JP2010500891A - 形材とそれに吊り掛けできる支持体により商品展示する装置 - Google Patents

形材とそれに吊り掛けできる支持体により商品展示する装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
吊り掛けられた支持体、特に一アーム状支持体の横安定性をさらに改良させる商品展示装置を提供すること。
【解決手段】
商品展示装置はそれぞれの上辺(150)と下辺(151)を備える高さ(a)のスリット(15)の格子を有する縦支柱(1)を基礎とする。スリット(15)には支持体(5、6)のブラケット(50、60)が吊り掛けられて、物品を直接に吊り掛けるように或いは二次支持体(80、81、82)を保持するように形成されている。スリット(15)の格子は二つの互いに平行な垂直線に鏡対称に配置されていて、スリット(15)の格子の各線が内脚(12)により限定されている。第一形態では、支持体(5)がブラケット(50)を備えていて、そのブラケットが挿入された状態では同時に同じ縦支柱(1)の両線にスリット(15)を占める。第二形態では、支持体(6)が二つのブラケット(60)を備えていて、それらブラケットが挿入された状態では二つの隣接した縦支柱(1)のスリット(15)のそれぞれ一線のみを占める。縦支柱(1)にスリット(15)の各線を限定するために、それぞれに一つの個別の内脚(12)があり、そして両内脚(12)が基板(10)により後側に限定されている。スリット格子の各線にはブラケット(50、60)を差し込むように設けられた隙間(17)が定義された隙間幅(g)を備えて案内される。

Description

この発明は、支持構造体、特に架台に、支持体が吊り掛けられるスリット格子を有する取り付けられる縦支柱を備える商品展示装置に関する。支持体には、物品が直接に吊り掛けられるか、或いは支持体がロッド部材上に棚板或いは横ロッドのような二次支持体を支持する。或いは支持体が二次支持体を保持する接続要素と連結されている。
ドイツ実用新案第20100181号明細書(特許文献1)、ドイツ実用新案第202004002701号明細書(特許文献2)とドイツ実用新案第202005002739号明細書(特許文献3)から、展示架台を構成するスリット格子を備える成型された縦支柱が知られている。これらの発明によると、横安定性の問題は吊り掛けた一アーム状支持体により確実に増加してより良く解決されるけれども、今までは完全に構成されたとは見做されない。吊り掛けすべき支持体に存在するブラケットの材料強度との関係の形状においてスリット格子或いはスリット格子に案内する隙間の強過ぎる狭めの際に、確かに遊びが減少され、それにより吊り掛けられた支持体の横安定性が改良されるけれども、他方では、挿入する締付けによって吊掛け取外しが阻止される。
欧州特許出願公開第0958759号明細書(特許文献4)には、アダプターに吊り掛けできる商品支持体の横安定性を支持体に横に取り付けられた支持薄板により向上させることが提案されていて、この支持薄板が吊り掛けられた状態でアダプターを受ける壁面の前側に支持される。
ドイツ実用新案第20100181号明細書 ドイツ実用新案第202004002701号明細書 ドイツ実用新案第202005002739号明細書 欧州特許出願公開第0958759号明細書
従来の解決策に残っている不完全性を考慮して、この発明の課題は、吊り掛けられた支持体、特に一アーム状支持体の横安定性をさらに改良させるこの種の商品展示装置を提供することである。しかし、この場合には、行動が支持体の吊掛け取外しの際に縦支柱から狭い締付けにより複雑化されない、即ち出来る限り有効な軽量性を得るべきである。
別の課題は、複数の縦支柱を備える構成には、いわば中断されていない列に支持体の装備を実現させる、即ち同じ縦支柱にて同じ高さにブラケットが隣接した支持体から吊り掛けできなければならないことである。
商品展示装置は、それぞれに上辺と下辺を備える統一的に形成された高さのスリットの格子を有する縦支柱に基づいている。スリットには、支持体のブラケットが吊り掛けされ、物品を直接に吊り掛けるように或いは二次支持体を保持するように形成されている。スリット格子が二つの互いに平行な垂直線に鏡対称に配置されていて、スリット格子の各線が内脚により限定されている。第一型態では、支持体がブラケットを備えていて、そのブラケットが同時に両線の同じ縦支柱のスリットを占める。第二型態では、支持体が二つのブラケットを有し、これらのブラケットは差し込れた状態でそれぞれに二つの隣接した縦支柱のスリットの一線のみを占める。
次に、この発明の特殊実施態様が定義されていて:各線のスリットを限定するために、縦支柱にはそれぞれに一つの内脚が存在し、両内脚が後側に基板により限定される中空空間を包囲する。スリット格子の各線には、ブラケットを挿入するように備えてた隙間が内脚と外脚により限定される定義された幅を備えるように案内する。第一型態による支持体のブラケットが差し込れた状態で同時に同じ縦支柱の両隙間を占める。これに対して第二型態の支持体の二つのブラケットが差し込れた状態で二つの隣接した縦支柱のそれぞれに一つの隙間のみを占める。
両内脚からそれぞれに外方に向く横脚が延びていて、特に直角に突出している。それぞれの外脚が付属する横脚に特に直角に繋がっている。内脚の前自由端は、係止形状を有し、係止形状に分解可能に補充的逆形状を有する蓋形材を取り付ける。横脚の自由外端とそれぞれに隣接した外脚により形成された隅が板要素の横脚を収容するように形成されている。基板と横脚の間に位置する内脚の持分に応じた長さは横脚から内脚の前自由端までに位置する持分に応じた長さとおよそ同じ大きさである。縦支柱アルミニュム連続圧延形材として製造されている。
[支持体の第一型態]
支持体のブラケットは原則的にはU字状であり、吊り掛けられた状態で横脚から内脚の前自由端まで位置する持分に応じた長さに形成されている内部自由空間を有する。ブラケットの二つの上方に向いた上第一突起がそれぞれに縦支柱のスリットの両線の上第一スリットの上辺に係合させるように形成されている。ブラケットの二つの下第二突起が縦支柱のスリットの両線の下スリットに係合させるように形成されている。突起がブラケットの二つの横脚の平面にてそれぞれの前辺を越えて延びている。第一突起は縦支柱のスリットの高さより大きい第一突起高さを有する。第二突起はスリットの高さより小さい第二突起高さを有する。各下第二突起はそれぞれの前辺の最下部分から第二突起へ延びている下部分を有し、それぞれに縦支柱のスリットの両線の下第二スリットの下辺に係合させるように形成されている。ブラケットの二つの横脚が吊り掛けられた支持体の状態で原則的には両内脚の前に垂直に立つ基板に繋がっている。基板には支持体のロッド部材或いは接続部材が設置する。
