、図3Bに示すように、円形コア20の外円形部21と内円形部22に巻線24が巻かれた後、コイルモジュール2は外円形部21に対応する第1厚みT1と、内円形部22に対応する第2厚みT2とを有し、第1厚みT1は第2厚みT2以上である。
図4は図3Aに示す円形コア20の断面図を例示する。円形コア20は台形の断面23を有する。本実施形態では、円形コア20の外円形部21と内円形部22とは、それぞれ第1高さH1と第2高さH2とを有し、第1高さH1は第2高さH2より大きい。また、本実施形態では、図2及び図3Aに示すように、単一の巻線24が円形コア20の周りに巻かれ、外円形部21と内円形部22との層数の差ΔLは1である。即ち、巻線24は外円形部21に1層に巻かれ、内円形部22に2層に巻かれている。
実際には、図2、図3A、及び図3Bに示すように、巻線24は第1端25から始まって、円形コア20の外円形部21を通り過ぎ、次に円形コア20の中心部を内円形部22に沿って通過する。巻線24は内円形部22から外円形部21へ戻り、円形コア20を回る1巻きが完成する。引き続き、すぐ前の1巻きに隣接して、巻線24は外円形部21から進み内円形部22に沿って巻かれるが、該すぐ前の1巻きに重なり、円形コア20の中心部を通過する。その後、巻線24は内円形部22から外円形部21へ戻り、円形コア20を回る別の1巻きが完成する。上記ステップを繰り返すことで、巻線24は外円形部21に1巻き同士が隣接して巻かれ、内円形部22に1巻き同士が重なって巻かれて、円形コア20の周りに巻かれた巻線24が完成する。次に、第1端25と第2端26との間に電流を流すことで、コイルモジュール2に亘って電磁誘導効果が発生する。
上記実施形態を下記に詳細に説明する。本発明の円形コア20を上記要件に適合させるために、円形コア20は関係式:(H1−H2)/2≧ΔL×Φを満たさなければならない。ここでΦは巻線24のワイヤー直径である。これは、巻線24が内円形部22に多層に巻かれた後のコイルモジュール2の第2厚みT2が、巻線24が外円形部21に1層に巻かれた後のコイルモジュール2の第1厚みT1以下であることを保証する。即ち、内円形部22に巻かれた巻線24の層数の増加によってコイルモジュール2の最大厚みが増大することがない。実際には、第1高さH1と第2高さH2との差が一定であれば、巻線24のワイヤーが細いほど(即ち、直径Φが小さいほど)、外円形部21と内円形部22との層数の差ΔLは大きくできる。逆に、巻線24のワイヤーが太いほど(即ち、直径Φが大きいほど)、外円形部21と内円形部22との層数の差ΔLは小さい。
また、円形コア20は外円形部21に対応する外周長さを有し、外円形部21に巻かれた単一層は第1巻き数を有し、該外周長さは該第1巻き数とワイヤー直径Φとの積より大きい。これは、巻線24を外円形部21に多層になることなく1層に巻くことができることを保証する。
また、円形コア20は内円形部22に対応する内周長さを有し、内円形部22に巻かれた2つの巻線層はそれぞれ第2巻き数(本実施形態では、第1巻き数の半分)を有する。該内周長さは該第2巻き数とワイヤー直径Φとの積より大きい。従って、内円形部22に巻かれた各巻線層は第2巻き数を有する。このため、上記パラメータを制御することで、様々な要件に適合し、第2厚みT2以上の第1厚みT1を有するコイルモジュール2を実際の条件に合わせて設計することができる。
本発明の他の実施形態では、円形コア20は図5に示すような段のある断面を有してもよい。しかし、本発明はこれに限定されず、図6及び図7に示すような断面を有してもよい。コイルモジュール2が第2厚みT2以上の第1厚みT1を有するのを可能にする断面の他の形状を当業者は容易に想到するであろう。一方、本実施形態では円形コア20自体は円形であるが、他の実施形態では楕円形又は多角形でもよく、本発明はこれに限定されない。
上記実施形態では、巻線24が1つだけ円形コア20の周りに巻かれ、層数の差ΔLは1であるが、他の実施形態では、図8に示すように、コイルモジュール2’の円形コア20’の周りに1つより多い巻線(例えば24’、24”)が巻かれ、層数の差ΔLは1より大きくてもよい。また、図4〜図7に示すように、円形コア20の断面23は垂直方向に対して対称な形状を有する。しかし、本発明はこれに限定されず、コイルモジュール2の第1厚みT1が第2厚みT2以上でさえあれば、断面23の形状は非対称であってもよい。
上記説明によれば、円形コアの外円形部と内円形部とに巻線を巻き、外円形部の第1高さを内円形部の第2高さより高くすることで、円形コアの周りに巻線を巻いた後、コイルモジュールの第1厚みは第2厚み以上になる。これにより、コイルモジュールはその体積が効果的に低減され、小型で薄型の電子製品に使用することができ、該電子製品の全体積を効果的に低減する。
