JP2010282300A - プログラム、記録媒体、及び情報処理装置 - Google Patents

プログラム、記録媒体、及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】表示画面に表示された環境指標に関する複数の目標値から任意の目標値を設定するのみで、設定された目標値を達成する印刷条件を設定すること。
【解決手段】コンピュータを環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定する目標設定手段240と、印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報に基づいて、印刷条件に対応する削減値の合計が、目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段242として機能させるためのプログラム。
【選択図】図5

Description

本発明は、プログラム、記録媒体、及び情報処理装置に関する。
近年、環境に影響を与えないようエコロジー的に省エネルギーを推進する技術がプリンタにも適用されている。一方、プリンタに印刷を指示する従来のプリンタドライバでは、各機能別に印刷設定を行うことができる。図1は、従来のプリンタドライバの印刷設定UIの一例を示す図である。図1に示す印刷設定UIでは、印刷設定を保存したり、設定を変更したりする機能が備わっている。また、省エネルギーを推進するため、プリンタドライバを用いて、環境に与える影響を少なくしたプリント条件を設定する技術が開発されている。
例えば、特開2008−46159号公報(特許文献1)には、受け付けられたプリント条件に基づいて、環境に与える影響の度合いを示す環境負荷量を表示する技術が開示されている。
しかし、特許文献1のような従来技術では、一度印刷設定を行ってからでないと環境負荷量を知ることができないという問題点があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、表示画面に表示された環境指標に関する複数の目標値から任意の目標値を設定することで、設定された目標値を達成する印刷条件を設定することができるプログラム、記録媒体、及び情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の一観点のプログラムは、コンピュータを環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定する目標設定手段と、印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報に基づいて、前記印刷条件に対応する前記削減値の合計が、前記目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段として機能させるためのプログラムである。
また、本発明の他の観点の情報処理装置は、プリンタドライバがインストールされた情報処理装置であって、環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定する目標設定手段と、印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に、環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報を記憶する記憶手段と、前記環境指標情報に基づいて、前記印刷条件に対応する前記削減値の合計が前記目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段とを備える。
また、本発明の他の観点の情報処理システムは、プリンタドライバがインストールされた情報処理装置と画像形成装置とがネットワークを介して接続された画像処理システムであって、前記画像形成装置は、印刷履歴を前記情報処理装置に送信する通信手段を備え、前記情報処理装置は、環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定し、かつ、所定期間の累積目標値を設定する目標設定手段と、印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に、環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報を記憶する記憶手段と、前記環境指標情報に基づいて、前記印刷条件に対応する前記削減値の合計が前記目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段と、前記画像形成装置から前記印刷履歴を受信する通信手段と、前記印刷履歴に基づいて、前記削減値を累積した累積削減値を算出する累積手段と、前記累積削減値を監視し、前記所定期間では前記累積目標値を達成できないと判断した場合、前記目標値を変更する監視手段と、を備える。
また、本発明は、本発明のプログラムを記録した記録媒体をコンピュータに読み取らせて実現することも可能である。
