JP2010524535A - 歯科医療ツールの保持・駆動装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、歯科医療ツールの柄の部分(1)を、軸方向に保持し、なおかつ、前記ツールの回転駆動力を伝達する装置に関するものであり、その装置は、コントラアングルまたはハンドピースの頭部の中に配置されていて、前記柄の部分(1)は、末端に、環状の溝(1a)を一つ有し、その溝の中に、少なくとも一つの止転楔(3a)が、半径方向に係合するのに適していて、前記柄の部分(1)は、また、前記柄の部分(1)を回転駆動できるようにする為の平面部(12)も一つ有しており、その回転運動をそのツールに伝えるのは、駆動モーターに連結され、コントラアングルまたはハンドピースの頭部につながれたスリーブの中に配置された伝動用の機械的組立部品の出力ギヤ(7)であって、前記装置は、そのツールの柄の部分(1)を軸方向に通すのに適した一本の軸(2)と、前記軸(2)の外部の収納部の中に軸方向に配置され、それぞれ止転楔(3a)を一つ備えた少なくとも一つの弾性レバー(3)と、そして、その軸(2)の上の部分で、その軸(2)の軸方向(11)に対して横にずれた一つの横穴(9、10)の中に、それぞれ配置された少なくとも一本のピンとを組み合わせることからなっていて、それにより、その単数または複数のピンが、そのツールの柄の部分(1)に用意された平面部と協働できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歯科医療ツールの柄の部分の軸方向の動きを制止し、なおかつ、前記ツールの回転駆動力を伝達する装置に関するものである。
一般に、このような二つの機能を確実に行う部材を構成するのは、ハンドピースの頭部に連結された胴体と一体成形された部品、もしくは、横手方向のキー・ディスク・システムである。
先行技術で知られている特許文献1(国際公開第99/13794A号パンフレット)は、保持する為の円筒形の胴体を加工することにより弾性のアームを作るという、軸方向の保持装置に関するものであるが、二つの手段と二つの機能とが分離されていないため、製造工程が複雑になり、アームを交換可能にもできず、あるいは、胴体とは別の材料、たとえば、もっと柔らかかったり、あるいはもっと弾性の高い材料で製作することができるようにもできない。
更に、そのツールの柄の部分の平面部との連結手段は、分解できるようになっておらず、開口した溝の中に収納された部品が歯止めになった弾性部品であり、溶接か接着で動かないようにしなければならないので、組み立てが複雑になってしまう。
本発明は、ツールを差し入れやすく、そして、軸方向の保持手段を嵌め合わせやすくし、回転トルクの伝達を増大させ、そのツールの柄の部分を受け入れる為の刳り貫部分の擦り合わせ加工をしやすくし、信頼度の高い経済的なシステムを実現して、分解可能でそのツールをよりよく案内できる手段を提案することにより、既存の装置を改善することを目指すものである。
このような目標のすべてを達成する本発明は、歯科医療ツールの柄の部分を軸方向に保持し、なおかつ、前記ツールの回転駆動力を伝達する装置で成り立っており、その装置は、コントラアングルまたはハンドピースの頭部の中に配置されていて、前記柄の部分は、末端に、環状の溝を一つ有し、その溝の中には、少なくとも一つの止転楔が半径方向に係合するのに適していて、前記柄の部分はまた、その柄の部分を回転駆動できるようにする為の平面部も一つ有し、その回転運動をそのツールに伝えるのは、駆動モーターに連結され、コントラアングルまたはハンドピースの頭部につながれたスリーブの中に配置された伝動用の機械的組立部品の出力ギヤであって、前記装置の特徴は、そのツールの柄の部分を軸方向に通すのに適した一本の軸と、前記軸の外部の収納部の中に軸方向に配置され、それぞれ止転楔を一つ備えた少なくとも一つの弾性レバーと、そして、その軸の上の部分で、その軸の軸方向に対して横にずれた一つの横穴の中にそれぞれ配置される少なくとも一本のピンとを組み合わせることからなっていて、それにより、その単数または複数のピンが、そのツールの柄の部分に用意された平面部と協働できるようになっていることである。
本発明は、以下の説明を、添付図面を参照しつつ読むことにより、更によく理解されることになる。
図示を省略するハンドピースまたはコントラアングルの頭部の長手方向の断面図で、本発明の装置を装備し、歯科医療ツールの柄の部分を保持している。 部品の一つで軸と呼ばれ、本発明の保持・駆動装置を構成するものの全体図。 図2の軸の半分解図で、頭部の転回リングの中での位置と、回転駆動ギヤに対する位置を示している。 図3の各部品を互いに組み合わせてまとめたものを、別の角度から見た図であるが、ツールの柄の部分は図示されていない。
