JP2010281562A - 熱交換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のフィンチューブ型熱交換器で構成され分配器や集合器が用いられた熱交換装置において、伝熱性能を向上させるため各分配管の流量を略均一化する必要があった。そこで、本発明は、上述の点に考慮して、熱交換装置の複数の管路に分配される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供する。
【解決手段】第1のフィンチューブ熱交換器41の上部と第2のフィンチューブ熱交換器42の上部とがつながれて断面略逆V字形状となる熱交換装置40において、この第1のフィンチューブ熱交換器41に設けられる分配管44の数は第2のフィンチューブ熱交換器42に設けられる分配管44の数よりも多く設定されており、且つこれら分配管44につながる分配器43は前記第2のフィンチューブ熱交換器42よりも前記第1のフィンチューブ熱交換器41に近接して配置されている。
【選択図】図2

Description


本発明は断面略逆V字形状の熱交換装置に関する。
従来、分離型空気調和機の室内機においては、その空気吸込口をこの室内機の前面と上面とに夫々設けて、吸込面積を大きく確保することが行なわれていた。この熱交換装置の構造は、複数のフィンチューブ熱交換器を組み合わせ、且つ熱交換装置への入り口側管路を2分岐させるものであった。

特開平11−83242号公報

このフィンチューブ型熱交換器は、冷房能力を大きくすると、冷媒の循環量が増加するため熱交換装置の管路の圧力損失が増加して圧縮機に過大な負荷をかける場合があった。
このため、分配器を使用して熱交換装置内を複数の管路に分配させて熱交換装置内の管路の圧力損失を減少させることが考えられた。この場合、伝熱性能を向上させるため各分配管の流量を略均一化する必要があった。そこで、本発明は、上述の点に考慮して、熱交換装置の複数の管路に分配される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供することを目的とする

請求項1記載の発明は、第1のフィンチューブ熱交換器の上部と第2のフィンチューブ熱交換器の上部とがつながれて断面略逆V字形状となる熱交換装置において、この第1のフィンチューブ熱交換器に設けられる分配管の数は第2のフィンチューブ熱交換器に設けられる分配管の数よりも多く設定されており、且つこれら分配管につながる分配器は前記第2のフィンチューブ熱交換器よりも前記第1のフィンチューブ熱交換器に近接して配置されていることを特徴とする。本発明では分配器と集合器とを分離して配置した熱交換装置に比べコンパクトな熱交換装置を提供することができる。
請求項2記載の発明では、前記熱交換装置の第1のフィンチューブ熱交換器は略くの字状に折り曲げられ、且つその高さ寸法において前記熱交換装置の第2のフィンチューブ熱交換器よりも大きく設定されていることを特徴とする。本発明では、前側のフィンチューブ熱交換器での熱交換率を向上させると共に熱交換装置の複数の管路に分配される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供することができる。
請求項3記載の発明では、前記第1のフィンチューブ熱交換器並びに第2のフィンチューブ熱交換器からの冷媒をまとめる集合器は、前記2つの熱交換器の側方でこの熱交換器に沿って配置されていることを特徴とする。本発明では熱交換装置の複数の管路に集合される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供することができる。
請求項4記載の発明では、請求項1記載の分配器において、前記複数の分配管は分配器の上部から上方に延出していることを特徴とする。本発明では分配器から延びる複数の分配管から複数のフィンチューブ熱交換器へ均等に冷媒を分配されやすくなる。
本発明では、分配器と集合器とを分離して配置した熱交換装置に比べコンパクトな熱交換装置を提供することができる。
請求項2記載の発明では、前側のフィンチューブ熱交換器での熱交換率を向上させると共に熱交換装置の複数の管路に分配される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供することができる。
請求項3記載の発明では、熱交換装置の複数の管路に集合される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供することができる。
請求項4記載の発明では、分配器から延びる複数の分配管から複数のフィンチューブ熱交換器へ均等に冷媒を分配されやすくなる。
本発明の実施例を示す熱交換装置が収納された空気調和機の断面説明図である 図1に示した熱交換装置の右側面説明図である。 図1に示した熱交換装置の正面説明図である。 図1に示した熱交換装置の左側面説明図である。 図1に示した熱交換装置の配管説明図である。