本発明によれば、表示画面に表示された環境指標に関する複数の目標値から任意の目標値を設定することで、設定された目標値を達成する印刷条件を設定することができるプログラム、記録媒体、及び情報処理装置を提供することができる。
従来のプリンタドライバの印刷設定UIの一例を示す図。 本発明に係るシステム構成及び情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図。 実施例1に係る情報処理装置の主要機能構成の一例を示すブロック図。 実施例1における環境指標情報の一例を示す図。 実施例1におけるUI手段の機能構成の一例を示す図。 実施例1における印刷設定画面の一例を示す図。 実施例1における印刷条件設定処理の一例を示すフローチャート。 実施例1における削減値累積処理の一例を示すフローチャート。 実施例2に係る情報処理装置の主要機能構成の一例を示すブロック図。 実施例2における環境指標情報の一例を示す図。 実施例2におけるUI手段の機能構成の一例を示すブロック図。 実施例2における印刷設定画面の一例を示す図。 実施例2における印刷条件設定処理の一例を示す図。 実施例3における情報処理システムの主要機能構成の一例を示すブロック図。 実施例3における監視処理の一例を示すフローチャート。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[実施例1]
<システム構成及びハードウェア構成>
まず、本発明に係るシステム構成及び情報処理装置のハードウェア構成について説明する。図2は、本発明に係るシステム構成及び情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、本発明に係る画像処理システムは、ネットワークを介して情報処理装置1と、MFP(MFP:画像形成装置)5と、MFP6とが接続される。また、情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、HDD(Hard Disk Drive)13、ネットワークI/F部14、入力部15、表示部16、外部記憶装置I/F部17を含む。
CPU11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行うCPUである。CPU11は、RAM12に記憶されたプログラムを実行する演算装置で、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
RAM12は、CPU11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
HDD13は、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
ネットワークI/F部14は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワーク(例えばEthernet(登録商標))を介して接続された通信機能を有するMFP5、6と情報処理装置1のインタフェースである。
入力部15や表示部16は、キースイッチ(ハードキー)とタッチパネル機能(GUIのソフトウェアキーを含む:Graphical User Interface)を備えたLCD(Liquid Crystal Display)とから構成され、情報処理装置1が有する機能を利用する際のUI(User Interface)として機能する表示及び/又は入力装置である。
外部記憶装置I/F部17は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記憶媒体18(例えば、フラッシュメモリなど)と当該情報処理装置とのインタフェースである。
また、記憶媒体18に、所定のプログラムを格納し、記憶媒体18に格納されたプログラムは外部記憶装置I/F部17を介して情報処理装置1にインストールされ、インストールされた所定のプログラムは情報処理装置1により実行可能となる。
情報処理装置1、例えば、PC(Personal Computer)などであり、図1に示す例において情報処理装置が1つ、MFPが2つ接続されているが、情報処理装置やMFPの数がこれらに限られないことは言うまでもない。
<機能構成>
図3は、実施例1に係る情報処理装置の主要機能構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように情報処理装置1は、プリンタドライバ20、スプーラ21、ポートモニター22を含む。
プリンタドライバ20は、アプリケーションによって生成された画像情報をMFPが印刷するにあたって理解可能なページ記述言語に変換する。また、プリンタドライバ20は、変換したページ記述言語をスプーラ21に出力する。
スプーラ21は、アプリケーションによって生成された印刷ジョブを一旦保存する記憶領域を有し、一旦保存された印刷ジョブを順番にプリンタに出力するよう制御する。