まず図1を参照すると、歯科医療ツールの柄の部分(1)が本発明の保持・駆動装置の中に挿入されているところが示されている。
その柄の部分(1)が軸方向に動かないように保持するのは、従来の方法で、柄の部分(1)の末端に設けた環状の溝(1a)の中に弾性レバー(3)の止転楔(3a)を係合させることで行っており、回転駆動は、そのツールの軸に平行な平面部(12)があることにより準備されているということに留意したい。
変形実施例としては、それぞれ末端に止転楔(3a)を設けた弾性レバー(3)が複数あってもよい。
その環状の溝と平面部の特徴は、また別のところで規格の対象となる。
弾性レバー(3)は、細長い形をしており、図2、図3、図4に示す接触面の部品である軸(2)の側面の収納部(5)の中に、柄の部分(1)の軸と平行に、収納される。
前記レバー(または各レバー)の下部が、軸(2)の肩部(5a)と、例えば頭部の玉軸受けの内部リング(4)との間で動かないように固定されていることにより、レバー(3)を取り替えられるようになっている。
変形実施例としては、単数または複数のレバー(3)を軸(2)に、溶接、ろう付け、またはその他の手段により、連結することも考えてよい。
レバーの上部は、そのツールの柄の部分に対して、半径方向に一定の自由度がある。
従来的に、止転楔(3a)は、傾斜面(3c)を有し、それにより、柄の部分(1)を矢印Fの方向の軸方向に導き入れやすくし、単数または複数のレバー(3)の上部を遠ざけることで、前記止転楔を引っ込めやすくしている。
レバーの中央部(3b)に弾性があるので、止転楔(3a)が柄の部分に向かって戻っていき、環状の溝(1a)の中に係合することになる。
好適には、中央部(3b)は、できるだけ長くして、疲労の分散をよりよくできるようにし、長い寿命を確保するようにすべきであるが、コントラアングルの頭部をできるだけ小型化したいという事情に即したものとする。
軸(2)の全体的な形状は円筒形であり(図2参照)、中央部の直径が両端の直径よりも大きくなっていることにより、
−上では、軸の上部に軸方向に嵌め込まれたギヤ(7)を、下のところで軸方向に食い止める歯止めの役目をする肩部(2a)を作り出し、
−下では、玉軸受け(8)を上のところで軸方向に食い止める歯止めの役目をする肩部(2b)を作り出している。
軸(2)を軸方向に通る刳り貫部分(13)は、ツールの柄の部分(1)を案内する為のものである。
レバー(3)のための収納部(5)の深さは、軸(2)の厚みよりも、浅くしてあって、単数または複数の止転楔(3a)が係合するようにする為の環状の溝(1a)に向き合っているところは別として、その刳り貫部分に通じるように開口してはいない。
それゆえ、単数または複数の側面の収納部(5)は、レバーの取り付け手段、ここでは肩部(5a)から、環状の溝(1a)の方向に、必ずしもそこまででなくてもよいが、できればそこまで、軸(2)の周辺部に延びているのが望ましい。
その収納部に空洞部分があることにより、アーム(3)は動くことができ、中実の部分つまり収納部の底の部分(5b)があることにより、そのツールの柄の部分を案内することができる。
軸(2)は、更に、上の部分に、軸(2)の軸方向(11)に対して横にずれた、横穴(9、10)を二つ有し、そのそれぞれが、ピン(6)を一本、受け入れる為のものであるが、そのピンの長さは、軸(2)の上の部分の直径よりも短いか、あるいは等しいくらいものである。
半径方向にずれているのは、ピンが柄の部分(1)の平面部(12)に対して、しかも、軸方向(11)に対して直角に、噛み合うことができるようにする為であり、ピンのうちで最も下にあるものは、平面部(12)の底の部分で歯止めになるようになっている。
そのような穴の断面は、ピンの断面を補完するような形をしていて、寸法はピンが滑っていくことができるようにするのに適した寸法になっている。
このようにして、それらのピン(6)が嵌め込まれた後、ギヤ(7)が嵌め込まれることにより、軸(2)の中で前記ピンが動かないようになる(図3、4参照)。
当然ながら、本発明の枠内にとどまる限り、ピンの本数は変えてもよい。
以上に説明した(軸2−ピン6−レバー3)の組立体には、以下のような、所望の利点がある。
−ピンの形状が円筒形であることにより、ツールの柄の部分の平面部を導入しやすい。
−大きな偶力を伝えることができる。
−バーの柄の部分を収容する刳り貫部分の擦り合わせ加工をしやすい。
−組み立てやすい。
−信頼度の高い経済的なシステムである。
