JP2011000945A - 車両用シートカバー - Google Patents

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Kohei Kato
康平 加藤
Fumitoshi Akaike
文敏 赤池
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Abstract

【課題】車両用シートにおいて、製造工程及び構成材料をできるだけ増加させずに、選択的なヒータの追加設定に対応することができ、且つ、ヒータの追加設定と同時にシート表面への意匠模様形成をも可能にする。
【解決手段】車両用シートの着座表面部を被覆するものとして予め構成されたカバー本体33に対して、少なくとも通電により発熱する導電糸23を含む縫取糸43で意匠模様D1が縫取られることにより、カバー本体33の外表面に意匠模様D1が付加されており、且つ、導電糸23がカバー本体33に保持されてヒータ21が構成されているシートカバー31。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートカバーに関する。
従来、シートパッドと、該シートパッドを被覆するシートカバーとの間に、発熱体を基材に縫い止めることにより形成された面状発熱体を装着することによって、着座面を暖めることのできるヒータ機能の付加された車両用シートがあった(例えば、下記特許文献1参照)。かかる車両用シートによれば、標準的な仕様の車両用シートに対して、別体として形成された面状発熱体を選択的に追加設定することでオプションとしてヒータ機能を付加することができる。
特開2003−297532号公報
しかしながら、面状発熱体は、シートに標準的に装備される既存の部材とは別体として形成されたうえで、追加設定されるため、ヒータ機能を付加するには、少なくとも、面状発熱体を形成する工程と、形成された面状発熱体をシートパッドとシートカバーの間に挟む工程との二工程の増加を要するとともに、構成材料の増加を招いていた。
そこで、本発明者らは、製造工程及び構成材料の増加をできるだけ抑制しながら、容易に車両用シートに対して選択的にヒータを追加設定することを鋭意検討した。その結果、車両用シートに対して選択的にヒータを追加設定することに伴う製造工程及び構成材料の増加を少なく抑えるだけでなく、同時にシートの外表面に意匠模様を形成可能とすることを独自に創案し、本発明に至った。
すなわち、本発明の課題は、車両用シートにおいて、製造工程及び構成材料をできるだけ増加させずに、選択的なヒータの追加設定に対応することができ、且つ、ヒータの追加設定と同時にシート表面への意匠模様形成をも可能にすることにある。
上記課題を解決するために本発明は次の手段を採用する。
本発明は、車両用シートの着座表面部を被覆するものとして予め構成されたカバー本体に対して、少なくとも通電により発熱する導電糸を含む縫取糸で意匠模様が縫取られることにより、カバー本体の外表面に意匠模様が付加されており、且つ、前記導電糸が前記カバー本体に保持されてヒータが構成されていることを特徴とする車両用シートカバーである。
着座表面部とは、着座者が着座状態で触れる部分のことである。カバー本体とは、車両用シートの着座表面部を被覆するものとして構成されており、そのまま車両用シートに装着しても、車両用シートの着座表面部を被覆するカバーとしての基本的な機能を果たすことができるものである。本発明にかかる車両用シートカバーは、予め構成されたカバー本体に対して、縫取糸で意匠模様が縫取られている。そして、本発明にかかる車両用シートカバーでは、通電により発熱する導電糸をヒータの構成として採用することで、前記縫取糸を少なくとも導電糸を含むものとし、該縫取糸でカバー本体に意匠模様が縫取られることにより、カバー本体の外表面に意匠模様が付加されているだけでなく、導電糸がシートカバー本体に保持されてヒータが構成されている。このような構成によれば、カバー本体に対して意匠模様を縫取る一工程のみを増加させることにより、ヒータを追加設定することができる。また、車両用シートに装着されるカバー本体が導電糸で縫われていることで、導電糸自体が直接カバー本体に保持されているため、ヒータを別体で形成するよりも構成材料の増加を抑えることができる。また、予め構成されたカバー本体に対して、縫取糸で意匠模様が縫取られ、意匠模様及びヒータを構成する導電糸が付加されるため、例えば、車両用シートに標準的に装着されるものとしてカバー本体を用意し、使用者の好みに応じて、選択的に意匠模様及びヒータを付加することができる。
本発明の車両用シートカバーによれば、車両用シートにおいてヒータを選択的に追加設定するにあたり、製造工程及び構成材料の増加を少なく抑えることができ、且つ、ヒータの追加設定と同時にシート表面への意匠模様形成をも可能にすることができる。
本発明の実施形態1に係る車両用シートの斜視図である。 図1に示される車両用シートのシートカバーの平面図である。 図2に示されるシートカバーのIII−III線断面に対応するシートカバーの断面を示す図である。 本発明の変更例1に係るシートカバーの平面図である。 本発明の変更例2に係るシートカバーの平面図である。
