JP2011000914A - 車載用スイッチ - Google Patents

車載用スイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2011000914A
JP2011000914A JP2009143729A JP2009143729A JP2011000914A JP 2011000914 A JP2011000914 A JP 2011000914A JP 2009143729 A JP2009143729 A JP 2009143729A JP 2009143729 A JP2009143729 A JP 2009143729A JP 2011000914 A JP2011000914 A JP 2011000914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
switch
fixed
substrate
pointer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009143729A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5458687B2 (ja
Inventor
Satonori Kagami
聡則 鏡
Masatoshi Koike
正敏 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2009143729A priority Critical patent/JP5458687B2/ja
Publication of JP2011000914A publication Critical patent/JP2011000914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5458687B2 publication Critical patent/JP5458687B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】車載用スイッチにおいて、ダイヤルスイッチの指針部の照明機構を簡単な構成とする。
【解決手段】固定表示部と、前記固定表示部に沿って回転操作して固定表示部の所要位置に合わせる指針部を備えたダイヤルホルダ10と、ダイヤルホルダを回転自在に搭載すると共に回転中心位置に光源16を固定した基板7と、ダイヤルホルダの指針部に取り付ける導光用のL型レンズ15を備え、L型レンズ15はダイヤルホルダの指針部表面の先端から基板側他端まで延在する縦部15aと、該縦軸部から屈折して前記基板に沿って前記回転中心位置に延在し、先端を光源16と対向させている横部15bを有する形状としている。
【選択図】図2

