JP2010272600A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】SOI基板の半導体層に互いに隣接するN型領域及びP型領域をイオン注入法によって形成する際に、注入マスクの位置合わせずれに起因するPN接合の状態の変動をなくす。
【解決手段】SOI基板7のSOI層5の上に、P型領域形成位置9を覆い、N型領域形成位置11に開口をもつ注入マスク用絶縁膜13を形成する。イオン注入法により、注入マスク用絶縁膜13をマスクにして、ボロンイオン17を、P型領域形成位置9では注入マスク用絶縁膜13を突き抜けてSOI層5に留まり、N型領域形成位置11ではSOI層5及び埋め込み酸化膜3を突き抜けて支持基板1に留まる条件で注入する。また、リンイオン21を、P型領域形成位置9では注入マスク用絶縁膜13に留まり、N型領域形成位置11ではSOI層5に留まる条件で注入する。注入マスク用絶縁膜13を除去し、熱処理を施してP型領域23、N型領域25を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、支持基板に形成された絶縁層とその絶縁層上に形成された半導体層をもつSOI基板の半導体層に、N型又はP型の第1導電型領域と、第1導電型領域に隣接する第1導電型とは反対導電型のP型又はN型の第2導電型領域を形成してPN接合を形成する工程を含む半導体装置の製造方法に関するものである。
SOI基板のSOI層に、イオン注入法によって形成されたN型領域及びP型領域を互いに隣接させて配置して横方向のPN接合を形成する場合、フォトマスクを用いてレジストパターンを形成する写真製版工程と、レジストパターンをマスクにしてイオン注入を行なう工程とを、N型領域とP型領域に対してそれぞれに行なうのが一般的である。
例えば、図2に示すように、支持基板1、埋め込み酸化膜3及びSOI層5からなるSOI基板7のSOI層5にP型領域23とN型領域25を互いに隣接させて形成する場合、P型領域23を形成するための不純物注入工程と、N型領域25を形成するための不純物注入工程とで、それぞれ異なる注入マスクを用いてP型領域23とN型領域25を形成している(例えば特許文献1参照。)。
P型領域23とN型領域25の形成工程において、P型領域23、N型領域25が隣接するように2つの注入マスクを別途形成するため、それらの注入マスクの形成において位置合わせずれが起こると、P型領域23とN型領域25の形成位置が重なったり、P型領域23とN型領域25との間に隙間ができたりしてしまうことが考えられる。
イオン注入法によって互いに隣接して形成されたN型領域及びP型領域をもち、SOI基板に形成されるMOSトランジスタとして、ソース・タイ構造のMOSトランジスタが知られている(例えば特許文献2参照。)。
図3は、ソース・タイ構造のMOSトランジスタを概略的に示す図である。(A)は平面図、(B)は(A)のA−Aでの断面図である。
P型SOI層5をもつSOI基板7にNチャネルMOSトランジスタ(NMOS)27とNチャネルMOSトランジスタ(PMOS)29が形成されている。NMOS27とPMOS29は、P型SOI層5に形成された、例えばLOCOS(local oxidation of silicon)酸化膜からなる素子分離膜31によって電気的に分離されている。
NMOS27は、P型SOI層(P)5上にゲート酸化膜33を介して配置されたゲート電極35を挟んで形成されたN型領域からなるN型ドレイン(N+)37及びN型ソース(N+)39を備えている。N型ソース39は縞状に形成された複数のN型領域からなる。N型ソース39を形成するN型領域の間のP型SOI層5にP型領域(P+)41が形成されている。
PMOS29の形成領域のP型SOI層5にN型不純物が拡散されてN型ウェル(N)43が形成されている。PMOS29は、N型ウェル29上にゲート酸化膜45を介して配置されたゲート電極47を挟んで形成されたP型領域からなるP型ドレイン(P+)49及びP型ソース(P+)51を備えている。P型ソース51は縞状に形成された複数のP型領域からなる。P型ソース51を形成するN型領域の間のN型ウェル29にN型領域(N+)53が形成されている。
