JP2008091434A - Mosトランジスタ集積素子及び製造方法 - Google Patents

Mosトランジスタ集積素子及び製造方法 Download PDF

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Abstract

【目的】高耐圧化及びサイズの縮小化が容易であり、また製造TATが短く低コストのMOSトランジスタ集積素子及び製造方法を提供する。
【解決手段】 高耐圧MOSトランジスタの形成領域に第1の低濃度拡散層を形成する第1ステップと、高耐圧MOSトランジスタの形成領域及び低耐圧MOSトランジスタの形成領域を分離する分離トレンチ及び上記高耐圧MOSトランジスタのゲートトレンチを同時に形成する第2ステップと、低耐圧MOSトランジスタの形成領域にプレート型ゲート電極を形成する第3ステップと、低耐圧MOSトランジスタの形成領域に第2の低濃度拡散層を形成する第4ステップと、を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、MOSトランジスタ集積素子及び製造方法、特に、同一半導体基板上に高耐圧MOSトランジスタ及び低耐圧MOSトランジスタが形成されたMOSトランジスタ集積素子及び製造方法に関する。
一般的な構造であるゲートオーバーラップ構造のプレート型素子(MOSトランジスタ)は、図1に示すように、半導体基板111、ゲート絶縁膜112、ゲート電極113、高濃度拡散層114、低濃度拡散層115、及びサイドウォール116から構成されている。
かかるプレート型MOSトランジスタにおいて、高耐圧が要求される場合には、ゲート電極113及び低濃度拡散層115のオーバーラップ(OL)の長さ(W)を大きくとる必要がある。また、イオン注入等による低濃度拡散層115の形成時及びゲート電極113の形成時におけるリソグラフィプロセスにおいてそれぞれ合わせマージンが必要となるため、ゲート電極113及び低濃度拡散層115のオーバーラップ長さが大きくなり、トランジスタサイズが大きくなるという問題があった。
また、一般的に、高耐圧MOSトランジスタは低耐圧トランジスタと同一半導体基板上に形成する必要が生じる。この場合、高耐圧トランジスタであるトレンチゲート型トランジスタと低耐圧用のプレート型トランジスタという異なる構造のトランジスタを同一半導体基板上に形成する必要がある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、かかる半導体素子においては、素子分離用のトレンチと高耐圧トランジスタ用のトレンチを形成する必要があるため、素子製造の期間(TAT:Turn Around Time)が長くなりコスト増の要因になるという問題点があった。
特開2006−135304号公報(第6頁、図2F)
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、高耐圧化及びサイズの縮小化が容易であり、また製造TAT(Turn Around Time)が短く低コストのMOSトランジスタ集積素子及び製造方法を提供することにある。
本発明の製造方法は、高耐圧MOSトランジスタ及び低耐圧MOSトランジスタを含む集積半導体素子の製造方法であって、高耐圧MOSトランジスタの形成領域に第1の低濃度拡散層を形成する第1ステップと、高耐圧MOSトランジスタの形成領域及び低耐圧MOSトランジスタの形成領域を分離する分離トレンチ及び上記高耐圧MOSトランジスタのゲートトレンチを同時に形成する第2ステップと、低耐圧MOSトランジスタの形成領域にプレート型ゲート電極を形成する第3ステップと、低耐圧MOSトランジスタの形成領域に第2の低濃度拡散層を形成する第4ステップと、を有することを特徴としている。
また、本発明の製造方法は、さらに上記ゲートトレンチにトレンチゲート電極を形成する第5ステップと、高耐圧MOSトランジスタの形成領域及び低耐圧MOSトランジスタの形成領域に同時に高濃度拡散層を形成する第6ステップと、有することを特徴としている。
本発明のMOSトランジスタ集積素子は、上記高耐圧MOSトランジスタの高濃度拡散層及び上記第1の低濃度拡散層の拡散深さの差が0.5μm以上であることを特徴としている。
本発明の集積半導体素子においては、素子分離トレンチ及びゲートトレンチを同時に形成し、当該トレンチ同時形成プロセスの前後に高耐圧トランジスタ用の低濃度拡散層及び低耐圧トランジスタ用の低濃度拡散層を形成するようにしている。
従って、高耐圧トランジスタ及び低耐圧トランジスタの拡散層深さを個別に制御でき、個別の耐圧設計が可能であるとともに、TATが短かく低コストの集積半導体素子及び製造方法を提供することが可能である。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。尚、以下に説明する図において、実質的に同一又は等価な構成要素、部分には同一の参照符を付している。
図2ないし図8は、本発明の実施例のMOSトランジスタ集積素子の製造方法である、高耐圧MOSトランジスタおよび低耐圧MOSトランジスタを同一半導体基板上に形成する方法を模式的に示す断面図である。なお、以下においては、半導体基板として、p型(第1の導電型)のシリコン半導体を用い、当該半導体基板上にn型(第2の導電型)の高耐圧MOSトランジスタと、n型低耐圧MOSトランジスタとを形成する場合について説明する。