Description

本発明は車載用スイッチに関し、特に、回転操作されるダイヤルスイッチの指針位置の照明装置を簡単かつ小型化できる構成としているものである。
自動車に搭載され、乗員によりスイッチ操作される電装品が増加している。これらの電装品は運転席周りのインストルメントパネルやセンターコンソールパネル等の運転者が操作し易い位置に設置する必要がある。
しかしながら、運転席周縁のスペースは限られているため、各スイッチを小型化することが要望されている。
そのため、特開2000−16058号公報(特許文献1)には、図4(A)(B)に示すように、センターに押し下げ操作するプッシュスイッチ部101を配置し、該プッシュスイッチ部の外周に回転操作するダイヤルスイッチ部102を配置し、プッシュスイッチ部101の操作側表面に設けた表示部103の所定位置をダイヤルスイッチ部102に設けたインジケータ104で指定できるようにした複合スイッチ100が提案されている。
前記複合スイッチ100では、ダイヤルスイッチ部102のダイヤルノブ106に設けたインジケータ104の照明は、ダイヤルノブ106に内蔵した軸線方向の導光レンズ107と、ダイヤルノブ106を支持する連結部材108に固定したLED109と、連結部材108に固定した可動接点110とで構成し、該可動接点110をスイッチの基板111に固定した固定接点部材112の接点部112aと接触させてインジケータ104の回転位置を検出している。
前記複合スイッチ100は、プッシュスイッチとダイヤルスイッチとを組み合わせているため、スイッチを小型化することができるが、ダイヤルスイッチのインジケータの照明手段として、ダイヤルノブ106を支持して共回転すると共に導光レンズ107の下部にLED109を固定する連結部材108を必要とし、部品点数が多く、構造が複雑になっている問題がある。
さらに、ダイヤルノブ106の回転に応じて可動接点110が接点部112a上で回転して摺接するため、接点摩耗が発生しやすく信頼性が低い問題もある。
特開2000−16058号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、ダイヤルスイッチの指針部の照明機構を簡単な構成とし、スイッチの部品点数の削減および小型化を促進することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、
固定表示部と、前記固定表示部に沿って回転操作して、該固定表示部の所要位置に合わせる指針部を備えたダイヤルスイッチを備え、
前記ダイヤルスイッチのダイヤルホルダを回転自在に搭載し、回転中心位置に光源を固定した基板と、
前記ダイヤルホルダの前記指針部に取り付ける導光用のL型レンズを備え、
前記L型レンズは、前記ダイヤルホルダの指針部表面の先端から基板側他端まで延在する縦部と、該縦部から屈折して前記基板に沿って前記回転中心位置に延在し、先端を前記光源と対向させている横部を有する形状であることを特徴とする車載用スイッチを提供している。
前記のように、本発明では、ダイヤルホルダの指針部(インジケータ)に導光用のL型レンズを取り付け、ダイヤルホルダと共回転するL型レンズの回転支点となる位置の基板に光源を固定しているため、ダイヤルホルダを回転して指針部をどの回転角度位置に位置させても、該光源からの光をL型レンズを通してダイヤルホルダの操作側表面に導いて指針部を照明できる。
このように、L型レンズを指針部の導光材として用いているため、光源はダイヤルホルダの回転中心位置の基板上に固定するだけでよく、特許文献1で必要とされる連結部材を設ける必要はなく、部品点数を削減できると共に、構成を簡単としてスイッチの小型化を図ることができる。
前記ダイヤルホルダの外周面にギヤを形成し、該ギヤを前記基板上に回転自在に取り付けた指針位置検出ギヤと噛み合わせ、該指針位置検出ギヤの回転軸に検出素子を固定し、該検出素子でダイヤルホルダの回転位置を検出している。
前記特許文献1ではダイヤルホルダの回転角度を検出するために、可動接点を固定接点上で摺接しているため接点摩耗が発生して信頼性が低下しているが、本発明では前記構成としていることにより、ダイヤルホルダの回転角度の検出信頼性を高めている。
前記ダイヤルホルダは円環筒状とし、該ダイヤルホルダにダイヤルノブを外嵌固定し、該ダイヤルノブに外周面に開口した軸線方向の取付溝を設け、前記L型レンズの縦部を前記取付溝に嵌合固定していることが好ましい。
このように、ダイヤルホルダにL型レンズを内蔵せずに、ダイヤルノブの外周面に開口する取付溝を設けてL型レンズの縦部を嵌合固定すると、L型レンズをダイヤルホルダと共回転するように簡単に取り付けることができる。かつ、ダイヤルホルダの外周側にL型レンズを配置しているため、ダイヤルホルダで囲んだ内部容積を大きくでき、その結果、ダイヤルホルダに囲まれる容積を増大して、該ダイヤルホルダに囲まれた内部に配置する他のスイッチの収容スペースを増大できる。
なお、ダイヤルホルダとダイヤルノブは別体とせずに、一体として形成してもよく、その場合、部品点数を低減できる。
前記ダイヤルホルダで囲まれた内部に、基板上に押し下げ自在に搭載したプッシュノブを配置して、前記特許文献1と同様な複合スイッチとすることが好ましい。その場合、ダイヤルホルダに囲まれた内部容積を増大しているため、複数のプッシュスイッチを配置することができる。
前記プッシュノブの照明は、該プッシュスイッチに導光筒を設け、該導光筒と対向する位置の前記基板上に光源を固定することが好ましい。
前記固定表示部は、前記ダイヤルホルダの外周に配置して前記基板上に固定し、該基板上に固定した別の光源で前記固定表示部を照明することが好ましい。
前記固定表示部に間隔をあけて導光穴をあけ透明材を配置し、該導光穴と対向する位置に前記光源を配置してもよい。
さらに、前記固定表示部はダイヤルホルダの外周に設ける代わりに、プッシュノブの表面に表示してもよい。
前記光源としてLEDを用い、該LEDは前記基板上に実装して基板上の電源回路と接続し、該基板の制御手段で前記LEDの点灯を制御することが好ましい。
本発明のスイッチは、自動車のインストルメントパネルあるいはセンターコンソールパネルに取り付けられ、前記固定表示部に温度を表示して前記ダイヤルスイッチを所望温度に設定するエアコンの温度操作用、あるいは前記固定表示部に音量の大小を表示して前記ダイヤルスイッチをオーディオの音量操作用等に好適に用いることができる。
前記のように、本発明のスイッチでは、ダイヤルスイッチの指針部に導光用のL型レンズを配置し、該L型レンズをダイヤルスイッチの回転中心位置の基板上に固定した光源と対向させているため、ダイヤルスイッチを回転して指針部を常にL型レンズを通して光源からの光で照明することができる。このように、ダイヤルスイッチの指針部の照明用としてL型レンズを用いることで、他の部品を用いることなく簡単に行え、部品点数の削減およびダイヤルスイッチを薄型にできる。よって、ダイヤルスイッチ内にプッシュスイッチ等の他のスイッチを配置する場合、他のスイッチの設置スペースを大きくでき、設置スペースが限られた車載用スイッチとして有効である。
本発明の車載用のスイッチの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。
以下、本発明の車載用スイッチの実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、実施形態の車載用のスイッチ1は、自動車のインストルメントパネル2に取り付けたエアコン用スイッチである。
