JP2010538697A - ゴルフパター - Google Patents

ゴルフパター Download PDF

Info

Publication number
JP2010538697A
JP2010538697A JP2010524058A JP2010524058A JP2010538697A JP 2010538697 A JP2010538697 A JP 2010538697A JP 2010524058 A JP2010524058 A JP 2010524058A JP 2010524058 A JP2010524058 A JP 2010524058A JP 2010538697 A JP2010538697 A JP 2010538697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hosel
heel
distal end
head
central portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010524058A
Other languages
English (en)
Inventor
シュミッド,ヤコブ,エイチ.
Original Assignee
シュミッド,ヤコブ,エイチ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シュミッド,ヤコブ,エイチ. filed Critical シュミッド,ヤコブ,エイチ.
Publication of JP2010538697A publication Critical patent/JP2010538697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/02Joint structures between the head and the shaft
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B60/00Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
    • A63B60/50Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like with through-holes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

ゴルフパターは、クラブヘッドに対しホーゼルの中心マウント部及びクラブヘッドのヒール端部でホーゼルと接合させるシャフトを提供する。中心マウント部はホーゼルとヘッドを単独接合させ、連絡するホーゼルの外周より大きなヘッド本体を介して形成される通路により隙間が形成される。中心接合によりボールを打ったときのユーザーのタッチ及びフィードバックが改善され、それと同時にボール及びクラブフェースに対するユーザーの視線からシャフトを除き、ゴルフボールインパクト時のねじれ及びトルクを低減させ、それにより慣性能率を高める。
【選択図】図1

