JP2000135234A - 鼻成型器 - Google Patents
鼻成型器Info
- Publication number
- JP2000135234A JP2000135234A JP11299116A JP29911699A JP2000135234A JP 2000135234 A JP2000135234 A JP 2000135234A JP 11299116 A JP11299116 A JP 11299116A JP 29911699 A JP29911699 A JP 29911699A JP 2000135234 A JP2000135234 A JP 2000135234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- nose
- support
- molding device
- reshaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
- A61F5/08—Devices for correcting deformities of the nose ; Devices for enlarging the nostril, e.g. for breathing improvement
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Nursing (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】鼻の内部に完全に挿入されて外部からは見られ
ないことによって他人の視線、時間及び場所を問わず自
由で簡便に着用できるようにすると同時に、使用者の鼻
の大きさ及び成形しようとする程度に応じて容易に大き
さを調節できる鼻成型器を提供することである。 【解決手段】鼻孔に挿入され鼻筋に当接する成形キャッ
プ１１と、鼻孔の後壁に当接して成形キャップを支持す
る支持キャップ１２と、成形キャップ１１と支持キャッ
プ１２とを相互連結して伸縮自在な連結棒２０と、連結
棒２０の外周面に装着され、その両端面が各々成形キャ
ップ１１と支持キャップ１２により支持されることによ
って成形キャップ１１に弾性力を加えて成形キャップ１
１が鼻筋を加圧して高めることができるようにする弾性
部材１３より構成されることを特徴とする。
ないことによって他人の視線、時間及び場所を問わず自
由で簡便に着用できるようにすると同時に、使用者の鼻
の大きさ及び成形しようとする程度に応じて容易に大き
さを調節できる鼻成型器を提供することである。 【解決手段】鼻孔に挿入され鼻筋に当接する成形キャッ
プ１１と、鼻孔の後壁に当接して成形キャップを支持す
る支持キャップ１２と、成形キャップ１１と支持キャッ
プ１２とを相互連結して伸縮自在な連結棒２０と、連結
棒２０の外周面に装着され、その両端面が各々成形キャ
ップ１１と支持キャップ１２により支持されることによ
って成形キャップ１１に弾性力を加えて成形キャップ１
１が鼻筋を加圧して高めることができるようにする弾性
部材１３より構成されることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は鼻柱及び鼻筋を立て
ると共に小鼻の幅を狭めることにより形のよい鼻にする
ことができる鼻成型器に関する。
ると共に小鼻の幅を狭めることにより形のよい鼻にする
ことができる鼻成型器に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、人々の美容に関する関心が高まり
つつある中、目、耳、口などを美しく手入れをする各種
の美容補助器具が登場しつつあっているが、鼻の場合は
今まで手術を除いては殆んど対案のない実情であった。
特に、東洋人は西洋人に比べて鼻柱が低く小鼻が広くて
全体的な顔立ちが広く見えるので鼻の成形に対する関心
が一層高まりつつある。
つつある中、目、耳、口などを美しく手入れをする各種
の美容補助器具が登場しつつあっているが、鼻の場合は
今まで手術を除いては殆んど対案のない実情であった。
