JP2011003141A - 通信装置および取り外し対象指定方法 - Google Patents

通信装置および取り外し対象指定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の通信部におけるある通信部の取り外しが必要になった場合に、作業員が取り外し対象を容易に特定でき、故障が生じたが取り外し対象にしなくてもよいことも認識可能にする。
【解決手段】通信装置1は、複数の通信部2と各通信部2を監視する制御を行う制御盤3とを備え、各通信部2は、障害を検出する障害検出部5と、状態を表示する状態表示部6と、障害の内容を制御盤3に通知する制御部7とを含み、制御盤3は、障害の内容を通知した制御部7が含まれる通信部2が取り外し対象に該当するか否かを判定し、該当する場合には取り外し対象である旨の表示を行うこと(取り外し表示)を当該通信部2に指示し、該当しない場合でも制御端末4から取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合に取り外し表示を当該通信部2に指示し、指示を受けた通信部2の状態表示部6は、取り外し表示をする。
【選択図】図8

Description

本発明は、複数の通信部を含む通信装置、および通信装置における取り外し対象の通信部を特定するための取り外し対象指定方法に関する。
局舎などに設置された通信装置を管理する制御端末は、通常、局舎から物理的に離れた場所に設置されている。そして、管理者が、制御端末を用いて遠隔地から通信装置を監視する。そのため、通信装置の通信部に障害が発生するなどして通信部を取り外す必要が生じた場合には、作業員は、管理者と事前に連絡を取り合って、取り外し対象の通信部を特定するための情報を入手する。
しかし、取り外し対象の通信部を特定するための情報を入手しても、取り外し対象の通信部が複数ある場合に、作業員が取り外し対象の通信部を容易に判断することができないときには、作業員は、誤って正常な通信部を取り外してしまう(誤取り外し)可能性がある。また、正常な通信部が取り外されたときには、通信装置が提供する通信サービスに影響を与えてしまう可能性がある。
特許文献1には、故障と診断した場合に、故障箇所単位に対応して設けた表示器を点灯させて故障箇所の交換誤りを防止する診断処理装置が記載されている。特許文献1に記載された診断処理装置では、対応する故障交換単位に近接して表示器を設け、故障箇所が判明したら、対応する表示器を点灯することによって、交換するべき故障交換単位を示す。
なお、特許文献2には、端末装置におけるアラーム通報の設定条件を監視センタから変更することができる監視制御装置が記載されている。特許文献2に記載された監視制御装置では、電話回線を通じて監視センタから端末装置内の設定条件記憶手段の設定内容を変更することができるので、管理者が端末装置側に出向くことなく、端末装置におけるアラーム通報の設定条件を変更することができる。
特開平2−173834号公報(第2頁右上欄第7行−第18行) 特開平7−123165号公報(段落0005−0008,段落0017)
しかし、特許文献1に記載された診断処理装置では、故障交換単位に対応し、故障交換単位に近接して設けられた表示器を点灯させることによって、交換するべき故障交換単位を示すが、表示器の点灯は交換を行うべきであることを一義的に示す。すると、故障が生じたが、修理などを行った後に運用を継続した方がよい場合でも、交換を行うべきであるという指示をせざるを得ないことになる。
そこで、本発明は、複数の通信部におけるある通信部の取り外しが必要になった場合に、作業員が取り外し対象の通信部を容易に特定できる上に、故障が生じたが取り外しの対象にしなくてもよいことを作業員が認識することを可能にする通信装置、および取り外し対象指定方法を提供することを目的とする。
本発明による通信装置は、複数の通信部と各通信部を監視する制御を行う制御盤とを備え、制御端末と通信可能な通信装置であって、複数の通信部のそれぞれは、通信部で発生した障害を検出する障害検出部と、通信部の状態を表示する状態表示部と、障害検出部が障害を検出すると、障害の内容を制御盤に通知する制御部とを含み、制御盤は、障害の内容を通知した制御部が含まれる通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定し、取り外し対象に該当すると判定した場合には取り外し対象である旨の表示を行うことを当該通信部に指示し、取り外し対象に該当しないと判定した場合には障害の内容を制御端末に送信し、制御端末から通信部を取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合に取り外し対象である旨の表示を行うことを当該通信部に指示し、取り外し対象である旨の表示を行うことの指示を受けた通信部の状態表示部は、取り外し対象である旨の表示を行うことを特徴とする。
