JP2010527901A - ガラスパネルを曲げるために搬送ローラーを撓ませる方法およびこの方法を利用した装置 - Google Patents

ガラスパネルを曲げるために搬送ローラーを撓ませる方法およびこの方法を利用した装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、ガラスパネルを曲げるために搬送ローラー(4、5)を長手方向に撓ませる方法を提供する。この方法は、搬送ローラー(4、5)の端部が軸受け部によって取り付けられたリンク部材(6、7)を旋回させることによってガラスパネルの曲げ工程中に搬送ローラー(4、5)を撓ませることを含む。各搬送ローラー(4、5)のリンク部材(6、7)を旋回させるために少なくとも1つのリンク部材(6)にそれを旋回させるために充分な力を位置認識電気ドライブ(8)によって加える。少なくとももう一方のリンク部材(7)には、その旋回に必要な力を位置認識電気ドライブ(8)によって提供される位置データーに基づいて制御される第2の電気ドライブ(9)によって加える。また本発明は、このガラスパネルを曲げる方法を利用した装置に関する。

Description

本発明は、ガラスパネルを曲げるために搬送ローラーを撓ませる方法に関し、この方法は、搬送ローラーの端部がベアリングによって取り付けられているリンク部材を旋回させることによってガラスパネルの曲げ工程中に搬送ローラーを撓ませることを含む。
さらに本発明は、ガラスパネルを曲げるために搬送ローラーを撓ませる装置に関し、この装置は、搬送ローラーと、軸受け部(bearings)によって搬送ローラーの端部が取り付けられているリンク部材とを含み、このリンク部材を旋回させることによってガラスパネルの曲げ工程中に搬送ローラーを撓ませることができる。
上述の搬送ローラーは、例えば本願出願人の特許公報FI11576号などから既に知られている。このようなローラーを撓ませる機構を添付の図2に従来技術として示す。図2に示すように複数の曲げローラー5’とその上に配置された複数のプレスローラー4’(1本の長いローラーに置き換えることも可能である)が、曲げステーション内に水平に配置されている。これらのローラー対は、連続的に配置され、ローラー装置とローラーの間で曲げステーション内でガラスパネルを搬送することができる。同時にローラーは、その端部に取り付けられたリンク部材6’および7’によって撓み、これにより撓み温度にまで加熱されたガラスパネルは、その進行方向に対して横方向に曲がる。搬送ローラーは、その端部でリンク部材に軸受けで取り付けられ、リンク部材を旋回することによって搬送ローラーの曲げ運動を可能にする。リンク部材の旋回動作は、プッシュロッド13、15によって生じるようになっており、プッシュロッドは、リンク部材の間のローラーの下に設置され、ロッドの長さを変えるためのモーター駆動のアクチュエーター14と連動している。ロッドの長さを変えることによりリンク部材を旋回させる力が発生する。旋回作用は、モーメントを発生させ、ローラーを両端で同時に曲げ、その結果ローラーが反る。
上述の装置は、ガラスパネルをその進行方向およびその進行方向に対して横方向に曲げることができるが、プッシュロッドがかなりの場所を占める。従って、対流ファンまたは輻射ヒーターなどのサブローラーガラスパネル加熱装置の配置またはローラーの下のガラスパネル冷却装置の配置がかなり面倒な作業となる、または少なくとも特別な構成を必要とする。
本発明は、従来技術の上記の欠陥を取り除くまたは少なくとも実質的に軽減することを目的としている。
本発明の上述の目的を達成するために本発明による方法は、各搬送ローラーのリンク部材を旋回させるために少なくとも1つのリンク部材にそれを旋回させるために充分な力を位置認識電気ドライブによって加え、かつ、少なくとも他のリンク部材にその旋回に必要な力を位置認識電気ドライブによって提供される位置データーに基づいて制御される第2の電気ドライブによって加えることを特徴としている。
上記に加えて、本発明の方法を利用する装置は、各搬送ローラーの少なくとも1つのリンク部材に関連してこのリンク部材にそれを旋回させるために充分な力を加えることができる位置認識電気ドライブが配置され、かつ、他のリンク部材に関連して、第2のリンク部材にそれを旋回させるために充分な力を加えることができ、位置認識電気ドライブによって提供される位置データーに基づいて制御可能な第2の電気ドライブが配置されていることを特徴としている。
本発明の方法および装置によって得られる注目すべき利点は、少なくとも上述したように多くの空間を必要とするリンク部材間の機械的接続を避けることができるということである。その結果、本発明による方法および装置では、従来技術よりもローラーの下により多くの空間が設けられ、これにより例えば加熱または冷却装置(ブラスト用の囲い)のより多様化した設置が可能になる。
本発明の好ましい態様を添付の図面を参照し、説明する。
本発明の方法を利用した集合体の例を示す。 従来の集合体を示す。
図1は、搬送ローラーを撓ませるための本発明の方法が適用された装置の例を示す。搬送ローラーを符号5で示し、それらの対応する対の上部ローラーを符号4で示す。ガラスパネル(図示せず)は、この一組のローラー4、5の間を移動するようになっている。この一組のローラーは、これらを複数組み合わせて連続的に配置され、これら連続するローラーの組がガラスパネルの搬送経路となり、曲げ装置を構成するのが好ましい。曲げ装置は、例えば特許公報FI115768に記載されているようにより大きなスケールのガラス処理装置の一部として構成される。