本発明の実施例を図1乃至図5を参照して説明する。図1は、本発明の実施例を示す熱交換装置が収納された空気調和機の断面説明図である。
図1において、1は本発明の実施例を示す空気調和機の室内機で、室外機(図示せず)とユニット間配管(図示せず)で接続されて空気調和機を構成する。
この室内機1のケースは、前面側の前ケース20と、背面側の後ケース10とで構成されている。前ケース20はその前面と上面とに吸込口21を備えている。
40は、室内の空気を冷却する熱交換装置で、その内部を冷媒が通過することにより、冷房/除湿運転時に冷却器として機能するものである。
熱交換装置40はその前側のフィンチューブ熱交換器(第1熱交換器41)とその後側のフィンチューブ熱交換器(第2熱交換器42)とが断面略逆V字形状に組み合わされている。
第1熱交換器41はその略中央部に設けた切り込み41Cを広げてくの字状に折り曲げられ、吸気口21と対向するように送風ファン50の前方に設けられている。第2熱交換器42は、第1熱交換器41と上端部が接して送風ファン50を挟むように対面配置されている。又、第1熱交換器41はその高さ寸法において第2熱交換器42よりも大きく設定され第1熱交換器41での熱交換率を向上させる。
第1熱交換器41と第2熱交換器42とはU字状に曲げられた管路41A、41B、42A、42Bとこの管路に串刺しに嵌合した多数のフィン41D,42Dとから成り、管路内を流れる液冷媒が蒸発してその冷熱がフィンに伝熱され、そのフィンと室内の空気との熱交換により室内が空調される。
送風ファン50は、熱交換装置40の断面略逆V字形状の内側の空間に配置され、室内の空気を熱交換装置40に導きそこで熱交換された空気を再び室内に吹き出す。
66は送風ファン50で加速され再び室内に吹き出される冷風の吹出口である。
ここで本実施例の熱交換装置40について図2乃至図5を参照して説明する。図2は、熱交換装置の右側面説明図である。図3は、熱交換装置の正面説明図である。図4は、熱交換装置の左側面説明図である。図5は、熱交換装置の配管説明図である。
図2,図3に示すように、熱交換装置40の一側部(右側)に冷媒の分配器43と集合器46とをまとめて配置し、この分配器43からの複数の分配管44並びに集合器46からの複数の集合管47が熱交換装置40の右側の複数の管路41A、41B、42A、42Bに接続されている。
分配器43は第1熱交換器41寄りに分配管44との接続口43Aを上にして垂直に配置され、集合器46は、熱交換装置40の断面略逆V字形状にほぼ沿って湾曲して配置されている。
分配器43は形状が略円筒状でその一端に分配管44との複数の接続口43Aを円周上に備え、その他端に外径を相手に合うように絞られたユニット間配管と接続される補助配管45との接続口43Bを備えている。
集合器46は形状が略円筒状で、熱交換装置40の断面略逆V字形状にほぼ沿って湾曲して配置され、その一端がふさがれ、その側面の所々に集合管47との接続口46Aを備え、その他端にユニット間配管と接続される補助配管48との接続口46Bを備えている。
分配器43の接続口43Aから分岐した複数の分配管44は、熱交換装置40の風路の風上側の複数の管路41A、42Aに接続されている。この複数の管路41A、42AはU字状に数回曲げられて熱交換装置40の風路の風下側の複数の管路41B、42Bに接続されている。集合器46の接続口46Aから分岐した複数の集合管47は、熱交換装置40の風路の風下側の管路41B、42Bに接続されている。このようにすることにより、熱交換装置40の風路の風上側の複数の管路41A、42Aに液冷媒が流入して蒸発しながら熱交換装置40の風路の風下側の管路41B、42Bに流れ熱交換装置40のフィン41D,42Dの温度を均一に保ち熱交換装置40の管路41B、42Bの一部において液冷媒が無くなって乾いた状態になるのを防ぐと共にコンパクトな熱交換装置を提供することができる。
複数の分配管44は、その外径が同一で第1熱交換器41と第2熱交換器42との管路41A、41B、42A、42Bより細径である。又、複数の集合管47は、その外径が同一で第1熱交換器41と第2熱交換器42との管路41A、41B、42A、42Bより細径である。又、複数の分配管44は、その外径が複数の集合管47より細径である。このようにすることにより、、熱交換装置40内を複数の管路41A、41B、42A、42Bに分配させて熱交換装置内の管路の圧力損失を減少させると共に、熱交換装置40の複数の管路に液冷媒が均等に流入して蒸発しながら流れ熱交換装置40のフィン41D,42Dの温度を均一に保ち熱交換装置40の管路の一部に液冷媒が無くなって乾いた状態になるのを防いでいる。
図5において、矢印に示すように液冷媒は補助配管45から分配器43で複数の分配管44に分岐し熱交換装置40の複数の管路41A、41B、42A、42Bを通過して蒸発し複数の集合管47から集合器46に集合して補助配管48へとガス冷媒となって流れる。このように分配器43と集合器46等により熱交換装置40内を複数の管路に分岐させて熱交換装置内の管路の圧力損失を減少させると共に複数の管路41A、41B、42A、42B内を流れる冷媒の流量を略均一化することができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。

1 室内機
20 前ケース
40 熱交換装置
41 第1熱交換器
41A,41B,42A,42B 管路
41D,42D フィン
42 第2熱交換器
43 分配器
44 分配管
45,48 補助配管
46 集合器
47 集合管

Claims (4)

  1. 第1のフィンチューブ熱交換器の上部と第2のフィンチューブ熱交換器の上部とがつながれて断面略逆V字形状となる熱交換装置において、この第1のフィンチューブ熱交換器に設けられる分配管の数は第2のフィンチューブ熱交換器に設けられる分配管の数よりも多く設定されており、且つこれら分配管につながる分配器は前記第2のフィンチューブ熱交換器よりも前記第1のフィンチューブ熱交換器に近接して配置されていることを特徴とする熱交換装置。
  2. 請求項1記載の第1のフィンチューブ熱交換器は略くの字状に折り曲げられ、且つその高さ寸法において前記熱交換装置の第2のフィンチューブ熱交換器よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1記載の熱交換装置。
  3. 請求項1記載の第1のフィンチューブ熱交換器並びに第2のフィンチューブ熱交換器からの冷媒をまとめる集合器は、前記2つの熱交換器の側方でこの熱交換器に沿って配置されていることを特徴とする請求項1記載の熱交換装置。
  4. 請求項1記載の分配器において、前記複数の分配管は分配器の上部から上方に延出していることを特徴とする請求項1記載の熱交換装置。
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