上記において、詳細な技術的内容と独創的な特徴を開示した。当業者は、本発明の開示及び示唆に基づいて本発明の範囲を逸脱することなく様々な変更及び置換えを想到する可能性がある。そのような変更及び置換えは、上記説明において完全には開示されていないが、添付の請求項に実質上記載されている。
2 コイルモジュール
20 円形コア
21 外円形部
22 内円形部
24 巻線

Claims (20)

  1. 外円形部と内円形部とを有する円形コアと、
    該円形コアの周りに巻かれた巻線と
    を備え、
    該巻線は該外円形部に1層に、該内円形部に多層に巻かれ、該円形コアの該外円形部は第1高さを、該内円形部は第2高さを有し、該第1高さは該第2高さより高いコイルモジュール。
  2. 該コイルモジュールは、前記外円形部に前記巻線が巻かれた後の第1厚みと、前記内円形部に該巻線が巻かれた後の第2厚みとを有し、該第1厚みは該第2厚み以上である請求項1に記載のコイルモジュール。
  3. H1を前記第1高さ、H2を前記第2高さ、ΔLを前記外円形部と前記内円形部とに巻かれた前記巻線の層数の差、Φを該巻線のワイヤー直径とすると、前記円形コアは関係式:(H1−H2)/2≧ΔL×Φを満たす請求項2に記載のコイルモジュール。
  4. 前記円形コアは外周を有し、前記外円形部に1層に巻かれた前記巻線は第1巻き数を有し、該外周の長さは該第1巻き数と該巻線のワイヤー直径との積より大きい請求項3に記載のコイルモジュール。
  5. 前記円形コアは内周を有し、前記内円形部に多層に巻かれた前記巻線の各層は第2巻き数を有し、該内周の長さは該第2巻き数と該巻線のワイヤー直径との積より大きい請求項4に記載のコイルモジュール。
  6. 前記円形コアは台形をした断面を有する請求項1に記載のコイルモジュール。
  7. 前記円形コアは段のある形状をした断面を有する請求項1に記載のコイルモジュール。
  8. 前記外円形部に1層に巻かれた前記巻線の1巻き同士は隣接し、前記内円形部に多層に巻かれた該巻線の1巻き同士は重なっている請求項1に記載のコイルモジュール。
  9. 前記円形コアは、円、楕円、及び多角形からなるグループから選択された形状をしている請求項1に記載のコイルモジュール。
  10. 前記円形コアの周りに巻かれた複数の巻線を備える請求項2に記載のコイルモジュール。
  11. 外円形部と内円形部とを有する円形コアと、
    該円形コアの周りに巻かれた巻線と
    を備えたコイルモジュールであって、
    該巻線は該外円形部に1層に、該内円形部に多層に巻かれ、該コイルモジュールは、該外円形部に該巻線が巻かれた後の第1厚みと、該内円形部に該巻線が巻かれた後の第2厚みとを有し、該第1厚みは該第2厚み以上であるコイルモジュール。
  12. 前記円形コアの前記外円形部は第1高さを、前記内円形部は第2高さを有し、該第1高さは該第2高さより高い請求項11に記載のコイルモジュール。
  13. H1を前記第1高さ、H2を前記第2高さ、ΔLを前記外円形部と前記内円形部とに巻かれた前記巻線の層数の差、Φを該巻線のワイヤー直径とすると、前記円形コアは関係式:(H1−H2)/2≧ΔL×Φを満たす請求項12に記載のコイルモジュール。
  14. 前記円形コアは外周を有し、前記外円形部に1層に巻かれた前記巻線は第1巻き数を有し、該外周の長さは該第1巻き数と該巻線のワイヤー直径との積より大きい請求項13に記載のコイルモジュール。
  15. 前記円形コアは内周を有し、前記内円形部に多層に巻かれた前記巻線の各層は第2巻き数を有し、該内周の長さは該第2巻き数と該巻線のワイヤー直径との積より大きい請求項14に記載のコイルモジュール。
  16. 前記円形コアは台形をした断面を有する請求項12に記載のコイルモジュール。
  17. 前記円形コアは段のある形状をした断面を有する請求項12に記載のコイルモジュール。
  18. 前記外円形部に1層に巻かれた前記巻線の1巻き同士は隣接し、前記内円形部に多層に巻かれた該巻線の1巻き同士は重なっている請求項11に記載のコイルモジュール。
  19. 前記円形コアは、円、楕円、及び多角形からなるグループから選択された形状をしている請求項11に記載のコイルモジュール。
  20. 前記円形コアの周りに巻かれた複数の巻線を備える請求項11に記載のコイルモジュール。
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