本発明による取り外し対象指定方法は、複数の通信部と各通信部を監視する制御を行う制御盤とを備えた通信装置と、通信装置と通信可能な制御端末とを含む通信システムにおける取り外し対象の通信部を特定する取り外し対象指定方法であって、通信装置が、いずれかの通信部に障害が発生したことを検出すると、その通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定し、通信装置が、取り外し対象に該当すると判定した場合には取り外し対象である旨の表示を行い、取り外し対象に該当しないと判定した場合には障害の内容を制御端末に送信し、制御端末が、通信装置から障害の内容を受信すると、通信部を取り外し対象にすべきであると判定した場合にその旨を示す信号を通信装置に送信し、通信装置が、制御端末から通信部を取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合には取り外し対象である旨の表示を行うことを特徴とする。
本発明によれば、複数の通信部におけるある通信部の取り外しが必要になった場合に、作業員が取り外し対象の通信部を容易に特定できる上に、故障が生じたが取り外しの対象にしなくてもよいことを作業員が認識することができる。
本発明による通信装置の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 図1に示す通信装置を含む通信システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2に示す通信システムにおいて障害が発生した場合の動作を示すフローチャートである。 取り外し判定条件を設定する動作を示すシーケンス図である。 取り外し判定条件に基づいて、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当すると判定される場合に行われる動作を示すシーケンス図である。 取り外し判定条件に基づいて、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当しないと判定され、管理者によって当該通信部を取り外す必要があると判断された場合に行われる動作を示すシーケンス図である。 本発明による通信装置の第2の実施形態を含む通信システムにおける動作の一例を示すシーケンス図である。 本発明による通信装置の主要部を示すブロック図である。
実施形態1.
図1は、本発明による通信装置の第1の実施形態(実施形態1)の構成を示すブロック図である。図1を参照して、本発明の第1の実施形態の通信装置の構成を説明する。
通信装置11は、制御盤111および1つ以上の通信部112A,112Bを備えている。図1には、2つの通信部112A,112Bが示されているが、通信装置11は、3つ以上の通信部を含んでいてもよい。通信装置11は、一例として、メディアコンバータ装置である。制御盤111は、それぞれの通信部112A,112Bとの間で制御信号を送受信して、それぞれの通信部112A,112Bを監視する。制御盤111は、例えば、プログラムに従って制御を行うCPUを含む。制御盤111は、通信部112A,112Bのうちのある通信部において障害が発生した場合に、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害であるか否かを判定する判定条件(取り外し判定条件)が設定されているときには、取り外し判定条件に従って判定を行い、判定結果に応じた制御を行う。取り外し判定条件は、例えば、通信装置11の記憶部(図示せず)に格納される。取り外し判定条件は、一例として、通信部において故障が生じたことである。
通信部112Aは、状態表示部113A、通信部制御部114Aおよび障害検出部115Aを含む。状態表示部113Aは、通信部制御部114Aによる制御に従って、通信部112Aの状態を表示する。状態表示部113Aは、例えば、あらかじめ決められている幾つかの状態(例えば、障害が発生している状態や通信部を取り外すことが好ましい状態)のそれぞれに対応する色を表示する発光部材や、状態を示す文字を表示可能なLED表示器やLCDで実現される。通信部制御部114Aは、通信部112Aの各部を制御する。通信部制御部114Aは、例えば、プログラムに従って制御を行うCPUを含む。障害検出部115Aは、通信部112Aまたは通信部112Aが検出できる範囲で発生した障害を検出して通信部制御部114Aに障害の発生を通知する。
通信部112Bは、状態表示部113B、通信部制御部114Bおよび障害検出部115Bを含む。状態表示部113B、通信部制御部114Bおよび障害検出部115Bは、通信部112Aにおける状態表示部113A、通信部制御部114Aおよび障害検出部115Aと同じ機能を果たす。
図2は、図1に示す通信装置を含む通信システムの構成の一例を示すブロック図である。
