JP2010287150A - データ転送回路 - Google Patents

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Abstract

【構成】F/F回路22〜36および分配器38〜52は、入力端子20によって取り込まれたデータA〜Pのうち先行する8ワードのデータA〜Hの各々を16ビットの部分データA1〜H2に分割する。一方、SRAM54は、入力端子20によって取り込まれたデータA〜Pのうち後続する8ワードのデータI〜Pを一時的に保持する。分配器58は、SRAM54から読み出された8ワードのデータI〜Pの各々を16ビットの部分データI1〜P2に分割する。セレクタ78は、こうして生成された部分データA1〜P2を時分割態様でSDRAMに向けて出力する。
【効果】回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも小さいビット幅を有するSDRAMに対して入力データを転送することができる。
【選択図】図4

Description

この発明は、データ転送回路に関し、特に、入力データのビット幅と異なるビット幅を有する対象物に向けて入力データを転送する、データ転送回路に関する。
この種の回路の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、バッファ群は、クライアントデータ幅よりも大きいビット幅を各々が有する複数のFIFO型バッファを内蔵する。このようなバッファ群に対するデータの読み出しまたは書き込みのために、コマンドデコード回路は、マスタデバイスから受けたアドレスおよびコマンドに基づくコマンドおよびアドレスをメモリデバイスに発行する。メモリデバイスへのアクセスは、メモリデバイスのバス幅に応じて予め設定されたバーストレングスで実行される。これによって、メモリデバイスのバス幅を容易に変更でき、バーストアクセスを意識したアーキテクチャでバンド幅を効率的に使用できる。
特開2007−164415号公報
しかし、背景技術では、データの読み出しまたは書き込みのために、クライアントデータ幅よりも大きいビット幅を各々が有する複数のFIFO型バッファが利用される。このため、背景技術では、回路規模が増大するおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも小さいビット幅を有する対象物に対して入力データを転送することができる、データ転送回路を提供することである。
この発明の他の目的は、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも大きいビット幅を有する対象物に対して入力データを転送することができる、データ転送回路を提供することである。
この発明に従うデータ転送回路(14w:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、各ワードが第1ビット幅を有するLワード(L:2以上の整数)のデータを取り込む取り込み手段(20)、取り込み手段によって取り込まれたデータのうち先行するMワード(M:L未満の整数)の各々のデータを第1ビット幅よりも小さい第2ビット幅を有する部分データに分割する第1分割手段(22~52)、取り込み手段によって取り込まれたデータのうちMワードに続くNワード(N:L−Mに相当する整数)のデータを一時的に保持する保持手段(54~56)、保持手段によって保持されたNワードの各々のデータを第2ビット幅を有する部分データに分割する第2分割手段(58)、および第1分割手段によって分割された部分データと第2分割手段によって分割された部分データとを時分割態様で出力する出力手段(60~80)を備える。
好ましくは、第1分割手段は、各々が第1ビット幅を有しかつ互いに直列的に接続されるM個のデータラッチ手段(22~36)、およびM個のデータラッチ手段にそれぞれ対応するM個のデータ分割手段(38~52)を含む。
さらに好ましくは、第2ビット幅は第1ビット幅の1/K(K:2以上の整数)に相当し、取り込み手段は各ワードのデータを第1期間毎に取り込み、M個のデータラッチ手段の各々は第1期間の1/Kに相当する第2期間毎にデータラッチ処理を実行し、出力手段は部分データを第1期間毎に選択する。
好ましくは、第2分割手段は第1分割手段の分割処理が完了した後に分割処理を実行する。
好ましくは、保持手段はNワードのデータをワード毎に順次出力し、第2分割手段は保持手段から出力された各ワードのデータを順次分割する。
この発明に従うデータ転送回路(14r)は、各ワードが第1ビット幅を有するLワード(L:2以上の整数)のデータを取り込む取り込み手段(90)、取り込み手段によって取り込まれたデータのうち少なくとも先行するMワード(M:L未満の整数)のデータを結合して各ワードが第1ビット幅よりも大きい第2ビット幅を有する結合データを作成する第1結合手段(92~96)、第1結合手段によって作成された結合データを一時的に保持する保持手段(98~100)、取り込み手段によって取り込まれたデータのうち後続のNワード(N:L−Mに相当する整数)のデータを結合して各ワードが第2ビット幅を有する結合データを作成する第2結合手段(102~160)、および保持手段によって保持された結合データと第2結合手段によって作成された結合データとを時分割態様で出力する出力手段(162)を備える。
