JP2010523313A - 円錐形状のインパクトミル - Google Patents

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Abstract

基部部分を含むインパクトミルが提供され、基部部分の上にはベアリングハウジングの中に回転可能に据え付けられたローターが配置され、ローターは、回転軸と同軸な上向きに位置合わせされた円柱面部分を有する。インパクトミルは、円錐研削経路を形成するローターを囲む円錐トラックアセンブリーが中に設置されたミルケーシングを提供される。ミルケーシングは、ローターとミルケーシングとの間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを提供される。ローターは、ミルケーシングの内部側上部表面に配置された複数のインパクトナイフに対し相補的な、複数のインパクトナイフを提供される。加えて、インパクトミルは、分離された円錐セクションで形成され得る。最後に、動力は、スプロケット式駆動シーブによって収容される同期スプロケット式ベルトによって、インパクトミルのローターに伝達される。

Description

(発明の背景)
(発明の分野)
本発明は、固体を粉砕するためのデバイスに関する。より具体的には、本発明は、円錐形状のインパクトミルに関する。
(先行技術の説明)
粒子状固体の粉砕を提供するデバイスは、当該分野で周知である。当該分野で公知の多くの異なるミリングデバイスの中で、グラインディングミル、ボールミル、ロッドミル、インパクトミルおよびジェットミルが最もよく使用される。もちろん、ジェットミルだけが、粒子の粒状化(disintegration)を引き起こすために粒子状固体と別の表面との間の相互作用に依存しない。
ジェットミルは、作用する流体の利用によって粉砕を引き起こし、作用する流体は、流体圧力および加速されたベンチュリノズルを用いて、高速になるまで加速される。粒子は、例えば偏向表面のような標的、またはチャンバー内の他の動く粒子と衝突し、その結果として大きさが低減する。ジェットミルで粉砕された粒子の動作速度は、ほぼ毎秒150メートルからほぼ毎秒300メートルの範囲である。ジェットミルは、有効ではあるが、粉砕の程度を制御し得ない。このことは、しばしば、過度な比率の小粒の生成という結果をもたらす。
その反対に、インパクトミルは、遠心力に依存し、粒子粉砕は、周囲の空間に封じ込められる円形加速された粒子と、静止した外側の周辺の壁との間で、インパクトによって生み出される。さらにまた、ジェットミルと比べて、粒子の大きさの分布の制御が改善され、操作され得るが、インパクトミルの粉砕された生成物の粒子の大きさの範囲は、デバイスの寸法および他の動作パラメートルによって決められる。
インパクトミル設計における主要な進歩は、特許文献1に開示されたタイプの設計によって提供される。そのインパクトミルは、回転軸と同軸な上向きに位置合わせされた円筒状の壁部分を有するベアリングハウジングの中に据え付けられたローターを保持する基部部分と、円錐研削経路を規定するローターを囲むミルケーシングとを含む。この設計のミルは、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを含み、円筒状のカラーは、円筒状の壁部分において軸方向に動かされ得、ローターと研削経路との間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る。
そのような設計の例は、特許文献2に述べられている。その特許の発明は、ミルケーシングを基部部分から単純な方法で取り外す能力にある。
研削ギャップが調整され得るように、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーが軸方向に動かされることを可能にする、円錐形状を有するインパクトミルは、当該分野において主要な進歩を表すが、それらの設計は、依然として、これまで取り組まれていないさらなる設計の改善によって改善され得る。
インパクトミルは、例えばゴムのような弾性粒子の粉砕に利用されるとき、他の場合には弾性粒子である粒子の実現可能な有効な粉砕を行うために、低温流体を利用して、通例は極低温で動作される。一般的に、例えば液体窒素のような低温流体は、そのような弾性固体粒子を脆くするように利用される。冷凍粒子によって到達される極低温がミルを囲んでいる周囲温度よりもはるかに低いという事実を考慮すると、この温度勾配は、結果として粒子の急速な温度上昇をもたらす。その結果、インパクトミル、または任意の他のミルにおける最大の粉砕は、粒子の冷凍の直後に始まるはずである。しかしながら、上記で論じられた円錐形状にされた設計を含むインパクトミルは、最初に粒子が粉砕の始まる前に周囲に向かって外向きに動くように要求する。その期間の間、粒子の温度が高められ、粉砕の効果は低減する。