特に、東洋人は西洋人に比べて鼻柱が低く小鼻が広くて
全体的な顔立ちが広く見えるので鼻の成形に対する関心
が一層高まりつつある。
【０００３】前述したように、鼻を高めるための一般的
な方法は鼻柱の中にシリコンなどのような異物を注入し
て鼻筋や鼻柱を立てる形成外科的な手術だった。
な方法は鼻柱の中にシリコンなどのような異物を注入し
て鼻筋や鼻柱を立てる形成外科的な手術だった。
【０００４】しかし、前記のような手術による鼻成形方
法は鼻の内部にシリコンなどの異物が皮膚の中に注入さ
れている状態なので、手術後シリコンによる炎症と痛み
が生じる副作用が発生したり、顔全体が醜くなる事例が
頻繁に発生した。
法は鼻の内部にシリコンなどの異物が皮膚の中に注入さ
れている状態なので、手術後シリコンによる炎症と痛み
が生じる副作用が発生したり、顔全体が醜くなる事例が
頻繁に発生した。
【０００５】また、手術後には一定期間外部活動が制限
される不便が伴われるのみならず、顔立ちの変化を他人
が容易に気付き、手術にともなう心理的な負担や費用面
における負担が高かった。
される不便が伴われるのみならず、顔立ちの変化を他人
が容易に気付き、手術にともなう心理的な負担や費用面
における負担が高かった。
【０００６】一方、手術を受けず鼻柱を高くする鼻補形
器が韓国公開特許第９８−０３３６９１号に開示されて
いるが、これを図１及び図２を参照して説明する。
器が韓国公開特許第９８−０３３６９１号に開示されて
いるが、これを図１及び図２を参照して説明する。
【０００７】同図に示したように、韓国公開特許第９８
−０３３６９１号の鼻補形器において、ハウジング５０
の背面には一対の支持杆５１が結合されており、各支持
杆５１の先端部には圧迫具弾持要素６０が固定され、各
圧迫具弾持要素６０の先端部に弾持杆６３が固定され、
鼻の背を高めるよう鼻孔に挿入されて鼻筋に接触される
一対の内側圧迫具５２が各弾持杆６３の先端部に付着さ
れた構成よりなっている。この際、前記ハウジング５０
は鼻の下に位置するようになる。
−０３３６９１号の鼻補形器において、ハウジング５０
の背面には一対の支持杆５１が結合されており、各支持
杆５１の先端部には圧迫具弾持要素６０が固定され、各
圧迫具弾持要素６０の先端部に弾持杆６３が固定され、
鼻の背を高めるよう鼻孔に挿入されて鼻筋に接触される
一対の内側圧迫具５２が各弾持杆６３の先端部に付着さ
れた構成よりなっている。この際、前記ハウジング５０
は鼻の下に位置するようになる。
【０００８】そして、鼻上部補形手段７０はハウジング
５０の両側面に弾持竿７１の一端部が各々固定され、弾
持竿７１の他端部には上側圧迫具７２が付着される構成
よりなって、鼻の上部を高める機能を果す。
５０の両側面に弾持竿７１の一端部が各々固定され、弾
持竿７１の他端部には上側圧迫具７２が付着される構成
よりなって、鼻の上部を高める機能を果す。
【０００９】前記圧迫具弾持要素６０は支持杆５１の先
端部に固定される外管６１と、外管６１の内部に挿入さ
れる内管６２と、外管６１と内管６２の内部に伸縮自在
に備えられ、前記弾持竿６３の一端部と結合されること
により内側圧迫具５２を鼻腔内側の上部に弾性的に接触
させるスプリング６４とを含む。
端部に固定される外管６１と、外管６１の内部に挿入さ
れる内管６２と、外管６１と内管６２の内部に伸縮自在
に備えられ、前記弾持竿６３の一端部と結合されること
により内側圧迫具５２を鼻腔内側の上部に弾性的に接触
させるスプリング６４とを含む。
【００１０】しかし、このような従来の鼻補形器を着用
する場合は内側圧迫具５２を支持するためのハウジング
５０及び支持竿５１、鼻上部補形手段７０が鼻の外部、
即ち顔面に着用され美観を損なうので他人の視線を意識
することになり、着用時間と場所に相当な制約が伴われ
非効率的な問題点がある。また、内側圧迫具５２を弾性
支持するスプリング６４が外管６１と内管６２の内部に
備えられ、圧迫具弾持要素６０が支持竿５１及びハウジ
ング５０と一体に形成されることによって個人の鼻の大
きさ及び成形程度にともなうスプリング６４の大きさ及
び弾性力調節が難しいだけでなく、スプリング６４の非