Description

開示されるシステム及び方法は、ゴルフクラブに関する。より具体的には、ホーゼル又はクラブシャフトの遠位端に新規の中心取り付け部を有し、それがクラブの中心部分でのみパターヘッドに接合される、パタータイプのゴルフクラブに関するものである。
ゴルフスポーツでは、ゴルフクラブを用いてコースの様々な部分に向けてゴルフボールを打つ。一般的ルールとして、ゴルフクラブはウッド、アイアン、パターの3つの広いカテゴリーに分けられる。ウッドは木製及び/又は金属製のクラブヘッドを有し、ボールを打って長距離を飛ばし、ゴルフッコースのフェアウェー部分に落とすように設計されている。アイアンは、ゴルファーがボールを中距離飛ばすために使用されるクラブである。
そのようなウッド及びアイアンを含む従来のクラブセットでは、種々のクラブは、ボールインパクトの瞬間にクラブヘッドのフェースが様々なロフト特性をもたらすように設計されている。概してクラブフェースがまっすぐボールに当たると、フェース角によってロフトが生じ、ゴルフボールが地面から離れて上昇軌道にのる。これにより、クラブを上方へ振ってボールを打ち上げる必要性が少なくなる。
しかし、ウッド又はアイアンでボールをグリーンに隣接させる、あるいはグリーン上にのせると、ゴルファーはボールをホールにしずめるのに、もっと軽い力が必要になる。このため、パターを用いてボールをパットし、ホールに入れる。ウッドやアイアンとは異なり、パターはホール周囲のグリーン上でゴルフボールに比較的軽く接触させ、少しだけ離れたところに向かってボールを転がすために使用される。ゲームにおけるパッティング部分は、グリーン上でグリーンの傾斜及びその他の多くの不確定要素を考慮してボールを正確に打つ必要があるため、ゴルファーにとって特に苦しむ。
パット時にはボールをグリーンから出すのではなく、グリーンを形成する芝生上でボールを転がすよう意図されているため、パターのロフトはごく小さく、シャフトが短い場合が多い。それゆえに、ボールを空中に上昇させて長距離を飛ばすのではなく、ボールを「押し」転がすように設計されるクラブとなる。概してパターはグリーン上でのプレイに使用されるが、フリンジがしっかり刈り込まれたコースやフェアウェーでアプローチショットを打つのに役立つ場合もある。
パターには数多くの異なるタイプがある。一般的なヘッドはマレットタイプ又はブレードタイプであるが、他にも多くのタイプがある。一般的に言えば、マレットパターはパターヘッドが丸型で大きく、クラブ全体のバランスをとるように重みがかけられていて、ユーザーはより安定してパッティングストロークすることができる。多くのバージョンが普及しているブレードタイプのパターは平たくて細く、使用時にユーザーは接触感覚が得られる、あるいは「手ごたえ」を感じられる。
ヘッド自体は外周部に重み付けられる、あるいはヘッドに挿入用に適合された重りがある。外周荷重型及びトゥ荷重型パターは、重量が分散されてクラブフェースのスイートスポットが広くなるため、ストロークの許容度が高いとみなされることが多い。インサート構成のパターヘッドには、ヘッドの他の部分より柔らかい材料で作られた複合インサートがある。インサートはパターのフェースにあり、より滑らかな回転をもたらすスイートスポットを明確に定める。
しかし、いずれの設計のパターも、ほとんどのクラブシャフトが、ヘッドに接合されているホーゼルと特定の位置で接合されていて、ヒール端部で取り付けるようになっているため、ボールインパクトの瞬間にヘッドに余計なトルク又はねじれが生じる。さらに、そのようなシャフトとホーゼルの接合の多くは、シャフトを握るユーザーの手に伝わるボールを打った手ごたえや接触感覚を弱める。
シャフトが、ヘッドのヒールに接合されているホーゼルに接合されるパターは、打つボールがはっきりと見えるが、シャフトにかかるトルクは大きくなる。これにより、ヘッドの中心で打ったときに、ユーザーの手の中でシャフトが回転しやすくなる。シャフトがクラブヘッドの中心部分に接合されているホーゼルに接合されている、あるいはシャフトがヘッドの中心に接合されているパットは、ボールを打った後にシャフトに伝わるトルクを低減させる。しかし、そのような接合では、シャフトがクラブの中央を通るため、ボールが見えにくい。中央が高くなったヘッドの中心を外して打つ、あるいはヒールが高くなったヘッドの中心で打つとトルクが生じ、結果生じるねじれにより、接合されたシャフトが回転しやすくなり、ボールが意図したのと異なる軌道を通って誤った方向へ飛びやすくなる。
シャフトとホーゼルの従来のその他の接合により、ホーゼルの遠位端がクラブヘッドのヒールに直接接合される、あるいはヘッドの上部中心部分に直接接合される。この接合は製造しやすいが、ヘッド上部又は側端でホーゼルと接合される。そのため、ヘッドに対するボールインパクトの任意の中心点がホーゼルの遠位端にある接合点から離れ、それによりシャフトを握るユーザーにクラブシャフトを介して伝わるインパクトの感覚が弱まる。
したがって、シャフトとクラブヘッドが接合される、あるいはシャフト及びホーゼルとクラブヘッドが接合されるゴルフパターは、ボールがヘッドフェースの中心にインパクトした後、シャフトがねじれる可能性を取り除く、あるいは少なくとも最小限にする手段を提供する必要性を満たしていない。そのようなパターはボールが見やすく、シャフトとホーゼルの接合がヒールの位置を決めると同時にトルクを最小限にし、ホーゼル又はシャフトの遠位端とヘッドが中心で接合することにより、シャフトにねじれが生じる必要がある。さらに、そのようなパターは、インパクトのスイートスポットを広くすることにより、ボールをロフト又は逆回転させるのではなく、前に転がす重心を有する必要がある。さらに、そのようなシャフトとヘッドの接合は、ヘッドへのボールインパクトの感覚の伝達量を増やし、インパクト後のフォロースルーの距離及び方向コントロールも改善する必要がある。