ソース・タイ構造のMOSトランジスタ27,29では、ソース39,51が複数のN型領域又はP型領域からなり、それらの領域の間に反対導電型のP型領域41又はN型領域53が形成されている。
このようなソース構造を形成する際、上述のように、注入マスクの位置合わせずれが起こると、MOSトランジスタ27,29の実効的なチャネル幅が変化するので、トランジスタ特性のバラツキが生じる。
また、上述の注入マスクの位置合わせずれは、PN接合の状態の変化や、ダイオードなどのデバイス特性のばらつきなどの不具合も招く。
本発明の目的は、SOI基板の半導体層に互いに隣接するN型領域及びP型領域をイオン注入法によって形成する際に、注入マスクの位置合わせずれに起因するPN接合の状態の変動をなくすことができる半導体装置の製造方法を提供することである。
本発明にかかる半導体装置の製造方法は、支持基板に形成された絶縁層とその絶縁層上に形成された半導体層をもつSOI基板の半導体層に、N型又はP型の第1導電型領域と、第1導電型領域に隣接する第1導電型とは反対導電型のP型又はN型の第2導電型領域を形成してPN接合を形成する工程を含むものである。そして、以下の工程をその順に含む。
(A)SOI基板の半導体層上に絶縁膜を形成し、上記絶縁膜をパターニングして第1導電型領域の形成位置及び第2導電型領域の形成位置の一方を覆い、他方に開口をもつ注入マスク用絶縁膜を形成する注入マスク用絶縁膜形成工程、
(B)イオン注入法により、上記注入マスク用絶縁膜をマスクにして、第1導電型不純物又は第2導電型不純物を、上記注入マスク用絶縁膜が形成されている領域では上記注入マスク用絶縁膜に留まり、上記注入マスク用絶縁膜が形成されていない領域では上記半導体層に留まる注入条件で注入を行なう第1イオン注入工程、
(C)イオン注入法により、上記注入マスク用絶縁膜をマスクにして、上記第1イオン注入工程(B)で注入した第1導電型不純物又は第2導電型不純物とは反対導電型の第2導電型不純物又は第1導電型不純物を、上記注入マスク用絶縁膜が形成されている領域では上記注入マスク用絶縁膜を突き抜けて上記半導体層に留まり、上記注入マスク用絶縁膜が形成されていない領域では上記半導体層を突き抜けて上記絶縁層もしくは上記支持基板又はその両方に留まる注入条件で注入を行なう第2イオン注入工程、
(D)上記注入マスク用絶縁膜を除去する注入マスク用絶縁膜除去工程。
本発明の半導体装置の製造方法では、第1イオン注入工程(B)で、第1導電型領域又は第2導電型領域を形成するための第1導電型不純物又は第2導電型不純物が半導体層に注入され、第2イオン注入工程(C)で、第2導電型領域又は第1導電型領域を形成するための第2導電型不純物又は第1導電型不純物が半導体層に注入される。第1イオン注入工程及び第2イオン注入工程では、同一の注入マスク用絶縁膜が用いられる。
本発明の半導体装置の製造方法において、上記第1イオン注入工程(B)と上記第2イオン注入工程(C)とに関し、上記第2イオン注入工程(C)を先に行ない、その後に上記第1イオン注入工程(B)を行なってもよい。
また、上記注入マスク用絶縁膜の材料の例として、例えばシリコン酸化膜とシリコン窒化膜を挙げることができる。ただし、注入マスク用絶縁膜の材料はこれらに限定されるものではない。例えば、シリコン酸窒化膜や、これらの膜の積層膜であってもよい。
本発明の半導体装置の製造方法では、注入マスク用絶縁膜形成工程(A)で第1導電型領域の形成位置及び第2導電型領域の形成位置の一方を覆い、他方に開口をもつ注入マスク用絶縁膜を形成し、第1イオン注入工程(B)で、注入マスク用絶縁膜をマスクにして、第1導電型不純物又は第2導電型不純物を、注入マスク用絶縁膜が形成されている領域では注入マスク用絶縁膜に留まり、注入マスク用絶縁膜が形成されていない領域では半導体層に留まる注入条件で注入を行ない、第2イオン注入工程(C)で、工程(B)で用いるのと同一の注入マスク用絶縁膜をマスクにして、第1イオン注入工程(B)で注入した第1導電型不純物又は第2導電型不純物とは反対導電型の第2導電型不純物又は第1導電型不純物を、注入マスク用絶縁膜が形成されている領域では注入マスク用絶縁膜を突き抜けて半導体層に留まり、注入マスク用絶縁膜が形成されていない領域では半導体層を突き抜ける条件で注入を行なうようにした。
このように、1枚の注入マスクを用いて、セルフアラインで第1導電型領域及び第2導電型領域を互いに隣接させて形成することができる。これにより、注入マスクの位置合わせずれに起因して第1導電型領域と第2導電型領域のPN接合の状態の変動が生じるのを防止できる。第1導電型領域と第2導電型領域のPN接合の状態の変動の防止は、特にソース・タイ構造のMOSトランジスタの特性バラツキの低減に有効である。なお、ソース・タイ構造のMOSトランジスタに限らず、本発明はPN接合ダイオードなど、他の半導体素子の形成にも有効である。
本発明の半導体装置の製造方法において、第1イオン注入工程(B)と第2イオン注入工程(C)とに関し、第2イオン注入工程(C)を先に行ない、その後に第1イオン注入工程(B)を行なっても同じ効果が得られる。
また、注入マスク用絶縁膜としてシリコン窒化膜からなるものを用いれば、シリコン窒化膜はシリコン酸化膜とのエッチング選択比を高くできるので、注入マスク用絶縁膜を除去する際の半導体層への影響を少なくできる。
一実施例を説明するための概略的な工程断面図である。 SOI基板に互いに隣接して形成されたP型領域とN型領域を示す概略的な断面図である。 ソース・タイ構造のMOSトランジスタを概略的に示す図である。(A)は平面図、(B)は(A)のA−Aでの断面図である。
図1は、一実施例を説明するための概略的な工程断面図である。図1中のかっこ数字は以下に説明する工程に対応している。
(1)支持基板1、埋め込み酸化膜(絶縁層)3及びSOI層(半導体層)5からなるSOI基板7を用いる。例えば、埋め込み酸化膜3の膜厚は300nm(ナノメートル)、SOI層5の膜厚は400nmである。SOI層5の上に、例えばシリコン酸化膜又はシリコン窒化膜からなる絶縁膜を350nm程度の膜厚で形成する。写真製版技術及びエッチング技術を用いてその絶縁膜をパターニングして、P型領域形成位置9を覆い、N型領域形成位置11に開口をもつ注入マスク用絶縁膜13を形成する。注入マスク用絶縁膜13としてシリコン窒化膜を用いる場合、シリコン窒化膜とSOI層5との間に緩衝用のシリコン酸化膜を形成してもよい。
(2)イオン注入法により、注入マスク用絶縁膜13をマスクにしてP型不純物であるボロンイオンをSOI基板7に注入する。このとき、ボロンイオンの注入条件は、ボロンイオン飛程のピーク深さを示す実線15に示すように、ボロンイオンが、P型領域形成位置9では注入マスク用絶縁膜13を突き抜けてSOI層5に留まり、N型領域形成位置11ではSOI層5及び埋め込み酸化膜3を突き抜けて支持基板1に留まる条件に設定される。例えば、ボロンイオンの注入条件は、注入エネルギーが170keV、ドーズ量は2.3×1015cm-2である。なお、シリコン中でのボロンイオンの飛程は465.4nmである。
(3)上記イオン注入工程(2)により、三角印で示すボロンイオン17は、P型領域形成位置9ではSOI層5に注入され、N型領域形成位置11では支持基板1に注入される。
(4)イオン注入法により、注入マスク用絶縁膜13をマスクにしてN型不純物であるリンイオンをSOI基板7に注入する。このとき、リンイオンの注入条件は、リンイオン飛程のピーク深さを示す破線19に示すように、リンイオンが、P型領域形成位置9では注入マスク用絶縁膜13に留まり、N型領域形成位置11ではSOI層5に留まる条件に設定される。例えば、リンイオンの注入条件は、注入エネルギーが170keV、ドーズ量は5.0×1015cm-2である。なお、シリコン中でのリンイオンの飛程は214.9nmである。
(5)上記イオン注入工程(4)により、×印で示すリンイオン21は、P型領域形成位置9では注入マスク用絶縁膜13に注入され、N型領域形成位置11ではSOI層5に注入される。
(6)注入マスク用絶縁膜13を除去する。熱処理を施してボロンイオン17及びリンイオン21を活性化させて、P型領域形成位置9のSOI層5にP型領域(P+)23を形成し、N型領域形成位置11のSOI層にN型領域(N+)25を形成する。
