JP2010511922A - 対象物を輸送する方法、輸送システム、及び輸送手段 - Google Patents
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Abstract
Description
これらの所要及び/又は所望の環境データは、1つもしくは複数の次の案内プロセス、すなわち、輸送手段の案内(選択)、輸送速度の案内(選択)、輸送時間に関する案内(選択)、輸送能力の案内、少なくとも1つの供給パラメータの案内、を用いて輸送する輸送システム及び/又は輸送方法によって達成される。。
http://en.wikipedia.org/wiki/National Ambient Air Quality Standards
処理コンピュータは、有利には、以下の出力、すなわち、特定の輸送に対する環境影響データ及び特定の地域における環境影響データを作成する。
好ましくは、環境影響データ用のセンサはそれぞれ、識別コードを含むメッセージを送信してもよい。
・取引がどこで行われたかとは無関係に、顧客基準で行われる報告
・報告周期が終わるとすぐに(例えば、年度ごと、四半期ごと、又は月ごと)高品質/精度で送達される排出報告。有利には、これは、システムを補正できるようにするために、翌月の中頃に行われる
・代替の方法及び形式で送達される排出報告
・排出に対する積極的な計算ツール
本発明の有利な実施例は、次の利点を含むことができる。
○より少ない手動の管理で
○より高品質で
○既存の手動ルーチンよりも低コストで
・数年間存続することができ、広域の環境ツールとして役立つことができる解決策
・ワンストップショッピング、すなわち、輸送の方法とは無関係に環境問題に関する報告が行われる。
2.周囲空気中のNOx、SO2、Pb、及びPM10に対する制限値に関する第1の下位指令(1999/30/EC)
3.周囲空気中のベンゼン及び一酸化炭素に対する制限値に関する第2の下位指令(2000/69/EC)
4.オゾンに関する第3の下位指令
経路計画が1つのモードのみに、例えばトラック輸送に関する場合、その目的は環境上の懸念と協調することである。より高い効率は、出荷当たりのより低い環境影響を意味する。
システムは様々な方法でシップメント距離を計算する。
1.都市間の距離
2.終点距離+集荷及び流通距離
使用する方法はシップメントにおける製品IDの語によって選択される。
このセクションでは、シップメントに関する排出の様々な計算方法について説明する。
係数=体積重量/(最大負荷重量×充填率)
輸送排出=燃料消費×区間距離×排出値×係数
シップメント排出=輸送排出+n1
Stycke、Parti、エアエクスプレス、国際便
係数=体積重量/(最大負荷重量×充填率)
輸送排出=燃料消費×都市間距離×排出値×係数
シップメント排出=輸送排出
本実施形態は概して輸送ルーティングシステムの分野に関する。特に、本発明のこの側面は、総合材料・環境データ計画及び総合輸送・流通計画のための拡張可能なモデルシステムアーキテクチャに関する。
輸送性能のモデルに関連するデータを格納することのできるデータ記憶装置と、
データを格納するように動作可能で、データ記憶装置に接続される実行メモリと、
オペレーションモデル種から定義される複数のオペレーションモデルであって、それぞれが輸送によって実行可能な活動を表すオペレーションモデルと、
環境データ要素種から定義される複数の環境データであって、それぞれが活動間の物資の輸送経路を制御する規則を表し、オペレーションモデル種と環境データ種がそれぞれ属性を定義する複数のフィールドを有する複数の環境データと、
オペレーションモデル、環境データ、及びリソースモデルをノードとして相互に関連付ける輸送ネットワークモデルであって、輸送ネットワークモデルは複数のオペレーションモデルによって構成され、活動間のタイミング制約とともに、物資の使用が輸送ネットワークモデルによって同時に表されるように、各オペレーションモデルがそれに従い物資を輸送する環境データを指定する輸送ネットワークモデルと、
を備える。
ACCEPT内のテーブルパラメータは、ACCEPT用の実行パラメータを含む。パラメータ期間は、格納された手順により報告が作成される間の月を設定するのに使用される。
図4は、どのようなファイル及びテーブルが各種ソースシステムからACCEPTにインポートされるかを示す。
新たなソースシステムをACCEPTに追加する好適な工程を以下説明する。
1. テーブルACCEPT...Shipment及びACCEPT...Transportに、シップメントと輸送とをインポートする格納手順を作成する。1例としてspOutShipmentTransport。
2. 実行する必要のある距離計算の種類を決定する。都市間又は空港−集荷−流通計算。