正常な作動時スプリング６４のみ取り替えられない短所
がある。また、外管６１と内管６２がスプリング６４よ
り大きく形成されるべきなので、全体的な圧迫具弾持要
素６０が大型化して着用感が劣化する。
する場合は内側圧迫具５２を支持するためのハウジング
５０及び支持竿５１、鼻上部補形手段７０が鼻の外部、
即ち顔面に着用され美観を損なうので他人の視線を意識
することになり、着用時間と場所に相当な制約が伴われ
非効率的な問題点がある。また、内側圧迫具５２を弾性
支持するスプリング６４が外管６１と内管６２の内部に
備えられ、圧迫具弾持要素６０が支持竿５１及びハウジ
ング５０と一体に形成されることによって個人の鼻の大
きさ及び成形程度にともなうスプリング６４の大きさ及
び弾性力調節が難しいだけでなく、スプリング６４の非
正常な作動時スプリング６４のみ取り替えられない短所
がある。また、外管６１と内管６２がスプリング６４よ
り大きく形成されるべきなので、全体的な圧迫具弾持要
素６０が大型化して着用感が劣化する。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたことであって、本発明の
目的は鼻の内部に完全に挿入されて外部からは見られな
いことによって他人の視線、時間及び場所に関わらず自
由で簡便に着用できる鼻成型器を提供することである。
点を解決するために案出されたことであって、本発明の
目的は鼻の内部に完全に挿入されて外部からは見られな
いことによって他人の視線、時間及び場所に関わらず自
由で簡便に着用できる鼻成型器を提供することである。
【００１２】本発明の他の目的は使用者の鼻の大きさ及
び成形しようとする程度に応じて容易に大きさを調節で
きる鼻成型器を提供することである。
び成形しようとする程度に応じて容易に大きさを調節で
きる鼻成型器を提供することである。
【００１３】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明に係る鼻成型器は、鼻孔に挿入されて鼻筋
に当接する成形キャップと、鼻孔の後壁に当接して前記
成形キャップを支持する支持キャップと、前記成形キャ
ップと支持キャップとを相互連結して伸縮自在な連結棒
と、前記連結棒の外周面に装着されてその両端面が各々
前記成形キャップと前記支持キャップにより支持される
ことにより前記成形キャップに弾性力を加えて前記成形
キャップが鼻筋を加圧して高められる弾性部材より構成
されたことを特徴とする。
ための本発明に係る鼻成型器は、鼻孔に挿入されて鼻筋
に当接する成形キャップと、鼻孔の後壁に当接して前記
成形キャップを支持する支持キャップと、前記成形キャ
ップと支持キャップとを相互連結して伸縮自在な連結棒
と、前記連結棒の外周面に装着されてその両端面が各々
前記成形キャップと前記支持キャップにより支持される
ことにより前記成形キャップに弾性力を加えて前記成形
キャップが鼻筋を加圧して高められる弾性部材より構成
されたことを特徴とする。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
【００１５】図３及び図４は各々本発明に係る鼻成型器
の斜視図及び分解斜視図であり、図５(ａ)及び図５(ｂ)
は各々鼻成型器の圧縮された状態と伸張された状態を示
した断面図であり、図６は鼻成型器を鼻孔に着用した状
態を示した断面図である。
の斜視図及び分解斜視図であり、図５(ａ)及び図５(ｂ)
は各々鼻成型器の圧縮された状態と伸張された状態を示
した断面図であり、図６は鼻成型器を鼻孔に着用した状
態を示した断面図である。
【００１６】これらに示したように、本発明に係る鼻成
型器は鼻孔に挿入されて鼻筋に当接する成形キャップ１
１と、鼻孔の後壁に当接して成形キャップ１１を支持す
る支持キャップ１２と、前記成形キャップ１１と支持キ
ャップ１２とを相互連結し伸縮自在な連結棒２０と、連
結棒２０の外周面に装着されその両端面が各々成形キャ
ップ１１と支持キャップ１２により支持されることによ
って成形キャップ１１に弾性力を加えて成形キャップ１
１が鼻筋を加圧して高められる弾性部材１３とから構成
されている。
型器は鼻孔に挿入されて鼻筋に当接する成形キャップ１
１と、鼻孔の後壁に当接して成形キャップ１１を支持す
る支持キャップ１２と、前記成形キャップ１１と支持キ
ャップ１２とを相互連結し伸縮自在な連結棒２０と、連
結棒２０の外周面に装着されその両端面が各々成形キャ
ップ１１と支持キャップ１２により支持されることによ
って成形キャップ１１に弾性力を加えて成形キャップ１
１が鼻筋を加圧して高められる弾性部材１３とから構成
されている。
【００１７】前記連結棒２０は各々異る直径を持つ三本
の端棒２１、２２、２３より構成されるが、第３端棒２
３は第２端棒２２の内部に挿脱自在に挿入され、かつ第
２端棒２２は第１端棒２１の内部に挿脱自在に挿入され
る構成よりなる。このように構成された連結棒２０はそ
の外周面に位置する弾性部材１３の弾性力によって所定
長さに伸張できるが、これについては後述する。
の端棒２１、２２、２３より構成されるが、第３端棒２
３は第２端棒２２の内部に挿脱自在に挿入され、かつ第
２端棒２２は第１端棒２１の内部に挿脱自在に挿入され
る構成よりなる。このように構成された連結棒２０はそ
の外周面に位置する弾性部材１３の弾性力によって所定
長さに伸張できるが、これについては後述する。
【００１８】前記第１端棒２１の一端部には第１端棒２
１より大径を持ち弾性部材１３の一端を支持すると同時
に、成形キャップ１１に形成された第１結合ホール１１
aに挿入される円板状の結合板２１aが第１端棒２１と一
体に形成される。そして、前記第３端棒２３の一端部に
はのスクリュー２３ａが形成され、後述する結合棒２４
に着脱自在に結合される。
１より大径を持ち弾性部材１３の一端を支持すると同時
に、成形キャップ１１に形成された第１結合ホール１１
aに挿入される円板状の結合板２１aが第１端棒２１と一
体に形成される。そして、前記第３端棒２３の一端部に
はのスクリュー２３ａが形成され、後述する結合棒２４
に着脱自在に結合される。
【００１９】前記支持キャップ１２側には支持キャップ
１２に形成された第２結合ホール１２aに挿入される結
合棒２４が備わり、この結合棒２４には前記第３端棒２
３のスクリュー２３aが螺合されるようにスクリューホ
ール２４aが形成されている。
１２に形成された第２結合ホール１２aに挿入される結
合棒２４が備わり、この結合棒２４には前記第３端棒２
３のスクリュー２３aが螺合されるようにスクリューホ
ール２４aが形成されている。
【００２０】一方、望ましくは、前記成形キャップ１１
と支持キャップ１２は弾力性に優れた軟らかな触感を持
つ医療用坑菌シリコンで形成されることによって皮膚に
損傷を与えなく衛生的な状態を維持できる。また、成形
キャップ１１は、一般的な鼻の形態に合せて鼻筋を内面
から外側に自然に加圧できるように曲がった形状を持
つ。さらに、本発明に係る鼻成型器は着用時鼻の内部に
完全に挿入されて外部からは見られないことによって使
用者のプライバシーが保たれる特徴を持つ。
と支持キャップ１２は弾力性に優れた軟らかな触感を持
つ医療用坑菌シリコンで形成されることによって皮膚に
損傷を与えなく衛生的な状態を維持できる。また、成形
キャップ１１は、一般的な鼻の形態に合せて鼻筋を内面
から外側に自然に加圧できるように曲がった形状を持
つ。さらに、本発明に係る鼻成型器は着用時鼻の内部に
完全に挿入されて外部からは見られないことによって使
用者のプライバシーが保たれる特徴を持つ。
【００２１】上記のように構成された本発明に係る鼻成
型器の結合構造及び作用を説明すれば次の通りである。
型器の結合構造及び作用を説明すれば次の通りである。
【００２２】まず、連結棒２０に形成された結合板２１
aを成形キャップ１１の第１結合ホール１１aに挿入さ
せ、結合棒２４を支持キャップ１２の第２結合ホール１
２aに挿入させた後、連結棒２０の外周面に弾性部材１
３を位置させた状態で第３端棒２３に形成されたスクリ
ュー２３ａを結合棒２４のスクリューホール２４aに螺
合させれば、本発明に係る鼻成形器ができ上がる。この
際、弾性部材１３の両端面は各々結合板２１aと支持キ
ャップ１２により支持され、図５(ａ)及び図５(ｂ)に示
したように弾性部材１３の弾性力によって連結棒２０が
所定長さ程伸張される。望ましくは、前記弾性部材１３
はステンレススチール材質のスプリングを備える。
aを成形キャップ１１の第１結合ホール１１aに挿入さ
せ、結合棒２４を支持キャップ１２の第２結合ホール１
２aに挿入させた後、連結棒２０の外周面に弾性部材１
３を位置させた状態で第３端棒２３に形成されたスクリ
ュー２３ａを結合棒２４のスクリューホール２４aに螺
合させれば、本発明に係る鼻成形器ができ上がる。この
際、弾性部材１３の両端面は各々結合板２１aと支持キ
ャップ１２により支持され、図５(ａ)及び図５(ｂ)に示
したように弾性部材１３の弾性力によって連結棒２０が
所定長さ程伸張される。望ましくは、前記弾性部材１３
はステンレススチール材質のスプリングを備える。
【００２３】一方、使用者の鼻の大きさや鼻を成形しよ
うとする程度はだいぶ多様なので、鼻成型器の大きさを
調節自在にすべきであるが、本発明に係る鼻成形器はス
クリュー２３aを解いてスプリング１３を連結棒２０か
ら分離した後、以前のものと異る長さのスプリングを取
り替えたり、爪切りなどの器具でスプリングの一部を切
断することだけで、使用者が望みの最適の条件を容易に
充足させることができる特徴を持つ。望ましくは、鼻成
型器の総長さが１３mmから３２mmまで伸張可能である。
うとする程度はだいぶ多様なので、鼻成型器の大きさを
調節自在にすべきであるが、本発明に係る鼻成形器はス
クリュー２３aを解いてスプリング１３を連結棒２０か
ら分離した後、以前のものと異る長さのスプリングを取
り替えたり、爪切りなどの器具でスプリングの一部を切
断することだけで、使用者が望みの最適の条件を容易に
充足させることができる特徴を持つ。望ましくは、鼻成
型器の総長さが１３mmから３２mmまで伸張可能である。
【００２４】使用者がクリッパのようなものを用いてス
プリング１３を圧縮させた状態で鼻成型器を鼻孔に完全
に挿入した後、図６に示したように適切な位置でスプリ
ング１３を伸張させれば、スプリング１３の弾性力によ
り成形キャップ１１が鼻柱と鼻筋を立てるようになり、
これに伴い小鼻の幅が狭まることにより鋭くて形の良い
鼻が作られる。
プリング１３を圧縮させた状態で鼻成型器を鼻孔に完全
に挿入した後、図６に示したように適切な位置でスプリ
ング１３を伸張させれば、スプリング１３の弾性力によ
り成形キャップ１１が鼻柱と鼻筋を立てるようになり、
これに伴い小鼻の幅が狭まることにより鋭くて形の良い
鼻が作られる。
【００２５】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る鼻成型器
は鼻孔に完全に挿入され着用されることによって他人の
視線を意識する必要なく使用者が望みの時間及び場所で
自由で簡便に使用できるので、極めて効率性が高い。
は鼻孔に完全に挿入され着用されることによって他人の
視線を意識する必要なく使用者が望みの時間及び場所で
自由で簡便に使用できるので、極めて効率性が高い。
【００２６】また、使用者の鼻の大きさ及び鼻を成形し
ようとする程度に応じて使用者がスプリングの大きさを
容易に調節でき、スプリングの非正常な作動時や紛失時
にもスプリングだけ買い取って装着すれば済むので、使
い勝手が良くなる。また、全体的なサイズが非常に小さ
いので、保管と洗浄作業が容易で常に衛生的な状態を維
持できるようになる。
ようとする程度に応じて使用者がスプリングの大きさを
容易に調節でき、スプリングの非正常な作動時や紛失時
にもスプリングだけ買い取って装着すれば済むので、使
い勝手が良くなる。また、全体的なサイズが非常に小さ
いので、保管と洗浄作業が容易で常に衛生的な状態を維
持できるようになる。
【図１】従来の鼻成型器を示した斜視図である。
【図２】従来の鼻成型器の要部を示した断面図である。
【図３】本発明に係る鼻成型器を示した斜視図である。
【図４】本発明に係る鼻成型器の分解斜視図である。
【図５】(ａ)は本発明に係る鼻成型器の圧縮された状態
を示した断面図であり、(ｂ)は本発明に係る鼻成型器の
伸張された状態を示した断面図である。
を示した断面図であり、(ｂ)は本発明に係る鼻成型器の
伸張された状態を示した断面図である。
【図６】本発明に係る鼻成型器を鼻孔に着用した状態を
示した断面図である。
示した断面図である。
１１ 成形キャップ １２ 支持キャップ １３ 弾性部材 ２０ 連結棒 ２４ 結合棒
Claims (6)
- 【請求項１】鼻孔に挿入され鼻筋に当接する成形キャッ
プと、 鼻孔の後壁に当接して前記成形キャップを支持する支持
キャップと、 前記成形キャップと支持キャップとを相互連結して伸縮
自在な連結棒と、 前記連結棒の外周面に装着され、その両端面が各々前記
成形キャップと前記支持キャップにより支持されること
によって前記成形キャップに弾性力を加えて前記成形キ
ャップが鼻筋を加圧して高めることができるようにする
弾性部材より構成されたことを特徴とする鼻成型器。 - 【請求項２】前記連結棒は各々異る直径を持つ第１、第
２、及び第３端棒より構成され、前記第３端棒は前記第
２端棒の内部に挿脱自在に挿入され、前記第２端棒は前
記第１端棒の内部に挿脱自在に挿入されることを特徴と
する請求項１に記載の鼻成型器。 - 【請求項３】前記第１端棒の一端部には前記第１端棒よ
り一層大きい直径を持って前記弾性部材の一端を支持す
ると同時に、前記成形キャップに挿入される結合板が前
記第１端棒と一体に形成されており、前記第３端棒の一
端部にはスクリューが形成されていることを特徴とする
請求項２に記載の鼻成型器。 - 【請求項４】前記鼻成型器は前記支持キャップに挿着さ
れ、その内部に前記第３端棒のスクリューが螺合され前
記連結棒を前記支持キャップに結合させる結合棒をさら
に含むことを特徴とする請求項３に記載の鼻成型器。 - 【請求項５】前記成形キャップと支持キャップは医療用
坑菌シリコンより形成されることを特徴とする請求項１
に記載の鼻成型器。 - 【請求項６】前記弾性部材はステンレススチール材質の
スプリングにて提供されることを特徴とする請求項１に
記載の鼻成型器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19980046473 | 1998-10-30 | ||
| KR98-46473 | 1998-10-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000135234A true JP2000135234A (ja) | 2000-05-16 |
Family
ID=19556653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11299116A Pending JP2000135234A (ja) | 1998-10-30 | 1999-10-21 | 鼻成型器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0997120A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000135234A (ja) |
| CN (1) | CN1252978A (ja) |
| TW (1) | TW406019B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7905899B2 (en) | 2005-04-27 | 2011-03-15 | Eight Six Japan Limited Company | Nose protect |
| JP2011167481A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Kazumi Osada | 鼻美容整形器具 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101362100B1 (ko) * | 2013-06-28 | 2014-02-12 | 유현석 | 코의 형태 교정 보형물 |
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