該スイッチ1は図1に示すように、自動温度調節用のプッシュスイッチ3と、該プッシュスイッチ3の外周に配置した温度指定用のダイヤルスイッチ4の複合スイッチとしている。
スイッチ1は、インストルメントパネルに固定するインナーパネル6と、該インナーパネル6内に固定した基板7と、インナーパネル6の円環形状とした突出端面6aに外嵌固定するメインパネル8と、インナーパネル6の内周枠部6bの内周に昇降自在に嵌合したプッシュノブ9と、前記内周枠部6bの外周に回転自在に外嵌して取り付けたダイヤルホルダ10を備えている。
ダイヤルホルダ10は円筒形状で、突出側の外周面に円環形状のダイヤルノブ11を外嵌固定し、該ダイヤルノブ11の回転操作により連動して回転するものとしている。
ダイヤルノブ11の円環状の操作側の先端部11aは前記プッシュノブ9の円筒枠9aの操作側先端に設けた表示板9bの外周に位置させると共に、該先端部11aの周方向の一部に指針部12を設けている。該指針部12には先端部11aから外周枠部11bに軸線方向の取付溝13を外周面に開口して設け、該取付溝13に導光用のL型レンズ15の縦部15aを嵌合固定している。
該L型レンズ15の縦部15aの基部側を、前記基板7に設けた開口7aに通し、図2中で下端となる端部を屈折させて基板7の下面(背面)に回り込ませた横部15bを延在させている。
前記ダイヤルホルダ10の回転中心位置と対応する位置の基板7の背面(図2中、下面)にLED光源16を固定しており、前記L型レンズ15の横部15bの端部15cをLED光源16の下側に対向配置している。これにより、LED光源16の光をL型レンズ15の端部15cから指針部12に位置する操作側端15dへと導光し、指針部12を照明している。
前記ダイヤルホルダ10に外嵌固定したダイヤルノブ11は前記メインパネル8の環状先端部8aから突出させている。該環状先端部8aの半周側に固定表示部18を設け、図1に示すように、周方向に間隔をあけて温度表示18a(20、25、30)をしていると共に、半周上に間隔をあけて照明用孔18bを間隔をあけて設けている。前記ダイヤルホルダ10とともにダイヤルノブ11を乗員が回転操作し、指針部12を前記温度表示部18aの所望位置に合わせると、指針部12で合わせた位置の表示を照明できるものとしている。
前記ダイヤルホルダ10には、図3に示すように、下部外周にギヤ20を固定し、該ギヤと噛み合う指針位置検出ギヤ21と噛合している。該指針位置検出ギヤ21は前記メインパネル8から突設した軸受筒8bに回転自在に保持されると共に前記基板7に設けた軸受穴7cに回転自在に保持した回転軸22に固定している。該回転軸22の下部外周面を前記基板7上に実装した検出素子23に当接させ、検出素子23でダイヤルスイッチ4の指針部12の位置を検出している。
前記ダイヤルホルダ10に囲まれた内周側に配置する前記プッシュスイッチ3は、プッシュノブ9の円筒枠9aの操作側先端に設けた表示板9bに「A/C」および「AUTO」の表示を設け、表示板9bを押すと温度が自動制御されることを表示している。
プッシュノブ9の円筒枠9aの内側で、表示板9bの内側の裏側に照明部にかからないよう突起9cを設けている。一方、前記基板7の表面(図2中、上面)にラバースイッチ25を取り付け、該ラバースイッチ25上に前記円筒枠9aを載置し、プッシュノブ9の表示板9bを押し下げると、前記突起9cの先端9dがラバースイッチ25の接点部25aを押し下げ基板導通部と接触するようにしている。
前記プッシュノブ9の円筒部9aには、半円環状に設けた前記固定表示部18の中央位置と対向する位置に導光レンズ9gを内部に配置した導光筒9eを設けている。該導光筒9eの先端側の表示板9bに照明用の小孔9fを設ける一方、下端側と対向する位置の前記基板7の表面(図中、上面)にLED光源27を固定している。該構成として、LED光源27の光を導光筒9eの導光レンズ9gを通して小孔9fに透過させ照明している。また、表示板9bの「A/C」および「AUTO」の文字部の裏面と対応する基板7上にLED光源28を配置して文字を照明している。
さらに、前記固定表示部18を照明するため、前記基板7の表面に半円環状としてLED光源29を固定し、該LED光源29からの光を前記固定表示部18に設けた照明用孔18hに透過させて固定表示部18を照明している。
前記のように、ダイヤルスイッチ4の指針部照明用のLED光源16は基板7の下面に実装固定し、プッシュスイッチ3の照明用のLED光源27、28および固定表示部18の照明用のLED光源29は基板7の上面に実装固定している。これらのLED光源16、27、28、29は基板7に設けた電源回路(図示せず)と接続し、該電源回路を制御して点灯および消灯している。
前記構成としたエアコンの温度調節用のスイッチ1では、自動調節する場合はプッシュスイッチ3を押せば、プッシュノブ9に取り付けた接点が基板7の上面に設けたラバースイッチ25の接点と接触し、温度が自動制御される。
一方、乗員がエアコンの温度を任意に設定したい場合は、ダイヤルスイッチ4のダイヤルノブ11を回転し、L型レンズ15で照明された指針部12を固定表示部18の任意の位置に合わせると、指示した設定温度に制御することができる。
スイッチ1では、ダイヤルスイッチ4のダイヤルノブ11にL型レンズ15を取り付け、該L型レンズ15の横部15bの先端をダイヤルノブ11の回転中心位置に位置させ、該位置と対応位置の基板7にLED光源16を固定しているため、ダイヤルノブ11を回転させて指針部12がどの位置にきても、該指針部12にLED光源16の光をL型レンズ15を通して透過させて照明することができる。
このように、L型レンズ15と基板7に固定したLED光源16の組み合わせで、ダイヤルスイッチの指針部12を簡単な機構で照明することができる。
また、L型レンズ15は、その縦部15aをダイヤルノブ11の外周に設けた取付溝に嵌合するだけで固定できるため、簡単に取り付けることができる。かつ、ダイヤルスイッチ4の外周枠を薄くできるため、内部の空間容積を大とでき、プッシュスイッチ3の設置スペースを大きくできる。よって、本実施形態では、自動温度制御用のプッシュスイッチ3のみを配置しているが、エアコン用の他のスイッチもダイヤルスイッチ4の内部に設置することも可能となり、設置スペースの有効利用を図ることができる。
本発明は、前記実施形態に限定されない。
例えば、ダイヤルスイッチ4のダイヤルホルダ10とダイヤルノブ11を一体化させて一部品としてもよい。
また、ダイヤルスイッチ4を小径化して、全周を固定表示部として利用し、プッシュスイッチ3を小径化してもよい。この場合は、スイッチ1を小型化できる。
また、ダイヤルスイッチ4の外周に固定表示部18を設ける代わりに、プッシュスイッチ3の表面板に温度を記載して固定表示としてもよい。
また、前記実施形態はインストルメントパネルに取り付けるエアコン用スイッチであるが、オーディオ用等のスイッチとして適用してもよい。さらに、インストルメントパネル以外のセンターコンソールパネル等に取り付けてもよい。
1 スイッチ
3 プッシュスイッチ
4 ダイヤルスイッチ
6 インナーパネル
7 基板
8 メインパネル
9 プッシュノブ
10 ダイヤルホルダ
11 ダイヤルノブ
12 指針部
15 L型レンズ
15a 縦部
15b 横部
16、27、28、29 LED光源
18 固定表示部
20 ギヤ部(ダイヤルホルダに形成)
21 指針位置検出ギヤ
23 検出素子