管理者12は、制御端末13の操作部(図示せず)から入力操作を行ったり、制御端末13の表示部(図示せず)に出力される表示を見たりして、遠隔地から通信装置11の状態を監視する。制御端末13は、通信装置11と有線または無線を介して通信が可能である。制御端末13は、通信装置11に取り外し判定条件を設定する要求を送信したり、通信装置11から取り外し対象とする通信部の情報を受信して、例えば、制御端末の表示部に応答結果を表示したりする。制御端末13は、例えば、プログラムに従って制御を行うCPUを含む。作業員14は、取り外し対象と判定された通信部を取り外すなどの保守を行う。
図3は、図2に示す通信システムにおいて障害が発生した場合の動作を示すフローチャートである。図3を参照して、図2に示す通信システムにおいて障害が発生した場合の動作を説明する。
まず、制御端末13は、管理者12による入力操作に応じて、取り外し判定条件を制御盤111に送信する。制御盤111は受信した取り外し判定条件を設定する(ステップS1001)。ステップS1001における動作については、図4を参照して詳述する。
次に、制御盤111は、通信部112A,112Bの状態を監視して障害の発生を検出する(ステップS1002)。通信部112A,112Bに障害が発生しなければ(ステップS1002のN)、制御部111は、通信部112A,112Bの監視を続ける。
以下、通信部112Aに関する障害を例にする。通信部112Aに障害が発生した場合には(ステップS1002のY)、制御盤111は、通信部112Aの状態表示部113Aに障害発生を示す所定の表示(障害発生表示)を行わせる(ステップS1003)。なお、制御部111は、通信部112Bにおいて障害が発生したことを検出した場合には、状態表示部113Aに障害発生表示を行わせる。
ステップS1003において障害発生表示を行わせると、制御盤111は、取り外し条件に基づいて、通信部112Aを取り外し対象とする障害に該当するか否か判定する(ステップS1004)。
制御盤111は、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当すると判定した場合には(ステップS1004のY)、通信部112Aの状態表示部113Aに、取り外し対象であることを示す所定の表示(取り外し対象表示)を行わせる(ステップS1005)。図3には、その後、通信部112Aが、作業員14によって取り外されたことが示されている(ステップS1006)。障害に該当すると判定した後の動作については、図5を参照して詳述する。
発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当しない場合には(ステップS1004のN)、制御盤111は、発生した障害の内容を制御端末13に通知する。制御端末13は、通知された障害の内容を表示部に表示する。管理者12は、表示された障害の内容を見て、通信部112Aを取り外す必要があるか否かを判断する(ステップS1007)。
ステップS1007において、管理者12が通信部112Aを取り外す必要があると判断する障害の内容として、例えば、通信部112Aに何らかの障害(取り外し判定条件に含めるほどの重大な障害ではないとする。)が発生して通信異常が検出された場合が考えられる。通信異常に対して早急な復旧が求められるので、管理者12は、障害が発生している通信部112Aを取り外す必要があると判断する。
通信部112Aを取り外す必要があると管理者12が判断した場合には(ステップS1007のY)、管理者12は、制御端末13を介して、制御盤111に、状態表示部113Aを取り外し対象表示を行う状態にするよう要求する信号を送信する。制御盤111は、通信部112Aの状態表示部113Aに、取り外し対象であることを示す所定の表示(取り外し対象表示)を行わせる(ステップS1005)。
通信部112Aを取り外す必要はないと管理者12が判断した場合には(ステップS1007のN)、制御端末13から制御盤111に対して取り外しに関する信号は送信されない。よって、制御盤111は、ステップS1002における通信部112の状態を監視する動作に戻る。
図4は、取り外し判定条件を設定する動作を示すシーケンス図である。図4を参照して、図1に示す通信装置11の制御盤111に取り外し判定条件を設定する動作(図3のステップS1001における動作に相当)を詳細に説明する。
管理者12は、取り外し判定条件を制御端末13の操作部から入力する(ステップS2001)。制御端末13は、操作部から入力された取り外し判定条件を制御盤111に反映させるための判定条件設定要求を制御盤111に送信する(ステップS2002)。制御盤111は、制御端末13から受信した判定条件設定要求に従って、取り外し判定条件を設定する(ステップS2003)。