ポートモニター22は、スプーラ21から順に出力されるページ記述言語を、あらかじめ設定されたMFP(出力先ともいう)に対し、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)などを通じて出力する。ここでは、Ethernet(登録商標)に接続されていることを前提とする。また、ポートモニター22の具体例としては、Windows(登録商標)のネットワークプリンター向けのポートモニターであるStandard TCP/IP Portと呼ばれるものがある。
次に、プリンタドライバ20の機能構成について説明する。図3に示すように、プリンタドライバ20は、描画手段23、UI手段24、記憶手段(環境指標情報)25、累積手段26、記憶手段(印刷履歴情報)27を含む。
描画手段23は、プリンタ向けの描画コマンドを変換したり、場合によってはレンダリングも行ったりする。UI手段24は、ユーザーがプリンタ設定や印刷の各機能における印刷条件の設定などのUI機能を備える。UI手段24については後述する。
記憶手段25は、環境指標情報を記憶する。環境指標情報は、印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に、環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた情報である。環境に与える影響を削減するとは、具体的には、化石燃料の消費を削減する、エネルギーを削減する、二酸化炭素排出量を削減するなどが考えられる。
図4は、実施例1における環境指標情報の一例を示す図である。図4に示す例は、印刷条件毎にエネルギー削減量が関連付けられている例である。図4に示すように、印刷機能毎に、優先順位が関連付けられる。また、印刷条件(選択肢)毎に、削減量(エネルギー削減量)、削減率、ポイントが関連付けられている。
優先順位は、どの機能から環境に与える影響(図4に示す例ではエネルギー)を削減していくかを決める値である。優先順位の番号が小さい機能が、優先順位が高いことを示す。選択肢は、各機能における印刷条件を示す。図4に示すように、優先順位は複数設定することができる(A、B)。優先順位が複数ある場合、デフォルトの優先順位を決めておき、適宜複数の優先順位からユーザーが選択できるようにしておくとよい。
削減量は、デフォルト設定に対して環境に与える影響の削減値を示す。機能によっては、削減量ではなく、削減率が関連付けられるものもある。削減率は、印刷枚数に削減率を乗算した結果が削減量となる。例えば、両面印刷指定ならば、1枚に対して2倍の削減効果を伴うため、削減率を2とする。
また、ポイントは、印刷条件毎に関連付けられ、削減量や削減率を一元管理するための仮想的なポイントである。ポイントが大きければ大きいほど、削減効果があることを示す。ポイントを使用することで、削減値の合計の計算が簡単になる。削減量及び削減率、又はポイントのどちらを使うかは適宜設定変更可能とする。
ここで、デフォルト設定について説明する。デフォルト設定は削減量や削減率、ポイントの基準となる印刷条件である。各機能において、削減量が「0」の印刷条件がデフォルト設定である。また、デフォルト設定の場合のポイントは「1」を示す。また、デフォルト設定の場合の削減率は「1」である。つまり、各機能におけるデフォルト設定の印刷条件について、「トナーセーブ」は「0%」、「カラー」は「カラー」、「印刷配分」は「コンピュータ優先」、「白紙抑制」は「しない」、「用紙サイズ」は「A3」、「両面」は「しない」、「集約・製本」は「しない」である。
なお、「用紙サイズ」については、デフォルト設定を「0」とし、サイズが1サイズ大きくなると「−10」の削減量、サイズが1サイズ小さくなると「+10」の削減量と記載するようにしてもよい。また、ポイントの場合も同様であり、デフォルト設定を「1」とし、サイズが1サイズ大きくなると「−1」、サイズが1サイズ小さくなると「+1」としてもよい。
図3に戻り、累積手段26は、記憶手段27に記憶される印刷履歴情報に基づいて、環境に与える影響の削減値の合計を累積する。環境に与える影響の削減値はUI手段24から取得可能である。つまり、累積手段26により、所定期間内に環境に与える影響をどれだけ削減できたかを把握することができる。また、累積手段26は、累積した削減値を自身が保持してもよいし、記憶手段27に記憶させてもよい。
記憶手段27は、印刷履歴情報を記憶する。印刷履歴情報は、プリンタドライバ20において生成される印刷ジョブを記憶してもよいし、MFP5などから実際に印刷した履歴を受信して記憶してもよい。
図5は、実施例1におけるUI手段の機能構成の一例を示す図である。図5に示すように、UI手段24は、目標設定手段240、条件設定手段242、表示手段245を含む。目標設定手段240は、環境に与える影響の目標値が複数表示されたUI画面から1つの目標値の設定を受け付ける。目標値の設定の仕方の例として、例えば、スライダーコントロールを用いて目標値を設定することが考えられる。
