JP2010505569A - 適用容易なミータル・プラグ - Google Patents

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Abstract

軸茎と、その一方の端部に配置され、当該軸茎よりも側方に膨出するバルブとを備えるミータル・プラグであって、プラグ内に形成された
が、バルブとは反対側の軸茎の端部に開口するとともに、少なくとも前記バルブ内まで連通するプラグにおいて、その長手方向の軸線に沿って測定された軸茎の高さ寸法の、前記バルブの当該軸線に沿った長さ寸法に対する比が1、好ましくは2.5より大きく、かつ前記バルブの高さに対する幅寸法、すなわち軸線に垂直な方向に測定した寸法の比が1、好ましくは2.5より大きいことを特徴とするプラグ。
【参考図】 図1

Description

本発明は、人間の眼の涙管の管口を塞ぐためのミータル・プラグに関する。本発明は、また、この種のプラグを装着するための装置に関する。最後に、本発明はまた、人間の眼の涙管の管口を塞ぐ方法に関する。
今日、公知のミータル・プラグは、軸茎と、その一端に配置され、当該軸茎に対して側方に張り出してマッシュルーム状をなすバルブとを備える本体から構成されている。前記バルブは、涙管の奥に在る肩部に達するように十分な深さまで当該涙管に挿入されることで、涙管の肩部に密着し、プラグが涙管から抜け出すのを防止する固定部を形成する。これらのタイプの装置は極めて良好に機能する。しかし、それらは、装着、特に涙管に挿入することが難しい。これを行うためには、プラグのバルブが通過可能なように涙管を広げる必要がある。
本発明は、より容易かつ迅速に涙管内に装着することができ、特に、事前に涙管を拡張させないか、あるいは涙管を少なくとも僅かに拡張させるだけで済むミータル・プラグを提供することによってこれらの欠点を克服する。
本発明によれば、そのようなミータル・プラグが請求項1に規定されている。
発明者はまず、中空扁平形状のバルブを形成し、孔を通してこれを挿入する押伸装置を用いて軸茎の軸線方向にプラグを予め引き伸ばし、一時的にバルブの太さを減少させることで、バルブを簡単に涙管に挿入できるとの知見を得た。同時に、バルブを扁平または押し潰された形状に形成することにより、プラグが延伸作用に抗し、装着装置を取り外した後に形状を復元させるので、バルブが涙管内、特に涙管の奥の肩部に確実に「保持される」ことが可能になる。
本発明の好ましい実施形態によれば、バルブ内で孔を広げ、軸茎内の孔の幅寸法より大きい幅寸法、好ましくは軸茎自体の幅寸法より大きい幅を有する中空チャンバを形成することで、当該孔の終端がバルブ内に位置するようにする。
好ましくは、バルブとは反対側の軸茎の端部に、軸茎よりも側方に張り出したつばが設けられる。
好ましくは、つばは、軸茎の軸線に関して回転円筒形状を備える。
好ましくは、バルブは、その外面が角度のある角を持たない丸みを帯びた形状を備える。
これにより、プラグを管に挿入するのに先立ち、プラグを変形させることが容易になる。
好ましくは、軸茎は環状円筒形状を備える。
本発明はまた、本発明のプラグを挿入するための装置に関する。
ミータル・プラグ内に形成された孔に挿入し、これを引き伸ばすためのプランジャ装置をステム形態とした本体を備える本発明の装置は、当該ステムをプラグ内に挿入している間プラグを保持位置に保持し、当該保持位置においてプラグを引き伸ばすように設計された保持手段を備えることを特徴とする。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記保持手段は、本発明の装置の端部に、ステムが押し出されるように配置された2つのクランプによって形成される。これら少なくとも2つのクランプは、互いに端部が当接されて貫通穴を有する板状に形成され、プラグの軸茎はその穴を挿通可能であるが、つばがプラグの軸茎の一端部に設けられている場合には、当該つばはその穴を挿通できない第1の位置と、これらクランプが互いに離間し、上記プラグ、および特に上記つばが前記2つのクランプから解放される第2の位置とをとることができる。
そして、プラグを挿入するために、2つのクランプの端部によって形成された板につばを当接させ、次いで、プラグ内に形成された孔にステムを押し込み、プラグを引き伸ばした上で涙管内に配置する。さらに、ステムを引き抜きクランプを外してプラグから取り外すことによりプラグは所定位置に装着される。
以下、図面を参照しつつ、実施例により本発明の実施形態を説明する。
本発明によるプラグの縦断面図である。 本発明によるプラグの斜視図である。 本発明による、装着および伸張を行う装置の組立分解斜視図である。 図3の装置の端部の拡大斜視図である。 図4の装置の端部の断面図である。 本発明により装着されたプラグを有する人間の眼の一部分の断面図である。