3. 新たな製品種を追加し、それを距離計算の種類に割り当てるには、追加された製品種を処理するspLoadTransport.sqlに輸送格納手順を追加することが有利である。
ACCEPTシステムの第1の好ましい実施形態は、1つの国、例えばスウェーデンに関するデータを処理する。新たな国を追加するには、追加するのが有益なACCEPTデータベース及びDM ACCEPTデータベースの完全に新しい事例を追加することが役立つ。距離、排出、オペレータ、及び車両を除く1月当たり約2ギガバイトのスウェーデンの成長に関するACCEPTデータベース。
説明した計算方法と総合データにより、発送される貨物の環境性能の様々な計算方法が可能となる。
ACCEPTシステムは、以下限定なくDHLと称される輸送業者によって取り扱われる各貨物シップメントの環境性能を計算する。計算は、DHL輸送システムを通じたシップメントの輸送中に実行される移転毎に実行される。その後、各移転の結果が、異なる質問、例えば、
特定の荷物の総排出
選択された期間内のある顧客の全ての輸送に関する総排出
などに回答するために、要約される。
貨物データはDHLの情報システムから取得される。輸送重量に関するデータが計算の基礎として使用される。これは、各移転の環境性能が調査されるシップメント/商品の重量に関係することを意味する。
以下のパラメータを評価する。
時間
値は所定の時間での「現在の」システムに対してのみ有効であるため、計算の基礎は継続的に更新される。
報告される排出は以下の地理的境界内で排出されるものである。
非電化鉄道−特定エリア内の交通、例えば欧州
電化鉄道−特定エリア内の電気発生を使用する交通、例えば例えば欧州(UCPTE)
海上−特定エリア内の交通、例えば欧州及び周囲水域
航空−特定エリア内の交通、例えば欧州
技術システム
計算は、車両、鉄道、船舶、又は航空機の動作に直接関係する排出のみを対象とする。これには、エンジン排出ガス(道路、非電化鉄道、海上、及び航空)と、消費電力の生成に関係する発電所からの排出(電化鉄道)を含む。
1.下記の建設、保守整備、サービス、及び解体/撤去
- 車両及び船舶
- 発電所
- 交通インフラ(道路、橋、ガソリンスタンドなど)
- 運輸インフラ(ターミナル、貨物処理システム、パレットなど)
2.下記のオペレーション
- 交通インフラ(照明、清掃、除雪、監視など)
- 運輸インフラ(ターミナルの暖房と照明、人員配置、貨物処理システムなど)
3.エネルギーキャリアの抽出、生成、及び流通
4.燃料システム及び給油作業からの排出(蒸発)
5.非常事態に関連する排出(即ち、事故、衝突、天災、又は機器の不良による)
道路での輸送計算方法
トラック排出計算
車種
排出報告は、車両運転者又は輸送業者ネットワークに関連する標準デフォルト値の適用のいずれかから提供される車両データに基づく。データソースに関係なく同じ計算方法が適用される。以下の車両データが計算において使用される。
ACCEPTシステムは移転毎の環境性能を計算する。システムは利用可能な最も具体的な情報を利用する。以下の優先順位が使用される。
1.貨物の輸送に使用される特定車両に関するデータ
2.特定のオペレータによって使用される(適用種の)全車両に関する平均値
3.地域の輸送業者のネットワークにおいて使用される(適用種の)全車両に関する平均値
4.他の外部ソースからのデフォルト値が適用される(例えば、NTM)。
ローリーからの排出は、車両によって運ばれる貨物間で分割される。各特定の車両によって運ばれる貨物の実際量は通常未知である。その代わりに、以下の任意の優先順位が適用される。
1.特定の車両に関する規定の平均値が使用される。
2.特定のオペレータに関する平均値が使用される。
3.スカンジナビア/欧州における輸送業者ネットワークに関する平均値が使用される。
4.他の外部ソースからのデフォルト値が適用される(例えば、NTM)。
計算は、燃料とエンジンの種類の様々な組み合わせに対して規定される排出レベル(即ち、ユーロ分類)に基づく。
表11:都市交通における中型ディーゼル車両(MDV)に関する排気ガス排出データ
MDV−都市交通
MDV−地方交通
HDV−高速道路交通
軽量車両の排出データは、軽量車両が都市エリアでの配送で主に使用されるため、都市交通に関してのみ示す。
LDV−都市交通 N1−III
適用されるディーゼルエンジン排出レベルは、適格なソースによって表される資料から採用する。
以下の排出制御装置が既定の排出削減で適用される。
貨物容量は、各車両の物理的重量搭載容量として定義される。貨物容量利用率の計算は、調査される物資輸送の体積重量に関するデータを使用する。容量利用率は、最大許容搭載容量で割った搭載体積重量として定義される。
CCU=貨物容量利用率
Wi−vol=輸送iの体積重量
Wmax=最大許容貨物重量
i=車両に搭載された全輸送の指数
輸送される貨物への排出の割当て
総トラック負荷
車両に関する環境性能データは以下の式を使用して、それらの体積重量に比例して貨物間で分割される。
ターミナル間輸送
ターミナル間の輸送は総トラック負荷と同様に処理される。
ターミナルと顧客との間の輸送(集荷とシップメントの両方)の環境性能は以下のように計算される。
「グリーントン」−トラックは、このサービスを購入する顧客によって送られる商品に対する環境性能の計算のためにのみ検討される。したがって、これらのトラック及びトラックによって搬送される負荷の環境性能は、ターミナル平均値の計算から除外される。
ACCEPTシステムは、1つ又はそれ以上の国、例えばスウェーデンで貨物列車での輸送を処理する。有利な一実現例では、電気エンジによって牽引される列車のみが検討される。
鉄道輸送のデータを以下の貨物ユニットの輸送に関して提供する。
・40フィートコンテナ
・セミトレーラー(道路輸送用)
鉄道での排出計算は貨物の重量に基づく。これらのユニットに対して以下のデフォルト値が使用される。
電車に関して報告される排出は、電力使用と釣り合う発電所から排出されるものである。通常の貨物列車を牽引するのに必要な電気は、輸送に関連する排出を見つけるため、選択された発電所の混合に関する排出プロファイルと組み合わされる。次に、これらの排出は、純物理的重量に比例して輸送された貨物間で分配される。
通常の貨物列車を牽引するための電気需要は、EcoTransITプロジェクトにより示唆される方法(NTMでも採用されている)を使用して計算される。EcoTransIT 2003を参照。全体で100トンのブロック列車に対して計算される。この重量が以下のテーブル9に示される式に代入される。
発電所からエンジンへの電気の伝送の際、損失がある。この損失は、鉄道ネットワークへの接続部への高電圧送電に関しては中程度である。グリッドからエンジンへのアウトテーク間の損失は、カテナリにおける周波数変調と低送電電圧のために更に高い。NTMによって使用される以下の値が計算に適用される。
計算の次の工程では、3つの異なる負荷の貨物ユニットを運ぶワゴンの総重量を求めることである。以下のTara重量と貨物容量データを計算に用いる。
北欧諸国(ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、及びフィンランド)での発電の混合を計算に使用した。各国での発電量を、スウェーデンの発電に関する排出データと組み合わせた。以下の混合が適用される。
以下の計算結果がACCEPTアプリケーションで使用される。
以下の貨物種が、海上輸送の計算で適用される:20フィートコンテナ、40フィートコンテナ、セミトレーラー、連結式トラック、固定トラック及びトレーラー。
選択された船舶の排出は以下の工程で計算される。
1.船舶の1キロメートル当たりの燃料消費は、公開された船舶情報から採用される、あるいはエンジンの種類とサイズに基づき計算される。
2.(各船舶種に関する)最も一般的なエンジン種の平均排出プロファイルが選択される。
3.1キロメートル当たりの排出は、上述の2つの工程を組み合わせることで得られる。
4.総排出は、運ばれる貨物ユニットの平均数で排出を除算することにより1つの貨物ユニットに割り当てられる。
計算は旧式低速RoRo船(旧式のデンマーク船、DANA CIMBRIA)を例にとって説明する。
FC=0.85×6600×0.200=1122[kg/h]
17.5ノット=32.4km/hの速度では、
排出プロファイルは、燃料種とエンジン速度の組み合わせに基づき選択される。既知のデータベースから、ACCEPTシステム用の計算で使用される以下の排出データが抽出される。
選択されたRoRo船の総貨物容量は2000レーンメートルと明記されている。この種の情報は企業秘密情報とみなされる(場合が多い)ため、船舶の利用率は査定が困難である。これらの計算では、頻繁に明記される90%のCCU(lm)が使用される。この値はやや高性能であると思われ、今後の更新で75〜80%に変更すべきであるかもしれない。次に、1レーンメートルに割り当てる船舶排出の比率は0.056%と算出される。以下参照。
RoRo船
以下の船舶が、RoRo船での輸送に関する計算で使用される。
RoPax船は乗客と車両の両方を運んでいる。RoPax船は通常、乗客を乗せるのに十分な大きさを提供する。RoPax船がこのような様々な種類の貨物を運搬しているという事実により、環境データの割当に関する計算モジュールも様々に異なる。比較的複雑でないモジュールの1つは、デッキ種によって割当られ、ACCEPTシステムで適用されるデータの計算のために選択される。この方法は、以下のようにして船舶排出を分割する。
1.(車両を運搬するデッキの数)/(「貨物」デッキの総数)
2.次に、車両デッキに割り当てられる割合を、利用されるレーンメートルの数で除算する(RoRo船の場合も同様)。