図6は、実施例1における印刷設定画面の一例を示す図である。図6に示す例では、スライダーコントロールにより、任意のエネルギー削減量を設定するようになっている。スライダーコントロールは、複数の目標値が段階的に表示されているに等しい。図6に示すように各機能に対する印刷条件の設定は、ユーザーからは操作できないか、あるいは隠されている。
また、図6に示す例では、ユーザーがスライダーコントロールにより、15%や75%などを選択すると、設定された目標値を達成する印刷条件が表示される。さらに、図6の点線Aで囲った枠内に示すように、キー入力を受け付けて、表示された選択肢(印刷条件)からユーザー所望の選択肢を選択できるようにしてもよい。また、図6に示すUI画面と、図1に示す従来のUI画面とは、ワンクリック設定ボタンなどを押下することなどにより切り替え可能にしておくとよい。
図5に戻り、目標設定手段240は、制限手段241を含む。制限手段241は、管理者などの設定により、目標値の設定を制限する。例えば、制限手段241により25%以上の目標値しか設定できないと制限されると、ユーザーは20%などの25%未満の目標値を設定することができなくなる。これより、管理者や製造メーカーなどの意図に反するユーザーの設定を禁止することができる。
条件設定手段242は、目標設定手段240により設定された目標値を取得し、目標値を達成する印刷条件の設定を行う。条件設定手段242は、算出手段243、判定手段244を含み、算出手段243、判定手段244を用いて印刷条件の設定を行う。
算出手段243は、各機能に関連付けられた優先順位に従って設定された印刷条件の削減値を累積する。また、設定対象の印刷条件が複数ある場合に、以下の3つの方法で印刷条件を設定することができる。
(その1)
1つ目の設定方法は、削減量が最大の印刷条件を選択する方法である。例えば、目標値が15%(削減量に換算すると例えば25とする)であり、優先順位Bに基づく場合、優先順1のトナーセーブの各印刷条件のうち、削減量が最大の「45%」(削減量15)を選択する。次に、優先順2のカラーの各印刷条件のうち、削減量が最大の「白黒」(削減量15)を選択する。これより、それぞれの削減量の合計が30になるため、目標を達成する。その他の機能については、デフォルト設定に従う。
(その2)
2つ目の設定方法は、各機能において目標削減量を分散して設定する方法である。例えば、目標値が15%(削減量に換算すると例えば25とする)であり、優先順位Bに基づく場合、優先順1のトナーセーブの各印刷条件のうち、削減量が中程度の「30%」(削減量10)を選択する。次に、優先順2のカラーの各印刷条件のうち、削減量が中程度の「2色」(削減量10)を選択する。次に、優先順3の印刷配分の各印刷条件のうち、削減量が0以外の「コンピュータ優先」(削減量5)を選択する。これより、それぞれの削減量の合計が25になるため、目標を達成する。その他の機能については、デフォルト設定に従う。また、削減量が0以外の選択肢が1つしかない場合は、削減量が0以外の選択肢を選択する。
(その3)
3つ目の設定方法は、目標値を満たすまで優先順にユーザーに印刷条件を選択させる方法である。例えば、目標値が15%(削減量に換算すると例えば20とする)であり、優先順位Bに基づく場合、優先順1のトナーセーブの各印刷条件のうち、削減量が「5」の「15%」をユーザーが選択したとする。ユーザー選択については、図6の点線A内のように、キー入力などで選択可能とすればよい。
次に、優先順2のカラーの各印刷条件のうち、削減量が「10」の「2色」を選択したとする。次に、優先順3の印刷配分の印刷条件のうち、削減量が「5」の「プリンタ優先」をユーザーが選択したとする。これより、それぞれの削減量の合計が20になるため、目標を達成する。その他の機能については、デフォルト設定に従う。
なお、目標値については、デフォルト設定のときの環境に与える影響値(例えば、エネルギー消費量)を算出しておき、設定された目標値(%)を乗算することで達成すべき値を算出することができる。例えば、デフォルト設定のときのエネルギー消費量が100とすると、設定された目標値が15%の場合は、削減量に換算された達成すべき目標値は15になる。
判定手段244は、算出手段243により算出された削減値の合計が、目標値を満たしているか否かを判定する。判定手段244は、算出手段243により合計が算出される度に判定を行う。
つまり、条件設定手段242は、目標設定手段240により目標値が設定された場合、優先順の高い機能から印刷条件を設定し、環境に与える影響の削減値を累積して合計を算出し、合計が目標値を満たしているか否か判定する。目標値を満たしていれば、その他の機能をデフォルト設定にして設定処理を終了し、目標値を満たしていなければ、次の優先順の機能に対して印刷条件を設定し、前述した処理を行う。
表示手段245は、条件設定手段232により設定された印刷条件を表示したり、削減合計を表示したりする。また、表示手段245は、累積手段26により所定期間に累積された削減値を表示してもよい。以上の機能構成により、環境に与える影響を削減するための目標値を設定することで、目標値を満たす印刷条件を設定することができる。