この点において、本発明の少なくとも1つの実施形態を詳細に説明する前に、本発明が構造上の細部及び以下の説明で示される、あるいは図面で示される構造の細部及び構成部分の配置や、本明細書で概略が述べられる手順への適用を制限するものではないことを理解する。本発明は、当業者が本出願を読み、理解することにより容易に確認できることから、その他の実施形態を実施し、様々な方法で実行することができる。また、本明細書で使用される文体及び用語は説明を目的としており、制限するものではないことを理解すべきである。
そのため、本開示を基盤とする概念は、その他の方法及びシステムを設計するための基礎として容易に活用され、ヘッドの重心からシャフトまで伸展する中心接合ホーゼルを有する本発明のゴルフパターの複数の目的が実行され得ることを当業者は理解する。したがって、本発明の精神及び目的を逸脱しない限り、本クレームはそのような同等の構造を含むとみなすことが重要である。
開示されるデバイス及びその使用法は、ゴルフパター領域を新たに向上させる。図1乃至11に示される通り、本デバイスの好適な形態において、本デバイスは、ユーザーが握るゴルフシャフトの遠位端に接合されるように適合された第1端部にソケット又は外周部にくぼみのあるホーゼルを使用する。ソケットとホーゼルの遠位端又は反対端の間にあるホーゼル部材の外周はクラブヘッドの上面又は側面を介して連絡する通路よりサイズが小さく、ヘッドフェースの裏側に空洞が形成される。
クラブのヒール部分からホーゼルを分離移動させる手段は、パターヘッドのヒール端部に近接する位置に形成され、通路を介して接触せずにヘッドの中心部分と連絡する開口部によって提供される。溝穴又は遮断部も、ヒールに近接する緩衝域を提供し、この地点でホーゼルとヘッドが接触しないようにする。下記の通り、適切に曲げればゴルフシャフトはホーゼルの代用品となり得るものであり、そうなることが期待されている。しかし、バランス及び製造上の問題により、ホーゼルが好適である。
通路はホーゼル又はシャフトの中心部分を形成する部材よりも大きく形成され、それによりホーゼルの部材部分とパターヘッドの間に隙間が作られ、ヘッドの中心部分でホーゼルの遠位端のみがヘッドに接続される。その隙間が通路と連絡するヘッドの側面では、個々のユーザーの好みにより、隙間は空のまま、あるいはOリング又はその他のフレキシブルな材料が充填されることがある。
シャフトとの接合部とヘッドとの接合部の間にあるホーゼルの中心部分において、ホーゼル部材が上方に傾斜し、ヘッドのヒール部分に近接する垂直の凸部を提供する。これによって、ホーゼルの第1端部にシャフトが取り付けられる。ヒールの上面にある第1端部のこの凸部によりクラブに対しホーゼルの中心取り付け部が規定され、フェース前のボールが見えなくなることがなくなる。図面で示される角度は、実質的には、本デバイスの好適な形態である45度である。しかし、この角度はヘッドのヒール端部に近接する通路からのホーゼルの第1端部の出口点によって異なると考えられる。
ホーゼルの第1端部の反対側の遠位端のホーゼル部材は、クラブヘッドにおいて対立する空洞により規定される中柱に形成されるノッチと実質的に同じ寸法である。この類似形態により、中柱に接合できるようになる。中柱の幅は、ヘッドフェースの反対側の後部にある中柱の両側に空洞を作成することにより規定される。
クラブヘッドのヒール及びトゥ端部の重量も様々であり、ゴルフボールインパクトの瞬間にシャフトに連絡するトルクを最小限に低減させる。
本発明のその他の態様及び特性は、図面の検討、発明を実施するための様々な最良の形態の説明、及び請求項後に記載し、いずれも本発明の開示を構成する。
本発明の1つの目的は、シャフト接合ホーゼルのみをクラブヘッドの中心部分に接合することにより、パッティングストロークにおいてゴルフボールがヘッドにインパクトしたときに生じるシャフトのねじれを最小限にするパターを提供することである。
本発明の別の目的は、クラブのヒールに近接してシャフトとホーゼルと接合することによりボールを見えやすくし、同時にホーゼルの接合部からヘッドの中心までを安定させる長所を提供することである。
別の目的は、クラブヘッドのフェースとボールとの接触点に重心を提供するホーゼルとヘッドのそのような新規の取り付け部を有するパターを提供し、ボールの回転を促進させることである。
別の目的は、ホーゼルとヘッドのそのような中心取り付け部により、パターストローク時にヘッドを加速及び減速させる際に生じるシャフトの余計なねじれを最小限にし、それによりクラブヘッドをストロークするときの回転力を最小限にし、インパクト時にクラブヘッドのフェースをゴルフボールと平行に接触させることである。
別の目的は、ヘッドのヒール部分を介したホーゼルの移動通路にある隙間を用いて、ヘッドフェースのボールインパクトの感覚を最大にし、シャフトを上ってユーザーの手によりよく伝え、目標ホールに向かうボールの距離及び方向コントロールを改善することである。
本発明の別の目的は、クラブがユーザーの手にボールインパクトをより速くフィードバックできるようにし、ユーザーによるボールの距離及び方向コントロールを最大にすることである。
本発明の別の目的は、ヒールに隣接するヘッドを介してホーゼルが移動する地点にフレキシブルなリングを使用し、それによりホーゼルとクラブヘッドを保護しながら接触させ、それによりパッティングストローク時のエネルギー部分を吸収し、そのエネルギーをゴルフボールに送り返して感覚を改善し、より滑らかに回転させることである。
本発明の別の目的は、より滑らかな接触により、インパクト時にパターフェースから離れた後のゴルフボールの初期の横滑り量及び逆回転量をなくす、あるいは減らす中心取り付けホーゼルをパターに提供し、それにより静止位置から最終自由回転までのゴルフボールの移動をより円滑にすることである。