制御盤111は、取り外し判定条件を設定すると、取り外し判定条件が正常に設定されたことを制御端末13に応答する(ステップS2004)。制御端末13は、制御盤111から受信した応答結果を表示部に表示する(ステップS2005)。管理者12は、制御端末13の表示部に表示された応答結果から、制御盤111に取り外し判定条件が正常に設定されたことを確認する(ステップS2006)。
図5は、取り外し判定条件に基づいて、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当すると判定される場合に行われる動作を示すシーケンス図である。図5を参照して、取り外し判定条件に基づいて通信部112Aが取り外し対象と判定された場合に行われる動作(図3のステップS1004のY以降の動作に相当)を詳細に説明する。
通信部112Aに障害が発生すると、障害検出部115Aは、障害を検出し、検出した障害に関する障害情報を通信部制御部114Aに通知する(ステップS3001)。通信部制御部114Aは、障害検出部115Aから通知された障害情報を制御盤111に送信する。制御盤111は、取り外し判定条件に基づいて、通信部制御部114Aから受信した障害情報が示す障害が、通信部を取り外し対象とする障害に該当すると判定する。
制御盤111は、通信部制御部114Aに、通信部112Aを取り外し対象として状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせるよう要求する。通信部制御部114Aは、制御盤111からの要求に従って、状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせる(ステップS3002)。
そして、制御盤111は、通信部112Aにおける障害情報および状態表示部113Aに表示させた表示内容などを通信部情報として制御端末13に送信する(ステップS3003)。制御端末13は、制御盤111から受信した通信部情報を表示部に表示する(ステップS3004)。管理者12は、制御端末13の表示部に表示された通信部情報から、通信部112Aにおいて障害が発生し、状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認する(ステップS3005)。
作業員14は、通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認すると(ステップS3006)、通信部112Aを取り外す(ステップS3007)。制御盤111は、通信部112Aが取り外されたことを検出する(ステップS3008)。
制御盤111は、それぞれの通信部112の通信部制御部114に対してポーリングを行い、それぞれの通信部制御部114から応答があるか確認をしている。制御部111は、応答がある通信部制御部の通信部は通信装置11に接続されていると判断し、応答がない通信部制御部の通信部は通信装置11に接続されていないと判断する。ステップS3007において通信部112Aが取り外されると、通信部制御部114Aからの応答がなくなる。制御盤111は、応答がなくなったことを確認することによって、それまで通信装置11に接続されていた通信部112Aが接続されていない状態になったことを検出できる。
制御盤111は、通信部112Aが取り外されたという情報を制御端末13に送信する(ステップS3009)。制御端末13は、制御盤111から情報を受信すると、通信部112Aが取り外されたことを表示部に表示する(ステップS3010)。管理者12は、制御端末13の表示部に表示された通信部情報から、取り外し対象と判定された通信部112Aが取り外されたことを確認する(ステップS3011)。
図6は、取り外し判定条件に基づいて、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当しないと判定され、管理者によって当該通信部を取り外す必要があると判断された場合に行われる動作を示すシーケンス図である。図6を参照して、取り外し判定条件に基づいて、発生した障害が通信部を取り外し対象とする障害に該当しないと判定され、管理者によって当該通信部を取り外す必要があると判断された場合に行われる動作(図3のステップS1004〜ステップS1007のY〜ステップS1006における動作に相当)を詳細に説明する。
通信部112Aに障害が発生すると、障害検出部115Aは、障害を検出し、検出した障害に関する障害情報を通信部制御部114Aに通知する(ステップS4001)。通信部制御部114Aは、障害検出部115Aから通知された障害情報を制御盤111に送信する。制御盤111は、取り外し判定条件に基づいて、通信部制御部114Aから受信した障害情報が示す障害が、通信部を取り外し対象とする障害に該当しないと判定する。
