JP2010274826A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

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淳 本橋
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Abstract

【課題】
フードヒンジ付近に被衝突物による荷重が上方から作用した場合の衝撃吸収性能を向上でき、また前方からの空気流の剥離を減少して空力性能を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
カウルルーバー8の両端部に配置されたガーニッシュ10に、前記カウルルーバー8の上壁8aをフェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長してなる延長壁部10f,10gを設け、該延長壁部10gの高さ位置を前記縦壁5bの上端5b′より下方に位置させ、フードヒンジ11を前記延長壁部10fの下面から所定寸法h4の空隙を設けて配置した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、フードとウインドシールドガラスとの間にカウルルーバーを、その側方にフェンダパネルを配置し、前記カウルルーバーの両端部付近にフードヒンジを配置した自動車の前部車体構造に関する。
この種の自動車の前部車体構造として、例えば、特許文献1には、カウルルーバーの取付け部に切り込み部を形成し、フードを開くと、フードヒンジが前記切り込み部に進入するように構成されたものが開示されている。また特許文献2には、フードヒンジの上側をガーニッシュで覆った点が開示されている。
特許2808605号公報 特開平3−61181号公報
ところが前記従来構造の場合、前面衝突時に被衝突物が上方からフードヒンジ付近に当接した場合、この部分はフードヒンジがあるため下方に変位しにくく、被衝突物に対する衝撃吸収が十分に得られないといった問題がある。またフードヒンジに支持される部分とカウルルーバー一般部との段差が大きいため、走行時の前方からの空気流が剥離し易く、空力性能が低下するといった問題もある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、フードヒンジ付近に被衝突物による荷重が上方から作用した場合の衝撃吸収性能を向上でき、また前方からの空気流の剥離を減少して空力性能を向上できる自動車の前部車体構造を提供することを課題としている。
本発明は、フードと、該フードの後端部下方に配置され車幅方向に延びるカウルルーバーと、該カウルルーバーの後端部にその前端部が重なるように配置されたウインドシールドガラスと、前記フード及びウインドシールドガラスの側方に配置されたフェンダパネルと、前記カウルルーバーの両端部の下側に配置されたフードヒンジとを備えた自動車の前部車体構造であって、前記カウルルーバーの横断面形状を略ハット状とし、該カウルルーバーの両端部の上面を前記フェンダパネルの縦壁に沿うように後方へ延長してなる延長壁部を設け、該延長壁部の高さ位置を前記フェンダパネルの縦壁の上端より下方に位置させ、前記フードヒンジを前記延長壁部の下面から所定寸法の空隙を設けて配置したことを特徴としている。
本発明に係る自動車の前部車体構造によれば、カウルルーバーの両端部の上面をフェンダパネルの縦壁に沿うように後方へ延長してなる延長壁部を設け、該延長壁部の高さ位置を前記フェンダパネルの縦壁の上端より下方に位置させたので、フード後端部,フェンダパネル及びウインドシールドガラス前端部の段差が小さくなり、車両前方からの空気流の剥離を減少でき、空力性能を向上できる。
またフードヒンジを前記延長壁部の下面から所定寸法の空隙を設けて配置するとともに、該延長壁部を後方に延びる形状としたので、前面衝突時の被衝突物による上方からの入力により前記フードヒンジ付近が下方に変位し易くなり、衝撃吸収性能を向上できる。
本発明の実施例1による前部車体構造が適用された自動車の斜視図である。 前記自動車のガーニッシュ配置状態を示す斜視図である。 前記ガーニッシュの平面図である。 前記ガーニッシュの側面図である。 前記ガーニッシュの正面図である。 前記ガーニッシュの断面図(図3のVI-VI線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図3のVII-VII線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図3のVIII-VIII線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のIX-IX線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のX-X線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のXI-XI線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のXII-XII線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のXIII-XIII線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のXIV-XIV線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のXV-XV線断面図)である。 前記ガーニッシュの断面図(図4のXVI-XVI線断面図)である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図16は、本発明の実施例1による自動車の前部車体構造を説明するための図である。なお本実施例において、前後,左右という場合は、特記なき限り車両前方に見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動車の車体を示している。この車体1は、左,右のサイドパネル2と、ルーフパネル3と、ドアパネル4とを備えている。また左,右のサイドパネル2,2の前方には左,右のフェンダパネル5,5が配置され、該左,右のフェンダパネル5,5の間にはフード6がエンジンルームを開閉可能に配設されている。なお、7はフロントバンパである。
また前記フード6の後端部下方には、車幅方向に延びるカウルルーバー8が配設されており、該カウルルーバー8の後端部8dと前記左,右のフェンダパネル5,5の後端部5a,5a、前記左,右のサイドパネル2,2のフロントピラー2a,2a及び前記ルーフパネル3の前縁部3aで囲まれた部分にウインドシールドガラス9が配設されている。
前記カウルルーバー8は、樹脂製のもので、閉状態の前記フード6の後端部6aと平行に車幅方向に延びる上壁部8aと、該上壁部8aの、前縁に一体形成された樋部8bと、後縁に一体形成された後壁部8cとを有し、横断面視で略ハット状をなしている。前記カウルルーバー8は、前記上壁部8aが前記フード6の後端部6aから下方に段差h1をなすように配置されている(図8参照)。またカウルルーバー8の後端部8d上にウインドシールドガラス9の前端部9a′が重なっている。
また前記左,右のフェンダパネル5,5は、前記フード6及びウインドシールドガラス9の側方に配置されており、かつ該フェンダパネル5の後端部5aは、前記ウインドシールドガラス9の縁部9aに対向する縦壁5bを有する。該縦壁5bの上端5b′と前記ウインドシールドガラス9の縁部9aとの間には段差h2が設けられている(図10〜図12参照)。
そして前記カウルルーバー8の左,右の端部8e上にはガーニッシュ10が配設されている。このガーニッシュ10は、前記フード6,フェンダパネル5の後端部5a,カウルルーバー8の左,右の端部8e及び前記ウインドシールドガラス9の前端部9a′,縁部9aで構成されたコーナ部を上方から覆っている。
前記ガーニッシュ10は、樹脂成形品であり、前記カウルルーバー8の左,右の端部8e上に位置する基部10aと、これに続いて前記フェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長された縦辺部10bとを有し、平面視で略L字形状をなしている。
前記基部10aの下面には、位置決め片10j、係止片10h,10i、及びストッパ片10nが一体形成されている。また前記縦辺部10bの下面には係止片10k,10m及びストッパ片10pが一体形成されている。
前記基部10aに形成された位置決め片10jは前記カウルルーバー8に形成された位置決め孔8gに挿入されて該基部10aの位置を規定している。また前記係止片10h,10iはそれぞれ前記カウルルーバー8に形成された係止孔8h,8iに係止している。前記基部10aの高さ位置は、前記ガーニッシュ10のストッパ片10nをカウルルーバー8に当接させるとともに該カウルルーバー8に形成されたストッパ片8fをガーニッシュ10に当接させることにより規定されている。
前記縦辺部10bに形成された前記係止片10kは、前記フェンダパネル5に形成された係止孔5cに係止ピン12を介して固定され、前記係止片10mは前記フェンダパネル5の縦壁5bの下縁に係止している。前記縦辺部10bの高さ位置は、前記係止片10kの下端10k′を前記係止孔5cの周囲に当接させるとともに、前記ストッパ片10pを前記ウインドシールドガラス9の上面に当接させることにより規定されている。
また前記基部10aの車幅方向内側の縁部には前記カウルルーバー8との隙間をシールするシール片10cが一体形成され、前記縦辺部10bの車幅方向内側,外側の縁部には前記ウインドシールドガラス9との隙間をシールするシール片10d及びフェンダパネル5の縦壁5bとの隙間をシールするシール片10eが一体形成されている。
そして前記ガーニッシュ10には、前記カウルルーバー8の上壁部8aの左,右の端部8eの上面を前記フード6の後端部6aに沿って車幅方向外方に延長した如く形成された基部延長壁10fと、該基部延長壁10fに続いて前記フェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長してなる縦延長壁10gとを有する。
ここで、前記ガーニッシュ10の前記シール片10c〜10eは、残りの部分より軟質の樹脂で構成されており、これによりガーニッシュ10,ウインドシールドガラス9及びフェンダパネル5の縦壁5bに確実に密着させている。
そして前記基部延長壁10fの高さ位置は、前記フード6の後端部6aより少し低く設定されており、前記基部延長壁10fと前記フード6の後端部6aとの段差h1′は、前記カウルルーバー8の上壁部8aとフード6の後端部6aとの段差h1より小さくなっている(図8参照)。
また前記縦延長壁10gの高さ位置は、前記フェンダパネル5の縦壁5bの上端5b′より少し低く設定されており、前記縦延長壁10gと前記縦壁5bの上端5b′との段差h2′は、前記ウインドシールドガラス9と縦壁5bの上端5b′との段差h2より小さくなっている(図10〜図12参照)。
また前記縦延長壁10gのウインドシールドガラス9からの高さは基部10a近傍部分ではh3と最も高く、ここから後方にいくに従ってh3′,h3′′と低くなっている(図12,図11,図10参照)。
前記フード6は、左,右のフードヒンジ11,11により上下方向に回動可能に支持されている。このフードヒンジ11は、前記ガーニッシュ10の基部10aの下方に配置されており、前記基部延長壁10fの下面から所定寸法h4の空隙が設けられている。
本実施例によれば、カウルルーバー8の左,右の端部8e上にガーニッシュ10を配設し、該ガーニッシュ10を、前記カウルルーバー8の上壁部8aの端部8eの上面を前記フード6の後端部6aに沿って車幅方向外方に延長した如き形状の基部延長壁10fと、該基部延長壁10fに続いて前記フェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長した如き形状の縦延長壁10gとを有するものとし、基部延長壁10fをフード6の後端部6aより少し低い位置に配置し、縦延長壁10gをフェンダパネル5の上端5b′より少し低い位置に配置した。
そのため前記基部延長壁10fとフード6の後端部6aとの段差h1′はカウルルーバー8の上壁部8aとフード6の後端部6aとの段差h1より小さくなっており、また前記縦延長壁10gとフェンダパネル5の上端5b′との段差h2′はウインドシールドガラス9と前記縦壁5bの上端5b′との段差h2より小さくなっている。その結果、走行中に車両前方から流れてくる空気の剥離を減少して空気流をスムーズにでき、空力性能を向上できる。
また、前記縦延長壁10gのウインドシールドガラス9からの高さを、前記縦辺部10bの後部ほど低くしたので、この点からも走行中の空気流がスムーズとなり、空力性能を向上できる。
さらにまた前記ガーニッシュ10の基部10aの縁部に前記カウルルーバー8との隙間をシールするシール片10cを一体形成し、縦辺部10bに前記ウインドシールドガラス9との隙間をシールするシール片10d及びフェンダパネル5の縦壁5bとの隙間をシールするシール片10eを一体形成し、前記ガーニッシュ10の前記シール片10c〜10eを、残りの部分より軟質の樹脂で構成したので、ガーニッシュ10,ウインドシールドガラス9及びフェンダパネル5の縦壁5bとのシール性を高めることができ、この点からも空力性能を向上できる。
またフードヒンジ11を前記基部延長壁10fの下面から所定寸法h4の空隙を設けて配置するとともに、該基部延長壁10fに続く縦延長壁10gを後方に延びる形状としたので、前面衝突時の被衝突物による上方からの入力により前記フード6のフードヒンジ11付近が下方に変位し易くなり、衝撃吸収性能を向上できる。
なお、前記実施例では、ガーニッシュ10がカウルルーバー8と別体のものである場合を説明したが、本発明ではガーニッシュをカウルルーバー8と一体に形成することもできる。
1 自動車
5 フェンダパネル
5b フェンダパネルの縦壁
5b′ 縦壁の上端
6 フード
6a フードの後端部
8 カウルルーバー
8d カウルルーバーの後端部
8e カウルルーバーの端部
9 ウインドシールドガラス
9a′ ウインドシールドガラスの前端部
10f,10g 基部延長壁,縦延長壁(延長壁部)
11 フードヒンジ
h4 空隙

Claims (1)

  1. フードと、該フードの後端部下方に配置され車幅方向に延びるカウルルーバーと、該カウルルーバーの後端部にその前端部が重なるように配置されたウインドシールドガラスと、前記フード及びウインドシールドガラスの側方に配置されたフェンダパネルと、前記カウルルーバーの両端部付近に配置されたフードヒンジとを備えた自動車の前部車体構造であって、
    前記カウルルーバーの横断面形状を略ハット状とし、
    該カウルルーバーの両端部の上面を前記フェンダパネルの縦壁に沿うように後方へ延長してなる延長壁部を設け、
    該延長壁部の高さ位置を前記フェンダパネルの縦壁の上端より下方に位置させ、
    前記フードヒンジを前記延長壁部の下面から所定寸法の空隙を設けて配置した
    ことを特徴とする自動車の前部車体構造。
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