引き続き明らかにされるこれらとその他の目的並びに長所は、下でより詳しく記載・主張される通り構造及び操作の詳細に帰するものであり、その一部を形成する添付の図面を参照し、同一部分には同一符号を付す。
ホーゼルのみがヘッドの中心部分に接合される本デバイスの好適な形態のオーバーヘッド透視図。 ヘッドのヒール側の通路を介したホーゼルの連絡を示す、ヘッドの下の位置からの図1のパターの透視図。 ヘッドのホーゼル周囲の隙間又は通路及びホーゼルの遠位端でのみヘッドの中心部分と接続される本デバイスのスライス図。示されるホーゼルの角度は様々である。 連絡するホーゼルの外周よりサイズが大きなヘッドのヒール部分に近接する通路及び任意選択の競技可能なリングを示すクラブヘッドのオーバーヘッド図。 クラブシャフトの傾斜した接合部まで上方に伸展するホーゼルの第1端部を有する本デバイスの別の形態の透視図。 ホーゼルのみをヘッドの中心部分に接合できる、ヘッドのヒールと通路の溝穴のあいた連絡。 図5に示される通り、ゴルフクラブシャフトに接合されるように適合されたホーゼルの第1端部を示す本デバイスのオーバーヘッド透視図。 ヘッドフェース及びホーゼルとヘッドの間の隙間。 クラブシャフトが遠位端に形成され、通路を通過し、ホーゼルなしでクラブヘッドに接合される本デバイスの一形態。 入って来るクラブ(適宜、ホーゼル)とヘッドが接触しないようにする隙間及び通路を示すヘッドのスライスした透視図。 クラブヘッドの通路を介してヘッドの中心部分を有するマウントに連絡するように適合された曲げ部分を有するクラブシャフト。
図1乃至11の全図面を参照し、同じ部分は符号を付して確認する。図1に示されるデバイス10は、透視図である。図1乃至3に示される通り、ヘッド21でシャフト16と接合させた21ホーゼル12を用いたデバイス10の形態において、ホーゼル12にはユーザーが握るクラブシャフト16に接合するよう適合された第1端部につば14がある。あるいは、図3に示される通り、ホーゼル12は、シャフト16の遠位端にある軸通路内部に挿入するよう適合された第1端部に外径がある。
図1乃至2、3、及び5に示される通り、外周のサイズがヘッド21のヒール17端部を介して、第1端部から中心部分と連絡する通路よりも小さい遠位端15まで連絡する部材13を有し、遠位端15はヘッド21に接続される。
1つの好適な形態の通路は、パターヘッド21のヒール17に近接する位置のパターヘッド21の上面20又は側面に形成される開口部18によって提供される。開口部18を介したホーゼル12外装のスペースを作っての連絡は開口部18の外周により提供され、それによりホーゼル12とパターヘッド21本体の間に隙間が作られる。ユーザーによっては、開口部18を介してホーゼル12が連絡する地点にて、この隙間22は開いたまま、あるいはOリング19が充填されることがある。開口部18を用いることにより、デバイス10の感覚をユーザーの好みに合わせることができる。Oリングを開口部18から出しておくことによって、ヘッドに当たるボールの力でユーザーの手にすぐに感覚が生じ、より速いフィードバックにより距離及び方向コントロールが改善する。Oリングを使用する場合、Oリングはシャフトにもたらされる感覚を若干弱める。また、Oリングの硬度は様々で、それによりシャフト16に伝わるフェースに対するボールの振動又はインパクトを変える手段が提供される。挿入するOリングの硬度が様々であることにより、ボールが当たった後のクラブヘッド21の跳ね返りを変えるとともに、ボールが当たったときにシャフト16を上ってユーザーに伝わる感覚を変える手段が提供される。
図1乃至3に示される通り、第1端部と遠位端15の間にあるホーゼル12の中心部分において、部材13がパターヘッド21のヒール端部17の上面20に向かって傾斜し、それによりヘッド21のヒール17に近接する上面20上に、ホーゼル12の第1端部の実質的に垂直又は直立の凸部が提供される。これによりシャフト16がヒール17端部でつば14に接合されるようになり、同時にホーゼル12がヘッド21の中心部分25でのみヘッド21に接合される。パターには使用中の位置があり、従来のパターのグリップではシャフトがユーザーの手に接合され、ヘッドフェースでボールを打つ。ユーザーはフェースの上に位置する。使用中の位置では、ホーゼル12がヘッド21に中心接合されることにより、ボールが当たったときに安定性という長所が得られる。
さらに、そのような使用時に、トゥ23の反対側のヒール側にシャフト16を位置づけることで、シャフト16がボールとフェースの接触面の前にくるという、パターの現行の中心接合シャフトが直面する問題を排除できる。これは上から視線「V」に沿って下を向きボールを見るユーザーの視界を妨げ、ヘッドの中心でフェース28をボールに当てようとするシャフト16がヒール17に近接して位置しているからであり、必要であれば、さらに傾斜させてユーザーがパットする際にボールを見えやすくする。
つば14とホーゼル12の接合部の角度はユーザーの好みによって異なり、図1で示される角度は45度未満であり、図7乃至8では、実質的には現時点で本デバイスのもっとも好適な形態である45度である。しかし、当業者は、ユーザーの身長に応じて、その他の角度を用いて中柱30又はヘッド21の中心部分25のその他の接合点で接合させることが可能であり、シャフト16がボールを見る邪魔にならなくなることを理解する。そのような取り付け方では、開口部18及びホーゼル12周囲の空洞を、中心部分25との接合部を除けば、ホーゼルとヘッド21が接触しないよう十分大きくする。
図7に示される通り、本デバイス10の1つの形態では、様々な形状のホーゼル12によりバランス調節できることを示すため、パターヘッドのフェース28の前方でホーゼル12の部材13部分と接合するような方法で、ホーゼル12のつば14をホーゼルの第1端部に位置付ける。ホーゼル12の部材13の反対側又は遠位端15は、ヘッド21の中心部分25の取り付け点でのみヘッド21と接合する。図の通り、この接合点は、パターヘッド21に形成される2つの空洞34及び36(図3)の間にある、ノッチ32を有する中柱30により形成される。