制御盤111は、通信部制御部114Aに、通信部112Aを取り外し対象としないことを通知する。通信部制御部114Aは、制御盤111からの通知に従って、状態表示部112Aに障害発生表示を行わせる(ステップS4002)。
そして、制御盤111は、通信部112Aにおける障害情報および状態表示部113Aに表示させた表示内容などを通信部情報として制御端末13に送信する(ステップS4003)。制御端末13は、制御盤111から受信した通信部情報を表示部に表示する(ステップS4004)。管理者12は、制御端末13の表示部に表示された通信部情報から、通信部112Aにおいて障害が発生し、状態表示部113Aが障害発生表示を表示していることを確認する(ステップS4005)。
管理者12は、表示された障害の内容を見て、通信部112Aを取り外す必要があると判断した場合に、制御端末13の操作部に、通信部112Aが制御盤111によって正常に制御できる状態であるか確認することを要求するセットアップ要求を入力する(ステップS4006)。制御端末13は、セットアップ要求を制御盤111に送信する(ステップS4007)。
制御盤111は、セットアップ要求を受信すると、取り外し対象の通信部112Aが制御可能であるか否かを確認する。例えば、制御盤111は、状態表示部113Aを制御している通信部制御部114Aの所定のレジスタをリード/ライトする。レジスタのリード/ライトの結果、期待値通りの値または動作が確認できた場合には、制御盤111は、通信部112Aを正常に制御可能であると判断する。制御盤111は、正常に制御可能であるか否か、それぞれの通信部112に対して確認することができる。制御盤111は、通信部112Aの通信部制御部114Aを正常に制御できることを確認すると、通信部112Aが正常であることを示すセットアップ応答を制御端末13に送信する(ステップS4008)。
制御端末13は、制御盤111からセットアップ応答を受信すると、セットアップ応答結果を表示部に表示する(ステップS4009)。管理者12は、表示部に表示されたセットアップ応答を示すセットアップ応答結果を見て、取り外し対象とした通信部112Aの制御機能に関して異常がないことを確認する(ステップS4010)。
また、制御端末13は、制御盤111からセットアップ応答を受信すると、制御盤111に、状態表示部113Aを取り外し対象表示を行う状態にするよう要求する(ステップS4011)。通信部制御部114Aは、制御盤111を介した制御端末13からの要求に従って、状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせる(ステップS4012)。なお、制御盤111が通信部制御部114Aを正常に制御できない状態にあって、制御端末13が制御盤111からセットアップ応答を受信できない場合には、制御機能の正常性が保障できないため、ステップS4011の処理を実施しない。
ステップS4012において、状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされると、制御盤111は、状態表示部113Aに取り外し対象表示をさせたことを示す応答を制御端末13に返す(ステップS4013)。制御端末13は、制御盤111からの応答を受信すると、応答結果を表示部に表示する(ステップS4014)。管理者12は、表示部に表示された応答結果を見て、取り外し対象とした通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認する(ステップS4015)。
作業員14は、通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認すると(ステップS4016)、通信部112Aを取り外す(ステップS4017)。
なお、作業員14が状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認した後の動作(図6のステップS4016〜S4021)は、図5に示された一連の動作のうち、作業員14が状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認した後の動作(図5のステップS3006〜S3011に相当)と同じである。
このような通信装置11を含む通信システムでは、取り外し判定条件に基づく判定や管理者による判断によって、通信部112の状態表示部113に取り外し対象表示を行わせるので、作業員14が取り外しをする際に、取り外し対象である通信部(例えば、通信部112A)を判断することが容易となり、誤って他の通信部を取り外してしまうこと(誤取り外し)を防止できる。
また、このような通信装置11を含む通信システムでは、通信部112Aに障害が発生し、取り外し判定条件に基づく判定によって通信部112Aを取り外し対象と判定する場合には、自動的に通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせるので、作業員14は、管理者12と連絡を取り合う必要なしに取り外し対象の通信部112Aを認識することができる。そして、作業員14は、自主的に取り外しをすることが可能となり、迅速に障害を復旧する効果が期待できる。