<実施形態1>
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態である実施形態1について説明する。本実施形態の車両用シート11は自動車等の車両に装備されるシートである。図1に示されるように、車両用シート11は、座面となるシートクッション13、背凭れとなるシートバック15、および、ヘッドレスト17を備えている。本実施形態では、シートクッション13に、座面13aを暖めることのできるヒータ21が備えられており、本発明が適用されている。したがって、以下、シートクッション13ついて詳細に説明する。なお、各図において矢印で示すFR,RRは車両用シート11の着座者から見た方向を基準として定めた車両用シート11の前方,後方を示しており、Wは車両用シート11の幅方向を示している。
シートクッション13は、骨格としてのクッションフレームと、該クッションフレームに被せ付けられたシートパッド14とを備えている。シートパッド14は、例えば、発泡ウレタンからなる。シートパッド14は、シートクッション13において、着座者が着座状態で触れる面である座面13aを形作っている。座面13aは、中央が略平坦で両側部が盛り上がっている。シートパッド14の座面13aを形作る表面部(着座表面部)は、シートカバー31で被覆されている。シートカバー31は、カバー本体33を主体として構成されている。カバー本体33は、それのみでもシートパッド14を被覆するものとしてシートクッション13に装着してカバーとして機能するものである。したがって、従前のシートカバーをそのまま本実施形態のカバー本体33として転用することもできる。カバー本体33の材質は特に限定されないが、例えば、織物、編物等のファブリックないし皮革等からなる表皮材を好ましく用いることができる。また、これらの裏面に、適宜、薄い発泡ウレタン層を設けてもよい。本実施形態では、表皮材37の裏面に薄い発泡ウレタン層39を積層してなる複合材料41を用いてカバー本体33が形成されている。カバー本体33は、複合材料41を裁断して得られた複数のカバーピース35a〜35dを縫合することでシートパッド14の立体形状に沿うことができる立体的な形状として縫製されている。そして、シートクッション13の座面13a及びかまち部13bの外表面を構成している。
本実施形態のシートカバー31は、図2に示されるように、カバー本体33に対して縫取糸43で意匠模様D1が縫取られたものである。意匠模様D1は、少なくともカバー本体33の外表面を装飾するものとして縫取られている。
縫取糸43は、図3に示されるように、第1の糸45と第2の糸の47とで構成されている。本実施形態では、第1の糸45と第2の糸の47とを、上糸又は下糸としてミシンにセットして、本縫い(1本針・2本糸)によりカバー本体33に対して意匠模様D1が縫取られている。本縫いとは、上糸と下糸の絡み合いで縫い目が形成される縫方式である。縫取糸43は、導電性を有し、通電により発熱する導電糸23を含む。導電糸23としては、例えば、5〜10Ω/cmのカーボン繊維(φ7μm×1000本)を用いることができる。本実施形態では、カバー本体33の外表面に露出する第1の糸45としては、例えば、ポリエステル製の導電性を有しない糸が用いられており、カバー本体33の裏面側に配された第2の糸の47として、導電糸23が用いられている。
導電糸23は、ヒータ21の発熱部位を構成する。このシートカバー31には、カバー本体33に対して導電糸23を含む縫取糸43で意匠模様D1が縫取られることにより、導電糸23がカバー本体33に取り付くことで、ヒータ21の発熱部位が組み付けられている。したがって、シートカバー31においては、図2に示される意匠模様D1のとおり、導電糸23が配設されていることになる。意匠模様D1は、連続する菱形が一筆書きで描かれた意匠模様である。すなわち、カバー本体33の後端部を始点として、幅方向に複数回折れ曲がりながら前方に伸び、カバー本体33の前寄りの中間位置で後方へ折り返されて、カバー本体33の後端部を終点とする1条の基本パターンd1が、幅方向に繰り返し描かれて意匠模様D1が構成されている。
ヒータ21は、導電糸23の他に、バッテリー等の電源供給装置25と通電部材27とを備える。通電部材27は、導電糸23に比べて抵抗値が低い導電性の材料であり、例えば、板状、帯状、糸状などの形態の材料が好ましい。基本パターンd1の後端部において、カバー本体33の裏面側には通電部材27が設けられている。この通電部材27により、両基本パターンd1を形成する導電糸23が直列に接続されている。この直列に接続された導電糸23の両端部が電源供給装置25に接続されるとヒータ21の回路が形成される。そして、電源供給装置25により導電糸23に通電することにより、該導電糸23が発熱する。なお、シートカバー31がシートクッション13に装着された車両用シート11では、通電部材27は、シートバック15の下端部の下に隠れた位置に配設される。
以上の構成のシートカバー31は、カバー本体作成工程と、意匠模様形成工程とを順に経て製造される。
[カバー本体作成工程]