粉砕ミル全般および特に上記で説明されたタイプの円錐ミルに関連した別の問題は、さまざまな材料の特定の粒子の大きさの要件に対して適応するようにインパクトミルの物理的構成を変更できないことである。
最初の大きさが決められている弾性固体の粒子の大きさを変えるために、概して三つの方策が利用される。
粒子の大きさを変えることに利用される第一の方策は、弾性固体粒子を冷凍して結晶状態にするように、低温流体、例えば液体窒素との接触によって、供給材料の温度を変えることである。粒子によって達成可能な最低温度は、低温流体の温度に制限されている。粒子温度を制御する手段は、弾性固体粒子に送達される低温流体の量を調節することである。
生成物の粒子の大きさを変える第二の方策は、ローターの円周速度を変更することである。このことは、インパクトミル設計の物理的限界を考えれば、通例では困難または非実際的である。
粒子の大きさを変更する第三の方策は、衝突要素間の研削ギャップを変えることである。概して、このステップは、ローター構成の修正を要求する。
所望の生成物の粒子の大きさにおける変化を生み出すためのローター構成の変更に関係した関連する問題は、インパクトミルの使い古されたまたは損傷した部分の交換の容易さである。任意の機械デバイスの部品を交換する場合におけるように、問題は、交換される部品の大きさおよび複雑さに比例して大きくなる。
インパクトミルに関連するさらに別の問題は、ローターの回転を引き起こす動力伝達にある。本設計は、複数のベルトまたはギアによる動力伝達手段を使用し、動力伝達手段は、しばしば許容し得ない雑音レベルを伴う。この問題の帰結として、過度な騒音を減らすように動力伝達の速さが低減される場合には、ローターの速さが低減され、その結果として粉砕の結果は許容し得ない。こうして、許容し得ないうるさい騒音を伴わない改善された動力伝達の方法が、インパクトミルの改善された動作に必須なことは、明らかである。
独国特許出願公開第2353907号明細書 欧州特許第0787528号明細書
(発明の簡潔な概要)
ここで、円錐形状で衝突式の、先行技術の調整可能なギャップの粉砕ミルに関連した問題に取り組む、新しいインパクトミルが開発された。
本発明のインパクトミルは、これまで獲得可能だった極低温よりも低い極低温でその中の固体粒子の粉砕を開始する手段を提供する。すなわち、本発明のインパクトミルにおける粉砕は、粒子がローターと静止したミルケーシングとの間に形成された研削経路に達するより前であっても、最低の粒子温度を利用して、固体粒子のインパクトミルへの取り入れ時点で開始される。したがって、粉砕効率は最大化される。
本発明に従って、基部部分を含むインパクトミルが提供され、基部部分の上にベアリングハウジンングの中に回転可能に据え付けられるローターが配置される。円錐形状のローターは、回転軸と同軸な上向きに位置合わせされた円錐表面部分を有する。複数のインパクトナイフは、円錐表面に据え付けられる。インパクトミルは、外側のミルケーシングを提供され、ミルケーシングの中にローターを囲む円錐トラックアセンブリー(track assembly)が設置される。ミルケーシングは、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを有し、円筒状のカラーは、ローターと研削トラックアセンブリーとの間に研削ギャップを設定するように、軸方向に調整され得る。ローターの上部表面は、複数のインパクトナイフを提供され、複数のインパクトナイフは、ミルケーシングの上部の内部側表面に配置された複数の静止したインパクトナイフと相補的である。
本発明のインパクトミルはまた、異なる大きさおよびグレードの選択された固体の粉砕の調整可能性という課題に取り組んでいる。この問題は、セグメント化された内部の円錐研削トラックセクションを提供することによって取り組まれ、研削トラックセクションは、可変のインパクトナイフ構成を提供される。この解決法はまた、保守および交換の課題に取り組んでいる。
