JP2010282034A - 画像定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
画像定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010282034A JP2010282034A JP2009135682A JP2009135682A JP2010282034A JP 2010282034 A JP2010282034 A JP 2010282034A JP 2009135682 A JP2009135682 A JP 2009135682A JP 2009135682 A JP2009135682 A JP 2009135682A JP 2010282034 A JP2010282034 A JP 2010282034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- temperature
- image
- degree
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】印刷ジョブを受け付けると(S101)、定着装置の加熱制御を開始し(S102)、印刷ジョブに関する情報を取得する(S103)、印刷ジョブが複数枚印刷するものか否かを判定する(S104)。複数枚であれば、温度検出部からの温度情報を取得し、温度降下度の演算を行い、記憶する(S105〜S107)。温度降下度に基づいて通電停止時期を決定する(S109)。また、複数枚でなければ、前回の印刷ジョブで演算された温度降下度を取得し、通電停止時期を決定する(S108〜S109)。通電停止時期が到来すると(S110でYes)、通電停止指示を出力する。電源は、ハロゲンランプへの通電を停止し(S111)、加熱制御部による加熱制御が終了する(S112)。
【選択図】図4
Description
請求項2に記載の発明は、前記決定手段は、前記予め定められた温度よりも低い温度である定着保証最低温度を前記定着が終了する際に前記表面温度が下回らないように前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像定着装置である。
請求項3に記載の発明は、前記決定手段は、印刷指示に係る用紙の画像領域を特定する情報を前記温度降下度と共に用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像定着装置である。
請求項4に記載の発明は、前記取得手段は、前記定着指示による前記温度降下度を複数取得し、取得した複数の当該温度降下度の平均値を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像定着装置である。
請求項5に記載の発明は、前記取得手段により取得される前記温度降下度を記憶する記憶手段をさらに含み、前記決定手段は、前記記憶手段に記憶されている前回の印刷指示における前記温度降下度を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像定着装置である。
請求項7に記載の発明は、前記決定手段は、前記予め定められた温度よりも低い温度である定着保証最低温度を前記定着が終了する際に前記表面温度が下回らないように前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置である。
請求項8に記載の発明は、前記決定手段は、印刷指示に係る用紙の画像領域を特定する情報を前記温度降下度と共に用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成装置である。
請求項9に記載の発明は、前記取得手段は、前記定着指示による前記温度降下度を複数取得し、取得した複数の当該温度降下度の平均値を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項10に記載の発明は、前記取得手段により取得される前記温度降下度を記憶する記憶手段をさらに含み、前記決定手段は、前記記憶手段に記憶されている前回の印刷指示における前記温度降下度を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6ないし9のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項2によれば、定着終了時の表面温度を低くすることにより、本発明を採用しない場合に比べて消費電力を低減することが可能になる。
請求項3によれば、通電停止時期をさらに早めることによって、本発明を採用しない場合に比べて一層の消費電力の低減が可能になる。
請求項4によれば、本発明を採用しない場合に比べて通電停止時期の決定についての精度を高めることが可能になる。
請求項5によれば、今回の印刷指示での温度降下度を取得できない場合にも対応することが可能になる。
請求項6によれば、本発明を採用しない場合に比べて、定着装置への通電時間を短くして定着についての消費電力を低減することが可能になる。
請求項7によれば、定着終了時の表面温度を低くすることにより、本発明を採用しない場合に比べて消費電力を低減することが可能になる。
請求項8によれば、通電停止時期をさらに早めることによって、本発明を採用しない場合に比べて一層の消費電力の低減が可能になる。
請求項9によれば、本発明を採用しない場合に比べて通電停止時期の決定についての精度を高めることが可能になる。
請求項10によれば、今回の印刷指示での温度降下度を取得できない場合にも対応することが可能になる。