ホーゼル12の遠位端15は、実質的にはヘッド21との唯一の接続点であり、永続的に接合させるため、接着又は溶接又はその他の手段等、取り付け手段を用いて、中柱30にある同等の寸法のノッチ32に固定される。好みに応じて分解することが望ましい場合、取り付け手段として止めねじ(図なし)を使用することもできる。このような配置により、遠位端が接合ノッチ32に適合する限り、多数のホーゼル12が中柱30に接合されるようになり、それにより製造時にユーザーの要求に応じて十分改造できるようになる。本デバイス10の1つの好適な形態では、部材13を曲げるか接合手段のいずれかにより、この接合部を若干曲げる。
本デバイス10では、中心部分25の両側にあるクラブヘッド21端部のヒールの量及びトゥの重量も様々と考えられる。これにより、適切なゴルフボールインパクト時のトルク量が低減される、あるいはトルク又はシャフトのねじれがゼロになる。互いに関連するヒールとトゥの重量は、クラブヘッド21の形状を削る、あるいは空洞34及び36のサイズを増やす又は減らす、あるいは後部又は上部に重りを加えることで変更できる。重り(図なし)を作製して空洞34及び36に適合させ、取り外し可能な状態で接合するため、重りはユーザーの好みによって異なる。さらに、クラブヘッド21は、ヒール又はトゥがヘッド、マレット、ストレートブレード、ハーフマレット、及び実質的にはホーゼル12に接合するよう適合されたどのような寸法のヘッド21でも、これらを重くするホーゼル12に、中央セクションで単独で接合されるよう適合される限り、その大きさは様々であり、開口部18及び周囲の隙間がホーゼル12の残りの部分とヘッド21を分離する。
図3に示される通り、ヘッド21を介してホーゼル12周囲の隙間を提供する通路は、空洞34と連絡する溝穴29により形成される通路35と連絡する開口部18以外の手段によっても提供される。ホーゼル12とヘッド21の間に連続する隙間を提供し、それによりホーゼル12のみをヘッド21の中心部分25に接合させる通路を作製するその他の手段は、そのような長所の開示を理解した当業者が見つけると考えられる。ホーゼル12の遠位端15と、シャフト16をヘッド21のヒール17に近接させる、あるいはその他の位置に位置付けるヘッド21の中心部分25とを接続させるそのような接合は、いずれも本発明の範囲内と考えられる。
本明細書で開示されるパターデバイス10を作製する方法では、パターヘッド21が形成され、ヒール17に隣接する位置からホーゼルがヘッド21の中心部分25と連絡できるサイズに通路が形成され、その場合、通路はホーゼル12の外周より大きくなる。ヒール17に近接する通路から連絡するホーゼル12の第1端部は、第1端部の反対側の遠位端15がヘッド21の中心部分25の接合点と接合した後、ゴルフクラブシャフト16に接合される。この方法では、ゴルフパターはホーゼル12のみヘッド21の中心部分25で接続するよう形成されるが、ヘッド21のヒール17に近接するホーゼル12と接合されるシャフト16は、ユーザーにボール及びヘッド21フェース28が見える視界ラインの外側に位置付けられる。
上記の通り、ホーゼル12の接合により、ヘッド21の重量及び位置と下に伸びるシャフト16を最大限にユーザーの好みにできるが、当業者は、ホーゼル12を使用せずに、適切に曲げ、強化したシャフト16を使用することもできることを理解する。それほど利便性は多くないが、そのような形態により、ヘッド21の中心部分25で単独で接続された場合、クラブシャフト16を介したインパクト伝達が改善すると考えられる。
図9は本デバイス10の1つの形態であり、クラブシャフト16が遠位端に形成され、開口部18を通過して通路35(図3)に入り、それによりクラブヘッド21とシャフト16の間に隙間を有する通路が規定されることを示す。ホーゼル12を使用する本デバイス10の形態と同じ方法で、シャフト16はクラブヘッド21と接触せずに中心部分で接続される。ユーザーが希望すれば、任意選択的にOリング19を用いて、開口部18の隙間を埋めることもできる。
図10はヘッド21のスライスした透視図であり、シャフト16とヘッド21の間の隙間22により、シャフト16の連絡が取り付け部まで伸展していることを示す。
図11は、遠位端に曲げ部分を有し、クラブヘッド21の通路34を介してヘッド21の中心部分25で取り付け部と単独で連絡するよう適合されたクラブシャフト16を示す側面10図である。図9乃至11に示される本デバイス10の形態では、記載の通り、またホーゼル12と同様に、シャフト16の遠位端は通路を介して連絡できる寸法であり、ヘッド21との単独の接続点は、永続的に接合させるための接着又は溶接又はその他の手段等の取り付け手段を用いた中柱との接合により得られる。
本明細書に記載される中心接合ホーゼル及びヒールの位置を定めたシャフトを有するゴルフパターの基本的な特徴及び特性は、その具体的な実施形態を参照しながらすべて開示・説明されているが、上記開示では一定の変更形態、種々の変更、及び代用品が意図されており、本発明の一部の特性は対応するその他の特性を用いることなく使用されることもあるが、記載の本発明の範囲を逸脱しないことは明らかである。そのような代替品、変更形態、及び変形形態は当業者によって作製され、本明細書で開示される本発明の精神及び範囲を逸脱しないことを理解すべきである。結果として、当業者が見つけると考えられるそのようなすべての変更形態及び変形形態は、本明細書で規定される本発明の範囲内である。
10デバイス
12ホーゼル
13部材
14つば
15遠位端
16シャフト
17ヒール
18開口部
19Oリング
20上面
21ヘッド
22隙間
23トゥ
25中心部分
28フェース
29溝穴
30中柱
32ノッチ
34空洞
35通路
36空洞
V視線