Claims (7)

  1. 固定表示部と、前記固定表示部に沿って回転操作して、該固定表示部の所要位置に合わせる指針部を備えたダイヤルスイッチを備え、
    前記ダイヤルスイッチのダイヤルホルダを回転自在に搭載し、回転中心位置に光源を固定した基板と、
    前記ダイヤルホルダの前記指針部に取り付ける導光用のL型レンズを備え、
    前記L型レンズは、前記ダイヤルホルダの指針部表面の先端から基板側他端まで延在する縦部と、該縦部から屈折して前記基板に沿って前記回転中心位置に延在し、先端を前記光源と対向させている横部を有する形状であることを特徴とする車載用スイッチ。
  2. 前記ダイヤルホルダの外周面に固定したギヤを指針位置検出ギヤと噛み合わせ、該指針位置検出ギヤの回転軸に検出素子を固定し、該検出素子でダイヤルホルダの回転位置を検出している請求項1に記載の車載用スイッチ。
  3. 前記ダイヤルホルダは円環筒状とし、該ダイヤルホルダにダイヤルノブを外嵌固定し、該ダイヤルノブに外周面に開口した軸線方向の取付溝を設け、前記L型レンズの縦部を前記取付溝に嵌合固定している請求項1または請求項2に記載の車載用スイッチ。
  4. 前記ダイヤルホルダに囲まれた内部に、前記基板上に押し下げ自在に搭載するプッシュノブを配置し、該プッシュノブの照明用の光源を前記基板上に固定している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の車載用スイッチ。
  5. 前記固定表示部は、前記ダイヤルホルダの外周に配置したパネル上に設け、前記基板上に固定した光源で前記固定表示部を照明している請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の車載用スイッチ。
  6. 前記光源としてLEDを用い、該LEDは前記基板上に実装して基板上の電源回路と接続し、該基板の制御手段で前記LEDの点灯を制御している請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の車載用スイッチ。
  7. 自動車のインストルメントパネルあるいはセンターコンソールパネルに取り付けられ、前記固定表示部に温度を表示し前記ダイヤルスイッチをエアコンの温度操作用あるいは前記固定表示部に音量の大小を表示して前記ダイヤルスイッチはオーディオの音量操作用としている請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の車載用スイッチ。
JP2009143729A 2009-06-16 2009-06-16 車載用スイッチ Expired - Fee Related JP5458687B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009143729A JP5458687B2 (ja) 2009-06-16 2009-06-16 車載用スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009143729A JP5458687B2 (ja) 2009-06-16 2009-06-16 車載用スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011000914A true JP2011000914A (ja) 2011-01-06
JP5458687B2 JP5458687B2 (ja) 2014-04-02