好ましくは、第2ビット幅は第1ビット幅のK倍に相当し、第2結合手段は、各々が第1ビット幅を有しかつ互いに直列的に接続されるN個のデータラッチ手段(102~140)、およびN個のデータラッチ手段によってラッチされたデータをKワードずつ結合するN/K個のデータ結合手段(142~160)を含む。
好ましくは、第1結合手段は取り込み手段の取り込み処理と並列して結合処理を実行し、第2結合手段は保持手段の保持処理と並列して結合処理を実行する。
この発明によれば、先行するMワードに対する分割処理は、第1分割手段によって実行される。また、後続のNワードに対する分割処理は、保持手段による一時的な保持処理の後に、第2分割手段によって実行される。さらに、これらの分割処理によって得られた部分データは、時分割態様で出力される。これによって、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも小さいビット幅を有する対象物に対して入力データを転送することができる。
また、この発明によれば、先行するMワードに対応する結合データは、第1結合手段によって作成され、保持手段によって一時的に保持される。また、後続のNワードに対応する結合データは、第2結合手段によって作成される。さらに、このような結合データは、時分割態様で出力される。これによって、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも大きいビット幅を有する対象物に対して入力データを転送することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の基本的構成を示すブロック図である。 この発明の基本的構成を示すブロック図である。 この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図3実施例に適用される書き込みデータ転送回路の構成の一例を示すブロック図である。 (A)はクロックCLK1の一例を示す波形図であり、(B)は入力データの一例を示す図解図であり、(C)はF/F回路22から出力されるデータの一例を示す図解図であり、(D)はセレクタ78から出力されるデータの一部を示す図解図であり、(E)はクロックCLK2の一例を示す波形図であり、(F)はSRAM54から読み出されるデータの一例を示す図解図であり、(G)はF/F回路56から出力されるデータの一例を示す図解図であり、(H)はセレクタ78から出力されるデータの他の一部を示す図解図であり、(I)は出力データの一例を示す図解図である。 (A)はクロックCLK1の一例を示す波形図であり、(B)は入力データの一例を示す図解図であり、(C)はF/F回路22から出力されるデータの一例を示す図解図であり、(D)は出力データの一例を示す図解図である。 図3実施例に適用される読み出しデータ転送回路の構成の一例を示すブロック図である。 (A)はクロックCLK1の一例を示す波形図であり、(B)は入力データの一例を示す図解図であり、(C)はSRAM98に書き込まれるデータの一例を示す図解図であり、(D)はSRAM98から読み出されるデータの一例を示す図解図であり、(E)はセレクタ162から出力されるデータの一部を示す図解図であり、(F)はセレクタ162から出力されるデータの他の一部を示す図解図であり、(G)は出力データの一例を示す図解図である。 (A)はクロックCLK1の一例を示す波形図であり、(B)は入力データの一例を示す図解図であり、(C)は出力データの一例を示す図解図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
図1を参照して、この発明のデータ転送回路は、基本的に次のように構成される。取り込み手段1aは、各ワードが第1ビット幅を有するLワード(L:2以上の整数)のデータを取り込む。第1分割手段2aは、取り込み手段1aによって取り込まれたデータのうち先行するMワード(M:L未満の整数)の各々のデータを第1ビット幅よりも小さい第2ビット幅を有する部分データに分割する。保持手段3aは、取り込み手段1aによって取り込まれたデータのうちMワードに続くNワード(N:L−Mに相当する整数)のデータを一時的に保持する。第2分割手段4aは、保持手段3aによって保持されたNワードの各々のデータを第2ビット幅を有する部分データに分割する。出力手段5aは、第1分割手段2aによって分割された部分データと第2分割手段4aによって保持された部分データとを時分割態様で出力する。
このように、先行するMワードに対する分割処理は、第1分割手段2aによって実行される。また、後続のNワードに対する分割処理は、保持手段3aによる一時的な保持処理の後に、第2分割手段4aによって実行される。さらに、これらの分割処理によって得られた部分データは、時分割態様で出力される。これによって、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも小さいビット幅を有する対象物に対して入力データを転送することができる。