本発明のこの実施形態に従って、インパクトミルが提供され、その中で円錐形状の、ベアリングハウジングの中に回転可能に据え付けられたローターの下に配置されている。円錐形状のローターは、回転軸と同軸な上向きに位置合わせされた円錐表面部分を有する。複数のインパクトナイフは、円錐表面に据え付けられる。インパクトミルは、外側のミルケーシングを提供され、外側のミルケーシングは、ローターを囲む円錐研削トラックアセンブリーを支持する。ミルケーシングは、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを有し、円筒状のカラーは、ローターと研削トラックアセンブリーとの間に研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得、その中でミルケーシングは、別個の円錐セクションで形成される。
別個の円錐セクションで構成される内部の研削トラックアセンブリーは、一連のインターロックする切頭円錐を介して代替の刃構成の選択対象を与える。各円錐アセンブリー構成は、具体的な供給材料の特徴または所望の粉砕される最終生成物に適合するように選択される。研削トラックアセンブリーの各セクションは、回転するナイフの任意の円周速度によって衝突の数を増加または減少させ得、動作パラメートルのマトリックスを提供し得る。円錐研削トラックアセンブリーの形状および角度を変えることは、粒子の方向を変更し、さらなる粒子と粒子との衝突を提供する。本発明の人間工学的な特質は、研削トラックアセンブリー全体を交換する必要なしに、使い古されたまたは損傷した切頭円錐を交換することを可能にする。
本発明のインパクトミルはまた、騒音汚染を伴わない有効な動力伝達という課題に取り組む。
本発明のさらなる実施形態に従って、インパクトミルは、基部部分を提供され、基部部分の上に、ベアリングアセンブリーの中に回転可能に据え付けられたローターが配置される。円錐形状のローターは、回転軸と同軸な上向きに位置合わせされた円錐表面部分を有する。複数のインパクトナイフは、円錐表面に据え付けられる。インパクトミルは、外側のミルケーシングを提供され、外側のミルケーシングは、ローターを囲む円錐研削トラックアセンブリーを支持する。ミルケーシングは、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを有し、円筒状のカラーは、ローターと研削トラックアセンブリーとの間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る。高速で動作するとき、ベルトのすべりおよび過度な騒音を緩和するために、インパクトミルのローターシャフトは、スプロケット式(sprocketed)駆動シーブを提供され、ローターは、スプロケット式駆動シーブ上に収容され、動力源とつながっている同期スプロケット式ベルトによって回転される。
本発明は、添付の図面への参照によって、よりよく理解され得る。
図1は、本発明のインパクトミルの軸方向の断面図である。 図2は、供給材料を中に取り入れることを表す、インパクトミルの一部分の軸方向の断面図である。 図3は、インパクトミルの上側ハウジングセクションの上部と、ローターの上部とに配置された、インパクトナイフの平面図である。 図4a、図4bは、図3に示される代替の構成の、回転するインパクトナイフおよび静止しているインパクトナイフの配列の平面図である。 図4cは、図3に示される代替の構成の、回転するインパクトナイフおよび静止しているインパクトナイフの配列の平面図である。 図5a、図5bおよび図5cは、三つのインパクトナイフ設計を表す、図4aおよび図4bのA−A面に沿って取られた断面図である。 図5a、図5bおよび図5cは、三つのインパクトナイフ設計を表示する、図4aおよび図4bのA−A面に沿って取られた断面図である。 図5a、図5bおよび図5cは、三つのインパクトナイフ設計を表示する、図4aおよび図4bのA−A面に沿って取られた断面図である。 図6は、インパクトミルの外側の同心研削トラックのローターの実施形態の断面図である。 図7は、典型的な相互接続された研削トラックの位置合わせを示す断面図である。 図8は、インパクトミルのローターを回転させるための伝達手段の概略の表示である。 図9は、同期ベルトと、インパクトミルの動力の伝達において利用されるベルトとつながっているスプロケット式駆動シーブとの等角投影図である。
(詳細な説明)
インパクトミル100は、下側基部セクション1a、中央ハウジングセクション1bおよび上部ハウジングセクション1cという、三つのハウジングセクションを含む。下側基部セクション1aは、ローター3が回転可能に据え付けられたベアリングハウジング2を有している。中央ハウジングセクション1bは、下側ハウジングセクション1aの中に同心でぴったり重ねられ7、上側ハウジングセクション1cに対して同心の垂直な位置合わせを提供する。二つのハウジングセクションの取り外し可能な接続のために、複数のボルト8が提供される。上部ハウジングセクション1cは、円錐研削トラックアセンブリー5に対して同心の先細になった重ね合わせを提供する。円錐研削トラックアセンブリー5は、上部ハウジングセクション1cにその下端6においてしっかりと接続される。ローター3は、モーター34によって、ローターシャフトの下端において提供されるベルト32およびシーブ4を使って駆動される。
