JP2010505824A5 - - Google Patents

Claims (47)

1. 小児における呼吸器疾患の罹患の減少に適した組成物を調製するためにラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を使用する方法。
2. 前記使用が少なくともひとつ追加的な細菌株をさらに含むことを特徴とする、請求項１に記載の方法。
3. 前記細菌株がビフィドバクテリウム・ラクティス（Ｂ． ｌａｃｔｉｓ）であることを特徴とする、請求項２に記載の方法。
4. 前記小児が未就学児であることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
5. 前記組成物が秋又は冬の月の間に投与されることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
6. 前記組成物が口から投与されることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
7. 前記組成物が栄養補助食品中に添加されることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
8. 前記組成物により前記小児における前記呼吸器疾患の治療するための抗菌剤の投与の必要性が減少することを特徴とする、請求項１に記載の方法。
9. 前記組成物により前記小児の前記呼吸器疾患による長期欠席を防止することを特徴とする、請求項１に記載の方法。
10. 小児における呼吸器疾患の症状の軽減に適した組成物を調製するためにラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を使用する方法。
11. 前記使用が少なくともひとつ追加的な細菌株をさらに含むことを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
12. 前記細菌株がビフィドバクテリウム・ラクティス（Ｂ． ｌａｃｔｉｓ）であることを特徴とする、請求項１１に記載の方法。
13. 前記小児が未就学児であることを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
14. 前記組成物が秋又は冬の月の間に投与されることを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
15. 前記組成物が口から投与されることを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
16. 前記組成物が栄養補助食品中に添加されることを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
17. 前記呼吸器疾患の症状が発熱、咳、鼻水、頭痛、筋肉痛、喉の痛み、鼻づまり、倦怠感、下痢、及び吐き気の少なくともひとつの症状を含むことを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
18. 前記組成物により前記小児における前記呼吸器疾患の治療するための抗菌剤の投与の必要性が減少することを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
19. 前記組成物により前記小児の前記呼吸器疾患による長期欠席を防止することを特徴とする、請求項１０に記載の方法。
20. 小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより罹患する呼吸器疾患を防止するに適した組成物を調製するためにラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を使用する方法。
21. 小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより罹患する呼吸器疾患の進行を防止するに適した組成物を調製するためにラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を使用する方法。
22. 小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより発症する呼吸器疾患の症状の発現を防止するに適した組成物を調製するためにラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を使用する方法。
23. 小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより発症する呼吸器疾患の症状の進行を防止するに適した組成物を調製するためにラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を使用する方法。
24. 前記呼吸器疾患の症状が発熱、咳、鼻水、頭痛、筋肉痛、喉の痛み、鼻づまり、倦怠感、下痢、及び吐き気の少なくともひとつの症状を含むことを特徴とする、請求項２２又は２３に記載の方法。
25. 前記使用が少なくともひとつ追加的な細菌株をさらに含むことを特徴とする、請求項２０から２４いずれか一項に記載の方法。
26. 前記細菌株がビフィドバクテリウム・ラクティス（Ｂ． ｌａｃｔｉｓ）であることを特徴とする、請求項２５に記載の方法。
27. 前記小児が未就学児であることを特徴とする、請求項２０から２６いずれか一項に記載の方法。
28. 前記組成物が秋又は冬の月の間に投与されることを特徴とする、請求項２０から２７いずれか一項に記載の方法。
29. 前記組成物が口から投与されることを特徴とする、請求項２０から２８いずれか一項に記載の方法。
30. 前記組成物が栄養補助食品中に添加されることを特徴とする、請求項２０から２９いずれか一項に記載の方法。
31. 前記組成物により前記小児における前記呼吸器疾患の治療するための抗菌剤の投与の必要性が減少することを特徴とする、請求項２０から３０いずれか一項に記載の方法。
32. 前記組成物により前記小児の前記呼吸器疾患による長期欠席を防止することを特徴とする、請求項２０から３０いずれか一項に記載の方法。
33. 有効成分としてラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を含むことを特徴とする小児における呼吸器疾患の罹患の減少に適した組成物。
34. 有効成分としてラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を含むことを特徴とする小児における呼吸器疾患の症状の軽減に適した組成物。
35. 有効成分としてラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を含むことを特徴とする小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより罹患する呼吸器疾患を防止するに適した組成物。
36. 有効成分としてラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を含むことを特徴とする小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより罹患する呼吸器疾患の進行を防止するに適した組成物。
37. 有効成分としてラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を含むことを特徴とする小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより発症する呼吸器疾患の症状の発現を防止するに適した組成物。
38. 有効成分としてラクトバチルス・アシドフィルス（Ｌ． ａｃｉｄｏｐｈｉｌｕｓ）を含むことを特徴とする小児における呼吸器疾患を引き起こすことのできる微生物に小児が接触することにより発症する呼吸器疾患の症状の進行を防止するに適した組成物。
39. 前記呼吸器疾患の症状が発熱、咳、鼻水、頭痛、筋肉痛、喉の痛み、鼻づまり、倦怠感、下痢、及び吐き気の少なくともひとつの症状を含むことを特徴とする、請求項３４、３７又は３８に記載の組成物。
40. 前記組成物が少なくともひとつ追加的な細菌株を有効成分としてさらに含むことを特徴とする、請求項３３から３９いずれか一項に記載の組成物。
41. 前記細菌株がビフィドバクテリウム・ラクティス（Ｂ． ｌａｃｔｉｓ）であることを特徴とする、請求項４０に記載の組成物。
42. 前記小児が未就学児であることを特徴とする、請求項３３から４１いずれか一項に記載の組成物。
43. 前記組成物が秋又は冬の月の間に投与されることを特徴とする、請求項３３から４２いずれか一項に記載の組成物。
44. 前記組成物が口から投与されることを特徴とする、請求項３３から４３いずれか一項に記載の組成物。
45. 前記組成物が栄養補助食品中に添加されることを特徴とする、請求項３３から４４いずれか一項に記載の組成物。
46. 前記組成物により前記小児における前記呼吸器疾患の治療するための抗菌剤の投与の必要性が減少することを特徴とする、請求項３３から４５いずれか一項に記載の組成物。
47. 前記組成物により前記小児の前記呼吸器疾患による長期欠席を防止することを特徴とする、請求項３３から４５いずれか一項に記載の組成物。