図2を参照して、この発明のデータ転送回路は、基本的に次のように構成される。取り込み手段1bは、各ワードが第1ビット幅を有するLワード(L:2以上の整数)のデータを取り込む。第1結合手段2bは、取り込み手段1bによって取り込まれたデータのうち少なくとも先行するMワード(M:L未満の整数)のデータを結合して各ワードが第1ビット幅よりも大きい第2ビット幅を有する結合データを作成する。保持手段3bは、第1結合手段2bによって作成された結合データを一時的に保持する。第2結合手段4bは、取り込み手段1bによって取り込まれたデータのうち後続のNワード(N:L−Mに相当する整数)のデータを結合して各ワードが第2ビット幅を有する結合データを作成する。出力手段5bは、保持手段3bによって保持された結合データと第2結合手段4bによって作成された結合データとを時分割態様で出力する。
このように、先行するMワードに対応する結合データは、第1結合手段2bによって作成され、保持手段3bによって一時的に保持される。また、後続のNワードに対応する結合データは、第2結合手段4bによって作成される。さらに、このような結合データは、時分割態様で出力される。これによって、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも大きいビット幅を有する対象物に対して入力データを転送することができる。
[実施例]
図3を参照して、この実施例のデータ処理装置10は、各ワードが32ビット幅を有するデータを16ワードずつ繰り返し入力するデータ入力回路12を含む。入力されたデータは、データバスBS1を経た後、メモリ制御回路14の書き込みデータ転送回路14wに与えられる。
SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリである場合、書き込みデータ転送回路14wは、データバスBS1から与えられたデータ(各ワードが32ビット幅を有する16ワードのデータ)を各ワードが16ビット幅を有する32ワードのデータに変換し、変換されたデータをSDRAM16に向けて出力する。これに対して、SDRAM16が32ビット幅を採用するメモリである場合、書き込みデータ転送回路14wは、データバスBS1から与えられたデータをそのままSDRAM16に向けて出力する。
SDRAM16に格納されたデータは、メモリ制御回路14によって読み出される。SDRAM16が16ビット幅を採用するSDRAMである場合は、各ワードが16ビット幅を有するデータが32ワードずつ読み出される。一方、SDRAM16が32ビット幅を採用するSDRAMである場合は、各ワードが32ビット幅を有するデータが16ワードずつ読み出される。
読み出しデータ転送回路14rは、SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリであるとき、読み出されたデータ(各ワードが16ビット幅を有する32ワードのデータ)を各ワードが32ビット幅を有する16ワードのデータに変換し、変換されたデータをデータバスBS1に向けて出力する。これに対して、SDRAM16が32ビット幅を採用するメモリであれば、読み出しデータ転送回路14rは、読み出されたデータをそのままデータバスBS1に向けて出力する。データバスBS1を経たデータはその後、データ出力回路18によって出力される。
書き込みデータ転送回路14wは、図4に示すように構成される。データバスBS1を転送されたデータは、入力端子20によって取り込まれる。入力されるデータは各ワードが32ビット幅を有する16ワードのデータであり、図5(A)または図6(A)に示すクロックCLK1に同期して図5(B)または図6(B)に示す要領でF/F回路22に与えられる。F/F回路22は32ビット幅を有し、クロックCLK1に応答して入力データをラッチする。ラッチされたデータは、図5(C)または図6(C)に示すタイミングでF/F回路22から出力する。
なお、16ワードの各々には、説明の便宜上、参照符号“A”〜“P”のいずれか1つを割り当てる。
F/F回路22から出力された1ワード目のデータAは、分配器38によって部分データA1およびA2に分割される。部分データA1は上位16ビットデータに相当し、部分データA2は下位16ビットデータに相当する。部分データA1はセレクタ78の端子T1に直接入力される一方、部分データA2はF/F回路60を経てセレクタ78の端子T2に入力される。F/F回路60は16ビット幅を有し、クロックCLK1に応答してラッチ動作を実行する。したがって、部分データA2はクロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78に入力される。
F/F回路22から出力された2ワード目〜8ワード目のデータB〜Hは、直列接続された7個のF/F回路24〜36に与えられる。F/F回路24〜36の各々は32ビット幅を有し、2ワード目〜8ワード目のデータB〜HをクロックCLK1に応答してラッチする。
分配器40は、F/F回路24から出力された2ワード目のデータBを、上位16ビットデータに相当する部分データB1と下位16ビットデータに相当する部分データB2とに分割する。部分データB1は、セレクタ78の端子T3に直接入力される。一方、部分データB2は、16ビット幅を有するF/F回路62を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T4に入力される。