貨物ユニット
コンテナ船での輸送に関するデータは、以下の貨物ユニットの輸送に関して提供される。
40フィートコンテナ
以下の2つの船種がACCEPTシステムに含まれる。
・週次請求書作成
・事前報告(SLIB報告−事前)
・GBB EXT/一覧(MENU IMB315)
・パラメータファイルの変更(MENU IBM520)
・全IBSファイルの保存(マニュアルTARバックアップ)
・毎日の保存及び定期シップメント(MENU IBM305)
・取扱料及び割引の計上(MENU IBM330)
・定期インボイス処理(MENU IBM330)
・A.IB.CPHが存在するとき別名を付ける必要がある
・統計概要ファイルの作成(MENU IBM335)
・各種報告(MENU IBM335)
・A.IB.T99のコピー
・期間終了日の設定(MENU IBM340)
・パラメータファイルの変更(MENU IBM520)
・各種報告(SLIB報告−事後)
・ANNIEへのEメール
・カペラテープ
・スレットフィルタ
・月末ファイル管理(MENU IBM340)
・月末到着
・A.IB.T98のコピー
・ISS月末
・RMSファイル転送
・T99抽出
範囲は、外部ユーザ(顧客及び供給業者)と内部ユーザ(販売員、品質保証、システムの分析者及び維持)に簡易で潜在的に安全なアクセスを提供することである。
本章では、ゴーグリーン実現例の動作プロセスを高度に総括する。
本章では、前章で概説された個々の動作プロセスをより詳細に説明する。
ゴーグリーン製品又はサービスの提供を計画するBUは、本章に明記される工程及び2つの異なる方法に従い実行されるべきそれらの製品又はサービスに対して排出値を指定する責任を負う。新たなゴーグリーン製品又はサービスを導入する際には、以下の工程を付すべきである。
・製品及びサービス毎の予測排出(排出フットプリント)
・計算方法の選択肢(ボトムアップ、トップダウン)
・顧客に販売されるサービスの予測量
・代償に必要な炭素排出権の予測数
・BUは選択した方法をCMに報告し、このマニュアルに従い適切な文書を同封する。
1.ボトムアップアプローチでは、シップメント毎の特定の炭素排出が輸送に使用される車両の排出と負荷率に基づき事後に計算され、NTM式を用いて輸送されるシップメントに割り当てられる(サブセクション0を参照)。
2.トップダウンアプローチでは、シップメント毎の平均炭素排出が、例えばBUの(シップメントに対応する)国内燃料消費全体をシップメントの総数で除算した値などの、より総合的な変数に基づくケーススタディにおいて事前に計算される(サブセクション0を参照)。
A)目的と範囲
本章では、ボトムアップアプローチでの一般的方法を説明する。この方法は、オペレーション内のシステム(即ちオペレーションシステムと請求書作成システム)が排出計算に求められる特定のデータを提供する際に使用される。計算はシップメントレベルに基づき行われ、各移動を考慮に入れる。
使用される方法は、下請業者によって使用される車両の輸送を含む車両内の燃料消費からの、シップメントの輸送に関連する全ての直接排出を考慮に入れる。第1の工程では、これは炭素排出に関係する。施設(ハブなど)からの炭素排出に対して、固定平均値が追加される。この方法は、燃料のライフサイクルにおける追加の排出も、他の温室効果ガスの排出も考慮しない。
1.各区間の距離を計算する。
2.各区間で使用される車両の燃料消費を計算する。
3.各区間の車種、エンジン種、及び燃料消費に応じて車両の総排出を計算する。
4.シップメントの体積重量と各区間で使用される車両の可搬容量及び充填率に基づき、各シップメントに排出を割り当てる
5.シップメントの異なる区間からの排出を追加する。
6.製品及び顧客ID毎の全てのシップメントからの排出を追加する。
A)目的と範囲
本セクションでは、トップダウンアプローチの一般的な方法を説明する。この方法を用いて、特定ネットワーク及びその全輸送の総炭素排出が、利用可能な全体データに基づき計算される。製品(船舶)当たりの炭素排出は、排出の当該割合を各製品に割り当てることによって算出される。
この方法は、関連するBU及び各国で利用可能なデータと特定のITシステムに応じて異なるデータを使用するケースステディに基づく。計算の出力は、製品又はサービス毎の直接炭素排出の平均値である。排出値は事前に計算し、年毎に見直すものとする。ケーススタディの手順は以下の工程に従う。最も重要なのは、透明性を確保するため各工程とソースを文書化することである。
1.(ゴーグリーン提供を伴う)関連する製品及びサービスに関するネットワークを特定し指定する。
2.実際の燃料消費などのネットワークから必要なデータを収集する。燃料消費が入手できない場合、輸送キロメートル、車種、負荷率を記載することにより、ネットワークのモデルを構築すべきである。
