JP2010282311A - 表示制御装置、画像処理装置、及びプログラム - Google Patents

表示制御装置、画像処理装置、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の表示要素が例えば近接して画面上に表示されている場合であっても、その複数の表示要素のうちの意図する表示要素をめがけた操作により、その表示要素を指示できるようにする。
【解決手段】表示制御装置20では、検出部21が、操作パネル上のある位置の押下が予め定めた時間継続したことを検出し、判定部22が、この検出に応じて、その位置を中心とした半径Rの円内に複数の操作対象があるかどうかを判定し、複数の操作対象があると判定されると、表示信号出力部23が、その複数の操作対象のうちの操作者が操作しようとした操作対象を操作者に問い合わせる表示を行うための信号を操作パネルに出力する。これに応答して操作者が1つの操作対象を選択する操作を行うと、実行信号出力部24が、選択された操作対象に対応する機能を実行するための信号を、画像読取部、画像形成部等に出力する。
【選択図】図7

Description

本発明は、表示制御装置、画像処理装置、プログラムに関する。
タッチパネル装置に表示される高解像度の画像に対する指示を容易化する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1の技術では、指又は指示具がタッチパネルに接近したとき、指又は指示具のタッチパネルからの距離Zを検出し、その距離Zが一定の範囲(1≦Z≦N)のときに、ディスプレイに表示中の入力用画像における指又は指示具の近傍を拡大している。
また、障害者や高齢者でもポインティングデバイスによるポインタ操作でオブジェクトの指定を行なえるポインタ操作の補助方法も知られている(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2の補助方法では、ポインティングデバイスによるポインタの動きからポインタを進めようとしているポインタ進行方向を検知し、そのポインタ進行方向の一定の範囲に存在するオブジェクトを、指定される可能性のあるオブジェクト候補として表示し、そのオブジェクト候補から指定されたオブジェクトの位置にポインタを移動させている。
特開平11−065769号公報 特開2001−005612号公報
本発明の目的は、複数の表示要素が例えば近接して画面上に表示されている場合であっても、その複数の表示要素のうちの意図する表示要素をめがけた操作により、その表示要素を指示できるようにすることにある。
請求項1に記載の発明は、操作対象の表示要素が表示された画面上の位置に対する指示を検出する検出手段と、前記検出手段による前記指示の検出に応じて、前記位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段により前記範囲内に複数の表示要素が存在すると判定された場合に、当該複数の表示要素のうち操作者が操作しようとした表示要素を当該操作者に問い合わせるための表示を前記画面上で行う表示手段とを備えたことを特徴とする表示制御装置である。
請求項2に記載の発明は、前記表示手段による前記問い合わせるための表示に応じて前記操作者が指定した表示要素に対応する機能を実行する機能実行手段を更に備え、前記表示手段は、前記複数の表示要素とは別に、当該複数の表示要素にそれぞれ関連する複数の画像を前記画面に表示し、前記機能実行手段は、前記表示手段により前記複数の画像のうちの一の画像が表示された位置に対する指示が前記検出手段により検出された場合に、当該一の画像に関連する表示要素に対応する機能を実行することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置である。
請求項3に記載の発明は、前記表示手段は、前記複数の表示要素にそれぞれ含まれ、当該複数の表示要素に対応する複数の機能をそれぞれ識別する複数の識別画像を拡大した前記複数の画像を表示することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置である。
請求項4に記載の発明は、前記表示手段は、前記複数の表示要素をそれぞれ複製した前記複数の画像を、当該複数の表示要素における個々の表示要素の間隔を拡大し再配置して表示することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置である。
請求項5に記載の発明は、前記表示手段による前記問い合わせるための表示に応じて前記操作者が指定した表示要素に対応する機能を実行する機能実行手段を更に備え、前記表示手段は、前記複数の表示要素をかわるがわる前記画面に強調表示し、前記検出手段は、前記画面上の前記位置に対する前記指示の開放を検出し、前記機能実行手段は、前記検出手段が前記開放を検出した時点で前記表示手段により強調表示されていた表示要素に対応する機能を実行することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置である。
