JP2010517654A - 抗偏頭痛装置 - Google Patents

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Abstract

本装置は、患者の頭部にフィットして、頭部の所定の部分を押圧するように設計された半環部材とその延長部により形成され、僅かに凹形状の後方領域(13)によりU字型に形成され、内側に向かって集束する二つの側方領域(14と15)内に伸びて拡開する第一開口クラウンを含んでおり、第一開口クラウンの端部又はサイドピース(16と16’)はその内側に接触要素(17−17’)を収容するための穴部(19−19’)を有し、その前方表面が視認可能な凸形状に湾曲し、クラウン(12)の内部に向かって部分的に突出している。その端部又はサイドピース16−16’は上方部分に第2開口クラウン(11)の端部を収容するために第1クラウン(12)の平面に対して傾斜角度を有して内側に向けられた穴部(18−18’)を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発明の名称のとおり、抗偏頭痛装置に関するものであり、その構造、形状及びデザインの新たな特徴は、最大限の安全性及び有効性を提供するが、薬事法に従うものである。
より詳しくは、本発明は前方に開口を有するクラウン形状の装置に関するものであり、その端部は、端部で開口する補助リングに接続され、そこには前記クラウンがそれらの二つの端部で内側にカーブする接触要素が取り付けられる。本発明に係る装置は、患者の頭部に装着され、その目的は、偏頭痛によって生じる痛みを低減させるように、こめかみや、主に頭頂部といった頭部の特定の部位を押圧することである。
偏頭痛は、人の頭部の一部分に断続的な痛みをもたらす。また、有効な手当もなく、統計によれば人口の16%の人々が偏頭痛に悩まされている。現在に至るまで、神経科医らは、165種類以上の頭痛を特定した。痛みの感覚は大脳の周辺で生じ、偏頭痛が発症している間は、脳を通る静脈と動脈とが、感染性のない炎症によって生じる血管の拡張を示す。血管領域を通って急激に血液が流れるとき、それは激しい痛みへと変わる血管圧迫を引き起こす。その痛みはこめかみで感じられるこめかみの動脈において現れる。偏頭痛に襲われる大多数の人々は、痛みが現れるときにこめかみ部分を自分の指で押すと痛みが和らぐと主張する。本発明に係る装置は、こめかみを押すと膨張した動脈を血液が通過することによって感じられる衝撃が弱められるという症候学に基づいて設計されたものである。
本出願人によってなされた「偏頭痛バンド」は、スペイン国発明特許第9702519号によって知られている。これは、請求の範囲第1項に記載されているように、その押圧終端部又は表面が、人の頭部への密着を調節する手段と、湾曲を調節するための手段の作用を受けることに特徴を有し、それは押圧表面に偏心的に作用する。
スペイン国特許第9702519号明細書
前記バンドは、長い時間をかけて前記特許発明の目的から始まったこの発明の目的を達成するために多くの改良を経て、全く新しい構造上の特徴を提供するに至った。
本発明の改良点は、前方が開口した二つのクラウンを有することによって特徴づけられる新たな構造に基づくものである。すなわち、バンドの本体を形成する第1クラウンが、患者の頭部の形に完全に適合するように不規則な部分を有する人間工学に基づいた設計がなされ、軟質プラスチック材料(好ましくはポリカーボネートレクサン)から形成されることである。この軟質プラスチック材料は変形に対して大きな抵抗性を有し、それゆえにバンドが使用者によって頭部に装着され、あるいは取り外される際に、端部の拡開及び閉締に対して理想的な抵抗性を有する。
この第1クラウンは、二つの長尺部材の各々の端部が密着して患者のこめかみと接触する要素を含む。前記の接触要素は、僅かに延長された非対称の凸形状をなす突出部を有する。これらの突出部の表面が、あらゆる種類の偏頭痛の治療を改善するという目的のために広範な領域で患者の頭頂部で接触するようにするためである。これらの接触要素は、好ましくはサトプレンショア(satoprene shore)40のようなエラストマープラスチックから形成され、処置される領域における患者の皮膚との接触を心地よくかつ快適にさせるという効果を奏する。
第1クラウンの前記端部に対して、接触要素を収容する目的のために、接触要素と一致する穴部が設けられる。接触要素は、補助的に作用する粘着性材料又はその他の同等の手段を用いて、穴部に押し込むことによって取り付けられる。
任意に、第1クラウンより小さい部材からなる金属製のステーによって形成され、第1クラウンの端部に近接して集束する第2開口クラウンを設けることができる。この第2クラウンは、押圧によって前記第2クラウンの端部を収容するように形成された第1クラウンに設けられた穴部で第1クラウンに固定される。
このステーの目的は装置によって維持される押圧力を一定に保ち、第1クラウンの端部に押圧力を提供することにある。そして、患者の偏頭痛がひどいような場合に、その使用は適切である。さらに、この第2クラウンは、本発明に係る装置の適合性をより良くする。頭部の寸法は人によって異なるので、場合によっては前記装置の正確な位置での取り付けを行うためには、ただ一つの開口クラウンでは十分でないからである。