<動作>
次に、実施例1における情報処理装置の動作について説明する。図7は、実施例1における印刷条件設定処理の一例を示すフローチャートである。ステップS11において、目標設定手段240は、環境に与える影響を削減するための目標値Sの設定を受け付けたか否かを判定する。具体的には、目標設定手段240は、図6に示すスライダーコントロールをユーザーが動かしたか否かで判定する。設定された目標値Sは、条件設定手段242に出力される。ステップS11において、目標値Sが設定されればステップS12に進み、設定されていなければステップS11に戻る。
ステップS12において、条件設定手段242は、目標値Sを取得すると、優先順位の高い機能から印刷条件を設定する。印刷条件の設定の仕方は前述した通り3つあるが、基本的にはその1の方法をデフォルトで用いることにする。
ステップS13において、条件設定手段242は、設定した印刷条件に対応する削減値の合計Tを算出する。
ステップS14において、条件設定手段242は、削減値の合計TがS以上であるか否かを判定する。このとき、目標値が%で表現されているときは、
S=デフォルト設定の環境に与える影響値×S% (1)
(1)式を用いて目標値Sを削減量と比較できる値に換算しておく。
ステップS14における判定結果がYES(T≧S)であればステップS15に進み、判定結果がNO(T<S)であればステップS12に戻る。
ステップS15において、条件設定手段242は、合計値T=目標値Sであるか否かを判定する。ステップS15における判定結果がYES(T=S)であればステップS18に進み、判定結果がNO(T≠S)でればステップS16に進む。
ステップS16において、条件設定手段242は、最後に設定された印刷条件の機能に対して、全ての選択肢を表示する。ステップS17において、条件設定手段242は、例えばキー入力などでユーザーに選択肢を選択させる。これは、最後の印刷条件を設定した時にTがSを大幅に超えた場合、TがSに近くなるような印刷条件をユーザーに選択させるためである。これにより、ユーザーの意図に反して削減しすぎることを防止することができる。なお、最後に設定された印刷条件の機能に限らず、最後を含めた所定数の機能における印刷条件を選択させるようにしてもよい。
ステップS18において、条件設定手段242は、印刷条件が設定されていない残りの機能についてはデフォルトの印刷条件を設定する。以上の処理により、設定された目標値を満たす印刷条件を設定することができる。
次に、印刷履歴に基づいて削減値を累積する処理について説明する。図8は、実施例1における削減値累積処理の一例を示すフローチャートである。ステップS21において、図7に示す印刷条件設定処理が行われる。
ステップS22において、プリンタドライバ20により印刷が指示される。このとき、印刷枚数などを履歴として残しておく。
ステップS23において、累積手段26は、印刷枚数にTを乗算して累積削減値Gに累積する。
ステップS24において、表示手段245は、累積削減値Gを表示する。これより、現在累積でどれくらいの削減値なのかが把握できるようになる。また、累積削減値Gを所定期間毎にリセットすることで、期間毎に目標を達成したかどうかを判定することができる。
以上、実施例1によれば、表示画面に表示された環境指標に関する複数の目標値から任意の目標値を設定することで、設定された目標値を達成する印刷条件を設定することができる。また、削減値合計Tが目標値Sを超えた場合、最後に設定された印刷条件の機能について全ての選択肢を表示し、ユーザーに選択可能とすることで、ユーザーが意図しない大幅な削減を防止することができる。また、印刷履歴に基づいて累積の削減値を計算することで、所定期間の累積削減値をユーザーに知らせることができる。また、削減値を図4に示すようなポイント制とすることで簡易的に削減値の合計を求めることができる。
[実施例2]
次に、実施例2に係る情報処理装置について説明する。実施例2では、目標設定値毎に各印刷条件が関連付けられており、目標設定値が決まれば印刷条件も一意に決まる。
図9は、実施例2に係る情報処理装置の主要機能構成の一例を示すブロック図である。図9に示すように情報処理装置2は、プリンタドライバ30、スプーラ21、ポートモニター22を含む。図9に示す機能において、図3に示す機能と同様の機能のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
図9に示すプリンタドライバ30は、描画手段23、UI手段31、記憶手段32、累積手段26、記憶手段27を含む。以下、UI手段31及び記憶手段32について説明する。
UI手段31は、環境に与える影響を削減するための目標値が設定されると、実施例1とは異なる方法で印刷条件を設定する。実施例2では、環境指標情報には、目標値に対して各印刷条件が関連付けられている。よって、目標値が決まれば印刷条件も一意に決まる。UI手段31の詳細については後述する。