請求項6に記載の発明は、前記複数の表示要素にそれぞれ対応する複数の機能を実行する機能実行手段を更に備え、前記検出手段は、前記画面上の前記位置に対する前記指示の開放を検出し、前記機能実行手段は、前記判定手段により前記範囲内に一の表示要素が存在すると判定された場合に、前記検出手段により前記開放が検出されれば、当該一の表示要素に対応する機能を実行する請求項1に記載の表示制御装置である。
請求項7に記載の発明は、前記判定手段は、前記位置を中心とする予め定められた半径の円内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の表示制御装置である。
請求項8に記載の発明は、前記操作者を識別する識別手段を更に備え、前記判定手段は、前記識別手段により識別された前記操作者に対して予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の表示制御装置である。
請求項9に記載の発明は、画像処理を実行するために操作される表示要素が表示された画面上の位置に対する指示を検出する検出手段と、前記検出手段による前記指示の検出に応じて、前記位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段により前記範囲内に複数の表示要素が存在すると判定された場合に、当該複数の表示要素のうち操作者が操作しようとした表示要素を当該操作者に問い合わせるための表示を前記画面上で行う表示手段と、前記表示手段による前記問い合わせるための表示に応じて前記操作者が指定した表示要素に対応する画像処理を実行する画像処理手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置である。
請求項10に記載の発明は、コンピュータに、操作対象の表示要素が表示された画面上の位置に対する指示を検出する機能と、前記指示の検出に応じて、前記位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する機能と、前記範囲内に複数の表示要素が存在すると判定された場合に、当該複数の表示要素のうち操作者が操作しようとした表示要素を当該操作者に問い合わせるための表示を前記画面上で行う機能とを実現させるためのプログラムである。
請求項1の発明によれば、複数の表示要素が例えば近接して画面上に表示されている場合であっても、その複数の表示要素のうちの意図する表示要素をめがけた操作により、その表示要素を指示することができる。
請求項2の発明によれば、複数の表示要素のうちの意図する表示要素を指示する際の確実性を向上することができる。
請求項3の発明によれば、複数の表示要素のうちの意図する表示要素を、各表示要素に対応する機能を認識可能な状態で指示することができる。
請求項4の発明によれば、複数の表示要素のうちの意図する表示要素を、各表示要素の表示態様の変更が抑えられた状態で指示することができる。
請求項5の発明によれば、複数の表示要素のうちの意図する表示要素を単純な操作で指示することができる。
請求項6の発明によれば、画面上に表示された表示要素が例えば小さくて適切な位置を押下できない場合であっても、その表示要素を指示することができる。
請求項7の発明によれば、本構成を採用していない場合に比較して、画面上の指示した位置の周囲に複数の表示要素があるかどうかを簡単に判定することができる。
請求項8の発明によれば、画面上の指示した位置の周囲に複数の表示要素があるかどうかの判定に個人差を反映することができる。
請求項9の発明によれば、複数の表示要素が例えば近接して画面上に表示されている場合であっても、その複数の表示要素のうちの意図する表示要素をめがけた操作により、その表示要素を指示することができる。
請求項10の発明によれば、複数の表示要素が例えば近接して画面上に表示されている場合であっても、その複数の表示要素のうちの意図する表示要素をめがけた操作により、その表示要素を指示することができる。