3.割当目的に関連する場合、(ゴーグリーン提供を伴う)製品及びサービスから体積や重量などのデータを収集する。
4.施設などからの排出を含む予測値を追加する。
・計算及びデータソースの簡単な説明(エクセル表計算シート中に含めてもよい)
・計算された平均排出値が別の計算又は他の利用可能なデータとの比較によって妥当性を検査されたかどうか、及びその検査方法に関する説明
・使用されるデータソースのプリントアウト又はCM及び検査機構(例えば公開された試験の場合はハードコピー又はハイパーリンク、内部ソフトウェアシステムの場合は担当スタッフの名前と連絡先)によって入手可能となる方法に関する情報
・内部データソースが妥当性に関して検査されたか、あるいは検査可能であるかどうか、及びその方法に関する説明
排出フットプリントの計算(プロセス−2)
A)目的と範囲
本セクション及びサブセクションでは、各種製品及びサービスに関して個々のBUによって使用されるためのセクション0に記載された一般的な排出計算方法の実現例を説明する。
BU及び個々のゴーグリーン製品及びサービス毎に適用される方法の概要を表37に示す。
A)目的と範囲
本サブセクションは、TD国外製品ラインに関してDHLエクスプレス 欧州で使用されるためのサブセクション0に記載された一般的な方法の実現例を説明する。以下の製品の場合、ゴーグリーンは付加価値サービス、すなわちTDD、ECX、DOX、及びWPXとして選択することができる。
排出計算を自動化するため、DHLエクスプレスはソフトウェアACCEPT(環境性能の自動顧客計算ツール)を使用する。ACCEPTは事後に排出を計算する。関連ITシステムからのデータがACCEPTにインポートされる。図10は、ACCEPTを用いる排出計算用のデータフローを概説する。
A)目的と範囲
本サブセクションでは、TD国内とDD国内外製品に関してDHLエクスプレスUKによって使用されるためのサブセクション0に記載される一般的な方法の実現例を説明する。付加価値サービスとしてゴーグリーンを提供する製品を下の表39に挙げる。
直接炭素排出は好ましくはトップダウンアプローチで計算される。関連製品で使用されるネットワーク/輸送プロセスを図11に示す。
A)目的と範囲
本サブセクションは、小包に関してDHLエクスプレスドイツ リテイルによって使用されるようにセクション0に記載された一般的な方法の実現例を説明する。
ゴーグリーン小包は、ドイツの既存郵便局を介して小売客に販売される。
A)目的と範囲
本セクションでは、過去四半期の炭素排出権需要をCMに伝えるためにBUによって使用される四半期別需要報告を説明する。
四半期別需要報告は保護のかかったエクセルファイルから成る。構造及びフォーマットはCMによって定義される。変更はCMによってのみ実行可能である。
A)目的と範囲
本セクションでは、様々なBUからの需要を四半期ごとに集計するため、CMによって使用される炭素排出権需要台帳を説明する。炭素排出権需要台帳はCMに対してのみ有効である。
炭素排出権需要台帳は、例えば、
・炭素需要台帳
・炭素需要一覧
・シップメント量一覧
・妥当性検査需要
・証書用データ
・BU請求書
などのいくつかの集計表を有するファイルである。
炭素需要台帳は好ましくは、BUによる四半期別需要報告と同じデータフィールドを含む(表41を参照)。CMによって使用される追加のデータフィールドを表42に記載する。
炭素需要一覧は、BU毎の需要を四半期毎及び1年毎に自動的に一覧にする。一覧は例えばエクセルピボットテーブルで実現される。炭素需要一覧は、償還用炭素排出権供給台帳への総需要の四半期毎の移送及び検証者への年次報告の基盤として使用される。全ての四半期毎の炭素需要台帳への記帳が終了した後は、CMは印刷し、炭素需要一覧のハードコピーをファイルする。
シップメント量一覧は、BU毎の総シップメント量を四半期毎及び1年毎に自動的に一覧にする。一覧はエクセルピボットテーブルで実現される。データは妥当性検査のために使用される。
妥当性検査需要は、シップメント毎の平均二酸化炭素排出を四半期毎及び1年毎に自動的に計算する。垂直的及び水平的アプローチで妥当性検査のために計算が使用される。集計表炭素需要一覧上の炭素需要(t)と集計表シップメント量一覧上のシップメント番号の両方のピボットテーブルが、運営単位名、好適な代償方法、四半期、及び年を互いに対応して選択している場合にのみ、計算が適切に行われる。
償還を含む炭素排出権供給台帳 (プロセス−8)
A)目的及び範囲
ここでは異なる内部減少プロジェクトからの四半期別供給と外部購入された排出権とを統合するとともに、四半期別需要に応じて炭素排出権を償還するためにCMによって使用される炭素権供給台帳について述べる。炭素排出権供給台帳はCMに対してのみ有効である。
B)実現例
炭素排出権需要台帳は以下の幾つかの集計表を含むエクセルファイルである;
・炭素供給台帳