−この軸には、環状の溝とレバーの取り付け箇所との間に軸方向のスロットがないので、ツールの柄の部分を軸(2)でうまく案内することができる。
単数または複数のレバーは、軸(2)とは独立して製造される部品であり、材料も異なっていてよく、したがって交換可能なものとすることができ、加工もしやすくなっている。
本発明では、アームの中央部(3b)は、そのツールの柄の部分と接触することはなく、スロットのない軸(2)で行われる柄の部分の案内という機能と、その単数または複数のアームで行われる保持・解放機能とは分離している。
また注目すべきは、軸(2)に幾つかの孔をあけて、その中にピンを収納するので、そのツールの柄の部分と平行な方向に沿って、両方向に、ピンが固定されるということで、しかもそれを、軸(2)自体で行うので、冒頭で言及した先行技術文献の場合のように、制止部品は全く必要としないし、制止部品を接着したり溶接したりする作業を行う必要もない。
ピンは、ギヤ(7)を外した後に横穴(9、10)の軸に沿って抜くこともできる。
それゆえ、組み立てたものを完全に分解することができる。
当然ながら、本発明は変形実施例をも対象とするものである。
1 柄の部分
1a 環状の溝
2 軸
2a 肩部
2b 肩部
3 弾性レバー
3a 止転楔
3b 中央部
3c 傾斜面
4 内部リング
5 収納部
5a 肩部
6 ピン
7 出力ギヤ
8 玉軸受け
9 横穴
10 横穴
11 軸方向
12 平面部
13 刳り貫部分
国際公開第99/13794A号パンフレット

Claims (4)

  1. 歯科医療ツールの柄の部分(1)を軸方向に保持し、なおかつ、前記ツールの回転駆動力を伝達する装置であって、
    その装置は、コントラアングルまたはハンドピースの頭部の中に配置されていて、
    前記柄の部分(1)は、末端に、環状の溝(1a)を一つ有し、その溝の中に、少なくとも一つの止転楔(3a)が、半径方向に係合するのに適していて、前記柄の部分(1)は、また、前記柄の部分(1)を回転駆動できるようにする為の平面部(12)も一つ有し、
    その回転運動をそのツールに伝えるのは、駆動モーターに連結され、コントラアングルまたはハンドピースの頭部につながれたスリーブの中に配置された伝動用の機械的組立部品の出力ギヤ(7)であって、
    前記装置は、そのツールの柄の部分(1)を軸方向に通すのに適した一本の軸(2)と、
    前記軸(2)の外部の収納部(5)の中に軸方向に配置され、それぞれ止転楔(3a)を一つ備えた少なくとも一つの弾性レバー(3)と、
    そして、その軸(2)の上の部分で、その軸(2)の軸方向(11)に対して横にずれた一つの横穴(9、10)の中に、それぞれ配置された少なくとも一本のピンとを組み合わせることからなっていて、
    それにより、その単数または複数のピンが、そのツールの柄の部分(1)に用意された平面部と協働できるようになっていて、
    前記収納部(5)は、その軸(2)の上を長手方向に延びていて、アームを固定する手段から環状の溝(1a)の方向に延びている底の部分(5b)を有することを特徴とする装置。
  2. 軸(2)の全体的な形状は、円筒形であり、中央部の直径が、両端の直径よりも大きくなっていることにより、
    −上では、軸の上部に軸方向に嵌め込まれたギヤ(7)を、下のところで軸方向に食い止める歯止めの役目をする肩部(2a)を作り出し、
    −下では、玉軸受け(8)を、上のところで軸方向に食い止める歯止めの役目をする肩部(2b)を作り出していることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 各ピン(6)の長さが、軸(2)の上の部分の直径よりも短いか、あるいは等しくなっているので、
    軸(2)の上の部分にギヤ(7)が嵌め込まれていることで、前記単数または複数のピン(6)が、前記軸(2)の中で動かないようになっていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. レバー(3)は、軸(2)の肩部(5a)と頭部の玉軸受けの内部リング(4)との間で、下の部分が動かないように固定されており、
    そのレバーの上の部分は、そのツールの柄の部分に対して半径方向に一定の自由度があって、柄の部分(1)の環状の溝(1a)に係合するのに適した止転楔(3a)を有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一つに記載の装置。
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