また、このような通信装置11を含む通信システムでは、取り外し判定条件に基づく判定によって、通信部112Aを取り外し対象と判定しない場合であっても、管理者12が通信部112Aを取り外す必要があると判断したときには、通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせることができるので、通信装置11の管理面の利便性を向上することができる。そして、状態表示部113Aに障害発生表示が表示されたままの通信部112Aに対して管理者が取り外し対象とするか否かの判断をすることによって、作業員14は、取り外す必要がある通信部112Aを容易に認識することができ、誤取り外しを防止することができる。さらに、取り外し対象の通信部112Aが正常に制御可能な状態にあるときのみ、状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせるので、実際には取り外し対象表示を行うことができなかったり取り外しの検出ができなかったりするにも関わらず、通信部制御部114Aに対して取り外しに関する指示を出してしまうことはない。
実施形態2.
図7は、本発明による通信装置の第2の実施形態(実施形態2)を含む通信システムにおける動作の一例を示すシーケンス図である。本発明による第2の実施形態の通信装置を含む通信システムの構成は、図2に示す第1の実施形態の通信装置を含む通信システムの構成と同じである。ただし、通信装置には取り外し判定条件が設定されていなくてもよい。なお、第2の実施形態でも、通信部112Aの取り外しを例にする。
本発明による第2の実施形態の通信装置を含む通信システムでは、例えば、通信部112Aにおいてソフトウェアまたはハードウェアのグレードアップが行われて、通信部112Aを取り外す必要が生じたとする。図7を参照して、本発明の第2の実施形態の通信装置11において通信部112Aを取り外す動作を説明する。
管理者12は、制御端末13の操作部に、取り外し対象とする通信装置11の通信部112Aを指定して、通信部112Aが制御盤111によって正常に制御できる状態であるか確認することを要求するセットアップ要求入力する(ステップS5001)。制御端末13は、セットアップ要求を制御盤111に送信する(ステップS5002)。
制御盤111は、セットアップ要求を受信すると、取り外し対象の通信部112Aが制御可能であるか否かを確認する。制御盤111は、通信部112Aの通信部制御部114Aを正常に制御できることを確認すると、通信部112Aが正常であることを示すセットアップ応答を制御端末13に送信する(ステップS5003)。
制御端末13は、制御盤111からセットアップ応答を受信すると、セットアップ応答結果を表示部に表示する(ステップS5004)。管理者12は、表示部に表示されたセットアップ応答を示すセットアップ応答結果を見て、取り外し対象とした通信部112Aの制御機能に関して異常がないことを確認する(ステップS5005)。
制御端末13は、制御盤111からセットアップ応答を受信すると、制御盤111に、状態表示部113Aを取り外し対象表示を行う状態にするよう要求する(ステップS5006)。通信部制御部114Aは、制御盤111を介した制御端末13からの要求に従って、状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせる(ステップS5007)。なお、制御盤111が通信部制御部114Aを正常に制御できない状態にあって、制御端末13が制御盤111からセットアップ応答を受信できない場合には、制御機能の正常性が保障できないため、ステップS5006の処理を実施しない。
ステップS5007において、状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされると、制御盤111は、状態表示部113Aに取り外し対象表示をさせたことを示す応答を制御端末13に返す(ステップS5008)。制御端末13は、制御盤111からの応答を受信すると、応答結果を表示部に表示する(ステップS5009)。管理者12は、表示部に表示された応答結果を見て、取り外し対象とした通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認する(ステップS5010)。
作業員14は、通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示がなされていることを確認すると(ステップS5011)、通信部112Aを取り外す(ステップS5012)。通信部112Aが取り外されると、制御部111は、ステップS3008の処理と同様の処理で、通信部112Aが取り外されたことを検出する(ステップS5013)。