しかしながら、半導体基板の材料及び導電型は上記に限らず、他の半導体材料でもよく、また、n型半導体を基板として用いることもできる。さらに、MOSトランジスタの導電型(pチャネル、nチャネル)も適宜選択し、組み合わせて本発明を適用することができることはいうまでもない。
図2に示すように、p型シリコン半導体基板11は、n型高耐圧MOSトランジスタを形成する高耐圧素子領域HRとn型低耐圧MOSトランジスタを形成する低耐圧素子領域LRに区画されている。
まず、p型シリコン半導体基板11に低濃度のn型拡散層(以下、単に、低濃度拡散層ともいう。)12を形成する。より具体的には、フォトリソグラフィによってレジストパターニングを行う。そして、当該レジスト等をマスクとして、高耐圧素子領域HRに燐(P:phosphorus)などのn型不純物をイオン注入することにより高耐圧MOSトランジスタ用のn型低濃度拡散層(第1の低濃度拡散層)12を形成する。
次に、図3に示すように、高耐圧素子及び低耐圧素子を分離するための素子分離トレンチ14及び高耐圧素子のゲート形成箇所にゲートトレンチ15を形成する。素子分離トレンチ14及びゲートトレンチ15は、例えばRI(Reactive Ion:反応性イオン)エッチング等を用いて同時に形成する。
すなわち、トレンチ14及び15は、かかるエッチングプロセスによって、1工程で形成する。また、トレンチ14及び15は、例えば、0.3〜1umの深さを有するように形成する。
次に、図4に示すように、素子分離トレンチ14及びゲートトレンチ15が形成された半導体基板11に熱酸化処理を施して、酸化膜(以下、トレンチ酸化膜という。)16を形成した後、CVD(Chemical Vapor Deposition:化学気相堆積法)により酸化膜18を堆積させる。そして、酸化膜18を堆積した後、CMP( Chemical Mechanical Polishing:化学機械研磨)プロセスによって表面の平坦化を行う。なお、素子分離トレンチ14の下部には、イオン注入プロセスによって不純物を注入し、チャネルストップ拡散層17を形成する。
次に、図5に示すように、素子分離領域である素子分離トレンチ14部分をフォトレジスト等をマスクとしてウエットエッチングを行い、素子分離トレンチ14部分以外の高耐圧素子領域HRおよび低耐圧素子領域LRの酸化膜18を除去する。かかるプロセスによって素子分離トレンチ14部分にのみ酸化膜が残ることになり、当該酸化膜は素子分離酸化膜18として機能する。
次に、図6に示すように、ゲートトレンチ15の溝内の半導体表面及び低濃度拡散層12の半導体表面に熱酸化プロセスによって、厚さが300〜1000Åの酸化膜を形成する。当該酸化膜は、高耐圧MOSトランジスタのゲート酸化膜20として機能する。
また、図6に示すように、上記した厚さが300〜1000Åの酸化膜のうち、低耐圧素子領域LR上に形成した酸化膜をウエットエッチング等によって除去する。そして、当該酸化膜を除去した後、熱酸化プロセスによって、低耐圧素子領域LR上に厚さが50〜100Åの酸化膜を形成する。当該酸化膜は、低耐圧MOSトランジスタのゲート酸化膜21として機能する。
さらに、図6に示すように、n型にドーピングしたポリシリコン22を既知のCVD法によって堆積させる。すなわち、高耐圧素子領域HRでは、nドープポリシリコン22によってゲートトレンチ15の溝内を埋め込み、低耐圧素子領域LRでは、ゲート酸化膜21上にnドープポリシリコン22を堆積させる。その後、CMPプロセスによって1000〜3000Åの厚さにポリシリコン22の平坦化を行う。
次に、図7に示すように、RIエッチング等によって、ゲート電極を形成する。より詳細には、高耐圧素子領域HRでは当該エッチングによってゲートトレンチ15部分のnドープポリシリコン22を残し、高耐圧MOSトランジスタ31(図8参照)のゲート電極23を形成する。また、低耐圧素子領域LRにおいては、ゲート電極形成位置のnドープポリシリコン22を残し、低耐圧MOSトランジスタ32(図8参照)のゲート電極24を形成する。
また、フォトリソグラフィによるレジスト等によって高耐圧素子領域HRをマスクして、低耐圧素子領域LRのみにイオン注入を行い、図7に示すように、低耐圧MOSトランジスタ用のn型低濃度拡散層(第2の低濃度拡散層)25を形成する。
次に、犠牲膜として、例えば酸化膜をCVD法により堆積させる。その後、セルフアラインエッチングにより、図8に示すように、高耐圧MOSトランジスタ31のゲート電極23及び低耐圧MOSトランジスタ32のゲート電極24の両サイドにそれぞれサイドウォール28,29を形成する。
さらに、サイドウォール26,27を形成した後、図8に示すように、n型不純物をイオン注入することによって、高耐圧素子領域HR及び低耐圧素子領域LRに、同時にそれぞれn型高濃度拡散層28,29を形成する。
上記した工程により、高耐圧MOSトランジスタ31及び低耐圧MOSトランジスタ32が形成される。
ここで、高耐圧MOSトランジスタ31については、ソース/ドレイン間の耐圧に応じてn型高濃度拡散層28の拡散層深さDHとn型低濃度拡散層12の拡散層深さDLを設定することが重要である(図9参照)。例えば、耐圧が20V必要な場合は、n型高濃度拡散層28の拡散層深さDHとn型低濃度拡散層12の拡散層深さDLとの差(オフセット)が0.5μm以上になるように形成することが好ましい。