本発明の実施の形態が適用される画像処理装置のハードウェア構成例を示した図である。 本発明の実施の形態における操作対象の走査について示した図である。 本発明の実施の形態における操作対象の第1の提示方法について示した図である。 本発明の実施の形態における操作対象の第2の提示方法について示した図である。 本発明の実施の形態における操作対象の第3の提示方法について示した図である。 本発明の実施の形態における操作対象に対応する機能の第2の実行方法について示した図である。 本発明の実施の形態における表示制御装置の機能機構例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態における表示制御装置の第1の動作例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態における表示制御装置の第2の動作例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の表示制御装置で用いられる操作対象管理情報の例を示した図である。 本発明の実施の形態を実現可能なコンピュータのハードウェア構成図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態が適用される画像処理装置10のハードウェア構成例を示した図である。
図示するように、画像処理装置10は、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12と、ROM(Read Only Memory)13と、HDD(Hard Disk Drive)14と、操作パネル15と、画像読取部16と、画像形成部17と、通信インターフェースコントローラ(以下、「通信I/Fコントローラ」と表記する)18とを備える。
CPU11は、ROM13等に記憶された各種プログラムをRAM12にロードして実行することにより、後述する各機能を実現する。
RAM12は、CPU11の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM13は、CPU11が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
HDD14は、画像読取部16が読み取った画像データや画像形成部17における画像形成にて用いる画像データ等を記憶する例えば磁気ディスク装置である。
操作パネル15は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行う例えばタッチパネルである。
画像読取部16は、紙等の記録媒体に記録された画像を読み取る。ここで、画像読取部16は、例えばスキャナであり、光源から原稿に照射した光に対する反射光をレンズで縮小してCCD(Charge Coupled Devices)で受光するCCD方式や、LED光源から原稿に順に照射した光に対する反射光をCIS(Contact Image Sensor)で受光するCIS方式のものを用いるとよい。
画像形成部17は、紙等の記録媒体に画像を形成する。ここで、画像形成部17は、例えばプリンタであり、感光体に付着させたトナーを記録媒体に転写して像を形成する電子写真方式や、インクを記録媒体上に吐出して像を形成するインクジェット方式のものを用いるとよい。
通信I/Fコントローラ18は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報の送受信を行う。
ところで、上記の操作パネル15は、通常、パネル上の1点の押下及び開放を検知する。そして、例えば開放を検知した位置が、操作対象となるボタンやハイパーリンク等に含まれている場合、画像処理装置10は、これらの操作対象に対応付けられた機能を実行する。
一方で、近年、操作パネル15で用いられるタッチパネルデバイスの高精細化が進んでいる。これに伴い、操作パネル15における操作対象となるボタンやハイパーリンク等の表示サイズが小さくなり過ぎたり、表示位置が近くなり過ぎたりする場合がある。このような場合でも有効操作対象(操作可能な操作対象)を容易に指示できることが、操作パネル15の操作性向上のためには要求される。
そこで、本実施の形態では、操作パネル15上の1点を押下してから予め定めた時間を経過するまでに開放が検知されない場合、押下を検知した位置の近傍に存在するボタンやハイパーリンク等の操作対象の有無を走査するようにした。
図2は、このときの様子を示した図である。ここで、「近傍」としては、押下を検知した位置の周囲の予め定めた範囲であれば、如何なる範囲を採用してもよいが、以下では、押下を検知した位置を中心とした半径Rの円内を「近傍」として説明する。
即ち、例えば指で押下した位置を中心とした半径Rの円内を走査することにより、有効操作対象が検出される。図では、ボタン151と、ハイパーリンク152とが有効操作対象として検出されている。ここで、半径Rは、事前設定により調整可能としてもよい(カスタマイズ)。また、個人ごとに調整可能としてもよい(パーソナライズ)。
このような走査の結果、近傍に有効操作対象が2つ以上存在することが分かった場合、これらの操作対象が操作者に提示される。そして、提示された操作対象のうちの1つを操作者が選択した場合、画像処理装置10は、その操作対象に対応付けられた機能を実行する。
ところで、本実施の形態では、操作対象の提示方法として、次の3つの方法の何れかを採用する。そこで、以下、これらの提示方法を、第1の提示方法、第2の提示方法、第3の提示方法として説明する。
