JP2010280809A - コークス炉建設における炉頂設備据付工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】積み重ねられた耐火レンガに可及的に荷重が作用しないコークス炉建設における炉頂設備据付工法を提供する。
【解決手段】建設される新設コークス炉1の上方に設けられた仮設上屋の上屋根14に、当該コークス炉1の炉団方向に移動可能な天井クレーン18を設置すると共に、仮設上屋の上屋根14の妻面部を全面開口し、その全面開口された妻面部から天井クレーン18に吊り下げた炉頂設備を建設される新設コークス炉1の炉頂部に搬送する。また、天井クレーン18を、建設される新設コークス炉1の幅方向に二基以上併設することにより、炉頂設備据付の施工能率が向上する。また、天井クレーン18を、仮設上屋の上屋根14の妻面部からメンテナンスデッキ側に所定の長さだけ突設することにより、コークス炉炉外のメンテナンスデッキから炉頂設備を直接炉頂部に搬送することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、コークス炉を新設したり補修したりして建設する場合に、そのコークス炉の炉頂設備を据付けるコークス炉建設における炉頂設備据付工法に関するものである。
コークス炉の炭化室や燃焼室の壁部は耐火レンガを積み重ねて構築される。コークス炉の新設或いは補修に伴って、耐火レンガを積み重ねるとき、及び積み重ねた耐火レンガを昇温するときには、それら積み重ねた耐火レンガを風雨にさらされないようにする必要があり、新設或いは補修するコークス炉は、仮設上屋と呼ばれる仮設建家で覆われる。この仮設上屋によって炉体を構成する耐火レンガは風雨から守られる。下記特許文献1、2に記載されるコークス炉では、このように仮設上屋を構築した後、例えばコークス炉の炉頂に設けられた装炭車用のレールに門型クレーンを搭載し、この門型クレーンを用いてコークス炉の炉頂設備を吊り上げ、それを搬送して据付けるようにしている。
特開2008−75018号公報 特開2008−266533号公報
しかしながら、前記特許文献1、2に記載されるコークス炉建設用仮上屋を使用した建設における炉頂設備据付工法では、コークス炉の炉頂に設けられた装炭車用のレールに門型クレーンを搭載し、この門型クレーンを用いてコークス炉の炉頂設備を吊り上げ、それを搬送して据付けるようにしているため、炉頂部から炭化室及び燃焼室の炉壁を構成する耐火レンガに荷重が作用する。この荷重は、積み重ねられた耐火レンガや昇温中の耐火レンガに作用するため、積み重ねられた耐火レンガに歪みが生じたり、レンガ間のモルタルに亀裂が生じたりする。このような耐火レンガの歪みやモルタルの亀裂は、操業後のガス漏れやそれに伴う黒煙発生の原因となるため、積み重ねられた耐火レンガに可及的に荷重が作用しない炉頂設備据付工法が望まれている。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、積み重ねられた耐火レンガに可及的に荷重が作用しないコークス炉建設における炉頂設備据付工法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明のコークス炉建設における炉頂設備据付工法は、コークス炉の新設や補修といったコークス炉建設における炉頂設備据付工法であって、建設されるコークス炉の上方に設けられた仮設上屋の上屋根に、当該コークス炉の炉団方向に走行し移動可能な天井クレーンを設置し、前記仮設上屋の上屋根の妻面を全面開口し、その全面開口された妻面から前記天井クレーンに吊り下げた炉頂設備を建設されるコークス炉の炉頂部に搬送することを特徴とするものである。
また、前記天井クレーンを、建設されるコークス炉の幅方向に二基以上併設することを特徴とするものである。
また、前記天井クレーンを、前記仮設上屋の上屋根の妻面から当該仮設上屋の炉団方向外側に所定の長さだけ突設したことを特徴とするものである。
而して、本発明のコークス炉建設における炉頂設備据付工法によれば、建設されるコークス炉の上方に設けられた仮設上屋の上屋根に、当該コークス炉の炉団方向に移動可能な天井クレーンを設置すると共に、仮設上屋の上屋根の妻面を全面開口し、その全面開口された妻面から天井クレーンに吊り下げた炉頂設備を建設されるコークス炉の炉頂部に搬送することとしたため、建設されるコークス炉の積み重ねられた耐火レンガに荷重が作用するのを可及的に抑制防止することができる。