図1は、本発明のミータル・プラグの縦断面を示している。展伸性、伸張性を有する材料製、特にシリコーン製であり、特にポリビニルピロリドンの微細な層で被覆されたこのプラグは、長手方向の軸線1に関して回転円筒形を呈している。ミータル・プラグは、その一端から側方に膨出するバルブ3を有する環状円筒形の軸茎2を備えている。軸茎2の他方の端部には、ここでは長手方向の軸線1に実質的に垂直なつば4が形成されている。また別の実施形態によれば、長手方向軸1に対して90°以外の角度で設けられるつばを設けることも可能である。孔5がプラグ内に形成されている。孔5は、つば4の側の開口部6において開口している。前記孔5は、実質的に軸茎2の全長に亘って延在する第1の区画7から構成され、次いで、拡径されて第2の中間区画8となり、バルブ3の内側のチャンバ9が終端となる。チャンバ9の(軸線1に対して垂直な方向の)最大幅寸法は、区画7の幅寸法より大きく、また、好ましくは、軸茎2の幅寸法より大きい。
本発明によれば、バルブと軸茎との間に軸茎2とバルブ3とを分ける線10によって分割線または分割面が設定されている。この線10は、軸茎2の終端位置、すなわち、その外面が縦方向の壁11よりも実質的に膨出し始める位置に設定される。境界線10の下流側に軸茎があり、反対側にはバルブがある。
本発明の好ましい実施形態によれば、軸茎2はその直径が0.55mmであるのに対し、孔5は区画7における直径が0.33mmである。
チャンバ9の最大幅寸法は、約0.85mmである。バルブ3の最大幅寸法は約1.1mmである。バルブ3の長手方向の軸線に沿った寸法、すなわち、線10とバルブ3の先端との間の寸法は0.38mmである。軸茎2の開口6から平面10までの長さ寸法は1mmである。つばの(軸線1の方向における)長さ寸法は、約0.1mmである。つばの最大幅寸法は、約1mmである。
バルブ3の長さ寸法(高さ)に対する軸茎2の長さ寸法(高さ)の比は、したがって、1/0.38または2.6である。
バルブ3の高さ寸法に対するバルブ3の幅寸法の比は約1.1/0.38または2.9である。
バルブ内に形成される空洞を画する壁の厚さは約0.12mmである。バルブ3の外面は丸みを帯びており、特に、長手方向の横断面(図1)で円弧を繋げることによって形成されている。その外面は角度のある角を含んでいない。軸茎2の区画7を画する壁の厚さは0.18mmである。
図3は、本発明によるプラグを所定位置に挿入するための装置を示す。この装置は、ステム102を挿通可能なダクト101を備える本体100によって形成される。このステム102は、一端に押し針103を支持している。押し針103は、プラグの孔5に挿入されて空洞9内にちょうど達して空洞9の底を押して、プラグ9のバルブの壁をそれが変形するまで引き伸ばし、その壁の扁平度を減少させてプラグを涙管104へ挿入できるように設計されている。装置100の端部、ステム102がそこから押し出されることになる側に、本体100に対して移動可能なスリーブ104が設けられる。
この中空環状円筒形の可動スリーブ104は、ステム102の端部103が押し出される側に位置する端部に2つのクランプ105を備える。これらのクランプはその自由端で互いに接して当接板106を形成する。その当接板には、貫通穴107が穿設され、その穴の直径は、つば4を通り抜けさせないが、軸茎2を把持できるように設定されている。これら2つのクランプ105は、2つの薄肉の領域108によってスリーブ104に連結されているので、簡単に2つのクランプ105を互いに外すことができ、それにより、プラグをそこに残すことが可能になる。
プラグを涙管120に挿入するために、穴107が軸茎2を取り囲み、つば4が板106に当接するようにクランプ105を配置する。次いで、ステム102を押し出して孔5の中に入れ、中空スリーブ103内および穴107内を通過させ、バルブ3を押して伸張させる。このようにバルブ3を引き伸ばして扁平でなくした後、バルブ3が涙管の端部に形成されている肩部121を通過するまで、当該バルブを涙管120の中に押し入れることができる。この位置に達したら、ステムを引っ込め、クランプを互いに外してミータル・プラグをそこに取り残す。
図6は、一実施形態によるプラグを示している。この実施形態では、つばが、ステムの長さ方向に対して90°以外の角度、特には70°〜80°の角度に張り出しているので、眼の涙管側の開口により良く適合することが可能になる。
プラグに使用される材料は、特に30〜80、たとえば50のショア硬さを有する、特にPDMSシリコーンまたはポリジメチルシロキサンである。
プラグの材料および厚さ、特にバルブの厚さは、軸茎の長手方向の軸線の向きにバルブが引き伸ばされた後にその形状を復元するのに十分な弾性を有し、同時に、損傷することなくこの伸張(すなわち、引き伸ばされた状態で、プラグが軸茎の幅とほぼ同じ幅を有するような伸張)に耐えるだけの十分な耐性を有するように選択される。
たとえば、ショア硬さ50のPDSシリコーンに関しては、バルブの最大幅位置での壁の厚さeは、好ましくは0.14mm〜0.18mm、特に0.16mmであり、長手方向の軸線上の断面の厚さeは、好ましくは0.10mm〜0.20mm、特に0.12mmである。
バルブの高さに対する幅の比は、1〜5、特に2〜4である。