(第1の提示方法)
図3は、第1の提示方法について示した図である。
この第1の提示方法は、各操作対象に関する情報を選択項目として含むメニュー153を用いて操作対象を提示する方法である。ここで、各操作対象に関する情報としては、各操作対象を特定するための情報、例えば、各操作対象にラベルとして表示された、各操作対象に対応する機能を表す文言が考えられる。図では、ボタンに関する情報として「ボタン1」という文言が、ハイパーリンクに関する情報として「ハイパーリンク1」という文言が示されているが、実際は、ボタンについては、画像処理の機能の名称等が、ハイパーリンクに関しては、画像処理に関してアクセスされるURL(Uniform Resource Locator)等が選択項目として含まれることになる。尚、メニュー153に選択項目として含まれる文言は、ボタン151、ハイパーリンク152に含まれる文言を拡大して表示した方が、操作者の選択のし易さという観点からは好ましい。
このメニュー153が表示された後、操作者は一旦タッチパネルから指を離し(開放)、メニュー153に含まれる1つの選択項目を再度押下して開放する。これにより、操作者が意図していた操作対象が選択されることになる。
(第2の提示方法)
図4は、第2の提示方法について示した図である。
この第2の提示方法は、操作パネル15上の検出した操作対象が存在する範囲とは別の場所に、操作者が容易に選択できるように、検出した操作対象の複製(コピー)を用いて操作対象を提示する方法である。図では、ボタン151の複製154と、ハイパーリンク152の複製155とが、操作者が選択し易いように、間隔を拡げて配置されている。また、この提示方法においては、各操作対象と各複製との関連を明確にするため、両者を線状のオブジェクト156,157で結ぶ処理等を追加してもよい。更に、複製154,155を表示する領域に十分な余裕がある場合は、複製154,155を拡大表示することで、操作者がより容易に操作対象を選択できるようにしてもよい。
この複製154,155が表示された後、操作者は一旦タッチパネルから指を離し(開放)、複製154又は複製155を再度押下して開放する。これにより、操作者が意図していた操作対象が選択されることになる。
(第3の提示方法)
図5は、第3の提示方法について示した図である。
この第3の提示方法では、まず、操作対象の表示色の変化、操作対象の明滅、操作対象の境界線の強調表示/通常表示等の何れかの手段、或いは、これらの複数の手段の組み合わせにより、各操作対象をかわるがわる強調表示する。例えば、まず、図5(a)に示すように、ボタン151を特別な表示色(図では、網かけで示している)で表示し、ボタン151の境界線を太線で表示することにより、ボタン151を強調表示する。次に、同図(b)に示すように、ハイパーリンク152を特別な表示色(図では、網かけで示している)で表示し、ハイパーリンク152の境界線を太線で表示することにより、ハイパーリンク152を強調表示する。
このように複数の操作対象がかわるがわる強調表示されている場合において、操作者は、所望の操作対象が強調表示されている期間に操作パネル15から指を離す(開放する)ことで、意図していた操作対象を選択する。
また、本実施の形態では、操作対象に対応する機能の実行方法として、次の2つの方法の何れかを採用する。そこで、以下、これらの実行方法を、第1の実行方法、第2の実行方法として説明する。
(第1の実行方法)
この第1の実行方法は、図2に示した走査の結果、近傍に複数の有効操作対象が存在することが分かった場合の実行方法である。即ち、この場合は、図3〜5に示した提示方法により、複数の操作対象が操作者に提示される。この第1の実行方法では、このように提示された操作対象のうちの操作者が選択した操作対象に対応する機能を実行する。
(第2の実行方法)
この第2の実行方法は、図2に示した走査の結果、近傍に1つの有効操作対象しか存在しないことが分かった場合の実行方法である。即ち、この第2の実行方法では、以降の開放検知(指を離したことの検知)の時点で押下位置が移動していなければ、その操作対象が操作者により選択されたものとみなし、その操作対象に対応付けられた機能を実行する。
図6は、このときの様子を示した図である。
即ち、例えば指で押下した位置を中心とした半径Rの円内を走査することにより、有効操作対象が検出される。図では、ハイパーリンク152のみが有効操作対象として検出されている。この場合、操作パネル15から指を離すと、操作者に問い合わせることなくハイパーリンク152に対応する機能が実行される。
次に、これらの提示方法及び実行方法を実現する表示制御装置について説明する。尚、この表示制御装置は、CPU11がHDD14に記憶された表示制御プログラムをRAM12に読み込んで実行することにより実現されるものである。