上部セクション1cは、円錐研削トラックアセンブリー5を含む。研削トラックアセンブリー5は、切頭円錐の形状を有する。研削トラックアセンブリー5は、研削ギャップSがローター3にしっかり固定された研削ナイフ3aと研削トラックアセンブリー5との間に形成されるようにローター3を囲む。上部セクション1cはまた、中央ハウジングセクション1b内で軸方向に移され得る、下向きに位置合わせされた円筒状のカラー11を含む。円筒状のカラー11は、上部セクション1cの不可欠なコンポーネントを形成する。外向きに位置合わせされたフランジ12は、円筒状のカラー11の上端において提供される。複数のスペーサーブロック14が、フランジ12と中央セクション1bの上端に配置されるさらなるフランジ13との間に配置される。こうして、スペーサーブロック14が、フランジ12とフランジ13との間の軸方向の環境を規定する。したがって、スペーサーブロック14は、研削ギャップSの幅を規定する。そのようなものとして、この幅は調整可能である。いったん所望の研削ギャップSが設定されると、上部セクション1cは、複数のボルト15を使って中央セクション1bにしっかり固定される。上部セクション1cおよび研削トラックアセンブリー5は、ローターの軸Aと同軸に配置される。
極低温に冷凍された供給材料18は、入口20を通り上側ハウジングセクション1cの上部16によって規定される経路を使ってインパクトミル100に入り、上側ハウジングセクション1cの上部16は、上側セクション1cとローター3との間にある複雑な配置の水平空間40に供給材料18を運ぶ。供給材料18は、上側ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面およびローター3の上部部分17によって規定される経路を介する遠心力を使って、ギャップSによって規定される周辺空間に移動する。供給材料18は、水平空間40に入るとき、その最低温度にある。こうして、ローター3の上部部分17に接続されたインパクトナイフ19は、上側ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面上に配置される静止インパクトナイフ21とともに、供給材料18の直接の粉砕を提供し、供給材料18の直接の粉砕は、先行技術の実施形態においては、その後に複数のインパクトナイフ19およびインパクトナイフ21がない状態で最初の粉砕を受けるようになっていた。
図面によって図示された好ましい実施形態において、インパクトナイフ19およびインパクトナイフ21は、軸方向の軸Aからローター3の上部部分17および上部ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面の周囲の縁へ、外向きの半径方向に配置される。三つから七つのナイフ半径が提供されることが好ましい。一つの特に好ましい実施形態において、インパクトナイフ21は、上部ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面上で半径方向に位置決めされ、インパクトナイフ19は、ローター3の上部部分17上で互いに72度離れた五つの等角度の半径方向に位置決めされる。しかしながら、例えば60度離れた六つのナイフ半径または51.43度離れた七つのナイフ半径のような、より大きな数のインパクトナイフもまた利用され得る。加えて、例えば120度離れた三つのナイフ半径のような、より少ない数のインパクトナイフが同様に利用され得る。
好ましい実施形態において、上側ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面およびローター3の上部部分17の上にそれぞれ配置されるインパクトナイフ21およびインパクトナイフ19は、同一である。それらの形状は、当該分野において公知の任意の便利な形態であり得る。例えば、Tの形状の21bまたは19b、曲線になったTの形状の21aまたは19a、または四角い縁21cもしくは四角い縁19cが利用され得る。インパクトナイフ21およびインパクトナイフ19はまた、衝突効率を最大化するために先細の先端を有し得る。先細部分は、任意の鋭角23であり得る。例えば、30度の角度が、図面に図示されている。インパクトナイフ19は、ローター3の上部部分17にしっかり固定され、インパクトナイフ21は、上側ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面にしっかり固定される。
冷凍された供給材料18は、静止ファネル24を使ってミル100の中に充填され、静止ファネル24は、上側ハウジングセクション1cの上部16の内側のハウジング表面の中心で提供される。供給材料18は、すぐにローター3の上部部分17に当たり、半径方向および接線方向に加速される。この半径方向および接線方向の移動の際に、供給材料18は、複数の静止インパクトナイフ21および回転インパクトナイフ19に当たる。回転ナイフによって影響されるこの衝突は、この衝突が流れのパターンを妨げ、その結果、静止ナイフに向かう乱流の半径方向および接線方向の固体粒子の流れが生じるとき、半径方向に加速された供給材料18の一部を粉々にする。参照番号40によって示された上記の空間における衝突の後に、供給材料18は、ローター3の外縁に据え付けられた一連の回転ナイフ3aに向かう乱流の半径方向および接線方向の動きを続ける。供給材料18が、容量をギャップSによって制御される円錐研削経路10の中で粒子の大きさの最後の低減を行われているとき、これらの衝突は、接線方向の放出速度を増す。
円錐形状のインパクトミル100は、好ましい実施形態において、別個の円錐セクションで形成される円錐研削トラックアセンブリーを利用する。この設計の進歩は、一連のかみ合い、インターロックする切頭円錐が、ミル100内の研削軌道パターンを変更することを可能にする。この実施形態において、各円錐研削トラックアセンブリーセクション5は、特定の供給材料または所望の最終生成物に適合するように選択される。トラックアセンブリー5の各セクションは、代替インパクトナイフ構成を提供され、代替インパクトナイフ構成は、供給材料18が受ける衝突の数を増加させるか、または減少させるかのいずれかの能力を提供する。加えて、円錐アセンブリーセクション5のインパクト表面の形状および角度の調整はまた、供給材料粒子の方向の変更を可能にする。
ミル100のこの好ましい実施形態の別の利点は、経済性にある。円錐アセンブリー全体を交換する必要なく、使い古されたまたは損傷した円錐セクションを交換することは、維持コストを低減する。
円錐研削トラックアセンブリーセクション5の相互接続は、当該分野において公知の任意の接続手段によって提供され得る。一つのそのような好ましい設計は、図7に図示されるような鍵インターロックを利用する。その中で、セクション26とセクション27との相補的な形状は、インターロックするアセンブリーを結果としてもたらす。特に、セクション26とセクション27とは、インターロックし、かみ合う切頭円錐である。
この好ましい実施形態において、インパクトミル100は、複数のセクションに分割される。図面は、典型的な設計と、複数の三つの部分(上部セクション26、中間セクション27、および下端6において適所にしっかりと留められた研削トラックアセンブリーを有する底部セクション28)とを図示する。この構成は、スペーサーブロック14を追加または除去することによって、外からの研削ギャップの調整を可能にする。
本発明の別の実施形態において、インパクトミル100は、これまでの獲得可能なレベルより低い騒音レベルで直接の動力伝達を提供する動力伝達手段を含む。本発明のミル100への動力伝達手段の典型的な設計において、それに関連した騒音は、約20dbAまでは低減される。動力伝達に対する悪影響なくこの低減された騒音レベルを提供するために、ローター3上でスプロケット式駆動シーブ4上に収容された同期スプロケット式ベルト32は、ローター3の回転を引き起こす。ベルト32は、例えばエンジン34のような動力源とつながり、動力源は、シーブ4と同一のシーブ30で終わるシャフト35を回転させる。好ましい実施形態において、ベルト32は、シーブ4およびシーブ30上のねじれ刃31と係合する複数の螺旋状刻み目33を提供される。山形のような設計は、ねじれ刃31が刃全体を突然たたきつけるのではなく、スプロケットと徐々に係合することを可能にする。さらには、この設計は、結果として駆動ベルトの自己追跡をもたらし、そのようなものとして、フランジのあるシーブは必要とされない。
動作において、エンジン34であり得る動力源は、動力源に接続されたシャフト35を回転させる。シャフト35は、シーブ4と同一であるシーブ30とはめ合わされる。ベルト32は、シーブ4とシーブ30との間でつながり、ローター3の回転を生み出す。ベルト32とシーブ4とシーブ30との間の実質的にすべての接触は、シーブの刃31がベルト32の溝33と係合することによって生じ、その係合は騒音発生をかなり低減する。
上記の実施形態は、本発明の範囲および精神を説明するために与えられる。これらの実施形態は、当該分野における当業者に対して他の実施形態を明らかにする。これらの他の実施形態は、本発明が予想する範囲内にある。したがって、本発明は、添付の特許請求の範囲によってのみ制限されるべきである。

Claims (14)

  1. インパクトミルであって、該インパクトミルは、ベアリングハウジングの中に回転可能に据え付けられたローターが配置された基部部分を備え、該ローターは、回転軸と同軸の上向きに位置合わせされた円錐表面部分を有し、該インパクトミルは、円錐研削経路を形成するために該ローターを囲む円錐トラックアセンブリーが中に設置されたミルケーシングを提供され、該ミルケーシングは、該ローターと該ミルケーシングとの間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを有し、該ローターの該上部表面は、該ミルケーシングの内側ハウジング表面上に配置された複数のインパクトナイフに対して相補的な複数のインパクトナイフを提供される、インパクトミル。
  2. 前記ローター上に配置された前記インパクトナイフと、前記ミルケーシング上に配置された前記インパクトナイフとは、同一の形状および大きさを有する、請求項1に記載のインパクトミル。
  3. 前記ローターの前記上部表面の上に配置された前記インパクトナイフと、前記ミルケーシングの前記内側ハウジング表面の上に配置された前記インパクトナイフとは、前記回転軸から半径が等間隔に配置され等距離にある、請求項1に記載のインパクトミル。
  4. 前記ローターの前記上部表面および前記ミルケーシングの前記内側上部表面の上に、軸方向の軸から周囲の縁まで外向きに半径が等間隔で配置された、3〜7個の半径のインパクトナイフがある、請求項3に記載のインパクトミル。
  5. 5個の半径のインパクトナイフが提供される、請求項4に記載のインパクトミル。
  6. 複数のインパクトナイフは、前記ローターの外側の縁に配置される、請求項1に記載のインパクトミル。
  7. インパクトミルであって、該インパクトミルは、ベアリングハウジングの中に回転可能に据え付けられたローターが配置された基部部分を備え、該ローターは、回転軸と同軸の上向きに位置合わせされた円錐表面部分を有し、該インパクトミルは、円錐研削経路を形成するために、該ローターを囲む円錐研削トラックアセンブリーが中に設置されたミルケーシングを提供され、該ミルケーシングは、該ローターと該ミルケーシングとの間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを有し、該円錐研削トラックアセンブリーは、別個の円錐研削トラックセクションで形成される、インパクトミル。
  8. 前記別個の円錐セクションは、インターロックされて研削トラックアセンブリーを形成する、請求項7に記載のインパクトミル。
  9. 前記別個の円錐セクションは、インターロックし、かみ合う切頭円錐である、請求項8に記載のインパクトミル。
  10. 前記円錐研削トラックセクションの各々は、交互になったインパクトナイフの構成を提供される、請求項7に記載のインパクトミル。
  11. 三つの別個の円錐研削トラックセクションが提供される、請求項7に記載のインパクトミル。
  12. インパクトミルであって、該インパクトミルは、ベアリングハウジングの中に回転可能に据え付けられたローターが配置された基部部分を備え、該ローターは、回転軸と同軸の上向きに位置合わせされた円錐表面部分を有し、該インパクトミルは、円錐研削経路を形成するために、該ローターを囲む円錐トラックアセンブリーが中に設置されたミルケーシングを提供され、該ミルケーシングは、該ローターと該ミルケーシングとの間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを有し、該ローターは、スプロケット式駆動シーブを提供されるシャフトを提供され、該ローターは、該スプロケット式駆動シーブによって調整される同期スプロケット式ベルトによって回転され、該ベルトは動力源とつながっている、インパクトミル。
  13. 前記同期ベルトは、螺旋状のオフセット歯を有する前記スプロケット式シーブと、前記動力源に接続された第二の同一のシーブとの中に収容された、螺旋状の溝を提供される、請求項12に記載のインパクトミル。
  14. 前記ベルト上の螺旋状の溝と前記螺旋状のオフセット歯とは山形である、請求項13に記載のインパクトミル。
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