異なる実施形態において、接触要素は、穴部に一時的に固定するための適当な手段を用いて着脱及び交換可能に設けてもよい。これらの着脱要素は、凍結可能なゲル又はこれと同様の物のような冷却に適する材料を含むか、或いは当該材料から形成され、押圧と共に冷却を行えるようにしてもよい。この方法では、冷却することで痛みをより一層軽減できるように、使用者は、装置を使用するときまで接触要素だけを凍らせておくことができる。
また、サイドピースは、その長さを変更できるように形成してもよい。これによって、患者の頭部の適切な位置に接触要素を配置させることができる。このような長さ調節は、例えばそれぞれの空洞案内部に収容されるロッドのような伸縮自在手段によって行うことができる。
その他の詳細と特徴は、以下に記載された説明において明確にされる。そして、この説明中で言及される事項は当該説明のために添付された図面に対してなされ、また本発明の実施形態の図解のためになされるものであり、本発明の範囲を制限するものではない。
接続要素が取り付けられた端部で開口する二つのクラウンによって形成される本発明に係る装置の斜視図である。 本発明に係る装置の側面図であって、第1クラウンの端部領域と側方領域とに取り付けられるサイドピースが示されている。 本発明に係る装置の斜視図であって、二つの穴部のうちの一つに接触要素が収容される状態が示されている。 本発明に係る装置の平面図である。 本発明に係る装置の平面図であって、伸縮により長さが調節されるサイドピースの変化が示されている。
添付図面に記載された番号は、本発明の主な構成を示すものであり、装置(10)、開口クラウン(11)、第1開口クラウン(12)、(12)の後方領域(13)、(12)の側方領域(14と15)、サイドピース(16と16’)、接触要素(17と17’)、穴部(18と18’)、穴部(19と19’)、突出部(20と20’)、サイドピース(16と16’)の空洞案内部(22と22’)に収容される伸縮手段であるロッド(21と21’)である。
図1、3及び4に示すように、本発明の目的である装置の好適な実施例の一つにおいて、装置(10)は大きな開口を有した楕円形状の第1クラウン(12)を含む。また、U字型に形成された第1クラウン(12)の末端部分の端部で形成された標準部分を備えた開口クラウンを含む。
第1クラウン(12)は、好適には僅かに凹形状の後方領域(13)を有した軟質プラスチック物質から形成され、内側に集束する両方の側方領域(14と14’)において拡張する。そして、両方の側方領域の端部又はサイドピース(16と16’)は、その前方内側部分に接触要素(17と17’)を収容するために適合された穴部(19と19’)を有し、クラウン(12)の内方に部分的に重なり、前記穴部(19と19’)に差し込まれると、その表面は適した形状に湾曲された凸形状を有する。これらの接触要素(17と17’)は、患者の快適性に貢献するためにプラスチック製のエラストマーから作製される。また、これらの接触要素(17と17’)は、患者の頭部との接触領域を冷却して冷感を与えるように低温ゲルからなる物質を含むことが考えられる。このため、前記接触要素(17と17’)の結合は、一時的に結合可能な手段によって、完全な取り外し及び交換が可能な方法で行うことが考えられる。
第1クラウン(12)の高さは不規則であり、側方領域(14と15)よりも後方領域(13)で高くなり、それからサイドピース(16と16’)の部分で再び外側に広がっている。一方で、図4に示すように、穴部(18と18’)と(19と19’)を収容することができるように、サイドピース(16と16’)の上縁部は第1クラウン(12)の他の部分よりも僅かに幅広である。
図2に示すように、第1クラウン(12)の形状はU字型になり、患者の頭部の曲面に完全に適合する。そして、同様に、第1クラウン(12)の全体の内側接触面は、患者の頭部の中間領域において第1クラウン(12)の周囲の支持を提供する僅かに凹形状の湾曲を有する頭部を有する。加えて、図2に示すように、患者の頭部の中間領域にてより優れた快適性を得るための調整ができるように、第1クラウン(12)の側方領域(14と15)はサイドピース(16と16’)で広がる僅かに凹形状の湾曲をなす輪郭を有する。
図1、3及び4に示すように、第2クラウン(11)は小径(約3mm)で着脱可能な金属製のロッドで形成され、その端部は、第1クラウン(12)の端部に設けられたサイドピース(16)の本体に形成された穴部(18と18’)に押し込むことによって挿入される。これらの穴部(18と18’)はサイドピース(16と16’)の表面又は上縁に形成され、クラウン(12)の平面に対して好ましくは20°〜60°の角度で内側に向けられている。サイドピースの厚みは非常に薄いため、サイドピース(16と16’)の外側表面には、前記の穴部(18と18’)を収容するように、外部部材(20と20’)と重なる突出部が提供されている。
図2に示すように、これは第2クラウン(11)が患者の頭部の中央高部の領域で支持されるように、第1クラウンに対してある角度をなして組み付けられることを意味する。
前記第2クラウン(11)の目的は、第1クラウン(12)のサイドピース(16)を内側に向けて押し込み、各々のサイドピース(16)を互い方向に集束させることであり、第1クラウン(12)の形態から生じる集束作用を高めるとともに、接触要素(17と17’)の手段によって患者に対してより安定した強さで圧力を加えることである。