下修正態様では、突起が第一型態のブラケットに次のように構成され:ブラケットは二つの下方に向いた上第一突起を有し、その上第一突起がそれぞれに縦支柱のスリットの両線の上第一突起の上辺に係合させるように形成されている。さらに、ブラケットは二つの下方に向いた下第二突起を有し、その下第二突起が縦支柱のスリットの両線の下スリットに係合させるように形成されている。第一と第二突起がそれぞれにスリットの高さより小さい突起高さを有する。
[支持体の第二型態]
支持体のブラケットは吊り掛けられた状態で縦支柱の内脚には静止する横脚を有し、内脚がスリットの両線の一方に隣接している。ブラケットは下方に向いた上第一突起を有し、上第一突起が縦支柱のスリットの両線の一方の上第一スリットの上辺に係合させるように形成されている。さらに、ブラケットは下第二突起を有し、下第二突起は縦支柱のスリットの同じ線にて下第二スリットの上辺に係合させるように形成されている。新たに、突起がブラケットの一方の横脚の平面においてそれぞれの前辺を越えて延びている。第一と第二突起がそれぞれにスリットの高さより小さい突起高さを有する。支持体における各横脚がそれぞれにロッド部材の第二端に移行し、両ロッド部材がそれぞれの第一端には横腕によって互いに連結されている。
下修正態様では、突起が第二型態のブラケットに次のように構成され:ブラケットは上方に向いた上第一突起を有し、上第一突起が縦支柱のスリットの両線の一方の上第一スリットの上辺に係合させるように形成されている。ブラケットにおける下第二突起は縦支柱のスリットの同じ線の下第二スリットに係合させるように形成されている。この突起もブラケットの一方の横脚の平面においてそれぞれの前辺を越えて延びている。上第一突起が縦支柱のスリットの高さより大きい第一突起高さを有する。第二突起がスリットの高さより小さい第二突起高さを有する。下第二突起は前辺の最下部分から第二突起に延びている下部分を有し、縦支柱の下第二スリットの下辺を係合させるように形成されている。
縦支柱を固定する支持構造体が支持梁を包含し、この支持梁は縦支柱の基板には縦支柱の中空空間から或いは支持梁から取り付けられたボルトにより固定されている。支持梁が、例えば四辺中空形材、P−形材或いはT−形材である。それぞれに縦支柱の下に組立られた支持梁を備えるそれぞれの縦支柱から成る隣接した組合せの間では、支持梁には横方杖が特に列状配列で固定されている。
板要素は板後面上に固定されて且つ横方杖上に吊るされる第三保持要素によって固定されている。選択的に或いは補充的に、板要素が横脚の後面から板後面へ係合されるボルトによって固定されている。選択的に或いは補充的に、板要素が板横辺の領域にて板前面に載置されて縦支柱のスリットに保持される第一或いは第二保持要素によって固定されている。
中間形材が設けられ、板要素用土台として用いられ、板要素が縦支柱の横脚と外部脚の前自由端の間の間隔より実質的に少ない厚さを有する。中間形材が横脚の外部自由端とそれぞれの付属外部脚により形成された隅に挿入するように形成されている。中間形材が横脚の外部自由端を包囲するのに用いられる枝を有する。特に、中間形材が弾性材料、例えばゴム或いは合成樹脂から成る。
縦支柱と縦支柱に吊り掛け得る支持体が静止壁架台の構成のために典型的に使用される。可動架台もそれにより達成され得て、片側或いは両側縦支柱が配置されていて、それにより一つの或いは二つの側面の架台には支持体が吊り掛けられる。縦支柱の両側配列では、好ましくは、それぞれの一つの支持梁が基板により互いに立つ二つの縦支柱に設けられている。最終的に、縦支柱が建造物により形成された支持構造体における組立てに適している。二次支持体としては、一つの或いは複数の支持体により支持された棚板、ロッド或いは容器を考慮される。
次に、添付図面を参照して、この発明の装置並びにそれにより得られた商品展示架台の実施例が詳細に記載される。
次の方針が全体の他の記載に適用される。図において図示の明瞭性のために参照符号が包含されるが、直接に付属された明細書テキストでは、説明されていないので、先行或いは次の図の記載の言及に関連されている。見易さの観点では、「繰り返す」構成部材が重要であることが図で明確に認識出来る限り、構成部材の繰り返された記載は別の図では少なくとも放棄される。
[実施例]
[図1A乃至1E]
図示された静止壁架台は実質的に格子体に間隔を置いて一平面に設置された複数の縦支柱1、それぞれ一つの縦支柱に組立られた支持梁2、前側に設置された板要素4、横/蓋被覆部95と第一型態の縦支柱1に吊り掛けられた支持体5から成り、その支持体は二次支持体8を−例えば横ロッド80と棚板81の構成に受ける。床に設置するために、支持梁2の下端が足90を備えている。板要素4の前面40が空間に向く、その間に後面41がこの空間と反対を向いている。横/蓋被覆部95が板要素4に類似しているが、展示架台の横側と上側をカバーするように設けられている。前面950が外方に向いていて、後面951が内方に向いている。
支持体5は縦支柱1に吊り掛けできるブラケット50と空間に突き出すロッド部材56から構成され、そのロッド部材が例えば真直に、曲げられるか、或いは段にされ得る。ブラケット50は原則的には各任意の高さで縦支柱1に吊り掛けられる。異なって構成された支持体5を形成するために、ロッド部材56の前側に横腕57が配置されているので、所謂T−アームが生じる。横腕57がブラケット50の近くに配置されているならば、人は二次支持体8として棚板81を載置する支持体5を与えられる。特に同じ高さで吊り掛けた複数の支持体5には、二次支持体8が横ロッド80及び棚板81又はそのいずれか一方の構成で配置されている。棚板81は展示するべき物品を載置するのに用いられ、その間に横ロッド80がそのような物品を吊り掛けるために利用できる。複数の高さに異なって構成された支持体5と二次支持体8とを備える展示架台の装備では、複雑な構成が生じる。
架台を安定化するためや縦支柱1間のスペンサー格子を保持するために、支持梁2間に水平横桁3が挿入されていて、例えば下端と上端並びに縦支柱1の中間高さに挿入されている。横被膜部95に対して横桁3の列状配列において支持部材36が挿入されていて、その支持部材により第四保持要素96が横被膜部95に対して延びている。上では、架台が蓋被膜部95により覆われている。支持梁2の上端には壁支柱91が取り付けられ、壁支柱が架台の水平化や背面固定に用いられる。板背面41には横桁3の経過を補充するように第三保持要素94が特にアングルとして配置されていて、それにより板要素4が横桁3に吊り掛けられる。
[図2A乃至2D]
縦支柱1は、横断面にて幾重にも分岐されて下基板10を備える鏡対称な形材であり、下基板からU状に前方に二つの互いに平行な内脚12が外間隔eをもって延びていて、内脚が基板10と共に中空空間18を包囲する。内部に基板10が中心に縦に延びている第一切込み線100を有する。内脚12の自由端が雌係止形材120を備えている。およそ中心に直角に一個づつの横脚13が隣接した内脚12に繋がっている。横脚13の繋がりの領域には、各内脚12が中空空間18に対して開放する溝121を有し、内脚12が溝121から係止形材120まで中空空間18により材料厚さを減少されている。外部領域には各横脚13が両側に縦に延びている第二切込み線130を有する。隙間幅の間隔gには各内脚12と平行に外脚16が延びていて、この外脚が直角に付属横脚13に繋がっている。これにより対の内外脚12、16の間には隙間17が生じて、内脚12の自由端がおよそ外脚16の自由端に比べて短く形成されている。両隙間17にわたる内径が内間隔fにわたり延びている。
第一切込み線100を形成する基板10には、第一貫通孔11の格子が存在し、この第一貫通孔は特に内ねじ110を備えている。第二切込み線130を形成する各横脚13には、第二貫通孔14の格子が存在し、貫通孔11、14が特に高さを互いに低くなる。隙間17の同じ高さの継続部では、各横脚13には横脚13を貫通するスリット15の格子が存在し、スリットは高さaを有し、格子体bに配置されている。個々のスリット15はそれぞれに上辺150と下辺151により形成されている。縦支柱1は特にアルミニュム連続圧延形状として形成されている。
[図3Aと3B]
両内脚12の間の中空空間18の前側閉鎖に対して蓋形材19が用いられ、この蓋形材は中心に位置した基板190とそれから直角に突き出す横脚191を備えるU状横断面を有する。横脚191の自由端には、それぞれに一個の互いに向き合うオス的係止形材192が存在し、この係止形材はメス的係止形材120に係合するように縦支柱1の内脚12形成されている。蓋形材19が特に同様にアルミニュム連続圧延形状として或いは十分な剛性を備える合成樹脂形材として形成されている。
[図4A乃至4L]
第一型態の支持体5は縦支柱1に吊り掛けるように形成されたブラケット50を有し、このブラケットは標準実施例では直線ロッド部材56の第二端561に配置されていて、その間にその第一端560が空間に自由に突き出す。そのような支持体5は物品を吊り掛けるために、例えば上着を前呈示するために適している(図4A乃至4D参照)。ブラケット50は原則的にはU形材の垂直に立つ部分であり、その基板51は第二端561の前側に設置する。基板から直角に曲げられて、互いに平行な両横脚12が延びている。横脚12の実質的に垂直に位置する前辺53にわたり、それぞれに一つの第一突起54と一つの第二突起55が外に突き出し、それら突起はそれぞれの横脚12の平面に延びている。第一突起54が付属横脚52の上端に存在し、この突起を上方へそびえ立てるので、限定すべき前辺53に対して下辺54が生じ、横脚52の限定すべき上端に対して後辺541が形成されている。第二突起55は付属横脚52の下端の近くに配置されて、前辺53に限定する上辺551並びに第二突起55に位置する下切口550とを有し、その切口には前辺53が下から繋がっている。
対状の現突起54、55を備える両横脚52はその間に内径jを備える自由空間527を形成する。内寸法jに両横脚52或いは突起対54、55の材料厚を加えると、外寸法kが得られる。第一突起54の下辺540から上辺までは第一突起高さrである。第二突起55の上辺551から切口550より深く位置する下辺までは、第二突起高さtである。第一突起54の下辺540と第二突起55の上辺551の間には間隔tがある。間隔s+t、即ち第一突起54の下辺540から第二突起55の下辺までは、間隔幅uである。間隔r+s+t,即ち第一突起54の上辺から第二突起55の下辺までは、全高さvである。
支持体5が棚板81を載置するように利用されるならば、直線ロッド部材56に接続要素58の取り付けは、例えば押圧するアングルの構成で第二ロッド部材561に且つ減衰カムをロッド上面に取り付けるのが得策である(図4E参照)。
人が支持体5を横ロッド80を受けるように使用するならば、特にロッド端560に位置する接続要素58が上方に開放する窪みの構成を有する(図4F参照)。
棚板81を載置する支持体の組合わせ使用と横ロッド80の同時収容では、接続部材58がロッド部材56に押圧するアングルの構成で第二ロッド端561に且つ減衰カムをロッド上面に並びに上方開放窪みを第一ロッド端560に備えている。より大きい移動自由度を達するために、ロッド部材56の第一端560の領域に段差部562を備えて形成することが好ましい(図4G参照)。
支持体5の別の態様を、第一ロッド端560に横腕57を配置して得られるので、例えば上着の袖呈示に適しているTアームが生じる(図4H参照)。
支持体5の予め記載の変態では、横腕57がブラケット50の近くに固定されていて、外端には接続部材58として押圧するアングルを有し、第一ロッド端560の上側には、減衰カムと係止カムが接続部材として配置されている。そのような支持体5は、例えばガラス或いは木から成る棚板81を載置するために適している(図4J参照)。
支持体5に例えば箱を組立れるならば、ロッド部材56を放棄されて、その代わりにブラケット50の基板51には接続要素58としてねじ板が取り付けられる(図4K参照)。
支持体5に横枠82(図7参照)を備えることが考慮されると、ロッド部材56の代わりに、接続要素58としての基盤51に枠接目板が配置されていて、その枠接目板に横枠82が分解自在に挿入されている。より長い横枠82の場合には、少なくとも二つのこの種の支持体5が支持するために使用される(図4L参照)。
[図4A乃至4O]
第二型態では、支持体6が吊り掛けフレームとして形成されている。二つの平行に互いに位置する、ロッド部材66はその第一端660には横腕67により架橋されている。第二端661には、各ロッド部材66がブラケット60を有し、そのような支持体6の両ブラケット60が展示架台の二つの縦支柱1に吊り掛けるように形成されている。ロッド部材66からブラケット60までの直接移行部として、それぞれに一つの横脚62が存在し、ブラケット60の構成部材として前辺63まで延びている。横腕67によってこの支持体6が特に例えば上着の袖展示用に適している。前辺63を越えて、二つの突起64、65が突き出し、第一突起64がブラケット60の上端に、第二突起65が下端の近くに配置されている。ブラケット60の上辺は第一突起64から突き出さずに、むしろこの上辺は前辺63の前に位置して下方に向いていて、前辺63から上昇する切口640が第一突起64に延びている。同様に、前辺63から上昇する切口650が第二突起65に形成されている。ロッド部材66の領域を越えて横腕67の近くにまで、上辺には折り曲げられた接続要素68が設けられ、この接続要素は棚板を載置するために利用できる。
[図5]
支持梁2は特に内部中空空間20を備える四辺中空形材であり、この中空空間は両反対に位置する挟面21、22と二つの互いに平行な長面23、24により包囲されている。[図6]
横ロッド80の構成の二次支持体8は好ましくは同様に四辺中空形材である。
[図7]
横枠82の構成の二次支持体8は支持体5の貫通孔に対して接続要素58として形成された枠接目板(図4L参照)を補充する横断面を有するので、横枠82が横に挿入される。横枠82は支持部材、例えばベルト或いは布のようなアクセサリーを吊り掛けるフックの形態の支持部材を受ける孔820の格子を有する。
[図8Aと8B]
中空形材7は板要素4、特にそのようなガラスから成る板要素を減衰して受けるために設けられている。好ましくは、原則的には方形横断面を有する中空形材7は、ゴム或いは弾性合成樹脂から成る。まず最初に中間第二枝72はその端部から直角に延びている第一枝71と第三枝73を備えてU−形状を与え、第三枝73が第一枝71より長い。第一枝71の自由端の高さには、第三枝73から第五枝75が分岐し、第一枝71の自由端へ延びている。第三枝73の端は第四枝74に移行し、その第四枝は第五枝75とおよそ平行に延びている。両枝74、75の端部には、互いに向き合った隆起部76が存在する。
[図9Aと9B]
第一保持要素92は垂直に立つ前板920を有し、その背面から二つの互いに平行なウエブ921が突き出す。ウエブ921の自由端の近くには、それぞれに一つの下方に開放するウエブスリット922が設けられていて、両ウエブスリット922が横に互いに同じ高さである。保持要素92は好ましくは合成樹脂射出部材である。
[図10Aと10B]
第二保持要素93は二つの平行な並んで垂直に立つ弾性ハンガー931から成る。二つのハンガー931の両上端は前板930の背面に設置する。同様に、二つのハンガー931の両下端は別の前板930の背面に繋がっている。それぞれに上下に両ハンガー931にフック形材932が存在する。両前板930は弾性的に互いに押圧されるので、上下フック形材932の間の間隔が減少される。この保持要素93も特に合成樹脂射出部材として製造される。
[図11A乃至11H]
展示架台を形成する組立られた状態では、ここでは三つの縦支柱1が載置されていて、各縦支柱が支持梁2と連結されている。三列には、安定化して間隔維持する支持梁2の間に横桁3が配置されていて、支持梁2の第三と第四面23、24上の接続孔230に固定されている。縦支柱1の中空空間18をカバーするために、その前面にはそれぞれ一個の蓋形材が係合されている。雌雄係止形材120、192が互いに係合されている。内脚12内の溝121がその限定された横弾性を促進させる。縦支柱1と付属支持梁2との間の結合は、ボルト99によって実現され、そのボルトは縦支柱1の基板10の貫通孔11と内ねじ110を通して支持梁2の第一側面21の内ねじ25に係合される。この場合には、中空空間18内のボルトヘッドは基板10に当接してその座部を有する。支持梁2の第二側面22には壁支柱91のスリーブ部材910が固定されている。スリーブ部材910内には移動部材916が案内され、長孔911内に位置されたボルト919により背面支持構造に対して水準化させるように調整される。支持構造には移動部材916と結合された板917が支持される。それぞれに内脚12と外脚16の間に位置する隙間17はそれと同じ高さのスリット15を備えてブラケット50、60或いは保持要素92、93を受けるように開放している。
各横脚13と付属外脚16に形成された隅には、板要素4の横辺43が取り付けられ、例えば図示されていないボルトによって固定されており、そのボルトは第二孔14によって板背面41に係合する。例えば挿入された木製板要素4は板前面40がおよそ外脚16の前辺と結合して閉鎖されるような材料厚を有する(図11D参照)。
蓋被覆95なしの展示架台には、縦支柱1と支持梁2の上端がその基板10と第一側面21により互いに取り付けられ、互いに連結して閉鎖されている(図11E参照)。蓋被覆部95を据え付けるために、縦支柱1の上端には、基板10と両内脚12とが基板10から横脚13まで自由断面101を備えていて、例えばフライス盤により製造される(図11F参照)。支持梁2は自由断面101にまで延びているので、第二側面22には取り付けられた壁支柱91が縦支柱1の残留する最上端に対して下方に移動されている(図11G参照)。僅かな材料厚の板要素4、例えばガラス板を使用することが考慮されるならば、外部から各横脚13へ中間形材7が挿入されており、挿入された板要素4が第一保持要素92によって固定される。この場合には、両ウエブ921が二つの隙間17に係合し、縦支柱1のそれぞれ一つのスリット15を突き出し、横脚13の壁がウエブスリット922に位置するようになる(図11H参照)。
[図12A乃至12C]
これら連続図は縦支柱1に板要素4を挿入固定することを説明し、この板要素4が外脚16の深さに対して補充する少なくともほぼ材料厚を有する。縦支柱1に取り付けた二つの板要素4の横辺43は完全に横脚13とそれぞれの付属外脚16により形成された角隅に位置するようになる。板前面から人は第二保持要素93をそのハンガー931により圧縮された前板930の場合にはフック形材932が覆われたスリット15の上下辺150、151に下から係合するまで二つの隙間17に差し込む。静止状態には、ハンガー931が幅広げて、前板930を互いに広げるので、フック形材932がつめを立てられ、板要素4が縦支柱1の前面幅から越えて突き出す前板930を適当な位置に保持されている。横脚13とねじ止めされた支持梁2の間にスリット15を突き出すハンガー931用の十分な自由空間を残している。
[図13Aと13B]
これら対図は外脚16の深さを満たしていない材料厚をもつ板要素4の挿入の際の中間形材7の使用を説明し、これが特にガラス板の場合に該当する。縦支柱1に取り付けた板要素4はその横辺43によりそれぞれの外脚16に衝突し、板前面40が外脚16の前辺と結合して閉鎖する。けれども、板背面41と横脚13の間に著しい隙間が残り、中間形材7により充填されている。同時に弾性中間形材7が減衰された載置を保証するので、板背面41が金属横脚13に当接しない。挿入された状態には、第二枝72が横辺43の領域に板背面41に位置するようになり、第一枝71が外脚16の外側に平行に横脚13にまで延びていて、第三枝73が外側に横脚13の後にまで延びている。更に、枝74、75は横脚13の自由端を包含し、隆起部76が横脚13に締め付け状態に係合する。縦支柱1の両隙間17に吊り掛けた第一保持要素92がその前板920により横辺43の領域に板前面40に係合する。
[図14A乃至14E]
これら連続図によると、縦支柱1の第一型態の支持体5の吊り掛けの第一相が図示されている。支持体5により、ブラケット50が傾斜して両隙間17に計画された高さに接近される。この場合には、第一突起54が隙間17の上で近くに存在し、その間に第二突起55が隙間17の下から更に取り外される。両横脚52における前辺53が垂線に対して傾斜して設置されている。四つの突起54、55の全体が両隙間17に緊張された平面に立っている。第一突起54が設定されたスリット15に配向されているので、第二突起55がその下に位置するスリット15に向けられている。ロッド部材56の存在と構成に応じて、これは接近の際に等しい傾斜状態をとる。利用者は支持体5をほとんど傾斜して平衡を保つ。それにより吊り掛けの第二相への流入が準備されている。
[図15A乃至15E]
吊り掛けの第二相では、人は更に斜めに整合された支持体5により両第一突起54を縦支柱1の両隣接したスリット15の狙った対に係合させる。垂直状態でスリット高さaより大きい第一突起高さrの傾斜状態によって、第一突起54が傾斜して隙間17を通してスリット15に挿入される。第二突起55が次の対のスリット15の流入直前に立ち、両横脚52が上で既にほぼ完全に隙間17に移行し、その間に下で隙間17への横脚52の流入が吊り掛けの第三相の開始で初めて連続的に行われる。装置の原理的機能のために、縦支柱1への中間形材7の取付けは必要ないけれども、それにより光学的に好ましくは中空空間18が覆いを取り除かれ、ブラケット50の吊り掛けの際に案内が改良され、ブラケット50の基板51の端状態では、閉鎖された載置面が禁止されている。
[図16A乃至16E]
吊り掛けの第三相では、縦支柱1に装入されるブラケット50を備える支持体5は規定とおりの使用状態を達成される。第二突起55を付属対のスリット15に差し込み方向転向させることによって両横脚52が原則的に完全に隙間17に挿入移動して、ブラケット50の基板51が垂直に蓋形材19の基板190の外面の傍に立つ。突起54の直立状態によって第一突起高さrが垂直線に得られるので、突起54の最上領域が後辺541を備えて横脚13の上対のスリット15を越えて存在する壁の後部に位置するようになる。
完全に差し込み方向転向された状態では、下対のスリット15のスリット下辺151が第二突起55の下部の切口550に装入されるけれども、更に第一突起54が上対のスリット15に係合する。前辺53は両横脚13のスリット15間の留まる壁の傍に位置するようになる。横脚13の後方の自由空間は押し込まれた突起54、55に場所を提供する。規則どおりに吊り掛けられた支持体5によりそのロッド部材56が、例えば衣服を吊り掛ける企図された位置を取った。支持体5の荷重の増加により第一突起54の後辺541と横脚13の後辺に立ち上がる壁との間、並びに第二突起55の切口550と切口に装入される壁との間への押込みが上昇する。
支持体5の取外しが逆戻り的に生じ、持上げにより開始して、第二突起55の切口550を横脚13の壁から取り外す。この後に人は支持体5を第二相による傾斜状態にして、それにより第一突起54が結局は完全に上対のスリット15に係合する状態から開始し、第二突起55が既に下対のスリット15から外へ移動される。この位置から、支持体5が完全に縦支柱1から取り外される。
[図17A乃至17D]
第一型態の支持体5は、二つのそのような支持体5を互いに並んで縦支柱1に吊り掛けることを企図されていない、というのは、それぞれに二対の第一と第二突起54、55が二つの付属横脚52により両隙間17を占めて、当該スリット15が原則的に全幅を占める。
一水平列に展示架台をいわば中断なしに装備するために、第二型態の支持体6は所謂既製枠の構成に存在する。そのような支持体6のブラケット60は一個のみの横脚6を有し、その横脚が吊り掛けられた状態では縦支柱1の隙間17の一方のみ並びに両突起54、55によりこの隙間17の列に存在する二つのスリット15を占める。それ故に、二つの異なった、直接に隣接して位置された二つの支持体6のブラケット60を正確に縦支柱1の両隙間17の同じ高さに吊り掛けることが可能である。ロッド部材66は面材料から形成されるので、直接に並んでかかる支持体6が阻止されずに、むしろ原則的に中断されていない列の画像が与えられる。吊り掛けられた状態ではこの支持体6は二つの縦支柱1への吊り掛けと両占めた隙間17を形成するそれぞれの内外脚12、16間の両ブラケット60の案内を備えるフレーム状構成により横安定性を得る。
ブラケット60の突起64、65は縦支柱1のスリット高さaより大きくない高さを有する。吊り掛けの際に、突起64、65を備える両ブラケット60が水平整合にて二つの縦支柱1の占めるべき隙間17に挿入される。この場合には、全体で四つの突起64、65が狙った二対のそれぞれに上下に位置するスリット15に差し込まれる。支持体6の降下が行われるので、すべての下方に向く突起64、65が両縦支柱1の横脚13の壁の後に到達し、この場合に壁の上辺が切口640、650に装入する。吊り掛けられた状態ではそれぞれの上突起54が荷重され、その間にブラケット60の前辺53の下突起65の下方に存在する割合が当接する壁に対して押圧する。支持体6の取外しの過程が適切に逆戻り的に生じる。
商品展示するために今まで記載された装置の次の変態可能性も表現的に言及される:
・外脚16が支持体5、6のブラケット50、60の吊り掛けに条件付けされず、むしろ隅形成するように且つ取り付けた板要素4用の横ストッパとして用いられる。
・支持体5のブラケット50が上方に向いた両突起54といわば水平のみに延びる両突起55の代わりに、全体で四個の下方に向いた突起64、65を有し、それら突起が図4M乃至4Oによる支持体6に対して示されている。
・支持体6のブラケット60が下方に向いた両突起64、65の代わりに、上方に向いた上第一突起54といわば水平のみに延びる下第二突起55とを有し、それら突起は図4Cによるブラケット50の横脚52の一方に形成されている。
・図5による四辺中空形材の支持梁2は選択的にC−形材或いはT−形材として形成され得る。
・図11Cに図示されるように、縦支柱1の中空空間18の側から取り付けたボルト99によって縦支柱1の基板10と支持梁2の第一側面21の間の結合は選択的に支持梁2の側からのねじ締めによって行われ得る。この場合には、横開口支持梁2、特にC−形材としての使用が好ましかった。
・縦支柱1とそれに吊り掛けできる支持体5、6は、原理として例えば図1Aに示されるように、静止壁架台を構成するために、同様に建物側支持構造体3に組み立てるか、或いは可動架台を設立するために適している。そのような可動架台は例えば販売面の中間空間に設置され得て、両側に縦支柱1を備えていて、その縦支柱にはそれぞれの板要素4が取り付けられるので、展示架台には、いわば二つの板前面40が生じ、板前面から吊り掛けた支持体5、6が空間に延びている。この場合には、基板10が互いに向き合うそれぞれに二つの縦支柱1の間に、同時に縦支柱1が固定されている支持梁2を中心に配置することが好ましい。けれども、場合によっては人は支持梁2を放棄でき、縦支柱1がその基板面10と互いに連結されている。支持構造体は架台の通常に安定性を奏する構成部材により、特に下構造により形成される。
装備されていない複数の縦支柱、支持梁と板要素から成る静止展示架台を下から見た斜視前面図で示す。 装備された異なった支持体を備える図1Aによる展示架台を上から見た斜視前面図で示す。 図1Bによる構成を下から見た斜視前面図で示す。 図1Bによる構成を側面図で示す。 図1Bによる構成を上から見た斜視後面図で示す。 縦支柱を上から見た斜視前面図で示す。 図2Aによる縦支柱を斜視後面図で示す。 図2Bから拡大された断面を線AーAで示す。 図2Bから拡大された断面を線BーBで示す。 蓋形材を斜視前面図で示す。 図3Aによる蓋形材を水平横断面で示す。 直線ロッド部材を備える第一型態の支持体を斜視前面図で示す。 図4Aによる支持体を斜視後面図で示す。 図4Bから拡大された細部X1を示す。 図4Bからブラケットを側面図で示す。 棚板を受ける直線ロッド部材とその上に配置された接続要素を備える第一型態の支持体を斜視前面図で示す。 横ロッドを受ける直線ロッド部材とその上に配置された接続要素を備える第一型態の支持体を斜視前面図で示す。 棚板を受ける直線ロッド部材とその上に配置された接続要素並びに横ロッドを受ける先頭に存在する接続要素を備える第一型態の支持体を斜視前面図で示す。 棚板を受ける直線ロッド部材とその自由端に配置された横腕を備える第一型態の支持体を斜視前面図で示す。 直線ロッド部材とブラケットの近くに配置された横腕を備えて並びに棚板を受ける接続要素を備える第一型態の支持体を斜視前面図で示す。 連結板の構成にブラケットと接続要素を備える第一型態の支持体を斜視後面図で示す。 枠接目板の構成にブラケットと接続要素を備える第一型態の支持体を斜視側面図で示す。 吊り掛けフレームの構成に第二型態の支持体を斜視前面図で示す。 図4Mによる構成を斜視後面図で示す。 図4Mから拡大された細部X2を示す。 図4Eから支持梁を斜視平面図で示す。 図1Bから横ロッドを斜視前面図で示す。 図4Lによる第一型態の支持体のロッド収容部に挿入する横枠を斜視前面図で示す。 中間形材を斜視図で示す。 図8Aによる中間形材を拡大された水平横断面で示す。 第一保持要素を斜視前面図で示す。 図9Aによる保持要素を斜視後面図で示す。 第二保持要素を斜視前面図で示す。 図10Aによる第二保持要素を斜視後面図で示す。 被覆されず且つ装備されずに、図1Eから展示架台を上から見た斜視後面図で示す。 横腕部材、第四保持要素と第三保持要素により補充して、図11Aによる構成を上から見た斜視後面図で示す。 蓋形材、縦支柱、支持梁と壁支柱から成る構成を拡大された水平横断面で示す。 蓋形材、縦支柱、取り付けた板要素を備える支持梁から成る構成を拡大された水平横断面で示す。 縦支柱と支持梁から成る組合せを斜視平面図で示す。 縦支柱における上自由断面の領域を斜視拡大図で示す。 取り付けた支持梁と壁支柱を備える縦支柱における上自由断面の領域の構成を斜視後面図で示す。 図11Aからの拡大された細部X3を示す。 図10Aによる第二保持要素により縦支柱に板要素を固定する態様を斜視前面図で示す。 図12Aによる構成を斜視後面図で示す。 図12Aによる構成を水平横断面で示す。 図9Aによる挿入された第一保持要素を備えて、図11Aによる構成を上から見た斜視前面図で示す。 取り付けた板要素を備えて、蓋形材、縦支柱、支持梁と中間形材から成る構成を水平横断面で示す。[図14A乃至16D] 蓋形材、縦支柱、取り付けた板要素を備える支持梁から成る構成において図4Aによる第一型態の支持体の吊り掛けの経過を示す。 縦支柱の隙間に支持体のブラケットを接近させる態様を斜視前面図で示す。 図14Aによる状況を水平横断面で示す。 図14Aによる状況を側面図で示す。 図14Bからの拡大された細部X4を示す。 図14Cからの拡大された細部X5を示す。 支持体のブラケットを部分的に縦支柱の隙間に吊り掛けた態様を斜視前面図で示す。 図15Aによる状況を水平横断面で示す。 図15Aによる状況を側面図で示す。 図15Bからの拡大された細部X6を示す。 図15Cからの拡大された細部X7を示す。 支持体のブラケットを縦支柱の隙間に完全に吊り掛けた態様を斜視前面図で示す。 図16Aによる状況を、蓋形材と板要素なしに水平横断面で示す。 図16Bによる状況を縦部分図で示す。 図16Cからの拡大された細部X8を示す。[図17A乃至17D] 図1Aによる展示架台に図4Mによる第二型態の支持体を吊り掛けた態様を示す。 縦支柱に同じ高さで互いに並んで吊り掛けた二つの支持体を備える図1Aによる展示架台を斜視前面図で示す。 図17Aによる構成を前面図で示す。 図17Aからの拡大された細部X9を示す。 図17Bからの拡大された細部X10を示す。
符号の説明
1.....縦支柱
2.....支持梁
3.....横桁
4.....板要素
5、6...支持体
10....基板
12....内脚
13....横脚
15....スリット
16....外脚
17....隙間
50,60...ブラケット
54,55,64,65...突起
56....ロッド部材
80、81、82....二次支持体

Claims (17)

  1. それぞれの上辺(150)と下辺(151)を備える高さ(a)のスリット(15)の格子を有し、スリット(15)には支持体(5、6)のブラケット(50、60)が吊り掛けられて、物品を直接に吊り掛けるように或いは二次支持体(80、81、82)を保持するように形成されている縦支柱(1)を備える商品展示装置において、
    a)縦支柱(1)におけるスリット(15)の格子が二つの互いに平行な垂直線に鏡対称に配置されていて、スリット(15)の格子の各線が内脚(12)により限定されており;
    b)支持体(5)がブラケット(50)を備えていて、そのブラケットが挿入された状態では同時に同じ縦支柱(1)の両線にスリット(15)を占めるか、或いは
    c)支持体(6)が二つのブラケット(60)を備えていて、それらブラケットが挿入された状態では二つの隣接した縦支柱(1)のスリット(15)のそれぞれ一線のみを占めることを特徴とする装置。
  2. a)縦支柱(1)にスリット(15)の各線を限定するために、それぞれに一つの個別の内脚(12)があり;そして、
    b)両内脚(12)が基板(10)により後側に限定されている中空空間(18)を包囲することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. a)スリット(15)の格子の各線には、ブラケット(50、60)を挿入するために設けられた隙間(17)が定義された隙間幅(g)により案内し、その隙間が内脚(12)と外脚(16)により限定されていて;そして、
    b)支持体(5)のブラケット(50)が挿入された状態では同時に同じ縦支柱(1)の両隙間(17)を占めるか;或いは
    c)支持体(6)の二つのブラケット(60)が挿入された状態では二つの隣接した縦支柱(1)のそれぞれに一つの隙間(17)のみを占めることを特徴とする請求項1或いは2に記載の装置。
  4. a)両内脚(12)からそれぞれに外方に向く横脚(13)が特に直角に突出して延びていて;そして、
    b)それぞれの外脚(16)が付属する横脚(13)に特に直角に繋がっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置。
  5. a)基板(10)には、支持構造体(2)と連結する貫通孔(11)があり;
    b)内脚(12)の前自由端が係止形状(120)を有して、それに分解可能に補完的逆形状(192)を有する蓋形材(19)を取り付けて;
    c)横脚(13)の自由外端とそれぞれに隣接した外脚(16)とにより形成された隅部が板要素(4)の横辺(43)を収容するように形成されていて;
    d)基板(10)と横脚(13)の間に位置する内脚(12)の持分に応じた長さが特に横脚(13)から内脚(12)の前自由端へ位置する持分に応じた長さとおよそ同じ大きさであり;そして、
    e)縦支柱(1)が特にアルミニュム連続圧延形状として形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 支持体(5)のブラケット(50)は:
    a)原則的にはU字状であり、吊り掛ける状態では横脚(13)から内脚(12)の前自由端まで位置する持分に応じた長さに形成されている内部自由空間(527)を有し; b)それぞれに縦支柱(1)のスリット(15)の両線の上第一スリット(15)の上辺に係合するように形成されている二つの上方に向いた上第一突起(54)を有し;
    c)縦支柱(1)のスリット(15)の両線の下スリット(15)に係合させるように形成されている二つの下第二突起(55)を有し;
    d)突起(54、55)がブラケット(50)の二つの横脚(52)の平面にはそれぞれ前辺(53)を越えて延びていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。
  7. a)支持体(5)のブラケット(50)における第一突起(54)が縦支柱(1)のスリット(15)の高さ(a)より大きい第一突起高さ(r)を有し;
    b)第二突起(55)がスリット(15)の高さ(a)より小さい第二突起高さ(t)を有し、各下第二突起(55)がそれぞれ前辺(53)の最下部分から第二突起(55)に延びている切り口(550)を有し、その下部分がそれぞれに縦支柱(1)のスリット(15)の両線の下第二スリット(15)の下辺(151)に係合するように形成されていて;
    c)ブラケット(50)の二つの横脚(52)が基板(51)に繋がっており、その基板は支持体(5)の吊り掛けられた状態で原則的には垂直に二つの横脚(52)の前に立っていて;そして
    d)基板(51)には支持体(5)のロッド部材(56)或いは接続要素(58)が設置されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 支持体(5)のブラケット(50)は:
    a)原則的にはU字状であり、吊り掛ける状態では横脚(13)から内脚(12)の前自由端まで位置する持分に応じた長さに形成されている内部自由空間(527)を有し; b)それぞれに縦支柱(1)のスリット(15)の両線の上第一スリット(15)の上辺(150)に係合するように形成されている二つの下方に向いた上第一突起(64)を有し;
    c)縦支柱(1)のスリット(15)の両線の下スリット(15)に係合させるように形成されている二つの下方に向いた下第二突起(65)を有し;
    d)突起(64、65)がブラケット(50)の二つの横脚(62)の平面にはそれぞれ前辺(63)を越えて延びていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。
  9. a)第一と第二突起(64、65)がスリット(15)の高さ(a)より小さいそれぞれに一つの突起高さを有し;
    b)ブラケット(50)の二つの内脚(12)が基板(51)に繋がっており、その基板は支持体(5)の吊り掛けられた状態で原則的には垂直に二つの横脚(62)の前に立っていて;そして
    c)基板(51)には支持体(5)のロッド部材(56)或いは接続要素(58)が設置されることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 支持体(5)のブラケット(50)は:
    a)吊り掛けた状態でスリット(15)の両線の一方に隣接している縦支柱(1)の内脚(12)に静止する横脚(62)を有し;
    b)縦支柱(1)のスリット(15)の両線の一方に上第一スリット(15)の上辺(150)を広げるように形成されている下方に向いた上第一突起(64)を有し;
    c)縦支柱(1)のスリット(15)の同一線に下第二スリット(15)の上辺(150)を広げるように形成されている下第二突起(65)を有し;そして
    d)突起(64、65)がブラケット(60)の一方の横脚(62)の平面にてそれぞれの前辺(63)を越えて延びていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの一項に記載の装置。
  11. a)第一と第二突起(64、65)がそれぞれにスリット(15)の高さ(a)より小さい突起高さを有し;そして
    b)支持体(6)における各横脚(62)はそれぞれにロッド部材(66)の第二端(661)に移行し、両ロッド部材(66)がそれぞれの第一端(660)にて横腕(67)によって互いに連結されていることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 支持体(6)のブラケット(60)は:
    a)吊り掛けた状態でスリット(15)の両線の一方に隣接している縦支柱(1)の内脚(12)に静止する横脚(62)を有し;
    b)縦支柱(1)のスリット(15)の両線の一方の上第一スリット(15)の上辺(150)に係合するように形成されている上方に向いた上第一突起(54)を有し;
    c)縦支柱(1)のスリット(15)の同一線の下第二スリット(15)に係合させるように形成されている下第二突起(65)を有し;そして
    d)突起(64、65)がブラケット(60)の一方の横脚(62)の平面にてそれぞれの前辺(63)を越えて延びていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの一項に記載の装置。
  13. a)支持体(6)のブラケット(60)における上第一突起(64)が縦支柱(1)のスリット(15)の高さ(a)より大きい第一突起高さ(r)を有し;
    b)第二突起(65)がスリット(15)の高さ(a)より小さい第二突起高さ(t)を有し、各下第二突起(55)が前辺(63)の最下部分から第二突起(65)まで延びている切り口(650)を有し、その下部分がそれぞれに縦支柱(1)の下第二スリット(15)の下辺(151)に係合するように形成されていて;
    c)支持体(6)における二つの横脚(62)がそれぞれにロッド部材(66)の第二端(661)に移行し、それぞれの第一端(660)における両ロッド部材(66)が横腕(67)によって互いに連結されていることを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. a)縦支柱(1)を固定する支持構造体(2)が支持梁(2)を包含し;
    b)縦支柱(1)の基板(10)における支持梁(2)が縦支柱(1)の中空空間(18)から或いは支持梁(2)から取り付けられたボルト(99)により固定されていて; c)支持構造体(2)が、例えば四辺中空形材、P−形材或いはT−形材であり;そして
    d)それぞれに縦支柱の下に組立られた支持梁(2)を備えるそれぞれの縦支柱(1)から成る隣接した組合せの間に支持梁(2)には横方杖(3)が特に列状配列で固定されていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかの一項に記載の装置。
  15. 板要素(4)は:
    a)板後面(41)上に固定されて且つ横方杖(3)上に吊るされる第三保持要素(94)によって固定されていて;及び/又は
    b)横脚(13)の後面から板後面(41)へ係合されるボルトによって固定されていて;及び/又は
    c)板横辺(43)の領域にて板前面(40)に載置されて縦支柱(1)のスリット(15)に保持される第一或いは第二保持要素(92、93)によって固定されていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかの一項に記載の装置。
  16. a)中間形材(7)が設けられ、板要素(4)用土台として用いられ、板要素が縦支柱(1)の横脚(13)と外部脚(16)の前自由端の間の間隔より実質的に少ない厚さを有し;
    b)横脚(13)の外部自由端とそれぞれの付属する外部脚(16)により形成された隅に挿入する中間形材(7)が形成されていて;
    c)中間形材(7)が横脚(13)の外部自由端を包囲するのに用いられる枝(74、75)を有し;そして
    d)中間形材(7)が弾性材料、特にゴム或いは合成樹脂から成ることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかの一項に記載の装置。
  17. a)縦支柱(1)と縦支柱に吊り掛け得る支持体(5、6)が以下aaーac)のために使用され:
    aa)静止壁架台の組立;
    ab)片側或いは両側縦支柱(1)が配置されていて、それにより一つの或いは二つの側面の架台には支持体(5、6)が吊り掛けられ、縦支柱(1)の両側配列では、好ましくは、それぞれの一つの支持梁(2)が基板(10)により互いに立つ二つの縦支柱(1)に設けられている可動架台の組立;
    ac)建造物により形成された支持構造体(2)における取付け;そして
    b)二次支持体(80、81、82)が一つの或いは複数の支持体(5、6)により支持された棚板(81)、ロッド(80、82)或いは容器であることを特徴とする請求項1乃至16のいずれかの一項に記載の装置。
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