分配器42は、F/F回路26から出力された3ワード目のデータCを、上位16ビットデータに相当する部分データC1と下位16ビットデータに相当する部分データC2とに分割する。部分データC1は、セレクタ78の端子T5に直接入力される。一方、部分データC2は、16ビット幅を有するF/F回路64を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T6に入力される。
分配器44は、F/F回路28から出力された4ワード目のデータDを、上位16ビットデータに相当する部分データD1と下位16ビットデータに相当する部分データD2とに分割する。部分データD1は、セレクタ78の端子T7に直接入力される。一方、部分データD2は、16ビット幅を有するF/F回路66を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T8に入力される。
分配器46は、F/F回路30から出力された5ワード目のデータEを、上位16ビットデータに相当する部分データE1と下位16ビットデータに相当する部分データE2とに分割する。部分データE1は、セレクタ78の端子T9に直接入力される。一方、部分データE2は、16ビット幅を有するF/F回路68を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T10に入力される。
分配器48は、F/F回路32から出力された6ワード目のデータFを、上位16ビットデータに相当する部分データF1と下位16ビットデータに相当する部分データF2とに分割する。部分データF1は、セレクタ78の端子T11に直接入力される。一方、部分データF2は、16ビット幅を有するF/F回路70を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T12に入力される。
分配器50は、F/F回路34から出力された7ワード目のデータGを、上位16ビットデータに相当する部分データG1と下位16ビットデータに相当する部分データG2とに分割する。部分データG1は、セレクタ78の端子T13に直接入力される。一方、部分データG2は、16ビット幅を有するF/F回路72を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T14に入力される。
分配器52は、F/F回路36から出力された8ワード目のデータHを、上位16ビットデータに相当する部分データH1と下位16ビットデータに相当する部分データH2とに分割する。部分データH1は、セレクタ78の端子T15に直接入力される。一方、部分データH2は、16ビット幅を有するF/F回路74を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T16に入力される。
セレクタ78は、クロックCLK1が立ち上がる毎に、端子T1〜T16を順次選択する。この結果、部分データA1〜H2は、図5(D)に示すタイミングでセレクタ78から出力される。
F/F回路22から出力された16ワードのデータA〜Pはまた、SRAM54に書き込まれる。このうち、9ワード目〜16ワード目のデータI〜Pは、図5(E)に示すクロックCLK2の3周期分遅れて、図5(F)に示すタイミングでSRAM54から読み出される。なお、クロックCLK2の周期は、クロックCLK1の周期の2倍に相当する。
SRAM54の出力端には、32ビット幅を有するF/F回路56が接続される。F/F回路56は、クロックCLK2に応答してラッチ動作を実行する。したがって、SRAM54から読み出された8ワードのデータI〜Pは、図5(G)に示すタイミングでF/F回路56から出力される。
分配器58は、F/F回路56から出力された各ワードのデータを上位16ビットの部分データと下位16ビットの部分データとに分割する。9ワード目のデータIは部分データI1およびI2に分割され、10ワード目のデータJは部分データJ1およびJ2に分割され、11ワード目のデータKは部分データK1およびK2に分割され、12ワード目のデータLは部分データL1およびL2に分割され、13ワード目のデータMは部分データM1およびM2に分割され、14ワード目のデータNは部分データN1およびN2に分割され、15ワード目のデータOは部分データO1およびO2に分割され、そして16ワード目のデータPは部分データP1およびP2に分割される。
上位16ビットの部分データは、セレクタ78の端子T17に直接入力される。一方、下位16ビットの部分データは、16ビット幅を有するF/F回路76を経て、クロックCLK1の1周期分遅れてセレクタ78の端子T18に入力される。
セレクタ78は、端子T16の選択が完了した後、クロックCLK1が立ち上がる毎に端子T17およびT18を交互に選択する。この結果、部分データI1〜P2は図5(H)に示すタイミングでセレクタ78から出力される。
F/F回路80は16ビット幅を有し、セレクタ78から出力された部分データA1〜P2をクロックCLK1に応答してラッチする。この結果、部分データA1〜P2は、図5(I)に示すタイミングでF/F回路80から出力される。
F/F回路22から出力された16ワードのデータA〜Pはまた、32ビット幅を有するF/F回路82に与えられる。F/F回路82は、与えられたデータA〜PをクロックCLK1に応答してラッチする。ラッチされたデータA〜Pは、図6(D)に示すタイミングでF/F回路82から出力される。
セレクタ84は、SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリであるときにF/F回路80から出力された部分データA1〜P2を選択する一方、SDRAM16が32ビット幅を採用するメモリであるときにF/F回路82から出力されたデータA〜Pを選択する。選択されたデータは、出力端子86を経てSDRAM16に出力される。
以上の説明から分かるように、入力端子20は、各ワードが32ビット幅を有する16ワードのデータA〜PをデータバスBS1から取り込む。F/F回路22〜36および分配器38〜52は、入力端子20によって取り込まれたデータA〜Pのうち先行する8ワードのデータA〜Hの各々を16ビットの部分データA1〜H2に分割する。一方、SRAM54は、入力端子20によって取り込まれたデータA〜Pのうち後続する8ワードのデータI〜Pを一時的に保持する。分配器58は、SRAM54から読み出された8ワードのデータI〜Pの各々を16ビットの部分データI1〜P2に分割する。セレクタ78は、こうして生成された部分データA1〜P2を時分割態様でSDRAM16に向けて出力する。
このように、先行する8ワードに対する分割処理は、F/F回路22〜36および分配器38〜52によって実行される。また、後続の8ワードに対する分割処理は、SRAM54による一時的な保持処理の後に、分配器58によって実行される。さらに、これらの分割処理によって得られた部分データは、時分割態様で出力される。これによって、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも小さいビット幅を有するSDRAM16に対して入力データを転送することができる。
読み出しデータ転送回路14rは、図7に示すように構成される。SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリである場合は、上述した32ワードのデータA1〜P2がSDRAM16から読み出される。読み出されたデータA1〜P2は、図8(A)に示すクロックCLK1に同期して、図8(B)に示す要領で入力端子90に与えられる。一方、SDRAM16が32ビット幅を採用するメモリである場合は、上述した16ワードのデータA〜PがSDRAM16から読み出される。読み出されたデータA〜Pは、図9(A)に示すクロックCLK1に同期して、図9(B)に示す要領で入力端子90に与えられる。
SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリである場合に注目して、入力端子90によって取り込まれたデータA1〜P2は、直接接続されたF/F回路92〜94に与えられる。F/F回路92〜94の各々は16ビット幅を有し、データA1〜P2をクロックCLK1に応答してラッチする。F/F回路92〜94から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に、結合器96によって結合される。これによって、各ワードが32ビット幅を有する16ワードの結合データA〜Pが作成される。
ここで、結合データAはデータA1およびA2が上位16ビットおよび下位16ビットにそれぞれ配置されたデータに相当し、結合データBはデータB1およびB2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。結合データCはデータC1およびC2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データDはデータD1およびD2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。
結合データEはデータE1およびE2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データFはデータF1およびF2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。結合データGはデータG1およびG2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データHはデータH1およびH2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。
結合データIはデータI1およびI2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データJはデータJ1およびJ2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。結合データKはデータK1およびK2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データLはデータL1およびL2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。
結合データMはデータM1およびM2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データNはデータN1およびN2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。結合データOはデータO1およびO2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当し、結合データPはデータP1およびP2が上位16ビットおよび下位16ビットに配置されたデータに相当する。