図1は、本実施の形態に係る定着装置を有する画像形成装置の概略構成図である。図1に示す画像形成装置は、所謂タンデム型の画像形成装置であって、例えば電子写真方式にて各色成分のトナー像が形成される複数の画像形成ユニット10(10Y,10M,10C,10K)と、各画像形成ユニット10にて形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)して保持させる無端状の中間転写ベルト(トナー像の保持体)15と、中間転写ベルト15上に転写された重ね画像を転写材としての用紙に一括転写(二次転写)させる二次転写装置(転写装置)20と、二次転写された画像を用紙上に定着させる定着装置(画像定着装置ないし定着器)51と、を備えている。また、各装置(各部)の動作を制御する制御部40を有している。
ここで、定着装置51は、加熱ロール(加熱部材)52と、加熱ロール52に内蔵されるハロゲンランプ(発熱源、加熱源)53と、加熱ロール52に対向配置される加圧ロール(加圧部材)54と、を備えている。詳細は後述する。
画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kの感光体ドラム11Y,11M,11C,11K上に形成されたトナー像は、各感光体ドラム11Y,11M,11C,11Kと中間転写ベルト15とが接触する一次転写部にて、中間転写ベルト15上に転写される。より具体的には、一次転写部において、一次転写ロール16にて中間転写ベルト15の基材に対しトナーの帯電極性と逆極性の電圧が付加され、未定着トナー像が中間転写ベルト15の表面に順次重ね合わせられて一次転写が行われる。このようにして一次転写された未定着トナー像は、中間転写ベルト15の回転に伴って二次転写装置20に搬送される。
その後、トナー像が静電転写された用紙は、二次転写ロール21によって中間転写ベルト15から剥離された状態でそのまま搬送される。そして、定着装置51における最適な搬送速度に合わせて速度が変えられて、用紙が定着装置51まで搬送される。用紙上の未定着トナー像は、定着装置51によって熱および圧力で定着処理を受けることで用紙上に定着される。定着画像が形成された用紙は、排出ロール(図示せず)によって装置の外部に排出される。
一方、用紙への転写が終了した後、中間転写ベルト15上に残った残留トナーは、中間転写ベルト15の回転駆動に伴ってクリーニング部まで搬送され、ベルトクリーナ34によって中間転写ベルト15上から除去される。
同図に示すように、定着装置51の加熱ロール52は、鉄やアルミニウム等のコア層(基材)52rと、このコア層52rを覆うシリコンゴム等の弾性層52cと、コア層52rの中心部に設けられた加熱用のハロゲンランプ(熱源)53と、を備えている。また、加圧ロール54は、コア層54rと、このコア層54rを覆う弾性層54cと、を備えている。
なお、加熱ロール52の弾性層52cを図示しない離型層が更に覆うように構成することができ、また、加圧ロール54の弾性層54cを図示しない離型層が更に覆うように構成することができる。また、加熱ロール52は、弾性層52cを有するいわゆるソフトロールであるが、弾性層52cを有しないいわゆるハードロールで構成することも考えられる。また、加圧ロール54にも、加熱ロール52が備えているハロゲンランプ53を設けることも考えられる。
制御部40は、電源55に対してハロゲンランプ53への給電の有無についての指示を行う。より具体的には、制御部40は、加熱ロール52の表面温度が低下して温度Tx(図5参照)になると、電源55にハロゲンランプ53への電力供給を行うことを指示し、また、加熱ロール52の表面温度が上昇して温度Ty(図5参照)になると、電源55にハロゲンランプ53への電力供給を中断することを指示する。電源55は、制御部40からの指示に従ってハロゲンランプ53に電力を供給し、また、供給電力を遮断する。ハロゲンランプ53は、電源55からの給電を受けると加熱を行いし、給電が中止されると加熱を行わない。
同図に示すように、制御部40は、温度情報取得部41、ジョブ情報取得部42、演算部43、記憶手段の一例としての記憶部44、加熱制御手段の一例としての加熱制御部45、取得手段および決定手段の一例としての通電停止時期制御部46、および指示出力部47を含んで構成されている。なお、これら演算部43、加熱制御部45および通電停止時期制御部46は、例えばCPUにより構成することができ、また、記憶部44は、例えばメモリにより構成することができる。また、温度情報取得部41、ジョブ情報取得部42および指示出力部47は、例えばCPUおよび入出力ポートにより構成することができる。
演算部43は、予め定められた演算を行う。記憶部44は、演算部43の演算に用いる演算式を記憶し、また、演算部43の演算結果およびジョブ情報取得部42により取得される情報などを記憶する。記憶部44は、演算部43等からの要求に応じて、記憶している情報を読み出して要求元にその情報を受け渡す。
通電停止時期制御部46は、加熱制御部45による加熱制御がされている場合に、演算部43による演算結果ないし記憶部44に記憶されている情報を用いて、印刷ジョブが終了するときのハロゲンランプ53の通電を停止させる時期を制御する。
指示出力部47は、加熱制御部45による制御指示を出力し、また、通電停止時期制御部46による制御指示を電源55に出力する。