カバー本体作成工程では、カバー本体33を作成する。カバー本体33の作成方法は、ヒータ21を備えない従前のシートカバーの作成方法を採用することができる。すなわち、カバーピース35a〜35dを縫合してシートパッド14を被覆可能な立体的な形状としてのカバー本体33を作成する。
[意匠模様形成工程]
意匠模様形成工程では、上記カバー本体作成工程で作成されたカバー本体33に対して、縫取糸43で意匠模様D1を縫取る。これにより、縫取糸43を構成する導電糸23がシートカバー31に対して取り付いて、ヒータ21の発熱部位が構成されるとともに、カバー本体33の外表面には意匠模様が付加されている。これにより、本実施形態のシートカバー31が得られる。
このようなシートカバー31によれば、以下の作用効果を奏する。
ヒータ21を備えない従前のシートカバーから変更を要しないカバー本体33に対して、導電糸23を含む縫取糸43で意匠模様D1を付すことにより、容易にヒータ21を追加設定することができる。そして、導電糸23は、縫取りによりカバー本体33に対して直接取り付いているため、別体として発熱体を構成する場合に比べて、ヒータ21を追加設定するのに伴う材料の増加および製造工程の増加が少ない。また、カバー本体33は、ヒータを備えない従前のシートカバーと同様に作成されるので、カバー本体33を標準仕様として、ヒータ21を追加設定する個別の特別注文として対応することも容易である。
なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲内でその他種々の実施形態が考えられるものである。
例えば、上記実施形態において、意匠模様D1として、菱形を図示したが、これは一例に過ぎない。意匠模様の変形例について、図4,5を参照しながら説明する。なお、上記実施形態1から変更を要しない部材については、上記実施形態と同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
[変形例1]
図4に示されるように、変形例1の意匠模様D2は、波形のパターンd2で構成されている。波形のパターンd2は、カバー本体33の後端部を始点として、前方に伸び、カバー本体33の前寄りの中間位置で後方へ折り返されてカバー本体33の後端部を終点とする一筆書きで描かれたており、幅方向に繰り返し描かれて意匠模様D2が構成されている。この意匠模様D2では、波形状の幅方向の間隔が、側方よりも中心が狭くなっており、中心には側方よりも密に導電糸23(縫取糸43)が配置されている。
[変形例2]
図5に示されるように、変形例2の意匠模様D3は、波形の基本パターンd3が幅方向に繰り返されて意匠模様D3が構成されているが、比較例1と比べると波形のカーブが急であり、全体として上記変更例1よりも密に導電糸23(縫取糸43)が配置されている。
変更例1,2として示したように、意匠模様のパターンや、密度を変更することで、ヒータ21を使用者の好みの位置に導電糸23を配置することができる。上記実施形態1及び変更例1,2では、シートカバー31が車両用シート11に装着されている状態において、シートバック15に隠れて見えにくい位置を始点及び終点とする一筆書きによる意匠模様を示した。このような意匠模様は、見えにくい位置において通電部材27を配置して電源供給装置25と接続することができるため、乗り心地の良さを損ないにくい点で好ましい。勿論、図示した意匠模様は一例であって、これに限定されるものではない。例えば、意匠模様として、キャラクターや、文字などを縫取ることもできる。また、縫い方も、ミシンによる本縫いに限らず、ミシンによる他の縫い方でもよいし、手縫いによる各種ステッチでもよい。また、カバーピース35a,35b,35cを縫合する縫い目を跨いで意匠模様を形成することもできる。
また、上記実施形態1では、カバー本体33の裏面側に配された第2の糸の47として、導電糸23が用いられた例を示した。この場合、導電糸23がカバー本体33の裏面側に配された場合、導電糸23の耐久性を確保することができる点、および、外表面に露出する第1の糸45の色や素材の選択の自由度が向上する点で好ましい。しかし、カバー本体33の外表面に露出する位置に導電糸23を用いることもできる。この場合、着座者に直接的に熱を伝えることができるため、熱伝達の観点では効率がよい点で好ましい。この場合、導電糸23として、それ自体が耐久性に優れるものを採用するのが好ましい。勿論、縫取糸43を全て導電糸23で構成してもよい。
なお、ヒータ21は、シートクッション13に限らず、シートバック15に設定することもできる。
11 車両用シート
13 シートクッション
21 ヒータ
23 導電糸
31 シートカバー
33 カバー本体
43 縫取糸
D1 意匠模様
D2 意匠模様
D3 意匠模様

Claims (1)

  1. 車両用シートの着座表面部を被覆するものとして予め構成されたカバー本体に対して、少なくとも通電により発熱する導電糸を含む縫取糸で意匠模様が縫取られることにより、カバー本体の外表面に意匠模様が付加されており、且つ、前記導電糸が前記カバー本体に保持されてヒータが構成されていることを特徴とする車両用シートカバー。
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