結合データA〜Pは図8(C)に示すタイミングで結合器96から出力され、このうち結合データA〜FがSRAM98に書き込まれる。SRAM98に格納された結合データA〜Fは、図8(D)に示すタイミングつまり結合データHが結合器96から出力されるタイミングで、クロックCLK1に応答して読み出される。F/F回路100は、SRAM98から出力された結合データA〜FをクロックCLK1に応答してラッチし、ラッチされた結合データA〜FをクロックCLK1の1周期分遅れて出力する。出力された結合データA〜Fは、セレクタ162の端子T1を介して図8(E)に示すタイミングで出力される。
入力端子90によって取り込まれたデータA1〜P2はまた、直接接続された20個のF/F回路102〜140に与えられる。F/F回路102〜140の各々は16ビット幅を有し、32ワードのデータA1〜P2をクロックCLK1に応答してラッチする。
F/F回路102〜104から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器142によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T11に与えられる。F/F回路106〜108から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器144によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T10に与えられる。
F/F回路110〜112から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器146によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T9に与えられる。F/F回路114〜116から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器148によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T8に与えられる。
F/F回路118〜120から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器150によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T7に与えられる。F/F回路122〜124から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器152によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T6に与えられる。
F/F回路126〜128から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器154によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T5に与えられる。F/F回路130〜132から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器156によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T4に与えられる。
F/F回路134〜136から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器158によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T3に与えられる。F/F回路138〜140から同時に出力されたデータは、クロックCLK1の2周期毎に結合器160によって結合され、これによって作成された結合データはセレクタ162の端子T2に与えられる。
セレクタ162は、端子T1に与えられたデータFの出力後、クロックCLK1が立ち上がる毎に端子T2〜T11を順に選択する。この結果、結合器160〜142でそれぞれ作成された結合データG〜Pが、図8(F)に示すタイミングでセレクタ162から出力される。
セレクタ166は、SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリであるとき、セレクタ162を選択する。セレクタ162から出力された結合データA〜Pは、図8(G)に示す要領でデータバスBS1に向けて出力される。
SDRAM16が32ビット幅を採用するメモリである場合に注目して、入力端子90によって取り込まれたデータA〜Pは、32ビット幅のF/F回路164に与えられる。F/F回路164は、データA〜PをクロックCLK1に応答してラッチし、ラッチされたデータA〜Pをセレクタ166に与える。セレクタ166は、SDRAM16が32ビット幅を採用するメモリであるとき、F/F回路164を選択する。したがって、F/F回路164から与えられたデータA〜Pは、図9(C)に示す要領でデータバスBS1に向けて出力される。