図7は、本実施の形態の表示制御装置20の構成例を示したものである。
図示するように、表示制御装置20は、検出部21と、判定部22と、表示信号出力部23と、実行信号出力部24とを備える。
検出部21は、操作パネル15上の押下及び開放を検出する。本実施の形態では、画面上の位置に対する指示を検出する検出手段の一例として、検出部21を設けている。
判定部22は、検出部21が押下及び開放を検出した位置の周囲に複数の操作対象が存在するかどうかを判定する。また、検出部21が例えば開放を検出した位置にどの操作対象があるかを判定する。この場合、初期状態においては、前者の判定を行い、後述する操作対象を問い合わせるための表示信号の出力後は、後者の判定を行うようにするとよい。本実施の形態では、表示要素の一例として、操作対象を用いており、位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する判定手段の一例として、判定部22を設けている。
表示信号出力部23は、操作パネル15に対して、操作対象を問い合わせるための表示信号を出力する。本実施の形態では、問い合わせるための表示を画面上で行う表示手段の一例として、表示信号出力部23を設けている。
実行信号出力部24は、画像読取部16、画像形成部17等に対して、判定部22により例えば開放を検出した位置にあると判定された操作対象に対応する機能を実行させる実行信号を出力する。本実施の形態では、表示要素に対応する機能を実行する機能実行手段の一例として、実行信号出力部24を設けている。
次いで、本実施の形態における表示制御装置20の動作について説明する。
図8は、表示制御装置20の第1の動作例を示したフローチャートである。尚、この第1の動作例は、上記第1の提示方法又は第2の提示方法を採用した場合において、上記第1の実行方法による機能の実行だけでなく、上記第2の実行方法による機能の実行も想定した動作例である。
表示制御装置20では、まず、検出部21が、操作パネル15上の位置に対する指示を検出する(ステップ201)。具体的には、操作パネル15上のある位置を押下してから開放するまでに予め定めた時間が経過したことを検出する。そして、検出部21により検出された位置に関する情報は、判定部22に伝えられる。
すると、判定部22は、検出部21から伝えられた位置を中心とする半径Rの円内を走査する(ステップ202)。
そして、判定部22は、その円内に有効操作対象が存在するかどうかを判定する(ステップ203)。ここで、円内に有効操作対象がなければ、処理は終了するが、円内に有効操作対象があれば、有効操作対象が複数存在するかどうかを判定する(ステップ204)。その結果、有効操作対象が複数存在すれば、表示信号出力部23は、複数の有効操作対象のうちの操作者が意図した操作対象を問い合わせる表示を行うための表示信号を操作パネル15に出力する(ステップ205)。これにより、操作パネル15には、第1の提示方法の場合、複数の操作対象に関する情報を選択項目として含むメニュー153が表示される(図3参照)。また、第2の提示方法の場合、複数の有効操作対象の間隔を拡げて配置されたこれらの複製154,155が表示される(図4参照)。或いは、第1の提示方法と第2の提示方法とをより一般化して、複数の有効操作対象とは別に、これらに関連する複数の画像を表示することとしてもよい。
その後、検出部21は、操作パネル15上の位置に対する指示を検出する(ステップ206)。そして、検出部21により検出された位置に関する情報は、判定部22に伝えられる。
すると、判定部22は、検出部21から伝えられた位置を含む操作対象を特定する(ステップ207)。尚、この場合の指示は、操作パネル15上の押下を予め定めた時間継続するというものではないので、判定部22は、通常通り、操作対象を特定する処理を行う。この場合、第1の提示方法では、メニュー153に含まれる操作対象のうち、検出部21から伝えられた位置を含む操作対象を特定する。また、第2の提示方法では、複製154,155のうち、検出部21から伝えられた位置を含む複製を特定する。そして、判定部22により特定された操作対象の情報は、実行信号出力部24に伝えられる。
これにより、実行信号出力部24は、伝えられた操作対象に対応する機能を実行するための信号を、画像読取部16、画像形成部17等、その機能の実現に必要な機構に出力する(ステップ208)。
一方、ステップ204で有効操作対象が複数存在しないと判定された場合、つまり、1つしか存在しないと判定された場合は、その1つしか存在しない有効操作対象が、操作者が意図した操作対象として特定されることになる。そして、判定部22により特定された操作対象の情報は、実行信号出力部24に伝えられる。
これにより、実行信号出力部24は、伝えられた操作対象に対応する機能を実行するための信号を、画像読取部16、画像形成部17等、その機能の実現に必要な機構に出力する(ステップ208)。