Claims (21)

  1. 本体を形成し、ヒール端部とトゥ端部と、その間に中心部分を有するヘッドと、
    ゴルフボールと接触するよう適合されるフェースを有する前記本体と、
    シャフトに接合するよう適合される第1端部及び前記第1端部の反対側の遠位端及びその間の中央部分を有するホーゼルと、
    前記本体を介して前記ヒール端部に近接する点から前記中心部分まで連絡する通路とを備え、
    前記ホーゼルが前記通路を介して、前記ホーゼルの前記遠位端と前記中心部分との取り付け点と連絡していて、
    前記ホーゼルの前記遠位端と前記取り付け点を接合させる手段及び前記通路が、それを介して連絡する前記ホーゼルより寸法が大きく、それにより前記ヒールに近接する前記点と前記取り付け点の間の前記ホーゼルの周囲にある前記通路の間に隙間が規定される、
    ゴルフパター。
  2. 使用中の位置を有し、前記シャフトがユーザーの手に接合され、前記ヘッドの前記フェースで前記ボールを打つ前記パターと、
    前記ホーゼルにより前記中心部分に接合され、それにより前記シャフトがフェースに当たるボールをユーザーが見えなくなる前記シャフトを位置づける手段が提供される前記シャフトとをさらに備える、
    請求項1に記載のゴルフパター。
  3. 実質的に前記ヒールと前記トゥの間の中央に位置付けられる前記取り付け点をさらに備える、
    請求項1に記載のゴルフパター。
  4. 実質的に前記ヒールと前記トゥの間の中央に位置付けられる前記取り付け点をさらに備える、
    請求項2に記載のゴルフパター。
  5. 前記ホーゼルの前記遠位端と前記ヘッドの前記中心部分を接合させるための手段が、
    前記トゥに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第1空洞と、
    前記ヒールに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第2空洞と、
    前記第1空洞と前記第2空洞を分離させるリブと
    前記リブに接合される前記遠位端を備える、
    請求項1に記載のゴルフパター。
  6. 前記ホーゼルの前記遠位端と前記ヘッドの前記中心部分を接合させるための前記手段が、
    前記トゥに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第1空洞と、
    前記ヒールに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第2空洞と、
    前記第1空洞と前記第2空洞を分離させるリブと
    前記リブに接合される前記遠位端を備える、
    請求項2に記載のゴルフパター。
  7. 前記ホーゼルの前記遠位端と前記ヘッドの前記中心部分を接合させるための前記手段が、
    前記トゥに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第1空洞と、
    前記ヒールに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第2空洞と、
    前記第1空洞と前記第2空洞を分離させるリブと
    前記リブに接合される前記遠位端を備える、
    請求項3に記載のゴルフパター。
  8. 前記ホーゼルの前記遠位端と前記ヘッドの前記中心部分を接合させるための前記手段が、
    前記トゥに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第1空洞と、
    前記ヒールに近接する前記本体の前記中心部分に形成される第2空洞と、
    前記第1空洞と前記第2空洞を分離させるリブと
    前記リブに接合される前記遠位端を備える、
    請求項4に記載のゴルフパター。
  9. 前記リブのノッチに伸展する前記第2空洞と、
    前記ノッチの形状と実質的に同じ寸法である前記ホーゼルの前記遠位端と、
    前記ノッチ内に前記遠位端を永続的に接合させる手段を提供する接着又は溶接と、
    前記第1空洞及び前記第2空洞を分離させるリブと、
    前記リブに接合される前記遠位端をさらに備える、
    請求項5に記載のゴルフパター。
  10. 前記リブのノッチに伸展する前記第2空洞と、
    前記ノッチの形状と実質的に同じ寸法である前記ホーゼルの前記遠位端と、
    前記ノッチ内に前記遠位端を永続的に接合させる手段を提供する接着又は溶接とをさらに備える、
    請求項6に記載のゴルフパター。
  11. 前記リブのノッチに伸展する前記第2空洞と、
    前記ノッチの形状と実質的に同じ寸法である前記ホーゼルの前記遠位端と、
    前記ノッチ内に前記遠位端を永続的に接合させる手段を提供する接着又は溶接とをさらに備える、
    請求項7に記載のゴルフパター。
  12. 前記リブのノッチに伸展する前記第2空洞と、
    前記ノッチの形状と実質的に同じ寸法である前記ホーゼルの前記遠位端と、
    前記ノッチ内に前記遠位端を永続的に接合させる手段を提供する接着又は溶接とをさらに備える、
    請求項8に記載のゴルフパター。
  13. 前記ヒールと前記トゥの間の中央に位置付けられる前記リブをさらに備える、
    請求項5に記載のゴルフパター。
  14. 前記ヒールと前記トゥの間の中央に位置付けられる前記リブをさらに備える、
    請求項6に記載のゴルフパター。
  15. 前記ヒールと前記トゥの間の中央に位置付けられる前記リブをさらに備える、
    請求項9に記載のゴルフパター。
  16. 前記ヒールと前記トゥの間の中央に位置付けられる前記リブをさらに備える、
    請求項10に記載のゴルフパター。
  17. ヒール端部及びトゥ端部を有する本体を形成するヘッドに接合されるホーゼルに接合されるシャフトと、前記ヘッド端部と前記ヒール端部の間に位置する中心部分に沿って連絡するゴルフボールを打つよう適合されるフェースとを有し、
    前記トゥ端部と前記ヒール端部の間に前記ヒールに近接する位置から前記本体の中心部分に連絡する通路を形成し、前記通路の径が前記ホーゼルの外周より大きくする手順と、
    前記通路を介した挿入により第1端部及びその反対側の遠位端を前記中心部分に接合させ、それにより前記通路と前記ホーゼルの前記外周
    間に隙間を形成する手順と、
    前記ホーゼルの前記第1端部にシャフトを接合させ、前記ヒールに近接する前記位置の上部から前記ヒールまで伸展させる手段とを備える、
    ゴルフパターの製造法。
  18. 前記第1端部に前記シャフトを接合させ、特定の角度で前記ヘッドから伸展させる手段と、
    前記角度が、前記シャフトが前記ゴルフボールを打つ前記フェースの前記シャフトを持つユーザーの視界の邪魔にならないようにこれを位置付け、それにより前記ユーザーが中心接合ホーゼルを有するパターを保持し、ボール及びフェースが見えるようにする手段とをさらに備える、
    請求項17に記載のゴルフパターの、
    製造法。
  19. 前記ヒールに近接する前記ポイントで前記隙間を充填するよう位置づけられる柔軟なリングをさらに備え、前記リングが前記ホーゼルと前記通路の両方に接合される、請求項1に記載のゴルフパター。
  20. 前記ヒールに近接する前記ポイントで前記隙間を充填するよう位置づけられる柔軟なリングをさらに備え、前記リングが前記ホーゼルと前記通路の両方に接合される、請求項16に記載のゴルフパター。
  21. 本体を形成し、ヒール端部とトゥ端部と、その間に中心部分を有するヘッドと、
    ゴルフボールと接触するよう適合されるフェースを有する前記本体と、
    シャフトに接合するよう適合される第1端部及び前記第1端部の反対側の遠位端及びその間の中心部分を有する通路と、
    ユーザーが握るための第1端部及び前記第1端部の反対側の遠位端を有し、全シャフトの前記遠位端が前記通路を介して前記シャフトの前記遠位端の取り付け点及び前記中心部分と連絡できる寸法であり、
    前記シャフトの前記遠位端と前記取り付け点を接合させる手段及び前記通路が、それを介して連絡する前記シャフトの前記遠位端より寸法が大きく、それにより前記ヒールに近接する前記点と前記取り付け点の間の前記シャフトの周囲にある前記通路の間に隙間が規定される、
    ゴルフパター。
JP2010524058A 2007-09-09 2008-09-09 ゴルフパター Pending JP2010538697A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US97096207P 2007-09-09 2007-09-09
US12/157,375 US8070622B2 (en) 2007-09-09 2008-06-09 Golf putter
PCT/US2008/010547 WO2009032337A1 (en) 2007-09-09 2008-09-09 Golf putter