同図に示すフローチャートでは、画像形成装置が印刷ジョブを受け付けると(ステップ101)、制御部40は定着装置51の加熱制御を開始する(ステップ102)。すなわち、加熱制御部45は、電源55に対してハロゲンランプ53への電源供給の指示を指示出力部47を介して出力する。そして、加熱制御部45は、温度検出部56からの温度情報に基づいて加熱ロール52の表面温度が予め定められた温度範囲になるように温度制御を行う。なお、1枚目の用紙が定着装置51に入ってくるまでには、加熱ロール52の表面温度が予め定められた温度(図5に示す温度Tx)に達するように制御される。
通電停止時期制御部46は、複数枚の印刷であると判定すると(ステップ104でYes)、温度情報取得部41により温度検出部56からの温度情報を取得し(ステップ105)、演算部43により温度降下度の演算を行う(ステップ106)。電源55からハロゲンランプ53への給電がされていない場合には、用紙の定着に熱量が使用されることから、加熱ロール52の表面温度が降下する。演算部43は、このような表面温度の降下の単位時間当たりの度合いである温度降下度を演算し、記憶部44は、演算部43により演算された温度降下度を記憶する(ステップ107)。
ここで、ハロゲンランプ53への給電中止に伴う単位時間当たりの温度降下量はほぼ同一の値であると考えることができ、したがって、温度降下時の加熱ロール52の表面温度は、直線的(一次関数的)に変化するものと考えることができる。なお、測定時間を短くしてより多くのデータを取得して通電停止制御の精度をより高めることも考えられる。
より具体的には、通電停止時期制御部46は、実行中の印刷ジョブにおける温度降下度を記憶部44から読み出す。そして、読み出した温度降下度が単数であればその値を用いることで実行中の印刷ジョブにおける通電停止時期を決定し、また、読み出した温度降下度が複数であればその平均を演算部43に演算させて得た平均値を用いることで通電停止時期を決定する。
後述するように、印刷ジョブが実行中であるにもかかわらず、ハロゲンランプ53への通電が停止される。すなわち、従来の場合よりも早期に加熱制御が終了する。このため、ハロゲンランプ53への通電時間が短縮され、印刷ジョブでのハロゲンランプ53の消費電力量が低減される。
図5は、第1の実施の形態に係る加熱制御による加熱ロール52の表面温度の変化の一例を示すグラフであり、縦軸が加熱ロール52の表面温度、横軸が経過時間である。
同図に示すように、本実施の形態は、印刷枚数が4枚の場合の一例を示すものであり、印刷する用紙を横軸の下側に並べて図示している。すなわち、用紙が定着されている時間を示すために、用紙を図示している。より具体的には、1枚目の用紙は、時間J1aから時間J1bまでの間に定着装置51を通過して定着されている。同様に、2枚目の用紙は時間J2aから時間J2bまでの間、3枚目の用紙は時間J3aから時間J3bまでの間、4枚目の用紙は時間J4aから時間J4bまでの間、定着されている。
なお、同図の温度Tbは、印刷ジョブ可能であると共に印刷ジョブを待っている状態であるスタンバイ状態の温度である。
同図に示すグラフによれば、4枚の用紙を定着するまでの間に3つの温度降下部分が現れている。すなわち、第1の温度降下部分61、第2の温度降下部分62および第3の温度降下部分63である。そして、同図に示す場合には、第1の温度降下部分61の温度降下度α1および第2の温度降下部分62の温度降下度α2の演算(図4のステップ106参照)を行う。そして、これら温度降下度α1および温度降下度α1を用いて平均値αを演算し、この平均値αに基づいて通電停止時期Jeの決定(同図のステップ109参照)を行う。こうして、第3の温度降下部分63についての通電停止時期制御(同図のステップ110およびステップ111参照)を行う。
なお、ここにいう温度降下度α1を第1の温度降下部分61の傾きということもでき、温度降下度α2を第2の温度降下部分62の傾きであるということもできる。
このように、定着装置51の下がる傾きを、最終ページを印刷する前に把握し、最終ページの最後の定着必要部分(絵や文字の最後尾)が定着装置51を通りすぎるタイミングと定着温度(加熱ロール52の表面温度T)が定着保証最低温度Ttとなるタイミングとを合わせている。
さらに説明すると、同図に示す例では、第2の温度降下部分62の温度降下度α2のみを用いて通電停止時期制御を行うことや、前回の印刷ジョブで演算された温度降下度を用いて今回の印刷ジョブの通電停止時期制御を行うことが考えられる。
図6は、第2の実施の形態に係る加熱制御による加熱ロール52の表面温度の変化の一例を示すグラフであり、縦軸が加熱ロール52の表面温度、横軸が経過時間である。なお、同図も、図5と同様に、印刷枚数が4枚の場合の例を示している。
同図に示すように、本実施の形態では、最終ページの用紙において定着される画像の位置を考慮して通電停止時期Jeを決定するものである。すなわち、4枚目の用紙搬送方向先頭からどこまで画像があるのかを判断する。そして、例えば用紙長の2/3であれば、Sを2/3とした値S'(S'=S×2/3)を用いて、上記条件式を算出する。すなわち、T−Tt>S'×αという条件式を用いて算出する。
Claims (10)
- 通電により発熱する発熱源と、
前記発熱源により加熱される加熱部材と、
前記加熱部材に対峙して設けられ、用紙に転写されたトナー像を当該加熱部材と共に用紙に定着する加圧部材と、
定着指示を受けると定着が終了するまでの間、前記加熱部材の表面温度が予め定められた温度を下回らないように前記発熱源への通電を入り切りして加熱制御する加熱制御手段と、