図9は、表示制御装置20の第2の動作例を示したフローチャートである。尚、この第2の動作例は、上記第3の提示方法を採用した場合において、上記第1の実行方法による機能の実行のみを想定した動作例である。
表示制御装置20では、まず、検出部21が、操作パネル15上の位置に対する指示を検出する(ステップ251)。具体的には、操作パネル15上のある位置を押下してから開放するまでに予め定めた時間が経過したことを検出する。そして、検出部21により検出された位置に関する情報は、判定部22に伝えられる。
すると、判定部22は、検出部21から伝えられた位置を中心とする半径Rの円内を走査する(ステップ252)。
そして、判定部22は、その円内に有効操作対象が存在するかどうかを判定する(ステップ253)。ここで、円内に有効操作対象がなければ、処理は終了するが、円内に有効操作対象があれば、表示信号出力部23は、操作対象の1つの候補を強調表示するための信号を操作パネル15に出力する(ステップ254)。これにより、操作パネル15には、1つの候補が強調表示される。
また、この時点で、判定部22は、検出部21が指の開放を検出したかどうかを判定する(ステップ255)。ここで、指の開放を検出していなければ、判定部22は、予め定めた時間が経過したかどうかを判定する(ステップ256)。そして、時間が経過していなければ、ステップ255に戻って、検出部21が指の開放を検出したかどうかを再度判定する。また、時間が経過していれば、全ての操作対象の強調表示が終了したかどうかを判定する(ステップ257)。尚、この判定は、ステップ252での走査によって取得した操作対象の情報に基づいて行うとよい。
その結果、全ての操作対象の強調表示が終了していれば、処理を終了するが、全ての操作対象の強調表示が終了していなければ、操作対象の次の候補を強調表示し(ステップ258)、ステップ255に戻って、検出部21が指の開放を検出したかどうかを再度判定する。
このように、この動作例では、予め定めた時間が経過するごとに、強調表示する操作対象を切り替えている。ここで、全ての操作対象の強調表示を終了する前に、ステップ255で検出部21が指の開放を検出したとする。この場合、判定部22は、その時点で強調表示されている操作対象を特定する(ステップ259)。具体的には、ステップ254及びステップ258で新たな操作対象の強調表示を開始するときにその操作対象の情報を記憶し、情報が記憶された操作対象をその時点で強調表示されている操作対象として特定すればよい。そして、判定部22により特定された操作対象の情報は、実行信号出力部24に伝えられる。
これにより、実行信号出力部24は、伝えられた操作対象に対応する機能を実行するための信号を、画像読取部16、画像形成部17等、その機能の実現に必要な機構に出力する(ステップ260)。
尚、前述の通り、ここでは第1の実行方法による機能の実行のみを想定したが、第1の動作例と同様、第2の実行方法による機能の実行を想定してもよい。即ち、有効操作対象が1つしか存在しないと判定された場合は、その1つしか存在しない有効操作対象を操作者が意図した操作対象として特定し、実行信号出力部24が、その操作対象に対応する機能を実行するための信号を、画像読取部16、画像形成部17等、その機能の実現に必要な機構に出力するようにしてもよい。
ここで、図8のステップ202及び図9のステップ252での近傍の走査処理について、より詳細に説明する。
図10は、この近傍の走査処理で用いられる操作対象管理情報の一例である。
図示するように、操作対象管理情報は、操作対象IDと、左上点座標と、左下点座標と、右上点座標と、右下点座標とを対応付けたものとなっている。
操作対象IDは、操作対象を一意に識別するための情報である。
左上点座標、左下点座標、右上点座標、右下点座標は、それぞれ、操作対象の左上点、左下点、右上点、右下点のX座標及びY座標である。尚、本実施の形態では、操作対象として矩形のものを想定しているので、左上点、左下点、右上点、右下点という4点の情報でその位置を管理するようにしたが、操作対象として矩形以外のものも想定するのであれば、これ以外の情報で位置を管理するようにしてもよい。
図8のステップ202及び図9のステップ252では、この操作対象管理情報を用いて、円内にある有効操作対象を特定する。ここでは、一例として、操作対象ID「P001」の操作対象を、操作パネル15上の指示位置(X0,Y0)を中心とした半径Rの円内にある操作対象として特定すべきかどうかを判定する場合について説明する。
この場合、指示位置から操作対象の左上点までの距離√((X11−X0)+(Y11−Y0))、指示位置から操作対象の左下点までの距離√((X12−X0)+(Y12−Y0))、指示位置から操作対象の右上点までの距離√((X13−X0)+(Y13−Y0))、指示位置から操作対象の右下点までの距離√((X14−X0)+(Y14−Y0))の中に、半径Rより小さいものが1つでもあれば、この操作対象は指示位置を中心とした半径Rの円内にある操作対象として特定すべきと判定すればよい。
