JP2010505091A - 中間部品を備えた携帯時計ケース - Google Patents

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Abstract

中間部品は、内側金属中間部品(10)と、天然無機材料又はセラミックスなどの合成無機材料で作られた外側中間部品(20)とを含む。内側中間部品(10)自体は、上側リング(12)と下側リング(14)とから構成され、各リングが半径方向周辺延長部(13、15)を含み、例えば、これらの相対する肩部は、2つのリング(12、14)を一方を他方の内側にスクリュー留めすることで外側中間部品(20)を機械的にロックすることができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、外側部分と内側部分とを含む複合の中間部品を備えた携帯時計ケースに関する。外側部分は、腐食、摩擦、又は擦過などの外部作用に対する保護と、携帯時計(ウオッチ)の全体的な魅力に寄与することの両方をもたらすように選択された硬質の無機物質から作られる。内側部分は、機械加工が容易な材料から作られ、他の構成部品全てを携帯時計に組み付けることを可能にする。
サファイア、セラミックス、又は天然もしくは人造(リコンステチュテッド)宝石など、硬質の天然又は合成無機物で作られた中間部品をケースが含む時計は既知である。このような材料は、機械的応力にはあまり耐えられず、従って、機械加工作業をできるだけ少なくし、又は時計ムーブメント用ハウジング及び制御部材ステム用貫通路を機械加工することに制限する取り組みがなされてきた。
スイス特許第517963号(引用文献1)では、1つの実施形態によれば、トパーズに近い硬度を有する材料ベースの金属炭化物から作られたベゼル中間部品型外装を開示しているが、他の携帯時計構成要素全てを組み付けるためにこの材料にネジ部を形成するのが極めて困難であることが強調されている。使用材料がトパーズ又は他の何らかの天然もしくは合成無機物質である場合には、同じ問題が生じることになる。構成部品の組み付けに関するこの問題に対処するために、接着による寸法のあらゆるばらつきを補償し且つ防水性を確保しながら、ベゼル中間部品が取り付けられる内側金属中間部品を使用することが提案された。
米国特許第4,620,798号(引用文献2)ではまた、内側中間部品と外側中間部品とを含む構造を開示している。内側金属中間部品は、スクリューにより裏蓋と、接着によりベゼルとを固定し、ベゼルはまた、クリスタルを固定するための接着ジョイントを含む。裏蓋及びベゼルは、内側中間部品を半径方向に僅かに越えて延び、天然もしくは合成無機物質から作られた外側中間部品を所定位置に保持する。
前述のタイプの構造はまた、米国特許第4,853,910号(引用文献3)でも開示されており、文字板を同時に形成する単一部品、ベゼル、及び硬質の無機物質で作られた中間部品が組み付けられて、接着により内側金属中間部品になる。
上記の先行技術から分かるように、接着には、無機又は合成物質から作られた外側中間部品と内側金属中間部品とを組み付ける避けられないステップが何らかの形であると思われる。
しかしながら、接着技術には良く知られた欠点がある。第1は、金属とセラミック材など異なる2つの材料に好適な接着剤を選ぶことである。第2は、接着材の経年劣化に関係し、これは、接着力の喪失、又は時間と共にケースの防水性を低下させる恐れのある亀裂を招く可能性がある。これらの欠点は、長い耐用年数を持つべき中間又は最上位機種の時計においては許容可能ではない。
スイス特許第517963号公報 米国特許第4,620,798号公報 米国特許第4,853,910号公報
このように、本発明の目的は、機械的応力を受けることなく組み付けられる、天然無機物質又はセラミックスなどの合成無機物質で作られた外側中間部品を有するケースを提供することにより、前述の従来技術の欠点を克服することである。
従って、本発明は、2つの基本的部品により形成された複合中間部品を備え、一方が無機物質で作られた外側中間部品を形成し、他方が、他の携帯時計構成要素全てを組み付け可能にするよう容易に機械加工が可能な金属で作られた内側中間部品を形成する携帯時計ケースに関する。本発明は、内側中間部品自体が、2つの部品で構成され、僅かな遊びを備えて外側中間部品をロックできるように設計され且つ互いに機械的に組み付けられる2つのリングで形成されることを特徴とする。
各リングは、半径方向周辺延長部を含み、その相対する肩部は、例えば、2つのリング(12、14)を一方を他方の内側にスクリュー留めすることで外側中間部品を機械的にロックすることができる。機械適応力による損傷を受けやすい硬質の無機物質で作られた外側中間部品の唯一の機械加工は、制御部材用の貫通路に関するものである。これらの貫通路は、機械的組み付けが内側金属中間部品に移る場合に、僅かな遊びを有して作ることができる。