制御盤111は、通信部112Aが取り外されたという情報を制御端末13に送信する(ステップS5014)。制御端末13は、制御盤111から情報を受信すると、通信部112Aが取り外されたことを表示部に表示する(ステップS5015)。管理者12は、制御端末13の表示部に表示された通信部情報から、取り外し対象と判定された通信部112Aが取り外されたことを確認する(ステップS5016)。
このような通信装置11を含む通信システムでは、障害が発生した通信部を取り外すか否かを判定するための取り外し判定条件が制御盤に設定されていなくても、制御端末13を用いて遠隔地から通信装置11の通信部112Aの状態表示部113Aの表示状態を制御することができる。そして、管理者が取り外したい通信部(例えば、通信部112A)を指定することにより、当該通信部112Aの状態表示部113Aに取り外し対象表示を行わせるので、取り外す必要のある通信部112Aを、遠隔から作業員14に提示することができる。
なお、第1の実施形態または第2の実施形態の通信装置を含む通信システムでは、管理者が障害情報の確認や応答結果の確認を行ったが、制御端末13が、取り外しを行うべきか否かの判断を行ってもよい。その場合には、例えば、障害の内容と取り外しを行うべきか否かを示す情報とが対応付けられて設定されたテーブルが制御端末13における記憶装置に保存され、制御端末13におけるCPUが、受信した障害の内容とテーブルを用いて取り外しを行うべきか否か判断し、取り外しを行うべきであると判断したときに、制御盤111に、状態表示部113を取り外し対象表示を行う状態にするよう要求する信号を送信する。
図8は、本発明による通信装置の主要部を示すブロック図である。図8に示すように、通信装置1(例えば、図1に示す通信装置11に相当)は、複数の通信部2(例えば、図1に示す通信部112に相当)と各通信部2を監視する制御を行う制御盤3(例えば、図1に示す制御盤111に相当)とを備え、制御端末4(例えば、図2に示す制御端末13に相当)と通信可能な通信装置であって、複数の通信部2のそれぞれは、通信部2で発生した障害を検出する障害検出部5(例えば、図1に示す障害検出部115に相当)と、通信部2の状態を表示する状態表示部6(例えば、図1に示す状態表示部113に相当)と、障害検出部5が障害を検出すると、障害の内容を制御盤3に通知する制御部7(例えば、図1に示す通信部制御部114に相当)とを含み、制御盤3は、障害の内容を通知した制御部7が含まれる通信部2が取り外し対象に該当するか否かを判定し、取り外し対象に該当すると判定した場合(例えば、図3のステップS1004のYに相当)には取り外し対象である旨の表示を行うことを当該通信部2に指示し、取り外し対象に該当しないと判定した場合(例えば、図3のステップS1004のNに相当)には障害の内容を制御端末4に送信し、制御端末4から通信部2を取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合(例えば、図3のステップS1007のYに相当)に取り外し対象である旨の表示を行うことを当該通信部2に指示し、取り外し対象である旨の表示を行うことの指示を受けた通信部2の状態表示部6は、取り外し対象である旨の表示(例えば、第1の実施形態の通信装置における取り外し対象表示に相当)を行うように構成されている。
また、上記の各実施形態には、以下の(1)〜(4)に示すような通信装置も開示されている。
(1)制御盤は、制御部から通知された障害の内容と判定条件とを比較することによって、障害の内容を通知した前記制御部が含まれる通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定する(例えば、図3のステップS1004における動作によって実現される。)通信装置。
(2)制御盤は、通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定するときに、制御端末から受信した判定条件(例えば、図4のステップS2002〜S2004における動作によって、第1の実施形態の通信装置11に設定される取り外し判定条件に相当)を用いる通信装置。
(3)制御盤が障害が発生した通信部は取り外し対象に該当しないと判定した場合には、当該通信部の状態表示部は、障害が発生している旨の表示(例えば、第1の実施形態の通信装置における障害発生表示に相当)を行う通信装置。
(4)制御盤は、取り外し対象である旨の表示を行うことの指示先である通信部が、通信装置から取り外されたか否かを検出し、取り外されたことを検出した場合に、当該通信部が取り外されたことを制御端末に通知する(例えば、図5のステップS3007〜S3009における動作によって実現される。)通信装置。