記憶手段32は、環境指標情報を記憶する。図10は、実施例2における環境指標情報の一例を示す図である。図10に示すように、目標値0%、15%、50%、60%毎に、各機能の印刷条件が予め設定されている。図10に示す例では、丸が付いている印刷条件が各機能において設定される。
例えば、「No Save 0%」は、デフォルト設定を意味する。また、「Eco Save 15%」は、トナーセーブに対して「15%」、カラーに対して「カラー」、印刷配分に対して「コンピュータ優先」、白紙抑制に対して「しない」、用紙サイズに対して「A4」、両面に対して「しない」、集約・製本に対して「しない」が設定されている。
ポイント制について、各目標値に対して合計ポイントが所定値以上と決めておけばよい。例えば、目標値「15%」は合計ポイント9以上、目標値「50%」は、合計ポイント18以上とする。ポイントの考え方は実施例1と同様である。
図11は、実施例2におけるUI手段の機能構成の一例を示すブロック図である。図11に示す機能において、図5に示す機能と同様の機能のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
目標設定手段310は、例えば、アイコンを使って目標値を設定させる。図12は、実施例2における印刷設定画面の一例を示す図である。図12に示す例では、アイコンを指定することで、目標値を設定することができる。図12に示すように、複数の目標値を示すアイコンが表示され、ユーザーはアイコンを指定することで、目標値を設定することができる。
図11に戻り、条件設定手段311は、条件取得手段312を含む。条件取得手段312は、目標設定手段310から設定された目標値に対する印刷条件を記憶手段32(図10参照)から取得する。条件設定手段311は、条件取得手段312により取得された印刷条件を各機能に設定する。例えば、図12に示す画面から「Eco Save 50%」が選択された場合、図10に示す環境指標情報からトナーセーブは「30%」、カラーは「2色」、印刷配分は「コンピュータ優先」、白紙抑制は「する」、用紙サイズは「A4」、両面は「する」、集約・製本は「2in1」が設定される。
以上の機能構成により、目標値を設定すると、目標値に対するプリセットされた印刷条件を設定することができる。また、図12に示すような例では、エネルギー削減量とは無関係な設定も混在(例えば「ヨコ」)しているため、エコを選択するときと選択しないときの切り替えが容易である。
<動作>
次に、実施例2における情報処理装置の動作について説明する。図13は、実施例2における印刷条件設定処理の一例を示す図である。図13に示す処理において、図7に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
ステップS31において、条件設定手段311は、目標設定手段310により設定された目標値Sを取得し、記憶手段32から目標値Sに対応する各機能の印刷条件を取得する。
ステップS32において、条件設定手段311は、記憶手段32から取得した印刷条件を各機能に設定する。
以上、実施例2によれば、目標値を設定すると、目標値に対するプリセットされた印刷条件を設定できる。なお、実施例2においても、スライダーコントロールなどを用いて任意に目標値を設定してもよい。この場合、設定された目標値に対応するプリセットされた目標値がない場合、プリセットされた目標値の中で一番近い目標値に対応する印刷条件を設定するようにすればよい。また、実施例1で設定された目標値と印刷条件との対をプリセットして、実施例2に適用することもできる。
[実施例3]
次に、実施例3における情報処理システムについて説明する。実施例3では、情報処理システムは、MFP5から実際の印刷履歴を取得し、印刷履歴に基づいて所定期間の累積削減値を算出する。次に、情報処理システムは、算出した累積削減値と累積目標値とを比較して、累積目標値を達成できそうか判断する。このとき、情報処理システムは、現状の累積削減値のままだと累積目標値を達成できないと判断した場合、目標値を上げることで印刷条件を再設定し、累積目標値の達成を目指す。
<機能構成>
図14は、実施例3における情報処理システムの主要機能構成の一例を示すブロック図である。図14に示す機能において図3に示す機能と同様のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
MFP5は、通信手段51を含む。通信手段51は、情報処理装置3からの印刷ジョブにより印刷された印刷履歴を、情報処理装置3に送信する。
情報処理装置3は、プリンタドライバ40、スプーラ21、ポートモニター22を含む。プリンタドライバ40は、描画手段23、記憶手段25、累積手段26、記憶手段27、通信手段41、監視手段42、UI手段43を含む。
通信手段41は、MFP5と双方向通信を行なうことで、MFP5から印刷履歴を取得する。取得した印刷履歴は、記憶手段27に記憶される。なお、実施例3では、記憶手段27は、MFP5から取得した印刷履歴を記憶するが、プリンタドライバ40から出力される印刷ジョブに基づく印刷履歴を記憶してもよい。