但し、この走査処理は、あくまで一例である。他にも、例えば、操作対象の中心点の座標を管理しておき、この中心点が指示位置を中心とした半径Rの円内にあるかどうかを判定することで、この操作対象を円内にある操作対象として特定すべきかどうかを判定するようにしてもよい。
また、「近傍」、つまり、押下を検知した位置の周囲の予め定めた範囲は、操作者に対して予め定められたものであってもよい。特に、予め定めた範囲として円を用いる場合であれば、図8のステップ202及び図9のステップ252で用いる半径Rが、操作者に対して予め定められたものであってもよい。
この場合、図8のステップ202及び図9のステップ252では、次のような動作を行うことになる。
即ち、操作者は、事前に、操作者を一意に識別する操作者IDに対して、半径Rを登録しておく。例えば、指が太かったり不器用であったりする操作者は、半径Rを大きく設定し、ある程度器用で余計な選択項目の提示を不要と感じる操作者は、半径Rを小さく設定することが考えられる。この場合、半径Rは、操作者が直接数値で設定してもよいし、操作者は「大」、「中」、「小」等のパラメータを設定し、このパラメータを画像処理装置10が数値に変換して設定するようにしてもよい。
その後、操作者は、IDカード等を用いてログインして画像処理装置10を使用する。すると、画像処理装置10の識別手段(図示せず)が、操作者IDを取得し、判定部22が、この操作者IDに対して登録された半径Rを取得し、各操作対象が指示位置を中心とした半径Rの円内にあるかどうかを判定する。
以上により、本実施の形態の動作の説明を終了する。
尚、本実施の形態では、操作パネル15上での指示は操作者が自身の指で行うようにしたが、これには限らない。例えば、タッチペンのような指示手段を用いて行うようにしてもよい。
また、本実施の形態では、操作パネル15上の押下位置の近傍の複数の操作対象を提示させるための操作として、予め定めた時間以上押し続けるという操作を示したが、これには限らない。例えば、別途用意されたボタンを押しながら通常の押下を行う等、種々の操作が考えられる。
ところで、本実施の形態では、画像処理装置10が有する操作パネル15を前提として説明した。しかしながら、画像処理装置10以外の機器におけるタッチパネルでも同様の構成を採用することはできる。
即ち、近年、タッチパネルデバイスの高精細化に伴い、比較的小型のタッチパネルUI(User Interface)でもフルブラウザを利用できるデバイスが増加している。一方、多くのウェブページはより大型のディスプレイを備えたPC(Personal Computer)での利用を想定してデザインされたものが多い。従って、このようなウェブページを小型のタッチパネルUIで表示した場合、操作対象となるボタンやハイパーリンク等の表示サイズが小さ過ぎたり、表示位置が近過ぎたりして、意図する有効操作対象を押下し難くなっていた。また、ウェブページが表示された画面だけでなく、通常のGUI(Graphic User Interface)画面においても、ボタンやメニュー等を多数備えたシステムでは、同様に意図する有効操作対象を押下し難くなっていた。
そこで、一般的な機器においても、タッチパネルの押下検知位置の近傍に存在するボタンやハイパーリンク等の操作対象を選択候補として操作者に提示することは有用である。
以下、このような一般的な機器をコンピュータ90として、そのハードウェア構成について説明する。
図11は、コンピュータ90のハードウェア構成を示した図である。
図示するように、コンピュータ90は、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)91と、記憶手段であるメインメモリ92及び磁気ディスク装置(HDD:Hard Disk Drive)93とを備える。ここで、CPU91は、OS(Operating System)やアプリケーション等の各種ソフトウェアを実行し、上述した各機能を実現する。また、メインメモリ92は、各種ソフトウェアやその実行に用いるデータ等を記憶する記憶領域であり、磁気ディスク装置93は、各種ソフトウェアに対する入力データや各種ソフトウェアからの出力データ等を記憶する記憶領域である。
更に、コンピュータ90は、外部との通信を行うための通信I/F94と、ビデオメモリやディスプレイ等からなる表示機構95と、キーボードやマウス等の入力デバイス96とを備える。
尚、本実施の形態を実現するプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、CD−ROM等の記録媒体に格納して提供することも可能である。
20…表示制御装置、21…検出部、22…判定部、23…表示信号出力部、24…実行信号出力部