Family

ID=43559260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009143729A Expired - Fee Related JP5458687B2 (ja) 2009-06-16 2009-06-16 車載用スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5458687B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109933123A (zh) * 2018-12-21 2019-06-25 佛山市云米电器科技有限公司 一种破壁机的屏幕旋按控制结构
US10343522B2 (en) 2017-09-13 2019-07-09 Hyundai Motor Company Central control panel for vehicles and method of controlling same
CN110010400A (zh) * 2019-04-01 2019-07-12 宁波福尔达智能科技有限公司 车载旋钮开关

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021140979A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 株式会社デンソー 車載用操作装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07335076A (ja) * 1994-06-07 1995-12-22 Niles Parts Co Ltd ロータリースイッチのノブ照明機構
JP2001236861A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Zexel Valeo Climate Control Corp 操作パネルの回転スイッチ機構
JP2004281203A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Calsonic Kansei Corp ロータリースイッチ
JP2005026046A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Fuji Heavy Ind Ltd ダイヤル式スイッチ
JP2009107490A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Kojima Press Co Ltd 車両用空気調和装置の温度制御用ダイヤル

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07335076A (ja) * 1994-06-07 1995-12-22 Niles Parts Co Ltd ロータリースイッチのノブ照明機構
JP2001236861A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Zexel Valeo Climate Control Corp 操作パネルの回転スイッチ機構
JP2004281203A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Calsonic Kansei Corp ロータリースイッチ
JP2005026046A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Fuji Heavy Ind Ltd ダイヤル式スイッチ
JP2009107490A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Kojima Press Co Ltd 車両用空気調和装置の温度制御用ダイヤル

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10343522B2 (en) 2017-09-13 2019-07-09 Hyundai Motor Company Central control panel for vehicles and method of controlling same
CN109933123A (zh) * 2018-12-21 2019-06-25 佛山市云米电器科技有限公司 一种破壁机的屏幕旋按控制结构
CN110010400A (zh) * 2019-04-01 2019-07-12 宁波福尔达智能科技有限公司 车载旋钮开关
CN110010400B (zh) * 2019-04-01 2024-02-02 宁波福尔达智能科技股份有限公司 车载旋钮开关

Also Published As

Publication number Publication date
JP5458687B2 (ja) 2014-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7506607B2 (en) Instrument cluster display
US20140183011A1 (en) Switch device
JP5458687B2 (ja) 車載用スイッチ
JP2005203297A (ja) 表示式多機能スイッチ
JP4671126B2 (ja) スイッチ装置
US20120120345A1 (en) Instrument cluster gauge
JP5180768B2 (ja) ダイヤル式スイッチ
JP3500066B2 (ja) ダイヤル式スイッチ
JP4234040B2 (ja) 車両用表示装置
JP4930719B2 (ja) 車載用電子機器操作装置
JP2007157466A (ja) 操作装置
JP2008501577A (ja) ディスプレイを差し込むためのハウジングを備える計器パネルおよび計器パネル用のディスプレイ
JP4305377B2 (ja) 指針計器
EP2235482A2 (en) An instrument cluster and methods thereof
JP2008311056A (ja) 表示装置
JP2005274438A (ja) 車両用表示装置
US20120126966A1 (en) Thin gauge with self-emitting display for hidden pointer
US20190043684A1 (en) Vehicle-mounted equipment operating device
KR20040084068A (ko) 자동차 공조패널의 중공스위치
JP4708281B2 (ja) 車内用インジケータの照明装置
WO2021177347A1 (ja) 車載用操作装置
JP2009181945A (ja) ダイヤルスイッチ装置
JP5013273B2 (ja) ダイヤル式コントロール操作装置
JP5421077B2 (ja) 操作装置
JP5067665B2 (ja) ダイヤル式コントロール操作装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130521

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131230

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5458687

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees