JP2010275822A - 断熱材 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、杉の樹皮を用いた断熱材などの難燃性の断熱材に関する。
【解決手段】杉の樹皮または杉皮の繊維からなる断熱片を接着剤層を介して基材の片面に一体に積層し、あるいは一対の基材で前記断熱片を挟むように一体に積層してなることを特徴とする。断熱片は、杉皮であってもよいし、杉皮を解繊した杉繊維と接着剤を混合し、あるいは杉繊維と粉末状の珪藻土と接着剤を混合したものであってもよい。
【選択図】図1

Description

この発明は、杉の樹皮を用いた断熱材などの難燃性の断熱材に関するものである。
従来、木造建築物等における断熱材として、グラスウールやロックウールなどの無機質系断熱資材や、発泡ポリスチレンフォームやウレタンフォームなどの有機質系断熱資材が知られている。
しかし、前者は生産性や断熱性では良いが、吸放湿性が十分ではなく病害虫を忌避できないという不具合がある。
また、後者では石油製品であるため、廃棄に際しては産業廃棄物として取り扱われ余分なコストがかかる不具合がある。
そこで、これらの使用に代えて天然素材、特にいままで廃棄していた原料を使用することが考えられる。
例えば、特開2001−49757号の断熱用建築資材では、 難燃性薬剤を塗布含浸した杉や檜の樹皮破砕片を、不織布製網状袋などの通気性収納容器に適量詰め込み、天井や壁面や床面などの建築用断熱資材とする構成が開示されている。
これは、杉や檜の樹皮破砕片が微視的に見ると空気を中に含む細かい多数の部屋に分かれているという、その細胞組織構造ゆえに空気の対流を防ぎ、また熱伝導と熱輻射も防ぐため、高い断熱性を発揮するうえ、前述の組織構造ゆえに吸湿性の点でも優れた効果を発揮することによる。
しかし、樹皮破砕片を通気性収納容器に収納しているため、中で移動したり嵩張ったり、凹凸形状となったりするため取付が困難で、十分な断熱効果が得られないという不具合があった。
特開2001−49757号公報 特開2004−11188号公報
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)2006年9月「杉皮を用いた断熱材の熱性能に関する研究」
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、従来、廃棄されていた杉の樹皮(以下、杉皮という)を用い、あるいは杉皮から解繊した杉繊維を用いて断熱片とすることで、基材と積層して十分な断熱性を有する断熱材を得ることにある。
この発明は、上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
杉の樹皮または杉皮の繊維からなる断熱片を接着剤層を介して基材の片面に一体に積層してなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
杉の樹皮または杉皮の繊維からなる断熱片を接着剤層を介して一対の基材間に一体に積層してなることを特徴とする。
また、請求項3の発明では、
前記断熱片が杉の樹皮を均一の厚みにして蒸して乾燥してなることを特徴とする。
更に、請求項4の発明では、
前記断熱片が杉の樹皮を解繊した杉繊維に接着剤を混合して均一の厚みに固化してなることを特徴とする。
また、請求項5の発明では、
前記断熱片が杉の樹皮を解繊した杉繊維と、粉末状の珪藻土と、接着剤とを混合して均一の厚みに固化してなることを特徴とする。
この発明の断熱材は、断熱性に優れた杉の樹皮やその樹脂の繊維を均一の厚みの断熱片とし、基材で支持するように一体に積層することで、廃棄される杉皮を活用して極めて有効な断熱材を得るという特段の効果を奏することができる。
実施例1の断熱材の断面図である。 実施例1の断熱材の製造工程を示すブロック図である。 実施例2の断熱材の断面図である。 実施例2の断熱材の製造工程を示すブロック図である。 (a)は単体タイプ(b)は複合タイプの杉繊維断熱片の説明図である。 実施例3の断熱材の断面図である。 実施例3の断熱材の製造工程を示すブロック図である。 実施例4の断熱材の断面図である。 実施例4の断熱材の製造工程を示すブロック図である。
以下に、この発明の杉皮の断熱材の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
実施例1の断熱材10は、図1に示すように、基板2の片面にのみ杉皮断熱片1を有しており、図2に示す工程により製作される。
なお、公知の合板製作用の機械、装置を用いることができる。
[杉皮断熱片の成形]
杉皮は、本実施例では製材時や間伐採の廃棄物として廃棄された杉の皮を利用するが、伐採した杉の木から樹皮を裁断したものであってもよい。
この杉皮を規格の寸法に裁断し、蒸窯に一定時間入れて、前記杉皮を乾燥させる。
そして、乾燥した杉皮を、ロールグラインダーにより所定の厚み(本実施例では約10mm以上)にスライスし、外皮面の厚さを均一化して杉皮断熱片1を成形する。
この杉皮断熱片1の厚さの一例として、一般向けを10mmとし、寒冷地向けを20mmとした。
この発明では杉皮断熱片1の厚さは約8mm以上が好ましいが、上記数値に限定されない。
[基板の成形]
一方、段ボールまたは合板を前記杉皮断熱片1の寸法に合わせて切断しておく。
本実施例では、厚さを1.8mm〜3mmとし、縦、横を90×180mmの寸法で裁断したものを基板2として成形した。
[接着剤層]
上記基板2の片面に、接着剤塗布装置(ボンドローリング)により、接着剤が塗布され接着剤層3が形成される。
この接着剤として本実施例では、アルカリフェノール樹脂接着剤が用いられる。
アルカリフェノール樹脂接着剤は、耐久性・耐水性に優れるとともに、ホルムアルデヒドの放散が極めて少ないという特性を有しており、接着性能は最上位の特類に分類される。
そして、上記基板2の接着剤層3の上に、隙間のないように断熱層となる前記杉皮断熱片1が、杉皮の内側が接着剤層3と接するように並べて貼り付けられる。
本実施例では、接着剤層は基板2側にのみ形成したが、杉皮断熱片1の内側の面にも接着剤を塗布しておいてもよい。
このように片面に杉皮断熱片1を貼着した基板2は、複数枚(セット)を積み重ね、前記接着剤層3と杉皮断熱片1との接着度を高めるため、加圧装置の電熱圧接盤で加熱・加圧しながら接着剤の乾燥を行う。
乾燥後、更に、一枚毎に温圧盤装置に搬入し、反りのない優れた集成材からなる断熱材10に仕上げる。
上記断熱材10は、最後にロール研磨装置で仕上げ研きをかけて完成品となる。
実施例2の断熱材10は、図3に示すように、一対の基板2、2’の間に杉皮断熱片1を有しており、図4に示す工程により製作される。
実施例2の断熱材10は、図3に示すように、一対の基材2、2’の間に杉皮断熱片1を有する場合について説明する。
ここで、杉皮断熱片の成形、および基板の成形は前記実施例1と同一であるので、その説明を省略する。
[接着剤層]
本実施例では、2枚の基板2、2’のそれぞれの片面に、接着剤塗布装置(ボンドローリング)により接着剤が塗布され接着剤層3、3’が形成される。
本実施例でも接着剤として、アルカリフェノール樹脂接着剤が用いられる。
そして、上記基板2、2’の接着剤層3、3’でサンドイッチ状に挟まれるように、断熱層となる前記杉皮断熱片1が隙間無く並べて貼り付けられる。
本実施例では、接着剤層は基板2、2’側にのみ形成したが、杉皮断熱片1の一面または両面にも接着剤を塗布しておいてもよい。
このように杉皮断熱片1を間に挟んで貼着した一対の基板2、2’は、前記実施例1と同様に、複数枚(セット)を積み重ね、前記接着剤層3、3’と杉皮断熱片1との接着度を高めるため、加圧装置の電熱圧接盤で加熱・加圧しながら接着剤の乾燥を行う。
乾燥後、更に、一枚毎に温圧盤装置に搬入し、反りのない優れた集成材からなる断熱材10に仕上げ、最後にロール研磨装置で仕上げ研きをかけて完成品となる。
上記実施例では、杉皮を直接に用いて断熱片としたが、この発明では、杉皮から杉繊維を分離し、これを断熱片の原料として用いてもよい。
実施例3の断熱材10は、図6に示すように、杉皮断熱片1の替わりに、杉繊維断熱片5を用いており、図7に示す工程により製作される。
[単体タイプの杉繊維断熱片]
実施例1と同様に、杉皮を規格の寸法に裁断し、蒸窯に一定時間入れて、前記杉皮を乾燥させる。
次に、杉皮を繊維加工機に通し、解繊などにより杉繊維6を得る。
得られた杉繊維6に、接着剤7を加えて十分に混合して、断熱層を形成するための混練体をつくり、プレート状に固化して単体タイプの杉繊維断熱片5とする(図5(a)参照)。
ここで、杉繊維は50重量%以上、好ましくは70%以上添加されることが好ましい。
[複合タイプの杉繊維断熱片]
上記杉繊維断熱片5は、杉繊維6と接着剤7とからなるが、粉末状の珪藻土8を混合してよい。
粉末状の珪藻土8は比重が軽く施工時に扱いやすく、また珪藻土8は杉繊維と同じ熱伝導率であるので、断熱性能は損なわれない。
即ち、杉繊維6と、粉末状の珪藻土8と、接着剤7とを加えて十分に混合して、断熱層を形成するための混練体をつくり、プレート状に固化して複合タイプの杉繊維断熱片5’とする(図5(b)参照)。
ここで使用する接着剤は、木工ボンドでもよいし、前記と同様にアルカリフェノール樹脂接着剤を用いてもよく、また、複合タイプの杉繊維断熱片5の場合は木と粉末状の土とが接着可能な接着剤であればよく、特に限定されるものではない。
本実施例では、杉繊維6は40重量%、珪藻土8は40重量%、接着剤7は20重量%とした。
ここで、杉繊維6と珪藻土8の混合比率をほぼ同じくすることで、杉繊維断熱片5の曲げ強度を、珪藻土単体のものに比して約2倍に高めることができる。
接着剤7の混合比率は、接着剤の接着性能に応じて適宜増減しうる。
この発明では上記割合に限定されるものではなく、用途に応じて断熱性を有し一定の曲げ強度を有する範囲で適宜設計変更しうる。
[基板]
そして、前記実施例と同様に、段ボールまたは合板からなる基板2を所定の寸法に切断しておく。
基板の厚さは、一例として、1.8mm〜3mmとし、縦、横を90×180mmの寸法で裁断した。
上記基板2の片面に接着剤層3を形成し、該接着剤層3に杉繊維断熱片5または5’を貼付ける構成、貼付け後に、加圧、加熱、乾燥して接着をより強固として一体化する構成、仕上げ加工などの構成は、全て前記実施例1と同じ構成であるのでその説明を省略する。
実施例4の断熱材10は、図8に示すように、杉繊維断熱片5または5’と一対の基板2、2’からなっており、図9に示す工程により製作される。
前記実施例3は、基材2の片面に杉繊維断熱片5または5’を一体に貼り付けた積層構造からなるが、本実施例では、前記実施例2に準じて一対の基材2、2’の間に杉繊維断熱片5または5’を一体に貼り付けた積層構造の断熱材からなっている。
従って、単体タイプの杉繊維断熱片5または複合タイプの杉繊維断熱片5’については、前記実施例3の構成と同一であるので、その説明を省略する。
また、杉繊維断熱片5または5’を一対の基板2、2’でサンドイッチ状に積層して一体にする工程については、実施例2の構成と同一であるので、その説明を省略する。
断熱材10の熱伝導率の平均値は以下の通りである。
Figure 2010275822
[熱伝導率の平均値]
ここで、熱伝導率kは厚さ1mの板の両面に1kの温度差があるとき、その板の面積1mの面を通して1sの間に流れる熱量で表し、単位はw・m−1・k−1である。
また、物質を空気中で加熱するとき火源がなくとも発火する最低温度を発火点tigといい、試料の形状・測定法によって数値が大きく異なる。
実験による試験測定(試験測定回数=5回)平均数値
実験測定地 白石市福岡蔵本字狐峯3−4−5
実験者三名 大友・佐々木・安倍
実験時の条件 外気温18℃ 風速1m
プロパンガスバーナーのノズルの先端炎温度が1,200℃〜1,600℃であり、上記ノズルから1m離間した測定位置では600〜800℃である。
その測定位置に、実施例3の断熱材をセットすると、発火まで要した時問は5回の平均値で約360秒であった。
対照品となる一般の乾燥木材の発火点は、250〜260tig/℃であるのに対して、実施例3の断熱材の発火点は600tig/℃であった。
その他の実施例1〜4においてもほぼ同様の発火点となり、各実施例の断熱性能が高い確認された。
1 杉皮断熱片
2、2’ 基板
3 接着剤層
5、5’杉繊維断熱片
6 杉繊維
7 接着剤
8 珪藻土
10 断熱材

Claims (5)

  1. 杉の樹皮または杉皮の繊維からなる断熱片を接着剤層を介して基材の片面に一体に積層してなることを特徴とする断熱材。
  2. 杉の樹皮または杉皮の繊維からなる断熱片を接着剤層を介して一対の基材間に一体に積層してなることを特徴とする請求項1に記載の断熱材。
  3. 断熱片が杉の樹皮を均一の厚みにして蒸して乾燥してなることを特徴とする請求項1または2に記載の断熱材。
  4. 断熱片が杉の樹皮を解繊した杉繊維に接着剤を混合して均一の厚みに固化してなることを特徴とする請求項1または2に記載の断熱材。
  5. 断熱片が杉の樹皮を解繊した杉繊維と、粉末状の珪藻土と、接着剤とを混合して均一の厚みに固化してなることを特徴とする請求項1または2に記載の断熱材。
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