本発明によるケース内に収容されるクロノグラフ時計の平面図である。 図1の線II−IIから見た12時での部分断面図である。 図1の線III−IIIから見たプッシュボタンを通る部分断面図である。 図1のクロノグラフ時計に対応するケースの分解斜視図である。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照しながら限定ではなく例証として与えられる例示的な実施形態に関する以下の説明でより明確になるであろう。
図1は、巻真/時刻合わせ軸(ステム)3と2つのプッシュボタン5a及び5bとを既知の方法で含むクロノグラフ時計を例証として示しており、時計ムーブメント4を制御するプッシュボタンの軸は、ブレスレット又はリストバンドストランドを固定するためにホーン2を備えた中間部品1を必然的に通過する。現在時刻及びカウンタを用いた計時データは、文字板9上に従来の方式で表示される。以下で説明される、天然又は合成無機物で作られる外側中間部品の概念はまた、1つの竜頭だけを有する携帯時計、又は逆に多数のプッシュボタンを有する時計にも同様に適用することができる点は明らかである。
次に図2、3、及び4を参照し、本発明による構造によって、例えばセラミック材料で作られ、機械的応力の影響がなく、更に組み付けにどのような接着ジョイントも必要としない外側中間部品20をケースにどのように設けることができるかを以下で説明する。
外側中間部品20は、ある意味では、例えば鋼製又は黄銅製である内側金属中間部品10によって挟装される。内側中間部品は、2つの部品で作られ、すなわち上側リング12と下側リング14とによって形成され、この2つのリング12、14は互いに機械的に組み付けられる。図示の実施例において、機械的組み付けは、上側リング12を下側リング14の内側壁にネジ留めすることによって行われる。上側リングを下側リング14の外側壁に同じく良好にネジ留めできることは明らかである。
リング12は、下側リング14の壁を越えて延びる半径方向周辺延長部13を含む。リングはまた、下側リング14の対応する肩部18に当接する環状軸方向延長部16を含む。肩部18により形成されるリングとは異なり、上側リング12は、2つのリング12、14間にシールガスケット23を配置するための溝部22を含む。
上側リング12はまた、この実施例では2つの部品7a、7bで作られるベゼル7、クリスタル8、及び文字板9を固定するように構成される。ベゼル7は上側リング12に固定され、リング7aは、例えば所与のモデルの美的外観を異なるものにし、又は銘刻を付加するのに用いることができる。
下側リング14はまた、上側リング12からの延長部13とほぼ同じ距離で延びる周辺延長部15を含む。図4の分解斜視図から容易に理解できるように、外側中間部品20の組み付けは極めて容易であり、すなわち、外側中間部品20を下側リング14上に嵌めこみ、次いで、軸方向延長部16が下側リング14の肩部18に当接するまで上側リング12をねじ込み、リング12、14の半径方向延長部13、15が外側中間部品20の上側及び下側縁部を圧迫した状態になる。外側中間部品20のセラミック材料には機械的応力は作用しないようにするために、延長部13及び15の相対する肩部間の距離は、外側中間部品20の高さよりもごく僅かに大きくなければならない。同じ理由から、中間部品10の外側壁と外側中間部品の内側壁との間には幾らかの遊びが同様に設けられる。更に、下側リング14の外側壁は環状溝19を含み、外側中間部品20を半径方向で中心に配置させるためのスリーブ17を収容する。
上側リング12と同様に、下側リング14は、裏蓋6及び時計ムーブメント4のような他の携帯時計構成要素を組み付けるように構成される。図示の実施例では、下側リング14のベース部は、リング14とクリック式裏蓋6との間にシールガスケット25を収容するための環状凹部を含む。スクリューを使用するなど、裏蓋を組み付けるための当業者には公知の他のあらゆる手段も実施可能であることは明らかである。図2に示すようにムーブメント4を固定するために、スクリュー32によりフランジ31が係合し固定される皿穴を下側リング14の内壁に形成することによる、当該技術分野で公知の技術を利用することも可能である。
次に、プッシュボタン5bの断面図を示す図3及び図4を参照し、本発明によって、どのように外側中間部品20に機械的応力を作用させることなく制御部材3、5a、5bのステムを通すことが可能になるかを以下で説明する。下側リング14は、外側中間部品20の貫通路28と相対して配列された貫通路26を備える。図示の好ましい実施形態では、貫通路28は、下部に向かって開いた半円形状を有し、貫通路26は各々、貫通路28内に係合し、外側中間部品20の一義的な角度方向を可能にすることができるカラー27を含む。貫通路26は、プッシュボタン機構(当業者にはよく知られているので、ここでは説明しない)を含むブッシュ29をねじ込むことができるようにするネジ部を含む。他のプッシュボタン及び巻真も同様である。