以上の説明から分かるように、入力端子90は、SDRAM16が16ビット幅を採用するメモリであるとき、各ワードが16ビット幅を有する32ワードのデータA1〜P2を取り込む。結合器96は、取り込まれたデータA1〜P2を結合して各ワードが32ビット幅を有する16ワードの結合データA〜Pを作成する。作成された結合データA〜Pのうち先行する6ワードの結合データA〜Fは、SRAM98によって一時的に保持される。
結合器142〜160は、入力端子90によって取り込まれたデータA1〜P2のうち後続の20ワードのデータG1〜P2を結合して各ワードが32ビット幅を有する10ワードの結合データG〜Pを作成する。セレクタ162は、SRAM98によって保持された結合データA〜Fと結合器142〜160によって作成された結合データG〜Pとを時分割態様で出力する。
このように、先行する6ワードに対応する結合データA〜Fは、結合器96によって作成され、SRAM98によって一時的に保持される。また、後続の10ワードに対応する結合データG〜Pは、結合器142〜160によって作成される。さらに、このような結合データA〜Pは、時分割態様で出力される。これによって、回路規模を抑えつつ、入力データのビット幅よりも大きいビット幅を有するデータバスBS1に対して入力データを転送することができる。
なお、この実施例のデータ処理装置10としては、ディジタルカメラ,オーディオプレーヤなどのSDRAMを利用してデータを処理するあらゆる電子機器が想定される。
10 …データ処理装置
14w …書き込みデータ転送回路
14r …読み出しデータ転送回路
54,98 …SRAM
78,84,162,166 …セレクタ
38〜52,58 …分配器
96,142〜160 …結合器

Claims (9)

  1. 各ワードが第1ビット幅を有するLワード(L:2以上の整数)のデータを取り込む取り込み手段、
    前記取り込み手段によって取り込まれたデータのうち先行するMワード(M:L未満の整数)の各々のデータを前記第1ビット幅よりも小さい第2ビット幅を有する部分データに分割する第1分割手段、
    前記取り込み手段によって取り込まれたデータのうち前記Mワードに続くNワード(N:L−Mに相当する整数)のデータを一時的に保持する保持手段、
    前記保持手段によって保持されたNワードの各々のデータを前記第2ビット幅を有する部分データに分割する第2分割手段、および
    前記第1分割手段によって分割された部分データと前記第2分割手段によって分割された部分データとを時分割態様で出力する出力手段を備える、データ転送回路。
  2. 前記第1分割手段は、各々が前記第1ビット幅を有しかつ互いに直列的に接続されるM個のデータラッチ手段、および前記M個のデータラッチ手段にそれぞれ対応するM個のデータ分割手段を含む、請求項1記載のデータ転送回路。
  3. 前記第2ビット幅は前記第1ビット幅の1/K(K:2以上の整数)に相当し、
    前記取り込み手段は各ワードのデータを第1期間毎に取り込み、
    前記M個のデータラッチ手段の各々は前記第1期間の1/Kに相当する第2期間毎にデータラッチ処理を実行し、
    前記出力手段は前記部分データを前記第1期間毎に選択する、請求項2記載のデータ転送回路。
  4. 前記第2分割手段は前記第1分割手段の分割処理が完了した後に分割処理を実行する、請求項1ないし3のいずれかに記載のデータ転送回路。
  5. 前記保持手段は前記Nワードのデータをワード毎に順次出力し、
    前記第2分割手段は前記保持手段から出力された各ワードのデータを順次分割する、請求項1ないし4のいずれかに記載のデータ転送回路。
  6. 各ワードが第1ビット幅を有するLワード(L:2以上の整数)のデータを取り込む取り込み手段、
    前記取り込み手段によって取り込まれたデータのうち少なくとも先行するMワード(M:L未満の整数)のデータを結合して各ワードが前記第1ビット幅よりも大きい第2ビット幅を有する結合データを作成する第1結合手段、
    前記第1結合手段によって作成された結合データを一時的に保持する保持手段、
    前記取り込み手段によって取り込まれたデータのうち後続のNワード(N:L−Mに相当する整数)のデータを結合して各ワードが前記第2ビット幅を有する結合データを作成する第2結合手段、および
    前記保持手段によって保持された結合データと前記第2結合手段によって作成された結合データとを時分割態様で出力する出力手段を備える、データ転送回路。
  7. 前記第2ビット幅は前記第1ビット幅のK倍に相当し、
    前記第2結合手段は、各々が前記第1ビット幅を有しかつ互いに直列的に接続されるN個のデータラッチ手段、および前記N個のデータラッチ手段によってラッチされたデータをKワードずつ結合するN/K個のデータ結合手段を含む、請求項6記載のデータ転送回路。
  8. 前記第1結合手段は前記取り込み手段の取り込み処理と並列して結合処理を実行し、
    前記第2結合手段は前記保持手段の保持処理と並列して結合処理を実行する、請求項6または7記載のデータ転送回路。
  9. 請求項1ないし8のいずれかに記載のデータ転送回路を備える、データ処理装置。
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