Claims (10)

  1. 軸茎(2)と、その一端に配置され当該軸茎よりも側方に膨出するバルブ(3)とを備えており、前記プラグ内に形成された孔(5、6、7、9)が前記軸茎の前記バルブとは反対側の端部に開口し、少なくとも前記バルブ内まで連通している、長手方向の軸線(1)に関して円筒形、特に環状円筒形状のミータル・プラグであって、
    長手方向の軸線(1)に沿った前記軸茎の高さ寸法測定値の、前記バルブの当該軸線に沿った高さ寸法測定値に対する比が1、好ましくは2.5より大きく、
    かつ前記バルブの高さ寸法に対する幅寸法、すなわち軸線(1)に垂直な方向の寸法測定値の比が1、好ましくは2.5より大きいことを特徴とするプラグ。
  2. 前記孔は前記バルブ内で広がり、そこに前記軸茎内の孔の幅寸法より大きい幅寸法を有する中空チャンバ(9)が形成されることで、当該孔は前記バルブ内で終端することを特徴とする、請求項1に記載のプラグ。
  3. 前記軸茎の前記バルブとは反対側の端部に、前記軸茎よりも側方に張り出したつば(4)が設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載のプラグ。
  4. 前記バルブ内の孔の幅寸法は、前記軸茎自体の幅寸法より大きいことを特徴とする、請求項2または3に記載のプラグ。
  5. 前記バルブは、その外面が角度のある角をもたず丸みを帯びるように形成され、それにより、前記プラグを前記管に挿入するのに先立って前記プラグを容易に変形できるように構成されたことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のプラグ。
  6. 前記プラグが、シリコーン製、特にPDMS製であることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のプラグ。
  7. 前記バルブの壁の厚さeは、前記バルブの最大幅位置で、好ましくは0.14mm〜0.18mm、特に0.16mmであり、長手方向の軸線上の断面位置における厚さeは、好ましくは0.10mm〜0.20mm、特に0.12mmであることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のプラグ。
  8. 前記バルブの幅のその高さに対する比が1〜5、好ましくは2〜4であることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれか1項に記載のプラグ。
  9. ミータル・プラグを装着する装置であって、ミータル・プラグ内に形成された前記孔(5)に挿入して前記ミータル・プラグを引き伸ばすためのステム(102、103)の形態のプランジャを形成する本体を備える装置において、前記ステムを前記プラグ内に挿入している間当該プラグを保持位置に保持し、前記保持位置において前記プラグを引き伸ばすための保持手段(105、106、107、108)が設けられていることを特徴とする装置。
  10. 上記保持手段(105、106、107、108)は、前記装置端部にステムが押し出されるように配置された2つのクランプによって構成されており、これら少なくとも2つのクランプは、互いに当接されて貫通穴を有する板状に形成され、プラグの軸茎はその穴を挿通可能であるが、つばがプラグの軸茎の一端部に設けられている場合には、当該つばはその穴を挿通できない第1の位置と、これらクランプが互いに離間し、前記プラグ、および特に前記つばが前記2つのクランプから解放される第2の位置とをとることができることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
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