前記定着指示を受けて前記加熱制御手段による加熱制御で前記発熱源への通電が切られることに伴って前記表面温度が降下する度合いである温度降下度を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得される前記温度降下度を用いて、前記定着指示による定着が終了する際の前記発熱源への通電を停止する通電停止時期を決定する決定手段と、
を含む画像定着装置。 - 前記決定手段は、前記予め定められた温度よりも低い温度である定着保証最低温度を前記定着が終了する際に前記表面温度が下回らないように前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像定着装置。
- 前記決定手段は、印刷指示に係る用紙の画像領域を特定する情報を前記温度降下度と共に用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像定着装置。
- 前記取得手段は、前記定着指示による前記温度降下度を複数取得し、取得した複数の当該温度降下度の平均値を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像定着装置。
- 前記取得手段により取得される前記温度降下度を記憶する記憶手段をさらに含み、
前記決定手段は、前記記憶手段に記憶されている前回の印刷指示における前記温度降下度を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像定着装置。 - 像保持体と、
前記像保持体に保持されたトナー像を記録媒体に対して転写せしめる転写装置と、
前記転写装置により転写されたトナー像を記録媒体に定着する定着装置と、
を含み、
前記定着装置は、
通電により発熱する発熱源と、
前記発熱源により加熱される加熱部材と、
前記加熱部材に対峙して設けられ、用紙に転写されたトナー像を当該加熱部材と共に用紙に定着する加圧部材と、
定着指示を受けると定着が終了するまでの間、前記加熱部材の表面温度が予め定められた温度を下回らないように前記発熱源への通電を入り切りして加熱制御する加熱制御手段と、
前記定着指示を受けて前記加熱制御手段による加熱制御で前記発熱源への通電が切られることに伴って前記表面温度が降下する度合いである温度降下度を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得される前記温度降下度を用いて、前記定着指示による定着が終了する際の前記発熱源への通電を停止する通電停止時期を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記決定手段は、前記予め定められた温度よりも低い温度である定着保証最低温度を前記定着が終了する際に前記表面温度が下回らないように前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記決定手段は、印刷指示に係る用紙の画像領域を特定する情報を前記温度降下度と共に用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成装置。
- 前記取得手段は、前記定着指示による前記温度降下度を複数取得し、取得した複数の当該温度降下度の平均値を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記取得手段により取得される前記温度降下度を記憶する記憶手段をさらに含み、
前記決定手段は、前記記憶手段に記憶されている前回の印刷指示における前記温度降下度を用いて前記通電停止時期を決定することを特徴とする請求項6ないし9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009135682A JP5439956B2 (ja) | 2009-06-05 | 2009-06-05 | 画像定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009135682A JP5439956B2 (ja) | 2009-06-05 | 2009-06-05 | 画像定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010282034A true JP2010282034A (ja) | 2010-12-16 |
JP5439956B2 JP5439956B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=43538805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009135682A Expired - Fee Related JP5439956B2 (ja) | 2009-06-05 | 2009-06-05 | 画像定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5439956B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10149053A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置の温度制御装置 |
JPH11338302A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Canon Inc | 加熱装置及びこの加熱装置を備える画像形成装置 |
JP2003076189A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-03-14 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