二つの開口クラウン(11)及び(12)の組み合わせ使用は、端部部分を内側に押す作用のほかに、使用者の頭部における装置(10)の位置調整を改善し、それによって抗偏頭痛装置(10)が自然に滑ったり動いたりすることを防止する作用を与える。
図5には、他の実施例が示されており、両方のサイドピース(16と16’)は、それらの長さを調節し、接触要素(17と17’)の位置を調節するための伸縮手段を有している。これらの伸縮装置は、ロッド(21と21’)と空洞案内部(22と22’)のセットからなる。
本発明の内容は添付した図面と併せて十分に記載されており、望ましいと考えられる細部の改良を行うことは容易であり、その改良は「特許請求の範囲」に集約される本発明の本質の変更をもたらすものではない。

Claims (14)

  1. 半環部材と該半環部材の延長部によって形成され、患者の頭部に装着されて頭部の所定部分を押圧するように設計された抗偏頭痛装置であって、
    僅かに凹形状の後方領域(13)によりU字型に形成され、内側に向かって集束する二つの側方領域(14と15)内に伸びて拡開する第1クラウンを含んでおり、
    前記第1クラウンの端部又はサイドピース(16と16’)は、その内側に接触要素(17と17’)を収容するための穴部(19と19’)を有し、
    その前方表面が視認可能な凸形状に湾曲し、前記穴部(19と19’)の前記接触要素(17と17’)に差し込まれると前記クラウン(12)の内部で部分的に重なり、
    前記端部又は前記サイドピース(16と16’)は上方部分に第2開口クラウンの端部を収容するために前記第1クラウンの平面に対して傾斜角度を有して内側に向けられた穴部(18と18’)を有することを特徴とする抗偏頭痛装置。
  2. 第2開口クラウンの穴部(18と18’)の傾斜角度が、第1クラウンの平面に対して20°〜60°であることを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  3. サイドピース(16と16’)の外側表面は、第2開口クラウンのための穴部(18と18’)を内蔵するために、外側で部分的に重なる突出部(20と20’)を有することを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  4. 第1クラウン(12)の高さが不規則であり、後方領域(13)での高さが側方領域(14と15)での高さよりも高く、かつサイドピース(16と16’)の部分で再び拡大することを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  5. 患者の頭部での第1クラウンの全体の内側接触面は、頭部の中間領域における前記第1クラウンの周囲の支持のために、僅かに凹形状の湾曲を有することを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  6. 第1クラウン(12)の側方領域において、サイドピース(16と16’)で広がる僅かに凹形状に湾曲する輪郭を有することを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  7. 第1クラウンが、軟質プラスチック材料からなることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の抗偏頭痛装置。
  8. 第1クラウン(12)の穴部(18と18’)に取り付けられる接触要素(17と17’)は、プラスチック製のエラストマーからなることを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  9. 第2クラウン(11)は着脱式であり、視認可能な凹形状構造を有し、穴部(18と18’)に凹圧挿入される端部は第1クラウン(12)のサイドピース(16と16’)にフィットし、患者の頭部の中央高部領域にフィットして支持されるように設計されていることを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  10. 第2開口クラウン(11)は、小径の金属製ロッドから形成されることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の抗偏頭痛装置。
  11. 接触要素(17と17’)は、穴部(19と19’)に一時的に固定する手段により取り外し交換が可能であることを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  12. 接触要素(17と17’)は、患者の頭部との接触点を冷却して冷感を与えるために適用されるゲル又はこれに相当する物質を含むことを特徴とする請求項11記載の抗偏頭痛装置。
  13. サイドピース(16と16’)は、長さ変更可能であることを特徴とする請求項1記載の抗偏頭痛装置。
  14. サイドピース(16と16’)は空洞案内部に収容されるロッドで調整される伸縮手段を有することを特徴とする請求項13記載の抗偏頭痛装置。
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