監視手段42は、累積手段26により累積された累積削減値を監視する。このとき、UI手段43により所定期間に環境に与える影響を削減する値を示す累積目標値が事前に設定されているとする。
監視手段42は、累積削減値を監視し、現状の削減ペースで削減していくことで累積目標値を達成できるか判定する。例えば、監視手段42は、累積目標値が1ヶ月で1000だとすると、現状15日間で300しか累積削減できていない場合は、累積目標値を達成できないと判断する。次に、監視手段42は、累積目標値を達成できないと判断すると、目標値Sを上げるために、UI手段43に指示する。
UI手段43は、監視手段42から目標値Sのアップが指示されると、目標値Sを一つ上げる。次にUI手段43は、一つ上の目標値を達成するよう印刷条件を再設定する。目標値を一つ上げるとは、図12に示すように複数の目標値を選択する場合は、一つ上の目標値を選択し、図6に示すように任意に目標値を設定する場合は、所定値(例えば10)上げることを意味する。
以上の機能構成により、所定期間における累積目標値を設定した場合、監視手段42により累積削減値を監視することで、中間段階で、累積目標値を達成できそうか否かを判断することができる。また、達成できないと判断した場合、目標値を上げることにより印刷条件の再設定を行うことができる。監視手段42は、逆に、累積削減値が累積目標値に対して削減しすぎていると判断した場合は、目標値を下げることもできる。
また、監視手段42は、所定期間の中で所定回数だけ監視をするようにしてもよい。毎回監視を行うと、目標値の再設定の回数も増えてしまう可能性があるからである。また、監視手段42は、所定期間の中で半分が経過するまでは監視を行わないとしてもよい。ある程度日数が経過し、累積削減値がある程度大きくなったときに判断するのが妥当だからである。
<動作>
次に、実施例3における情報処理システムの動作について説明する。図15は、実施例3における監視処理の一例を示すフローチャートである。図15に示す処理において、図8に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
ステップS41において、通信手段41は、MFP5から印刷履歴を取得する。取得した印刷履歴は、記憶手段27に記憶される。ステップS42において、累積手段26は、記憶手段27に記憶された印刷履歴情報の印刷枚数に基づいて、累積削減値を算出する。累積削減値は、1枚あたりの削減値に印刷枚数を乗算することで算出できる。算出された累積削減値は、累積手段26により保持される。累積手段26は、MFP5から印刷履歴を取得する度に計算してもよいし、例えば一日おきに計算してもよい。
ステップS43において、監視手段42は、累積算出手段26により算出された累積削減値を監視し、現状のペースで行くと所定期間で累積目標値を達成できないか否か判定する。ステップS43の判定結果がYES(達成できない)であれば、ステップS44に進み、ステップS43の判定結果がNO(達成できる)であれば、処理を終了する。
ステップS44に進み、監視手段42は、目標値Sを1つ上げるようUI手段43に指示する。ステップS44に進み、UI手段43は、監視手段42から目標値を上げるよう指示をうけると、目標値を1つ上げ、変更された目標値を達成する印刷条件を設定する。
これにより、中間段階で累積目標値を達成できないことが予測できれば、1回あたりの削減目標値を上げることで、最終的に累積目標値を達成できる可能性を上げることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明に係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせて情報処理装置を構成することも可能である。
また、環境指標情報は、プリントドライバ内部に配置してもよいし、情報処理装置のハードディスクに記憶してもよい。また、環境指標情報は、MFPに記憶され、適宜情報処理装置から取得されてもよい。また、環境指標情報をプリンタドライバの外部に配置した場合、更新や交換を可能にすることで、ユーザーにとって所望の環境指標情報を選択することができる。例えば、各国、各会社や各事業所などで使用したい環境指標情報が異なったり、達成目標が異なったりする場合でも、環境指標情報の更新や交換をすることで柔軟に対応することができる。また、環境指標情報がSQLDBやテキストファイルなどの汎用のデータであれば、汎用のツールで編集することが可能になる。
また、環境指標情報を複数用意し、使用する環境指標情報をユーザーに選択させてから、削減値を算出するようにしてもよい。例えば、化石燃料の消費を削減する値を示した環境指標情報、エネルギーを削減する値を示した環境指標情報、二酸化炭素排出量を削減する値を示した環境指標情報などが考えられる。
なお、実施例において説明した処理内容をプログラムとし、このプログラムをコンピュータに実行させて前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。また、このプログラムを記録媒体に記録し、このプログラムが記録された記録媒体をコンピュータに読み取らせて、前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。