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010538697A true JP2010538697A (ja) 2010-12-16

Family

ID=40429237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010524058A Pending JP2010538697A (ja) 2007-09-09 2008-09-09 ゴルフパター

Country Status (3)

Country Link
US (2) US8070622B2 (ja)
JP (1) JP2010538697A (ja)
WO (1) WO2009032337A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9192831B2 (en) 2009-01-20 2015-11-24 Nike, Inc. Golf club and golf club head structures
US8668595B2 (en) 2011-04-28 2014-03-11 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9149693B2 (en) 2009-01-20 2015-10-06 Nike, Inc. Golf club and golf club head structures
US9795845B2 (en) 2009-01-20 2017-10-24 Karsten Manufacturing Corporation Golf club and golf club head structures
US9687705B2 (en) 2010-11-30 2017-06-27 Nike, Inc. Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features
EP2902079B1 (en) 2010-11-30 2018-08-08 NIKE Innovate C.V. Golf club heads or other ball striking devices having distributed impact response and a stiffened face plate
US9101808B2 (en) 2011-01-27 2015-08-11 Nike, Inc. Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features
US8925790B1 (en) * 2011-03-01 2015-01-06 David Edel Method for attaching the hosel to a putter head
US9033812B2 (en) 2011-04-01 2015-05-19 Karsten Manufacturing Corporation Golf club head and method of manufacturing golf club head
US9375624B2 (en) 2011-04-28 2016-06-28 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9409073B2 (en) 2011-04-28 2016-08-09 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9409076B2 (en) 2011-04-28 2016-08-09 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9433845B2 (en) 2011-04-28 2016-09-06 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9433844B2 (en) 2011-04-28 2016-09-06 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
JP6209161B2 (ja) 2011-08-23 2017-10-04 ナイキ イノベイト セー. フェー. 空隙を有するゴルフクラブヘッド
US9873028B2 (en) 2011-11-30 2018-01-23 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9072948B2 (en) 2011-11-30 2015-07-07 Nike, Inc. Golf club head or other ball striking device utilizing energy transfer
US20130324282A1 (en) 2012-05-31 2013-12-05 Nike, Inc. Golf clubs and golf club heads
US9889346B2 (en) 2014-06-20 2018-02-13 Karsten Manufacturing Corporation Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59188453U (ja) * 1983-05-31 1984-12-14 江原 邦夫 パツテイング用ゴルフクラブ
US4508342A (en) * 1983-03-28 1985-04-02 Drake Robert C Golf putter
US4927144A (en) * 1989-08-07 1990-05-22 Stormon Robert D Putter
JP3074952U (ja) * 2000-07-18 2001-01-30 哲 野田 ゴルフパター
JP2001309998A (ja) * 2000-02-21 2001-11-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴルフクラブヘッド
JP2002224252A (ja) * 2001-01-31 2002-08-13 Okamoto Golf Planning:Kk ゴルフ用パター
JP2006075304A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Kazuo Katano ゴルフクラブ
JP2009022719A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Susumu Nasu ゴルフパター