説明した実施例では、下側リング14が最も重要であり、「主要な」部品の役割を果たす。本発明の範囲から逸脱することなく、この役割を逆にしてもよい点は明らかであり、すなわち、当業者が理解できる範囲内の必要な改変を行うことで、上側リング12が主要な役割を果たすことができる。
同様に、上述の実施例は、円形のケースに関連するが、本発明はこの形状に限定されない。ケースは、楕円又は矩形形状であってもよい。実施される唯一の改変は、例えば、ケースの分解が完全に不可能になるクリック式デバイスを使用することによる、リング12、14の機械的組み付けを変更することからなる。クリック式技術は、勿論、円形ケースにも使用することができる。
円形ケースについても同様に、リング12、14はバヨネットデバイスを用いて組み付けることができる。
当業者であれば、本発明の範囲から逸脱することなく他の変形及び改変も想定できるであろう。
10 内側金属中間部品
12 上側リング
13 上側リングの半径方向周辺延長部
14 下側リング
15 下側リングの半径方向周辺延長部
20 外側中間部品

Claims (10)

  1. 制御部材のステム(3、5a、5b)を貫通させる複合中間部品(1)と、裏蓋(6)と、ベゼル(7)とを含み、クリスタル(8)によって閉鎖されて文字板(9)上に時間データ及び非時間関連データを表示するための時計ムーブメント(4)を収容するスペースの範囲を共に定め、前記中間部品(1)が内側金属中間部品(10)と天然又は合成無機物質で作られた外側中間部品(20)とから形成される携帯時計ケースであって、
    前記内側中間部品(10)が、上側リング(12)と、該上側リング(12)が組み付けられる下側リング(14)とから形成され、前記上側リング(12)が前記下側リング(14)の周辺肩部(18)に当接する軸方向延長部(16)を含み、
    前記2つのリング(12、14)が各々、前記2つのリング(12、14)を互いに機械的に組み付けることによる僅かな遊びをもって前記外側中間部品(20)を保持するため外側に向けられた半径方向延長部(13、15)を有する、
    ことを特徴とする携帯時計ケース。
  2. 前記2つのリング(12、14)がスクリューを用いて組み付けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  3. 前記内側中間部品(10)のリング(12、14)の一方の凹部(19)にスリーブ(17)を収容し、前記内側及び外側中間部品(10、20)の間に僅かな遊びを設け、且つ前記外側中間部品(20)を半径方向で中心に配置できるようにする、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  4. 前記上側リング(12)が、前記クリスタル(8)、前記ベゼル(7)、及び前記文字板(9)の組み付けを可能にするように構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  5. 前記上側リング(12)の半径方向延長部(13)が凹部(22)を備え、前記上側リング(12)と前記下側リング(14)との間の防水を確保するシールガスケット(23)を収容するようにする、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  6. 前記下側リング(14)が、前記裏蓋(6)及び前記時計ムーブメント(4)の組み付けを可能にするように構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  7. 前記下側リング(14)のベース部が前記裏蓋(6)と前記下側リング(14)との間にシールガスケット(25)を収容するための凹部(24)を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  8. 前記内側中間部品(10)及び外側中間部品(20)が、前記制御部材のステム(3、5a、5b)と相対する貫通路(26、28)を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
  9. 前記外側中間部品(20)の貫通路(28)が、前記ケースの下部に向かって開いた半円形状を有し、前記内側中間部品(10)の貫通路(26)が、前記外側中間部品(20)の貫通路(28)で係合するカラー(27)を含む、
    ことを特徴とする請求項8に記載の携帯時計ケース。
  10. 前記外側中間部品(20)の材料が、セラミックス、サファイア、及び天然もしくは合成宝石の中から選択される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯時計ケース。
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