この実施例によれば、1枚の注入マスク用絶縁膜13を用いて、セルフアラインでP型領域23及びN型領域25を互いに隣接させて形成することができる。これにより注入マスク用絶縁膜13の位置合わせずれに起因してP型領域23とN型領域25のPN接合の状態の変動が生じるのを防止できる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施例では、ボロンイオン注入工程(2)とリンイオン注入工程(4)に関し、ボロンイオン注入工程を先に行なっているが、リンイオン注入工程を先に行なってもよい。
また、上記実施例では、注入マスク用絶縁膜13に対して、P型不純物であるボロンイオンを突き抜けさせてSOI層5に注入し、N型不純物であるリンイオンを注入マスク用絶縁膜13に留まらせているが、本発明はこれに限定されない。すなわち、P型不純物を、注入マスク用絶縁膜で覆われた位置では注入マスク用絶縁膜に留まらせ、注入マスク用絶縁膜で覆われていない位置では半導体層に注入し、N型不純物を、注入マスク用絶縁膜で覆われた位置では注入マスク用絶縁膜を注入マスク用絶縁膜を突き抜けさせて半導体層に留まらせ、注入マスク用絶縁膜で覆われていない位置では半導体層を突き抜けてSOI基板の絶縁層以下の層に注入してもよい。
本発明は、SOI基板の半導体層に互いに隣接するN型領域及びP型領域をイオン注入法によって形成する工程を含む製造方法に適用できる。
1 支持基板
3 埋め込み酸化膜(絶縁層)
5 SOI層(半導体層)
7 SOI基板
9 P型領域形成位置(第1導電型領域の形成位置)
11 N型領域形成位置(第2導電型領域の形成位置)
13 注入マスク用絶縁膜
17 ボロンイオン(第1導電型不純物)
21 リンイオン(第2導電型不純物)
23 P型領域(第1導電型領域)
25 N型領域(第2導電型領域)
特開2003−101030号公報 特開2003−152189号公報

Claims (3)

  1. 支持基板に形成された絶縁層とその絶縁層上に形成された半導体層をもつSOI基板の半導体層に、N型又はP型の第1導電型領域と、第1導電型領域に隣接する第1導電型とは反対導電型のP型又はN型の第2導電型領域を形成してPN接合を形成する工程を含む半導体装置の製造方法において、以下の工程(A)〜(D)をその順に含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
    (A)SOI基板の半導体層上に絶縁膜を形成し、前記絶縁膜をパターニングして第1導電型領域の形成位置及び第2導電型領域の形成位置の一方を覆い、他方に開口をもつ注入マスク用絶縁膜を形成する注入マスク用絶縁膜形成工程、
    (B)イオン注入法により、前記注入マスク用絶縁膜をマスクにして、第1導電型不純物又は第2導電型不純物を、前記注入マスク用絶縁膜が形成されている領域では前記注入マスク用絶縁膜に留まり、前記注入マスク用絶縁膜が形成されていない領域では前記半導体層に留まる注入条件で注入を行なう第1イオン注入工程、
    (C)イオン注入法により、前記注入マスク用絶縁膜をマスクにして、前記第1イオン注入工程(B)で注入した第1導電型不純物又は第2導電型不純物とは反対導電型の第2導電型不純物又は第1導電型不純物を、前記注入マスク用絶縁膜が形成されている領域では前記注入マスク用絶縁膜を突き抜けて前記半導体層に留まり、前記注入マスク用絶縁膜が形成されていない領域では前記半導体層を突き抜けて前記絶縁層もしくは前記支持基板又はその両方に留まる注入条件で注入を行なう第2イオン注入工程、
    (D)前記注入マスク用絶縁膜を除去する注入マスク用絶縁膜除去工程。
  2. 前記第1イオン注入工程(B)と前記第2イオン注入工程(C)とに関し、前記第2イオン注入工程(C)を先に行ない、その後に前記第1イオン注入工程(B)を行なう請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記注入マスク用絶縁膜はシリコン酸化膜又はシリコン窒化膜である請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
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