Claims (10)

  1. 操作対象の表示要素が表示された画面上の位置に対する指示を検出する検出手段と、
    前記検出手段による前記指示の検出に応じて、前記位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記範囲内に複数の表示要素が存在すると判定された場合に、当該複数の表示要素のうち操作者が操作しようとした表示要素を当該操作者に問い合わせるための表示を前記画面上で行う表示手段と
    を備えたことを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示手段による前記問い合わせるための表示に応じて前記操作者が指定した表示要素に対応する機能を実行する機能実行手段を更に備え、
    前記表示手段は、前記複数の表示要素とは別に、当該複数の表示要素にそれぞれ関連する複数の画像を前記画面に表示し、
    前記機能実行手段は、前記表示手段により前記複数の画像のうちの一の画像が表示された位置に対する指示が前記検出手段により検出された場合に、当該一の画像に関連する表示要素に対応する機能を実行することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示手段は、前記複数の表示要素にそれぞれ含まれ、当該複数の表示要素に対応する複数の機能をそれぞれ識別する複数の識別画像を拡大した前記複数の画像を表示することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示手段は、前記複数の表示要素をそれぞれ複製した前記複数の画像を、当該複数の表示要素における個々の表示要素の間隔を拡大し再配置して表示することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示手段による前記問い合わせるための表示に応じて前記操作者が指定した表示要素に対応する機能を実行する機能実行手段を更に備え、
    前記表示手段は、前記複数の表示要素をかわるがわる前記画面に強調表示し、
    前記検出手段は、前記画面上の前記位置に対する前記指示の開放を検出し、
    前記機能実行手段は、前記検出手段が前記開放を検出した時点で前記表示手段により強調表示されていた表示要素に対応する機能を実行することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  6. 前記複数の表示要素にそれぞれ対応する複数の機能を実行する機能実行手段を更に備え、
    前記検出手段は、前記画面上の前記位置に対する前記指示の開放を検出し、
    前記機能実行手段は、前記判定手段により前記範囲内に一の表示要素が存在すると判定された場合に、前記検出手段により前記開放が検出されれば、当該一の表示要素に対応する機能を実行する請求項1に記載の表示制御装置。
  7. 前記判定手段は、前記位置を中心とする予め定められた半径の円内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の表示制御装置。
  8. 前記操作者を識別する識別手段を更に備え、
    前記判定手段は、前記識別手段により識別された前記操作者に対して予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の表示制御装置。
  9. 画像処理を実行するために操作される表示要素が表示された画面上の位置に対する指示を検出する検出手段と、
    前記検出手段による前記指示の検出に応じて、前記位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記範囲内に複数の表示要素が存在すると判定された場合に、当該複数の表示要素のうち操作者が操作しようとした表示要素を当該操作者に問い合わせるための表示を前記画面上で行う表示手段と、
    前記表示手段による前記問い合わせるための表示に応じて前記操作者が指定した表示要素に対応する画像処理を実行する画像処理手段と
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  10. コンピュータに、
    操作対象の表示要素が表示された画面上の位置に対する指示を検出する機能と、
    前記指示の検出に応じて、前記位置の周囲の予め定められた範囲内に複数の表示要素が存在するかどうかを判定する機能と、
    前記範囲内に複数の表示要素が存在すると判定された場合に、当該複数の表示要素のうち操作者が操作しようとした表示要素を当該操作者に問い合わせるための表示を前記画面上で行う機能と
    を実現させるためのプログラム。
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