本発明を、電気通信事業者などで使用される通信装置といった用途に適用できる。
1 通信装置
2 通信部
3 制御盤
4 制御端末
5 障害検出部
6 状態表示部
7 制御部
11 通信装置
12 管理者
13 制御端末
14 作業員
111 制御盤
112A,112B 通信部
113A,113B 状態表示部
114A,114B 通信部制御部
115A,114B 障害検出部

Claims (8)

  1. 複数の通信部と各通信部を監視する制御を行う制御盤とを備え、制御端末と通信可能な通信装置であって、
    前記複数の通信部のそれぞれは、
    前記通信部で発生した障害を検出する障害検出部と、
    前記通信部の状態を表示する状態表示部と、
    前記障害検出部が障害を検出すると、障害の内容を前記制御盤に通知する制御部とを含み、
    前記制御盤は、障害の内容を通知した前記制御部が含まれる通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定し、取り外し対象に該当すると判定した場合には取り外し対象である旨の表示を行うことを当該通信部に指示し、取り外し対象に該当しないと判定した場合には障害の内容を前記制御端末に送信し、前記制御端末から通信部を取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合に取り外し対象である旨の表示を行うことを当該通信部に指示し、
    取り外し対象である旨の表示を行うことの指示を受けた通信部の状態表示部は、取り外し対象である旨の表示を行う
    ことを特徴とする通信装置。
  2. 制御盤は、制御部から通知された障害の内容と判定条件とを比較することによって、障害の内容を通知した前記制御部が含まれる通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定する
    請求項1記載の通信装置。
  3. 制御盤は、通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定するときに、制御端末から受信した判定条件を用いる
    請求項2記載の通信装置。
  4. 制御盤が障害が発生した通信部は取り外し対象に該当しないと判定した場合には、当該通信部の状態表示部は、障害が発生している旨の表示を行う
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の通信装置。
  5. 制御盤は、取り外し対象である旨の表示を行うことの指示先である通信部が、通信装置から取り外されたか否かを検出し、取り外されたことを検出した場合に、当該通信部が取り外されたことを制御端末に通知する
    請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の通信装置。
  6. 複数の通信部と各通信部を監視する制御を行う制御盤とを備えた通信装置と、通信装置と通信可能な制御端末とを含む通信システムにおける取り外し対象の通信部を特定する取り外し対象指定方法であって、
    前記通信装置が、いずれかの通信部に障害が発生したことを検出すると、その通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定し、
    前記通信装置が、取り外し対象に該当すると判定した場合には取り外し対象である旨の表示を行い、取り外し対象に該当しないと判定した場合には障害の内容を前記制御端末に送信し、
    前記制御端末が、前記通信装置から障害の内容を受信すると、通信部を取り外し対象にすべきであると判定した場合にその旨を示す信号を前記通信装置に送信し、
    前記通信装置が、前記制御端末から通信部を取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合には取り外し対象である旨の表示を行う
    ことを特徴とする取り外し対象指定方法。
  7. 通信装置が、障害の内容と判定条件とを比較することによって、通信部が取り外し対象に該当するか否かを判定する
    請求項6記載の取り外し対象指定方法。
  8. 制御端末が、通信装置から障害の内容を受信すると、当該通信部が制御可能な状態であることを確認するための要求信号を前記通信装置に送信し、
    前記通信装置が、前記要求信号を受信した場合に、当該通信部が制御可能であるか否か確認し、制御可能であることを確認したら前記制御端末に応答信号を送信し、
    前記制御端末が、前記応答信号を受信したら、通信部を取り外し対象にすべきであることを示す信号を前記通信装置に送信する
    請求項6または請求項7記載の取り外し対象指定方法。
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