ここで指摘すべきことは、この曲げ装置は、ガラスパネルを横方向だけでなくその進行方向に曲げることができるということである。この特徴は、本願出願人の特許公報FI225768号、例えば図8および9に説明されている。従って、ここではその詳しい説明を省略する。
1組のローラー4、5の第1端部は、第1の軸受けエレメント2によって軸受け式に取り付けられている。第2の端部は、第2の軸受けエレメント3によって軸受け式に取り付けられている。軸受けエレメント2および3は、モジュール式のエレメントであることが好ましく、これにより下方ローラー4の第1端部と上方ローラー5を共通のエレメント2の軸受けで取り付けることができ、これらローラーの第2端部を共通のエレメント3の軸受けで取り付けることができる。
各組のローラー4、5の軸受けエレメント2および3、言い換えれば搬送ローラーの両端部領域には、リンク部材6および7が設けられている。リンク部材6(7)は、軸受けエレメント2(3)から下方に延びたまたは急激に下方に傾斜した長尺のレバー型の部材であることが好ましい。リンク部材6の頂端部は、好ましくは軸受けエレメント6に強固に接続されている。リンク部材7も同様に第2の軸受けエレメントに連結されている。リンク部材6(リンク部材7も)は、その底端部が電気ドライブ8(9)に連結されている。
図1は、第1の電気ドライブ8が静止位置で固定されている態様を示している。電気ドライブ8は、長尺の移動エレメント、例えばスクリューエレメント8aを回転または移動させ、このスクリューエレメントは、対応するブラッケト8bの内部のねじ山に係合している。回転スクリューエレメント8aは、例えば電気ドライブ8によって長手方向に移動可能で、対応するブラケット8bに取り付けられるロッドまたはシャンクに置き換えることができる。電気ドライブ8は、その位置および移動速度を確認することができ、これによりスクリューの回転角度および速度または長手方向のシャンクの移動および速度を確認する。位置を特定することができるこのような電気ドライブ8は、例えばパルスセンサーに装着されるサーボモーターであってもよい。このようなモーターは、当業者に知られている技術を表すものであり、よってモーターのより詳しい説明は、ここでは必要ではない。
第1のサーボモーター8は、マスターコントローラー10によって制御される。マスターコントローラー10は、ガラス処理装置全体の制御システムと相互通信できることが好ましい。この制御システムから個別の制御コマンドがコントローラー10に送られ、そこからこのコマンドがサーボモーター8に送られる。サーボモーター8は、マスターコントローラー10から電気的なコマンドを受け取り、所定の角度で回転する。モーター8が回転することによってスクリュー8aを回転させる、またはロッドを変位させる。その結果、リンク部材6は、底部が例えば図1において左に移動し、軸受けエレメントを撓ませ、よって搬送ローラー4および5を撓ませるモーメントを発生させる。従って、搬送ローラー4および5の第1端部での反りは、電気ドライブ8の回転角度に比例する。
従って第2のリンク部材7は、その底端部で第1のリンク部材6と同じように第2電気ドライブ9に接続される。電気ドライブ9は、第1の電気ドライブ8の移動エレメントに対して好ましくは反対の方向にリンク部材に作用するために配置された移動エレメント9aを有する。第2の電気ドライブ9は、いわゆるスレーブコントローラーからの制御を受ける。制御機能を実行するために、サーボモーター8(および移動エレメント8aも)の位置データーは、第1電気ドライブ8のパルスセンサーから電気データー移送バス(図示せず)に沿ってマスターコントローラーへと送られる。この場合、従って位置データーは、第1電気ドライブ8のパルセンサーから受け取られる。マスターコントローラー10から、上述の位置データーは、電気データー伝送バスを亘ってスレーブコントローラー11へと送られ、そこから位置および速度データーが第2電気ドライブ9へと送られる。電気データー伝送媒体は、例えばケーブルであってもよく、このケーブルに沿って電気パルストレイン16を伝送することができる。パルストレイン16内のパルスの数が第2電気ドライブ9の位置を決め、これは第1電気ドライブ8のものと同じであることが好ましい。パルストレイン16の周波数が電気ドライブ8の速度を決め、これにより電気ドライブ8の位置およびリンク部材位置も変わる。従ってケーブル12は、電気ドライブ8および9間のいわゆる電気的な軸を構成し、各電気ドライブを同期的に位置決めすることができる。第2電気ドライブ9が位置同期によって第1電気ドライブ8の動作を追跡するようになっているこの構成によって、確実にリンク部材6および7が同じように回転する。従って、ローラー4および5の両端は、リンク部材6および7の仲介によって等しい回転モーメントを受けることになる。
実際には、リンク部材6および7の間の機械的なシャフトがマスターコントローラー10とスレーブコントローラー11との間のケーブルに置き換えられている。ケーブルと制御装置は、別個の制御キャビネットに収容されており、これにより機械的な伝送によって占められる空間を例えば加熱または冷却装置に使用することができる。
本発明は、上述の態様にのみ限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲で定義される保護範囲内で多くの方法で利用可能である。