以上、詳細に説明したように、高耐圧素子領域HRに高耐圧MOSトランジスタ用の低濃度拡散層12を形成した後、素子分離トレンチ14及びゲートトレンチ15を同時に形成している。そして、その後に、低耐圧MOSトランジスタ用のn型低濃度拡散層25を形成している。従って、高耐圧MOSトランジスタ用及び低耐圧MOSトランジスタ用の低濃度拡散層を別のプロセスで形成するので、個別に拡散層深さを制御でき、個別の耐圧設計が可能である。すなわち、素子パラメータの制御性に優れ、耐圧設計の自由度の高いMOSトランジスタ集積素子の製造方法を提供することができる。
すなわち、十分な耐圧を有する高耐圧MOSトランジスタを形成できるとともに、高耐圧MOSトランジスタのサイズの縮小が可能である。さらに、プレート型低耐圧MOSトランジスタ形成時に目合わせずれが生じないため、素子サイズを小さくできるとともに、素子特性のばらつきも極めて小さく抑えることができる。
従って、高耐圧MOSトランジスタ31及び低耐圧MOSトランジスタ32からなるMOSトランジスタ集積素子の高性能化、サイズの縮小化が可能であり、また製造時における収率(イールド)も高い。
また、高耐圧素子領域HR及び低耐圧素子領域LRの高濃度拡散層を同時に形成するため、容易に高耐圧MOSトランジスタ及び低耐圧MOSトランジスタの両方をセルフアライン・プロセスにより形成することができるという効果が得られる。
さらに、高耐圧MOSトランジスタの電極埋め込み用ゲートトレンチと、素子分離トレンチとを同時に形成するため、素子製造の期間(TAT:Turn Around Time)を短縮することができるとともに、低コストで高耐圧MOSトランジスタ31及び低耐圧MOSトランジスタ32からなるMOSトランジスタ集積素子を製造することができる。
なお、上記した実施例は、高耐圧MOSトランジスタ及び低耐圧MOSトランジスタがそれぞれ1つからなるMOSトランジスタ集積素子について説明したが、複数の高耐圧MOSトランジスタ及び/又は複数の低耐圧MOSトランジスタを含むMOSトランジスタ集積素子についても同様に適用することができる。
また、上記した実施例は例示に過ぎない。また、上記した実施例を適宜改変及び組み合わせて適用することが可能である。
従来のプレート型MOSトランジスタにおけるゲート電極及び低濃度拡散層のオーバーラップ(OL)を模式的に示す断面図である。 本発明の実施例である高耐圧および低耐圧MOSトランジスタを有するMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例であるMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例であるMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例であるMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例であるMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例であるMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例であるMOSトランジスタ集積素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の実施例である集積MOSトランジスタにおける高耐圧MOSトランジスタの高濃度拡散層及び低濃度拡散層の拡散層深さの差を示す断面図である。
符号の説明
11 半導体基板
12 低濃度拡散層
14 素子分離トレンチ
15 ゲートトレンチ
20,21 ゲート酸化膜
22 ポリシリコン
23 高耐圧MOSトランジスタのゲート電極
24 低耐圧MOSトランジスタのゲート電極
25 低濃度拡散層
26,27 サイドウォール
28,29 高濃度拡散層
31 高耐圧MOSトランジスタ
32 低耐圧MOSトランジスタ
HR 高耐圧素子領域
LR 低耐圧素子領域

Claims (3)

  1. 高耐圧MOSトランジスタ及び低耐圧MOSトランジスタを含む集積半導体素子の製造方法であって、
    前記高耐圧MOSトランジスタの形成領域に第1の低濃度拡散層を形成する第1ステップと、
    前記高耐圧MOSトランジスタの形成領域及び前記低耐圧MOSトランジスタの形成領域を分離する分離トレンチ及び前記高耐圧MOSトランジスタのゲートトレンチを同時に形成する第2ステップと、
    前記低耐圧MOSトランジスタの形成領域にプレート型ゲート電極を形成する第3ステップと、
    前記低耐圧MOSトランジスタの形成領域に第2の低濃度拡散層を形成する第4ステップと、を有することを特徴とする製造方法。
  2. 前記ゲートトレンチにトレンチゲート電極を形成する第5ステップと、前記高耐圧MOSトランジスタの形成領域及び前記低耐圧MOSトランジスタの形成領域に同時に高濃度拡散層を形成する第6ステップと、を有することを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記高耐圧MOSトランジスタの高濃度拡散層及び前記第1の低濃度拡散層の拡散深さの差が0.5μm以上であることを特徴とする請求項2に記載の製造方法による集積半導体素子。
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