JP2003251884A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-09 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP2004102104A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2009
- 2009-06-05 JP JP2009135682A patent/JP5439956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10149053A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置の温度制御装置 |
JPH11338302A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Canon Inc | 加熱装置及びこの加熱装置を備える画像形成装置 |
JP2003076189A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-03-14 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
JP2003251884A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-09 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP2004102104A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5439956B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9316971B2 (en) | Image forming method for forming toner image on recording medium | |
JP6210305B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4988511B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
US8606168B2 (en) | Image forming apparatus | |
US20120087682A1 (en) | Image forming apparatus, printing method applicable to image forming apparatus, and computer program for implementing a printing process carried out by image forming apparatus | |
JP2004046089A (ja) | 定着装置及び該定着装置を有する画像形成装置 | |
CN101470391B (zh) | 图像形成设备及预热时间控制方法 | |
JP2010032935A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP6015121B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5386858B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8737860B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
JP2010164757A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6314025B2 (ja) | 画像形成装置、転写電流制御方法および転写電流制御プログラム | |
JP4701051B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2004045605A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5439956B2 (ja) | 画像定着装置及び画像形成装置 | |
JP2010139881A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004184696A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4615320B2 (ja) | 画像形成装置および制御方法 | |
JP5283445B2 (ja) | 画像形成装置の2次転写ベルトクリーニング方法 | |
JP2010139954A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007058249A (ja) | 定着装置 | |
JP2006209009A (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP2008145773A (ja) | 記録材厚さ設定自動切替装置及び画像形成装置 | |
JP2003307963A (ja) | 定着装置・画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |