JP2010521640A - 管底に沈澱された固体を除去する方法と装置 - Google Patents
管底に沈澱された固体を除去する方法と装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010521640A JP2010521640A JP2009539630A JP2009539630A JP2010521640A JP 2010521640 A JP2010521640 A JP 2010521640A JP 2009539630 A JP2009539630 A JP 2009539630A JP 2009539630 A JP2009539630 A JP 2009539630A JP 2010521640 A JP2010521640 A JP 2010521640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube bottom
- hole
- tube
- cooling water
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/48—Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers
- F22B37/52—Washing-out devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/48—Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers
- F22B37/54—De-sludging or blow-down devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/56—Boiler cleaning control devices, e.g. for ascertaining proper duration of boiler blow-down
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/06—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0229—Double end plates; Single end plates with hollow spaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
【課題】縦に整合されたボイラーにおける管底上の沈澱物の最適な除去を可能とすること。
【解決手段】
使用された冷却水によって特に縦廃熱ボイラーの管底に沈澱する固体を吹出させる方法によって、所定の吹出し流が管底の上に作用されて、これが同時最適清掃作用には構造的簡略化をまねくことを提供する。この課題は、この発明によると、垂線に対して角度をとって配置されて管底にもたらされた多数の冷却孔を通して冷却水の強制流が管底表面の領域に作用されることによって解決される。
【解決手段】
使用された冷却水によって特に縦廃熱ボイラーの管底に沈澱する固体を吹出させる方法によって、所定の吹出し流が管底の上に作用されて、これが同時最適清掃作用には構造的簡略化をまねくことを提供する。この課題は、この発明によると、垂線に対して角度をとって配置されて管底にもたらされた多数の冷却孔を通して冷却水の強制流が管底表面の領域に作用されることによって解決される。
Description
この発明は、管底に沈澱された固体を除去する方法と装置に関する。
縦熱交換器或いは廃熱ボイラーの構造的特性のほかに、管底に沈澱する固体をシステムから取り除いて、およそ腐食などによる沈澱物と関連した損傷を阻止する別の問題が存在する。
水平ボイラーでは、通常には接続された蒸気ドラムの床に、場合によってはボイラー自体の外套排水に関する追加的吹出し可能性を備える吹出しが行われる。
直立廃熱ボイラーでは、管底付近に、管底表面の近くの管束の中心における中央吹出し管に関する噴水デザインの際に支柱に関する吹出しが行われる。従来のU管底分配では、吹出しが全管列の損失なしにボイラーの中心では行われず、むしろ、両管路間の管状のない路地の縁のみに配列される。
縦ボイラーの水回転を考慮されるならば、いつも外部から管束の熱領域への流れが生じて、ボイラーでは蒸気発生に基づいて揚力が最大であることが明らかである。噴水デザインでは、これがボイラーの中心にあり、ボイラーでは従来のU管束デザインでは熱半部のおよそ図中心にある。
管底表面上の沈澱に基づく損傷の経験により、自然の水回転がボイラー内の固体用の突出し輸送機構を意味し、固体が損傷を回避するために吹出しよってボイラーから放出されなければならない。
ボイラー損傷の別の影響量は高い蒸気発生の地帯に設定するボイラー供給水内の汚染の濃度を意味する。それ故に、冷たい脚が損傷されないままである間にボイラー損傷がいつも管束の熱い脚上に濃縮される。縦ボイラー用の最適化デザインがすべてのこれら要因を考慮して最適化されなければならない。
この発明の課題は、縦に整合されたボイラーにおける管底上の沈澱物の最適な除去を可能とすることである。
最初に説明された種類の方法によると、この発明による課題は、垂線に対してある角度をとって配置されて管底に取付けられた多数の冷却孔を通して冷却水の強制流が管底表面の領域に作用されることによって解決される。
この発明によると、予定吹出しが管底の上に作用され得て、それは同時最適清掃作用の際に構造的簡略化をまねく。
別の特徴と詳細は別の従属請求項から明らかになる。この際に特にこの発明により外部から流出を有する管底中心までの強制流が作用されることが企図されている。
この措置は、管底の中心における汚染の解消を可能とするために、管底の中心において流出を備えて、それによりどっちみち存在する流れを利用することを可能とする。
交流領域孔では少なくとも二つの孔のない半径方向通路が外部から管底の中心まで設けられるときに、好ましい、通路には角度をとって設定された冷却水孔を通して外部から管底中心まで強制水が作用される。
半径方向通路による外部から内部へ向いた強制水が既に沈澱物排水の非常に良い成果をもたらす。
清掃作用のある最適化を達成するために、熱交換器管の間には管底の適した冷却水孔に基づいてそこで半径方向通路流を横切って形成された強制流が形成されることが企図されている。即ち、孔面から流れが半径方向通路に作用されて、それにより管底の中心における汚染が時間経過によりシステムから取り除かれる。
この発明は、別の構成では、四つの半径方向孔のない通路では、孔四分円づつに形成された横流が熱交換器管の間で半分が一方の限定する通路と半分が他方の限定する通路とに形成されることが企図されている。
別の発明による構成は、ボイラー壁に対して間隔において孔領域を包囲する内部薄板を備える廃熱ボイラーを管底の領域における冷却水開口に挿入するこの発明による方法において、孔のない半径方向通路の領域における内部は冷却水流入開口なしに孔四分円の中間領域に付属された冷却水流入開口を通して中心に向いた強制流が補強されるように、装備されていることである。
この措置によって、縦廃熱ボイラーの内壁と外壁の間に流れる冷却水の流入が利用されて、清掃作用を高める。
最初に説明された課題を解決するために、この発明は、ボイラー外壁に対して間隔において孔を包囲する内壁の交流領域孔を備える特に縦廃熱ボイラーの管底を備えていて、管底の上昇管と落下管用の孔のほかに、垂線に対して角度をとって傾斜した多数の冷却孔が管円弧に設けられていることを特徴とする。
管底の構成は、管底に該当する別の従属請求項から明らかになり、管底がその中心には離れて洗浄された沈澱物或いは泥を除去する排水路を備えることが企図され得る。
管束の少なくとも二つの領域の間には、半径方向に外部から内部へ整合された上昇落下管なしの通路が設けられ、管底の領域における廃熱ボイラーの外部から内部へ冷却媒体強制流を発生させる管底の冷却孔を備えているときに、好ましい、これはこの発明を同様に構成に企図されている。
目的に適ったものとして、上昇管或いは落下管に付属された管底の冷却孔が垂線から偏向する角度状態を有するときに、明らかにされて、冷却孔の投射が次に位置する半径方向通路に対して垂直な管底平面に整合されていること及び/又は四つの半径方向通路によって形成された孔四分円では、冷却孔の半分づつが隣接した半径方向通路の四分円に付属されている。
自然回転による流れの上記追加的利用は、上昇管と落下管を包囲する内壁が各孔四分円の中心領域にのみ底付近冷却水流入開口を備えていることによってこの発明の構成を考慮される。
この発明の別の特徴、詳細と利点は、次の詳細な説明に基づいて且つ図面により明らかになる。
図1による一般に1で示された縦廃熱ボイラーは、熱交換器管2のほかに、一般に3で示された管底を有し、管底は水平孔4を介して供給される冷却孔5を有する。
図1には、ボイラー外壁6に対して間隔をおいて上昇落下管2を包囲する所謂内壁7が設けられることが示されていて、内壁7が管底の領域において冷却水流入開口8を有し、その開口を通してボイラー外壁6と内壁7の間の外部空間内に下方に流入する冷却水が内部孔領域に流入できる。
図2は管底3を通る部分横断面を示す。この場合には、管底3が中心に排水路9を有し、排水路を通して汚染が洗浄され得る。
外部から管底の中心へ、それにより排水路9への強制流を発生させるために、水平孔4の上に作用された冷却孔5がこの発明により垂線から角度をとって傾斜されていて、それは図2に示されている。
図3の平面図には、上昇落下管の間には四つの半径方向に形成された孔のない通路が、図4において10で示されて、形成されているので、図3における11によって示された孔四分円が形成されることが示されている。
同様に図3から明らかであるように、水平孔はそれぞれに四分円11の半分において隣接した通路10a或いは10bに平行な形式に配置されていて、半分づつが90°だけずれている。図3において水平孔の方向が4aで示されて、他の方向の水平孔が4bで示されている。
この水平孔には傾斜された冷却孔は、傾斜状態がそれぞれに次に位置する孔のない通路10の方向に整合されている形式に接続されていて、それぞれの横流が生じ、図4において小さい矢印12によって図示されていて、孔のない半径方向通路10内の流れが小さい矢印13によって示されている。
洗浄効果を補強するために、冷却水流入開口8は、その冷却水流が各四分円の中間領域にのみに作用されるように、内壁7に設けられている。この領域は図4において二重矢印14により示されるので、流入冷却水によって図4において矢印15によって示されている追加流が生じる。
無論、この発明の記載された実施例は、基本思想を放棄することなしに、種々に変更される。上昇管と落下管を包囲する冷却孔がここに記載された形式に傾斜されて管底に設けられていなく、一種の螺旋流が外部から内部へ生じるように、これら冷却孔が内部から外部へ偏向する傾斜状態を有する。
1.....縦廃熱ボイラー
2.....熱交換器管
3.....管底
4.....水平孔
5.....冷却孔
6.....ボイラー外壁
7.....内壁
8.....冷却水流入開口
9.....排水路
10....半径方向通路
11....孔四分円
2.....熱交換器管
3.....管底
4.....水平孔
5.....冷却孔
6.....ボイラー外壁
7.....内壁
8.....冷却水流入開口
9.....排水路
10....半径方向通路
11....孔四分円
Claims (12)
- 使用された冷却水によって特に縦廃熱ボイラーの管底に沈澱する固体を吹出させる方法において、垂線に対して角度をとって配置されて管底にもたらされた多数の冷却孔を通して冷却水の強制流が管底表面の領域に作用されることを特徴とする方法。
- 強制流が外部から排水路を有する管底中心に作用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 交流領域孔では少なくとも二つの孔のない半径方向通路が外部から管底中心まで設けられ、通路では、角度をとって設定された冷却水孔を通して強制流が外部から管底中心まで作用されることを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。
- 管底における傾斜された冷却水孔に基づく熱交換器管の間には半径方向通路流を横切って形成された強制流が形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
- 四つの半径方向の孔のない通路では、孔四分円づつに形成された横流が熱交換器管の間で半分が一方の限定する通路まで、半分が他方の限定する通路まで形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の方法。
- 管底の領域における冷却水流入開口を備えるボイラー外壁に対して間隔をおいて孔領域を包囲する内壁薄板を備える廃熱ボイラーでは、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法において、孔のない半径方向通路の領域の内壁は冷却水流入開口なしに、孔四分円の中心領域に付属された冷却水流入開口を通して中心に向いた強制流が補強されることを特徴とする方法。
- ボイラー外壁に対して間隔をおいて孔を包囲する内壁の内部の交流領域孔を備える特に縦廃熱ボイラーの管底(3)において、管底(3)の上昇落下管(2)用の孔のほかに、垂線に対して角度をとって傾斜された多数の冷却孔(5)が設けられていることを特徴とする管底。
- 管底(3)がその中心において洗浄された沈澱物或いは泥を除去する排水路(9)を備えていることを特徴とする請求項7に記載の管底。
- 管束の少なくとも二つの領域の間では、半径方向に外部から内部へ整合された上昇落下管のない通路(10)が管底(3)の領域における廃熱ボイラー(1)の外部から内部に冷却媒体強制流を発生させる管底(3)の冷却孔(5)を備えていることを特徴とする請求項7或いは8に記載の管底。
- 上昇管或いは落下管(2)に付属された管底の冷却孔(5)が垂線から偏向する角度状態を有し、冷却孔(5)の投射が次に位置する半径方向通路(10)に対して垂直な管底平面に整合されていることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の管底。
- 四つの半径方向通路(10)により形成された孔四分円(11)には、冷却孔(4a,4b)の半分づつが隣接した半径方向通路(10)の四分円に付属されていることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか一項に記載の管底。
- 上昇落下管を包囲する内壁(7)が各孔四分円(11)の中間領域(14)のみに床付近の冷却水流入開口(8)を備えていることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一項に記載の管底。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102006057734.5A DE102006057734B4 (de) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | Verfahren und Vorrichtung zur Abschlämmung von sich auf einem Rohrboden ablagernden Feststoffen |
PCT/EP2007/010060 WO2008067908A2 (de) | 2006-12-07 | 2007-11-21 | Verfahren und vorrichtung zur abschlämmung von sich auf einem rohrboden ablagernden feststoffen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010521640A true JP2010521640A (ja) | 2010-06-24 |
Family
ID=39431266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009539630A Withdrawn JP2010521640A (ja) | 2006-12-07 | 2007-11-21 | 管底に沈澱された固体を除去する方法と装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2087281B1 (ja) |
JP (1) | JP2010521640A (ja) |
KR (1) | KR101385415B1 (ja) |
CN (1) | CN101809367B (ja) |
DE (1) | DE102006057734B4 (ja) |
HK (1) | HK1142944A1 (ja) |
WO (1) | WO2008067908A2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102305395B (zh) * | 2011-07-19 | 2014-05-07 | 贵州电力试验研究院 | 带炉水泵的直流锅炉的水冲洗方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB190414833A (en) * | 1904-07-01 | 1905-01-26 | Marcel Deprez | Improvements in Steam Boilers. |
GB170991A (en) * | 1920-08-26 | 1921-11-10 | Henry Broscombe | Improved apparatus for use in washing out locomotive or other boilers |
US3913531A (en) * | 1974-06-20 | 1975-10-21 | Combustion Eng | Sediment blowdown arrangement for a shell and tube vapor generator |
CA994622A (en) * | 1974-08-15 | 1976-08-10 | Foster Wheeler Limited | Heat exchangers |
FR2487043A1 (fr) * | 1980-07-18 | 1982-01-22 | Framatome Sa | Dispositif de decolmatage et de recuperation de boues deposees sur la plaque tubulaire d'un generateur de vapeur |
US4566406A (en) * | 1983-07-13 | 1986-01-28 | Westinghouse Electric Corp. | Sludge removing apparatus for a steam generator |
US4715324A (en) * | 1985-11-26 | 1987-12-29 | Apex Technologies, Inc. | Nuclear steam generator sludge lancing method and apparatus |
DE3860607D1 (de) * | 1987-11-11 | 1990-10-18 | Siemens Ag | Dampferzeuger. |
US4972804A (en) * | 1989-04-25 | 1990-11-27 | Alexander T. Kindling | Method and apparatus for organizing the flow of fluid in a vertical steam generator |
CN2172834Y (zh) * | 1993-09-30 | 1994-07-27 | 杭州极致过滤器制造有限公司 | 锅炉除盐系统出水装置 |
JP2589872Y2 (ja) * | 1993-12-31 | 1999-02-03 | 株式会社千石 | 熱交換器の霜取構造 |
-
2006
- 2006-12-07 DE DE102006057734.5A patent/DE102006057734B4/de not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-11-21 WO PCT/EP2007/010060 patent/WO2008067908A2/de active Application Filing
- 2007-11-21 KR KR1020097011680A patent/KR101385415B1/ko active IP Right Grant
- 2007-11-21 CN CN2007800450124A patent/CN101809367B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-11-21 JP JP2009539630A patent/JP2010521640A/ja not_active Withdrawn
- 2007-11-21 EP EP07819879.3A patent/EP2087281B1/de active Active
-
2010
- 2010-09-28 HK HK10109245.2A patent/HK1142944A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101809367B (zh) | 2012-12-26 |
DE102006057734A1 (de) | 2008-06-26 |
EP2087281A2 (de) | 2009-08-12 |
WO2008067908A2 (de) | 2008-06-12 |
KR101385415B1 (ko) | 2014-04-14 |
DE102006057734B4 (de) | 2014-09-11 |
HK1142944A1 (en) | 2010-12-17 |
CN101809367A (zh) | 2010-08-18 |
WO2008067908A3 (de) | 2010-04-29 |
EP2087281B1 (de) | 2014-10-01 |
KR20090096447A (ko) | 2009-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN201016589Y (zh) | 一种管壳式汽水换热器 | |
JPH0593501A (ja) | 熱交換器 | |
JP2011504803A (ja) | 脱気装置 | |
CN101033917A (zh) | 一种管壳式汽水换热器 | |
KR100975104B1 (ko) | 콘덴싱 가스보일러의 잠열 열교환기용 케이스 | |
JP2010521640A (ja) | 管底に沈澱された固体を除去する方法と装置 | |
JP3222032U (ja) | エコノマイザー | |
CN217303675U (zh) | 一种防换热管泄漏型急冷换热器 | |
JP5135977B2 (ja) | ボイラ | |
JP2008517242A (ja) | ボイラ装置 | |
JP5312617B2 (ja) | ボイラのブロー方法 | |
CN109469897A (zh) | 一种锅炉连定排收能系统和收能方法 | |
JP2008298326A (ja) | 熱交換器および温水装置 | |
JP2010236791A (ja) | 蒸気発生器 | |
US2267695A (en) | Heat exchanger | |
US2059967A (en) | Heat exchange apparatus | |
JPH076754B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP4218157B2 (ja) | 排ガス用熱交換器のスートブロー方法 | |
JP4570187B2 (ja) | 排ガス用熱交換器 | |
JPS5840081B2 (ja) | 蒸気発生装置のためのブロ−ダウン装置 | |
KR200310733Y1 (ko) | 온수 및 난방용 수관보일러 | |
JP2003251175A (ja) | 液体加熱装置 | |
JP4562853B2 (ja) | 給水加熱器 | |
JP5094261B2 (ja) | 凝縮装置 | |
KR200325729Y1 (ko) | 화력설비용 압력용기의 수두 유지 파이프 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100604 |
|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110201 |