1、2、3 情報処理装置
5、6 MFP
11 CPU
12 RAM
13 HDD
14 ネットワークI/F部
15 入力部
16 表示部
17 外部記憶装置I/F部
20、30、40 プリンタドライバ
21 スプーラ
22 ポートモニター
23 描画手段
24、31、43 UI手段
25、32 記憶手段
26 累積手段
27 記憶手段
41 通信手段
42 監視手段
240、310 目標設定手段
241 制限手段
242、311 条件設定手段
243 算出手段
244 判定手段
245 表示手段
342 条件取得手段
特開2008−46159号公報

Claims (9)

  1. コンピュータを
    環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定する目標設定手段と、
    印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報に基づいて、前記印刷条件に対応する前記削減値の合計が、前記目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段として機能させるためのプログラム。
  2. 前記環境指標情報は、前記機能毎に優先順位を含み、
    前記条件設定手段は、
    前記優先順位の高い機能から順に印刷条件を設定し、設定した印刷条件に対応する削減値の合計が前記目標値を満たした場合、未設定の印刷条件をデフォルト設定する請求項1記載のプログラム。
  3. 前記条件設定手段は、
    前記優先順位の高い機能から順に印刷条件を設定する際、前記削減値の大きい印刷条件を設定する請求項2記載のプログラム。
  4. 前記環境指標情報は、前記目標値毎に各機能の印刷条件が設定されており、
    前記条件設定手段は、
    前記目標値に対応する各機能の印刷条件を設定する請求項1記載のプログラム。
  5. 前記目標値に制限を与える制限手段として前記コンピュータをさらに機能させ、
    前記目標設定手段は、
    前記制限手段により制限された目標値のみ設定可能とする請求項1乃至4いずれか一項に記載のプログラム。
  6. 前記目標値に基づいて設定された印刷条件により印刷された印刷履歴を記憶する記憶手段と、
    前記印刷履歴に基づいて、前記削減値を累積した累積削減値を算出する累積手段と、
    前記累積削減値を表示画面に表示する表示手段として前記コンピュータをさらに機能させる請求項1乃至5いずれか一項に記載のプログラム。
  7. 請求項1乃至6いずれか一項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. プリンタドライバがインストールされた情報処理装置であって、
    環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定する目標設定手段と、
    印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に、環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報を記憶する記憶手段と、
    前記環境指標情報に基づいて、前記印刷条件に対応する前記削減値の合計が前記目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段と
    を備える情報処理装置。
  9. プリンタドライバがインストールされた情報処理装置と画像形成装置とがネットワークを介して接続された画像処理システムであって、
    前記画像形成装置は、
    印刷履歴を前記情報処理装置に送信する通信手段を備え、
    前記情報処理装置は、
    環境に与える影響を削減するための目標値が複数表示された表示画面から前記目標値を1つ設定し、かつ、所定期間の累積目標値を設定する目標設定手段と、
    印刷を行うための各機能における複数の印刷条件毎に、環境に与える影響を削減する値を示す削減値を関連付けた環境指標情報を記憶する記憶手段と、
    前記環境指標情報に基づいて、前記印刷条件に対応する前記削減値の合計が前記目標設定手段により設定された目標値を満たす印刷条件を設定する条件設定手段と、
    前記画像形成装置から前記印刷履歴を受信する通信手段と、
    前記印刷履歴に基づいて、前記削減値を累積した累積削減値を算出する累積手段と、
    前記累積削減値を監視し、前記所定期間では前記累積目標値を達成できないと判断した場合、前記目標値を変更する監視手段と、
    を備える画像処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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