Claims (9)

  1. ガラスパネルの曲げ工程中に搬送ローラー(4、5)の端部が軸受け部によって取り付けられたリンク部材(6、7)を旋回させることによって搬送ローラー(4、5)を撓ませることを含む、ガラスパネルを曲げるために搬送ローラー(4、5)を長手方向に撓ませる方法において、各搬送ローラー(4、5)のリンク部材(6)を旋回させるために少なくとも1つのリンク部材(6)にそれを旋回させるために充分な力を位置認識電気ドライブ(8)によって加え、かつ、少なくとも他のリンク部材(7)にその旋回に必要な力を位置認識電気ドライブ(8)によって提供される位置データーに基づいて制御される第2電気ドライブ(9)によって加えることを特徴とする方法。
  2. 位置認識電気ドライブ(8)にマスターコントローラー(10)が備えられ、第2電気ドライブ(9)にスレーブコントローラー(11)が備えられ、位置データーがマスターコントローラー(10)からデーター伝送バス(12)を亘ってスレーブコントローラー(11)に伝達されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 位置データーに基づいて、第2電気ドライブ(9)が位置認識電気ドライブ(8)によって設定される力と等しい力を第2リンク部材(7)に加えるために作用することを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  4. 電気ドライブ(8、9)がサーボモーターであることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載の方法。
  5. 搬送ローラー(4、5)のリンク部材が互いに反対方向に同期的に旋回することを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載の方法。
  6. 搬送ローラー(4、5)と、これら搬送ローラー(4、5)の端部が軸受け部によって取り付けられているリンク部材(6、7)とを含み、搬送ローラー(4、5)がリンク部材(6、7)を旋回させることによってガラスパネルの曲げ工程中、撓むことができる、ガラスパネルを曲げるために搬送ローラー(4、5)を長手方向に撓ませる装置において、各搬送ローラー(4、5)の少なくとも1つのリンク部材(6)に関連してこのリンク部材(6)にそれを旋回させるために充分な力を加えることができる位置認識電気ドライブ(8)が配置され、かつ、他のリンク部材(7)に関連して、第2リンク部材(7)にそれを旋回させるために充分な力を加えることができ、位置認識電気ドライブ(8)によって提供される位置データーに基づいて制御可能な第2電気ドライブ(9)が配置されていることを特徴とする装置。
  7. 位置認識電気ドライブ(8)にマスターコントローラー(10)が備えられ、第2電気ドライブ(9)にスレーブコントローラー(11)が備えられ、マスターコントローラー(10)とスレーブコントローラー(11)との間にデーター伝送バス(12)が設置され、このデーター伝送バスを亘って位置認識電気ドライブ(8)によって提供される位置データーがマスターコントローラー(10)からスレーブコントローラー(11)へと伝送することができることを特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 位置データーに基づいて、第2電気ドライブ(9)が位置認識電気ドライブ(8)によって設定される力と等しいが、この力に対して反対の方向に向けられた力を第2リンク部材(7)に加えるために作用することが可能であることを特徴とする請求項6または7記載の装置。
  9. 搬送ローラー(4、5)のリンク部材(6、7)が互いに反対方向に同期的に旋回することができることを特徴とする請求項6乃至8いずれか1項記載の方法。
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