また、天井クレーンを、建設されるコークス炉の幅方向に二基以上併設することとしたため、炉頂設備据付の施工能率が向上する。
また、天井クレーンを、仮設上屋の上屋根の妻面から当該仮設上屋の炉団方向外側に所定の長さだけ突設したことにより、コークス炉炉外の据付用デッキから炉頂設備を直接炉頂部に搬送することが可能となり、炉頂設備据付の施工能率が向上する。
本発明のコークス炉建設における炉頂設備据付工法の一実施形態を示す全体正面図である。 図1のコークス炉炉頂設備据付工法の側面図である。 従来のコークス炉建設における炉頂設備据付工法の一例を示す全体正面図である。 図3のコークス炉炉頂設備据付工法の側面図である。
次に、本発明のコークス炉建設における炉頂設備据付工法の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1、図2は、既設のコークス炉に隣接して新設コークス炉を建設した本実施形態の炉頂設備据付状態を示している。これらの図中の符号1は新設コークス炉、符号2は既設コークス炉である。新設コークス炉1の炭化室3には、紙面垂直方向に、図示しない燃焼室が隣接しており、この燃焼室内で燃料ガスを燃焼させることにより、炭化室1内の石炭を乾留してコークスとする。図2では、炭化室3に対して、図の左側に押出機用の押出機軌条4が配設されている。一方、炭化室3の図示右方にはガイド車軌条5が敷設され、ガイド車軌条5の右下方には消火車6が配設されている。これらガイド車及び消火車6は、軌条に沿って、図の紙面垂直方向に移動可能としてある。
炭化室3や燃焼室の壁、所謂炉壁は、モルタルを介在して、耐火レンガを積み重ねて構築する。耐火レンガの積み重ね作業は勿論、コークス炉完成後の耐火レンガの昇温工程も重要である。特に、耐火レンガの昇温工程は、温度管理の重要性から長期間に及ぶ。耐火レンガを昇温して硝子化するプロセスが特に重要である。
前記炭化室3や燃焼室の下方には、炉底7が形成されている。本実施形態では、炉底7の両側に煙道8が形成されており、炉底7の内部には、コークス炉の燃料ガスとしてのコークス炉ガス配管9や、高炉から供給される高炉ガス配管10が設置されている。コークス炉ガスは、燃焼室内の燃料ガスとして用いられるが、発熱量が大きすぎるため、高炉ガスを混合して発熱量を制御するのである。
前述したように、図2の新設コークス炉1の左右に押出機及びガイド車が配設されているので、図2の左右方向がコークスの押出方向となる(図1では紙面垂直方向)。このコークスの押出方向を幅方向、コークスの押出方向と垂直な方向を炉団方向とすると、図1の左右方向が炉団方向に相当する(図2では紙面垂直方向)。新設コークス炉1は、炉団方向に所定間隔で立設された擁壁11の間に構築される。また、新設コークス炉1の幅方向両端部にはバックステイ12が立設され、このバックステイ12の外側にプラットホーム13が構築される。なお、新設コークス炉1と既設コークス炉2の間の部分は中間デッキ15と呼ばれ、例えばガイド車のメンテナンス領域として使用される。また、新設コークス炉1を挟んだ中間デッキ15と反対側には、新設コークス炉1を建設するための物資を置くメンテナンスデッキ16が設けられている。
新設コークス炉1は、図1の2つの擁壁11の間に建設されるので、上屋根(この上屋根のことを上屋ともいう)14も、2つの擁壁11の間に仮設されている。本実施形態のコークス炉用仮設上屋は、前述したプラットホーム上に柱を立設し、その柱の上に上屋根14を設けているため、新設コークス炉1をすっぽり覆う広さとすることができる。また、押出機軌条4の上方には、低い下屋根(下屋とも言う)17が仮設されている。
本実施形態では、新設コークス炉1の炉頂設備を搬送・据付するために、仮設上屋の上屋根14に天井クレーン18を設置した。この天井クレーン18は、吊り荷重が10tのものであり、新設コークス炉1の炉団方向に長手なクレーン用レール19を、当該新設コークス炉1の幅方向に、計4本、即ち2セット分、上屋根14に取付け、夫々に計2基の天井クレーン18を取付けた(図1の天井クレーン18は移動の様子を示しており、実際には2基しか取付けられていない)。また、仮設上屋のメンテナンスデッキ16側の妻面部23を全面開口し、クレーン用レール19をメンテナンスデッキ16側に3m張り出してある。
この天井クレーン18で搬送・据付する炉頂設備としては、例えば図2に示す装炭車軌条20、上昇管21、ドライメーン22、図示しない集塵ダクト、炉蓋、炉枠、タイロッドなどが挙げられる。これらの炉頂設備をメンテナンスデッキ16に置き、メンテナンスデッキ16の上方に移動させた天井クレーン18で吊り上げ、炉頂設備を吊った状態で天井クレーン18を新設コークス炉1の炉上に移動して、それらを搬送し、必要箇所に炉頂設備を下ろして据付ける。この間、新設コークス炉1の炉頂には、少なくとも炉頂設備の荷重は作用しないから、積み重ねた耐火レンガにも荷重が作用することがなく、耐火レンガに歪みが生じたり、モルタルに亀裂が生じたりするのを回避することができる。
図3、図4は、従来のコークス炉建設における炉頂設備据付工法を説明するためのものである。なお、本実施形態と共通する構成には、同等の符号を付した。従来の炉頂設備据付工法では、例えば装炭車軌条20に門型クレーン101を搭載し、この門型クレーン101を移動してメンテナンスデッキ16上の炉頂設備102を搬送・据付していた。しかしながら、このようにしたのでは新設コークス炉1の炉頂に炉頂設備102及び門型クレーン101の荷重が作用し、それによって積み重ねられた炉壁の耐火レンガにも荷重が作用し、耐火レンガに歪みが生じたり、モルタルに亀裂が生じたりする。そして、このように積み重ねられた耐火レンガに歪みが生じたり、隙間を覆うモルタルに亀裂が生じたりすると、そこからガス漏れや黒煙が生じるという問題になる。
このように本実施形態のコークス炉建設における炉頂設備据付工法では、建設される新設コークス炉1の上方に設けられた仮設上屋の上屋根14に、当該コークス炉1の炉団方向に移動可能な天井クレーン18を設置すると共に、仮設上屋の上屋根14の妻面部23を全面開口し、その全面開口された妻面部23から天井クレーン18に吊り下げた炉頂設備を建設される新設コークス炉1の炉頂部に搬送することにより、建設される新設コークス炉1の積み重ねられた耐火レンガに荷重が作用するのを可及的に抑制防止することができる。
また、天井クレーンを18、建設される新設コークス炉1の幅方向に二基以上併設することにより、炉頂設備据付の施工能率が向上する。
また、天井クレーン18を、仮設上屋の上屋根14の妻面部23からメンテナンスデッキ16側、即ち当該仮設上屋の炉団方向外側に所定の長さだけ突設したことにより、コークス炉炉外のメンテナンスデッキ16から炉頂設備を直接炉頂部に搬送することが可能となり、炉頂設備据付の施工能率が向上する。
1は新設コークス炉、2は既設コークス炉、3は炭化室、4は押出機軌条、5はガイド車軌条、6は消火車、7は炉底、8は煙道、9はコークス炉ガス配管、10は高炉ガス配管、11は擁壁、12はバックステイ、13はプラットホーム、14は上屋根、15は中間デッキ、16はメンテナンスデッキ、17は下屋根、18は天井クレーン、19はクレーン用レール、20は装炭車軌条、21は上昇管、22はドライメーン、23は妻面部

Claims (3)

  1. コークス炉の新設や補修といったコークス炉建設における炉頂設備据付工法であって、建設されるコークス炉の上方に設けられた仮設上屋の上屋根に、当該コークス炉の炉団方向に移動可能な天井クレーンを設置し、前記仮設上屋の上屋根の妻面を全面開口し、その全面開口された妻面から前記天井クレーンに吊り下げた炉頂設備を建設されるコークス炉の炉頂部に搬送することを特徴とするコークス炉建設における炉頂設備据付工法。
  2. 前記天井クレーンを、建設されるコークス炉の幅方向に二基以上併設することを特徴とする請求項1に記載のコークス炉建設における炉頂設備据付工法。
  3. 前記天井クレーンを、前記仮設上屋の上屋根の妻面から当該仮設上屋の炉団方向外側に所定の長さだけ突設したことを特徴とする請求項1又は2に記載のコークス炉建設における炉頂設備据付工法。
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