・プロジェクト貸借一覧
・プロジェクトポートフォリオ
・予備計算
・プロジェクト請求書
これら集計表の使用については以下の段落で述べる。
炭素供給台帳はBUによる四半期別供給報告と同じデータフィールドを含む(表45参照)。CMに使用される追加データフィールドは表43に記載されている。炭素供給台帳では供給と総需要の明細が報告される。供給は貸方記入として正の数で記帳される。需要は借方記入として負の数で記帳される。
プロジェクト貸借一覧は減少プロジェクト毎の貸借を四半期別と年度別に自動的に集計する。一覧はエクセルのピボットテーブルで実施され累計四半期別貸借を追加計算する。プロジェクト貸借一覧は検証者への年次報告の根拠として用いられる。
プロジェクトポートフォリオはプロジェクトポートフォリオにおける個々の減少プロジェクトの割り当てを四半期別及び年度別に自動計算する。一覧はエクセルのピボットテーブルで実施され累計四半期別貸借が追加計算される。
予備計算はポートフォリオにおける各減少プロジェクトに記帳されなければならない(好ましい代償方法のない)総四半期別需要の割り当てを自動計算する。従って需要台帳から四半期別需要データが自動的に取り除かれる。
炭素排出権供給台帳における炭素排出権の決算処理は表44に示され更に説明される。
A)目的及び範囲
ここではCM又はBUにより内部排出権の購入開始について記載する。この記載はCMの見通しに重点を置く。
内部排出権の購入を本発明によるシステムで管理することができる。
A)目的及び範囲
ここではCMによる外部排出権の購入開始について述べる。
外部排出権を購入するかどうか、あるいはいつ購入するかはCMによって決定される。この場合、物流会社と外部炭素排出権の売り手との排出権購入合意が炭素管理処理に統合される。
A)目的及び範囲
ここでは内部減少プロジェクトに必要な文書化について述べる。このセクションは炭素排出権の内部供給者(BU)全てに有効である。
内部プロジェクトが内部プロジェクトに対する品質基準に従っているかを確認し、内部排出権の供給を統合して自動化することが好ましい。
A)目的及び範囲
ここでは内部減少プロジェクトに用いられる品質基準について述べる。品質基準は中央制御コンピュータ及び炭素排出権の内部供給者(BU)全てに対し有効である。
以下の品質基準が内部プロジェクトに適用される:
・炭素排出が真に削減されていること。
A)目的及び範囲
ここでは過去四半期の減少プロジェクトからの炭素排出権供給を伝達するのに用いられる四半期別供給報告について述べる。
四半期別需要報告は保護されたファイルで構成される。表45は四半期別需要報告のデータフィールドを説明する。
A)目的及び範囲
ここでは所定のプロジェクトを選択するために、外部排出権の購入交渉中に用いられる品質基準について述べる。品質基準はCM及び炭素排出権の外部供給者全てに有効である。
信頼性と実用的の両方の理由のから、京都議定書に規定されているような追加に関する厳密な同一基準が外部プロジェクトから購入された排出権に適用される。
・ 炭素排出が真に削減されていること。
・ 追加プロジェクトであること。
・ 漏出が説明されていること。
・ 排出は明確に定義された方法と技術を用いることで削減されること。CMは京都議定書の枠組みで許容可能な全てのプロジェクトからの購入を許可すること。
・ 方法と技術が説明され文書化されていること。
・ 炭素排出権が明確に事前に定義された基準に従って計算されていること。基礎となる大筋が定義され正当化されていること。
・ プロジェクトに関する情報が全てわかりやすく説得力のある形式で文書化されていること。
・ プロジェクトの選択された基準への準拠が文書化され検証されていること。
・ 検証報告がプロジェクトの所有者により提供されること。
・ 炭素排出権が追跡可能であること。
・ 購入が排出権購入合意のもとで処理されること。
・ CMは排出権を購入するかもしれないプロジェクトの応諾を判断するため、売り手との交渉中に関連情報を集める責任がある。関連情報はネットドライブ上あるいはハードコピーとして保管される。理想的には関連情報は包括的プロジェクト説明において文書化されること。
A)目的及び範囲
ここではBUが所有する内部炭素供給プロジェクトとCMとの間SLAの主な内容について述べる。
以下の炭素管理の特定な側面はSLAでカバーされているべきである。
・ 四半期別供給報告を用いて運営単位で報告要件を定義すること。
・ 関係者の責任を定義すること。
・ 関係者内の責任者を指名すること。
・ 排出権の法的性質を定義すること。
・ プロジェクト所有者に支払可能な二酸化炭素のトン単位の価格を決定すること。
・ 支払様式を定義すること。
A)目的及び範囲
ここでは使用されるデータの品質及び安全性を保証する方法について述べる。
BUでの炭素排出を計算するためのデータ収集に使用されるシステムは、それらが輸送制御、請求及び決算目的で用いられるため、それ自身の品質保証システムに従う。
・ データは全て水平的及び垂直的アプローチにおける妥当性を検査される。
・ データ収集及び計算はBUのスタッフ一人及び/又はCMによって行われ、第2の独立スタッフにより確認される。このように機能が分離されデータが二重認される。
・ 確認の結果は適切な形式でファイル内又は書類のハードコピー上に文書化される。
・ ファイルは定期的なバックアップをすることでネットドライブ上に保管される。
以下の表において本特許出願で使用された略語を説明する。
契約顧客に対する四半期別需要報告の例
1.距離計算
2.車両の燃料消費計算
3.車両/エンジンの種類による排出計算
4.負荷容量及び充填率に基づいた排出割当
5.関わった施設から生じる排出計算
実際の計算は各国の利用可能データにより3つの異なる方法で管理される。
a. 平均車両値に基づいて計算、「レベル3」
b. 車両平均は異なる車種及びその国での総輸送作業の関連部分を明らかにすることで計算される。
これに基づき「平均車両」が計算され、各顧客の計算に使用することができる。
c. 各車両に基づいて計算、「レベル6」
こうした計算によりNTMレベル3に準拠した詳細な計算が与えられ、第三者により検証することが可能である。
輸送計算は以下のとおりであり、同モデルが道路及び航空に適用される。道路を計算する場合、昨今において固定排出値は存在しない。
((体積重量/(最大負荷重量×充填率))×(固定排出値+可変排出値×距離))×燃料消費
燃料消費
燃料消費は車両、車種又はより包括的なパラメータの順番で収集される。
利用可能な総重量容量のシップメント部分として実際の車両活用を参照に計算される。
排出因子
固定排出値と可変値の合計として排出因子が計算される。航空取引を計算することで固定値が導かれ、固定値は道路計算ではゼロに設定される。可変値は距離に左右され、このように乗算する。
発明者への疑問:式を完成することができますか?
誤差管理
データが紛失あるいは正しくない場合、ACCEPTは、この取引の更新を中止しエラーメッセージを作成するか、又はあまり正確ではない値、例えば実際の車両の代わりに一般的車種を使用する。
例えば施設におけるエネルギー使用からの排出は、シップメントの排出量に顕著に影響を与えることができる。
・ レベル3、より包括的なデータに基づく
・ レベル6、詳しい車両データに基づく
道路排出計算
レベル3、包括的データに基づく
レベル3を用いて提供システムから計算が収集され、輸送作業が計算される。その後この輸送作業は、その国で使用される車両からの排出を計算することで設定されるより包括的な排出因子を用いて乗算される。
・ 一例としてこのような数値が使用される。列は使用される異なる車種を示す。
・ 各車種に対する総輸送作業が絶対トンキロメートルと%で示されている。
・ 容量、即ち正味負荷トン、が最大負荷と利用率を乗じることで計算される。NTM基準値が表中に示されている。
・ 燃料消費はNTM値からとられる。
レベル6を用いて提供システムから取引/データが収集され、輸送作業が計算される。その後この輸送作業は、ユーロクラス、燃料消費、活用等を考慮して、使用される特定車両を用いて乗算され、より需要のある顧客からの需要に合致する高品質の計算が与えられる。レベル6の計算は、例えば使用される環境インデックスなど車両に関する関連データにACCEPTを与えることのできるサブシステムを必要とする。
実際のシップメント取引から航空排出が計算される。こうした取引は出所と目的地を含むが、その間の取引は含まない。ACCEPTはこのようにテーブル、シップメントの異なる区間を計画されたように指定するCSDを使用し、この計画からずれることがあってもACCEPTでは管理されない。シップメントで5つより多い「区間」がある場合(稀ではあるが)、ACCEPTは周知の最終の出所から目的地への最終区間を計算する。
レベル3を用いて提供システムから計算が収集され、輸送作業が計算される。その後、この輸送作業は国又は世界的に用いられる車両からの排出を計算することで設定されるより包括的な排出因子を用いて乗算される。
レベル6を用いて提供システムから取引/データが収集され、輸送作業が計算される。その後この輸送作業は、飛行機種、燃料消費、活用等を考慮して、使用される特定車両を用いて乗算され、より需要のある顧客からの需要に合致する高品質の計算が与えられる。レベル6の計算はある地域、特にある国、例えばスウェーデンで使用される例えば環境インデックスなど車両関連データにACCEPTを与えることのできるサブシステムを必要とする。
鉄道排出はACCEPTの第一解除範囲に含まれていない。
適切な方法及び値を用いて道路及び航空と同じように計算が実行される。
ACCEPT報告で示される値は以下のとおりである。
CO 酸化炭素
CO2 二酸化炭素
HC 炭化水素
NOx 酸化窒素
PM 粒状物質
SO2 二酸化硫黄
エネルギー キロワットアワーでの総消費使用
核、原子力、又は生物起源に分割することも可能である。
Tonkm なされる輸送作業
kKm数 シップメントの総走行距離
kKg 総取扱重量
各対象物に対して示された値を、より適切になるように見積もることができ、例えばグラムの代わりにキログラムで排出を示す方がより適切かもしれない。
アクセプトを用いることで既存の提供システムに対し外部インタフェースを含むことができる。
航空取引についてはACCEPT実施を促す取引を可能にするグローバルソリューションがあり、ある国が正常に機能している時、その他各国は容易に従うことになる。
道路取引の状況はより複雑となり、ほとんどの国は独自のシステムを有し、恐らくそれぞれ特有のインタフェースを要する。インタフェースを定義し費用を見積もるために、各国で分析が実施される。
Claims (12)
- 対象物を輸送する方法において、少なくとも1つの対象物が送出し側ステーションから受取り側ステーションに輸送され、輸送が少なくとも1つの物理的ルータを通して発生し、物理的ルータが別の物理的ルータへの、又は受取り側ステーションへの輸送の更なるパラメータに関して決定を実行する方法であって、中央制御コンピュータが、対象物を取り扱うとともに移動させる情報を受信し、中央制御コンピュータが輸送手段への供給に影響を与えかつ/又は環境データに準拠した輸送手段に影響を与えることを特徴とする方法。
- 環境影響データが対象物を伴うことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 対象物には環境要求データが付随することを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
- 環境影響データの少なくとも一部が少なくとも1つの物理的ルータの機能を進めるコンピュータ内に含まれることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の方法。
- 物理的ルータに接続されているコンピュータが、輸送手段の環境影響データと、対象物の輸送に関連するパラメータとを組み合わせることが可能であること特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の方法。
- 環境データがセンサにより測定され、それにより測定された環境データが中央制御コンピュータに送信されることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の方法。
- 対象物の輸送が算出計画されることにより、輸送の環境的影響が少なくとも1つの輸送手段の環境性能データに関して計算され、計画された輸送が環境要求データを満たさない場合は、輸送の少なくとも1つのパラメータが変更されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
- 対象物を輸送する輸送システムにおいて、少なくとも1つの対象物が送出し側ステーションから受取り側ステーションに輸送され、輸送が少なくとも1つの物理的ルータを通して発生し、物理的ルータが別の物理的ルータへの、又は受取り側ステーションへの輸送の更なるパラメータに関して決定を実行し、環境データが少なくとも1つの対象物を取り扱うために、かつ/又は移動させるために使用される輸送システムであって、中央制御コンピュータが所要の環境データを含み、中央制御コンピュータが少なくとも1つの輸送パラメータ及び/又は少なくとも1つの持続可能性パラメータに関する決定によって、少なくとも1つの環境影響因子に影響を与えることができることを特徴とする、輸送システム。
- 中央制御コンピュータが、測定された環境データを所要の環境データと比較するための少なくとも1つの比較器を含むことを特徴とする、請求項8に記載の輸送システム。
- 輸送システムが環境データを測定することができる複数のセンサと、環境データを中央制御コンピュータに送信する手段とを含むことを特徴とする、請求項8又は9のいずれかに記載の輸送システム。
- 対象物を輸送するメッセージを制御することができるコンピュータプログラムにおいて、輸送が少なくとも1つの物理的ルータを通して発生し、物理的ルータが輸送の更なるパラメータに関する決定を実行するコンピュータプログラムであって、コンピュータプログラムが環境データに準拠した決定を行うことを特徴とするコンピュータプログラム。
- コンピュータプログラム製品であって、請求項9に記載されたコンピュータプログラムを含み、論理ノード内にロード可能であることを特徴とするコンピュータプログラム製品。
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