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2472312A (en) * 1947-11-21 1949-06-07 Sherman S Parrish Putter
US3749408A (en) * 1971-09-13 1973-07-31 S Mills Golf putter
US4199144A (en) * 1978-10-02 1980-04-22 Skelly Michael A Golf putter
US5211401A (en) * 1992-07-14 1993-05-18 Melvin F. Hainey Golfer's putter with weight raised to center of ball
US5569096A (en) * 1995-05-30 1996-10-29 Lee; Raymond H. Golf club putter having adjustable lie angle and shaft length
GB9519573D0 (en) * 1995-09-26 1995-11-29 Alzano Brian Modulator system for golf clubs
US5749790A (en) * 1996-09-16 1998-05-12 Arrowhead Innovations Corporation Adjustable golf club
US7166036B2 (en) * 1999-09-03 2007-01-23 Callaway Golf Company Golf club
US6514153B2 (en) * 2000-02-21 2003-02-04 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Golf club head
US7052412B2 (en) * 2003-05-07 2006-05-30 Bonneau Michael D Load transfer arm for putter
USD503445S1 (en) * 2004-01-29 2005-03-29 Daito Precision, Inc. Putting head
US20060264264A1 (en) * 2004-12-20 2006-11-23 Augusto Sandino Golf putter with adjustable head and shaft angle
US20060234810A1 (en) * 2005-04-18 2006-10-19 Chiodo Chris D Stabilized putter head
JP2007054167A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフパターヘッド

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4508342A (en) * 1983-03-28 1985-04-02 Drake Robert C Golf putter
JPS59188453U (ja) * 1983-05-31 1984-12-14 江原 邦夫 パツテイング用ゴルフクラブ
US4927144A (en) * 1989-08-07 1990-05-22 Stormon Robert D Putter
JP2001309998A (ja) * 2000-02-21 2001-11-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴルフクラブヘッド
JP3074952U (ja) * 2000-07-18 2001-01-30 哲 野田 ゴルフパター
JP2002224252A (ja) * 2001-01-31 2002-08-13 Okamoto Golf Planning:Kk ゴルフ用パター
JP2006075304A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Kazuo Katano ゴルフクラブ
JP2009022719A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Susumu Nasu ゴルフパター

Also Published As

Publication number Publication date
US8070622B2 (en) 2011-12-06
WO2009032337A1 (en) 2009-03-12
US20090069110A1 (en) 2009-03-12
US20120077615A1 (en) 2012-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010538697A (ja) ゴルフパター
US9144717B2 (en) Putter heads and putters
JP5453332B2 (ja) ゴルフ・クラブ・ヘッドまたは他のボール打撃装置の構造
US7803064B2 (en) Golf club head with multiple undercuts
KR101246111B1 (ko) 골프클럽
EP1313533B1 (en) Putter and method for side saddle stance
US11213724B2 (en) Offset golf club head
US8342979B2 (en) Removably attachable training aid
JP2003102875A (ja) アイアン型ゴルフクラブセット
KR101668926B1 (ko) 조절 가능한 특징부를 갖는 골프 클럽 및 골프 클럽 헤드
US5643100A (en) Golf putter
JP2010507429A (ja) ゴルフクラブ
JP2008500088A (ja) ゴルフ・パターヘッドおよびクラブ
JP7069035B2 (ja) ゴルフパッティング器具
JP2004135730A (ja) ロングゴルフクラブ
US20170021238A1 (en) Golf Putter Shaft and Head Alignment System
US20050153792A1 (en) Golf club putter head
JP3118245U (ja) ゴルフパターヘッド
JP3129437U (ja) ゴルフパターヘッド
JP3190469U (ja) ゴルフパター
JP5598328B2 (ja) ウェイト含有および/または振動減衰インサート部材を有するアイアンタイプゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッド
JP5598328B6 (ja) ウェイト含有および/または振動減衰インサート部材を有するアイアンタイプゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッド
JPH11267258A (ja) グランドゴルフ用クラブ
JP2000037483A (ja) パターゴルフクラブ
JP2002191733A (ja) ゴルフパターとドライバーのヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130507

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130711

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130719

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130909

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140107